人狼物語(瓜科国)


855 吸血鬼の紅榴石


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アレクトー

[ジェフが其処に居れば、彼女は無言で右手に持つ剣を差し出しただろう。

どういう意図でかは、彼には明かさない。
クラウスが嘗て、愛用していた剣。



銀の狼が、冷たく光った様な気がした。]

( 85 ) 2012/02/29(水) 23:49:45

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2012/02/29(水) 23:52:23

アレクトー

ミア…。

[闇の中、一人。
故郷で別れた妹の名を呼ぶ。]

もう、赦してもらえる…?

[既に、この世には居らぬだろう妹に赦しを乞う。
妹の、魂の為。




帰る場所なんて、無かった。]

( 86 ) 2012/02/29(水) 23:59:08

アレクトー

[霞む視界の中、左に提げられた短刀を、腰から外した。]


―――…


[ただの独り言か、呼び声か。

何事かを呟き、その短刀をそっと抱え込む様に、
抱き締めた。**]

( 87 ) 2012/03/01(木) 00:06:13

退役軍人 ジェフ=リード

[あつい。 あつい。
失血に薄れる意識、思考は途切れながら勝手に流れる

  銀の狼。「クラウスに殴られる」
銀のボウガンはどこへ行っただろう。
フィリップの、親友の愛用していた、あの武器は]


 シェリー、許してくれるか

[麗人の傍らにあった親友の妻へ、囁く
満たされる存在が傍にいるのなら、それなら]

フィルの心臓……俺が、もらっても?

( 88 ) 2012/03/01(木) 00:09:35

私は美しい フルムセート

 ここに同じ霧が出ているとすると……地上はもう霧が晴れているのか?
 それに……。

[もし同じものならば、もしかしたらこの辺りから地上へ直接繋がっていたりするのだろうか?
 逃げるつもりは毛頭無いが、必要とする者がいるかもしれない。
 思いついたあたりは傍に誰かいれば伝えたかもしれない]

( 89 ) 2012/03/01(木) 00:16:08

退役軍人 ジェフ=リード

[死ぬ訳にはいかない。
何も残らないわけじゃない。このエゴが全てを失わせたのだとしても]

[銀の狼。
双剣の片割れを右手に引きずりながら、深淵を目指した]



 ……始祖の御大
 ノスフェラトゥ――だったか

[肩に、首筋に、咬まれた傷>>68が血を滲ませる]

 届け物ですよ―――、っと

[城の中に湖。 浮かぶもう一つの城へ、左眼を眇めた*] 

( 90 ) 2012/03/01(木) 00:20:03

私は美しい フルムセート

[何がしたいわけじゃない。
 主に会って、再び愛でられて吸血鬼なるのも悪くないし、望みの一つかもしれない。
 人間のまま裏切れぬ主を討ち、生還するのもひとつの結末だろう。
 ポケットのなかのシェリーとリアンが何か話してくれるわけでもないが……こうして奥へ向かうことに異論は挟んで来ないようだ。]


 美しい、だからこそ美しく――。


[散り様とは言わない。
 結末を迎え、そして美しく勝利するために――最下層へ]

( 91 ) 2012/03/01(木) 00:25:18

ナバール

―B3F―

[ ――空気が、陰った ]

( 92 ) 2012/03/01(木) 00:34:28

ナバール

[霧から溶け出すように現れたのは、――始祖ではない]

[首を、傾げた
 霞がかる琥珀が揺れる

 思考の主体は]

 『――アホか、あんたは。』

[無音で喋る]

( 93 ) 2012/03/01(木) 00:35:17

ナバール

[近付き、背中から手を伸ばす
 ほんの薄い、しかし瀕死の娘を苛む霧が、
 すう、と周囲に払われて、毒のない間隙が出来る]

 『案内、ありがとな。

  ――あるじが下で、あいつらを待っている。』

[肩に腕を回して、抱き起こした]

( 94 ) 2012/03/01(木) 00:36:47

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b13 )


アレクトー

[覚えある言葉に、薄く瞳をあけた。
霞がかる琥珀に、大きくなり、細まり。

痛みの軽くなった身体が抱き起こされ、小さく笑った。



血の瞳は、色を失いつつある。]

( 95 ) 2012/03/01(木) 00:47:23

ナバール

 『俺は先に行く。』

[項に頬を寄せるのは、まだ血を吸う為ではないが]

 『…………ルアは、』

[――ひどく、甘い香が心を擽った]

 『もう、終わりにしたいのか。』

( 96 ) 2012/03/01(木) 00:52:32

【墓】 アシュレイ

目を背けないわ。絶対……!

