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マグネット ミチゃいる は、置時計 ばれりー を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
○世代ゲーム機 スエオキ はちょっと死んでみることにしたらしい。
《★占》 置時計 ばれりー は白だった……ような気がする。
[ばたんっ]
[がちゃんっ]
[かっかっかっかっかっかっかっかっ……]
ご主人さんの足音が遠ざかって行きます。
帰ってくるまで数日。
人気のなくなった四畳半の古アパートで、ちいさなモノたちのたたかいが、今、始まります!
しぶとい奴は置時計 ばれりー、びいだま マリーベル、はりばこ アールグレイ、ブローチ エリィゼ、ミニチュアハープ ユーリ、マグネット ミチゃいる、タイプライター トレイス、木彫りの熊 トルテ の 8 人だと思っておこう。
─ 四畳半・棚の隅辺り ─
……安定の我らがご主人様でも、さすがに二度はない……でしょう。
……無事に、楽しんできてくださいますように。
[閉じたドアの方に向けて、小さく呟いて]
さあてぇ。
これでようやく、動けますねぇ。
[なんだかんだで棚の上にじっとしていた期間が長かった事もあり。
声音に、しみじみ、としたものがこもってしまった]
大丈夫だと思うのだわ。
ね、チクタクマン?
[匿ってもらっていたもふもふの中で人の姿に戻り、すぐ傍で聞こえた声>>0に答える。問う声はきっと一番時間に詳しいモノへ]
あるじちゃんのことだもの。
きっと帰ってくる時間がないって分かればなにを忘れててもそのまま行っちゃうのだわ。
お財布や着替えみたいになくちゃ出かけられないものはマリーたちもきちんと確かめたし、きっと楽しんでくるに違いないのだわ。
[うんうん。棚の上で祈るような声>>2にも応える]
それじゃあさっそく…
[ぴゃっと両手を開く。その手の中には色とりどりの小さな硝子球]
お祭りの始まりなのだわーっ!!
[ぶんっ!]
[思いっきり、天井へ向かって投げつける。ばらばらっと開いた硝子球は花火みたいに窓から差し込む光を受けて煌いて]
[かかかかかかかぁんっ!!]
[天井にぶら下がった白熱球の傘にぶつかり、景気のよい音を響かせた**]
それじゃあね、ニキモフちゃん。
また会うのだわー。
[傍らの、不参加と言っていた命の恩人には一声残して。
みんなの意識が上に向いている(と期待して)そのうちに、たたたっと積み上げられた箱の裏、棚の奥、本の影へと飛び込み、姿を隠した**]
『…ぜかな?』
[いつだったか、そんな声>>1:*2が頭に響いたような気がする。音として耳から入ってくる声ではなく、内側から響いててくるような、体の内側の感覚で聞き取ったみたいな声]
…なにかしら。誰か居るの?
[問う声も、口から出すのではなく、内側へ向けるみたいに。何でだか、できる気がした**]
/*
少しだけ中身でごめんなさいね。企画ページや情報ページには、赤ログでの中身発言について特に書いてなかったものだから…
とりあえず、襲撃の方針についてだけは中身で決めておいた方がよいかと思って。
マリーは、物理的にマリーに近い子を狙ってみようかなーって思うの。
もし、赤ログでも中身発言はダメだったら言ってね。これっきりにするのだわー。
ふふー。がんばってね、まりーべる。
ぼくもかんきゃくせきにいどうしよー
みんなが、おもいっっきり、あばれられるようにね!
[にぃ、とたのしそうに*笑う*]
それならば、いいんですけどね。
[マリーベルの応える声>>3に頷いて。
彼女が投げ上げた硝子球>>4と、それが弾けさせた音と光に目を細める]
……ふむ。
[こてり、と首を傾げたのは数瞬、右手は左の腕に抱えたハープの弦の上へと乗り、弾むような旋律を一つ、紡ぎ出す。
そんな自分的景気付けに集中していたから、マリーベルの動き>>5は視界には入らず]
……さあて、と。
始まり、ですねぇ。
[音が響ききった直後。
浮かんだのは、楽しそうというか不敵というか、とにかく、いつもののんびり爽やか系とは全く違うタイプの笑みだった]
マグネット ミチゃいる は、なんとなく はりばこ アールグレイ を能力(透視)の対象に選んでみた。
せっかくだから、マグネット ミチゃいる は 木彫りの熊 トルテ に投票するぜ!
ん。
いってらっしゃ〜い、ご主人ちゃん!
[がちゃがちゃん。
彼女が立ち去った後には、レジスターみたいなタイプの音。]
始まったな。
やるぜー 俺は俺は〜 やるぜ〜♪
[ふい、とエリィゼの方を見た]
必殺技なァ…
いくつもつくればいんじゃね?
[一緒に考えようといったのに、なんていったブローチにはそう投げかけて]
マグネット ミチゃいるは時間を進めたいらしい。
今度こそ間違いないのだ?
[ひまわり柄の手ぬぐいの下から、こそりと覗き見。
財布も忘れず持っていた主の後ろ姿に、手を振った]
行ってらっしゃい。
おみやげ楽しみにしてるのだ。
[もそもそと手ぬぐいの下からは這い出して、ずれた王冠ではない南瓜の針山を直す]
おおう。たまやー なのだ。
[直後天井ではじける硝子玉は、開始の号砲の様。
見上げてにこにこ。ぱちぱちと拍手拍手]
はじまりはじまり、なのだ。
[積まれたあれこれの上で、指で遠めがねを作って周りを見回した]
よーしよしよし。今度こそおっけー?
楽しんできてねーっ!
[主人さまの後姿を見送ったら、棚に腰掛けて足をぷらぷら。
かかかかこきかこん!と電灯を音を立てて揺らす硝子玉をを眺めつつ。]
うわーぉ、派手だねぇ。
やる気十分ってー
[本人は相変わらずの、調子ですが。]
[未だ定位置である棚の上からは動かず、動き出した皆の様子を見回す体。
動く気がない──なんて事は、全く、ないのだが。
何せ気まぐれ参戦者、滅多に動かないわけだから]
(さっさと動いて、手の内晒すのも、ですよねー)
[なんて計算も、ちょっと働いていた]
[何か、薄く靄がかかったような、耳鳴りのような。
遠く近く距離感もわからずに聞こえるなにか。]
『――にかし――誰か居―――』
……あれ?わたしの事かな?
[断片だけ聞こえたそれに、無意識に独り言じみた反応をして。]
ばれりー
まりいべる
えりいぜ
ゆーり
みちゃいる
とれいす
とるて
[参加者を順に見る。
視線の先におらぬ者もいたが]
ど こ に い こ う か な ?
/*
どうも、ご苦労様です。
とりあえず赤で中やるのは自分は問題ないのでー。
お互いに近い子狙いだと候補が二人になることもあるのでそこらへんをどうするかですねー。
こ こ は ど う だ ?
[いつの間にか冷蔵庫から飛び降り、廊下に片膝をついていたミチゃいる。
叫ぶと同時にぶっぱなすのは……バズーカ!!]
うらぁぁぁ!!!
[前後に白い煙を噴き立てて、3発をアールグレイ>>15へぶちこむ]
[なやんだ、が、結論が出るようなおつむじゃない]
話が早くて助かるのだ。
[>>17マグネットの声にそちらを向くと、歓声でも上げそうな様子で笑う]
っていきなり危ないのだ!
[頭の針山から縫い針を抜く。人が使うのと同じサイズのそれば、付喪神が持てば立派な剣――ただし、針穴から糸が出ているけれど]
ていや。
[針を、四畳半の入り口の梁に打ち上げると、そこを支点に振り子の原理で――つまりターザンロープの原理で三連のバズーカ砲の下をくぐる作戦。
そのままマグネットの元へ飛び込む]
─ 四畳半・棚の隅辺り ─
おおっと。
……いやあ、勢いありますねぇ。
[響く発射音>>17に、楽しげに目を細めながら、ゆっくりと立ち上がる。
右手でぽん、とハープに触れると、ほろん、という音と共に弦が伸びた。
その端を、右手にくるっと巻きつけて]
久し振りの参加だと、お相手いただきたい方が多すぎて、困ってしまうのですよねぇ。
さって、どっおしましょっおか?
−四畳半・棚の上の辺り−
んふふん 誰にしようか、なんてのんきなこと言ってる暇あるのかしらー
[小さな体を生かして棚の裏手を回りこみ。陣取ったのは棚の上。様子見をしていたらしきふたり>>18>>22の頭上から声を降らせる]
もう、戦いは始まってるのだわー♪
[楽しげに、イタズラっぽく。にこりと笑って、スカートの端をお辞儀する時のように持ち上げる]
[―――ばらりっ]
[その持ち上げられたスカートの中から、無数の硝子球が転げ出た]
んふふっ
さぁ、思いっきり転んだらいいのだわ!
