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そうね。きっとその方が楽しいのだわ。
[にこりと笑い。ぐぐ、と指に力を込めた]
…だけどね。
[けれど、その先には続かない。一瞬の瞑目]
それでは困るのよ。
『私』が、ね。
[再び開いた瞳の中には、いつもよりなお紅い輝きが揺らめいていた。くすりと含んだ笑みが漏れる]
水を差すようで悪いけれど、私のこと忘れてない?
表の私はここで勝っても負けても…まぁ、負けたほうが都合はいいのでしょうけど…構わないかもしれないけれどね。
私にはまだやることが残ってるの。分かってくれるかしら?
[今まで痛みをこらえていたのが嘘みたいな満面の笑みを浮かべて。細めた目で流し見たのは、戦いの外で交わされる会話の只中、エリィゼの方向]
びいだま マリーベル は、なんとなく ブローチ エリィゼ を能力(食事)の対象に選んでみた。
せっかくだから、びいだま マリーベル は ミニチュアハープ ユーリ に投票するぜ!
[応じる声に、こちらも弦の長さを手早く調整──しようとした矢先に見えた、いつもと違う紅いいろ。
す、と目を細めた]
いえ、忘れてはおりませんよ?
お静かにしておられたので、どうしたのかな、とは思ってましたけれど。
[忘れてない? という問いかけ>>94に、どこまでもさらりと返す]
……『やる事』と言うのは、先ほどお話ししていた事ですか。
それを、通させる訳には行かないのですよね、こちらとしては。
[浮かべた笑みを崩さぬまま、ただ、ほんの少しの厳しさを交えて告げて。
流し見る視線の先を見やり、僅かに眉を寄せた]
[ばれりーのおねがい?に、きゃっきゃっ、と笑う。]
ぼくはごしゅじんのまくらだよーふふー。
でも、ぼくはまくらだからね。
おやすみするこのそばにはずっといるよ。
[ぽんぽん、とばれりーの叩く本の淵に、ころん、と転がった。]
このしょうぶ、どうなるんだろうねー。
そう?憶えててくれたの。嬉しいわ。
[にこりと満面の笑みを浮かべた顔は、本当に嬉しそうに見える。白々しいほどに]
あら、通すわけにいかない?
なぜかしら。今残っている中で一番危険なのはあの子、エリーちゃんよ?
[にこにこと笑いながら続ける]
十分に誰かを傷つけられる力を持っていながら、その力を制御できていない。制御しようともしていないのじゃないかしら。
放っておいたら今に誰かを壊してしまうかもしれないのよ、あの子は。
自分自身を傷つけたみたいに。
それは勿論、レディの存在を忘れる、というのもまた、俺の主義に反しますので。
[嬉しそうな笑み>>96に、返す口調は軽いもの]
そりゃ、止めますよ。
まあ、エリィゼちゃんのあれは……きっついですけど。
[喰らった痛みを思い出してとおいめしたのは一瞬]
けれど、「危ないから」ってだけで、使う事自体を止めてしまうのは、賛成できかねますねぇ。
変わる可能性を、最初から潰しちゃったら、何も変わらない、変えられない。
そんなのって、楽しくないじゃないですか?
[だから、と。
にこり、笑って]
……貴女がそうする、というなら、俺は全力を持って止める。
それだけ、ですよ。
[言いながら、弦を握る手に力を込める。そこにあるのは、揺るがぬ意思]
>>+54 アール
[アールグレイが爪弾く仕草を見つめてにっと笑った]
そうだな。
勝負する奴だ
……多分、ご主人ちゃんよりも年が上の、
ずっと上の人のモンだと思う…
[もしかして?オカルトって?…なんて。思いました]
>>+56
ご主人ちゃんのマミーとか、
グランマとか…
もしくは、四畳半の前の主?
そんな可能性もある。
もしかして、押入れにいっぱいあんじゃねーか…?
[顔を上げて、暗がりにじっと目を凝らしたのでした]
>>+57
ン?
……気にすんな、ジゴージトクってやつだから、な
[あはは、と笑います。
それは多分、軽快なタイプの音のよう**]
……
[ぽふぽふ、とにきーたを撫でる。
自分もユーリとマリーを注視しながら。
まくらには手を置くに留めた。
『あの子』が言っている事は、間違ってはない。
そう思うけれど。でも。
チラとエリィゼの方を見る。]
…あなたも、表の私みたいなことを言うのね。
[浮かんだのはつまらなそうな無表情。零れたのは小さなため息]
楽しくないなんて言ううちに取り返しの付かないことになってしまうかもしれないのに。もう、なってしまっているかも知れないのに。
暢気なこと。
[そんな風に呟いた一瞬後には、またにこりとした笑顔に戻っている]
そうだ。さっき、私がどうしていたのか気にしてくれてたって言ったでしょう?
折角だから教えてあげるわね。
私が力を行使するためには、力を溜める必要があるの。しばらく表に出てこなかったのは、その時間稼ぎ。
ふふっ。表の私ったら。思ったとおりに動いてくれたわ。
ちょっと傷つきすぎだけれど、ね。
[笑みに、得意げな色が混じる]
それから、私の力。ちゃんと言ってなかったわよね。
ふふふっ。私の力はね。
紅い手で触れたものを祓うことが出来るの。
例えば―――
[すぅっと、瞳の硝子球から、紅い手が伸びかかる]
こんな風に、ね。
ふふっ冗談よ?
今、あなたを消すつもりはないもの。
[伸びかかった手が、すぐに消えた]
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