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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
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矢射つ先って明言しないんだっけ? どうだっけ?
過去ログとか皆の雰囲気でわからなかったら匿名メモで聞いてみる……?
/*
さて、私服を何にしよう。
浴衣というか和装は雪がやるだろうし、やっぱりパーカーをベースにしなきゃいけないか。
― 例大祭、昼 ―
[いつもの白パーカーと杖、ズボンはスリムなカーゴパンツ。
学園生活とあまり大差ない格好は、今までの彼にとって私服の必要性が無かったことを表していた]
ちょっと早かったかな……?
[女の子と出かけることも、自宅と学園と病院以外のスポットに一人で向かうのも皆無。
そもそも誰かの付き添いを必要としてきた身では待ち合わせ自体が初めてのようなものだ。
多少迷うことも考え、遅れないようにとは気をつけた結果、10分ほど早く着いてしまった。]
― 例大祭当日・早朝 ―
[商店街の外れの階段を登って行くと、赤い鳥居がある。そこを抜けると境内で、いつもはだだっ広いそこに人が行きかい屋台が組まれている。
社務所ではおみくじやお守り袋や破魔矢などが売られ、神社の奥には大きな樹がそびえ立っている。遠くからでもその樹の枝におみくじが括られているのが見えるだろう。
やがて屋台が組み終わり、商品を並べたり売る食べ物の下ごしらえをしたり、それらの騒ぎが収まる頃にちらほらと商売側でない人が来る。彼らの目的は屋台の食べ物か、お祭りの活気か、それとも───]
[淑乃はもう来ているかもしれないが、土地勘もないし自分で探し回って消耗するのは避けたい。
声をかけられるまで待ち合わせ場所でじっと待った]
……はい?
あ、えぇ……いえ、どうも。
[待ち合わせ場所ということで鳥居を選んだわけだが――この赤に佇むこの"白"がどうしようもなく映えた。
浮世離れした風貌と、長い杖をついている姿……これがどこかの聖職者のように見えたのか、鳥居をくぐる際にこちらに会釈してきたり手を合わせて来たり。
間違えられているだろうという宗教面の基礎知識がないため――そのたびに会釈を返しているものだから、その光景を見た他の人がさらに頭を下げて来るという悪循環]
えっ!?
あ、あの、それはいただくわけには……っ!
[意味が分からなくてもさすがにお布施は慌てて断った。]
― 図書館勉強会スパルタ編>>332 ―
疲れました。
[小鳥遊が教科書を閉じると同時か、ぱたりと机に突っ伏した。
教え方は上手で、説明はわかりやすく。筋道が立つので理解はできるのだけれど、とかく厳しい。
一再ならず犯した、同じ間違いを二回したときのことは、あまり考えたくもない。]
みなさん、これを日々平然とやってらっしゃるんですよね。十分尊敬に値することなのではないかと。
[あまりみっともないところばかりみせるのも気が引け、体を起こしながらこぼす。
それを考えれば。]
……本当に、お付き合いさせてしまって申し訳なく。
[自然、頭が垂れた。]
― 例大祭、昼前 ―
[人波溢れる参道を、独り。
黒羽二重に縞袴、五つ紋の羽織の紐をきちり締め。
天城の家は例年、この日にあわせて舞を奉納するが慣例。
無論本来は当主が行う大事な儀式ではあるものの、本日どうしても断れぬ舞台にて師範は不在。
かくしてかわり、務めにと。]
此のお時間なら社務所でしょうか。
それにしても人手が多いですね。今年は特に、でしょうか。
[顔なじみの神主の顔を探し、境内をめぐる。
そういえば、クラスの友人たちも来るなどという話をしていたのを思い出し。]
手短にすませたほうがいいかもしれませんね。
[ややも足早に、社務所を目指す。]
[しばらくの後、神主への挨拶と代理の詫びを申し立て、舞殿にて]
それでは、よろしくお願い申し上げます。
……参ります。
[するりと中ほどまで進み出て、いつの間にやら取り出したる舞扇。
笙の響きとともに、ふわり、と体が浮き。
音色とともに、舞の、うちへ*]
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B84 )
―例大祭、昼>>354―
[母には「浴衣って本来湯上がり着って聞くし、昼から着るにはちょっと早いんじゃない?」なんて言われたけど。
せっかくのお祭りに着ない手はないだろうと、若草色の浴衣に赤い帯を締める]
ちょっと、遅くなっちゃったかな?
わ、13(20)分遅れ……!
待たせて、ないといいんだけど…。
[burlywood◆の巾着から携帯を出して時間を確かめ、待ち合わせ場所の鳥居へ急いだ。
草履でぱたぱたと、少々おしとやかさを欠いてはいたが、普段と違った地を蹴る感覚が快かった]
―鳥居前、昼>>356―
[夕方から夜にかけてよりはマシとはいえ、屋台が並び、社務所にも人が集まって賑わっている様子]
あっ、土倉君。いたー。
……あれ、なんだろう。
この、水辺やお地蔵様にお賽銭差し上げるみたいな流れは…?
[神聖な赤に寄り添った白。学校で見かける姿に近い格好ながら清寧は風景に溶け込むようにその一部となっていて]
遅くなってごめんねー。髪結うの上手くいかなくって。
すみませーん、通して通して。
[いくら神聖に見えようと、清寧は自分にとっては同じ年の男子に変わりない。
微妙に群がる人々をかき分け、清寧の手を取って滑り出た]
― とある週末>>349に至る日 ―
[その日、自宅を不在していた。ちょうど神楼神社例大祭の打ち合わせの日で父上と共に神楼神社に出向いていた最中だった。社務所から昼間たかなしが来ていたらしいという話だけ耳にした。可愛らしい男の子と一緒だったと聞いた。ほぼ確実に楓のことだろう。何用だったと聞くと、カメラのお祓いだったという]
カメラ…。
[たかなしが神社に来るのに自分に黙って来るわけはなく、多分楓に付き合ってというのが妥当な推理だろう。ということは、お祓いを依頼したのは楓の方。
けれど、何故自分に直接頼まないのだろうかと疑問に思ったが、そちら方面の話を拒絶したのは楓の方であったことを考えると少し複雑だった]
−その後の週末/舞台が終わってから>>306−
[食事処で。二人まだ余韻に浸っているところ。
さて、どこから切り出したらよいものか色々悩んだ末、切欠にしたのは]
…その簪、よく似合おうとる…。すまなかったな、驚かして。
[同じ詫びを二度繰り返し>>286て。天城のことも聞きたかったが、それについては、たかなしの方から言い出さなければ口にするつもりはなく。今日の本題に話を移す]
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