[そう自分に言い聞かすように、同胞の消え行くであろう命を見つめている]

( +32 ) 2012/03/01(木) 00:54:48

【墓】 学者 カーク


[その場で起こることを、少しく細めた翡翠で見ていた。
見ていて、それだけ。それ以外の事は出来ない。

白い髪の女が、漆黒のローブを翻した姿が、視界の奥にいる。
対峙する男は、一度――吸血した相手。
ゆると持ち上がった左手が、切れた耳に触れた]

 な  んだ
     生きてた
[薄まった赤と緑が混じる瞳を、一度伏せた。
あとはナバールを見ようと思った――けれど。
杖を投げる動作>>34に視線は向かう。
暴力的な絶叫>>59を合図にそちらへ歩みを進める。]

( +33 ) 2012/03/01(木) 00:57:01

【墓】 学者 カーク


[そと踏み出した足は、やはり足音を鳴らさない。
転がる小石にも触れることはない。
同じように、地面に散った赤い体液も、伸ばした指は掬い取れない。
空をかくように動いた指を、何にも濡れぬまま、口元へ運んだ。]

[どうにもならない事へ、ほんの少し眉を寄せたが
その場の空気の変容に、微かな表情はすぐに打ち消された。

不快感。

反射的に手はホルダの、フリントロックへ伸びる。
抜き取って、   向ける先に困惑した。
[   どこだ]]

( +34 ) 2012/03/01(木) 00:57:26

【墓】 学者 カーク


[同じ場所で起こっている「儀式」のためだと気付いた時には
不快感は焦燥にくつがえされる。

銃を構えたまま、た っと駆ける足取りは重い。
肩越しに振り替える 一瞬。
眉は不快に歪められる。]


 なんな んだ あれ

[儀式の事など知らないまま終わった生。
知っていれば、あるいは変わった結末もあったのか。
儀式を最後まで見届ければ、聞かぬまでも
気付いたことはあったのかもしれない。

けれど それも 意味の無い想像だ*]

( +35 ) 2012/03/01(木) 00:57:51

私は美しい フルムセート

― 地下4階 ―

 君の力は、このあと借り受けるかもしれん。
 そこの彼をかばって死ぬとかやめてくれよ。
[もしシェリーとリアンが蘇生できるとすれば、自分が吸血鬼になるか、彼女らを人間に戻すかどちらかを選ぶことになる。
 自分はどちらでもいいのだが、家族会議(?)の結果、人間を選ぶのならアルベルトの力が必要だ。
 彼によって自分は封印され、人間に戻ったことでリアンを倒すことになったが、それを恨むのは美しくない]


 ……今、失われてはならない存在は君だけだ。
 隣の彼が大事なのはわかるが、足手まといになるなら切るのを勧める。

[その傍らにいるのはシェリーの仇なのだが、今さらそれを持ち出すつもりはない。
 だが、自分から見れば彼の戦闘力は評価するが、主と戦うには足りないものを感じた――これに引っ張られてアルベルトが倒れてはたまったものではない。]


 私がいれば、私の美しさを求めてあの城の門は開く。
 主を裏切るつもりはないゆえ、とりあえず私の舞台はそこに限っておく。

[そう言って、城へと歩き出した。**]

( 97 ) 2012/03/01(木) 00:59:36

アレクトー

…連れてって。


[寄せられた頬へと手を伸ばし、そっと撫でた。*]

( 98 ) 2012/03/01(木) 00:59:52


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