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猫さんは、炬燵も湯たんぽも両方自分のと言うタイプです。
そもそも春の部屋にずっといればいいのに、わざわざ炬燵使ってる猫さんなんですよ。
[ころころ笑う]
このレシピは普通の鶏卵では8個要るが、
このホロホロ鳥の卵に関しては1個で充分なのじゃ。
……とな。
ふむ、これで良かろう。
不死鳥の卵とは皆思いもよらんじゃろうな。ほっほっほ。
主様の料理もそろそろ出来上がりそうじゃが、
赤蜂の蜂蜜は集め来れておらんようじゃな。
翡翠としーちゃんの手にかかっておるか。
では、儂もそれを見届けるとしようかのう。
時間が足りぬようなら時を伸ばすからの。
慌てず勝負をつけると良いぞい。
[ドヤ顔で口上を続ける]
やー、まあこれだけいっぱいいるとさすがにすごく強い風を起こす必要が有りそうだからー、全力で扇がなきゃいけなさそうねー、しーちゃんも芭蕉扇を全力で使った事はなかったからー、これは楽しみねー
[神族の青年は不安そうな様子で問いかけてくる]
えっ?全力で使用したことは今までなかったのかってー?
うん、ないわよー、芭蕉扇を全力で使うと大規模な台風ができちゃうからー、なんて言うんだっけか…そうだ、セータイケーとか言うのに深刻な悪影響を及ぼす可能性があるので、使っちゃダメよって天狗の長老とー、主様に注意されているのよー、だからしーちゃん今まで全力で扇いだことは一度もなかったわけなのよー
[話を聞いているうちに神族の青年の顔がみるみる青くなってくる]
ほろほろ・・・?
[記憶か確かならホロホロ鳥は青い鳥だし、飛べない鳥であるはずだ。
しかし目の前で渋い顔の鳥は色も違うし立派な翼も持っている。]
新しいお友達でしょうか。わたくしにも紹介して頂けませんか?
[言いながら、不死鳥にだけわかるように、ごめんなさいと頭を下げておきます。]
さーて、そろそろいいかしらー
[芭蕉扇を構えた]
赤蜂さん達ー、あなたたちには何の恨みもないのだけれどもー
おいしいパンケーキの為ー
主様の出産祝いの為ー
私の好奇心の為にー
ちょっとバラバラになってちょうだいね
…そう言えば、最近赤蜂ってどこかで耳にした気がするのだけれども、どこで聞いたんだったかしらねー?
…まあいいやー、忘れてるって事はそんなに重要でもないはずだわー
[神族の青年は必死で何かを訴えかけている]
ええ、そんなところです。
パンケーキはたくさんできるとは思いますから鵺さんも猫さんも遠慮なく食べて頂いて構わないのですけれど**
[神族の青年にニッコリと微笑みかける]
大丈夫よー、よっちゃんが(鎧を着ているからよっちゃんらしい)信じてくれればきっとうまくいくわー、しーちゃん約束はきっと守るからねー
[天狗の秘宝芭蕉扇の力が解放される、哀れな神族の青年のやめろーと言う叫びは、芭蕉扇が巻き起こした暴力的なほどの風のうなりに飲み込まれて、誰の耳にも届くことはなかったようだ]
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