情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
置時計 ばれりー は タイプライター トレイス に投票してみた。
びいだま マリーベル は タイプライター トレイス に投票してみた。
ブローチ エリィゼ は 置時計 ばれりー に投票してみた。
ミニチュアハープ ユーリ は びいだま マリーベル に投票してみた。
タイプライター トレイス は びいだま マリーベル にごく適当に投票してみた。
置時計 ばれりー に 1人が投票した(らしい)。
びいだま マリーベル に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
《★霊》 タイプライター トレイス は白だった……ような気がする。
しぶとい奴は置時計 ばれりー、びいだま マリーベル、ブローチ エリィゼ、ミニチュアハープ ユーリ の 4 人だと思っておこう。
[まぐねっとが銃を新しく実体化させるのを見る。
銃は詳しくないがいずれにしても三連発だろう。当たったら、間違いなく痛い]
――。
[後ろに跳んだのともくろみがはずれたので、体勢は崩れている。それでも縫い針を抜く時間は、あったのかもしれないが。
手を、伸ばす。
相手の体に触れることが出来たなら、そのまま強制的に相手を引き寄せて、ゼロ距離へ。
――銃弾がどこへ向かったのか確認することはできなかった。
ごちん、と頭がぶつかった]
[必殺の散弾は放たれなかった。
しかし、バランスを持ち直すため一撃もまた放たれず。
結果として、2人の頭は近づき]
……?!
[その距離が、予想よりも一気に近づいた]
>>+0
「相手の身体に触れることが出来たら」
と、せっかく不確定にしてるのに、
「頭がぶつかった」
と、確定しちゃってるww
アールかわいいなww
/*
ごちんとぶつかった先はなんでもよかったのですが、どう見ても頭ですよねあれじゃあ。
ぐぬぬ、すまぬ。
すまぬしか言ってない気がする。
ま……だ……。
まだ……まけ、て、ね……。
[しかし、意思に反して両手が床に着き]
くそ……くそおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
/*
ちなみに針を抜く間はあったけれど、左手ではもう抜けないので実質抜く間はありませんでしたね。どうでもいい。
…なんとか…なったのかしら…?
[途中絡みついた弦が勢いを緩めてくれたこともあり>>5:62、紙吹雪を纏った突撃は、かろうじて紅の手の内に収まった]
もうっ…元々こういう使い方をするものじゃないのだから…あまり、無茶…させないでほしいわ…
[明滅するように色を失いかけ、消えかかる手をそっと下ろすと、彼の眷属であるらしき本たちが支えとなってその着地を助けた。
かろうじて無事と言ったところだろう。
紙があたりにばら撒かれ、一段と後片付けが大変になったことや―――タイプライターとともにあった人型の姿がその場から消えていたことを除けば]
ニキモフちゃん?みんなと一緒に運んであげて…
…ぃたっ!?
[声を上げかかったところで、紅の手形でなく、マリーベル自信の左手が不自然に持ち上がり、自らの後頭部へ思いっきり拳骨を喰らわせた]
>>+4
いてえ
いてえよトルテちゅわん
[床に突っ伏したまま、顔も見せず。
そこにいると知れたトルテに話しかけてみた]
〜〜〜〜〜!
[頭にぶつかった物は、いつもぶつけている畳や床や本やその他諸々よりもずいぶんと硬かった。
視界が一瞬白くなる。
体がころんと後ろにでんぐり返しして、そのまま足を投げ出した形で座り込んだ]
[弦による干渉は、どうにか間に合って。
手やら節々やらが非常にイタイ事になったが、最悪の事態は免れたようだった]
……っとに、もう。
無茶な使い方、して、くれ、て。
[弦を解いて手元に戻しつつ、やれやれ、と息を吐く。
戻ってきた弦の方はまた、右の手首に巻きつけて]
そちらは大丈夫……。
[大丈夫ですか、という問いかけは。
自分自身の後頭部に拳骨を喰らわせるマリーベルの姿>>0に、見事にぶった切れた]
〜〜〜ったー!
みっちーの石頭! 石頭!
[頭を押さえて涙目になって、叫ぶ。
と、少し前に手を付いて頭を垂れるまぐねっとの姿がある。
ぱちりと瞬きすると、立ち上がった。
よろりとよろける]
余の方が、ちょっぴり石頭が上だったな。
[でも涙目ですけどね]
……またミサイルでもやった?
そんなもんこっちに向かって撃ったんだよ?わかる?
[呆れ顔。
ちなみにこっちもぐでぐでです。]
>>+9
ちげーーーし。
[まだ、顔を床に突っ伏したままです]
まあその件は済まない
[びし、片手をあげました]
なんか情けなくなってな…
[そこに、たたまれた古めかしいガーゼがあったので。
それをあご枕にして、うだーっと、伸びています。
同じ眷属の先輩の万年筆ちゃんが、ぶす、と…叱るかのように彼の頭を指しました。]
――ああくそ
[我を忘れてしまったこと]
[本の上に突っ伏したまま。]
どう な
[視線をあげる。眷属たちに支えられるタイプライター。衝撃はあっただろうけど、最悪の事態は免れただろう様子に、ただひたすらホッとした。]
馬鹿め…
[視線を下げ、また本に突っ伏して。トレイスに向けて呟く。
本当に、修復も出来ないくらいに、壊れていたら、どうするつもりだったんだ。]
おまえ じしんが …
[自分から、壊れそうな事をしてどうする。消えてしまったらどうしていたんだ。
本体がおちてしまったら、なんて。考えただけで顔をしかめてしまう。もっとも今顔を顰めている理由は、身体が痛いという理由もあったが。 大きな溜息をついた。
>>0>>1下を向いていたため、それに気付いたのは不自然に途切れた二人の声と、悲鳴でだった。視線を向ける。]
な に を 勝手なことしてくれてるのかしら!?
マリーの体を使って好き放題なんて、例えあるじちゃんが許してもマリーが許さないのだわ!!
[憤慨した様子で怒鳴ってみたり]
何を悠長な。
じゃあ、あなたになんとかできたの?
あのままじゃ遅かれ早かれあの子落っこちてたわよ?
[憮然とした顔で、自分自身に言い返してみたり]
そんなの工夫次第でなんとでもなるのだわ!
タイちゃんの体に絡まった方を先に解いて、それから琴ちゃんにお願いしてヒトの形のほうのタイちゃんを助けてもらって…
だから、そんなことしてる間に落ちてたっていうのよ。
そんなだからミハイルが全包囲攻撃した時だって止められなかったんじゃない?
あれは、あの時は間に合わなかったのだから仕方ないじゃない!
止められなかったものは止められなかったのだから、そのこと自体よりもそれからどうするかを考えた方がよいのだわ!
そういう行き当たりばっかりだから、止められるものも止められないしできることもできなくなるんじゃない。
[ころころと表情を変えながら、自分で自分と口論するみたいに声を上げる。その間も、右手と左手は自分を殴ろうとしたりそれを止めようとしたり、丁々発止。
やがて、左手を右手が握りとめて]
ぐぎぎぎぎぎぎ
[口論もこう着状態に入った]
/*
なんとなく、エピに入ったらまずいと思って急いだけれど、かえって動きにくくしたような気がします。気がしますよねそうですよね!?
うっせー! 石じゃねーよ。
真鍮だ!
[鉄よりはるかに柔らかい、貧者の金]
ぐるるるる……。
[銃を支えに上半身を起こし、尻をついて座る。
戦意は失っていないが、戦闘続行はできなさそう]
棚の上だけじゃなくてほんとに半径10センチしか
移動できなくなるかもしれん。
[自分が悪いんだけどね―
と苦笑い浮かべ、でもまあいっか。
とごろんと仰向けになった]
ん
[遠くで磁石とはりばこの音が聞こえる
ああ、なにやってんだろうな?
なんて、考えていました**]
…………なんなんですか。
[一人口論状態、とでも言えばいいのか。
表情を変えつつ声を上げるマリーベルの様子>>3 >>4に、口をついたのは素の感想]
まあ、それはそれとして、ですよ。
どうやら、お二人いらっしゃるらしいレディたち、少し落ち着いてくださいませんか?
……しょーじき、傍で見てる方は、何が何だかわからんので。
説明していただけると、大変ありがたいんですが。
[推測はあるが、確信はない。
なのでこんな言葉を投げかけつつ、右手は左腕に抱えたハープの弦の上]
……なんでしたら、落ち着ける曲でも演奏しましょうか?
[にっこり笑って問いかける。
今の余力では音撃は使えないが、笑っていない目と相まって、はったりくらいにはなるかも知れない]
しんちゅう?
[かくんと首を傾ぐと、ぐわんと視界が揺れて、たたらを踏む]
唸ると恐いのだ。
――えい。
[腰を折るようにして身をかがめると、座り込んだ相手の額を、ぺちりと叩いた。相手は、痛がったろうか]
その、三倍くらい痛かったのだ。
[真顔で告げる]
そんなの、マリーが聞きた―――!
