人狼物語(瓜科国)


855 吸血鬼の紅榴石


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視点:


伊達七代目 伊達忠興は始祖吸血鬼 ノスフェラトゥに投票を委任しています。


伊達七代目 伊達忠興 は 学者 カーク に投票した。


シェリー は 学者 カーク に投票した。


退役軍人 ジェフ=リード は 学者 カーク に投票した。


封魔師 アルベルト は 学者 カーク に投票した。


始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ は 学者 カーク に投票した。


学者 カーク は アレクトー に投票した。


リアン は 学者 カーク に投票した。


私は美しい フルムセート は 学者 カーク に投票した。


墓守 エルク は 学者 カーク に投票した。


アレクトー は 学者 カーク に投票した。


ナバール は 学者 カーク に投票した。


学者 カーク に 10人が投票した。
アレクトー に 1人が投票した。

学者 カーク は村人達の手により処刑された。


【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

墓守 エルク! 今日がお前の命日だ!

2012/02/27(月) 01:00:00

墓守 エルクは、吸血鬼 になりました。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


シェリー は、リアン の血を吸いました。


リアン は、血を吸われ、血人 になりました。


私は美しい フルムセート は、リアン の血を吸いました。


リアン は、血を吸われ、吸血鬼 になりました。


現在の生存者は、伊達七代目 伊達忠興、シェリー、退役軍人 ジェフ=リード、封魔師 アルベルト、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、リアン、私は美しい フルムセート、墓守 エルク、アレクトー、ナバール の 10 名。


【墓】 アシュレイ

…うれしそうだけど。

[キラン!っとエメラルドの瞳が光る
床に落ちたクリスを見て]

大丈夫?

[手を差し出したら、頭にクリスの手が]

いったーい!

[亡霊なので痛いはずもなく。
舌を出しながら、えへへっと笑っていた]

( +0 ) 2012/02/27(月) 01:00:14

退役軍人 ジェフ=リード

 ――くそ

[遠くなってしまった気配。耳を澄ませながら、急襲に警戒しながら、道を探るしかない。
転がった松明を拾い上げて、乱れた呼吸を抑える。


あたりの床は大破し、あちこちに杭が刺さっていた。

タイミングを考えれば先行する吸血鬼が発動させたトラップが頭上に降って来たのだろう。

一筋縄では行かないと苦々しく思う。
フルムセートかシェリーが知らずにスイッチを踏んだ可能性は、失念していた]

( 0 ) 2012/02/27(月) 01:00:53

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a0 ) 2012/02/27(月) 01:02:15

【墓】 アシュレイ

[イザークへ向けて]

餌?
始祖様のなら、私は吸えないわね。

[残念そうにイザークを、見つめた]

( +1 ) 2012/02/27(月) 01:03:01

【独】 学者 カーク

/*
正直 どういう感情を持ったらいいのか
ちょっと戸惑ってる

うう……む   お口チャックまんや!

( -0 ) 2012/02/27(月) 01:04:12

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[たよりなく揺れる視線は、うらめしげにアシュレイに向いたが。

すぐそばでハンター同士が抱き合ったので、
そっち見た。

とても見た。

それから両手で顔を覆った。

 でも指の間から見た。]

( +2 ) 2012/02/27(月) 01:04:48

【独】 ジョセフ

/*
クリスwwwwwwwww
お前wwwwwwwww

( -1 ) 2012/02/27(月) 01:05:51

私は美しい フルムセート

 許せとは言わない。
 せめて、私の美しさの糧となることを喜んでほしい。

[シェリーの羽交い締めの力強さ(>>5:232)に目を丸くしたが、すぐにリアンを覗き込んで、瞳を見つめた。
 初めてシェリーを噛んだときのようには優しくしてやれる余裕はなくて、少し性急にリアンに手をかけて、首筋に口を寄せた]

( 1 ) 2012/02/27(月) 01:06:49

リアン


 住手!!!(やめろ!)

[シェリーに腕を掴まれ、咄嗟に振りほどこうとする。
血に濡れた手も構わず、抵抗しようともがくが]

 他媽的!(くそっ)

[怪力に、びくとも動けない。
怒りを浮かべた紅宝石をシェリーと、金髪の男へと向ける]

( 2 ) 2012/02/27(月) 01:07:48

封魔師 アルベルト

── B1 水場の小部屋 ──


  あなたに、頭を下げさせてしまいました。


[受け止める腕に目を伏せて呟く。

 誇り高いだけでない "強さ" をもった狩人の支えに感謝して。]

( 3 ) 2012/02/27(月) 01:10:03

【墓】 トレジャーハンター イザーク

[アシュレイに]

あぁ?別に吸いたきゃ吸ってもいいぜ?
さんざんクリスに吸われたがな。
わっかいねーちゃんに吸われたほうが気分いいね。
ほれほれ

[クリスにやってみせたようにアシュレイにも首をかしげて見せる]

( +3 ) 2012/02/27(月) 01:11:14

アレクトー

[彼女の赤い瞳は、弾けた様に開かれた。
何処から響いてきたかまでは曖昧だったが、その音は近くで鳴ったようだった。]

……………

[喉を締め上げられて喉が潰れたのだろうか、声が掠れて、音にならない。
暫くたてば、回復するだろうか。]

………!

[身体を起こすと、鳩尾の辺りに激痛が走った。
床に手をついて四つ這いになろうとすれば、今度は手首が悲鳴をあげた。]

( 4 ) 2012/02/27(月) 01:11:19

【独】 アシュレイ

モナめ!!(ハンカチ、ギリギリ

( -2 ) 2012/02/27(月) 01:11:31

【独】 ナバール

/*
ちょっと今回、全体の配分考えて動けてないな……
見方変えないと
*/

( -3 ) 2012/02/27(月) 01:12:54

【墓】 アシュレイ

え?いいの!!

[首を見せられて、にやりと微笑む]

頂きますわ。かぷ。

[遠慮なく頂きます]

…やっぱり若い男の血はいいわね。

[伊達を吸い損なったので、それは美味しそうに吸血している]

( +4 ) 2012/02/27(月) 01:13:47

リアン

[顔を覗きこんだ男の言葉>>1に、再びもがく。
傷の痛みなんてどうでもいいというくらいに、全力で。

しかし、抵抗は、空しく――]


 っぐ……ヨセッ…やめ、ろ……

 ヤメロぉぉぉおおオオおおっ!!!!!


[首筋にはしるちいさな痛み。

トラップに傷つけられるよりも、
銃で腹を撃ち抜かれるよりも、
ずっとずっと…屈辱的な、それ。

怒りでガチガチと奥歯が鳴る]

( 5 ) 2012/02/27(月) 01:14:02

リアン


 コロス。
 コロシテヤル。

 キサマ…っ!

[一度の吸血ならば、まだヒトの心を保っていられる。
そう、聞いている。
ならばあともう一度吸われる前に、殺してやる。

ぶるぶると身体を怒りで震わせ、離せともがく]

( 6 ) 2012/02/27(月) 01:14:10

シェリー

[リアンに牙を向けるフルムセートを見て、吸血鬼としての衝動が発生する]

ごめんなさい…私も我慢できない…

[何度目かの謝罪。なまじ理性が残ってしまった分、罪悪感も混じる。羽交い絞めにしたまま、鋭利になった犬歯でもう片方の首筋の肌を突き破った]

( 7 ) 2012/02/27(月) 01:15:57

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2012/02/27(月) 01:16:44

【墓】 アシュレイ

………やっぱり贅沢な願いよね。

[伊達とモナの抱き合ってる姿を、悲しげに見つめる]

それでもいいの。
この想いがあればそれで…

[愛し合える事は、過ぎた望みなんだと。諦めてはいるけれど、諦めきれない想いに悩んだ]

( +5 ) 2012/02/27(月) 01:17:42

アレクトー

(散々だ…)

[泣言は、声にならず空気として漏れた。
始祖の力を目の当たりにして、ヒトが本当に勝てる相手なのだろうかと考えてしまう。

じわりと、涙が浮かんだ。]

( 8 ) 2012/02/27(月) 01:17:55

シェリー

[もがく体を気にも留めず、口内に血を入れ続ける。何と甘美な味であろうか。涙が零れる。しかしそれは、歓喜の涙ではない。堕ちてしまったことを痛感させられる出来事。血液がこんなにおいしいなんて…その事実はとても、悲しく、耐え難かった。]

( 9 ) 2012/02/27(月) 01:19:25

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( a1 ) 2012/02/27(月) 01:20:49

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2012/02/27(月) 01:20:52

【独】 学者 カーク

/*
なんてか
うん


すまなかった
今までの色々な灰ふくめ。神経質になりすぎていた。
ごめんなさい。

( -4 ) 2012/02/27(月) 01:22:09

【独】 封魔師 アルベルト

吸血鬼= エルク・リアン・シェリー・フルムセート (始祖)
血人= ジェフ・アレクトー・ナバール

100%人間は、わたしと忠興だけになりましたねー

うっかり明日、血人全員→吸血鬼あり得ますこれ
明日、最終日かも知れないね (真顔

( -5 ) 2012/02/27(月) 01:22:13

リアン

[怒りで身体を染まる身体。
冷静さを失った意識が捉えたのは、耳元で聞こえた
「ごめんなさい」という言葉>>7

そして、反対側の首筋にもぷつりと皮膚が裂ける感覚。
何が起きたのかと、紅宝石だけを動かして見る。

残酷な、事実がそこにあった]

( 10 ) 2012/02/27(月) 01:23:36

【独】 学者 カーク

/*
すっげえ汚いログを作った以上に、
うん、ひどかったです。いろいろと。ごめんなさい。

( -6 ) 2012/02/27(月) 01:24:08

リアン


 ひっ……ぁ………ぁぁぁ……

        ぅ

             ぅ ぁ


 うわあああぁぁぁぁぁぁぁ…・・・っ!

( 11 ) 2012/02/27(月) 01:24:26

リアン

[体に残る力を全部放出してあげるのは、


屈辱と、絶望の――……絶叫 ]

( 12 ) 2012/02/27(月) 01:24:38

【独】 ナバール

/*
悪ぃが、キリングすると決めたら
一遍心臓抉りたかったからガチで行くぜ!