[言葉どおり、たぶん踏んづけたら転ぶだろう。たぶん]
そう来ないとな!!
[連射出来ないバズーカはすでに放り投げている。流れ弾がどこに行ったかの確認はしないまま]
飛び道具メインだが、遠距離だけじゃねえってこと、思い知らせてやるぜ!
[手にしたのは銃剣。先端部に槍の穂先のようなものがある凶悪な武器である]
来いよ!
[着地点へ向け、カウンター気味に跳ねあげる攻撃]
『―――れ?わたしのことかな?』
[今度の声>>*2は意識をそちらに向けていたからか、割りとはっきり聞き取ることが出来た]
そう、あなたのことなのだわ。今の声はクマちゃんかしら。
なんだかおかしなことになっちゃったみたいね。
クマちゃんはだいじょうぶ?
[話すごとに右目が脈打つような不思議な感覚に内心で首をかしげながら、問いを重ねた。体を動かし、お祭りを楽しむ自分自身>>23をどこか他人事のように感じながら]
/*
了解なのだわ。中身って言いつつ口調がそのままなのはナカノヒトの仕様だから気にしないで欲しいのだわ。
そーねー。平等に一日おきに交代で*他人任せ*にするか、別々の人を選んでランダム神にお願いするか、どちらかかしら?
流れの中で決めてもいいけど、決まりきらなかった時が怖いのだわー。
あなたはなにか希望はある?
……おおっと!?
[上から降って来るあれこれに>>23、なんだか楽しそうな声を上げる。
不意をつかれた事もあり、散らばった無数の硝子球に足を取られる──ものの]
いよっと!
[掛け声と共に弦を絡めた右手を横へと伸ばし、それに伴ってするりと伸びたその先端を、壁につけられた引っ掛け鉤へと飛ばす。
先端がそこにくるり、と巻き付くのは、ぎりぎり転ぶより先]
やあ、危ない、危ない、っと!
[弦一本でバランスを取りながら、口調は物凄く楽しげ]
[>>20とるてのことばに頭上を通り過ぎる弾を見る。白い煙をひいて向かうのは、ちょうど先ほど自分がいた辺り。
うひーと悲鳴を上げて、マグネットを見直す]
余は近距離めいんだぞ!
[あっさりつられて叫ぶ。
ぎらりと見える銃剣の刃]
ぎゃー 繕い物が増える!
[振り子の原理は軌道修正が効かない。
糸をよじ登って回避を試みるも、追うように跳ね上がる刃が、びびびーっと上着の裾を裂いた]
[振り子は行き過ぎて、着地地点は台所のエリアになった]
みちゃいるを倒したら台所は余の物だな!
[梁に差した針を、糸を引いて抜く。
手に戻すと、マグネット目指して駆け戻り、一番面積の広い腹目掛けて縫い針を突き出す]
/*
時計の針の二刀流……!
[ちょっとだけ某教授を思い出した]
[はい、自重自重]
[しかし、いつかやりたいアクションですね!]
んっふっふー まだ終わりじゃないのだわーっ!
[ぽぽいぽいぽいっ]
[転んだり>>28、バランスを取ったり>>25。各々に対応したところへ、追撃の硝子球を投げつける。今度は少し大きめの、てのひらサイズ。
雪合戦みたいに投げつけた]
/*
付喪神ってどれほどダメージ受けたらリタイヤなのかしらん?
ついでに言うと24時間コミットだから、明日の晩くらいを想定してたらいいのかしら、更新。
今晩中に死んでしまうかもしれませぬー
ふふん!
今ン所、台所には俺様以上の奴はいねーからな!
ただ、てめーに台所は支配できねーよ!
[刺突は前後に早い攻撃だ。だから、サイドステップでぎりぎり避けて]
防水加工じゃないと、サビちまうからな!!!
[一歩を踏みこみ、お返しに横薙ぎの一閃をくわえてやる]
お、やってるやってる。
[目の前を飛び交う色々を、ふむふむと眺め]
おーいエリィゼ!
必殺技、やろうぜ!!
[どこかに居るエリィゼに手を振った。]
宝石箱から、フルイ輪ゴム、もってかもん!
[レバーにゆわえて、さて「エリィゼ発射台」にしよう、なんて思ってジェスチャーで示す]
勢いありすぎるのも問題だけどー。
[終わった後の片付けで毎回一同てんてこ舞いするのだが、それは先の話で――]
いっちょ、やっちゃいますかー!
[ミサイルやらターザンやら硝子玉やら。早速全開な中、ちゃっかり準備運動中だったりします。]
タイプライター トレイスは時間を進めたいらしい。
大丈夫だ!
漆器は水にも強いんだぞ!
[言いとばす。
見据えた先のマグネットの体が僅かによけて、空を切る針先にちょっとだけ驚いたように眉を上げる。
通り過ぎるマグネットの脇、相手が踏み込んでくるのが見える。見ていた、そのせいで]
……っ
[足がもつれて転ぶ。
結果おーらいの回避法。地面をひところがりして距離をとる]
痛たた……まったくもう。
あわわ、これはちょっと厳しい追撃っ!
[物言いは慌てているのに、声が楽しそうなのは性格なのか。
追撃の硝子球>>29、避けるのはちょっと大変そうに見えて]
二本出すのは、大変なんだけどっ!
[なんて言いつつ、もう一本、弦を引っ張り出す。
今度のそれは、本体から独立したもの。その端は右手に絡めた状態で、引っ掛け鉤に絡めた方に、短くなるように、と念を送る。
必然的に、身体は鉤の方に近づく=上へと上がり、追撃は回避して]
さて、それでは反撃などっ!
[どこまでも楽しげに言いながら、右手の弦をマリーベルへと向けて伸ばす。
その様子は、細めの鞭が勢いをつけて大気を断つのに似ているかも]
/*
中身的にはターザンロープ、転んで回避のミッションをクリアしたので、後は上手く墓に落ちるというミッションに挑むのみなのだよ。
えりいぜは大丈夫かなー
他人の心配している場合じゃない? はいすみません。
んにゃ、マリー?
……とゆーことは気のせいって訳じゃないよなー……
[ごくごく聞き覚えがある声。]
[その間も風邪のような鈍い感覚が、体の奥底に。]
……一応、大丈夫。
[少しだけ、目の色が変調しているのには、気づくことなく。]
あれ?
[取った!と思った一閃が空を切る。
剣より重い銃剣を、無理に戻そうとはせずに、そのままこちらも一回転]
[視線の先。距離が開いたのをみて、ニィと笑う]
貰うぜ!!
[チャッと本来の形に銃を構え、脚裏で地面をしっかり掴んで狙いをつける。
胴・胴・頭を狙って3発!!]
きゃぁっ!
[横回転で飛来する針を、慌てて頭を押さえてしゃがんで避ける>>33]
危ないのだわーっ!
[続けて伸びてくる空を裂く弦を、今度はくるくると横に回転しながら身を交わす]
…なーんて。
[それから上げた顔でにこりと笑う。遠間からの攻撃は、硝子球の瞳によく映った。なにか投げるか、飛び込んでくるか、あるいは台所で争う誰かさんみたいに撃ち込んで来る>>17か。選択の幅が狭ければ、見るのも避けるのもいくらか簡単だ]
それじゃ行くのだわー。
[ぽいぽいぽいっ!]
[先刻までよりさらに大きい、本体であるびいだまよりほんの少し小さいくらいの硝子球をたてつづけに投げつけて]
えいっ!
[その球の群れに紛れ込むみたいに、自らも棚の上から身を躍らせた。それはちょうど、ご主人さんが出かけるほんの少し前みたいに。
今回違うのは、人の姿を取っていることと、先刻よりだいぶ落差が小さいこと。
このくらいならば、怪我したりはしない]
>>37
よーよーとるてちゃん。
[にかっと歯を見せて笑った]
必殺技は、エリィゼが目を覚ましたらね?
その前にちょっとやるか?
[すく、と立ち上がったものの]
つっても、俺とお前じゃ位置が離れててナァ…
[ぽりぽり、頭をかいてさてどうしたものかと考えます。]
そう?大丈夫じゃないようなら言ってね?
お互いおかしなことになっちゃったけれど、折角声は届くのだもの。
[告げて、くすくすと笑いを抑えたみたいな声を漏らす]
助け合わないとね。
お互いにね。
[くすくすくす]
[痛みで多少、気がそれていて。
相手の笑みの意味に、つられたように笑う。
ただしこちらは、引きつった笑み]
ちょ……
[待てと言って待つわけ無い。
とっさにもう一本、針山から縫い針を引き抜く、服と同じ赤色の糸を引いて]
『くろすすてっち』
[縫い糸を踊らせると空中にできあがる通行禁止の×印。
同時にいくつもは無理だが]
――!