…そうね、ごめんなさい。
[静止をかけられ>>6、ヒートアップしたまま怒鳴り返しかけて。しゅんとなって謝ったのは、さてどちらであったか]
…それで、結局あなた誰なの?
[幾分落ち着いた様子で声が上がり]
あなたもそれを聞くのね。私は私よ。
それ以外に説明のしようがないし、聞かれたって知らないわよ。
[まだ少し憮然とした声が返す]
…それで…『私』は、何を答えればいいのかしら?
[どちらが喋っているのか分かりやすくするためか。一人称を強調しながら、首を傾げる]
あぶないっ。
[うとうとと船を漕いだり応援したり。
そんな居眠り小僧もあたりの喧騒にぱっと目覚めて。
あげた声はきっと紛れてしまったでしょう。]
きゅぅ。
[反射的に飛び出してタイプライターの下。
いくつものおてだまが散らばっています。
少しはクッションになったでしょうか?
ワラビは人型を失って伸びてしまいました。]
おてだま ワラビは、能力(臨死体験)を実行することにしました。
おてだま ワラビは、誰でもいいに能力(臨死体験)を実行することにしました。
おてだま ワラビは、能力(臨死体験)を実行することにしました。
あ、なんかアズキっぽいとおもったら
――ワラビだったのか。
ごめんなぁ
[しょぼんとしてワラビをナデナデした]
ぐぎゃぁ!!
[油断してた所にぺちりされて、あっけなく後ろにぱたりしてから、
磁力反発まで使って音速で起き上る]
てめぇぇぇ何しやがる!!!
食うぞコラァ!!
ワラビ…!
すまない おんにきる
[>>8咄嗟に入った姿が見えると、声をかけていた。
けれど人型を失った姿に、言葉がすこしつまる。
自分は、モノを、カテゴリ別に考えている。
精密機械、宝石類、致命傷の種類は、それぞれ違うものだと。
おてだまやまくらは、多少の衝撃では大丈夫だろうと思っていて(本たちに対してもご主人に積み上げられた様子辺りから、いつもの事感覚で踏み荒らしてもしまったし)、でも、それでも姿を失うレベルには、ダメージを受けるのだと。
思い知らされてしまったら、もう一度、すまないと小さな声で謝った。
押入れに運ばれる姿を見送る。]
>>+17
[はぐらかされれば。
すん、と鼻を鳴らして口をとがらせてそっぽむきました]
ふん、囚われの――
いや、この場合はラプンツェルか。
姫君になってやる。
[すねて、ガーゼの上で寝ているのでした**]
……ふむ。
[二人のやり取り>>7に、短く声を上げて、首を傾ぐ]
一番の疑問は、『貴女』がなんであるか、だったのですが。
どうやら、ご自身にも、説明できないようですねぇ。
……なら、そこは考えないでおくとしましょうか。
少なくとも、害意もお持ちでないようですし。
[ここで一度、言葉を切って。
さてどうしようかな、と考えて。
ともあれ、ばれりーの問い>>11の答えを待つ態勢]
おおお!?
[ぺちりと叩いたら思った以上の反応で。
音速で迫ってくるマグネットに、たじ、とのけぞった]
だ、ちゃんと硬かったって言いたかったのだ!
食われてたまるか、えい、この。
[先ほど投げ捨てた針を、糸を引いてたぐり寄せると、針穴の方でぽかりとしようと振り上げて]
……そういえば、さっきなんで撃たなかったのだ?
[振り上げた姿のまま、ふと、訪ねる]
…っ!?
とれいす!?とれいす!?ぶじ?だいじょーぶ!?
わぁぁ、わらび、それにふるほんたちも、
…まにあ、った…?
[戦いによる消耗で実体化が解けても、しっかり休めばつくもの力は元に戻る。
でも、本体がこわれてしまったら。
そもそも、力が宿るそのものがなくなってしまう。
それは、一大事だ。]
[…が慌てて駆け寄ると、トレイスとワラビの実体化は解けていた。(>>8)]
まにあわなくてごめんね。ありがと。
わらびがいなかったら、たいへんなことになってたかも…。
[そしてマリーベル達?のやり取りを首をかしげて聞いたり、ばれりーと顔を見合わせたりして。]
まりーべる?
おぉ?
やるかァ?! 俺様はまだまだいけるぞ?!
[慌てて銃を拾い直してから]
……あん?
そんなの……。
……てめーが弱くて、可哀想になったからに決まってんだろ!!
俺様が本当の本気出したら、一瞬でてめーら皆ボコボコなんだからな!
タマちゃん、大丈夫なのかしら?
ホントに、みんな無茶しすぎなのだわー…
[ぽつりと呟くみたいな言葉で、運ばれていく姿を見送って。投げられた問いに向き直る]
びいだま…なのかしら?
知らないわ。
私が表の私とは違う『私』なんだって気がついたのはすごく最近のことだから。
そうねぇ…。最初に違いに気がついたのは、この前エリーちゃんにサファイアを落とされて目を回した時だったかしら?
それとも表の私がユーリさんを守るって言って戦ってた時?
もう少し前だったような気もするし…
[考え込んだ拍子に質問>>11に対して答えがずれたまま、言葉を続けた]
害意?害意ね。
ふふっ。実を言うと、あなたのことも消そうかなって思ってたのだけど、害意はないのかしら。
よく分からないわね。少なくともさっきのあの子はそう思ってなかったみたいだけど。
[言葉を切り、答えを待つ体制をとったところ>>12へ投げる、そんな言葉]
…ちょっと待ちなさい。琴ちゃん消そうとしたですって?
それ、いつの話?
ちょうどさっき言ったところ。あなたが守ろうとしてたときよ?
……あなたねぇ…
だって、苦しそうなのに戦うのやめようとしないんだもの。
止めてあげるのがそんなに悪い事?
悪いに決まってるのだわ!
楽しく遊んでる最中にそんな水を差すみたいに!
本人にやる気があるなら続けて当然なのだわ!
そうやってるうちに何度本気で危ない目にあわせれば気が済むの?あなた。
だから、それは―――
[またしても口論の予感]
……。
[なんだかばたばたしている相手を見て。
その相手が言うのを聞いて、心の中で反芻して]
……みっちー
[いつの間にかの愛称呼び。
作り物だとばれないように、真剣な顔の不満顔。口元が、どうしても笑ってしまうのは隠し切れてないが]
そしたら余が強くなったら、本気になるのか?
[はじまりそうな口論の中。]
なるほど。
[大き目の声で、話を中断するように呟いた。]
自分がびいだまだ、ということを、しらないマリーのことを、
ボクは しらない
びいだまでないなら、 キミはマリーでは、ないんだろう
[自分の中ではそう決める。]
でも
とりあえず…そちらの『キミ』も
ほかのみんなの しんぱいを してたのかい?
本気で、危ない目に、あわないように。
お、おぅ!
まだなんか隠してるってーなら、付き合ってやってもいいぜ?!
本気の俺様を見て、ビビるなよ?!
[鼻の頭にしわを寄せて、スゴんでみせて]
けっ。
ばれりーのマネして、変な名前で呼んでんじゃねーよ。
……あれ? 俺、何か消されるような事しましたっけ?
[投げかけられた言葉>>14に、瞬き一つ。
その後の二人のやり取りに、滲んだのは苦笑]
いやまあ、確かにあの時はきつかったですけれどねぇ……。
[害意はない、という直感は、どうやら正しかったよう。
ふう、と一つ息を吐いて]
とはいえ……根底にあるのがそういう思いでも、やっぱり、途中で消される、というのは嬉しくないかな。
やるだけやって、倒れる方が、俺の性にはあいましたし。
…そうなの?びいだまじゃないなら、マリーベルじゃないなら、私はなんなの?
私は確かにこの体の中に居るのに?
私が私じゃないなら、私は…
[取り乱し、憔悴した様子で言葉を並べて]
少なくともマリーとは別の誰かさんだと思うのだわー。
[目を回してるうちに体を動かされた腹いせか、つんけんした口調の自分自身に突き放された]
…別に、あなたになんか聞いてないわよ…
[不機嫌に呟くものの、改めて問いが投げかけられたらそちらに向き直って顔を上げた]
ええ、もちろん。
ふふっ、別に信じてくれなくていいわよ?
やることに変わりはないのだし、ね。
[そう返した時に浮かんでいたのは、笑顔だった]
ほら御覧なさいな。
やっぱり余計な手出しなんかしないほうがいいに決まってるのだわ!