同じ人間に吸血鬼化された二人のこの落差は
実はとても個人的に美味しいので頑張ります
*/

( -7 ) 2012/02/27(月) 01:24:47

私は美しい フルムセート

 ……血を通わせた者同士で殺し合いは好まないし、美しくない。
 受け入れて欲しい、私と命を繋ぐことを。

[夫の存在を聞かされていたシェリーにはできるだけ触れないようにしたが、それは彼女が従順であったこともある。
 もがくリアン(>>6)を抑えつけるように、宥めるように、冷たい身体の熱を送るように、抱き締めて。]


 ……望まぬことをされる辛さ、苦しさは私もわかっている。
 だが、君が耐えるのはこの一瞬だけでいいんだ。
 
[強引に奪われるのはかつての自分も同じようなものだった。
 それが数年に渡るのと、一夜の悪夢ではどちらがマシなのかは比べてはいけないが、騙してでも落ち着かせたかった。
 自分の心をより伝えるように抱き、意図せず肌と肌は積極的に合わせた]

( 13 ) 2012/02/27(月) 01:25:36

【独】 学者 カーク

/*
同時吸血wktk

( -8 ) 2012/02/27(月) 01:25:45

伊達七代目 伊達忠興

[>>3相棒が目を伏せて呟く]

構わん……

[冷えた体。悟られぬよう振舞う相棒に気づいていても、弱点を晒さぬ為に、彼は何もしなかった。
今こうして相棒を支えていられることは、苦しくはあっても、嫌なものではない。
待つことしかできない。しかし。それに余りある奇跡。]

お前は充分なことをした……今は休め。

( 14 ) 2012/02/27(月) 01:26:05

退役軍人 ジェフ=リード

[遠く響く、絶望の―― 絶叫

  反射し、減衰し、  音の源は杳として知れない**]

( 15 ) 2012/02/27(月) 01:27:55

【独】 学者 カーク

/*
フラグまくのはほどほどにしよう。。。汚い。
あと村の雰囲気を知ろう。申し訳ない。

( -9 ) 2012/02/27(月) 01:28:37

【墓】 ジョセフ

[ナバールへと向けて、引き金が引かれた瞬間。
歪んだ笑みはより一層深くなる。

弾はナバールの脇腹に当たったか。]

 素晴らしい。
 素敵ですよ、お二人とも。

[歪み、中途半端な表情を向けられたナバールに対してか。
それとも、殺意が込められた琥珀をを向けられるカークに対してか。

あるいはその両方が。]

 実に羨ましい。

[喉を鳴らし、愉しげに哂う。]

( +6 ) 2012/02/27(月) 01:29:50

封魔師 アルベルト

 
  ── ありがとうございます。


[少ない言葉にこめられた労りに諾う。

 自分たちより先に、すでに一度、吸血鬼の洗礼を受けているジェフやナバールを探索に出させてしまった。
 そのことを申し訳なく感じる。

 けれど、気は急いても動かぬ身体は鉛のように重く、冷たい。]

( 16 ) 2012/02/27(月) 01:30:49

封魔師 アルベルト

 
  早く ゆかなければと 思います。

[言いながら、ローブを肩から滑り落とし、金属音をたてるチェインメイルを脱いだ。
 重さよりも、その冷たさが辛かったから。
 華奢な身体の線をみせてしまう絹のシャツの上から自分の身体を抱く。]


   タダォキ、



        …温めて  くださいますか。

[求める声が震えたのは凍えたせいではなかった。]

( 17 ) 2012/02/27(月) 01:31:18

封魔師 アルベルト

 
[二人きりでなければ口に出せなくて。

 二人きりだから ぎこちなくて。

 あとは言葉にできず、腕を*伸ばす*。]
 

( 18 ) 2012/02/27(月) 01:31:49

アレクトー

[床に落ちたままの剣を、鞘に収める。
持つだけで、手首に痛みが響く。
唇を噛んで、顔を顰めた。

剣士にとって、手首の怪我は致命的だ。
テーピングすれば何とかなるだろうかと思うが、刃が当たる瞬間の衝撃に耐えられるか。
最悪、何かで手に剣を固定させるしか無さそうだと、そこまで考えると、ゆっくりと立ち上がった。]

( 19 ) 2012/02/27(月) 01:35:39

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

 うあ ……ァ…

[指の間からばっちり見ている。

全然二人きりじゃない二人>>18。]


 ー。………。

[ちらっと、アシュレイを見た。]

( +7 ) 2012/02/27(月) 01:36:16

【墓】 トレジャーハンター イザーク

おーい、クリス、俺も忘れるなw

[アシュレイにかぷってされてる男がクレームを入れる]

( +8 ) 2012/02/27(月) 01:37:18

リアン


 ゥ、ウウゥゥッ!
 ハナセ!

[金髪の男が、なにか諭すように言って、抱き締めてくる。
それを拒むようにもがく。

怒りに染まった紅宝石は、濡れたように艶めいて、
滴る鮮血を思わせる色に変わっていた。

 コノ イッシュン ダケ ナンテ… ウソヲ、ツクナ。
 コレカラ ズット……ゼツボウ シカ ナイ。

[子供がだだをこねるように首を振る。
腕をまだ押さえられているのなら、離せと身体を押し付けるように]

( 20 ) 2012/02/27(月) 01:37:36

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

お主等…少しは自重というものをだな…

[ブツブツ言いつつ面白いからそのまま放置]

( *0 ) 2012/02/27(月) 01:37:56

【独】 ジョセフ

/*
クリスwwwww
お前wwwww
(2回目)

( -10 ) 2012/02/27(月) 01:39:59

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
実はどうしようか悩んでいるCO。by非腐女子
アルベルトとならイチャついてもいいやって初日から思ってたが、いざそうなるとちょっとどうしよう、みたいな。
相棒は、さて、どこまでの表現を求めているのか。男同士とか慣れてないから分からんw
抱きしめておけばいいのか?

( -11 ) 2012/02/27(月) 01:41:05

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[イザークもちらっと見た。

    ちらっとだけだった。]

…吸いたい、ひと、の血。

[笑って、眉をハの字に下げる。
それからまた顔を手で覆った。]

( +9 ) 2012/02/27(月) 01:41:38

墓守 エルク

[頭痛。
 左眼窩に植えつけられた石が頭を突き破ろうと伸びているのではないかと錯覚するほどの痛み。
 あえぐように息をし、辛うじて鉄鎚を手放さず足を引き摺る。]

 街へ……これを売って……チョコレート……。

[うわ言のように楽しいことを数えながら笑う。
 途中細い悲鳴が辺りに響いたが、刺すような頭痛にかき消されて意識までは届かなかった。]

 取り返されないように、しない……と、ね。
 もう、今日は遊び……たくない、よ。

[言葉を詰まらせながらも、出口を求める。]

( 21 ) 2012/02/27(月) 01:42:30

【墓】 アシュレイ

な!そ、そんなんじゃないわよ!!

[クリスに見られて、気持ちを見抜かれたようで、クリスを再度ぐりぐりとした]**

( +10 ) 2012/02/27(月) 01:42:52

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
メモ見た。雪山遭難プレイ、と。なるほど。
まあ……確かにこんな返り血を浴びた服じゃなあ……

( -12 ) 2012/02/27(月) 01:43:21

【独】 学者 カーク

/*
>>21かわいい。かわいい。
いいなー 
エルク可哀想になあ。純粋に来たのにかわいそうな目に合うのって美味しいね!

( -13 ) 2012/02/27(月) 01:44:08

アシュレイ、伊達のばか!(嫉妬して、ぷいっとした**  ( b2 )


【墓】 トレジャーハンター イザーク

あぁ?吸いたきゃすきにしろ。
腕でも進呈してやるぞ?

[ほれほれとクリスに腕を差し出す]

( +11 ) 2012/02/27(月) 01:45:10

私は美しい フルムセート

 私は絶望など何らしていないよ。
 なってしまえば、生活のスタイルが変わったぐらいだ。

 ……すぐ納得できるさ。

[そこまで言い切れる吸血鬼はそういないだろうから、リアンのずっと絶望しか無い(>>20)の主張のほうがおそらく正しい。

 子供をあやすように、頭を撫でてやって。
 同じく血を吸ったシェリーに対してもそうだが、今までの自分の人生になかった関係というか絆を感じた。
 駄々を捏ねるリアンにも目を細めて見守りながら、吸血が終わってもしばらく頭を撫でるのを続けた。**]

( 22 ) 2012/02/27(月) 01:47:37

【独】 アシュレイ

>>+7
いい突込みですwwww

モナがいるのに、伊達といちゃついてた私がいうのもなんですがwww

寝る。もーねるwwww

( -14 ) 2012/02/27(月) 01:48:28

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[満身創痍でフラフラと歩くエルク>>21を見て]

…少年。もう、こちらに堕ちよ…

[アレクトーを連れていった時のようにエルクの周りに霧を作り、そのままエルクの姿を消して、棲家に連れて行く]

( 23 ) 2012/02/27(月) 01:49:12

【独】 アシュレイ

なんか竹内祐子というより、木村たえになってきたアシュレイw

あー、寝ます。寝ます[ねるねる詐欺ではないw]

( -15 ) 2012/02/27(月) 01:50:39

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、墓守 エルクが、この衝撃でも気を失うかもしれないと危惧している

( A2 ) 2012/02/27(月) 01:51:27

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[また指の隙間から覗いたら。
イザークの腕が目の前にあったので、

    かぷ。  
  すーすー。すーすー。すーすー。]


[頭をぐりぐりしてくるアシュレイを見上げながら、すかすかして吸えてない音を立てている]

( +12 ) 2012/02/27(月) 01:57:08

墓守 エルク

[急に視界が白く霞み、右目を擦った。>>23]

 あれ……おかしいな。

[それを吸い込んだ際に大きく咽せる。
 それで目が霞んだのではなく自身の周囲が白く煙っている事に気付いた。]

 え、な、なに……?

[何かが語りかけてきたと感じ、鉄鎚を抱いて辺りを見渡した。
 ――刹那、足元が無くなる感覚に目をきつく瞑る。]

( 24 ) 2012/02/27(月) 01:59:18

伊達七代目 伊達忠興

[>>17早くいかねばならない、と。

冷たい金属の落ちる――音。

先程までハンター達が集い、話していた声はもうない。静寂の中で。

…温めてください、と。震える――声。

その体の中で、鎮められた血が静かに眠っている。

返り血を浴びた黒い装束の袖から腕を抜く。
剣帯を帯びる腰より上、"許した"女のつけた、まだ新しい打撃の跡と、数多くの古傷の残る肌が露になる。
「救う」ことを願ってつけられた傷。

装備から手繰り寄せた毛布を、一枚。
相棒の背負うもの、全てを包み込むように、その体を*抱きしめた*]

( 25 ) 2012/02/27(月) 02:06:53

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
頑張った、よな、俺。by非腐女子
やればできる。

( -16 ) 2012/02/27(月) 02:08:50

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、ここまで読んだ。  ( B3 )


【墓】 学者 カーク


[>>5:234銃弾が抉り込んだ先
それを見据えられるほどの集中力を男が保っていられた訳もない。
しかし足取りを崩したのは理解できてゆるゆると口端を上げた。]
[アンバーに込められた強い意志が、突き刺さる]

[喉をせりあがる血液が、強い血の芳香が
脳を麻痺させる。視界を歪ませる。]

( +13 ) 2012/02/27(月) 02:19:38

アレクトー

[ズリ…、と何かを引きずる様な音。
それに僅か遅れて鳴る足音。
片手で腹部を押さえながら、肘で壁を掻く様にして、彼女は進む。

転移させられた小部屋にいたために、此処が何処かもわからない。
そのうちに、膝をつく事もあったか。

肩を、大きく上下させた。**]

( 26 ) 2012/02/27(月) 02:21:10

【独】 学者 カーク

/*
実はさっき気づいたんだけど
俺あのまま衰弱して死んでた方がよかったのかもしれん

ていうかナバールはそれを想定してきてた……んだよね 多分
ごめんね

( -17 ) 2012/02/27(月) 02:23:59

リアン


 ワタシ ハ ハンター ダ
 吸血鬼ヲ 狩ル ノガ…… 仕事 ダ
 納得ナンテ デキル ワケガ。

[あやすように頭を撫でられる。
その感触に、血色の瞳を丸くして瞬いた。
今まで、こんな風にされたことなんてなかった、と。

ずっと、ずっと戦って戦って、戦って。
両親とだって、同じ一門の仲間とだって…独りきりだって。

どんなにがんばっても、まだだと言われ。
どんなに自分を苛め抜いても、足らぬと言われ。

こんな優しい感触がこの世の中にあったなんて。
初めて知った、気がした]

( 27 ) 2012/02/27(月) 02:25:12

【独】 学者 カーク

/*せっかくだから最初の死亡案ぽい

[幾度も繰り返したシが、誰の声でか、読まれる。
耳元で、遠くから、壁に反響した声が。
それは決定的な口調で、それこそが男の感情なんだと
言い聞かせるように繰り返される]

  ――うる、さいっ

( -18 ) 2012/02/27(月) 02:30:45

【独】 学者 カーク

/*

[――『おお 和らげることのできぬ残酷な獣よ』
[うるさい、黙れ]

『おれはその 冷酷さえも愛するし』
 [だまれだまれだまれ]


『冷酷だからいよいよおまえが美しい。』]
[――の姿が見えた気がした
三日月を描いた赤い口唇は見る間に内側からあふれ出る赤に多い隠される。]


 ――  う、っるせえええええ  っ!

