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みんな、ねごととかなかのひとはつげんでつかってるのかなー。きゃー。
いままでつかってなかったけど、ういてたらごめんね、ごめんねー
せっかくだからせってーぽんしてみるよー。
・つくもがみの中では幼少の部類にはいる。(生まれて間もないつくも)
・「みんな」がだいすき。
・いままでの戦争にも参加したことはない。いつもおめつけやくみたいなことしてる。押し入れ送還係。
・実体化した姿が狐なので他の子(実体化した姿が人型の子)より耳がいい。足も速い。ただし道具をつかったり細かい作業はできない。
(アールグレイもミチゃいるも取っ手を咥えて引きづったり、小さいものなら加えて運んだり。)
わりとあとになってから気付いたけど、4畳半の部屋でベッドとかせますぎてやってらんないよな、なー。
…お、おりたたみしきベッドってことに…
それと、トレイス押し入れに運ぶロールうっかり回してないけど、多分>>13あたりで言外にはこんでたことにしてたらうれしいなー。きゃー。
*/
ミチゃいる君の特徴として、「弾丸部分」と「磁石部分」がある。
これは、それぞれ、「銃実体化能力」と、「磁力能力」として現れているように、それぞれ別の道具が組み合わさったもの。
で、付喪神になるほどの時間を過ごしたのはどっちだというと、弾丸部分。何年使われた道具が付喪神になるのか、明確にはされてないけど、ざっと100年だとしたら、第1次世界大戦ちょい前くらい。
ところで、この弾丸という物は、「実用品」でありながら、「消耗品」=「実用したらなくなる」という特徴がある。
つまり、ミチゃいるくんは、「実用されなかった実用品」=「置き物」なのである。
同時に作られ、銃に詰められた同胞は、それぞれに実用されて消えていったのに、ミチゃいるくんは実用してもらえなかった。
やがて、古くなった真鍮の実弾からは、火薬が抜かれ磁石が取り付けられて、平和利用されることになった。
ミチゃいるとしては、同胞の行方を思うに、ほっとする気持ち半分、自分が「役立たずの腰ぬけ」なんじゃないかと、怯える気持ち半分。
それは結局、うわっつらの自己誇大態度になり、喧嘩っぱやくて口汚い自分を演出して、自分の弱さをやけになって隠そうとする狭量さになった。
まーま、ほらこんだけ何やらかんやら物が山になってんだし。
その中に本物のオカルトグッズの一つや二つ、有ったって―――
ちっとも不思議じゃないと思わなくない?
[きしし、と漏らす笑みは変わらない。]
ブローチ エリィゼは時間を進めたいらしい。
[意図はなんとなくで感じていた、けれど。
一方的に勝つなんてつまらないし、何より『祭り』らしくない。
だからこそ、勝負を挑むスタイルは崩さなかった]
……ふふ、そうでなくては、ですねぇ。
[答えて構える姿>>34に、自然と浮かぶのは、楽しげな笑み。
応援の声も、心地良く響く]
……そーれーでは。
いきます、よ!
[右腕を後ろに引いて、前へと戻しながら弦を伸ばす。
アンダースイングから上へと向けて放つ一閃が、ひゅん、と音を立てて大気を裂いた。**]
[>>+31うっかりすっかり熟睡して、寝返りをうったときにに、顔っぽい柔らかい物をむにゅっとしたような気もしたけれど、気づくことも無く]
……おはようなのだ。
[ふわ、と大あくびして身を起こす。
頭が軽いのは、よく寝たせいか、まち針が足りていないせいか]
/*
……。
今まで散々独り言をしよーもないことで埋めてきたけれど、こういうの不快な人がいたらどうしよう。ごめんなさい。
[物の間に挿したままのまち針を一本一本回収する]
戻れと言って戻ってくれるといいのにな。
[いいのにと言うほどの切実さもなく、のんきに言いながらの作業を終える]
おしまい、と。
[ぱん、と手を叩いて。
さて、戦争の行方はどうなっただろうか。
先ほど押し入れに一人担ぎ込まれたような気配を思い出し、そちらに歩き出した]
独り言なんて。あーんなのと一緒にして欲しくないのだわー。
[聞こえた声>>36に、つんっと不機嫌に言い返す]
ええ、いつでも。
…っと。
[開戦前の一言>>37に、にこりと笑みを返し、伸びてくる弦をその目に映し、後方にのけぞって避ける。そのまま踏みとどまらずに、後方へころんっと転がってまた立ち上がった]
うん。あんまり無理はできないみたいね。
[避けた時の感覚から、やっぱり自分の体に疲れや痛みが溜まっていることを確かめる。足が多少ふらつくのは否めなかった]
じゃあ…
[後ろに転がって出来た距離は、次の一撃まで少しの時間を稼ぐことが出来る程度にはあるだろう。その場で屈んで]
これで♪
[勢いよく起き上がるのに合わせて、ぶぁっっと白い壁が視界を覆う。先刻の置き土産。タイプライターが撒き散らしていった紙吹雪。
視界を覆って姿を隠す。
さて、弦は紙を切り裂くほどに鋭いか、否か]
『では、貴方は実用品じゃないわ。だって、実用されていたらここにいないはずじゃなくて?』
[オルゴール娘はそう言って嗤った]
『撃てなかった弱虫が持っていた銃の中の、使われなかった腰ぬけの弾丸。
そうなのよね?』
[だから、撃ち抜いてやったんだ。
でも、まさかその後ろの本体ごと落ちてしまうなんて……]
ぐ……ぐぐ……。
[>>+33むにゅーっとされて、顔をゆがめる。
なんだか、嫌な夢をみてるらしい]
……はっ!
いててて……なんで寝てただけで、青あざが出来てんだ?
[寝起きの不機嫌な顔で、辺りを見ている]
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