情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
この季節、乾燥しますものね。
[涼しい顔でカップを傾けている。
勿論、この場所に季節など関係あるはずもない。]
にゃっ!?
やりおったなー!
[食まれた方を涙目にしながら、負けじと…噛める所が無かったのでさらりと垂れている髪の毛をぺしぺしと叩く。
暖簾に腕押しだ。ぺしぺし]
……はっ 遊ばれておる!
[愕然として、尻尾を左右にそれぞれ伸ばして白雪の手首を絡めようと]
…がちょうの卵でももっていくかのう。
[小さくもない声でぼそり]
主殿も年を食うと乾きが気になるか。
小生なぞまだこんなにみずみずしいというのに
難儀じゃのう難儀じゃのう。
[自分の頬を挟んでぺちぺち]
[尻尾でぴぃんと手首を引っ張る。
ごろんとひっくり返って上になった]
んふふふ。 こちらの方が小生らしいの。
[時計はしっかり左手で抱いている。
空いた手、指をわきわきと動かして]
どこからしてやろうかのう…ほほ ほ。
[ににに、と意地悪く笑って覆いかぶさってくすぐった]
仕返しじゃーっ!
ふふ、やだ、くすぐった、きゃー!
[けたけた笑いながら、なんとかくすぐりから逃れようとじたばた。
が、力が抜けているのか、抵抗は弱弱しい]
[しこたまじゃれついた後、そのまま上に倒れこんだ。
尻尾は二本一緒に左右にゆっくり、けれど鞭の様にしならせる。
頬を白雪に擦り付けて]
んー…。 やらかいのう 羽毛にも勝るようじゃー。
[気持ちよさそうに目を細める。猫で居たならごろごろと喉を鳴らして居た所だ]
[くったりと寝そべったまま、上に乗っている瞬火の頭を撫でた]
んー、ふふ、かーわい…。
[瞬火が上からどいたら、今度こそお弁当を食べるだろう。
なにせ、散々ふざけてひどくおなかが空いているものだから]
― 回想 ―
「旦那様」
「今日はですね、お店で新しいお菓子を仕入れたそうですよ」
「はい、南蛮菓子です。ええと…ぱんけぇき?でしたっけ」
「ええ、とってもおいしいんですよ。今度、一緒に食べましょうね」
「はい、今の時間は4時です」
「お茶でも飲みますか?」
にぁー…。
[少しの間じーっとしていたが、上体をがばっと起こして]
飯じゃ! 小生は腹が空いたぞー。
[スカーフの上にささっと戻って正座待機の図。
準備する気はないらしい]
がちょうとホロホロ鳥は全然別のモノですの。
[続いた言葉にカップにびしりとヒビが入った。]
そそんな年ではありませんわ!!!
まだ屋敷ができてから・・・・・・・・・ 1000年くらい?
[あまりハッキリとは覚えてないようだ。]
兎に角、そんな心配はいりませんから! 全然大丈夫なんですから!
んー…。
[額の汗を心地よい風が吹き抜けるのに目を細めながら、ゆっくりと起き上がる]
[持ってきた風呂敷から、お弁当を取り出し、一つを瞬火の前へ置く]
はい、どうぞ。んふふー、何が入ってるのかな?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新