( -19 ) 2012/02/27(月) 02:31:20

【独】 学者 カーク

/*
 だ、からっ 俺に頼るな    って
 言ったじゃないかっ
 それを勝手に    ……信用して!
 俺  が、  違う、おれを  
          [そんなめで見るな]

[ そんな、そんなわけない。
ずっと、だって、  
  自分は悪くない なんて
  思って、  ない  [引き金を引いた]
  そう研究違う死ぬんだ  [狙いのつけられていないそれは]
  思ってない        [仮についていたとしても意味がない]
  違う、死ぬためにきた   [もう弾は撃ってしまった]
  研究、死ぬ 死ぬために  [何度引いても、軽い音]
  死ななきゃ、
  死ななきゃいけない    
  謝ら    きゃ ]
 
 ずっと、ずっと――   !

( -20 ) 2012/02/27(月) 02:34:05

墓守 エルク

[鉄鎚を抱きしめたまま膝をつき、そこに地があることを知る。
 恐る恐る目を開け、視界を染めた闇に驚きの声を上げた。]

 ……うわ、暗。

[物心ついた頃から地下墓所で暮らしていた。
 大抵の闇を暗いと感じたことがなく、それは此度の探索でも同じだった。
 なのに、ここは暗く、寒い。
 闇の中、何か見ることができないかとせわしなく視線を動かす。
 ずきりと頭が、肩が、今まで受けた傷が傷んだ。]

 ……おっちゃん、誰?

[闇の中に突如浮かんだ輪郭。
 ずっと前からそこにあり、つい今見ることを許可されたとしか思えない唐突な視認。
 立ち上がる事すら忘れ、その男に尋ねた。**]

( 28 ) 2012/02/27(月) 02:34:25

【独】 学者 カーク

/*

[見開いた翡翠に、うつったものは何だったか。
極限まで絞られた瞳孔は、きゅ、と更なる収縮を求めた]


 ……あつかったんだ

[振り払った手も][振り払わなかった手も]
[ぽつん と生じた言葉が、最後に涙の代わり。]

( -21 ) 2012/02/27(月) 02:35:15

【独】 学者 カーク

/*
というやつを考えてた。
うん。でら長い。

( -22 ) 2012/02/27(月) 02:35:45

ナバール

―B2F―

[外套に穴を開けて脇腹を突き抜ける灼熱]

 っ……が、ぁ

[あの手の武器に、二の矢が無い事は知っている
 前のめりに床に手をつき、その反動で更に前へ跳ねる]

[あるいは既に、翡翠は事切れていたのか
 獲物の命を刈り取る獣のように
 レンズの奥の深い色を鋭く睨んで、
 仮にまた別の武器を抜こうとしてもそれより速く]

( 29 ) 2012/02/27(月) 02:53:09

ナバール

[――ガン!]

[銀弧を振り抜く鋭さは一撃で首を落とさんとする程
 外側に張り出す湾曲刀は、切断に適した形状でもある]

[殺意以外の感情の色は見せない 仕事で斬るだけだ]

( 30 ) 2012/02/27(月) 02:53:28

ナバール

[脇腹が痛んで顔を顰めた]

 はー あっ……

[刃を持ち替えて、ソードブレイカーを逆手に取る
 胸部を抉るのに、切断用の刃は然程向いていない
 折れた肋骨がめり込む胸部の中心に、
 赤い肉を呈する刺し傷は、普通ならそれだけで致命の]

   そうかよ

[眉を顰めるように目を細めた
 刺し傷に指先で触れて、触れるだけで離す]

 ……あいつ死んだぜ。 吸血鬼に殺された。

[そう、その死に様は胸を抉られ、首を捩じ切られて]

( 31 ) 2012/02/27(月) 02:55:37

ナバール

[肉に切っ先を埋め、力を込めた
 めり、と骨の鈍い感触が手に返り、痛みに耐えながら

 血肉の中に埋もれている心臓は、
 石の質感と重みを持ちながら生々しい精気じみた色

 掴む、掌はぐちゃりと赤に濡れる]

[熱さ]

[ぶちりと繋ぎ止める血管を引きちぎり、身から剥がす]

[事を終えて手を拭うと、
 カークの眼鏡を外して脇に置き、翡翠を閉ざした]

( 32 ) 2012/02/27(月) 02:58:19

【独】 学者 カーク

/*
わーい 殺された!
ナバールありがとありがと!!
うへへへ ありがとうねえ

( -23 ) 2012/02/27(月) 03:05:15

【独】 学者 カーク

/*
ナバールのト書きが綺麗だなあと
にやにやしながら見てる午前3時 「・ω・)「

( -24 ) 2012/02/27(月) 03:09:42

ナバール

[――で、痛みに集中が切れて歯噛みする
 荒い呼吸を繰り返して脇腹を押さえていた

 あと一歩を間違えていたら、ここに横たわるのは自分]

[首を振る事で無為の思考を追いやった
 血は、やがて、濁る]

[離脱して来たジェフの事を、考える
 軍属あがりらしき格好と身のこなしは、
 もしかしたら白蛇だったのかも知れない
 本来的には集団戦で吸血鬼を狩る組織だ

 その辺りは、聖教会もある程度共通していたと思う]

[比して、己達が基本的に単独で仕事にあたる理由]

[やがて紅榴石を仕舞うと、また歩き出した**]

( 33 ) 2012/02/27(月) 03:22:39

【墓】 学者 カーク

[あつい][あつい]
[ごうごうと燃える音もなにもしないのに心臓が熱を持つ。
今にも食い殺さんとしているのか、熱はじぐじぐと
ぐずってぐずってしょうがない。

は  と、詰めた息をこぼそうとして
喉をせりあがる血液が邪魔をする。
自分に殺されるようだ――これは、あるいは自殺なのか。]
[地上で、自分の血液に殺される。

ああ ―― 面白い 。]

[  ゆる と細められる翡翠は楽しげに。 ]

( +14 ) 2012/02/27(月) 03:25:47

【墓】 学者 カーク


[こぷ  と軽い水音。重い衝撃。


首に入り込んだ刃物は冷たい、冷たい。
熱をすべて奪うのか。
心臓は、奪われる体温に、流れ出る血液に
焦燥を感じて鼓動を速めた。]

[釣り上げられた魚のように、唇が はく と動いた。
酸素を求めようとも 入り込まない。
きゅうと細められる眉 
ぼやける視界の、透明なレンズの向こう
睨みつける琥珀を 翡翠は見た。]

( +15 ) 2012/02/27(月) 03:26:08

【墓】 学者 カーク


[あつい]       [あつ     い]
[それでもこれが、終わりだというなら]


[抱いた罪悪感の重さに逃げ出した、
じりじりと燃やすような熱の終わりだとしたら。]

   ――     。

[最後にほんの少し、唇が戦慄いてそれで終わり。
熱に揺蕩う翡翠は 最後まで
焦点をぶらしながらも琥珀に注がれていた]

( +16 ) 2012/02/27(月) 03:27:18

【独】 ナバール

/*
まあなんか本音言うと
俺の再吸血鬼化は昨日がラストチャンスだった気もしている
吸血鬼って吊りでしか死なないから
バランス感で言うと今日が最終日でも良い位

あと始祖たんに吸われるならアレクトーの目の前が良かった←

だからもしかしたら始祖たん次に会ったらガチで
「心臓寄越せ★」になるかも知れんが
俺を吸いたい場合は頑張って下さい(はぁと)
*/

( -25 ) 2012/02/27(月) 03:35:46

【独】 学者 カーク

[それは思考として形になる前に。ぼんやりとした塊のまま。
あるいは、吸血鬼の心臓の、最後にみせたものだったのだろうか。
死と生の ちょうど狭間。ぐるり辺りを見渡した。
湿った、じとつく、薄暗い、苔の生えた、赤黒い――  。]
[無ではない。今まで見たのと同じ場所だ。
あるいは地獄に落ちていれば、どうだったのだろう。]


  [ なぁんだ ]
[どこから零れた音なのか、引き延ばされた単語がぽつり、浮上した。
思考と外界の教会に触れて、単語は消える。代わりには]

  ―― バッカジャナイノ

[一言だけ、生まれて落ちた**]

( -26 ) 2012/02/27(月) 03:47:02

ナバール、閉ざした翡翠もやがて灰しか残らないとしても**

( A4 ) 2012/02/27(月) 03:51:42

【独】 ナバール

/*
吸血鬼の死体が灰化するのをすっかり失念していた
眠いと駄目だ……! カークまじすまん
*/

( -27 ) 2012/02/27(月) 03:52:51

【墓】 ジョセフ

[前のめりになったナバールが跳ねる>>29
殺意のみを感じる、その様子>>30に恍惚とした表情を浮かべた。]

 イイ ですよ。
 その表情。

[座っていた石から立ち上がると、傍で見ようと二人に近付く。
ナバールがカークの傷口に触れた>>31のを見、目を細め。
その指先が離れた時、触れる。傷口をなぞるように。]

 そうですね。
 しかし、此処にいますよ。

[己の死を告げるナバールの唇へ、傷口を触れていた指で触れようと伸ばした。

全ては、すり抜けてしまったけれど。]

( +17 ) 2012/02/27(月) 03:54:36

【墓】 ジョセフ


 相変わらず、鮮やかですね。

 ――ああ。
 やはり私がこの手で貴方を殺したかった。
 それだけが残念です。

[耳障りな音をたて、カークの心臓が抜かれる>>32
痛みに耐えるような様子のナバールを見て、愉しそうに唇を舐めた。]

 さて、カークさん。
 生きる希望はまだありましたか?

[見下ろすように、問う。

微か、楽しげな色を見せていたような翡翠>>+14
ナバールの手によって閉じられるまで、その翡翠を見つめていた。**]

( +18 ) 2012/02/27(月) 03:55:42

【墓】 学者 カーク

―地下2階 通路―

[ぼうとした思考が、そこには在った。

丁度肉体の隣に、壁にもたれかかるようにして
ただぼんやりとしていたものだから。]
[>>31そ、と触れられた死体
それに呼応するように熱が生まれて、肩を跳ねさせた]

 い  って……。
   痛い んだ けど
[呟く非難は、いささか今更じみた。
死体をみた。自身の手のひらを見た。
微かに首を傾ければ茶色の髪は揺れ、いまだに切れたままの左耳を隠す。]
[現状を理解して、ぼうとした翡翠はゆっくりと一度瞬いた。
それで終わり。それ以上の思考はなされない。]

( +19 ) 2012/02/27(月) 03:56:04

【独】 ジョセフ

/*
え。やだ(*ノノ)
カークいたの……モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
勝手に覗き見して落ちようと思ったのにw

( -28 ) 2012/02/27(月) 03:58:44

【独】 学者 カーク

/*
やべ どう入ろうかな

( -29 ) 2012/02/27(月) 03:58:49

【墓】 学者 カーク

[死んだはず なのに
熱は いまだ そこに燻っているのか
>>32切っ先がふれる[あつい]
粘着質な血の音と、骨[熱い]の削れ、折れる音[熱い]

思念の塊は、は 、と 熱い息をこぼした。ような感覚。
死んでるなら終わりだろうに、
生きているのと同じようにふるまうのは慣性か、惰性か]

( +20 ) 2012/02/27(月) 04:07:39

【墓】 学者 カーク


[心臓のある場所を抑える――もちろん、思念の体が。
それで抉られるのが抑えられるわけでもなく]