[本人からの言葉>>17を受けて、得意げに高らかに片方が声を上げる]
だから、そうやって暢気なことを言ってる間に一体どれだけ危ない橋があったと…
危ない橋でも、なんとか渡ってこれたからお祭りが続いているのだわ。
危ない橋を怖がってたら、何にも出来なくなってしまうのだわ。
だからって、何かあってからじゃ遅いでしょうに―――
[言い返したのに言い返して、収拾が付かなくなる。この部分に関しては、完全に平行線であるらしい]
ふふ、それならな。
余はいくらでも強くなるぞ?
[えっへん、と胸を張って]
優しいみっちーが遠慮無く引き金引けるようになるまでな。それまで負けたなんて認めないのだ。
[まぐねっとの鼻の頭のしわ目掛けて、びし、と指を突きつけ宣言する。
弱くあることを認めない、それを相手に強要する言葉]
……いや、ですから、レディたち。
そこで、口論に入らないでください。
[平行線を辿る二人>>19に、大げさなため息をついた後、突っ込みをひとつ、いれる]
で、どうにもお話しを伺っている感じでは。
『貴女』は、危険を未然に防ぐべき、と判じておられると。
その理屈を通すと、お祭りが続けられない気がするんですが、その辺り、どうなんでしょ。
俺としては、久し振りの参戦ですし、最後まで全力で駆け抜けたいんですが。
やっぱり、そうですよ、ねぇ?
[ばれりーの笑う声>>20に、そちらに向けてにっこりと笑って見せる。
とはいえ、直後に見えた顔を顰める様子には、気遣うように眉を寄せた。
無理無しで、と言葉には出さぬものの、言わんとする所は伝わるか]
皆が、皆の、個性を以って、ぶつかりあう
ソレが好きなのさ
それぞれの 美しさを、自慢の箇所を、能力を
披露するのも、されるのも、ステキだろう?
[人に大事にされて魂が宿った付喪神。
だからこそもっている、それぞれの能力。]
危ない橋も…確かにあるけれど
『相手』も 『自分』と 同じだって 知っているから
致命傷には、いたらない
だからこうやって、つづけてこれて 来てるんだと思う
[尤も自分の考え方には、少し反省点があるのは先程知った。それを省みる事を続けるなら、きっと、なおさら。]
[ざわっ、とわずかに毛を逆立てる。]
けす?
けすって?
こわしたら、
あ と で お ぼ え て お い て ね
っ て い っ た よ ね ?
…だって、そんなの、私にだって、分からないんだもの
[自分をマリーとは言わないし、言うつもりもない>>20と断言されて、叱られた子供みたいに口を尖らせた]
ええ、変わらないわ。
[小さな笑みとともに返ってきた言葉には、半ば意固地に頷いた]
そうかもしれないわね。
だから、私は私の力でお祭りを終わらせるの。
戦いを止めるの。
争いを止めさせるの。
誰かが壊れちゃったりするその前に。
そのための力はあるし、きっと私の力はそのためにあるのよ。
[あくまで理屈を通す>>21と、断言した]
そ ん な の ……
[ふるふると震えるほど、力のこもった声が響いた]
マリーが許さないのだわーーーーー!!!!
[お祭りを楽しんでいた自分自身が許すはずもなく。すぱーーーーんっと、綺麗に自分の頬にビンタが炸裂する]
あなたがどんなに言い返したって、そんなのマリーが認めないのだわ!許さないのだわ!見過ごすわけないのだわ!
悔しかったら言い返してみなさっ…
…あ、あら…?
[反論の言葉は、返ってこなかった]
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
[ばれりーの語る理由>>24。
全く同じ……ではないものの、共感できる部分が多いそれに、微かな笑みを口の端に乗せる]
始めたからには、最後まで。
……そうでないと、ですよね。
[自分の言葉につなげるような言葉>>26に頷いて。
見えた苦笑とその後の言葉にやれやれ、と息を吐いて、マリーベルへと向き直り]
……えー……っと?
[断言>>27に何か返すより先に生じた事態>>28に、瞬きひとつ]
/*
きっとぼっこぼこにする→負けを認めさせるのが正解かなあと思う。
あるいは、まだ出来るって言ったときに、今のお前なんて倒したって何の意味もないんだぜふふん、とかやればよかった気もする。
わかりにくい、総じてわかりにくいRPだった自分の。
いいこと言ったのだわ、チクタクマン!
[ぐっと立てた親指を、賞賛の気持ちを込めてお祭りについて語られた持論>>23>>24へと向ける]
いえ、ニキモフ。消えたって言っても…えーと…
[お祭りで消耗した時と同じように、実体が消えただけだから大丈夫、と言いかかって止めた]
そ、その通り!消してやったのだわー!
次はあなたの番なのだわ!
それが嫌なら、さぁ、マリーをやっつけてみせるのだわー!
[理由はともかく、相手が黙ってる今のうちに。同じ体の中に居るならいっそもろともに。
やっつけられてしまおう、退場してしまおうと、ことさら悪役めいた悪い笑顔を作り、どんと大きく胸を張る]
ふははははー!なのだわー!
[ついでに悪役っぽい高笑いも試した。いまいち威圧感は出なかった]
……はぁ?!
優しい?!
お前アタマ大丈夫か? いや大丈夫じゃねーよな! お花畑だよな!!!
俺様は壊し屋!
この部屋一クレイジーな暴れん坊だぜ!
気持ちわりー事言ってたら、てめーの頭の針を全部抜いて、磁石でまとめてくっつけるぞ!!
[くる、と背中を向けて、ポイと散弾銃を捨てて]
あーあ!!
変なのと話してたら、こっちまで気がおかしくなってくらぁ!
俺様は寝るからな! 起こすなよ!
起こしたら脳天ブチ抜いてやる!!
[物置きの壁際に、ごろん**]
……おやまあ。
[にきーたの言葉に対するマリーベルの反応>>30に、なんとも言い難いものを感じて、一つ息を吐く]
ま、理屈はともかく……回復したら、お手合わせをお願いする心算でしたしねぇ、俺も。
……幸い、弦も戻ってきましたし。
[右手に絡めたそれを見ながら呟いた後]
と、いうわけで。
お相手、いただけます?
[にっこり笑って、こう問いかけた。**]
こわれるのはだめ。こわれるのはだめ!
こわれたらきえちゃうの…「みんな」が…
そんなの、や、や!やー!
[子供のようにいやいやと首を振る]
/*
いやはあ。
月末に食い込むのは、ちょっとだけ想定外でした……!
んー、データ処理的にはそんなに時間かからないと思うんですが……早く帰れるといいんですけど。
[>>30ビンタには瞬いたけれど、ぐっと返す仕草や、更に続いての高笑い。
笑いを堪えてくくくくと喉の奥で笑ったら、腹に響いてまた痛んだ。]
アイタタタタ…
[腹部をおさえつつ、身体が半分ほど穴に沈んだ。けれどすぐにまた顔をだす。
>>32にきーたの声が聞こえると、]
そうだね、きえるのは イヤだね
にきーた、どうやら ユーリががんばってくれるそうだよ
[>>31問いかける様子に緩い笑みを浮かべ心内で応援し。
さてエリィゼはどうするのかな、と視線を彷徨わせながらも。]
一緒に応援でも どうだい
[軽くおいでおいでと誘ってみた。
応援するのはもちろんユーリだけでなく、*戦いに参加する皆だけれど*]
ああっ、ごめんなさいニキモフさっきのはうそで別にぜんぜんそんなこと…
[今にも泣き出してしまいそうな様子>>32に、咄嗟にでっち上げた悪役の仮面が簡単に崩れかかる。そこに問いかけ>>31が掛かった]
へ?いえ、お相手なんていわなくても、やっつけてくれたら、それで―――
[いいのだけど、なんて。言えるわけがなかった。弦を絡めて構えられてしまったら。手合わせなんて言われてしまったら。
わ く わ く し ちゃ う じゃ な い か !!]
ええ、もちろん!
さぁ、かかってくるがよいのだわ!
[硝子球を取り出し、構えた**]
―――まぁ、力を溜めるのにも時間は掛かることだし。
今までどおり表のことは表の私に任せて、こちらはこちらで準備させてもらいましょう。
ふふっ、表の私ったら単純なんだから。
きっとそんなところじゃないかなって。
勝負になれば、受けて立つんだろうなって。
そうやって、時間を稼いでくれるんだろうなって。
ふふふ、期待したとおりよ。
[もう答えを返すものもないそこで独りごちる]
…ねぇクマちゃん、私、間違ってるのかしら?
私がマリーじゃないなら、私って一体なんなのかしら。ねぇ、教えて…
…なんて。聞いちゃったらきっとクマちゃんも困ってしまうわね。
クマちゃんは、私に付き合って、手伝ってくれてただけなんだし…
[くすりと零れたのは、自嘲の色を含んだ笑み]
なんでもいいわ。やることは変わらない。出来ることは変わらない。
私は私の望むことをするだけよ。
あははー
[棒読みで笑う。
ぴょぴょこ、と針山からまち針が飛び出した。
ねえ、知ってる?
