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― 後日談 ―
[本人はまったく意識していなかったが――
この例大祭の伝説は、もちろん神社側もよく知っているわけで。
淑乃と朔とで、2回おみくじを引いたことは神社側の人間には丸わかりだった。
なにしろ、これだけ目立つ風貌の人物である――そんな彼がおみくじを2回引きに来て、なおかつ連れていた女の子が別だったということも、よく憶えられていた。
恋愛成就を願う女の子を連れて来る意味。
そしてそれがとても短期間で2人も――果たしていかなる憶測が飛び交ったろうか]
[>>630、肩をすくめて]
僕でも無理だな、岩壊すなんて。
呪いの定番ねぇ…。 そうか?
[懐疑的に笑う]
そうだな。 小吉…か。
吉が上に来るのと下に来るのがあるけど、
ここはどっちなんだろうな。
[結果を読んで]
…………ふん。
[長細く折りたたむ]
―例大祭・当日 5時頃―
[相変わらずの大げさな表現に、俯いて紅くなる。
今まで変人扱いの方が多く、正直褒められるのに慣れていない。たかなしに褒められた時とはまた全然違った]
母上の形見じゃ。
[ただ、振袖自体を褒められるのは逆に嬉しい]
…いいから…いくぞ…。
[照れ隠しに、乱暴な言葉を吐いて、うきょの袖口を引っ張って、先導し始めた]
ふぇ、形見……?
[それを耳にして一寸言葉を失ってしまう。
ただ、間髪いれずにいつも通りの軽快な口調を取り戻すが。
というより、気を遣ってかしんみりならぬよう努めていた]
あらら、翔子さんなかなか強引なリードですな。
どんな出店とかに連れてってくれるのかな?
[少しだけ前を行く翔子のうなじが見える。
頷きながら、『大和撫子・万歳』そう小声で呟いた]
─ 社務所 ─
[社務所で翔子が居ることに気付いて手を振った。
翔子に余裕があれば2、3、言葉を交わして引いたおみくじは*09末吉*だった]
うん、悪霊を封じ込めた岩を倒しちゃったりとか。
お地蔵さんを倒して夜中に首の無いお地蔵さんが尋ねてきたりとか。
[こくこくと頷き、おみくじの文字を真剣に読み。
ほっと胸を撫で下ろす]
どっちかは分かんないけど、凶とかが出なくて良かった…
変な事も書いてないし。
[安心したところで、ちょっとすみの方で巾着から筆記用具を取り出し]
あ、ちょっと待ってて。
でもって、こっち覗かないでね。絶対だよ。
[念押ししてから、鉛筆を走らせる]
[清寧がおみくじに名前を書く様子に首をかしげたけれど、考えてみれば女の子限定なんていじわるを神様がするとも思えなくて]
── うんっ
[笑顔で頷いて大きな木にたどりつけば、空いてるスペースを探すのに少し手間取ったものの、清寧が指し示した場所に二人でくくりつけただろう]
[引っ張って行ったが、すぐに歩を緩め]
…どこに…行く?
[そう言えば、行き先を考えてなかった。先日たかなしからもらった赤いちりめんのポーチからお財布を取り出して中を改める。それほどの金額は入っていない]
[おみくじには、先日言われた事と似たような事が書いてあって]
……小うるさい神様だな。
うん? こっちの話だよ。
[呪いの岩の話には]
…なるほど。 分かるような分からんような……?
…で、なんで呪いの話をこう長々としてるんだ。
[おみくじの伝説の話は知らないので]
…?
そう言われると覗きたくなるけどな。
[とは言いつつ、先に木の方に歩いていく。
誰も結んでいない所に結ぶのが好きだ]
−社務所−
>>637
[こちらを向いて手を振ってきたので、返した。ちょうど自分のところが手透きだったので、こちらに来たところを]
はぎ…おぎわら…?
お神籤…ですか…?
[一応は、営業スマイル]
― 例大祭/演武後>>626 ―
[ありがとう、と小さく微笑む。
それから人気の少なそうな、神社の裏の森に続く階段に導く。
ジーンズだからと気にせず腰を下ろした]
お店は、多分混んでいるでしょうから。
[それに、ここの空気が好きだった。
この中であれば、今まで自分が逃げてきた何かに打ち勝って、右京に向き合うことが出来る気がした。
ふう、と悟られないようにひとつ、息をつく]
……。
……まず、私、自意識過剰なところがあるから。
あなたの気持ちを誤解して受け取ってる、かもしれないけど。
[彼の好意を中学時代に感じていたから。
だから、あの林間学校の台詞をそのまま受け取っていた]
んー…せっかくのお祭りだし、色々楽しむか。
とりあえず射撃でもして遊んでみるか?
[財布の中身は気にしない。淑乃とデザートを食べた時
高校生には多すぎるくらいの額が入っていたのを覚えていた]
んー…なんか欲しいものとか、ある?
[射的のマトをみながら、翔子に尋ねてみる]
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