  ぃ、あ   やめ ……や
 ぐ   
[言葉と音の中間が、唇から溢れるくらい。
苦しげな表情も声も、伝わらなければ意味の無い。]

[ぐしゃり と膝をついて、
それでも視線は解体の現場から逸らせずに。

ようやく掴みだされて、肩を大きく上下させたまま
一度強く目を閉じた。ん  と唾を呑むように、声が漏れる。]

( +21 ) 2012/02/27(月) 04:07:50

【墓】 学者 カーク

[>>+18当たり前のように問われる言葉
翡翠は俯いたまま、絞り出す様に声を出す]

 お前 を、吸血鬼にしてやる  って希望が
 あったよ

[最後までね。


唸るように喉をざわつかせた。
>>33ナバールが離れていく。それにつれて募る焦燥感。
いまはまだその正体に気付かずに**]

( +22 ) 2012/02/27(月) 04:11:21

リアン

[撫でられる度に、金髪の男に身を委ねていく。
最後には、自分の方からぎゅっと身体を寄せていた。

どうして、吸血鬼ハンターなんてしているんだっけ。
どうして、あんなに怒っていたんだっけ。
どうして。
どうして。

忘れて、しまいそうになる]

( 34 ) 2012/02/27(月) 04:46:13

リアン


 スコシ、ヒトリになりたい。

[落ち着きを取り戻した後、
自分を吸血鬼にした、本来なら真っ先に狩ると
狙いを定めるべき2人へ血色の瞳を向ける]

 ソレ、ニ。
 オマエの傷は治っても、ワタシの傷は、治らない。
 失血してるところを2人に吸われて、フラフラする。

 休み、たいんダ。

[そして、ゆっくりした足取りで2人の元を*離れた*]

( 35 ) 2012/02/27(月) 04:46:28

【墓】 メイド シンデレラ

あぁぁ……ぅぁぁ……っ
[>>5:*7私は今、始祖に抱き寄せられた状態で「泣いている」]

ぃ、ぁっ……いけま、せん……城主様ッ!
そんな、ところに……お口を、触れられると
城主様が……「穢れて」しまいますッ……!

[そんな私の頬に、始祖の唇が落とされた]

あ……あぁぁ……!

[私はその場で「涙を流す」しかなかった]

[次に始祖は、私の背中を、赤子をあやすような
感じで、とんとんとたたいていく]

ひぁ……ぁ、ぐ……!

[そのせいか、私の身体に受けた無数の「傷痕」が
急に熱を帯び始めていく感覚を受けてしまう]

( +23 ) 2012/02/27(月) 06:25:12

【墓】 メイド シンデレラ

[なかでも「侵入者」によって、新たに
受けてしまった数か所の「傷」が
今の私にとって、もっとも「あつい」と感じてしまう

ついでに次点として、衝動的に自ら
掻き毟ってしまった喉も……とても、あつい]

……ぃ、や……ぁっ……ぁつ、ぃ……!

[私は内側から湧き出てくる
激しい「蠢き」に耐えようとした
だがしかし、数分くらい経過すると……

私は我慢しきれずに、該当の箇所を
自らの手で、いじってしまう

「痛み」は内側から私を襲う]

( +24 ) 2012/02/27(月) 06:29:13

【墓】 メイド シンデレラ

うぅ……っ、んぐぅっ……!

[私は唇をかみしめて、声を抑えようとする
しかし、それでも手が止まることはなかった]

あぁっ、ああぁぁ……!

[やがてしばらくすると私は我慢しきれず
その場で「声」をあげてしまう]

[激しい「痛み」が私を襲う

はじめはただ痛いだけだった
しかし、時間がたつにつれて徐々に、だが確実に
痛みに……快楽が、混じるようになっていく]

[やがて主な箇所だけでなく、全身が
あの時のように「ぼろぼろ」になった段階で、私は……

目の前が……「真っ赤に染まった」]

( +25 ) 2012/02/27(月) 06:32:46

【墓】 メイド シンデレラ

[>>5:*12私は今「眠った」まま
始祖の腕の中に包まれている]

[そんな私を、始祖は慈しみの眼差しを向ける]

[始祖いわく「老人と孫」のようなものを感じたらしい]


[ここで私は、ようやく意識を取り戻す]

ありがとう、ございます……城主様
おかげさまで……だいぶ、落ち着きました

……失礼、します

[目が覚めた私は、「落ち着いた」という意思を
感謝の言葉とともに、始祖へ伝えたうえで
自らの「心臓」へ戻ろうとする……]

( +26 ) 2012/02/27(月) 06:37:32

【墓】 メイド シンデレラ

[私は「侵入者のもの」になり下がった
自分の「心臓」へ戻る

はたして、その「持ち主」は今
どこにいて、そして
何をしているのだろうか……]

( +27 ) 2012/02/27(月) 06:44:43

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b3 )


【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[落ち着いたというシンデレラを見送り、シンデレラの心臓の持ち主を見る。]

あれは同胞に近い者…

[明らかに満身創痍の少年は放置していても事切れそうである。


始祖は動いた…――]

( *1 ) 2012/02/27(月) 07:30:19

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ


[少年を同胞とするために…―]

 

( *2 ) 2012/02/27(月) 07:43:52

伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2012/02/27(月) 07:46:27

【独】 ナバール

/*
パワーバランス見ながら明日に行くなら、
吊り、封印、伊達吸い、血人吸い位で尺が繋がるか。
うん、やっぱ今日以降始祖たん噛みはない ないな

吊り→フル様、封印→シェリーだと絶望ルート
逆だとどうだろう
伊達吸いあるならリアン一択だろJK
そしてエルクはどの血人を狙っても美味しいと言う訳だ

だが俺はエルクには吸われるより頭蓋を略
*/

( -30 ) 2012/02/27(月) 07:48:39

【墓】 アシュレイ

……まだですか。
カーク。

[同胞が死亡に、胸を痛める。っと同時にほっとしていた。

渾身をこめたのだ。
かなりのダメージを食らっているのは、アルベルトでないことはよくわかっていたから。自分がやった事とはいえ―]

…自分の事もちゃんと考えてね。

[二人を見つめながら、そうぽつりとこぼした]

( +28 ) 2012/02/27(月) 08:10:37

【墓】 アシュレイ

(シンデレラは、始祖様にまかせとけば大丈夫ね)

エルクを…!?

[あの元気な少年を吸血鬼にするのは、嫌な感じはしなかったが、この城が確実に吸血鬼の城になっていってることに、恐ろしくなっている感じた。

また血が流れる――
どうか穏やかな城になるようにと*願う*]

( +29 ) 2012/02/27(月) 08:15:54

【独】 リアン

/*
まあ、合わせてもらったフルムセートとシェリーには悪いなあと思う。
ただ、興味本位の野次で無理矢理同時吸血に持って行かれた気が否めない。
吸血先がなくなる時点でもう吸血鬼はいらないだろうと思うんだ…。
ワタシが吸血鬼化した意味はドコニアルネ?
封印される為だけか?

中身は展開の方を先に考えるので、見たかったからとか、
して欲しそうだったからとか、ちょっとわからない。
理解できないわけではないけれど。
中身は取らない手だということね。

( -31 ) 2012/02/27(月) 08:21:35

投票を委任します。

伊達七代目 伊達忠興は、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ に投票を委任しました。


古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a4 ) 2012/02/27(月) 08:55:17

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
デフォ投票先がアルベルトだと?
その状態で置いておくのすら嫌だとか、多分病気。
しかし、何処に投票することになるやら分からない、というかログ読み切れていないので、まあ確実なのは始祖様に委任だよな、と。

( -32 ) 2012/02/27(月) 08:56:01

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2012/02/27(月) 08:59:54

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2012/02/27(月) 09:00:20

リアン、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2012/02/27(月) 09:08:28

【独】 アシュレイ

鳩だと赤ログになる!箱だと墓ログ一緒>色

( -33 ) 2012/02/27(月) 09:37:32

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―棲家―
[膝をつき、こちらを向くエルクに誰かと問われれば>>28]

我はこの城の主、ノスフェラトゥ。
そなた、すでに吸血されておるな、そのままでは
何をせずとも事切れる。

治癒を兼ね、我等の同胞となるが最善と見て連れて来た。

[応急手当もままならないこの場所で放置しても死ぬだけだろう。
で、あればこのまま吸血鬼にしたほうが少年が生きる道が開けると考えた。拒否しても無理矢理吸血するつもりでここまで連れてきている。]

( 36 ) 2012/02/27(月) 09:38:03

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2012/02/27(月) 09:40:38

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
始祖様メモ。
盤面整理より皆のしたいこと、か。盤面整理が一番楽しい俺はどうしたらいいんだろう。
俺の頭はタラシと盤面整理でできている。
盤面作るの大好き、そういう人も居る。
俺の場合、盤面整理としたいことが一致してるんだよな……
その場その場でやりたいことするより、全体像見据えて村を作るのが好きなんだ。というか、それが俺のやりたいことだ。
しかも、どう見ても相棒が俺と同じタイプ。

( -34 ) 2012/02/27(月) 09:50:01

【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
始祖の設定ってなんだべさ?
純血うんぬんは中の人の戯言なんでwww
無視で

( -35 ) 2012/02/27(月) 09:54:29

退役軍人 ジェフ=リード

― B2迷路内 ―

[叫び声の聞こえた方へ向かっているつもりだった。
曲がりくねり、突如開け、また腰を屈める程狭い道になる。
そのうち、リアンが吸血されば場所に着くこともあったかも知れないが、既に其処に誰もいないなら気付けない]

( 37 ) 2012/02/27(月) 10:09:22

退役軍人 ジェフ=リード



[見つけるのは、壁と床に残る血痕>>5:127]

 ……まだ乾いてない

[指に掬うとぬめる感触。
――何故か、舌が疼いた。刻まれた吸血痕が啼くよう、熱を持ちじわりと血が滲む。
太陽の道に辛うじてぶら下がる己の中に、カークが残して行った”あつさ””いたさ”]

 ――っ、 

[棍を握りしめる。 道しるべを辿り、迷路を進んだ]

( 38 ) 2012/02/27(月) 10:09:28

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2012/02/27(月) 10:16:48

リアン、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2012/02/27(月) 10:22:37

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2012/02/27(月) 10:34:46

墓守 エルク

―始祖の棲家―

[男の声に耳を傾ける。>>36
 戦う意志を見せないのは疲労の為か、それとも敵わないことを本能として嗅ぎとったためか。
 その言葉一つ一つに頷き、また首を傾げた。]

 ノスフラト……舌噛んじゃいそうな、名前だね。へへ。
 おっちゃんも、ボクの事を生き、てるっていうの?
 一族はみん、なボクを死んでるって……言ったのに。
 ここに、きたらみんな生きて……るって。
 どっちなのか、わからないや。

[事切れる、との言葉に口を返す。
 男の名前を上手く発音できず、何度も言い直した。]

( 39 ) 2012/02/27(月) 10:38:35

墓守 エルク

[治療と言われれば手を振って拒絶する。]

 おっちゃん、お医者なの。
 ボクお金……ないから診てもらえ……ないよ。

[一族で医者にかかれるのは一握り、権力者の血族のみだった。
 また同胞との言葉に思い切り首を傾げた。]

 どー……ほー? 何それ?

