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せーの!
[掛け声とともに手頃な木の枝へジャンプ。
人間の姿の時には見ることができないであろう跳躍だった]
はふう…。
やっぱり木の上が落ち着くなあ。
猫又 瞬火は、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
[心を落ち着かせる。
時折吹く風はやはり暖かく、彼女の頬を優しく撫でる。
そんな風を感じながら物思いに耽る]
お母さん…。
もう、さくらは1人でも大丈夫なのですよ?
[気づくと1人だった。
はぐれてしまったのだろうか。本人にも分からない。
誰も居ない棲みか。必死で皆を探したが見つからなかった]
[こたつ部屋に入って鼻歌。みぎゃっ、と一度鳴いて中断したが]
餃子よ。 弁当くれ。 小生は出かけてくるぞー。
[水筒にみかん酒を入れて弁当を持って、少女の姿のまま部屋を出た**]
…む?
[裾への攻撃に対する反応は鈍いが、名前を呼ばれればのそりのそりと近寄って]
おお、これだ。
[袋を覗き込んできらきら光る小麦を、ざらーっと臼の上へとあけた]
これがこう、落ちて 挽く、と
うむ。
[主様はこの「まよひが」に彼女を連れてきてくれた。
そこに居たのは様々な妖怪たち。最初は恐怖の連続。
そして時に涙し時に怒りながらも…それは楽しい日々だった]
けど…。
[…母親のことは忘れることができなかった]
っと…。
[くるんと一回転。元の少女の姿に]
[いろいろな家を渡り歩く野良猫だった。
独りで野垂れ死んだはずが、気づいたら若い頃のように動けるようになっていた。
そうして、見えなかったものが見えるようになったし、出来なかった事ができるようになった。
そうしていつしか住み着いた。
主や先住民には我冠せずであるが、それでも心地いい場所とは認識しているようである]
ふにゃぁ……あむ。
[定住するなど、生まれてこの方なかったのだから**]
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