和裁用のまち針って、頭がまん丸じゃなくて、お花の形のも在るんだって!(by まめし○)]
[背を向ける相手を見送る。
……つもりだったけれど。
立て続けに向けられる言葉に、てて、と小走りに駆け寄ると、寝転がるまぐねっとの傍らにしゃがみ込む]
壊し屋が聞いてあきれるのだ。
[自分は結局、壊されなかった。
嫌みなく、笑って。
それから、本当に何気ない風を装って(全然わざとらしく)まぐねっとを枕にして寝るぞ大作戦を敢行――出来たかどうかは、また*別の話か*]
なんで2つに割れたのかねぇ?
いや、割れたんじゃなくて、
―やっぱとりつかれた?
[四畳半の様子を見て、うーむ?
と首を傾げた]
/*
みんな、ねごととかなかのひとはつげんでつかってるのかなー。きゃー。
いままでつかってなかったけど、ういてたらごめんね、ごめんねー
せっかくだからせってーぽんしてみるよー。
・つくもがみの中では幼少の部類にはいる。(生まれて間もないつくも)
・「みんな」がだいすき。
・いままでの戦争にも参加したことはない。いつもおめつけやくみたいなことしてる。押し入れ送還係。
・実体化した姿が狐なので他の子(実体化した姿が人型の子)より耳がいい。足も速い。ただし道具をつかったり細かい作業はできない。
(アールグレイもミチゃいるも取っ手を咥えて引きづったり、小さいものなら加えて運んだり。)
わりとあとになってから気付いたけど、4畳半の部屋でベッドとかせますぎてやってらんないよな、なー。
…お、おりたたみしきベッドってことに…
それと、トレイス押し入れに運ぶロールうっかり回してないけど、多分>>13あたりで言外にはこんでたことにしてたらうれしいなー。きゃー。
*/
ミチゃいる君の特徴として、「弾丸部分」と「磁石部分」がある。
これは、それぞれ、「銃実体化能力」と、「磁力能力」として現れているように、それぞれ別の道具が組み合わさったもの。
で、付喪神になるほどの時間を過ごしたのはどっちだというと、弾丸部分。何年使われた道具が付喪神になるのか、明確にはされてないけど、ざっと100年だとしたら、第1次世界大戦ちょい前くらい。
ところで、この弾丸という物は、「実用品」でありながら、「消耗品」=「実用したらなくなる」という特徴がある。
つまり、ミチゃいるくんは、「実用されなかった実用品」=「置き物」なのである。
同時に作られ、銃に詰められた同胞は、それぞれに実用されて消えていったのに、ミチゃいるくんは実用してもらえなかった。
やがて、古くなった真鍮の実弾からは、火薬が抜かれ磁石が取り付けられて、平和利用されることになった。
ミチゃいるとしては、同胞の行方を思うに、ほっとする気持ち半分、自分が「役立たずの腰ぬけ」なんじゃないかと、怯える気持ち半分。
それは結局、うわっつらの自己誇大態度になり、喧嘩っぱやくて口汚い自分を演出して、自分の弱さをやけになって隠そうとする狭量さになった。
まーま、ほらこんだけ何やらかんやら物が山になってんだし。
その中に本物のオカルトグッズの一つや二つ、有ったって―――
ちっとも不思議じゃないと思わなくない?
[きしし、と漏らす笑みは変わらない。]
ブローチ エリィゼは時間を進めたいらしい。
[意図はなんとなくで感じていた、けれど。
一方的に勝つなんてつまらないし、何より『祭り』らしくない。
だからこそ、勝負を挑むスタイルは崩さなかった]
……ふふ、そうでなくては、ですねぇ。
[答えて構える姿>>34に、自然と浮かぶのは、楽しげな笑み。
応援の声も、心地良く響く]
……そーれーでは。
いきます、よ!
[右腕を後ろに引いて、前へと戻しながら弦を伸ばす。
アンダースイングから上へと向けて放つ一閃が、ひゅん、と音を立てて大気を裂いた。**]
[>>+31うっかりすっかり熟睡して、寝返りをうったときにに、顔っぽい柔らかい物をむにゅっとしたような気もしたけれど、気づくことも無く]
……おはようなのだ。
[ふわ、と大あくびして身を起こす。
頭が軽いのは、よく寝たせいか、まち針が足りていないせいか]
/*
……。
今まで散々独り言をしよーもないことで埋めてきたけれど、こういうの不快な人がいたらどうしよう。ごめんなさい。
[物の間に挿したままのまち針を一本一本回収する]
戻れと言って戻ってくれるといいのにな。
[いいのにと言うほどの切実さもなく、のんきに言いながらの作業を終える]
おしまい、と。
[ぱん、と手を叩いて。
さて、戦争の行方はどうなっただろうか。
先ほど押し入れに一人担ぎ込まれたような気配を思い出し、そちらに歩き出した]
独り言なんて。あーんなのと一緒にして欲しくないのだわー。
[聞こえた声>>36に、つんっと不機嫌に言い返す]
ええ、いつでも。
…っと。
[開戦前の一言>>37に、にこりと笑みを返し、伸びてくる弦をその目に映し、後方にのけぞって避ける。そのまま踏みとどまらずに、後方へころんっと転がってまた立ち上がった]
うん。あんまり無理はできないみたいね。
[避けた時の感覚から、やっぱり自分の体に疲れや痛みが溜まっていることを確かめる。足が多少ふらつくのは否めなかった]
じゃあ…
[後ろに転がって出来た距離は、次の一撃まで少しの時間を稼ぐことが出来る程度にはあるだろう。その場で屈んで]
これで♪
[勢いよく起き上がるのに合わせて、ぶぁっっと白い壁が視界を覆う。先刻の置き土産。タイプライターが撒き散らしていった紙吹雪。
視界を覆って姿を隠す。
さて、弦は紙を切り裂くほどに鋭いか、否か]
『では、貴方は実用品じゃないわ。だって、実用されていたらここにいないはずじゃなくて?』
[オルゴール娘はそう言って嗤った]
『撃てなかった弱虫が持っていた銃の中の、使われなかった腰ぬけの弾丸。
そうなのよね?』
[だから、撃ち抜いてやったんだ。
でも、まさかその後ろの本体ごと落ちてしまうなんて……]
ぐ……ぐぐ……。
[>>+33むにゅーっとされて、顔をゆがめる。
なんだか、嫌な夢をみてるらしい]
……はっ!
いててて……なんで寝てただけで、青あざが出来てんだ?
[寝起きの不機嫌な顔で、辺りを見ている]
折角楽しそうですのに横から割り込むのは無粋だと思いますの。
[置時計の方へ視線を向けて]
だーくほーす・・・ です??
わたしは、最初に落ちちゃうかなって思ってましたの。
なんか、みんな、遠慮してます・・・?
『あんなの』はあんなので十分なのだわ。
あんな、遊ぶことをこれっぽっちーも分かってないのなんかマリーなわけないのだわ。
[紙吹雪の影に隠れつつ。聞こえた不思議そうな声>>40にぶつぶつ愚痴を零した]
遠慮ではないのじゃないかしら。
その時々、みんなそれぞれに相手と当たってたから、ちょうどエリーとぶつかるタイミングがなかっただけなんじゃない?
エリーが残ってるのは運がよかったってことなのだわ。
んふふん 折角なら、ここでマリーと勝負してみる?
琴ちゃんの迷惑じゃなければチクタクマンと3人がかりでも構わないのだわー。
[いつもなら、勝負の掛かった遊びは全力で勝ちにいく。そのために、出来るだけ分の悪い勝負は避けていたけれど。
どうせ負けるつもりなら、たまには思いっきり分の悪い勝負でどこまでやれるか試して見るのも楽しいかもしれない、と。そんな気持ちが沸いてきていたけれど。
果たしてそんなことを言えるだけの余裕があったのかどうか]
フフ
わりこみが ぶすい なんじゃないさ
ちゅうだん が 無粋なだけでね
一緒に入って 一緒に楽しむのなら 無粋もなにもない
[視線がきたなら、にやりと笑う]
エリィゼの一撃は 重いと評判だからね
油断も させやすいだろうし かなり 強いと 思っていたな…
ふむ… 遠慮…というのとは、また
違う気も するね
[マリーが似たような話をエリィゼにするのを聞いて、フフと軽く笑う。うんうんとゆっくり頷いた。]
その楽しげなお誘いには ぜひ のりたいね
ボクが うごけたら の話だけれど
[残念そうに言って、軽く苦笑した。]
あら酷い。
[当然、表の様子は聞いていて。そんな風に零したけれど。
言葉とは裏腹に、くすくすと笑いが零れていた]
それにしても無茶を言うわね、表の私は。
やっぱりクマちゃんにお願いして、真っ先に私を消してもらってた方がよかったのかも。
[幾度となく起こった崩壊の引き金を引いたのはそれぞれ違う誰かだったけれど。『引かせた』のは誰かと考えれば。それはきっと自分自身だったのだろうから]
ふふっ ぜんぶぜんぶ後の祭りね。
なら。せめて。このお祭りを終わらせて、祭りの後にしてしまいましょう。
…さて、誰にしようかしら。
[ぐぐ、と、力を込める。紅の手には、少しずつ力が戻ってきていた]
えりぃぜのこうげき、すごいよなー。
ぼくでもあたったらけっこーいたい、かもー。
[その青い石の犠牲になった子たちの反応を思い返して]
おまつりはたのしくなくっちゃー。
だーくほーす。ふふー。
ばれりーはおもしろいことゆーね!
