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[こつんっ]
[ぱたんっ]
[ぱた ぱた ぱた]
[ぱたたたたたたたたたたたた]
[飛んでいった硝子球が、並べられていた古本の端っこの一冊に当たり、些細な均衡を保っていたそれを倒す。
支えとなっていたその一冊が倒れたことで、支えをなくした本の群れが、次第に倒れ、ドミノ倒しとなり、やがて雪崩を引き起こす。
先刻脳裏に描いていた、壮大なピタゴ○装置の一部分。最初から完成していた、ご主人さんの置き土産。
古本の一角が崩れたところで壊れるものはなかなかないけれど、小さい体が埋もれてしまったらそれなりに大変だ]
ああ、アレをもらっちゃったのね…
[『必殺技』の準備は見ていたから、なにが起こったのかだいたいわかった。悲鳴も聞こえてきたし>>141]
もう、言わないことじゃない。
手助けは必要かしら?
出来ればその場を離れた方がよいかもしれないのだけど。
[じきに本の雪崩が届くかもしれないから>>146]
フフ、ではお互い様というコトだね
今回もいい勝負だったが、この結果ではボクの負けかな……
[>>145ユーリに引っ張りあげられながらも、笑みはこぼれる。
実に間抜けな光景だが気にしない。 反動という言葉に、ハハと小さく笑ったけれど。]
…ん?
[>>146…ぱた ぱた ぱたたたたたたた…
不吉な音が響き渡り、その音の出所へと視線を向けると、そこには四畳半の畳の上へと雪崩れる古本の山が! 巻き込まれてはたまったもんじゃない。]
わー!?
ユーリ、いそげいそげっ
[なりふり構わず、自分からもせっせと弦をよじ登った。
棚の上へとたどり着いたら、フウ、と大きく息をつく。ついた後、おそるおそると下を見下ろした。]
これは……
はりばこ アールグレイが時間を進めるのを止めた。
ん? な、なんだ?!
[本の洪水をあっけにとられて見つめている。
さすがにこちらまでは流れてこなさそうだが・・・]
地形を使うたぁ、うまいやつがいるじゃねーか。
しれーっとした顔でとんでもないことするねぇ…エリィ……
怪我は……て
[まだ、目の前が白黒していて。
けれど目の前でエリィゼがばたんきゅーとなるのを、思わず受け止めるけれど、身体がぎしりと痛んで顔をしかめます。]
[お返しなんていらない。そんな台詞に、バッティングが上手ければ、「遠慮するなよそらそら」とか出来るんだろうけれど、ひとつ穴のあいた裁縫箱にそんな技術はない]
残念。打つ手無しなのだ。
[降参、と言おうとしたら、戦争中にまったくそぐわない声で名前を呼ばれて、瞬きする]
なんだ?
[身構える程強くもなく、怖くなる程弱くもなく。
あれだけ前だけ見てたら危ないと指摘されても、やっぱり前だけを、よそ見をするびいだまを見ていた。
だから、彼女が硝子玉を置き去りにして逃げる理由に、気づくのが遅れた]
[なにか、笛の音が聞こえた気がした。
こう、軽快な、跳ねるような、そんな音楽]
うん?
[ぱたた、と。
気づいたのはだいぶ音が迫ってから。
ようやく、びいだまが見ていた、表情の意味がわかる]
ぎゃー あるじどのの整理下手ー!
[振り仰いで、崩れてくる本に、叫んだ。
罠があればかかる。何もなくても転ぶ。その仕掛けの一部が自分なら――???**]
はりばこ アールグレイは時間を進めたいらしい。
[お互い様、という言葉>>147に楽しそうにくすり、と笑う]
久し振りの参戦で、いきなりいい手合わせができました。
……ここは、配置にも感謝すべきですかねぇ。
[なんて軽口は長々とは続かない。
理由は、響いてきた何かが倒れて行く音>>146]
ちょ、一体何がっ!
[慌てながらも、急げ、の促しに頑張って速度を上げる。
ばれりーが戻ってくると、伸ばした弦を戻して、自分も下を見やり]
……うわあ。
[思いっきり、惚けた声が上がった]
びいだま マリーベル は、なんとなく はりばこ アールグレイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
置時計 ばれりーが時間を進めるのを止めた。
……もー。絶対言わない。
あ……、出来れば欲しい、かな。
エリィゼも居るし。
[自分はともかく、ぱたりとした彼女は避けようがないだろうから。]
りょーうかい。
今行くわ、少しだけ待っててね。
あの子…ハリーは…
消 し て し ま っ た ら 助 か る か し ら
[ぽつり。不意にそんな言葉が口をついた]
びいだま マリーベルは時間を進めたいらしい。
マリーの参戦もいい味をだしていたね
[>>152などと、時間が許すなら話は続いただろうに。
それを許さない状況に、ユーリと一緒に惚ける。]
これはまたなんとまあ
ご主人……
[ご主人が嘆きそうな状況だ。だが、いつ崩れてもおかしくなかったあの状況だ。ご主人の自業自得だともいえるだろう。
いや、最終的な切欠はボクら(つくもがみたち)なのだろうが。
さすがに畳全てが覆われているわけではないようすだが、少なくとも棚の傍は本で埋まっているようだった。
つまりこれは、棚から降りるも棚へ登るも容易になったと言うことである。]
おーーい
大丈夫かい
[本の方へと声をかける。]
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