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…そろそろ呂布したい
まあ消化試合しか残ってないんで微妙ですが。
西涼とか蜀とか荊州とか一々だるい場所ばっかだし。
呂布本人もお金恵んで悪名下げる作業しかすることないしー。
1.キャラ選び方法
a.元ネタありき(東方、ライダー等)
主に東方が該当する。キャラ名もアイコンも完全に元ネタ依存してるキャラセットを使用する際はこれ。
純粋に好きなキャラを選べば問題ないはず。
設定等は元ネタとして用意されているから話は早い。
b.元ネタ無しキャラ(ぐりますとかならむらとか)
顔グラフィックと役職を基準に選ぼう。役職が基準になってる理由は後述のキャラ設定作成を参照。
とりあえず顔を優先して選択しよう。役職は変えようと思えばいくらでも変えれるし。
選択方法がどちらにしろ、以下を第一に考えるべし。
・思い入れの持てる(やってて楽しい)キャラを選ぶ
・自分の好みを第一に考える
2.キャラ設定作成方法
元ネタありきの人は読み飛ばしてOK。原作再現に専念すれば問題ないだろうし。
・まずは役職を考えよう
役職は設定の方針になる。
例:剣士→腕力自慢な設定、読書好き→物知り設定
これが剣士→頭がいいけど体が弱い、読書好き→ムキムキな体…となるとちぐはぐなキャラになってしまいます。「そのギャップが良いんだ!」って言うのなら止めはしませんが。
・設定を決めよう
設定の作り方として、一番簡単なものは「他の作品から借りてくる」ってのがあります。実は俺のキャラもいろいろ流用してます。
あらかじめ決めた役職に応じていろんな作品から設定を拾ってきましょう。
…ただし、まんま流用してしまうと「名前とか顔は違うけどなかみはまんま○○だ」と思われるだけなので、いくつか気を付けながら手を加えます。
a.複数キャラの設定を混ぜる
例えば剣士キャラを考えます。
普通のアクション漫画なら剣士キャラはだいたい居ますよね。いろんな作品のキャラから少しづつ借りてきて組み立てましょう。
ただし、以下のことに注意
・キャラ固有の設定・用語を直接使わない
三刀流剣士だの「卍解!」だの、特定のキャラを連想させすぎる設定はあまり持ってこないようにしましょう。
どうしてもやりたいなら元ネタありきキャラとしてやる方が良いかと。
・設定を増やしすぎない
ごちゃごちゃ増やしすぎると自分も他人もキャラを把握できなくなってしまいます。なるべくシンプルに。
・矛盾するような設定を入れない
設定を混ぜすぎて矛盾したりしないように。たぶん無いだろうけど。
例:隻腕の二刀流剣士…どういうこっちゃ。
b.有名どころのキャラは避ける
参考にする元ネタがあまりにも有名だと、見てる人からは「これ○○まんまだよね」ってなってしまいます。
逆に言うと、元ネタを知らない人が多いなら少しいじるだけで新キャラさが増します。
・知ってる人が多い有名作品
・主人公格
は可能な限り避けて
・自分しか知らないだろう!って言いたくなるようなマイナー作品
・脇役orあっさり退場したキャラ
といったものを参考にするのがおすすめ。
流石に1つくらい、比較的マイナーだけど思い入れのある作品とかキャラが有りますよね?ね?
c.よくある設定を使用
剣士の例だと
武者修行の旅の途中…とか
行方不明の主を探している…とか
刀を持つと性格が変わる…とか
人の血を見るのが大好き…とか、よく聞く設定ですよね。
こういう設定は元ネタを意識させずにキャラ付けできるのでお勧め。
色々なアニメ・漫画等を見てるでしょうから、「あ、この設定面白い・使ってみたい」と思った設定を使いましょう。
何度も言ってますが思い入れが持てるようにね!これ重要。
設定作成方針まとめ
a.他のキャラから流用しよう!
b.マイナー作品・キャラを参考にしよう!
c.よく聞く設定を使用しよう!
加えて以下の事を念頭に置くといい。
・自分が魅力を感じるキャラを参考にする
・自分が使ってみたい設定を入れ込む
で、以下のことに注意
・元ネタを意識させる設定は外す
・設定をごちゃごちゃさせすぎない
・有名作品の主人公格はあまり使わない
3.話し方編
人狼が会話ゲームである以上、話し方はキャラ付けの重要な要素。
というか一番他者に触れる部分だし、話し方が本体と言っても過言じゃないはず。
話し方に特徴づける方法はまあみんな把握してると思うけど以下の通り。
・一人称
・語尾
・口癖
3-a.一人称
私、俺、吾輩…色々ありますね。
これは単純にキャラに合うものを使用すればOK。
ただし「一人称の間違い」は致命的間違いといわれるほど、見る人にとっては重要。
そんなに気にする人はいないだろうけど、あまりコロコロ変わらないようにね…
3-b.語尾
猫ストレスが溜まるのである。
これもまた色々ありますよね。ねぇリーザさん。
ただし、多用しすぎて吊り・襲撃される実績が有るような無いような。
そういう訳で、しつこ過ぎない語尾講座を後で書いておくかな。
特に次回は第5回にちなんで【完全5尾村】でござる。キャラ付けに興味ない人も読む事推奨。
3-c.口癖
村で使用された例だと…「あうあう」とか「猫○○である」とかかな。
これもキャラに合わせた内容を適宜はさむといい。
はさみ過ぎると読みづらいので注意。
では悪い例。単純に「。」を「でござる。」に置き換えるノリで書くとこうなる。
■悪い例
はーっはっはっはでござる!
城はいただいたでござる!勝鬨を上げるでござるよ!
えいえいおーえいえいおーでござる
…ハッでござる。
……壊しちゃったら別荘にならないでござる。
えーとえーと…あ、あはははは…でござる。
て、撤退でござるー!撤退でござるー!
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