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[ズ、と肉を斬る感触。
硬いものに刃が当たり、払われるとなれば、既に其の手は柄から離れている。
血の匂いが濃くなる。
頭が、熱くなる。
伊達がジェフへと放った言葉にも、気付けない程。
ノドガ、カワイタ ]
[逆に踏み込む気配に、口許は弧を描く。
ちら、と鋭い犬歯が覗く。
痛みで、直ぐには左手は反応出来ないだろうか。
彼の左の側頭部に、自らの勢いと彼の勢いをのせて、拳を穿つ。
続けて、二発。
最後の一撃は、脳を縦に揺らす様に顎へと放たれた。
女の拳だが、脳を揺らすその攻撃は、当たれば確実に影響を与えるだろう。
師に教えられた通りに。
今は、彼女が常に見せる、立ち会う相手への気遣いでその攻撃がぶれる事も無い。]
/*
伏線、読めません。
…てゆーか…
それだけ残念脳を相手にしてるってのよ><
みんな同レベルと思っちゃだめなんだよwwwww
―B3F→深層―
[石壁の一部に触れると、それは幻のように掻き消えた
長い螺旋階段は時計回りだ――通常の城と違う造り]
[開けた場所に辿りつき、暗闇の中の景色を見た]
『へえ。』
/*
伊達メモ9dより>
俺が何かする前から、あれこれ俺の行動予測して予防線張ったら駄目。
伊達メモ3dより>
■NG:相棒との分断確定、相棒の吸血
人間って自分のすることには鈍感でもされることには敏感だよね。予防線張りまくりのNG設定を見るととっても感慨深い。
まあこのNG見た時点で「このコンビは絡んでも美味しくないから避ければいいや」で通した自分もアレだった。いや、他人のNGには極力触れたくないPLなんでダテベルトに絡みに行く選択肢はそもそもなかったんだけども。
残った人に全部押し付けてのうのうと墓下でのんびりしてしまって申し訳ない。
/*
まて、さっきから何かを忘れて――
モ「あっはっはっはっはー。ボクら忘れられてるねー」
リ「アンタと一緒にされるなんて冗談じゃないわよ」
[当たれば白蛇式かと、思い出すかもしれない拳。
一瞬でも、彼の意識がとぶ様な事や、足がふらつく様な事があれば、足を払い膝をつかせるだろう。
長い彼の髪を左手で引き、首筋を晒し出せばそっと唇を寄せただろう。]
ちょーだい…?
[血を求め、零れ落ちる熱い吐息と共に耳元で狂おしく囁けば、またチラリと牙が覗いた
吸血鬼の本能に従う彼女は、彼の知るアレクトーの姿とは違っていただろう。]
[赤に染まった視界が揺れる。
火薬の匂い、いや震盪した脳が起こす誤作動。
螺旋に巻き込む流れ>>30は止まらない。
打撃を受けながら右手は女の背に回し、密着した]
……っ
[ガ、と音が鳴る。
顔を逸らして躱そうとした最後の一撃が耳の下を穿った。
胸の間に挟まれ窮屈な打線、それでも意識が落ちる]
[ブラックアウトは一瞬、膝を崩れさせながら、左腕の残片で女の右肩も引き寄せる。
力任せに抱き締め、足を払われるままもつれるように膝をついた]
『来たか』
[同胞へ呼びかける>>51]
『我の元へ来るが良い』
[呼びかけると、城の上部にいる始祖の元へ“運ばれる”だろう]
[首が晒される。
喘ぐよう、息を吸って暗い視野に光を探した]
―― 、ぃ
[何か言った言葉は声にならない。
右の掌に握ったままのナイフ、背に突き刺せば殺せる――終わる]
――ぃい よ
[首筋の皮膚に尖った感触、凍るような熱さだけが、遠い意識にくっきりと感じられた。
右手を下げながら指を開く。
吸血鬼の黒のローブ。肩甲骨の下を斜めに裂きながらナイフが床に落ちた。
イチイの杭がアレクトーに飛んで来る>>34のと、どちらが先だっただろう、
ひどく、あつかった]
あと、私が交わした命は――
[シェリー、そしてリアン。
ふたりの命は石として遺っているが、何よりも形ではなく自分の内面に印象と記憶が強く残った。
吸血鬼として永遠を生きようとして。
僅かな運命の違いからふたりとも失った。
人間に戻ってしまった自分が、ふたりを『永遠』とするならば――と方策を考えていると、どうしてももう一度会わなければならない相手がいた。
どこに居るのか、正確なところは分からない。
とにかくより深くにいるだろうという印象だけを頼りに階下を目指す――深遠への途上で誰かとも会うだろうか]
[聞き取りづらい言葉だったが、確かに彼女の耳は「いいよ」と彼が発した音を耳に捉えた。
熱に浮かされた血色の瞳が温度を下げた。
けれど、それも一瞬の事。
漸く、この飢えから開放されると、瞳を細めた。
背に、僅かな痛みを感じたことも、気付かぬ。
そして、牙を突きたてようとした次の瞬間、]
ああああああああ――――――!
[耳を劈く様な絶叫が、空間に響き渡る。
彼女の腰背部に、深々と突き刺さった杖を、震える手で忌々しそうに抜いた。
赤い血が、彼女の服を染めてゆく。]
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