んふふん チクタクマンこそ遠慮しなくていいのに。
[それが遠慮ではないと承知していながら、あえて言う]
今を逃したらもう、じきにお祭りもおしまいなのだわ。
楽しそうだと思ったなら、楽しまなくっちゃもったいないじゃない?
え? え?
でも、マリーベルさんは楽しそうに参加されてましたの。
[最も乗り気であった1人なのは確かだと思ってる。]
勝負です?
んーと・・・ でも、わたしが参加するとまた変なところに落ちるかもしれませんの。
それでもよろしければ・・・。
でも、あれ、どこに落ちるかわからないですの。
[当たった人の反応は痛そうだったのはわかった。]
見物人の人に当たったらどうしようって思ってしまいますの。
[押入れの中を探検して見ることに]
つーか、さっきから、
マグネットboyとおはりこの声が聞こえるような
それでいて遠くで壁ができているような
そんな感じなんだよなァ
[おじゃましちゃいけません]
〜♪
ほんとはな、俺の必殺技はな、
新聞を書いて精神的ダメージを与えるとゆー
そういうやつなんだぜ
[独り言をいいながら、押入の奥を進んで行きました**]
[荷物の山を越える際に、足を滑らせてあれこれを自分が寝ていた当たりにがらがら蹴落としたりしながら]
お、とれいすなのだ。
[山の頂上から、手を額にかざして]
……ぱるぷんて?
[はりばこは、レースゲームくらいしか知りませんでした]
……そういや、表はどうなってるんだ?
[全く見てなかった]
えーと。
そもそも誰が残ってんだ?
ここにいないのは、マリーと、ばれりーと、ユーリと、エリィゼと……か?
けれどしかし
[フっと笑いなおす。]
いいんだよ、マリーとユーリと
もしかしたら エリィゼと
見ているだけでも、きっと、楽しい試合に なるだろうからね
[強がり半分、本音半分。
表情にはまた、楽しげな笑みが戻ってきていた。]
そうねー、確かに、落っこちて来るエリーのアレは痛いのだわ。
[二回喰らった自分が一番よく知っている。>>49>>50その言葉に、頷いた]
けれどね、エリー。
それだけじゃまだ勝負したことにならないのだわ。
やっぱり、自分の体を動かさなくちゃ。
折角動ける体があるのだもの、使わなきゃ楽しさの全部は分かんないのだわー。
[散々体を酷使したびいだまは語る]
あら、そう? 残念。
じゃあチクタクマン。あなたとの勝負はまた今度ね。
約束なのだわ。
[できれば>>53>>54指きりでもしたいところだったけれど、生憎と今は紙吹雪を起こすのに忙しかった]
では、参加してみますの。
[先手必勝! って思ったかどうかは知りませんができることはひとつしかないのです。
<置時計 ばれりー>の頭の上に石を落としてみる。]
えい。
フフ、なるほど
それはいいね
約束しよう
また今度
[紙ふぶきに忙しそうな相手に、楽しげな笑みと言葉を送った後、観戦モードへと戻る。]
[避ける動きに笑みは深くなる。
初撃から当たってくれるとは思っていない。
牽制の一撃が避けられるのに合わせ、踏み込もうとするものの]
っと!
[それを遮るように舞い散る紙吹雪。
足が止まるのは一瞬、避けられた弦を引き戻してしならせて]
後の掃除が大変ですねっ!
[今更な事を言いながら、紙を打ち落とす。
生憎、切り裂ける程には鋭くはないから、弾き飛ばす事に専念しながらの位置探知]
自分で動いたら痛かったですのー・・・。
[くまさんに激突したのを思い出した。]
トレイスさんみたいにこういうのを使ってみるといいんでしょうか。
[落ちていた紙を丸めて筒を作ってみる。]
あ。
[反応する間もなかった。
となりで鈍い音が聞こえたかと思うと、観戦モードのばれりーが突っ伏して伸びている。]
……。
[鼻先でつんつんとつついてみた。
はんのうがない。ただのばれりーのようだ。
とは言うものの、実体化は解けていないようなので。
…は、目の前で繰り広げられているマリーベルと
ユーリの戦いをじっと見つめている。]
/*
いやもう。
ほんとに。
……ないわ。
上の無茶振りはいつもの事だけど、なんであのタイミングで接触事故とか起きますかと……!
鳩は落ちるしorz
・・・あ、あれ?
[また変な方向から音が聞こえました。
額から汗をたらして振り返ると置時計さんが倒れていた。]
・・・・・・・・(・・;)
おじゃまなんかじゃないのだ?
[どこかのカメラ目線で何か言ってみたり。
聞こえもしないはずのたいぷらいたーの独り言。
悪寒にぶるりと身を震わせた]
/*
もはや、破綻している。
寝た方がいい気しかしないが、今日エピに入るなら起きていたいなあ。お疲れ様言いたい。
[ぐぐ、っと手を動かす。
本の表紙に、指先で 「はんにんはえりぃぜ」 となぞったけれど、きっと書かれた本以外には解らない気がする。
相変わらず突っ伏したまま、目を伏せて、戦場の音と、会話を聞く。]
[とりあえず山の上に陣取って、無意味に仁王立ちしてみるものの]
……!?
[>>56四畳半の方から、えらく重たい音が聞こえてびくりとする]
み、みんな怪我しないように、な。
[ぽつりと*呟いた*]
アレは自分の体を使ったのとも違うと思うけれど…
[どこかずれた答え>>60にくすくすと笑みを零しつつ]
んふふん 本当に今更なのだわ。
大丈夫、きっとみんなでがんばればすぐよ。
[なるほど、紙を切り裂くことは出来ないらしい>>59と言うことを確かめて。紙を挟んでこちら側からも相手の位置は分からないけれど、紙を叩いて位置を教えてくれている。
なおも紙吹雪を起こして途切れさせることがないよう、手は休めずに]
[こんっ ここんっ]
[紙吹雪の下を潜らせるみたいに、硝子球を転がしていく。
紙吹雪が目晦ましとなって、その音が転がる音を掻き消して、気づかれにくくはなっているだろう]
何で今回こー、一歩下がってるRPになっちまったのかな?
時間ばかりじゃねー気もするけど……。
まあ、前半吊り要員のつもりだったので、これでいいのかもしれん。
とりあえず、なんでアールが初回に吊られたのか分からん。
ここ、残しといたほうが面白い奴だろうと思ったんだが。
更新直前にバトってたせいか?
……ぉ。
[視界確保に努めていたら、何か聞こえた。>>58
振り返る余裕はないけれど、なんとなく何が起きたかわかったのは経験故か]
確かにそうなんですけどね。
でも、たまに言いたくなりません? 今更なことって。
[聞こえる声>>64に軽い口調で返しながら、その声がどこから聞こえるか、を辿る。
元が音に関わる存在なためか、特定の音を集中して捉えるのはわりと得意な方。
もっとも、集中している間は他の音には疎くもなるのだが]
……そちら、かなっ。
[ある程度の当たりをつけるとそちらへ向けて横薙ぎに弦一閃。
転がる硝子球には、まだちょっと気づけていない]
そうね、気持ちは分かるかも…
…って、あら?
[軽い口調に軽い口調で返していたら、振るわれる横一閃。回避は+裏+表:間に合った 裏:間に合わない]
/*
よし、寝るに決定!
地上の皆様は遅くまでお疲れ様です。
最後まで楽しんでくださいませ。
そしてみっちーは上手いこと拾えなくて申し訳なかったっす!
おやすみなさい。
つっ…いたたっ…
もう、あれでバレるなんて思わないのだわ。
さすが琴ちゃんね…
[ぱぁんっ!と、派手な音がしたのは、一緒に払われた紙が叩かれた音だったのだろう。紙を払い幾分勢いが減った弦の一撃は、紙に包まれることで鋭さを減らし、痛いながらもかろうじて我慢できる程度に減殺された]
…んふふん け ど つっかまーえたのだわー
[当然、痛くないわけがないのだけれど、そこはぐっと我慢して。代わりに、自らを叩いた弦をぐっと掴み、引っ張る]
一応、楽器ですからっ。
[どこまでも軽く返しつつ、感じる手応えににぃ、と笑う。
とはいえ、その後の反応に、少しだけ表情は真面目なものに]
っとと!?