[ほぼ同時の三連発。その内頭部への一発を受け止める。
残りは袖を、もう一発は脇腹を貫いた。
ぐっと奥歯を噛んで]
『本返し縫い』!
[痛みを堪えて針を向ける。
相手の足を畳に縫い止めようと、糸を繰る]
びいだま マリーベル は、なんとなく ミニチュアハープ ユーリ を能力(食事)の対象に選んでみた。
[二本同時制御で長時間の滞空、は、ちょっとだけきつい。
だから、弦が空を切った時点で、鉤に絡めた一本外して、棚板へと着地していた]
しかし、とんでもない回避りょ……っとお!
[ぽそぽそとした呟きは、途中で途切れる。
理由は落ちて来た大き目の硝子球>>39と]
いやあ、こんな時でなきゃ、大歓迎なんですけど!
[なんか言いながら、硝子球に紛れたマリーベルを避けるべく、バックステップで後退しようとする、が]
おっと避けたか
さすが、身のこなしも美しいね
[短針はくるくると大きく弧を描き、自分の手元に戻ってくる。
パシッ。と受け取った後、>>39投げつけられた大き目の硝子球を二本の針で受け止めた。ぎぃいん。さっきよりも重い。
少し手がしびれたのか、ぐっと足もとを踏みしめた。]
くっ、――
[一瞬の隙の後、マリーの着地した先に視線を向け、
今度は長針・短針を、二本同時に両側から。マリーとユーリに向けて投げた。
ユーリが回避した瞬間>>43を狙う。]
それじゃあ纏めてッ!
[そう叫んだ後、もう一声。
掛け声と共に、ぐんっと針の速度が上がる。]
早回しっ!
/*
うっかり縫い物っぽい必殺技名がはずかしいです。
とりあえずクロスステッチは最近覚えたんだと思う。刺繍針でもないけどな。
んなっ!
[針だけではできない、糸あってこその防御術、そして攻撃に息を呑む。
その糸が、こちらの脚を狙う。遠距離主体の自分が、脚を奪われては敗北直結だ]
ちっ……しゃぁねえ。
もうちょい取っておきたかったが……。
[ふわり、と短い黒髪が揺れる]
マグネティック・フォース!
[アールグレイの針を狙い、磁力反発の力を放つ!
糸に対しては全く無力だが、針が金属ならば……!]
おっけーおっけーじょーとーだって!
泣いたって知らないよ!
[いつの間にかぴょこりとしたクマミミが頭の上にワンセット、付いています。
よくよく見れば、丸いしっぽやら、ちょっとしたツメやらも。]
YES!突っ込めっ!
[棚から飛び降りたら、一目散にトレイスにATTCK!]
あらざんねn…あわっわわわっ
[つるんっ!すてーんっ!]
[こけた。回避される>>43かも知れないことは計算に入れて、着地自体は出来たのだけれど。自分で足元に撒いた硝子球のことをすっかり忘れてた]
いたた…
[思いっきりしりもちをついて、痛みに顔をしかめたその頭上を、速度を増した二本の針>>44が通り抜けていったのは幸運だったのかもしれない]
/*
あ、悩むな。
どうしよう。
ステンレス製だと磁石に付かないんだががが。
せっかくの相手の必殺技を回避するのもあれそれこれである。
あーあーあーちょっと待ってね!
>>46
まじでかー。
いきなり突っ込むのぉ〜〜?
[困った顔して両手をひらひら。
でもそのままやられてるつもりはありません!]
よいしょっと!
[レバーに飛び乗って勢いをつけて、ジャンプで回避です。
ついでに、そのひょうしにぱらぱら。紙おくりがされて]
神だけにー
いっつぁ ぺーぱー!
[間合いをとった]
おおお!?
[マグネットが叫ぶと、縫い針の先が戸惑ったように揺れて、繰り出した糸が乱れる]
じしゃくぱわーか!
[ぐぐ、と後ろに飛んでいこうとする針を握りしめる。
繰り出された縫い糸は針の導きを失ったものの、放り出された勢いで、ぐちゃぐちゃーっとマグネットの元に飛んでいく]
さすがに、今は身を挺して受け止める、って訳には行きませんからねっ……。
[とんっ、と着地しつつ、軽い口調で言うのにあわせ、弦がほろろん、と音を立てた。
姿勢が安定した所で、さて、次の一手は、と思った所に飛んでくる、二本の針>>44]
わ、切断攻撃反対っ!
[慌てて身体を思い切り後ろに逸らし、ぎりぎりで避けるものの、攻撃範囲の広い長針は僅かに身体を掠めて、胴を浅く裂いた]
いったい、です、ねぇっ!
[身体を逸らしたついでに、腕も後ろに下げている。
右手には、まだ、独立して使える弦一本]
……っせいっ、と!
[下げた腕を前へと向けて振る、その勢いに乗せながら弦を伸ばし。
前方にいる二人を、まとめて薙ぎ払うように、横方向に振るった]
そうだ、じしゃくぱわー……って、カッコ悪いわ!!
マグネティック・フォースと呼べ!!
……ぬぉ!
[ぐしゃまらの糸の塊が飛んでくるのを見て、慌てて退避]
あれじゃあ、銃はきかねーし剣は絡むし……どーしろっつーんだ!
まあ、攻撃力はなさそうだが。
[しゅたったっと飛んで、コタツの上へ]
>匿名メモ
本体から「あまり」離れることができない、
だと解釈してたぜ・・・。
「離れることができない」だと、大型家電が不利そうだなあ。
俺様なら本体ごと動けるが。
これしかできないっての!
[とっても大事なことを、バラしてしまった気がします。
兎に角近づかないことには、始まらない。]
う……おっとっとっ!
[飛んで離れるトレイスを追っかけようとするけれど、流れてくる用紙に足元を掬われそうに。]
にげるなよーっ!
[理不尽な遠吠え、バランスを崩して転ばないように、紙の雪崩を越えてタイプライターを追います]
[じゃあ磁石力で。
そう言う暇もなく言い直された]
まぐねちっく・ほーすのせいで絡んだのだ!
[呼べと言われたとおりに呼んでみる。
絡まった糸は使い物にならないので、口にくわえるとぷちんと途中で切断]
こっちこそ「どーしろ」なのだ。
こんなことならすてんれす製にばーじょんあっぷしておけばよかった。
[じしゃくぱわーが発動したら、針は言うことをきかない上に、腹に一発食らっている。
もう一発当たれば、今度はどうなるかわからない。
せめて腹にもらった分くらいはお返ししたい物だが。
むむーと唸って、こたつの上の相手を睨む]
せっかくだから、タイプライター トレイス は 誰でもいい に投票するぜ!
/*
匿名さんの質問は、どうなのだろう。
余は勝手に、本身の一部が体に付いている付喪神は自由に動ける、だと思っていた、ので、こんな有様なんです。
解釈違ってたら、この人はりばこじゃなくて、はりさし、だな。
>>54
逃げるが勝ちっていう――
[そんなことをしているから、自分の領土は素敵な棚の上だけなのですが]
鉄対木、って感じだなァ
[自分も相手も置物だもの。
だれかキーの上で飛び跳ねてくれる子がいれば別なのになー
なんてぼやいたかどうか。
べらりんっ、背中から細長い紙がおくられると、棚の上からしゅるしゅる滑ります。トルテが追ってくるのを見ると]
とうっ!
[そのまま紙を筒にして、防御!]
よし、分かった。
お互い戦いにくいってこたー、相手が悪いんだ。
ココは引き分けにしよーぜ。
まだまだ先は長げーんだ。一旦休憩しよう。
[平然としてるけど、本当はもう弾切れなのは、ないしょ]
あぶっあぶっ
[べたーんっ]
あぶないのだわーっ!
[続いた攻撃>>51をその場に伏せて避ける。その声に先刻の余裕はなかった>>38]
うー、予想以上に接近戦は不利なのだわ…
[足場を崩し、続けざまに体勢を崩したところで組み付く作戦が崩れてしまって、こうも不利になるとは。
幸か不幸か、頭上を飛び交う弦と針との応酬は、寝そべった体制までは今のところ届いてこない。ならばと]
今のうちに。
撤退なのだわー!
[利かれてしまったら台無しになるようなことを大声で宣言しながら、棚の外へと落っこちようと、ころころころっと転がっていく]
……へ?
[突然の提案に、間抜けな声が出る]
引き分け、でいいのか?
