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【ヨアヒムさん黒です!】
え、ニコさんが狂人だった?モーリッツさん狼パラね。
リーザさんに返答書いてたらネタ考えられなかったパラ。
そっけなくてごめんぱら
――モーリッツ邸地下。ここが、老人の研究室だった。
置かれているのは奇怪な生物の標本。妄想かそうでなければ悪い夢の内容をそのまま書き綴ったかのような、魔術や怪物について記された書物の山。
並の人間ならその異様さと漂う薬品臭に嫌悪を感じ、すぐに部屋から出ることを選ぶだろう。
けれども老人には、ここはなんとも心地よかった。
この薄暗く冷えた部屋は、頭が冴える。
老人は薄汚れた机で、蝋燭の明かりを頼りに、神話に出てくる怪物のような絵を描いていた。
失敗した図案だろうか、くしゃくしゃに丸められた紙が机の周りに散らばっている。
「ふむ…次の怪人はこうしたいが、今は怪人βを見てくるか」
ペンを置いて立ち上がると、老人は牢へ向かった。
牢の入り口の戸を開けると、怪人αの叫びが聞こえた。
後でαに食事をやらねばならんなと独りごちて、老人はさらに奥へ進む。
そしてとある格子の前で足を止めた。
「怪人β、狼狩りに出向くか?」
牢の中で寝転がっていた怪人βは声にぴくりと反応し、赤くぎらぎらした目を老人に向けた。
怪人βはα同様身体は真っ黒だが、筋骨隆々としていて、頭には雄牛のような角がある。
老人は異形の存在に再び尋ねた。
「怪人βよ、狼狩りに出向くか?」
……怪人βは何も答えず、再び寝転がった。
「……やる気ないのう」
【ヨアヒムは人間】
「ごろな〜ご」
おおっ、にゃんこ神様のおなりにゃ〜。
[にゃんこ神はエルナと一緒に踊りだした]
にゃんこ神様と神聖にゃネコダンスを踊れるとは・・・コレまさしくっ!
【エルナは人間ですにゃ】
ニコラスさん狼だと思ってたし、ヨアヒムさん白だと思ってたし・・
見る目なさすぎてヘコむパラ。
狼もニコラスさん真と誤認したパラね。
とりあえず生きてたことに感謝パラ。
1つでも黒引けたのは大きいパラ。
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