884 まよひがのおばけ達
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付喪神 白雪は、きゅーこんしゃ になれるよういのりなおしたよ。
雲外鏡 死暮 がやってきたよ。
(nasu) 雲外鏡 死暮は、おまかせ になれるよういのったよ。
雲外鏡 死暮
おや藤紫
[どこかから現れた、頭巾を目深に被った男――声は低い――は鎌鼬に声をかけ、庭の石ころをひとつ拾う]
石でも、喰うかい？
【削除】 雲外鏡 死暮
[返事は構わずにもうひとつ石を拾う。頭巾や、その装束に縫いこまれた鏡がぴかぴかと光っている。
その大半が暗く曇っていたけれど]
石 石
んー…腹減ったねぇ
[あむ、とかじりついて、少しだけ噛みとってみる]
[もぐもぐ、あぐあぐ]
[………ぺっ]
まずい
雲外鏡 死暮
ん、おお
翡翠もいたか、喰うかい？
[返事は構わずに藤紫に差し出していた石をじっと見る。頭巾や、その装束に縫いこまれた鏡がぴかぴかと光っている。
その大半が暗く曇っていたけれど]
物見、物見ねえ
最近はとんと。
んー…腹も減るしの
[あむ、とかじりついて、少しだけ噛みとってみる]
[もぐもぐ、あぐあぐ]
[………ぺっ]
まずい
天の説教（村建て人）
ふーむふむふむ。
人間とな？
雲外鏡にでも頼んで、
人里まで送っておこうかの。
それとも、豆腐小僧にでも送らせようか。
ここは、人が住まう屋敷ではないからの。
ほっほっほ。
妖怪になって出直すが良いぞ。
[園児の手には、おにタローミルクパンが持たされただろう。]
雲外鏡 死暮
宴…
美味いものでもあるかの
[のそのそと縁側にあがりこみ。履物をちゃんと揃えて部屋の中を見渡した。
袖口から石屑がぽろぽろと崩れ落ち]
猫又 瞬火
[ふにふにうにうに]
小生はぺったんじゃから羨ましいのう｡
[動きやすい方が好きなのだった]
よだれ出ておる…｡ む なんじゃ幸せそうじゃのう｡
ぶちころすぞ｡
[くちぐせ]
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