みちゃいるのが勝ちそうだったと思うのだ。
[もちろん、弾切れであることなど気づくはずもない。
間抜けな声と同じくらい、間の抜けた顔している]
[そのまま、紙の筒でちゃんばらごっこ。
とはいえ、――決着がつくのかいまいち自信がない。
ピンチになれば、金具を取りに行ってそれで防御するのかも]
むしろトルテちゃん、俺の上に乗る?
発射される?
[膝を示す。
キーに乗ってレバーをがしゃこん、すれば
――でも木彫りの熊は飛ぶかしら?
ちゃんばらごっこの間に、そんなちょっとアレなセリフを吐いたかも**]
[マリーも避け、どうやら撤退した様子。
流れた後に着地するけれど。]
あ。
[弦はそのまま本体である置時計の方へ。
細長い本体は、そのままぐらん、ぐらりと壁の方へと倒れかけ。]
わわわ
[ひゅんっと慌てて時計の後ろへと回り、支えた。
危機一髪である。 フゥ。と一つ息をつく。
その隙に攻撃をされていなければ、
再度、長針のみがユーリへと飛ばされるだろう。]
この借りはきっと返すのだわ!覚えといてね、琴ちゃん、チクタクマン!
[テンプレの捨て台詞と一緒に]
これはチップなのだわ。とっておいてね。
[転がり落ちる間際、ばらばらばらっと小粒の硝子球を撒き散らして。びいだまは三度棚の上から落っこちていった]
[マリーベルがころころと撤退する>>58のは見えていたけれど、弦を伸ばしながら引き止めるのはちょっと無理でした。
伸ばした弦が捉えたのは、置時計本体>>61。
伝わる衝撃は重く、引き戻すのにやや、手間取る。
その間に長針が放たれて]
おっとと!
何度も食らってられないんですってば!
[本体に影響でていないから、いいと言えばいいのだが。
軽口を叩きながら長針の軌道から飛び退き、右手の弦は引き戻して、腕輪のように手首に巻きつけた]
はあい、またいつでもどう……。
[テンプレの捨て台詞には、どこまでも軽く応じるものの。
最後まで言い切れなかったのは、ばら撒かれた硝子球>>62のため]
ちょ、まっ……。
[足元に跳ねる、ころころ、きらきら。
慌ててバランス取るけれど、さて]
はりばこ アールグレイは時間を進めたいらしい。
フフフ、それはこっちの台詞でもあるね!
[>>63射程の長い弦にて、本体を横倒しにされたら終わりである。
ひゅんひゅんととんだ長針を加速させ手元に戻し、
今度は地を蹴り、針を二刀流に構え、ユーリの方へと向かう。
直接の接近戦だ。
長針を振りかぶり、ユーリの傍まで向かえたなら、彼へ振り下ろそうと。
した所で、>>62マリーの置き土産に足元を滑らせ軽くバランスを崩し、ユーリの方へと転がりかける。]
わっと、 と!
[因みに今更だが、時計の針は鋭利ではないので、斬撃ではなく打撃である。弦にひっかかってもびよんと絡めとる程度だろう。
恐らく先程あたった胴も>>50人でいうところの打ち身状態であるだろう。恐らく。]
/*
とりあえず慌てて行動しないことにする。
慌てて何かすると、大概失敗するのがパターンなので、みちゃいるがいないっぽいのに少し甘えて時間をもらいます。
うむむー さて、どうしたものか。
/*
本身がはりばこと言うよりは、針山が本身なんだろうとしても。糸はどうするという話である。
まあ赤いのは自分の洋服のつもりなので、もうすぐなくなっちゃうけど。それも書いてないしな。ぐぬぬ。あほうすぎる。
[すとんっ]
…もしかしてチャンスだったのかしら?
[着地して見上げた棚の上では、なんだかふたりとも転んだのか体勢を崩したのか、そんなような音が聞こえてくる]
いえ、撤退した場所のことを考えても仕方ないのだわ!
さて、次はどうしようかしら?
[他の戦場へ向かってみようか、それとも罠でも仕掛けてみようか。どうしようかと考えるだけでもわくわくとした面持ちで、くるり、辺りを見回した**]
[ミニチュアハープが気まぐれ参戦なのは、その気質もあるけれど、『本体が傷つくとヤバイ』という意識がその妨げとなっているのは否めない。
……ヘタに壊れると修理にかかるものが大きいんです。
時間も予算も。
と、いうのはさておいて]
……っとと、て、ちょ、まっ!
[バランス崩して転びかけていた所に、仕掛けてきたばれりーもバランスを崩してきていて>>65]
ん、のっ!
[ヘタな動きで、本体倒したら大惨事、と。
無理に体勢を立て直そうとはせず、逆に転ぶ勢いを生かし、カウンターを入れるように足を蹴り上げた。
まあ、どっちにしろ、自分はそのまますっ転ぶのは免れないわげが]
ミニチュアハープ ユーリは時間を進めたいらしい。
[後退するのを追いかける余裕は、はっきり言って、ない。
なにせ背中からすっ転んだわけで、そこには転んだ原因=硝子球が]
……遅効性の攻撃、です、ねっ……。
[などとぼやきながら立ち上がれば、時計の針を構えなおす姿>>68が目に入る。
ふる、と一度頭を振ると、腕輪状に絡めた弦を解いて手に持って]
……ええ、本当に。
フリーダムに動けないのは、辛いです、ねぇ。
[軽く笑いながらの言葉>>69に、こちらも軽く返して、肩を竦めた。**]
ふふん、俺様の懐の深さに感謝するんだな!
[見上げるアールグレイ>>59に言うと、ぴょいと飛び上がって、窓枠のサッシへくっついた。
ミチゃいるが離れれば、穿った弾丸も消える]
おおー
[>>71窓枠にくっつくマグネットに、思わず拍手]
そっちこそ、余の一張羅に穴をあけたの、忘れるなよ!
[慌てて啖呵を切っておいた]
[かくんと首を傾げたが、とりあえず目の前の糸の山だ]
ほどけるのかな。
[赤い糸は洋服の色……付喪の身を変化させた物なので言うことは聞くが沢山使えば自分がへたる。
針を振ると、切れた部分も繋がって、しゅるりとほどけて元に戻った。
白い方はそういう訳にはいかなくて]
……。
[とりあえずぐちゃーっとなったまま、針に糸を巻き付ける。バットの様になった]
[バットのごとき縫い針を、めじゃーりーがー気取りで素振りしてみたり]
あ、えりいぜ、ご無事なのだ。
[棚の上から振ってくる声に、手を振る]
ご無事ですの。まだ何もしてないですの。
[棚の上から手を振りかえし]
まりーべるさんの真似して必殺技を考えてみたんです。
さふぁいああたっくー!
[気の抜けた声と同時に棚の上から石が振ってきた。
<おてだま ワラビ>に命中したかもしれない。]
ご無事ですの。まだ何もしてないですの。
[棚の上から手を振りかえし]
まりーべるさんの真似して必殺技を考えてみたんです。
さふぁいああたっくー!
[気の抜けた声と同時に棚の上から石が振ってきた。
<<びいだま マリーベル>>に命中したかもしれない。]
[切っちゃった方がといわれれば、なるほどと、バットな縫い針を見つめたりしていたが]
おおう。
なんとも受け止めたくなる攻撃だな。
[目の上に手をかざして、棚上から振ってくるサファイア(?)石の行き先を追う]
[トルテとちゃんばらごっこ中、エリィゼの>>78が聞こえてきた]
サファイアアタックがマリーベルに?
なんだかガラスとサファイアで、喧嘩するのは―
[傷が付きそう、なんて思って。
カシャンと落ちる音がすればそっちに気を取られるか]
あーあ
その点には、同意です。
[早々に撤退、という言葉>>81には頷いた。
それはもう、しみじみと]
下の乱戦も、楽しげではありますけれどねぇ。
[ちら、と視線を向ける。
宝石が当たるのは、かなり痛そうだ、と思いつつ]
見よう見まねが最強に、というのもまた一興ですしねぇ。
[なんて軽く言いながら、距離をしっかりと測っていたりするわけだが]
……っと。
[コタツの上で弾丸の装填を終え、ライフルを担ぐ。
銃器一個実体化につき、3発]
ふん。
強すぎる俺様には、丁度いいハンデだぜ。
戦争は一人やっつけたら終わりではないのだもの。退き際が肝心なのだわー。
[独り言を呟いたら、ちょうど返事をした格好になっただろうか>>68。ひとまずは乱戦に加わることなく、きょろきょろと辺りを見回す。幸い、こちらに飛んでくる攻撃はないようだった]
これがこう引っ張ったらソレがそう行くでしょ。
そしたら今度はそこがああなって…
[取り出した硝子球を目の前に翳して部屋の中を透かし見る]
んふふん 完成したらみんなびっくりするのだわ!
