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(と、とにかく急いで診療所に戻って作戦を練らねば!プライトさん、私は負けませんよッ!)
あ、あの、失礼しました!お代、ここに置いときますッ!
[ハクイはあわただしく店を飛び出した]
[自転車にはねられて傷を負ったことも忘れ、走って診療所に戻った]
[診療所で考えてる間、何もアイデアが思い浮かばず、気が付くとソファーで眠っていた]**
それでしたら…これを。
[持ち上げたのは、大振りの万華鏡]
中身を、自分で入れ替えてオリジナルの柄模様を作れるんです。
お買いになられた方のお好みで、なら…少しは興に沿えるでしょうか。
[今は、私の好みでビーズと割った珊瑚や貝殻なんかが入ってるんですよ、と、一度中を覗いてみて、
プライトに差し出した]
金貨、1枚になります。
っす。
[金貨一枚を渡す]
あと、これ。
[チラシを渡す。集荷、配送、承ります。レーベン運輸。と、住所がかいてある。チラシはポップでヴィヴィッドな雰囲気。まずプライトには書けないであろう代物。業者に頼んだのか、それとも伝があったのかは知らないが]
[チラシを受け取って、こくこく頷いた。
仕事が確かなのは、引っ越しで手を借りたから知っています]
もしお気に召さないようだったら、教えて頂けます?
もっと面白いものがないか考えておきますから。
[お釣り、と言ってプライトの手の平に銀貨を2(4)枚押し込んだ]
毎度ありがとうございます!
/*
金貨一枚が1〜10万円。ただ流通金貨なら10万ってこたなさそう
銀貨は10枚くらいで金貨と交換、とすれば。
万華鏡なら5000円もしたら高めな部類だろう…たぶん
す。
[たどたどしくお辞儀をする。センセがなにかあわただしかったなあ、などと思いながら。
ちょっと長居しすぎただろうか。店を出て道楽爺さんの家へ急ぐ。果たして、気に入ってもらえるだろうか**]
[最後のお客様を道へ出て見送った後、扉の看板は《閉店》に引っくり返される。
お出かけは、また明日にしよう。
こんなに暗くなってしまっては、他のお店屋さんもきっと閉まってるかも]
…明日も良い天気、かな
[空を見上げて、店の中に引っ込んだ*]
/*
うわああん入ったばかりで申し訳ありませんが参加できないフラグが立ってしまったので失礼させていただきます。
大変申し訳ありませんでした!
[ふ、と空を見上げる。]
だれか、よんでる…
[こっそりと家をでて、ふらりと町を歩く。
しばらくは、家に帰るつもりはないようだ。]
/*
諸事情で参加することが難しくなってしまいました。
大変申し訳ございません。*/
[泡萌黄色の自転車は、段差で耳の痛くなるような音をしばし立てて止まった]
…ああ、やっぱり。
[昨日の一件で少しだめになってしまったらしい。自転車屋さんか、工具店にいかなくては。とりあえず降りて、自転車を止める]
…自転車やさんって、あったかな
[今日は徒歩]
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