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― 例大祭・夕方 ―
[夕日が境内を赤く染める頃、やっと交代の人が現れた]
後はお願いしますよ。そんなに謝らないで下さい、貴方は兄さんになるかもしれないんだし。
[普段タコ焼きを売ってるのは姉の恋人で、今日は二人で例大祭を楽しみたいという姉のわがままのために店番を任されたのだ。]
[屋台を任せて離れた時、携帯のメールに気づいた。折り返し電話をかける]
もしもし、立花、俺も会いたい。今何処にいる?
[返事を聞いて、電話を切るのももどかしく駆け出した。
待ち合わせの場所で立花の顔を見てから電話を切った]
誘ってくれてありがとう。
[はっぴは脱いだがタオルを額に巻いたままなのでかっこつけられなかったけど微笑んだ]
―祭り前
[>>526、眉を上げて]
…へぇ?
僕もガキの頃は、もう少し可愛げがあったと思うんだけどな。
[頭をかいて]
業を払ったと考えるべきかな?
それとも、調子に乗るなって事かな。
/*
今度は直接対峙してどう持ってくか考えないと、かな。
のーぷらん。おーいえす。
ラ神<とりあえず4(4)やるの目標にするとかどうよ
1、唇の横にキス 2、抱き着いて心拍聞く
3、背中合わせの告白 4、しゃがんでもらって目隠し
[>>527、くすっと笑って]
はぐれるなよ。
手、繋いだりしないからな。
[袴に着いているポケットに手を入れてふっと笑う]
ん…。 面白いのが居るな。
[>>525、天城と小鳥遊を見る。
大きすぎるぬいぐるみを見て、苦笑いした]
― 社務所 >>510 ―
……消えちゃうのは僕だけ。
僕の傍にいてくれる人とは離れ離れになってしまう。
それを心の底から笑って手を振って見送れる人なんているのかな、って。
僕の時間は有限で――せいいっぱい楽しもうって学園に通ってる。
もしそれで好きな人ができて一緒にいられれば、その時間は幸せ。
だからこそ――ね。
好きな人ができて、付き合っちゃったら――もう満足、思い残すことはない……なんて割り切り方は僕にはできないもの。
だって、それは僕1人だけが割り切ったらいい話じゃないから。
[白に伸ばされた淑乃の手が、融けない雪に浸透していって。
気がつけば、こんなことを話していて――紅から頬に零していて]
あ、ごめん。ちゃんと気をつけてはいたんだ、ハンカチとかで汗を拭いてもいたし、タコ焼きの方を向いて喋らないようにしたり。
…俺、料理人を目指そうかな…とかちょっと思った。ありがとう、篠倉。
[>>530続き、返答がどちらでも]
業ってのはずっと背負う物だろ。
お前にどう見えてるかは分からないけれど、
僕は好きなように生きてるぜ。
……誰にも言わないつもりだったのに。
ありがとう。
君にそう言ってもらえて。
僕ももう、気にしないようにする――好きになった人とちゃんと向き合うよ。
[きゅうと握ってくる淑乃の手に、自分の感謝と気持ちと想いを籠めて握り返す]
― 橘へ ―
[しばらくそうしていて、やがて手を離すと。
白い指先で拭うと、両の親指と人差し指で縦長の長方形をつくってみせて]
林間学校のとき、僕が写真立てに入った絵を持ってたの憶えてる?
これぐらいのやつ。
――あれは、僕の命を繋いできた"最後の一葉"なんだ。
僕の、特別だったもの。
もしかしたら、あれが橘の葉だったのかもね――
[有限の未来に、先の見えない光の筋をくれた淑乃への「好き」を告げた]
[送信後、どきどきと待っていると、折り返し電話が>>529]
あ……。
よ、頼朝? いま、おみくじ結ぶ、木のところ…。
[会いたい、と。
どきりと高鳴る胸を押さえて答えれば、間もなく夕日に染まった姿が現れた]
…来てくれて、ありがとー。
[タオルを額に巻いたままの姿に、微笑んで。
頬に夕焼けだけじゃない色がのぼるのを、髪を結っているせいで俯いても隠せないのが照れくさくて、手招いた]
こっちの陰の方、来て。
それで、しゃがんで?
[「頼朝」の名前を聞けばちょっとだけ驚いたように紅を丸くして、すぐ微笑んで。]
そっか、頑張ってね。
だいじょうぶ、君なら「特別」になれるよ。
[身体を離せば再び杖をつき、淑乃が屋台通りのほうへ向かい見えなくなるまでずっと手を振っていただろう。*]
篠倉君が見ているのは女性だけでございますからね。
正直僕らのことなど眼中にございませんよきっと。
さすがは天然ジゴロといったところで。
[しらっと。]
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