情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
とりあえず貼っとこう
■1.かると申します
戦歴はG国2、G国準拠のクローン1、瓜が今回初、4戦目です
■2.俺を置いてったエラリー、最後まで一緒に戦ってくれたベルナンド、ジュストに
■3.マリーベル
確実に村だと思ってた所なので
■4.サクラダ
■5.カオス編成はゆるガチぐらいが良いです(めそらし
■1.自己紹介
G国、G国再戦村で他国クローンを中心にプレイしてるnatukaです。
最近はガチRP問わず人狼議事が一番多いかと思います。
恋矢打たれた時、村全体からは白いからといわれていたのに。
何故だか恋天使からは狼視されてうたれたとかいう……よくわからんPLです。
■2.村側MVP:エラリー
多分、バランサー的位置だったのかなと。
普通の村で自分が狼してたら即喰いたい先でした。
■3.狼側MVP:メイ
メリーベル、ユーリは普通に人外に見えたんですけど。
メイは判定出るまでは確信が持てなかったな〜と思います。
■4.もっとも面白かった占い師(騙り含む)
アミル先生……キャラ的に。
■5.(次回を建てるかわかりませんが)やりたい編成など、要望があったら
3狼ならば呪狼、智狼入り、小悪魔じゃなくてこの国の恋陣営とか面白そう。
次に参加できるかは微妙ですが。
見えたので一撃
ヴィノもあれですね、Sですね
うー、似合わないとか言うんだろー、
本当はもっとクールなキャラ目指してたの!
いじる方に行きたかったの!!
これでも頑張ったの!
まぁ、無理だったようですが
俺、どこで間違えたのでしょう?
あらあら、終わってるのね
勝利陣営はおめでとう、初回溶けのランスさんが大逆転なのは良かったわね
さて、最後の占いを投下するわ、ちょっと容量が大きくなっちゃったけど、仕方ないわよね
今日もおはなしを読んであげるよ
今日のお話はヘンゼルとグレーテルだよ
むかしむかし、ヘンゼルとグレーテルという貧しい木こりのこどもがおりました
木こりのお父さんは、まいにち山へ行って木をきっていましたが、働けど働けど暮らしは楽になりませんでした
ある日、お母さんはくちべらしのためにふたりのこどもを森にすててしまおうと考え、お父さんに相談しました
お父さんははんたいしましたが、一家の暮らしがらくにならないことをせめられるとぐうの音も出ず、しぶしぶしたがうことにしました
ところが、ヘンゼルはベッドの中でお父さんとお母さんの相談を聞いていたのです
よくじつ、お父さんはヘンゼルとグレーテルをつれておしごとに出かけます
いつもよりも遠くへ、山をこえ、谷をこえ、まじょが住んでいるとうわさされて誰も立ち入らない森のおくふかくまでこどもたちをつれて行くと「お父さんはしごとをしてくるから、お前たちはここで待っていなさい」と言うと、木をきっているふりをしながら少しずつこどもたちから離れていき、ついにはその場から走って逃げてしまいました
お父さんのすがたが見えなくなっても、ヘンゼルはへいきでした
こんなこともあろうかと、家を出てからここにつくまで、目じるしに白い石を落としながらきたので、石を目じるしにすれば家に帰れるじしんがあったのです
ヘンゼルは、お母さんのよういしたおべんとうを食べ、じゅうぶんにおひるねをとると、グレーテルの手を引いて来たみちをひき帰しはじめました
ところが、いけどもいけども目じるしの石が見あたりません
ヘンゼルはぼうぜんとしましたが、グレーテルはひそかにほほえんでいました
じつは、グレーテルもまた、お父さんとお母さんのそうだんをきいていたのです
お父さんとお母さんがいなくなればヘンゼルを独占できると考えたグレーテルは、ふたりだけの世界を作り出すために、ヘンゼルが落としたはしから石をけとばして、わざとかえりみちを分からないようにしていたのでした
「どうしよう、かえりみちが分からなくなっちゃった」
「お兄ちゃん、大丈夫だよ、ふたりいっしょなら、どこへいっても大丈夫だよ」
ふたりは、ひしと抱き合いました
グレーテルは恍惚とした表情を浮かべていますが、その瞳からはハイライトが消え、いわゆるレイプ目になっています
その顔は、計画通りと書いてあるかのようです
ところがそのとき、ヘンゼルはしげみの向こうがわに家のようなものがあるのを見つけました
なんとそれは、お菓子でできた家だったのです
歩きどおしでおなかがペコペコだったヘンゼルは、さっそく家にかぶりつきました
ふたりきりの世界を邪魔されたグレーテルは不満たらたらでしたが、兄がかじったところをかじれば間接キスができることに気づくと、同じように家にかぶりつきました
家のあちこちをかじって、すっかりお腹がパンパンになったころ、とつじょとしてかみなりのようなどなり声がひびきました
「わたしの家を食べるのはどこのどいつだ!」
そこには鬼のようなぎょうそうをしたおばあさんがたっていました
ふたりはすっかりおびえてしまい、しどろもどろになりながらじじょうを話しました
すると、おばあさんは急にニコニコとした表情になりました
「そんなかわいそうなじじょうがあったなら仕方がないねぇ、今夜はわたしの家にとまっていきなさい」
ふたりは招かれるままに家の中に入ります
しかし、うまい話というのはそうそうあるものではありません
おばあさんはふたりにこっそりと魔法をかけてねむらせると、ヘンゼルを鉄ごうしの中にとじこめてしまいました
ふたりが目を覚ましたときには、もう、あとの祭りがピーヒャララといったぐあいで、最愛の兄を人質に取られたグレーテルは、おばあさんに言われるがままに、まきわりや皿洗いにこき使われてしまいます
いっぽうでおばあさんは、ヘンゼルにはじょうとうな食事をあたえ、檻の中とはいえ柔らかなベッドでねかせ、といたれりつくせりです
そう、ヘンゼルがちょうどいい具合にそだった頃をみはからって、食べてしまおうとしているのです、性的な意味で
グレーテルは、このままでは最愛の兄の貞操の危険が危ないことを敏感に感じ取ると、このBBA・・・おばあさんを生かしておくことはできないと思い、いっけいをあんじました
「まき割りが終わったらパン焼き釜の火かげんを見るんだよ!」
「おばあさん、火かげんがよく分らないわ、どうすればいいの?」
「そんなこともわからないのかい、この役立たず!こうやって釜の中をのぞけば見えるだろう」
「(ニヤリ)」
グレーテルは、藤田和日郎が書いたようなとてもいい笑顔をうかべると、おばあさんのでかいケツをけとばして釜の中に放り込み、すかさずふたをしめました
とてつもない悲鳴があがりましたが、知ったことではありません
兄の貞操を狙うなど、万死に値する罪なのです、汚物は消毒しなければいけません
しばらくして悲鳴がきこえなくなりましたが、グレーテルはどんどんまきをくべて念入りに消毒をすると、骨粗鬆症だったおばあさんは骨も残さず焼けてしまいました
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新