情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[膝をたわめ、低い重心で駆け。
接近戦にもつれこんだのではない。……接近戦しか選択肢がなかったのだ]
へっ! バカめ!
あえて接近戦にしてやったのが分かんねえのか?!
[まち針の仕掛けに、わずか、視線を走らせる]
俺様は本体から戦士だぜ? 実体化してから戦いを覚えたよーな奴にゃ負けねー!
てめーなんざ、丸刈りにしてやんぜ!!
まさか。退場するだけよ。
今まで何度も見送ってきたでしょう?
[吐き捨てるように言う姿>>52を見上げ、やはり浮かべるのは笑み。言っていることも、やろうとすることも、全て正しいと信じて疑わない笑顔]
[>>53、マリーベルは自分は自分だといいます。
ただし続く言葉を聞けば、彼女であって
彼女でないことは察しました―]
ふむ――オーケー、
いつものとはちがうけど、マリーベルなわけか…―
[続く>>54を聞くと。]
でも俺が消えれば、と言ったじゃないか。
神体を破壊する、そういう意味だろ?
――付喪神はそのものに込められた愛なんだ。
俺の元の主人達は、いろんな新聞記事を書いて、
いろんな小説を打って、語ってきた。
語りたい、伝えたい。そういう気持ち。
それは願いで、意思で、それが神になった。
だからここに俺がいる。
俺を消すのはご主人達の愛を消すこと。
だからな、 …んなこたさせねーよ?
[さて、やっと腰に巻きついた弦が取れました。
ちら、と他のメンツを横目で見ます。
マリーベルのなかの何かをほうっておいたら、
他の思い出も死んでしまうかもしれません?
伝える気持ちが神となった彼であるから。
自分が壊れてしまったとしても、
それは許せなかったのです―]
、 ったぁああああああああ
[そっと、目を閉じて、開けた時には。
「自分」に戻って、ばさばさと紙をふらせます。
その紙吹雪に混じって、マリーベルに特攻です。
棚の上の自分をひいて。
鉄なので―
落ちても直せますから―]
悪ぃなご主人ちゃん、金欠なのに。*
タイプライター トレイスは時間を進めたいらしい。
丸刈りはお断るのだ。
[とるてに手を振るのは一瞬。
重心を下げて迫る相手から逃げるように、とん、と後ろへ飛ぶ。
宙にある間に、構えていた縫い針を逆手に持ち変えると、指揮棒の様に振るった]
足下ご注意、なのだ。
[白い糸がふたつのまち針に絡めば、足を取るための単純な罠となる]
[勝たなければいけない。どうやっても。
何を犠牲にしても。誰を踏み台にしても]
[ナメられてはいけない。
足元を見られてはいけない。
見抜かれてはいけない]
[だって、自分自身が一番よく知っている──]
/*
!
あああごめんなさい、タイミングが悪すぎたあああ!
みっちーのいいところ邪魔してしまったし、それならそれで正面から受けたかった!
相変わらずタイミングの悪い余です。
逃げるかこのヘナチョコがぁ!
[こちらも銃身を逆手に持って、銃をバットのように構え、殴りつけてやろうと……]
……どぅわ?!
[その脚が張った糸に取られ、つんのめる。
頭からアールに突っ込むように……!]
…ええと?
[語られる思い>>56->>59を、きょとりと呆気に取られたまま、聞く]
そういう、モノなのかしら?
[それはもう、本当に、理解の及ばないことを聞かされたように。考え込むような様子さえあった。
―――だから、反応が遅れた]
…ちょっと、あなたね。そんな無責任な…
ああ、もう、支えきれるかしら……!!
[どこからか取り出したのは、紅の特大硝子球。ふわりとそこから、“手”の形をした何かが広がり、鉄の特攻を正面から受け止める―――**]
びいだま マリーベル は、なんとなく タイプライター トレイス を能力(食事)の対象に選んでみた。
消す、という言葉が
ボクら(つくもがみ)の消滅なのか
ただの実体化の解除なのか…
それによって話は変わってくるだろう!
トレイスの言ったように、
表のマリーも裏のマリーも、”マリー”であるのなら
消滅なんてさせるはずはないし、何より
表と裏が、違ったとしても。
マリーがそんなことを、させるはずはないだろ…!
[自分も穴から這い出そうとするけれど、無理だった。
今まで大人しくしていたから痛みを感じる事はなかったが、急に動こうとしたため、ギっと身体に軋むような痛みが走り身をかがめる。
*だめだ、やっぱり、動けそうにない*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新