[意味を説明されればさらに首を傾げた。]

 仲間……家族……?
 わかんない、や。そんなの。
 だって見たこと……ないもん。

[それらの概念を持たない故に戸惑う。]

( 40 ) 2012/02/27(月) 10:39:31

伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2012/02/27(月) 10:40:21

【墓】 メイド シンデレラ

[私は今「心臓」のなかにいる
ちなみに「持ち主」については
みたところ、始祖と対峙中のようだ

始祖はこれから、「持ち主」を
仲間に引き入れるつもりらしい

あの「持ち主」が、同胞に加わる
そう考えただけで、私はぞっとした

だが同時に、彼が「堕ちる」有様を
この場で見てみたいとも思った


「持ち主」に対する嫌悪感は、私のなかでだんだんと薄まっていく]

( +30 ) 2012/02/27(月) 10:50:14

【独】 リアン

/*
この口調が強いのかも?!
いや、そんなことはなかった。
うん。
いろいろ言い方が強いなと思うところはある。

まず、いろいろすれ違いの原因として、
ワタシが村の着地点として、吸血鬼いっぱい残っている段階で始祖倒してエンドはねーな、と思っていた点。
少なくとも吸血鬼を討伐する必要があるかなと思っていた。
吸血鬼化したい人もいるだろうから、それならワタシは敢えて吸われずに残ろうかと思っていたんだが。
ごつごー主義で、始祖の力から解放されたでもそのまま吸血鬼でもご自由に?ってことでいいのか。

( -36 ) 2012/02/27(月) 10:52:56

【独】 リアン

/*
それから、実現できれば何時のタイミングでもいい、ってもんでもないよなあと、思っていた点。
同時吸血は正直もっと早い段階で思い付くべきだった。
面白いなそれ、と思って騒いでしまったのはいけなかった…まさかこんなことになるとは。
敢えて匿名メモでそれはこちらからは要求しないといったのは、
本当に必要ないと思ってのことだったんだが、どう受け止められたのだろう?

ワタシの中身は、基本的に村の着地点>PCの指向>PLのやりたいこと っぽいので、いろんな人がいるなあと思っては見ている。
まあ、どーしてもPCが動かなくて困ったりすることはあるけれど。

( -37 ) 2012/02/27(月) 10:56:54

【独】 リアン

/*
それから、なんだろう。

あ、口調が強かったことを反省していないわけじゃないんだ。
ただそこはもー、中身の性格出ちゃうとどーしてもなぁ。

逆にですます調になったときがガチで怒っている類の人なので、
ここはそういうPLなんだと思ってもらうしかないかなあ…。


まあ、とにかく仕事してくるわ。

( -38 ) 2012/02/27(月) 11:06:33

伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2012/02/27(月) 11:11:53

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

我は医者ではない。そなたを吸血鬼とし、同胞とする。
さすれば今の痛みはなくなろうぞ。

[同胞の意味が分からないエルクに]

同胞は…家族、仲間であるな。

[説明すると、更にわからないと言う。]

そうか、同胞が皆優しいわけではないが、
少なくとも我は同胞を歓迎する。

[抵抗しないエルクを包み込むように抱き寄せる。
安心させるように、背中をさすりつつ、吸血のために牙をプツリと首筋に刺す。
多量に吸えば吸血鬼になる前に死んでしまうだろう。
逆に言えば、今のエルクであれば少し牙を刺しただけでも吸血鬼になるには十分だった。少量の血を舐めとると]

しばらくは辛かろう。ここで休むが良い。

[ソファーに横たえた。]

( 41 ) 2012/02/27(月) 11:12:59

【独】 アシュレイ

私は伊達は守っても、モナスは守らなくってよ(しれ

( -39 ) 2012/02/27(月) 11:37:26

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a5 ) 2012/02/27(月) 11:38:47

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
というか分かった。村と俺の認識の違い。
俺、設定じゃなくてシステムで見てたわ。だから話が食い違うんだ。

システム上、吸血と封印同時なら、吸血は成されない。つまり、俺が吸血されつつリアンが封印されれば俺は吸血されたことにならない、という解釈だったが。
吸血が成されているのにシステム上成されないから、他の吸血鬼がセットして成さないとならない、が村の認識なんだな。

( -40 ) 2012/02/27(月) 11:39:25

【独】 リアン

/*
群像劇に明確な主人公を求めるのはどうかと思うね。

そもそも、群像劇なのか、熱血バトルなのか
村をどう捉えているかによっても、かなり違うね。

( -41 ) 2012/02/27(月) 11:41:44

【独】 アシュレイ

モナ?だいっきらいよ!

*/
と、アシュレイちゃんは申しております。(PC視点をPL代弁)

( -42 ) 2012/02/27(月) 11:43:33

【独】 アシュレイ

やっぱり伊達モナは、えんじゅさんじゃないな。 は!占い師かな!!ジェフもそうかな。迷ってきた(>_<)

( -43 ) 2012/02/27(月) 11:45:04

封魔師 アルベルト

[ふたりだけの天蓋の下に包まれる。
 ぬくもりを求めて触れた身体は、鍛え上げられた滑らかさはそのままに、怪我による熱を帯びていた。

 負荷をかけないようにしながら、冷えた掌を火照った患部に添える。]


  闇の力だけでなく、痛みも引き受けられたらよかったのに…
 

( 42 ) 2012/02/27(月) 11:48:11

リアン、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2012/02/27(月) 11:50:05

退役軍人 ジェフ=リード

― B2 ―

 ……

[血の痕が途切れた其処。
壁に寄りかかったような大きな赤の溜まりが、少しずつ薄くなっていく。

残った灰も既に人の形ではなく、深淵の迷宮に消え散ろうとしていた]

 ――…

[きっかり二拍分、沈悼の為の瞑目をして。
灰の中から小さな紅榴石の耳飾りを拾い上げた。揺れる琥珀とは似ても似つかぬ、紅く艶やかな光]

( 43 ) 2012/02/27(月) 11:51:37

墓守 エルク

 吸血鬼……ボクが?

[ナバールにつけられた噛み傷が自己主張するように動いた。>>41]

 おっちゃんは、お医者じゃな、くて……吸血鬼……なの。

[元より吸血鬼を相手にした理由は『紅榴石が売れる』という一点のみ。
 己が吸血鬼そのものとなる事など考えたこともなく、自分が見た吸血鬼を振り返った。

 己に牙痕を与えた男の様に飢えた目になるのだろうか。
 己の顔を焼いたメイド姿の様に多弁饒舌となるのか。
 もしくは銃を構えた男のように苦しげにしなくてはならないのか。]

 どれかわかんない、けど……まあいっか。

( 44 ) 2012/02/27(月) 11:54:30

墓守 エルク

[既に手放しつつある意識に歓迎という言葉は心地よく染み込んだ。
 鉄槌を手から離した。抱き寄せられ背中をさすられる。
 その経験したことのない行為に戸惑いつつも目を細めた。]

 ――く、う。

[首筋に刺激。
 熱く鋭く、その痛みに全ての意識を奪われる様な感覚に石の嵌った目で微笑んだ。]

 へへ……何だろ。
 おっちゃんに噛まれたトコだけが、痛いや。

[ソファに横たえられ、腹の辺りに固くごつごつした感触を感じて抱きかかえる様に丸くなった。]

( 45 ) 2012/02/27(月) 11:54:54

退役軍人 ジェフ=リード

[歩くうち、エルクが鉄鎚を引き摺る音がごく小さく聞こえ――すぐに途切れた。
近くだと感じ方向を変える。

細い通路、小部屋を二つ越えて、人影を見つけた。
石床に膝をつく、細いシルエット――黒のローブ]

 …アレクトー?

[無事でいた、はずはない。
フルムセートもシェリーも、消えて戻ってみれば闇に堕ちていた。聞こえて来た絶叫>>15――あれはこの娘のものと思われて]

[双剣の間合いを警戒し、離れて棍を構える]


 アレクトー……

[囁く声は、けれど敵に対するよりは、懇願するような、縋るような響きを帯びた]

( 46 ) 2012/02/27(月) 12:12:30

【独】 ナバール

/*
ジェフかっけえ! と叫んでおく
*/

( -44 ) 2012/02/27(月) 12:14:10

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a6 ) 2012/02/27(月) 12:25:52

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2012/02/27(月) 12:28:38

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2012/02/27(月) 12:30:52

【独】 学者 カーク

/*
ううん…
エルクの考えと似てるかなぁ
>メモで色んな感じで提案出てるけど(展開相談とかはネタバレ読んでる気分になって真面目に読む気にならないの。)
キャラの裏には必ず人間がいて、それぞれ思い入れを込めて自キャラを動かしてる



うん。メモでの提案は、強制力が生じるので好きじゃない。だから処刑立候補とか汚くて、メモで言うのは嫌だった。

( -45 ) 2012/02/27(月) 12:31:07

【独】 学者 カーク

/*
それにねぇ
あの薬品室から離れたのは、ソロル+もう一バトル勃発させる気で動いたから、
誰もバトルに来ないのに集まってくる票だけあって、とても寂しいってか悲しいっていうか。焦燥があったのかなあ。
なんていうか、衰弱死なら別のベクトルでログ作っておくべきだったな って思うし。
バトル村で更新前バトルもなく、集まる票はこわいし悲しい。票いれるばかりで殺しに来てくれるフラグが見えないのが。

こっからはダラダラと持論なだけだからもう言わないけど。悲しいなってだけ。

( -46 ) 2012/02/27(月) 12:36:54

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a7 ) 2012/02/27(月) 12:38:25

【独】 学者 カーク

/*
キリングも襲撃も愛だよ。


うん、そう言ってた人の気持ちがよくわかる。バトルも愛だった。エルクやリアンと戦えて、とても楽しかったのさ!

僕はもうちょい柔軟な思考が必要だね、ごめんね。昨日キリングが無い危険はなんとなく理解してるからね。みんなやることあったよねえ。だから、うん、しょうがないと思うし。

( -47 ) 2012/02/27(月) 12:40:03

【墓】 アシュレイ

そうよ…あなたは伊達に甘えすぎてるわ。
モナスナリー…

[アルベルトの言葉に、少しいらっときた>>42
私の事はいい。伊達を傷つけておいていえないのかもしれない。二人の絆もよくわかる。

それでも…
伊達の事を少しでも考えてほしいと願う]

( +31 ) 2012/02/27(月) 12:41:14

ナバール

―B2F―

[灰の跡を離れてしばし――
 甲高い絶叫の出元を探して歩いたつもりだったが]

>>35 ランタンの灯が照らす先に、小柄な影が微かに
 過ぎったように見えた]

 ――……待て、あんた。

[どうせ照明で、相手にも居所がバレるだろう
 吸血鬼だったとしても、先手を取れる状態でない負傷
 常套手を諦めて声を発した]

( 47 ) 2012/02/27(月) 12:42:33

【独】 アシュレイ

←ありゃ、いつの間にか伊達大好きっ子になってる?

幸せなんて、望めないのに。
望めないのに。

[イメトレ中]

( -48 ) 2012/02/27(月) 12:42:42

【独】 学者 カーク

/*
ま、やってほしい/やりたい ロルがあるなら自分でなんとかしろ って話よね。
僕はもうぐだぐだ言うのやめよう。自分が悪い。展開の予想が効かない点、周りを見ずに自分のやりたいロルみてた点、などなど。反省。

( -49 ) 2012/02/27(月) 12:46:00

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a8 ) 2012/02/27(月) 12:47:23

村建て人


壁|・`).o0(だいたい落ち着いたの…?)


/*
企画人からみなさまへのお知らせです。

メモでのすりあわせは禁止していません。
それは白ログだけで相手の気持ちを読むよりも、参加者が「今」をより楽しみやすくするためのツールとして採用しているつもりです。

深刻な顔するためにメモ機能をつけたわけではありません。



   エンジョイしようよ!