[弦が捕まれ引っ張られる。
そのまま引き摺られるわけには、と力を込めつつ、足を一歩後ろに引く。
引いた先に、ころころと転がっていた硝子球は──]
……っとと!?
[引き合いの次の動作のために下げた足は、ころり、転がる硝子球を踏みつける。
想定外のそれに、バランスを失い。
弦に引っ張られる形で、前に向かって体勢が崩れた]
/*
うまいなーっ
みならいたい。
ボクのバトルロールはちょっとスマートでなかったので、
絶賛反省中であります すまねえ がんばる
ああ、こちらに来てくれなくてもよいのだわ。
[引っ張った弦にあちら側からも引っ張られる手ごたえを感じ、収まり始めた紙吹雪の中で、にこりと笑う]
―――転んでくれれば♪
[その、笑顔のままで。引っ張った弦をぱっと離した。咄嗟に引き返したのなら、あるいは体勢が崩れていたのなら。その勢いでたたらを踏んでくれるだろう。その拍子にでも、硝子球を踏んでくれたら都合がいいといった程度。
いずれにせよ、姿を確認できない状態で、不意に引き返す力がなくなったら。どうなるか]
[元々バランスが崩れていた状態で、ある意味では支えといえる力がなくなればどうなるか……は、自明の理。
思いっきり、前に向かってすっ転ぶ]
……ったあ……。
格好つきません、ねぇっ。
[そんな状況でも、先んじて上がるのがぼやきなのは性分か。
ともあれ、伸ばしておいた弦の長さを縮める事で手繰り寄せつつ、体勢を立て直そうと試みる]
[言われた言葉にきょとんとして。]
帽子でなんとかなってしまうものですの?
[真剣に帽子を作ることを検討していたりして。]
たたかう・・・。
[眉を顰めて考え込んでいる。あんまり考えたことはないらしいよ。]
・・・善処してみますの。
琴ちゃん、格好つけてる場合?
[転んだところへ、てくてくと歩いて近寄る。収まった紙吹雪が硝子球を覆ったことで、滑らなくなっている]
だいぴんち、なのだわ。
[体勢を立て直そうとしているところへ、狙いを定めた硝子球を突きつける]
ミニチュアハープ ユーリは時間を進めたいらしい。
ふふ、こんな時だからこそ、ですよー?
[返す口調は、どこまでも、どこまでも軽い。
余裕か虚勢かは、見た目では中々判じ難いもので]
確かにそうですが……こうもいいますよ?
ピンチの中に、チャンスあり……ってね!
[近づいてくるなら、それはそれで、捉えやすい、とも言うわけで。
弦の長さを調整ると、立膝のまだ不安定な姿勢から右腕を一度後ろへ、それから斜め上へ。
下から斜め上へと跳ね上がる、そんな軌道を弦に描かせた]
マリーのなかの 『あの子』。
びいだまでないのなら
マリーのうちから生まれたのか
それとも外から入ったのか
どちらかではあるんだろうけれど
びいだまでない以上、
やはりマリーではないと、思ってしまう
ボクにとって、マリーはびいだまであり、
びいだま故に、マリーであるから
びいだまであることは、
マリーがつくもがみである、ということで
それは、とても、大事な事だ
マリーのなかの、皆の無事を思う余りに出てきた心?
けれども
マリー自身も否定している通り
あれだけ『お祭り』を楽しんでいるマリーが、
今も楽しんでいるマリーが
どこかでそういう気持ちを抱えているのは、
少し寂しいから、あまり、そうは思いたくない
トレイスがいっていた、
マリーなら、そんなことをいうはずがない。である
マリーが優しいことは知っているし
今回のお祭りでも、ずっとずっと、
にきーたとともに、皆のコトを気遣ってきてくれた
……
……
[緩くぼやぼやしながらも、また本の淵に腕をのっけて、勝負の行方を見守る。]
イヤイヤ
置物カテゴリの 鑑だよね、ユーリは
[格好つけを忘れない様子に、心底感服をしながら言った。]
おー、あるーぐれい。
なんか、頭腫れてっけど大丈夫かァ?
[後方上部から声が降ってくれば、振り返って
ぶんぶか。手を振ります]
この辺、いろいろおちてんのな
[ご主人ちゃんが昔使っていた、…のでしょうか?
おもちゃのほうせきばこ が 色あせて放置されていました]
んしょ
[バキッ と。アクリルかブリキのきしむような音がして、宝石箱を開けると
なんとも言えない表情で、中を見たのでした**]
[負けじと両手をぶんぶか振って]
とれいす怪我しなかったかー?
[なにやら凶悪な音が続いていたのでそんなことを聞きつつ。
腫れていると言われて頭に手をやったら]
あ痛!
……ふふんー これは真綿がしんちゅうに打ち勝った勲章なのだ。
[じゃっかん涙目で、えへん、と胸をはる]
……むぅ。
[床に足を組んで、周囲の様子を見ていたが、>>+46明るい声を聞いて、不機嫌に唸る。
とってもとっても、ご機嫌ナナメ]
[何か見つけた様子のたいぷらいたーの元に、すざざとあれこれの山を(文字通り)転がり落ちてたどり着く]
あるじどのがご実家から持ってきたものが沢山あるのだな。等身大のぬいぐるみとか。
[ささやかな破壊音とともに開けられる宝石箱を覗き込む]
おおう。
[興味深々のていで手を伸ばした]
なにか、なにか、とっても不機嫌なうなり声が聞こえた気がするのだ。
[ぼそぼそと、独り言。
口は災いの元とはいうものの、強いものを一瞬でも上回った嬉しさは、なかなか抑えられるものではないらしい。
棒読みで笑うと今更口元を押さえた*]
ん?何か有ったの?
[破壊音じみたそれに多少なり緊張するけれども、どれだけ押入れに投げ込まれていたかも分からない物ですからまあ大丈夫だろうと。
押入れに入ることなんて滅多に無いので、何だかんだで興味津々です。]
見せて見せてー。
[アールグレイには、苦笑い向けます。]
そら勇ましい。さすがブシだな!
俺は…外は平気だが内臓がやべえ。
肋骨ひびいったかもしれん!
[大袈裟にいっているのは、そぶりでわかることでしょう。
覗き込んだあやしげな宝石箱。アールグレイがよこから手を延ばし、とるてが覗き込むのに、体を避けて]
…おはじき、だな
…ご主人ちゃんのじゃねえ。
[はて、誰のものなのだろう…*]
んふふん それは確かに格好いいかもしれないのだわ。
[格好をつけた格好のよさそれ自体よりも、格好をつけるその姿勢>>78が。
含むもののない笑顔でにこりと笑って]
あら。
[続いた言葉に、くすりと漏らす]
―――それって本当にチャンスなのかしら?
[弦を振るうところはすでに何度となくその瞳に映している。弦を振るう前に取る、腕を後ろに下げる予備動作。
不安定な姿勢ならばなおのこと、見逃すわけがなかった。
即座に前へ跳躍して、ころりと回る。
問題は、ダメージが響いている足が付いてきてくれるか、どうか]
[回避は、間に合わなかった]
きゃぅっ!
[足元からの弦が足を払って激痛を走らせる。ただ、前に跳躍しようとした勢いだけが残り、足を払われ転んだ拍子に前方へと転がる]
あーあ、格好つかないのだわー…
[転がってぽてんっと手足を投げ出した体勢から、起き上がらない、というより、起き上がれなかった。足が、痛む]
けど。
んふふ この距離だったら外さないのだわ。
降参、してくれると嬉しいのだけど。
[払われた足が酷く痛むけれど。それでも笑みを浮かべたまま。
寝転がった姿勢のままで、右手だけを持ち上げて。もう、手の届く距離にまで来ていた、その額に、いつでも放てるよう硝子球を構えた指を向ける**]
覚えてるけどそっちこそなのだ。
[口を押さえるのもなんのその。
つい、買い言葉、である。
ぼそぼそと在らぬ方に、呟いたり]
[宝石箱に手をつっこんで、おはじきをひとつ、取り上げる。
何の模様もついていないそれを頭上に翳せば、細い亀裂が入っているのが見えた]
これ、こうやるののだろう?
[これ、と空中に指で横線を引き、爪で弾く仕草をして、とるての方を見たり]
[付喪神の大きさでは、指で弾くよりは、足で蹴るような大きさだ]
うん? あるじどののものではないのか?