[練っていたのは、成功さえすれば部屋の風景ががらりと変わるような―――それでいて何かが壊れることもないような、大掛かりなピタ○゛ラ装置。
完成させるにはかなりの数の硝子球が必要になるだろう]
さぁみんな、帰ってくるのだわー。
[ぱんぱんっ]
[両手を打ち合わせて音を立てる。その音ともに、転がしてきた有象無象の硝子球がぱっと消えた。戻ってきたのだ]
さて、先ずは手始めにー…
[ごそごそと、一番最初の仕掛けに取り掛かろうと、していたら]
きゃぅっ!?
[こちんっ!と。甲高いいい音を立てて、頭の上に落ちてくるものがあった。サファイアだった>>78]
きゅぅ…
[サファイアが脳天直撃して、目を回してその場に突っ伏した。それでも実体化した体が消えていないのは、本当に深刻なダメージというほどでもなかったということなのだろう。当たり所がよかったのか悪かったのか分からない]
びいだま マリーベル は、なんとなく ブローチ エリィゼ を能力(食事)の対象に選んでみた。
[サファイアを追って、視線は上から下へ]
命中なのだ。
[ぶつかったびいだまの頭の上にくるくる回る星が見えた気がした。
思ったよりも、威力大らしい]
[すぱんすぱんとツメと紙の筒とで時代劇。
だんだん腕がしびれてきたような。]
ガラスとサファイアってー、どっちが硬かったっけ?
きずものになったら主人さま落ち込むよーっ?
[そんなことをいいつつも。隙を見てトレイルの武器を掴んで止めようと。]
あはー、それ、楽しいですねぇ、きっと。
とはいえ、それで目立って撃ち落とされたくはないですが。
……ミチャさんのあれは、凄く痛そうですし。
[>>84 飛び込みが楽しいだろう、というのは否定すべくもなかった。
やってやれない事はないかも……とは思うが、いけても本体のあるここから、弦が伸ばせる範囲がせいぜいなので、色々と調整が難しいとか]
ふふ、華麗なる戦乙女の誕生……というところでしょうか。
その時は是非とも、賛美の曲を贈りたい所。
[エリィゼへの賛辞には軽い口調でこう言って。
軽く、右足を前に踏み出す。
その爪先が転がした硝子球が消えた>>86のに、おや、と短く声を上げ]
[下の変化がもたらした僅かな隙>>90に、ほんの一瞬だけ、瞳が鋭さを帯びた。
右手を一度後ろへ振り、次に上へと振り上げて]
……余所見は危険、ですよっ!
っせいっ!
[口調は軽く、声音は楽しげなまま、言って。
掛け声と共に、振り下ろす。
右手に握っていた弦が波打ち、真っ向から打ち下ろす形でばれりーに向かって伸びた]
/*
………………。
なんでしょうね、この。
なんともいえない、やりあいの楽しさ。
いや、ぶつかりたいなと思ってたので、自然に当たれる流れにwktkしてたわけですがwwwwww
予想越えてるんですけどwwwwww
しかし、なんだ。
やっぱりワイヤー、難しい……けど、楽しい。
大丈夫じゃないけど大丈夫みたい。
おかしなものね。
まるで私が私じゃないみたい。
[目を回して突っ伏しているというのに、応える声ははっきりとしている。声に、首を傾げるような響きが混じった]
まぁ、大丈夫なのじゃないかしら?
…ちゃんと起きられるまで隙だらけなのはいただけないけれど。
[自分自身のことなのに、まるで他人事みたいに言う]
さて、どうしようかな。
[ひとまず休戦としたマグネットに視線をやる。
それからぐるりと四畳半を見回して]
だ、大丈夫なのだ?
[戦争中に情けは無用だが、転げたびいだまに、ついつい声をかけた]
それて゛も
し゛た゛いおくれ の ケ゛−ムき は
ほこり の おふとん かふ゛って
スヤスヤ ク゛ウク゛ウ
まったく おきる けはい は ありません**
それは良いね、華麗な乙女と流麗なる旋律
とても心地がよさそうだ
[>>92ハハと小さな笑い声をユーリの方は見ずにあげ、
>>93打ち下ろされる弦を余裕の動作で長針で受け止めた!勢いあまった弦の先は、長針へと巻きつくだろうか。
その際、ぐるんと揺れる弦の切っ先が顔の傍を掠める。ビッとまた、ダメージが蓄積された。]
やだな―――…
モチロン、わざとに決まってるじゃないか
[フフフという笑い声と共に、緩い微笑を浮かべて。それはすぐに楽しそうな笑顔にかわる。]
こう来てくれると思っていたよ!
[棚のふちから離れながら、弦ごとユーリをこちらに引き寄せようと、思い切りひっぱった。]
う…うーん…。
[くらくらする頭を押さえて、その場に座りなおした。頭にぶつかってきたものを確かめると、それはどうも青い色した宝石らしい]
エーリーィー。
[その名を呼びつつ、見回し、見つける。なんだかびっくりした様子だった>>94]
あなたの仕業だったのね。
必殺技がないなんて言っといて、恐ろしい子なのだわ。
[むすっと不機嫌な顔を作って、座った姿勢から睨むような目で見上げる。けど、その表情は長続きしない。すぐに、にぃっと笑みがこぼれた]
けど、もう頭の上には油断しないのだわ。
エリーも、折角マリーが目を回したのだからチャンスを逃がしちゃダメよ?
[楽しさが抑えきれないみたいに笑みをこぼしながら、立ち上がり、腕組みをして、勝気な視線で見つめた]
ハリーも、ここでマリーに止めを刺すくらいじゃなくっちゃ。
んふふ。でも、心配してくれた優しさにはお礼を言っておくのだわ。ありがとう。
[気遣うみたいな声>>95にくるりと視線をめぐらして、にこりと笑みで応える。大丈夫だと示すには十分だろう]
>>91
うあ、ととと…
うひー!
[ぐん、と紙の筒が引っ張られる。
思わず手放して、両足のバネを使って戸棚を這い上がる。トルテはきっと追いかけてくるだろうか?]
おーし、
そんじゃそれもってこっちこい!
[>>85 エリィゼに向かってぶんぶか]
ごにょごにょ、ごにょ
[耳打ちしつつ、輪ゴムを受け取ればそそくさとブローチに通して、己のレバーに引っ掛ける。
キーを叩けばそのはずみで、ブローチが発射されるという仕組み―]
ここは手を組もうぜ!
……おおっと!?
[打ち下ろした弦に返る手応え>>96は、予想とは違ったもの]
って、わざと、って……。
[疑問への応えは、笑みと共に返る。
弦が引かれるのにどうするか、との思考は短い]
それはそれは……ご期待に添えたようで、何よりっ!
[引っ張る動きに逆らわず、その勢いに乗って距離を詰める。
まあ、突然すぎて、バランスが崩れていた、というのも大きいけれど。
距離が詰まっても、体勢的にすぐには攻撃できないのが問題なのは、ちょっと横に置いた]
どういたしましてなのだ。
[元気そうなびいだまの様子に笑い返す]
どうせなら、万全で戦って勝ちたいと思うのだ。
[戦争には無縁の考え方かもしれないが、疑いない口調で告げる]
あのね、タイちゃん。
[多少離れた辺りから、なにやら考える背中>>100に声を掛けた。
輪ゴムの掛け方、掛けた場所、それから呼び寄せたのは誰だったか。これだけ揃っていれば、ピ○ゴラマイスタにとって何を企んでいるのかなど見破るのは容易い!のだとかなんだとか]
エリーに怪我させちゃダメよ?
[つくもの力で作った宝石を飛ばすならともかく、ブローチ自体を飛ばしたら。装飾やピンが大変なことになってしまうかもしれなかったから]
いーじゃんいーじゃん。
さふぁいああたっく?
だっけ?
[頷きつつ]
俺は動けないし、お前は小さい。
だから必殺技ってのはこうだ!
[エリィゼにぱちん、と片目を閉じた。
ブローチの金具にうまいこと輪ゴムが通ります。
針を飛び出させて]
これでお前を好きな所に飛ばしてやる!
勢いがつくから、そのままブスリだぜ!
[トルテが追いかけてきていたら―さて]
>>104
[歯を見せてにかっ]
いっひっひ。
大丈夫よ、レディーに怪我はさせないさ。
…たぶんね?
だって針があるもの!
[自分が飛び出せばいいのに、女の子に飛び出させるのはなんというか、ヘタレである]
だーかーらー!逃げるなーっ!
[ぷんすかと残して逃げた紙の筒をクマちゃんぱわーで思いっきり<<木彫りの熊 トルテ>>に向かって投げつけ。きっと結構な勢いで飛んでくかもしれません。]
[追っかけようとしますが、紙で足を取られるのか思ったように追っかけれずに、エリーとなにか『ひっさつわざ』の準備には、間に合いそうにありません。]
[それでも、追っかけます。
折角の、お祭りですから!]