( #0 ) 2012/02/27(月) 12:49:49

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a9 ) 2012/02/27(月) 12:54:03

【独】 リアン

/*
各人がやりたいことをやりだしたら、収拾つかなくなる。
それが考えのベースなのがいけないのだろうなと最近は思う。


ぶっちゃけワタシのやりたいことは、PCの崩壊だったので
フルムーン様の優しさに予想外に溶けてしまった状況からだと、ちょっと一苦労しそうだなあ。
始祖様、精神的に落としてくれないかなあ…。

( -50 ) 2012/02/27(月) 12:55:37

【独】 ナバール

/*
>>#0 まあ、
あえてくうきよまずにリアンをフラゲする俺は
割とエンジョイしっぱなしです。
*/

( -51 ) 2012/02/27(月) 12:56:20

【独】 アシュレイ

[伊達の中の刀のアシュレイ]

ちょっと!私を勝手に使ったら、著作権侵害で訴えてやるわよ!wwwww

( -52 ) 2012/02/27(月) 13:06:20

【独】 アシュレイ

なんかメモが変になったwww選択がwwww

( -53 ) 2012/02/27(月) 13:09:50

【独】 リアン

/*

Σ!!
敢えてナバール唯一の未遭遇にしようと思っていたのに!

手負いの状況にやってくるとか…、襲って、いい、です、か、ね?
いや、空気を読んでここは始祖様のために我慢すべきか。

これも悩ましいネ………。

( -54 ) 2012/02/27(月) 13:13:59

【独】 学者 カーク

/*
メモ論争も終息したので僕は独り言潜伏を続けよう。

ジェフおじちゃんのロール回し すごいねえ
柔軟だなあ ! 
すごいなすごい。

( -55 ) 2012/02/27(月) 13:15:11

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[エルクが次に目覚めた時、怪我は治っているだろう。
家族を、仲間を知らぬという幼い少年を見て]

人には…慈悲があるのではないのか?

[エルクのあどけない寝顔を見ながら呟き、そっと頭を撫でた。*]

( 48 ) 2012/02/27(月) 13:15:53

【独】 学者 カーク

/*
ううむ
僕は墓落ち:排斥 の意識がまだ残っているようだな……。いやんいやん。

( -56 ) 2012/02/27(月) 13:16:20

【独】 アシュレイ

>>48「人には…慈悲があるのではないのか?」
かっけー!!

中の人はたいがい、ふらついているなw

( -57 ) 2012/02/27(月) 13:18:20

【独】 リアン

/*
あ、それから、フルムーン様の案には一瞬ときめいたんだが、
自分が、ではなく、シェリーがという点で反応をスルーした。

そこにいない人が動く前提の話しをしたくなかったネ。

デモ授血は魅力。

( -58 ) 2012/02/27(月) 13:22:20

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

幼き少年が家族も仲間も知らぬとは…

[慈悲などないと思っていた始祖に、人の心が宿りかけているのかもしれない。]

( *3 ) 2012/02/27(月) 13:22:42

【墓】 メイド シンデレラ

[私は試しに「持ち主」の
表情を、みてみた]

あれ、こいつ……よく……
みたら……か、わ……いい、かも

[私は「持ち主」にたいして、なぜか
「かわいい」と思ってしまった]

( +32 ) 2012/02/27(月) 13:23:40

【墓】 アシュレイ

人とは時として、化け物より残酷なのです。
始祖様…

[自分と同じような境遇の、エルクを嘆いた]

( +33 ) 2012/02/27(月) 13:25:36

【独】 学者 カーク

/*
詩を汚い形でしかくっつけられなかったのが残念だなあ
もいもい

( -59 ) 2012/02/27(月) 13:27:49

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
自分ではじめといて村建て発言でなんか言う

これは、俺のイタい自作自演………!
ひゃっはー!


.o0(あんなに盛り上がると思わなかったの……相討ちロール希望なら誰か他の吸血鬼PLの協力いるんじゃないって言いたかっただけなの)

( -60 ) 2012/02/27(月) 13:29:59

【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
ジョセフの首チョンパしといて何言うかですがwwww
ここはセルフツッコミしましょwww

( -61 ) 2012/02/27(月) 13:32:00

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

我は人から見れば化け物であるが…

[アシュレイを見てひとりごちる。
始祖は人ではない。だから慈悲などないと思っている]

( *4 ) 2012/02/27(月) 13:40:27

【墓】 アシュレイ

始祖様を、化け物とは思ってはおりません。
申し訳ありません。

[誤解させたことに、詫びをいれた]

( +34 ) 2012/02/27(月) 13:43:38

【墓】 アシュレイ

私も以前。吸血鬼に噛まれました。

それはもう怖くって…
私を無理やり…

[その事を思い出して、目を背けて]

…でも始祖様は、そんなことはありませんでした。
私は幸せでございました。

[そういって、にこりと微笑んだ]

( +35 ) 2012/02/27(月) 13:46:25

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

謝らずともよい。
今はそなたは同胞である。
人から見たらの話をしておるのだ。

[どうも謝られると調子が狂う。次の言葉には]

そうか、ならばよかった。

[アシュレイに穏やかに話しかけていた]

( *5 ) 2012/02/27(月) 13:49:06

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

シンデレラ…そなた、何か勘違いしておったか?
あどけない少年であろう。

同胞が増えるのは愉快である。

[シンデレラがエルクを覗いているのを見て話しかけた**]

( *6 ) 2012/02/27(月) 13:52:23

リアン、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2012/02/27(月) 13:53:33

墓守 エルク

[心地よい微睡み漂っていると、男の声が響いた。>>48]

 ――ん。

[意味を理解しようとしたが、頭に当てられた手によって思考は鎮められて深い眠りへと落ちる。]


[夢の中。立っている場所は、見知った孤独な地下墓所。
 いつも見る夢だった。いつもひとりで何かを眺めているか、美味しくないものを食べているか――それが夢の全てで、現実の全てだった。

 だが、この時見た夢は何かが違った。
 目の前に差し出された一本の手。
 何気なく手を取れば、そのまま手を引かれて地下墓所を出て更なる深淵へと。

 その手を握りしめて何かを叫んだ。*]

( 49 ) 2012/02/27(月) 13:55:45

【墓】 アシュレイ

始祖様…

[数々のもったいなき言葉に、胸を打たれていた]

( +36 ) 2012/02/27(月) 13:58:08

【墓】 メイド シンデレラ

……城主様ッ!

[>>*6ここで始祖が、私に話し掛けてきた]

はい、私は……とんでもない
「勘違い」を、してしまいました

こちらに、いらっしゃるのは……
あどけない……「少年」で、ございます

[私は「持ち主」に対する認識を、この場で……改めた]

はい……仲間が増えるのは
私としても、とても嬉しいことです……

( +37 ) 2012/02/27(月) 14:09:15

【墓】 メイド シンデレラ

……♪

[私は、持ち主である「少年」を
引き続き、見つめ続けることにした……*]

( +38 ) 2012/02/27(月) 14:15:38

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b10 )


【墓】 学者 カーク

[『ここを過ぎて悲しみの市<まち>』

嘘だろう。扉を潜り抜けても見える景色は変わらない。
煉獄などと 地獄などと 行けるわけではなかった。
待ち望んだ無があるわけでもなかった。 
自己保身と自己満足。それが途切れても、
状況は決して変わらず、古城の中に囚われる。
                     [徒労だ]

『贖罪』は果たされることなく、謝罪は為されることのない。
ただあったのは、見捨てた事実と灰に消えた現実。]

[ぐるぐるとまわり始めた思考は終着点を見つけない。
>>33>>+22焦燥感に負けたよう、考えるのを止めた。
去っていく背に向かい、歩きだす。
生きてた時と同じように。]

( +39 ) 2012/02/27(月) 14:22:21

【独】 学者 カーク

/*
文学的になるようになるよに
ロールをイメージしてたんだけど
文学的 ってなんだろうねえ。
学者って決めた時から、それっぽいロール回しをって思ってたんだけど。
途中、思考をどこまで視覚化できるか わくわくしてたし
ぶれぶれすぎたなあ。

( -62 ) 2012/02/27(月) 14:24:30

【独】 学者 カーク

/*
>>+39は太宰治『道化の華』

ダンテ神曲の方は手元に資料がなくてどうにも引用できなかった

( -63 ) 2012/02/27(月) 14:25:25

【墓】 学者 カーク


[自分を――た男の背についていくのは、馬鹿らしい。
それを言うなら死んだ後、意識が残ること自体が馬鹿らしい。

>>32原動力のそがれた肉は、じりじりと燻り
灰にかわっていくのだろうか。
閉ざされた翡翠の濁ることを見ないのは
腐敗していく体を見ないのは あるいは幸福なのかもしれない。

死した後に残るのは服飾品と、擦り付けたような赤色か。
それさえもずっとずっと時間がたてば
(けれど吸血鬼の生から見れば、一瞬なのだろう!)
薄れ、消えていくのだろう。]

( +40 ) 2012/02/27(月) 14:36:54

【墓】 学者 カーク


[その場に残るのは、眼鏡と赤い耳飾り]
[崩れかける 肉の灰 変色を待つ 血溜まり]

[>>43そのうちの一つ、耳飾りは、瞑目した男の手に拾われた。
灰に触れた瞬間 走る熱に、思念体は 離れた場所で 同じ個所に触れた。
触れても意味はない。そこにあるべき熱は幻覚でしかないだろう。
赤い輝きを失ったような錆びた飾りがあるのも
あるいは 幻覚なのだろうか。]

( +41 ) 2012/02/27(月) 14:37:40

【墓】 学者 カーク


[死ぬ前に眼球に触れた、銃で撃ちぬいた
彼らはどうなっているのだろう。
吸血鬼の塒で血を流す怪我を負ってしまった、ように思う。

エルクは、せっかく目当てを見つけ帰れるはずだったのに。
報われないなあ と少し、不憫に思った。

二人の姿を思い浮かべながら、数歩――以上離れつつ
琥珀の男の後ろを歩いていく。]

( +42 ) 2012/02/27(月) 14:49:43

【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
伊達メモ
受けて立つとか…だから勝負じゃないんだっての。
そんなに言うなら想定したくない上での最終決戦に持ち込むよ?
って言いたくなるね…。

( -64 ) 2012/02/27(月) 14:57:35

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
実はずっといる。なんか、何をどうしたらいいか分からなくて。
ぶっちゃけると、今朝テンション上がりすぎたのが全ての問題な気がする。
で、そんなテンションぶっ壊れたのは、やっぱり、相棒と二人だからなんだと思う。
ここをこれこれこうしていくとこんなシナリオに、これはすごく魅力的なシナリオじゃね?とか思ってその為にはこうだ、と思ったら止められなくなってしまった。
俺が考えたのは、リアンVSジェフって面白そう。相棒も同じような展開を思い浮かべてそう。やっぱそれって面白そうだよな。よし、村をそこに持って行こう。みたいなの。
結果の決まってるクリス戦とかに始まって、結果の決まってる戦いをしすぎて何か踏み外した感。

( -65 ) 2012/02/27(月) 14:58:19

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
相棒と相談して動くから、余計に相談してから動くの当たり前みたいになってるんじゃないかとか。
で、それが段々、相談しなくても同じ展開を思い浮かべるようになってきて。
何だろうな。その展開凄く面白いよなって考えを肯定する相手がいるから、その展開が誰から見ても面白いもののように思えてしまったんだと思う。

( -66 ) 2012/02/27(月) 15:01:49

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
それと、やっぱり「過信」だろうな。
アシュレイの望み、相棒の望みを理解できたと思ったから、相手が何を望んでるのか理解できる気分になっていた。
望みが一致するのが当たり前みたいな気分になっていたのだと思う。

( -67 ) 2012/02/27(月) 15:04:19

リアン

― B2 ―

[じくじく。脇腹が痛む]

  [ゆらゆら。視界が歪む]

    [そして、喉がひりつくような…飢えに似た感覚]


[嗚呼、熱い]

  [身体の奥が、うねるように]


              [甘い、雫を、求めて]

( 50 ) 2012/02/27(月) 15:50:21

リアン


 簡直是開玩咲…(冗談だろう?)
 我是吸血鬼之類。(ワタシが吸血鬼だなんて)

[鏡を見たわけではないので、瞳の色が澄んだ紅宝石から
艶めいた血色に変わったことはわかっていない。

でも。明らかに口の中にある異物感。
しかも、それがあたりまえのように思えてくる。

同時に持ち上がっていたのは純粋な生理的欲求。
傷ついた身体が求めるそれは…抗えば抗うほどに大きくなる]

 想要血……也向大量。(血が欲しい…たくさん)

[そんなことを呟く自分を、おかしいと思う。
おかしいけれど、どうにもならない。
理性と欲望の狭間で気が触れてしまいそうだった]

( 51 ) 2012/02/27(月) 15:53:33

リアン

[ふと。
傷を押さえていた左手を、ゆっくりと顔の前にかざす。
自分のものだ。それでも。

とても、おいしそうに見えた]

 ン…。ア、ハッ

[舌先ですくうように舐めあげる。
吸血鬼の血がおいしいかどうかなんてこの際大きな問題ではなく。
ただ、求める血がそこにあって、それを口にして…]

 哈、哈……滑稽的。

[ひどく乾いた嗤い声。
理性を支える柱が一つ、欲望にへし折られた]

( 52 ) 2012/02/27(月) 15:55:18

リアン


 是誰……ダレ?