[とれいすの言葉に、そちらを見上げる。
それから宝石箱を見直した。
硝子の石、ビーズ、おはじき、みんなきらきら。
子供が宝石箱にしまうには十分なもの。
鍵がかかるそれ、長い年月のせいか錠が壊れ、それで鍵なしで開いたのだろう*]
[含むもののない笑顔>>81に、返すのは、『祭り』を楽しむそれとはまた違う、楽しげな笑み]
少なくとも、遠距離戦が続くよりは、格段にマシですよ!
[返しつつ、弦の流れは止まらない。
跳躍の動作は見えたが躊躇わずに振り切った弦は、確りと手応えを伝えてきた。
上へと振りぬいた腕を戻し次へと繋げよう──と、した所に聞こえた言葉。>>82
ひとつ、瞬いた]
おやおや。
でも、この距離なら、というのは、こちらも同じですよ?
[降参を、という言葉ににっこりと笑う]
それに……俺、負けず嫌いですから。
自分から負けを認めるのは、主義に合わないんですよ。
[硝子球の狙いは見えている。
あちらとこちら、どちらが打ち込むのが速いか、かな、と。
飄々とした態度の裏で巡るのはこんな思考]
(……多少なりとも休めたとはいえ、そろそろ限界近いですからねぇ……)
[それと共に、こんな考えも回ってはいるのだが]
オオ
[ピンチとチャンスの入れ替わり。立ち代り。
接戦する攻防。うずうずはするけれどやっぱり観戦に落ち着くのは仕方がない。]
フフ
[負けず嫌いという言葉に楽しげな笑みを浮かべる。
あの精神は見習いたいものだ。]
……
[視線は二人に向けながら。
エリィゼやにきーたに、小さく声をかける。]
『あの子』は、 …なにものなんだろうね
[返事が返ってきても、返ってこなくても、別に良いような。半ば独り言のような響きだったが。]
後で覚えてろー、はこっちのセリフだっての……
[なんだかんだで引きずっていたようで、ぶーたれて。
2度目に埋まることなった原因、忘れちゃいません。]
は、子供の宝箱、ってこと?
[横合いから中身を覗き込んで、ひとこと。]
このとーり主人さまの押入れにあったけど、違うの?
[トレイスに首傾げつつ。]
[]
マリーは、 マリー か
…
[思考する。]
ボクとしては あまり
…認めたくは、ないけれど ね
[小さく呟く。
けれどにきーたの笑みに、つられるように、ふふ、と笑みを返した。少しだけ苦味が混じっていたけれど。]
[んー。
と、珍しく考え込むような仕草をして。]
「まりーべる」と、「まりーべる」は、ちがうこなのかもしれない。
でも、まりーべるは、まりーべるだよ。
ぼくは、「みんな」おうえんするよ。
[にっこりとほほ笑んで。]
せっかくだから、ブローチ エリィゼ は びいだま マリーベル に投票するぜ!
[そういえば。
たいぷらいたーの大袈裟な物言いに、またまた、と笑っただけだったけれど]
内臓……
[一時手を止めて。
たいぷらいたーをちらりと見た*]
びいだまさんは、皆あんな感じなんでしょうか?
それとも、マリーベルさんだけ?
[とりあえずなんだかマリーベルが2人いるらしいとは漠然と理解した。]
どこから来たのかなっていうのは気になりますの。
んふふん 本当に同じだと思うのかしら?
[振るわれる弦が威力を持つのは、先端へ向かうほど速度が高くなるからだ。手元であればさしたる脅威にはならない…と、そう判断してこそ、捨て身に近い勢いで飛び込んだのだけれど。
笑顔>>84から感じられる余裕からは、その判断も間違いだったかと思わされる]
試して、見る?
[それでも、ここまで来たのだからと、笑顔で尋ねる]
あら、あら。
しばらく目を離してるうちにだいぴんちね。私。
[呟く声はまるで痛みを知らないみたいに暢気なもので]
……そろそろ、かしらね。
[ぐぐっと力を込める手には、ほとんど力が戻ってきている]
[遠心力がもたらす作用や、至近距離での弱さは読まれている通り。
けれど、それを不利とは認めない。
どこまでも、負けず嫌いと格好付けの精神は生きていた]
さて、それはやってみないとわかりませんよ?
[だから、返す言葉はこんな調子の軽いもので。
笑顔で尋ねる言葉>>91にも、その笑顔のままに頷いた]
そうですねぇ……ここで、言葉だけで終わりにするのも、面白くないですし。
試した上で、決着、というのが。
一番、らしいやり方、かなぁ。
[もちろんマリーは戦闘中であり、そちらから答えや反応が返ることは期待していない。
本の淵に腕を乗せ、その上に頭をおいてごろごろしながら観戦している。]
… ハッ
―――… にきーた
実はボクはもうぼろぼろなんだ
[にきーたに視線を送り、]
ボクのまくらになってくれないか
[キリッ。として言った。ぽんぽんと本の淵をたたく。]
そうね。きっとその方が楽しいのだわ。
[にこりと笑い。ぐぐ、と指に力を込めた]
…だけどね。
[けれど、その先には続かない。一瞬の瞑目]
それでは困るのよ。
『私』が、ね。
[再び開いた瞳の中には、いつもよりなお紅い輝きが揺らめいていた。くすりと含んだ笑みが漏れる]
水を差すようで悪いけれど、私のこと忘れてない?
表の私はここで勝っても負けても…まぁ、負けたほうが都合はいいのでしょうけど…構わないかもしれないけれどね。
私にはまだやることが残ってるの。分かってくれるかしら?
[今まで痛みをこらえていたのが嘘みたいな満面の笑みを浮かべて。細めた目で流し見たのは、戦いの外で交わされる会話の只中、エリィゼの方向]
びいだま マリーベル は、なんとなく ブローチ エリィゼ を能力(食事)の対象に選んでみた。
せっかくだから、びいだま マリーベル は ミニチュアハープ ユーリ に投票するぜ!
[応じる声に、こちらも弦の長さを手早く調整──しようとした矢先に見えた、いつもと違う紅いいろ。
す、と目を細めた]
いえ、忘れてはおりませんよ?
お静かにしておられたので、どうしたのかな、とは思ってましたけれど。
[忘れてない? という問いかけ>>94に、どこまでもさらりと返す]
……『やる事』と言うのは、先ほどお話ししていた事ですか。
それを、通させる訳には行かないのですよね、こちらとしては。
[浮かべた笑みを崩さぬまま、ただ、ほんの少しの厳しさを交えて告げて。
流し見る視線の先を見やり、僅かに眉を寄せた]
[ばれりーのおねがい?に、きゃっきゃっ、と笑う。]
ぼくはごしゅじんのまくらだよーふふー。
でも、ぼくはまくらだからね。
おやすみするこのそばにはずっといるよ。
[ぽんぽん、とばれりーの叩く本の淵に、ころん、と転がった。]
このしょうぶ、どうなるんだろうねー。
そう?憶えててくれたの。嬉しいわ。
[にこりと満面の笑みを浮かべた顔は、本当に嬉しそうに見える。白々しいほどに]
あら、通すわけにいかない?
なぜかしら。今残っている中で一番危険なのはあの子、エリーちゃんよ?
[にこにこと笑いながら続ける]
十分に誰かを傷つけられる力を持っていながら、その力を制御できていない。制御しようともしていないのじゃないかしら。
放っておいたら今に誰かを壊してしまうかもしれないのよ、あの子は。
自分自身を傷つけたみたいに。
それは勿論、レディの存在を忘れる、というのもまた、俺の主義に反しますので。
[嬉しそうな笑み>>96に、返す口調は軽いもの]
そりゃ、止めますよ。
まあ、エリィゼちゃんのあれは……きっついですけど。
[喰らった痛みを思い出してとおいめしたのは一瞬]
けれど、「危ないから」ってだけで、使う事自体を止めてしまうのは、賛成できかねますねぇ。
変わる可能性を、最初から潰しちゃったら、何も変わらない、変えられない。
そんなのって、楽しくないじゃないですか?
[だから、と。
にこり、笑って]
……貴女がそうする、というなら、俺は全力を持って止める。
それだけ、ですよ。
[言いながら、弦を握る手に力を込める。そこにあるのは、揺るがぬ意思]
>>+54 アール
[アールグレイが爪弾く仕草を見つめてにっと笑った]
そうだな。
勝負する奴だ
……多分、ご主人ちゃんよりも年が上の、
ずっと上の人のモンだと思う…
[もしかして?オカルトって?…なんて。思いました]
>>+56
ご主人ちゃんのマミーとか、
グランマとか…
もしくは、四畳半の前の主?
そんな可能性もある。
もしかして、押入れにいっぱいあんじゃねーか…?
[顔を上げて、暗がりにじっと目を凝らしたのでした]
>>+57
ン?
