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[切られた場所からは、血がまだ零れている。
止めなければ、失血死するのだろうか。どうでも良い。
どうでも良いが、鬱陶しい。
腕は服を破き器用に傷を縛ったが、首はもう面倒になってそのままにした。]
死んでも血が流れるだなんて、面倒です。
[溜息と共に小さく呟いた。
ナバールの背を見ながら、5年ほど前のことを思い出そうとする。
あの時は、彼の隣を歩いていただろうか。
遠い記憶。
彼が襲われた時、純粋に心配したあの感情は。もう、思い出せず。
歪む笑みの端に、何かを懐かしむような感情がうっすらと浮かび、消えた。]
[血液でも鬱陶しいと思わせた と知ることが出来れば翡翠は楽しげに細まっただろうが、感情を読めなければ、意味の無い想像に過ぎない。
>>+10浮かんだ感情の欠片を掴むこと、後ろを歩いていればそれはなく。
あるいは前を歩く、ナバール自身が見ていればそれに何かを見出していたのだろうか。
―― それもまた、意味の無い想像か。
>>+11皮肉に返されて、鼻白んだ面持ちだったが――>>8:84女と相対する様子の方に視線は動いた。聲は響く。脳を揺さぶるような音で、会話が続く。
分からないやり取りはほぼ飛ばしたが、>>8:97名を交わす場面となると流石に目をそらした。聞いてはいけないものを聞いた、気恥ずかしさか。
聞いたことは誰にも言わないようにしよう、と誓いの十字をこっそり切っておいた。
>>8:101動き始めた背中。翡翠は瞬いた。]
た っのしそ
僕 も行こ
[もう一人、彼を追う相手にちらと一瞥をくれたが
何も言わず。死角が増えるような外套をひらめかす背を追った]
[>>8:90濃くなる血の匂い。どこかで知ってる匂いだ。
思い出そうとすれば、先の、牙を埋め込んだ味が舌に蘇る。
ぐ と腕で口を拭った。これとは別の味だった。
自然 吸ったのは一人しか思い浮かばない。あの男か。
翡翠は思い出す様に、熱に揺れた。]
死んだ のかな
それとも
[零す様に呟いた声は小さく、意味の無い。
一度伏せた翡翠を持ち上げる。幾多の人影。
走るナバールの後ろから戦況を見る。
生きた影と 死んだ影。 似たような形をしているくせに妙にはっきりとわかった。
>>11刀で迎え撃つ様子を見ながら、通路の片側へと寄った。]
案外 死んでるもん だねえ
/*
これでようやく 他の幽霊と交流できるステージにたったかな?
でも何喋ればいいのかわかんないなあ
近くで戦い見つつ って感じかしら
面白い案が出てこないので もう寝ようかしらん
[ナバールと共にいる女――アレクトーを見て、愉しげに顔が歪む。
男に対し、怯えていたような彼女。
ああ、ナバールの前に彼女を吸血鬼へと変えても良かったか。
二人の様子を見て、思う。
彼の目の前で、彼女を殺すのも良かったと。]
残念です。
[そう、唇だけが動く。
吸血鬼同士の会話は、死した身にも聞こえただろうか。
聞こえていたのなら。
本当の名を教えあうほど信頼しているのなら、やはり――、と。哂っただろう。]
伊達七代目 伊達忠興が「時間を進める」を選択しました。
/*
と、言うか。ナバールのログはあまり読んでいないのである。
関わりのない所は流し読みなので。
ナバール来る前に設定やら何やら把握しておかねばな。
―棲家―
…ここも、捨てる時が来たか。
[遠くを見つめる視線で独りごちる。
避難場所はいくつも用意してある。ハンターの都合を考えるほどお人好しではない。]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b6 )
[同朋の居場所は見なかった
そんな余裕はないから
幾度切り結ぶ、吸血鬼の体から血が落ちて
刀を構える手元を狙ったが、効果はあったかどうか]
[ルアが捕まり、逃げ切れないと判ったら、
仕方ないから彼女を置いて退路を選ぶ
あるいは――追撃されて斬られるのか]
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