[待て>>47と聞こえた。たぶん、後ろから。

立ち止まって、振り返らずに問い返す。
口元の異変を悟られたくないから。

近づく人物から感じ取る気配はきっと、
人と吸血鬼のそれが混ざったような、まだらなもの。
それよりも強く感じたのは、甘い雫の香り。
血色の瞳が、すう、と細くなった。

それでも警戒を露に、背に長棍があるのを確かめる。
怪我をしていては、まともに背から抜くことも出来ないけれど]

 ワタシに、ナニカ用カ。
 用がなければ、ほっといて、クレ。

[そうでなければ、欲望を抑えられるか…*わからない*]

( 53 ) 2012/02/27(月) 16:02:55

墓守 エルク

―吸血鬼の棲家―

[意識が覚醒する。柔らかい場所に伏せている事に気付いて飛び起きた。]

 うわッ! なんだこれ?

[獣か何かと疑い即座に離れたが、ソファは動く気配がない。
 恐る恐るつつく、手で触れてみる、引っ張る、乗る、飛び跳ねる――徐々に行動はエスカレートしたが、決定的な破壊を招く前に満足し、ソファから飛び降りた。]

 ……と、どこだろ、ここ?

[大きく伸びをして、辺りを見渡した。
 ふと体の痛みが消えている事に気付いてあちこちを見渡す。
 銃創はなく、手足の傷も消えている。
 何かの夢を見ていたのだろうか?
 そう思っていた矢先、顔に手が触れる。]

( 54 ) 2012/02/27(月) 16:08:26

墓守 エルク

 あ……これ。

[左頬に痛みはない。だが、皮膚の一部はごわごわと硬くなっている。
 そして左目を触れる。人肌に温まったごつりとした感触――小石。
 首筋に触れれば吸血痕がひとつ増えていた。]

 夢じゃなかったんだ。――へへ。

[辺りを見渡しても姿は見えない。
 落ちていた鉄槌を拾い、外へ出ようとした。]

 ……っと?

[腹の辺りで何かが転がり、それで思い出す。
 メイド姿の女、その心臓をローブから引っ張り出して眺めた。]

( 55 ) 2012/02/27(月) 16:13:52

墓守 エルク

 これも……どーほー?

[既にそれを売ろうという考えは頭から消えていた。]

 どうしよ、おばちゃんこんなんにしちゃったよ。

[メイド姿が紅榴石を残して灰になったことを思い出す。
 その灰は地下を吹く空気に攫われ、殆ど残ってはいないだろう。
 その紅色の塊をまじまじと見る。触ってみる叩いてみる。
 ――植物の種に見えないという事もない。]

 ……植えたら育つかな?

[ぼそりと呟いて育て方を考える。与えるものは水か、それとも吸血鬼ならではのものか。]

( 56 ) 2012/02/27(月) 16:14:19

墓守 エルク、紅榴石を片手に首を傾げながら部屋を出た。

( A19 ) 2012/02/27(月) 16:27:37

【独】 学者 カーク

/*
ああ  そっか
申し訳ない
 小石ってどれぐらいの大きさのか、書けばよかった
もっと小さいのを想定してたとか、内緒ですよ。ごめんね

( -68 ) 2012/02/27(月) 16:29:27

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

目が覚めたか。

[部屋を出たところのエルクと行き会う]

傷は治ったな。上に送ろう。
歩いて行けぬ距離でもないが、
我も上の様子は気になるゆえ。

[あとは、他の吸血鬼と同じく糧を自分で得ることや、伊達の持つ刀と共にいる封魔師に気をつけるようにと注意をして。
嫌がらないようであればそのまま地下2階へ、歩くと言えば道順を教えただろう。]

( 57 ) 2012/02/27(月) 16:36:04

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、墓守 エルクが嫌がらなければ地下2階へ送り届けただろう

( A20 ) 2012/02/27(月) 16:37:25

墓守 エルク

[部屋を出た瞬間、死角から突如声がかけられる。>>57
 思わず飛び上がり、そちらへと右眼を向けた。]

 なんだ……ノスフラのおっちゃんか。
 びっくりしたー。

[振り上げそうになった鉄槌を慌てて戻す。
 ついでに手の紅榴石をローブへと押し込んだ。]

 うん、もう痛くない。
 吸血鬼って凄いね。
 ――上へ? ……うん、お願い。

[鉄槌を置いて手を振り、足を曲げ伸ばししてみせた。
 上に送るとの言葉に頷く。
 様々な注意の一つ一つに耳を傾けた。]

( 58 ) 2012/02/27(月) 16:58:58

墓守 エルク

 つまり、生きた人間捕まえて血を貰えばいいんでしょ?
 それなら大丈夫だよ。

[また、始祖から封魔師と剣士に対する注意を聞けば、右眼を細める。]

 へえ……うん。知ってる。
 大丈夫だよ、刀のおっちゃんはボクより上手いと思うけど、マムが当たればボクも強いよ。
 おっちゃんが怖いならボクが……。

 ……わかったって! 気をつけるって!

[注意を蔑ろにする様な返事を慌てて改めると、辺りに霧が立ち込める。
 不思議そうに眺め、再び霧が晴れた時には既に始祖の部屋の前ではなかった。]

( 59 ) 2012/02/27(月) 16:59:44

【独】 アシュレイ

愛する男に殺された女が、その愛する男との未来を望んでいる――

( -69 ) 2012/02/27(月) 17:10:44

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―地下2階―
[エルクを送り届けて、別れ際]

そういえば、そなたの持つ紅榴石。
その主は今そなたと共に居る。
何か手出しができるわけではないが、
見守ってくれておるぞ。

また、機が合えば会おうぞ、同胞よ…――

[というと、霧になって消えた]

( 60 ) 2012/02/27(月) 17:12:16

【墓】 アシュレイ

[アシュレイは自分の新たな望み≠ノ、ふっと笑って]

…滑稽すぎるわね。

今はただ…あなたには見えなくても。
一緒にいられるのは、とても喜ばしいことだわ。

[亡霊になった女は、自分が見えない男に対してそう呟いて寂しく微笑んだ]

( +43 ) 2012/02/27(月) 17:14:07

【独】 アレクトー

/*
ナバールとアレクトーは何処までもすれ違いさせたい感じだよね…。
そしてナバールに同族喰いされたらもうそれで思い残すことは無い。

( -70 ) 2012/02/27(月) 17:25:29

墓守 エルク

[紅榴石の事を言い当てられて取り乱す。
 それは男の同胞を手に掛けた証拠でもあるからだ。]

 こっこれは……あの!

[だが続く言葉に思わず口をぽかんと開け、男の前にも関わらずそれを取り出してみた。
 耳に当てて音を確かめる。]

 ――叫んでないよ?

[再会の言葉に笑顔を見せて手を振り、駆ける。]

( 61 ) 2012/02/27(月) 17:28:37

アレクトー

[身体が重い。
首筋が、熱く疼く。

もう、赦されるだろうか―――…

気弱な考えが、首を擡げる。]

( 62 ) 2012/02/27(月) 17:34:55

アレクトー

『アレクトー』


[突然、聞こえた声 >>46 は、何処か師のものに似ていた。
床に膝をつき、左手を壁につく様な姿。
黒のローブが、ぴくりと震えた。]

……
(はい)

[潰れた喉から発せられた其れは、声になっていたか。
頷けばよいものを、黒のフードは左右に揺れた様に見えた。]

( 63 ) 2012/02/27(月) 17:41:13

アレクトー、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2012/02/27(月) 17:44:56

【墓】 学者 カーク

[>>47>>53二人が出会うのを、数歩以上離れた個所から
 翡翠が見詰めた。]

   吸血鬼に なったんだ  
   リアン

[彼女は男の名前を呼ばない
男は、彼女の名前を呼んだ]
[それ以上は何も言わない。]

[翡翠は何をか確かめるように細められた。
足音のない、存在感のない歩みで一歩 近寄る]

( +44 ) 2012/02/27(月) 17:46:22

【独】 学者 カーク

/*
とりあえず 残してフラグぐらいは回収しておこう。
背後霊でもよんもよん

( -71 ) 2012/02/27(月) 17:47:09

【独】 アレクトー

/*
ちょっと服従試験読んで癒されてきた。
ご主人様格好いいよぅ、わんわーん!

ジェフはたゆさんだと思っているのですが。


服従試験の時も思ったが、どうやら私は怒られるのが好きらしい。
ご主人様がめっちゃ怒ってた時怖いよぉぉぉとかなってたけどきゅんきゅんしてました。

ナバールに冷たくされると、とてもときめく。
どえむだとおもうのだが、一方でどえすと言われるのは何故だろう。

( -72 ) 2012/02/27(月) 17:56:59

伊達七代目 伊達忠興

[>>42相棒の冷え切った掌が、静かに傷に触れる。
彼を愛した女が、その身に刻んだ痕。
女と引き換えに守った相棒の――冷たい手。火照るような熱がす――と。
溶けるように移っていく。

痛みも引き受けられたらよかった、と。

その声に――いや――と答える]

これは俺が……負うべき痛みだ。

[それは彼を愛した女が最後に残したものなのだから。彼が「救った」――「助けられなかった」女。
相棒に渡すわけにはいかない]

( 64 ) 2012/02/27(月) 18:10:49

退役軍人 ジェフ=リード

[かさついた息が漏れるような音、左右に揺れるフード。
呼吸を数えようとするがうまくいかない。

  「幸い、牙は、生えてないみたい」>>5:64

失っていくばかり。友の妻――友の、弟子。

   必ず取り返す。
どんな形でも、と続けかけた思考を払い、気配を締める。殺気を全身に漲らせた]


 動くな

 君を殺したくない… … (たのむ)

[右手も見える場所へあげ、ゆっくり床へ伏せるよう、言葉は続けられる]

( 65 ) 2012/02/27(月) 18:10:56

【独】 アレクトー

/*
伏せろだと…!?

