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それは良いね、華麗な乙女と流麗なる旋律
とても心地がよさそうだ
[>>92ハハと小さな笑い声をユーリの方は見ずにあげ、
>>93打ち下ろされる弦を余裕の動作で長針で受け止めた!勢いあまった弦の先は、長針へと巻きつくだろうか。
その際、ぐるんと揺れる弦の切っ先が顔の傍を掠める。ビッとまた、ダメージが蓄積された。]
やだな―――…
モチロン、わざとに決まってるじゃないか
[フフフという笑い声と共に、緩い微笑を浮かべて。それはすぐに楽しそうな笑顔にかわる。]
こう来てくれると思っていたよ!
[棚のふちから離れながら、弦ごとユーリをこちらに引き寄せようと、思い切りひっぱった。]
う…うーん…。
[くらくらする頭を押さえて、その場に座りなおした。頭にぶつかってきたものを確かめると、それはどうも青い色した宝石らしい]
エーリーィー。
[その名を呼びつつ、見回し、見つける。なんだかびっくりした様子だった>>94]
あなたの仕業だったのね。
必殺技がないなんて言っといて、恐ろしい子なのだわ。
[むすっと不機嫌な顔を作って、座った姿勢から睨むような目で見上げる。けど、その表情は長続きしない。すぐに、にぃっと笑みがこぼれた]
けど、もう頭の上には油断しないのだわ。
エリーも、折角マリーが目を回したのだからチャンスを逃がしちゃダメよ?
[楽しさが抑えきれないみたいに笑みをこぼしながら、立ち上がり、腕組みをして、勝気な視線で見つめた]
ハリーも、ここでマリーに止めを刺すくらいじゃなくっちゃ。
んふふ。でも、心配してくれた優しさにはお礼を言っておくのだわ。ありがとう。
[気遣うみたいな声>>95にくるりと視線をめぐらして、にこりと笑みで応える。大丈夫だと示すには十分だろう]
>>91
うあ、ととと…
うひー!
[ぐん、と紙の筒が引っ張られる。
思わず手放して、両足のバネを使って戸棚を這い上がる。トルテはきっと追いかけてくるだろうか?]
おーし、
そんじゃそれもってこっちこい!
[>>85 エリィゼに向かってぶんぶか]
ごにょごにょ、ごにょ
[耳打ちしつつ、輪ゴムを受け取ればそそくさとブローチに通して、己のレバーに引っ掛ける。
キーを叩けばそのはずみで、ブローチが発射されるという仕組み―]
ここは手を組もうぜ!
……おおっと!?
[打ち下ろした弦に返る手応え>>96は、予想とは違ったもの]
って、わざと、って……。
[疑問への応えは、笑みと共に返る。
弦が引かれるのにどうするか、との思考は短い]
それはそれは……ご期待に添えたようで、何よりっ!
[引っ張る動きに逆らわず、その勢いに乗って距離を詰める。
まあ、突然すぎて、バランスが崩れていた、というのも大きいけれど。
距離が詰まっても、体勢的にすぐには攻撃できないのが問題なのは、ちょっと横に置いた]
どういたしましてなのだ。
[元気そうなびいだまの様子に笑い返す]
どうせなら、万全で戦って勝ちたいと思うのだ。
[戦争には無縁の考え方かもしれないが、疑いない口調で告げる]
あのね、タイちゃん。
[多少離れた辺りから、なにやら考える背中>>100に声を掛けた。
輪ゴムの掛け方、掛けた場所、それから呼び寄せたのは誰だったか。これだけ揃っていれば、ピ○ゴラマイスタにとって何を企んでいるのかなど見破るのは容易い!のだとかなんだとか]
エリーに怪我させちゃダメよ?
[つくもの力で作った宝石を飛ばすならともかく、ブローチ自体を飛ばしたら。装飾やピンが大変なことになってしまうかもしれなかったから]
いーじゃんいーじゃん。
さふぁいああたっく?
だっけ?
[頷きつつ]
俺は動けないし、お前は小さい。
だから必殺技ってのはこうだ!
[エリィゼにぱちん、と片目を閉じた。
ブローチの金具にうまいこと輪ゴムが通ります。
針を飛び出させて]
これでお前を好きな所に飛ばしてやる!
勢いがつくから、そのままブスリだぜ!
[トルテが追いかけてきていたら―さて]
>>104
[歯を見せてにかっ]
いっひっひ。
大丈夫よ、レディーに怪我はさせないさ。
…たぶんね?
だって針があるもの!
[自分が飛び出せばいいのに、女の子に飛び出させるのはなんというか、ヘタレである]
だーかーらー!逃げるなーっ!
[ぷんすかと残して逃げた紙の筒をクマちゃんぱわーで思いっきり<<木彫りの熊 トルテ>>に向かって投げつけ。きっと結構な勢いで飛んでくかもしれません。]
[追っかけようとしますが、紙で足を取られるのか思ったように追っかけれずに、エリーとなにか『ひっさつわざ』の準備には、間に合いそうにありません。]
[それでも、追っかけます。
折角の、お祭りですから!]
だーかーらー!逃げるなーっ!
[ぷんすかと残して逃げた紙の筒をクマちゃんぱわーで思いっきり<<マグネット ミチゃいる>>に向かって投げつけ。きっと結構な勢いで飛んでくかもしれません。]
[追っかけようとしますが、紙で足を取られるのか思ったように追っかけれずに、エリーとなにか『ひっさつわざ』の準備には、間に合いそうにありません。]
[それでも、追っかけます。
折角の、お祭りですから!]
ひー!
[トルテがすごい形相――いや、勢いで追っかけてくるのに気づきます]
あーあー
手持ちがねぇ!
[しかたがないので、タイピングにつかう
文字の掘られた四角いパーツを、ぽいぽい
トルテに投げてその場をしのごうとします。
でも、何の変哲もない四角いパーツなので、
ただ邪魔なだけなのかも―]
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