だーかーらー!逃げるなーっ!
[ぷんすかと残して逃げた紙の筒をクマちゃんぱわーで思いっきり<<マグネット ミチゃいる>>に向かって投げつけ。きっと結構な勢いで飛んでくかもしれません。]
[追っかけようとしますが、紙で足を取られるのか思ったように追っかけれずに、エリーとなにか『ひっさつわざ』の準備には、間に合いそうにありません。]
[それでも、追っかけます。
折角の、お祭りですから!]
ひー!
[トルテがすごい形相――いや、勢いで追っかけてくるのに気づきます]
あーあー
手持ちがねぇ!
[しかたがないので、タイピングにつかう
文字の掘られた四角いパーツを、ぽいぽい
トルテに投げてその場をしのごうとします。
でも、何の変哲もない四角いパーツなので、
ただ邪魔なだけなのかも―]
分かっているなら、よいのだけど…
大丈夫かしら。心配なのだわ。
[にかっと笑って応える言葉>>106にじとーっと半眼なのは、疑っているのかへたれを責めているのか、それとも言葉どおりの心配か]
見よう見真似でアレなら大したものなのだわ。
チャンスは…チャンスのことなのだけど…
[傾げた小首>>101に大真面目な声を返した。なにしろ一回目をまわしているんだから本気も本気だ。ただ、当の本人がよく分かってない様子なのが、今は勝負の相手とはいえ心配になるけれど。思わず、言いよどんでしまう程度には]
んふふん 騎士様かお侍みたい。勇ましいのだわ。
[万全の相手と戦って勝つ>>103。そう告げた言葉に、よりいっそう笑みを深めた]
なら、今なら万全なのだわ。
勝負、する?
[ちゃっと手の内に硝子球を現しながら、首を傾げて問う]
[カウンターの体勢>>107は見えても、動きを封じられているようなものだから、避けるのはほぼ不可能。
なので、構えられた蹴りはしっかり、胴に入りました]
……〜〜〜っ!
[勢いがついていた事もあり、衝撃が大きい。
後ろによろめきながら、けほ、と数度咳き込んで]
お褒めに、預かり、光栄……。
[それでも、このままやらっぱなしでは、と右手の弦を思いっきり、引っ張る。
狙うのは、態勢崩し返し]
針が刺さったら危なくないです?
[ブローチの針が飛び出した状態で固定されているのに気付いて首を傾げる。
壊れるという危機感は特にないようだ。]
良くわかりませんけど、わたしは大丈夫ですの。
/*
ところで、投票はどこへ行くんでしょうね、コレ。
俺は今物凄く充実しているので、ここで落ちても悔いないんですがwwwwwww
というわけで、票と襲撃、どちらもらってもいいように動きますかw
ていうか、あれ。
>>111、カナリ文が破綻してる(汗。
なんだか楽しそうなのだわー。
[迫るクマちゃん>>108。飛び交う印字>>109。ひとまず問うた>>110相手からは目をそらせて]
えいっ♪
[ばらばらっと、そちらへ向かって硝子球をばら撒いた。
ばら撒いた硝子球は四角い印字とぶつかり相殺して落とすかもしれないし、駆け寄ろうとする足を滑らせるかもしれないし、もしかすると車輪みたいな役目を果たして足を速めるかもしれない]
あた、いた、ちょ、やめっ……
[こつこつこつこつ、と印字がひゅんひゅん。
あんまり痛くはないけれど、ウザくて足が止まります。]
れでぃーに怪我させないって言うけどわたしが怪我したらどーすんのさーっ!
[1にエリーが危険、2に自分が危険。
いちおう、わたしもれでぃーですよ?]
よいのだ?
[ちらりと、藤色の頭にサファイアを落とした相手に視線を送ってみるものの、声はむしろ嬉しそうに弾ませて、首を傾げて笑う]
余の生まれた頃はいたな、侍。
よくチャンバラごっこしたのだ。
[バットのままの縫い針を、侍よろしく一度腰に持って行き、一礼]
>>112
ざんねんだけど、コレッテせんそーナノヨネ?
[何だかどこかで聞いたような台詞、呟いて。]
押しつぶされるよりいいだろ?
[エリィゼのそばに来て、耳打ちする]
いーか、お前はリボンの騎士だ。
今森の中ですげーでけーヒグマがきてる。
この針でせいやっと成敗するんだ。
わかるな?
[両肩をぽむ。すると、彼女がokサインを出せば、
大きくジャンプでおもいっきりキーを叩いて―……
エリィゼはどこに飛び出すだろう?]
よそ見してたら、いけないのだ。
[とりあえず、ブローチがどこに飛んでいくかはさておきで。
硝子玉を繰り出すびいだまめがけて駆けると、居合いの様に横一線に縫い針を振るう]
[目論見通り、たたらを踏む様子>>113に、にや、と笑う。
ダメージはだいぶかさんでいるが、表情に出そうとしないのは……まあ、『見られる事』がある意味ではお仕事のアンティーク故の事。
つまりはカッコつけなのは、余談として]
ふふ……優勢の時ほど、気は引き締めて、ですね!
[言いながら、ぱ、と弦を握る右手を開いて端を解放し。
自由になった右手で拳を作り、正拳突きを繰り出した]
木彫りの熊 トルテは時間を進めたいらしい。
わかりましたの。くまさんを退治ですの。
[そのまま撃ちだされるブローチ。
何処に当たるかは・・・1(4)
1.トルテに向かって一直線
2.何故か<タイプライター トレイス>へ
3.棚に刺さりました
4.輪ゴムが切れた ]
[とんとん、と担いだライフルで自分の肩をたたく]
さて。
暇ってるやつはいるかねぇ?
それとも、割り込んで漁夫の利を頂こうか。
[今度は硝子球が反対側から飛んできました。
印字と違い、こっちは地味〜に痛くて。
犯人はこの中にいる!というより一人しか居ないのは分かってるから、マリーに恨めしいような視線を向けて、両手で頭上をかばいます。]
てへ♪
で済むかああああああああああああ!
泣かす、絶対泣かす!
[トレイルに向けて、何かのスイッチがオン。]
あら、たまには大事よ?
前しか見てたら見えないものも見えるもの。
[硝子球を放った勢いのままくるりと横に一回転。遠間から振るわれた縫い針をしっかりと硝子の瞳に映し、ころりと縦に、でんぐり返りを一回転。横薙ぎの一閃は、高さを下げれば避けやすい]
足元注意なのだわ、ハリー?
[でんぐり返しのすれ違いざま、ばらりとスカートから硝子球をこぼしていく]
>>123
いーやー 泣かさないでー
喧嘩〜はやめて〜♪
ふたり〜をとめて〜♪
[何もかもが間違った歌を口ずさみつつ、自分を防御するように両腕をクロス。
でもきっと、その間にエリィゼが飛び出してるような―]
エリィゼ、危なくなったら言えよ、ひっぱるからな!
[汚い、タイプライター汚い。
コッチも応戦できるものを探し中。]
[>>120弦を解放されても勢いはそのままで。そのままユーリの方へと向かうのは止められない。
その上長針は弦に絡めとられたままだし短針を構えなおすには時間が足りない。]
ぅぐっ
[そして見事正拳突が華麗に決まった。
がしっ。至近距離まで近付いた今、肉を切らせて骨をたつ!をやろうとして、その首元にしがみつき、チャキッと首へと短針をつきつける。]
―― ふ、 ふふふ…
ただでやられる と おも っ …
うおお??
[言いかけた途中。ずるりと力が抜けた。
実は、先程も一番メインで庇っていた腹部は弱点である。ぜんまいがたくさん入っているこの場所がダメになると、もう動けないからだ。
ぐるぐると軽く目を回しながら。
ユーリから離れ、そのままフラフラ数歩、と、っと、っと、 と 、たたらをふんで。
ずるっ、と棚のふちから足を踏み外した。]
パーツはねぇし…
なんちゅうか、いっそヒグマをロケットにしても良かったかな…
[と、ひどい台詞をひとりごちて。
戦いという観点で言えば、紙装備なのである、神だけに…]
めんどくさい。
めんどくさいから、置時計 ばれりー は ミニチュアハープ ユーリ に投票任せた!
よそ見していたら前方不注意って言われるのだ。
[手元(目標)をよく見るのは裁縫の基本だ。
空を切る縫い針の勢いと駆けてきた勢いとで急には止まれない。でんぐり返しするびいだまを視線で追うと、足の下に畳とは別の感触]
う、わ、わっ
[ずる、と、転ぶ。後ろ向きに、尻餅]
にゃああああああああああああああ!
