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[…はカミルを見送ると店の清掃を始めた]
料理やお菓子の仕込みは終わっているし、あとはお店の掃除ね。張り切らなくちゃ。
そういえば妙に騒がしい気もするけれど、様子を伺おうかしら?
[…はそう呟くと首を傾げつつも掃除を続けた。**]
/*
咽喉温存も兼ねて様子見。
柴犬は収拾付かないようだったら麻酔銃でも使うか、気絶させるかするけど、その必要性は今の所低い。
一緒に遊んであげたら元に戻るかな?
*/
[質問をはぐらかされた。
そう感じた。だとしたら、これ以上聞いても答えてはもらえないだろう。
諦めてふうと息を吐く。]
すみません。自分で買ったものや作ったもの以外は口にしないようにしているので。
[これも、過去の経験から。
ファンと名乗る人間に、差し入れと言って渡されたものに劇物や毒物が混じっていたことは、一度や二度ではない。]
…コイン?
[意味の分からない単語に首をかしげる。答えてもらえるとは思わないけど。]
[町外れの小さな家。シラタマは机に向かい、執筆作業をしていた。]
……違う。こうじゃない。これじゃダメ……
[かりかりとペンを走らせては手が止まり、原稿用紙をぐしゃぐしゃと丸めてゴミ箱へ放り投げる。
箱は既に許容量を超えており、溢れたそれがかさりと音を立てて床に落ちた。]
どうして……どうして書けないの!
書かなきゃ……賞を取らなきゃいけないのに……!
[彼女の胸に去来するのは焦燥。そして重圧。
頭を抱え、泣きそうな声で呟いた。]
苦しい思いをして、奏でることはないよ―
[ゆるく首をかしげて微笑みかける。]
音楽もかけら、人と人の点をつなぐ
音と音の点をつないで、 …線になる。
[それじゃあね、とお構いなしに手を振って。こんどはちゃんと、出口から退出します。
玄関先でオーナーに軽く片手を上げるのを見せれば、もしかしたら彼女の不信感は拭われるのかもしれない―
結局は気さくな警官の時と、同じように。**]
自転車 カミルは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B45 )
[脳裏に、色々な声が響く。
――君の作品は、現実を見ていない――
――悪くないけど、良くもないんだよね。君の物語は――]
わかってる。わかってる、そんな事……!
[――いつまでも子どもみたいに夢見てないで、好い加減現実を見たらどうなの――
――平凡なあんたが作家になんてなれる訳ないでしょ――
――お見合いの話があるの。あんたには勿体ないような人よ――
――今年中に賞が取れなかったら、夢を諦めて結婚しなさい。そろそろいい年なんだから――]
……嫌。絶対にいや。私はまだ、諦めたくない……
[雑念を振り払うように首を横に振ると、シラタマはゆっくり立ちあがった。]
……気分転換。
そう、気分転換しなきゃ。買い物しなきゃいけないし。
そうしたら、きっとまた書けるはず……
[シラタマはコートを羽織り、町の中心部へ向かった。
きっと気分が良くないから書けないのよ、と自分に言い聞かせながら。]**
作家志望 シラタマは、中身の人見知り属性がシラタマに遺伝しちゃったみたい。 ( B46 )
/*
シラタマさんを応援したいCO
あとアワユキさんに何があったんだろ?
*/
>>146
毒なんて入っているわけないでしょ?
大袈裟ねぇ。
なんて言って見る。お店に来たら同じ物だしてあげようかしら?
>>150
/*PL、耳が痛いです。似た事言われたことあるんで*/
オーナーは、公私混同をなさる方だったのですね。
[いつも通りの無表情で、オーナーと対面。淡々と告げる。]
あら。知り合いの方ではないのですか。
以前、申し上げましたよね。
私には、きょうだいはいない、両親もいない。祖父母も、いとこもいない。友人を名乗る人間が現れたら、私に確認を取ってください。と。
ここを使う人間が、どのような人かはお分かりですよね?
彼を通したのは、なぜ?
[う。と言葉の詰まらせる様子に、]
次、同じことをなさったら、楽団員全員に報告します。
音楽の世界の耳の速さと正確さと、彼らの慎重さはご存知ですよね?
[にっこりとほほ笑み、練習室に戻って行った**]
うう、膝痛い。
柴犬…思ってたより足はっやいなぁ。
もうこっちこないよね…?
[柴犬は遠くで屋台や人を襲撃して楽しそうにしている]
うわあ。離れてるとちょっと面白い、けど。
今のうちにもっと距離とっておこうっ。
[少し足を引きつつ走り出す。と、曲がり角で誰かにぶつかった]
わっ、ごめんなさい! 大丈夫ですかっ?
うあ、急にごめんなさい。
いつだったか、作家を目指してるシラタマさんってお姉さんがいるんだよって聞いたことあって。
メルティ、物語好き!
知らない場所や人のお話って面白いよねっ。
難しいお話や言葉はまだ読めないけど、よかったら、えと、今度シラタマさんのお話読ませてくださいっ。
[買い物をしているらしい姿を見て]
足止めしちゃったかな…?
じゃあ、メルティ遊びいってきますっ。
[きょろきょろあたりを見回して、とりあえずクサカのカフェの方へ走っていった]
エルアさんとこは、今日シュークリームとエクレアだったっけ? クリーム美味しそう…うぅう、どうしよ。
ここからだとクサカさんのカフェのが近いなぁ。
オトナっぽくコーヒーとかカッコイイ名前の紅茶とかに挑戦してみようかな…!
[カフェへ向かう道すがら、この町から引っ越していった友達の言葉を思い出す]
『いま住んでるとこ、レーベンよりずっと都会なのよ!』
『こんな平凡な町で満足してたのが馬鹿みたい』
『流行のお洋服とか、素敵なアクセサリーつけて、面白い玩具や最新の遊び場で遊ぶの』
(昔は、一緒に森で花冠編んだり、あちこち走り回って遊んだりしたのに。あの頃は、一緒に遊んで、笑って。楽しかったのに)
(もやもやするのは、きっとレーベンが田舎だからなんだよ。だから、もう少し大きくなって都会に出て行けたら、きっと昔みたいに、もっともっと楽しい気持ちで過ごしていけるようになるんだ)
もうカフェ、開いてるかな? こんにちはー?
[メルティは財布を握り締めてクサカのカフェを覗き込んだ**]
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