……気にすんな、ジゴージトクってやつだから、な
[あはは、と笑います。
それは多分、軽快なタイプの音のよう**]
……
[ぽふぽふ、とにきーたを撫でる。
自分もユーリとマリーを注視しながら。
まくらには手を置くに留めた。
『あの子』が言っている事は、間違ってはない。
そう思うけれど。でも。
チラとエリィゼの方を見る。]
…あなたも、表の私みたいなことを言うのね。
[浮かんだのはつまらなそうな無表情。零れたのは小さなため息]
楽しくないなんて言ううちに取り返しの付かないことになってしまうかもしれないのに。もう、なってしまっているかも知れないのに。
暢気なこと。
[そんな風に呟いた一瞬後には、またにこりとした笑顔に戻っている]
そうだ。さっき、私がどうしていたのか気にしてくれてたって言ったでしょう?
折角だから教えてあげるわね。
私が力を行使するためには、力を溜める必要があるの。しばらく表に出てこなかったのは、その時間稼ぎ。
ふふっ。表の私ったら。思ったとおりに動いてくれたわ。
ちょっと傷つきすぎだけれど、ね。
[笑みに、得意げな色が混じる]
それから、私の力。ちゃんと言ってなかったわよね。
ふふふっ。私の力はね。
紅い手で触れたものを祓うことが出来るの。
例えば―――
[すぅっと、瞳の硝子球から、紅い手が伸びかかる]
こんな風に、ね。
ふふっ冗談よ?
今、あなたを消すつもりはないもの。
[伸びかかった手が、すぐに消えた]
ああ、そういえば、もうひとつ。
言い忘れてたわね。
[にこり。改めて笑いかけ、小首をかしげる]
ユーリさん、あなたが止めようとしたって意味はないの。
私の手はね。硝子球を通せば、ど こ へ だ っ て 、 伸 ば せ る の だ も の 。
[にっこりと微笑んだまま、身動きをとったわけではない。
ただ、先刻ばら撒かれた硝子球のひとつ、棚に近い位置に転がったそこから、紅の手が伸びかかる―――]
あら、お気に召しませんか?
[つまらなそうな無表情>>103に、緩く、首を傾ぐ]
その考え方、それ自体は否定しませんよ?
無秩序な力はこわいですからねぇ。
[さらりと告げて、けれど、それ以上は言わず。
沈黙の理由と、力の説明を僅かに険しさを帯びた表情で聞いて]
……っととぉ!?
[伸びかかる手>>104に、反射的に横へと跳んで、距離を開けた]
って……タチの悪い、冗談を。
[はあ、と息をひとつ吐いた後。
ふと、感じたのは、嫌な予感]
……言い忘れ……?
[着地点で聞こえた言葉>>105に眉が寄る。
更に続いた説明に、え、と惚けた声が上がった。
直後、視界を掠めるのは、紅いいろ]
……ちっ!
[舌打ち一つ、表情は珍しく、苛立ちを帯びるものの]
それなら、『貴女』自身を止めさせていただきますよ!
[エリィゼを庇うための動きをするには遠い。
それならば、目の前の『彼女』を止めるのが、自分にできる最大限。
とはいえ、繰る弦の動きの多くは読まれているか。
それならば──]
これも、結構疲れるんだけどっ!
[ぼやくように言いながら、右手の弦の先を右足で踏んづけてぴん、と張る。
ハープを使った広範囲の音撃は使えないが。
単音で、範囲をぎりぎり絞る事で小さな衝撃波を生じさせるくらいなら、今の状態でもできるはず]
……細かい事はっ……。
[一つ、息を吐き]
後で、考えるっ!
[無茶な宣と共に左手で弦を弾き。
ほろん、とひとつ、甲高い音と、衝撃波を生み出した]
昔から、人の子は勝負事が好きだな。
あるじどのも、使ったのだろうか。
[自分が戦争ごっこで遊んでいることは棚に上げる。
持っていたおはじきを暗い明かりに透かした]
確かに……この硝子、あまり新しくないな。
[硝子製のおはじき。
ぺたんと平らな側面やいびつな輪郭が、淡い光をためていた]
あら、考えたわね。
[かわす、防ぐ、どちらも通じない音の一撃。確かにそれは響いたようで、余裕たっぷりに笑みを浮かべていた顔に、痛みをこらえるような色が混じる。―――けれど、それだけだ]
ふふふっ。
トレイスさんが言ってたこともあながち間違いじゃないのかも。
びいだまのマリーベルであるなら、もっと響いたはずでしょうにね。
やっぱり私は、マリーじゃないのかしら…?
[純粋に疑問を口にしたように、首を傾げて考える仕草を取る]
…まぁ、どうでもいいことね。
それこそ、後で考えることにしましょう。
[にこり。笑顔に戻るとともに、紅の手は再び伸び始める。そして]
[ばちんっ!と、時計の長針によって弾かれる。本来実体を持たないはずのそれは、力が増しているのか、あるいはつくもの力を受けた時計であるからか。確かに弾かれ、動きを遅らせた]
もうっ。みんなで邪魔しなくたっていいじゃないっ。
私は、私のっ…
[苛立ちの浮かんだ声がほんの少しの苦痛に歪んでいるのは、手が弾かれたことの影響か。
その隙を、内側に押し込まれたもうひとりが、逃さなかった]
………さーせーるーかー!なのだわー!!
[不意に怒鳴り声が口をついた。ぴたりと、伸びていた紅の手が動きを止める。エリィゼはどうしていただろうか。トレイスは。ニキータは。対峙していたユーリはどうしていただろう]
なにやってるの、琴ちゃん、決着を早いとこつけるのだわ。
[笑みを浮かべる余裕さえなくした顔には、憔悴と、何かを押さえ込むみたいに噛み締めた表情が浮かんでいる。事態が分かっていないわけではないのだろう]
琴ちゃんとマリー、ふたりの決着だもの。
邪魔は…させないのだわ。
いえ、もう入っちゃったけれど。ちょっと手遅れだけれど。
決着は、今この瞬間なのだわ。
琴ちゃん、構えて。
[告げながら、自らも改めて狙いを定める]
いい?マリーは手加減なんかしないのだわ。
負けようと思ってたことは白状するけど、だからって決着に手を抜くようなことはしたくないの。
だから―――琴ちゃん、仕損じないでね。
…っ、えりぃぜ!!
[…は、ありったけの力で、エリィゼにタックルをしようと駆けだす。
あの紅い手が、なんなのかは、よくわからない。
わからないけど、本能がささやいたのだ。]
[きけん!]
[きけん?]
[きけん!]
[あれはきけん!きけん!きけんきけんきけん!!]
[たいぷらいたーの向ける視線の先は暗い]
……どれがあるじどのの持ち物でないかは、すえおきに聞いたらわかるかもしれないが。
[んーと唸る。
早々に押し入れに来た自分は何が原因かなんて知らないけれど。
自業自得と笑う音は、重さのないリズミカルなものに聞こえたから]
自業自得でも、とれいすだけのせいじゃないのだ。
[返す言葉も、順調に縫う時みたいに調子のよいものにしてみた]
[音撃に耐える様子に、僅かに眉が寄る。
いや、むしろ眉を寄せたのは、その後の呟きのせい──なのだけれど]
……ばれりーさん、お見事!
[それは一時脇に置いて、長針で手を阻んだばれりーに賞賛を贈り。
さてそれでは──と向き直った時には、再度の変化が訪れていた]
おっと、すみません。
そうですね……それでは、改めて決着をつけましょうか。
……大丈夫、外しませんよ。
やると決めたからには……ね。
[向ける表情は、笑み。弦を踏んづけていた足を外して、身構えて]
……はっ!
[低い気合と共に、弦を振るう。
多用してきたアンダースイング──ではなく。
下から上へと抜けると見せ掛け、途中から切り返す、フェイント絡みの横一閃]
もうそろそろ、決着つくだろうか。
[宝石箱のビーズを、針で集めて糸を通す。
簡単な作りの、ささやかな王冠。
勝者に送ろうと思ったそれ]
――あ。
[ぷつん、と普段なら切れるはずのない糸が切れて。
ぱ、とビーズが散って落ちた]
ごめんね、ありがとうチクタクマン。この借りはツケといて欲しいのだわ。
[対峙した視線を逸らさず、ただ、この瞬間を作ってくれた彼に礼の言葉を告げる]
ニキモフにも心配かけちゃったみたいね。
ごめんなさい。
[まだ押さえているとはいえ、気を抜けば今にも紅の手は動き出しそうに宙を彷徨っている。そこからエリィゼを引き離してくれたことに感謝しながら、お詫びを告げて]
んふふん ありがとう。
それじゃあ、マリーも―――
[構えた硝子球は、真っ直ぐにその眉間を狙う]
いくのだわ!
[小細工無しの、ストレート]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新