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おばかちゃん。
[肘置きついでに載せていた手で、ぺちんとそのおでこを弾いた]
負けていても敗退はしてないのだから、次は負けたところを工夫して勝ちに行けばよいのだわ。
敗者復活戦よ、敗者復活戦。
[ぴ、と弾いた人差し指を立てて告げた。途中で一度撤退した身としては、ある意味で一度負けを認めているような気もするし、そういう意味で、負けを認められても少し居心地の悪さが残る]
回復できるのなら、それまで待ってもよいのだわ。
それとも…
[言葉を区切り、ぱっと硝子球を取り出して見せる]
今この場で再戦をお望み?
[にこりと笑ったまま尋ねた]
あら。
んふふん ありがと。
大丈夫よ、ハリーはことが終わったら直してくれるって約束してくれたし、マリーだって戦争は慣れっこだもの。
残るような痕を残したりはしないのだわー。
[ウインクとともに投げられた言葉に、ウインクを返した。
もっとも、開戦前に少々危ない目に遭っていたから、説得力もなにもあったものではなかったかもしれないけれど**]
びいだま マリーベル は、なんとなく 置時計 ばれりー を能力(食事)の対象に選んでみた。
せっかくだから、びいだま マリーベル は 置時計 ばれりー に投票するぜ!
びいだま マリーベルは時間を進めたいらしい。
んー…
ンン?!
[流れるようなメロディに、不思議な力を感じ取る。]
わ わ やべっ
[そのままのんきに座ったままで入れば、
衝撃波で棚と壁の隙間にすってんころりん!
してしまうかも**]
[ほろ、ほろり。
響く音色はおだやかだけど、秘める力はちょっと?剣呑]
……これやるのも、久しぶりなんですが……!
[にぃ、と笑ってこう言って。
解き放つのは、甲高い音の連なり。
楽器型アンティークならではの音撃衝撃波、まともに入れば結構な距離を飛ばせます。
もっとも、反動で自分もダメージ受ける、両刃な所もあったりするけれど。**]
そーね。少なくとも今のマリーは撃つつもりはないのだけど…
[動けないから、撃たないでくれると>>47、と、そんな言葉に肯定みたいな返事を返していたら。
ほろん、と聞こえる、ハープの音色>>60>>67]
なにに巻き込まれるか分かったものじゃないのだわ。
[それが何を意味するものかは分からないけれど、まったく無意味なわけでもないのだろう。パンパン、と手を叩き、硝子球を呼び戻す]
助けてあげるつもりはないけれど。
[こん ここん]
[棚の上から、眼下に広がる傾いた本の下へと、大き目の硝子球を転がし入れる]
たまたま助かっちゃうのは仕方ないのだわ。
[ぽんっと飛び降り、傾いた本の端っこに飛び乗れば、硝子球を支点とした てこの原理で古本の一冊が立ち上がる。影に隠れれば、傍に居た何人かは音の衝撃から守ってくれる防壁になるだろう。そこに手を貸すつもりはない…というか、影に隠れる手助けが出来るほどには、時間にも体力にも余裕はなかったけれど]
く…ぅ…琴ちゃん、すごい奥の手持ってたのね…
[本の影に隠れても、音の衝撃は全方位のうえ、硝子の本体が音に共振してびりびり震える。
対応が間に合ったから被害は少なく済んだけれど、しばらくは痺れが抜けないだろう**]
ふふ 言ったでしょう?
お互い助け合わないと。
表の私は、少なくとも表向きにそう思ってはいないみたいだけど。
[自分自身を他人事みたいに感じる違和感は時を追うごとに大きくなっていて。その感覚が、こうして喋る“私”と、表向きに行動する“表の自分”を区別して話させた]
そろそろ…
[実体を祓う見えない手に力を込める。少しずつとはいえ、そこに力が戻ってきていた]
そろそろ、使えるかしら。
誰もかれも満身創痍で苦しそうなのだもの。
休ませてあげなくちゃ、ね。**
あー
アー
[耳をふさぐ。
わわわわわん、と震える空気は
鉄の体に染み渡ってしまう。
ガチャガチャガチャン!
いくどかタイプライターのキーががたついて]
う わー …… ・ ・ ・ !
[すってんころりん。
ほそーいほそーい、棚と壁の隙間に、トレイスは落ちてしまいました]
ぐおへっ!!
ほっ、ホコリぽい!!
[見上げると、大分棚は高かったようです。
綿ぼこりまみれになって、ダメージも倍増。]
く、くそぉ…
[とりあえず、脱出しなければ。
びろーんと繋がった、ユーリからはいだ弦をつたって、上に這い上がり始めました**]
/*
ぉぉぅ。
考えていた以上の高威力攻撃になっている!?Σ
やぁ、これは反動ダメージをしっかりもらわなくては(
[ダメージとダメージは、限りなく等価に近くあるべし、が自論のいきものです]
[完全等価だと、そして誰もいなくなっちゃうからアレですけどw]
[ほろりほろりと鳴る琴の音。
四畳半を振動させる衝撃波]
……うん?
[けれどここは押し入れの中。
年代物のふすまが、ぱら、と音を立てたからそちらを向いたけれど]
あははー
[棒読みで笑って、ころんと寝ころんだ]
─ 本の山の上 ─
[音の生み出した衝撃波は、トレイスを飛ばしたり>>70、それ以外にも余波>>69を周囲に撒き散らしたり。
滅多に使わないのは、効果範囲の制御が難しいから、というのが主なものだが]
……っつぅぅぅ……。
[衝撃波を放った後、やや情けない声を上げて、その場に座り込む。
威力が高めな分、衝撃波を放つ瞬間のバックファイアは結構なもの。
左腕に強い痺れを感じて、はあ、と一つ、息を吐いた。
今何か起きても、すぐに反応するのは難しいかも知れない]
うぉ?!
[音波の振動を感じて、咄嗟に短銃の連撃を真下に向けて、ジャンプの補助として使う。三連打を放った銃は、片端から捨てていく。
台所に近い床に飛び降りて、本の上を見上げ]
やるじゃねーか。
さすが、連戦者だぜ。
[自分が遠距離攻撃と、磁力攻撃を使い分けるように、あの置き物も裏技を隠していたのだろう]
……おい、てめーら。
ちょっと共闘しようぜ!
あの範囲攻撃はやべー。あんな大技ポンポン出せはしねーだろうが、それでも面倒くさいことには変わりねー。
だから……。
ぶちのめしてやろうじゃねーか!!
[ようやく本から這い出てきました。棚の上に戻って小休止。]
酷い目にあいましたの。
[上から見てみるとお祭りは佳境に入ってる様子です。]
みなさん、必殺技がいろいろあるんですねえ・・・。
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