[パシュっとタイプライターのカタパルトから発射されたさふぁいあミサイル。
それは蒼い彗星と言うか、予告どおりに一直線にこちらに向かって―――]
[>>126 繰り出した一撃に返るのは、確かな手応え。
ここから追撃……と思うより先、首に突きつけられる短針]
そんな簡単に行くとは思ってないですが……って、ありゃ?
[途中で途切れた言葉に、瞬きひとつ]
ちょ、ばれりーさんっ!?
[よろめき、縁へと近づく様子に、慌てた声が上がる。
さっきの事もあり、はったり? というのもちらりと過ぎったが
そうでなかったら、これは危ない、と。
そうは思えど、駆け寄るには自分もちょっと、ダメージがかさんでいるから]
……いよっと!
[抱えたハープから伸びる弦を右手で掴んで伸ばし、ばれりーへ向けて飛ばしたのは、彼が足を踏み外すのとほぼ同時。
落ちないように、と絡めとろうとするものの、その動きが間に合うかどうかは、わからない]
がんばれエリィゼ!
[ご主人の部屋でよんだ、
「リボンの騎士」the サファイア姫を思い出した…]
……何かスべき?
[タイプライターは何もしなさすぎだった]
がは、っっ。
[避ける暇なく、ストライク。というかデッドボール。
腹部に直撃、その瞬間は目の前がチカチカするような、白黒するような。]
[本当に幸運に針は刺さらなかったみたいだけれど、わき腹を掠ってシャツを破いていて。
当然ながらその質量を受け止められるわけもなく、発射された勢いのまま、その方向に向かって吹き飛ばされました]
あらら…あとで直してもらえるかしら…?
[でんぐり返して立ち上がってみれば、鋭い縫い針の先端が掠めていった時に引っ掛けたのか、すぱりとお腹の辺りが裂かれておへそが覗いている]
前以外にも気を配らなくちゃ、今みたいに足元すくわれるのだわ。
[にこり。尻餅をついたのを確認して、自分は硝子球を踏まないようにゆっくりと歩み寄る]
さて、降参するかしら?
[頭上の針山に硝子球の狙いを定め、問う]
[一瞬意識が途切れていた。
目論見通り、トルテに向かって撃ちだされた本体はクマさんに。6(6)
1.激突(針も刺さった。ぐっばいクマさん!(オイ
2.激突(針は刺さらず。たぶんエリィゼはのっくだうん
3.激突(針が曲がっちゃった。エリィゼはぷんぷんです
4.は・ず・れ クマさんを通りこしてさようなら。
5.途中で進路を変えて<置時計 ばれりー>へぶつかる。
6.サファイアは砕け散った。 ]
おお……
[吹き飛ばされていくトルテを見て。
大きい紙で紙飛行機を折っている手を止めた]
ありゃ、いいのもらってんなー…
[輪ゴムにさらに、紙飛行機をセッティングすると、
ひらり、自分は紙飛行機に飛び乗って。
ぐいっとレバーを引っ張れば、ばしゅんと紙飛行機は飛び出します―]
天空の覇者だぜぃ〜♪
[くまさんにHIT!
衝撃で一瞬意識が途切れました。]
退治ですのー。
[もちろんダメージははんぶんこ。エリィゼも無事なわけもなく。
5(6)
1.まだまだ元気。
2.ふらふらぽてり。ばたんきゅー。
3.針が曲がっちゃった!
4.サファイアは砕け散った
5.きゃあ、傷がついてる!?
6.クマさんと一緒にごろごろ ]
[手を突こうとしたらそこにも硝子玉があって失敗したりもしたけれど]
まりいべるのとらっぷおそるべしなのだ。
[罠が在ればかかる。何もなくても転ぶ。それが裁縫箱]
うむ。余が破いたので責任とるのだ。
[>>133ちらりと見えたおへそに、慌てて視線を逸らしたり。
歩み寄る相手が、しっかり針山にねらいを定めている気配はわかるが無視して立ち上がる。
こっそりと転がった硝子玉をひとつ握りしめて]
…今すごい音が聞こえた気がしたのだけれど…だいじょうぶ?
助けにいけたらいいけど、こちらもこちらで手を離せなくて…
ブローチ エリィゼは時間を進めたいらしい。
お返しするのだ。
[拾った硝子玉を軽く放ると、トスバッティングの要領で、縫い針で、打つ――最後のあがきだ。それも、相手の武器故どこに飛んでいくのか知らないが。
硝子玉が放たれたらそれで終わり。でも何もしないままで終わるのは、侍の勝負にあるまじき]
[>>134 飛ばした弦は無事に間に合ったようで、ほっと一息]
やれやれ。
気をつけてくださいよ、って、俺がいう事じゃないですが。
[ふらふらの主原因ですものね]
自力で上がる……のは、難しそうですし。
引っ張りますよー?
[軽い口調で言いながら、弦を巻き戻す事で引き上げようとするものの。
重量+引き上げる方のダメージの都合で、引っ張り上げるのには時間もかかるのだが]
………ぁぅ、ぅ。
[がしゃーん、と何かに背中を強く強く打ち付けられて息も出来ないほどに。
クマちゃんツクモぱわーで耐久力も上がっているのだけれど、暫く動くことすら辛くなるだろうと。
少し前に目を回していたマリーベルを笑えません。]
……まじ、やべ。
こんだけ破壊力あるって……しょうじきナメてた……
[息も絶え絶え。それと、ミサイルになったエリィゼ本人は大丈夫でしょうか。]
/*
傷!?
だだだ大丈夫かー!
後その選択肢は怖い!!
4がでてたらどうしたんだこわい。
サファイアが本体みたいなもんなら、エリィゼ押入れ行きなのかな?どうなんだろう。続きを待ちつつ。
>マリー
そこで遠慮せず!!!撃墜してくれたらいいのに!!!
んにゃ、すっごいいいの貰っちゃった。
身体結構ヤバそう。
[それでも、意識は曇っているのに冴えていて。]
……いや、本当にどうしたのかな、お互いさね。
せっかくだから、はりばこ アールグレイ は 置時計 ばれりー に投票するぜ!
タイプライター トレイスは、ここまで読んだつもりになった。 ( B23 )
んふふん。それじゃあとでよろしくお願いするのだわ。
[慌てて目をそらす様子に笑みを浮かべながら、立ち上がるのを確認して、こちらは立ち止まる]
ところで、ねぇハリー?
まだお返事を聞いていないのだわ。
[立ち上がった時点で抵抗の意思ありと判断できそうなところを、念のため聞いてみる。狙いは針山に。足は縫い針を交わして飛び退ることが出来るよう、じわりと後退りながら]
世界がまわってますの〜。
[目がぐるぐる。焦点も定まってないかんじ。]
あのあの、クマさんはお怪我とか・・・ きゃああああああああ!?
土台に傷が、傷が!?
[石は無事だったけどくっきりはっきり土台にひっかき傷が。
ショックでぱたり。**]
[マリーが我慢をした事を知れば、手加減無用と言ったのにと返しただろうが今はそちらに注意は向かっていない。
>>139ユーリに引っ張りあげられながら。]
すまないね、キミのコブシはかなりキいたよ
このボクがフラフラになってしまうくらいの素晴らしい威力だった…
オーライ、頼むよ
[正拳を褒めながらもユーリの引っ張りあげに頼る。]
――…ん?
んんん?
[上をみあげる。
本体の置時計は落ちないように、と見える程度だが奥にある。
結構本体から離れている気がするが、別段拒否反応のようなものはない。
ふむ、と思いながら、あちこちから上がる悲鳴>>129>>141の方をチラ見して。]
イヤイヤ、盛り上がってるねえ
だけど――…
確かに今回は、ちょっとばかしカゲキかな?
ご主人が卒倒しないといいけれど
[と、本体自体を呈する様子などに、やや目を細めた。]
そんな、お返しなんていいのだ…わ…
[立ち上がろうとした時点で抵抗の意思ありと見て、少し距離を置いたところで足を止めた。だから、開いた距離の間で、硝子球がどこへ飛ぶのかは見えていた。
最初は、先ず当たらないことを悟って安心を。それから、飛んでいく方向を確かめて、呆然と]
ハリー…
[よそ見をたしなめられたばかりなのもお構いなく、硝子球の飛んでいった先を目で追う。ぽつりと、零れるみたいに名を呼んだ]
…逃げた方がよいのだわ。
[告げながら、一足先にすたこら逃げ出す。硝子球を回収する間が、今は惜しかった]
いやあ、ばれりーさんの蹴りも効きましたよ……。
[>>142 正直、まだ、くらくらしているのだから、とは、言わぬものの声に滲み出る]
盛り上がりは……焦らされた反動、ですかねぇ?
