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そもそもどうして世間の常識は天使=正義、悪魔=悪なんだよ
どれだけ固定概念に囚われて生活…つまりライフを送っているんだよ
正義も悪も見る人間の立ち位置の問題だろう?
人間界で言葉を発したいだけなのにどうしてやつらは邪魔するんだ?
やつら天使が僕からみたら悪そのものだよ
僕だって わーお いっつすもーる とかいいんたいんだよ
どうして言葉が発せないんだい?
[おやっと首をかしげて、香ばしい匂いのする炎の爪を外して、とりあえず冷水をかけてあげた]
猫耳 ハギノは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B11 )
――― 俺は、
人の幸せを得て生きているものだから――
まあ、俺の場合は、だけど。
他の天使のことはわからないけど――
なんといえばいいのかな
その対価――あまり、相応しくないかもしれないけど。
対価に、人の幸せを祈っているんだよ〜
[ブギーをつついた。跳ね返った。またつついた。今度はただの指。
だから、不幸にされちゃあ困るんだよ とつついた。意外とぷよぷよしていていい感触かもしれない]
彼女が言霊を使うようにね?
正義なんて傲れるもの――
人から勝手に得ている以上、もてないさ
[じゃなきゃ、こんなに苦しくないだろう―?]
…今。クサカさんは高熱を出して、倒れている。
こうしている間にも、外では何かが起こっているかもしれない。
町では[狂犬事件]も発生していた(あの時診療所を襲ってきた柴犬が元凶なんだろう、たぶん)けれど、飼い主は誰もわからないらしい。もしかしたら―推測しかできないけれど―あのクサカさんに似た男が元凶なんじゃないか…?
レーベンで何かが、何かが起きているんだ。しかし、私は今、クサカさんをほうっておくことはできない…
[やったことのないことにチャレンジ。
歩きながら演奏してみる。
曲は、鼻歌交じりにスキップでもしそうな、独特な声をした男性が歌っていたジャズ。
それから、聞くだけで駆け出したくなるようなクラシック。天使と悪魔が仲良く追いかけっこしているイメージ。]
♪〜♪〜
[明るい音は、天国中に響き渡り、あちこちで天使の子供たちがきゃっきゃと笑いながら走り回っている。]
…こんな調子じゃ、サタン様に叱られちゃうよ。
全く、相棒はうまくやってるっていうのにさァ…
はあ、どうしたものかねえ…
…ハッ!わ、私は何を!?
[気が付いたらハクイは謎の独り言をつぶやいていた。]
…これは、関係ないよな。たぶん。
[この独り言はフリッツの薬の作用のせいである。]
/*
ルイ・アームストロング「When The Saints Go Marching In」と、
オッフェンバック「天国と地獄」
…そろそろヴァイオリンでやるのに無理が出てきました。*/
…。
[ハクイはクサカさんのほうを見た。クサカさんの目が覚めたら、あのクサカさん似の男はなんなのか、それを聞いてみるつもりだ。]**
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