[なんて言いながら、主が卒倒、というのには苦笑するだけで触れずにおいた。
重要事項だが、考えすぎても、というのがちらっとあるから。
その間にも、引き上げは続いていて。
第三者の妨害などがなければ、引き上げは無事、完了する事だろう]
[こつんっ]
[ぱたんっ]
[ぱた ぱた ぱた]
[ぱたたたたたたたたたたたた]
[飛んでいった硝子球が、並べられていた古本の端っこの一冊に当たり、些細な均衡を保っていたそれを倒す。
支えとなっていたその一冊が倒れたことで、支えをなくした本の群れが、次第に倒れ、ドミノ倒しとなり、やがて雪崩を引き起こす。
先刻脳裏に描いていた、壮大なピタゴ○装置の一部分。最初から完成していた、ご主人さんの置き土産。
古本の一角が崩れたところで壊れるものはなかなかないけれど、小さい体が埋もれてしまったらそれなりに大変だ]
ああ、アレをもらっちゃったのね…
[『必殺技』の準備は見ていたから、なにが起こったのかだいたいわかった。悲鳴も聞こえてきたし>>141]
もう、言わないことじゃない。
手助けは必要かしら?
出来ればその場を離れた方がよいかもしれないのだけど。
[じきに本の雪崩が届くかもしれないから>>146]
フフ、ではお互い様というコトだね
今回もいい勝負だったが、この結果ではボクの負けかな……
[>>145ユーリに引っ張りあげられながらも、笑みはこぼれる。
実に間抜けな光景だが気にしない。 反動という言葉に、ハハと小さく笑ったけれど。]
…ん?
[>>146…ぱた ぱた ぱたたたたたたた…
不吉な音が響き渡り、その音の出所へと視線を向けると、そこには四畳半の畳の上へと雪崩れる古本の山が! 巻き込まれてはたまったもんじゃない。]
わー!?
ユーリ、いそげいそげっ
[なりふり構わず、自分からもせっせと弦をよじ登った。
棚の上へとたどり着いたら、フウ、と大きく息をつく。ついた後、おそるおそると下を見下ろした。]
これは……
はりばこ アールグレイが時間を進めるのを止めた。
ん? な、なんだ?!
[本の洪水をあっけにとられて見つめている。
さすがにこちらまでは流れてこなさそうだが・・・]
地形を使うたぁ、うまいやつがいるじゃねーか。
しれーっとした顔でとんでもないことするねぇ…エリィ……
怪我は……て
[まだ、目の前が白黒していて。
けれど目の前でエリィゼがばたんきゅーとなるのを、思わず受け止めるけれど、身体がぎしりと痛んで顔をしかめます。]
[お返しなんていらない。そんな台詞に、バッティングが上手ければ、「遠慮するなよそらそら」とか出来るんだろうけれど、ひとつ穴のあいた裁縫箱にそんな技術はない]
残念。打つ手無しなのだ。
[降参、と言おうとしたら、戦争中にまったくそぐわない声で名前を呼ばれて、瞬きする]
なんだ?
[身構える程強くもなく、怖くなる程弱くもなく。
あれだけ前だけ見てたら危ないと指摘されても、やっぱり前だけを、よそ見をするびいだまを見ていた。
だから、彼女が硝子玉を置き去りにして逃げる理由に、気づくのが遅れた]
[なにか、笛の音が聞こえた気がした。
こう、軽快な、跳ねるような、そんな音楽]
うん?
[ぱたた、と。
気づいたのはだいぶ音が迫ってから。
ようやく、びいだまが見ていた、表情の意味がわかる]
ぎゃー あるじどのの整理下手ー!
[振り仰いで、崩れてくる本に、叫んだ。
罠があればかかる。何もなくても転ぶ。その仕掛けの一部が自分なら――???**]
はりばこ アールグレイは時間を進めたいらしい。
[お互い様、という言葉>>147に楽しそうにくすり、と笑う]
久し振りの参戦で、いきなりいい手合わせができました。
……ここは、配置にも感謝すべきですかねぇ。
[なんて軽口は長々とは続かない。
理由は、響いてきた何かが倒れて行く音>>146]
ちょ、一体何がっ!
[慌てながらも、急げ、の促しに頑張って速度を上げる。
ばれりーが戻ってくると、伸ばした弦を戻して、自分も下を見やり]
……うわあ。
[思いっきり、惚けた声が上がった]
びいだま マリーベル は、なんとなく はりばこ アールグレイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
置時計 ばれりーが時間を進めるのを止めた。
……もー。絶対言わない。
あ……、出来れば欲しい、かな。
エリィゼも居るし。
[自分はともかく、ぱたりとした彼女は避けようがないだろうから。]
りょーうかい。
今行くわ、少しだけ待っててね。
あの子…ハリーは…
消 し て し ま っ た ら 助 か る か し ら
[ぽつり。不意にそんな言葉が口をついた]
びいだま マリーベルは時間を進めたいらしい。
マリーの参戦もいい味をだしていたね
[>>152などと、時間が許すなら話は続いただろうに。
それを許さない状況に、ユーリと一緒に惚ける。]
これはまたなんとまあ
ご主人……
[ご主人が嘆きそうな状況だ。だが、いつ崩れてもおかしくなかったあの状況だ。ご主人の自業自得だともいえるだろう。
いや、最終的な切欠はボクら(つくもがみたち)なのだろうが。
さすがに畳全てが覆われているわけではないようすだが、少なくとも棚の傍は本で埋まっているようだった。
つまりこれは、棚から降りるも棚へ登るも容易になったと言うことである。]
おーーい
大丈夫かい
[本の方へと声をかける。]
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
置時計 ばれりーが時間を進めるのを止めた。
/*
入れるのももらうのも、つい避けちゃったんですよねー……。
ここらの切り上げはやっぱり課題です、自分。
こう、なんだろう。
きり返しがいい意味で予想外だと、ついつい先を見たくなるばとるふりーくの悪い所がorz
……さすがはご主人様、と言うべきですか、これは……。
よくぞ今まで、バランス保っていたと言うかなんというか……。
[>>154 のんびりと語らう余裕はなく、ぽかーん、と惨状を見下ろす]
皆さん、大丈夫です?
[声をかけては見るが、返事はどれだけあるのやら]
ヤバいなんて!
[ばらっ!]
言ってる場合じゃないのだわ!
[逃げる道すがら、ダメージが抜けない様子のふたり>>141>>153が目に入る。すぐさまありったけ硝子球をばら撒いて敷き詰めて]
ちょっと痛いかもだけど我慢するのだわー!
[ぐいっと思いっきり押した。敷き詰めた硝子球がふたりの体を滑らせ、直進させるには十分だろう。その横を、自らも併走する]
…ハリー…!
[後ろを振り返る。助ける手を伸ばす余裕がなかったもうひとり。本体は別のところにあり、針山も本の重みでつぶれるようなものではないと思うから、先ず大丈夫なのではないかと思うのだけど…]
……悪いね、助かるよ。
[そして、もう一つのつぶやきに、『ハリー』の本体と、ツクモ姿を見比べて**]
戻 れ ば 助 か る ん じ ゃ な い か な ?
まったくだね…
[>>155ユーリの言葉に頷くことしかできなかった。
>>156助けに入るマリーの影は見えていたので、少しホッとした声で。]
さすがマリーだ、あれは助かる
ああだがしかし、ボクの帽子が
マア、古本で威力はあるかもしれないけど、
流されるだけで無事だとは信じよう
[畳におちた帽子は本に流されもう見えない。
尤も、実体化が解けたら帽子も綺麗に消えるだろうが。
ハーと息をついた後、ゴロンと仰向けに転がった。]
ボクも初戦から全力疾走しすぎたね…
イタタタタタタ… まだ身体が痛いよ
[そういって軽く笑い、*ちょっとだけ目を伏せた*]
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、木彫りの熊 トルテ は 誰でもいい に投票するぜ!
そうね。そうしましょうか。
[気配だけで、頷く。けれどすぐに首を傾げた]
…なにを言っているのかしら。私も、あなたも。
ああ、でも、できる。出来るのね。
[そんな、確信めいた直感があった]
[同意の頷き>>157に、やれやれ、とためいき一つ]
……大丈夫そう……ですか、ねぇ。
うん、壊れるほどのダメージにはならないでしょう、し。
[フォローに入るマリーベルに小さく呟いて]
確かに、全力疾走でしたね……俺もあちこち、みしみしいってますよ。
[転がるばれりーの様子にくすり、と笑いつつ。
その場に座って、もう一つ息を吐いた。**]
/*
最後のかくにーん。
投票先はばれりーで多分大丈夫。
生きていたら何とか脱出する。(本の下から)
特殊能力はないから、他の設定はなしで大丈夫い。
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