( -73 ) 2012/02/27(月) 18:27:33

封魔師 アルベルト

[痛みをわかちあうことはできない──それは現実であるだけでなく、忠興の意思の籠った言葉。]
  
  ええ…、 かないません ね。


[やがて体温が上がるとともに力が戻ってくれば、静かに身を起こす。]

  …ありがとう、タダォキ。
   (ずっとこうしていたかったけれど──)


    追いましょう、 希望を。

[ポットに湯を沸かし、革の水袋に満たせば、充分に湯たんぽの代わりになった。
 ふたたび武装を整えて、聖印を戴く杖を握る。]

( 66 ) 2012/02/27(月) 18:27:42

【独】 アレクトー

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあかんwwwwwwwwwwwwwwwこれはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこのタイミングwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

( -74 ) 2012/02/27(月) 18:28:11

【独】 アレクトー

/*
まさかここでも伏せをさせられるとは思わなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇえ、ジェフたゆさんですよねぇwwwwwww違ってたらごめんなさいだけどそうだったらwwwwwwwwwwwww

( -75 ) 2012/02/27(月) 18:31:16

【独】 ジョセフ

/*
>ただ、この村では「吸血されたい」「封印NG」「本日のお勧め展開」などがメモで提示されて、それが実際に吊り襲撃や展開を左右してきています。


これは、一部の人だと思う。少なくとも私はそういうのは好きではないので、今後はNGに入れる可能性が高い。ですよ。
と、灰に埋め埋め。

まだ帰れないのでし(´・ω・`)

( -76 ) 2012/02/27(月) 18:33:28

【独】 アレクトー

/*
床に膝をつき、腰をあげて頭と肩を床につけたようですが、くらりんは。

腰を上げる必要は無いはずだ。

( -77 ) 2012/02/27(月) 18:33:56

【独】 封魔師 アルベルト

修練士の弁明

B3毒霧エリア突破の方法について「紅榴石をバリア効果アイテムとして使用する」を諮ったのは、
wikiに「チートアイテム[吸血鬼の心臓]」と記されているところからの発想で、それを「世界観ぼっこわし」とまで言われたのは、ちょっと心外でありました…
(未加工の心臓であるので使用不可だという描写なら納得ですが)

「ご都合抜け道」よりは、「自分で倒した吸血鬼がドロップしたアイテムを使用」の方が冒険者美学に即していると思ったのもあります。
ただ、「霧を薄くするスイッチ」の方が始祖の主旨に合致するなら善処しますYO!
「伊達モナーなら、霧がどれだけ深くても何のダメージもなくラスボス城まで来る気がしてならない。」とまで言われてますからね!

( -78 ) 2012/02/27(月) 18:36:09

アレクトー

――…

[上げられた右手。
伏せる様に命じられるが、この状況下では仕方の無い事だろう。

ゆっくりと頷き、両の手を前へと伸ばし、肩と頭を床へとつけた。]

( 67 ) 2012/02/27(月) 18:38:39

【独】 アレクトー

/*
あれ、元々膝ついてたからくらりんとやってる姿勢全く一緒じゃないですかね。

( -79 ) 2012/02/27(月) 18:39:13

伊達七代目 伊達忠興

[>>66希望――あるのだろうか?
ここは静かで、暗く冷たい。人が増えて、減って。

それでも立ち上がり、行くしかない]

( 68 ) 2012/02/27(月) 18:42:08

【独】 アレクトー

/*
吸血されたいとか、封印NGとか、そういう希望っていうのはそれぞれのPLさんが自分のPCの行動を曲げない範囲で協力してあげられるよっていう了解が前提としてあるものだと私は思っていたけど、そうでなくてその言葉がそれを超えた強制を生んでいたのなら申し訳なかったと思います。
多分、そう思うのは私はPCのキャラが曲がる様な行動は協力を求められてもスパーンと拒否しちゃう所為もあるかもしれませんが。

( -80 ) 2012/02/27(月) 18:51:07

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b11 )


【独】 学者 カーク

/*
あ。理解した。
エルクのには、石片とか、欠片とか書いたら良かったのかしらん!
目の粘膜に張り付くくらいの、小さなのを思い描いてたの。ごめんね。

( -81 ) 2012/02/27(月) 19:07:07

【独】 アレクトー

/*
あかん、ジェフに甘えたくなる…くぅん。

( -82 ) 2012/02/27(月) 19:10:42

退役軍人 ジェフ=リード

 足を開け

[従うアレクトーの背を膝で抑え、両手首を束ねて縄で縛る。

掴んで背に捻り上げた手首に、漏れるのは声ではなくて掠れた息だろうか。血管が透けるような白く細い手首にくっきりと目立つ痣へ、眉は顰められる]

 ……立て

[連れがいない今、担いで移動は難しい。
ナイフを喉笛に突きつけて脅せば歩かせられるかと、立たせようとした]

( 69 ) 2012/02/27(月) 19:21:01

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
おじちゃん、足を開けって言いたかっただけやろ

うん、だけだ

( -83 ) 2012/02/27(月) 19:21:23

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
PCが何を知ってて何を知らないのか分からなくなってきたCO。
一応リアンを探してみる? とか思ったが、リアンの安否は聞いてないよな、とか。不安で書き込めないとかw

( -84 ) 2012/02/27(月) 19:36:08

伊達七代目 伊達忠興

―B2への階段―

[階段を下る――下る時には二人だ、などと不意に思う。
始祖と一時交えて――その時には傍にいた女も、先に行き、下りる時には二人だった。
シンデレラ――アシュレイ――先に行かせた者は既に失われた。
上る時には、若い――血気盛んな少女だけが続いたが――いつも女が先に行く。
一人で先に行く。

あの少女はまだ無事でいるのだろうか]

( 70 ) 2012/02/27(月) 19:38:19

封魔師 アルベルト

── B2へ ──

[カタコンベにも似た迷宮を、忠興とともに進む。
 先に探索に出たジェフやナバールは何処へ向かったろうか。

 壁を擦り抜けて侵入した霧に攫われたアレクトー。
 そんなことができるのはノスフェラトゥくらいだろうと思う。]


  始祖は… 寂しいのでしょうか。

[自分を殺しに来た者すらも眷属に引き入れて。]

( 71 ) 2012/02/27(月) 19:49:59

【墓】 メイド シンデレラ

[>>56少年の「おばちゃん」よばわり等は相変わらずのようだ]

あなたって、どれだけ「年下好き」なんですか

それに、私は……「植物」なんかでは、ありませんよ

( +45 ) 2012/02/27(月) 19:50:39

【墓】 メイド シンデレラ

でも、まあいいか

[私は少年にほほえんだ……*]

( +46 ) 2012/02/27(月) 19:55:11

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b12 )


伊達七代目 伊達忠興

[寂しいのか、という言葉に。一度、垣間見た美しい顔を思い出す。
彼らが下りてくるのを待ち切れず。遊びに来た。
まるで迎えのように。

狩る者にわざわざ追えと呼ぶ]

待っている……のか?

(何を、どこで?)

( 72 ) 2012/02/27(月) 19:57:39

アレクトー

[言葉通りに、足を開く。]

―――っ

[彼女は、小さく音をたてて息を吸ったのは、彼の膝が背にかかり、手首に縄がかけられると感じた時。]

――…

[何かに脅える様に、頻回に息を吸う。
細い身体が、小刻みに揺れた。

彼女をそうさせるのは、決して消えない古い傷痕―――…]

( 73 ) 2012/02/27(月) 20:02:45

アレクトー

[彼女に大きな異変が現れたのはその直後だった。
手首にかけられそうになる縄に、必死に首を振って抵抗する。]

―――…っ

[掴んで背に捻り上げられれば、走る激痛と身体中を走る恐怖感に声をあげるが、それも掠れた息が吐き出されただけ。
其れは、荒くあったが。

喉笛にナイフが突き付けられると、血の瞳は大きく開かれた。
その切っ先を見つめる様に、首が傾ぐ。
次の瞬間には、更に激しく首を振り、身を捩った。]

( 74 ) 2012/02/27(月) 20:08:38

アレクトー

[張り付けた笑みの男を前にした彼女 >>1:297 >>1:447 を目にした事のあるナバールならば、彼女の様子に何か感じるところはあったかも知れない。

けれど、この男の目にはどう映るだろうか――― ]

( 75 ) 2012/02/27(月) 20:13:17

【独】 アレクトー

/*
なんだか服従試験を思い出してしまってあかん…

( -85 ) 2012/02/27(月) 20:30:32

封魔師 アルベルト


  待っている…のかもしれませんね。

  わたしたちもまた招かれているのなら、いずれは辿り着く場所があるのでしょう。


  今は ── 皆を探しましょう。

[それが人であれ、人でないものになってしまった後であれ。
 壁に残されたマークがないか、何か聞こえないかと探りながら進む。]

( 76 ) 2012/02/27(月) 20:37:10

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2012/02/27(月) 20:40:24

退役軍人 ジェフ=リード

[急激な抵抗。
既に制圧姿勢、体の下で暴れるアレクトーを押さえ付けて手首を硬く固定した]

 ――アレクトー!

[ナイフへの反応はより強く、暴れる勢いの激しさに舌打ちする。
傷をつけることを躊躇い腕を緩めると、上体が捩られ、右肩が床から浮き上がった。

恐慌に見開かれた血の瞳、何かを叫ぶように唇動く横顔]

( 77 ) 2012/02/27(月) 20:46:40

【独】 封魔師 アルベルト

B2 配置状況

忠興・アルベルト 
●リアン・○ナバール
○アレクトー・○ジェフ
●フルムセート・●シェリー
●エルク

◎始祖

( -86 ) 2012/02/27(月) 20:47:12

退役軍人 ジェフ=リード

 …… っ?

[軍用ナイフの腹が浅く食い込む首元は、巻かれた包帯に防がれて未だ血は流していなかった。

  ――褪せた白の包帯。

   吸血痕は どこ だ?

白い包帯。その下から覗くのは指の形をした扼痕で、滲む血ではない]

( 78 ) 2012/02/27(月) 20:47:46

封魔師 アルベルト

[ふと、ランタンの光が何かに反射した気がした。
 柔らかな金色。]

   (人…?)

[杖を傾けて、後続の忠興に注意を促す。]

( 79 ) 2012/02/27(月) 20:47:59

退役軍人 ジェフ=リード

[背に強くかけていた体重を緩める。
激しく身を捩る娘の顎に手をかけようとした。

牙を確認しようと――噛み付かれれば終わり、その警戒も意識から飛んでいた]

( 80 ) 2012/02/27(月) 20:48:42

私は美しい フルムセート

― 地下2階 ―

 吸血鬼となってもハンターを続けるかどうか、それは君が選ぶことだ。
 けど、君はもうハンターであることに限られなくていい――。


[撫で梳いてやれば、次第にリアンは身を寄せてくれるようになった。(>>34)
 素直な子だなとは思ったが――同時に、自分もまた本来はこうなのだろうなと。
 あの頃、こうされたことがあったなら……自分の人生は大きく変わっただろう。
 救いのなかった結末が今の成功だとするなら皮肉なものだが、心の充足となると昨日まで何も無かった。
 ほんの一時、安らぎがあっただけでよかったのに。

 リアンの道も大きく変わっていいのだろうと。
 人間から吸血鬼という変異はあったが、それはただの転機であるべきだと。 
 リアンが落ち着くまでずっと抱きしめて、撫でてやって]

( 81 ) 2012/02/27(月) 20:50:40

【独】 封魔師 アルベルト

リアンとエルクは吸血鬼化したばかり。
となると、ターゲットはフルムセートとシェリーだなあと。

いつも遭遇待ちなのも難なので動いてみました。

そしてまたアクセス障害ですね。

( -87 ) 2012/02/27(月) 21:02:25

封魔師 アルベルト、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2012/02/27(月) 21:04:06

墓守 エルク

 ふーん、おばちゃんこれ聞こえてるのかな?

[紅榴石を手に取り、眺めながら歩く。
 視界は人の時よりも何故か明るく、遠くまではっきりと見えた。
 紅榴石を手の上でくるくると回すと、怪しい色に輝く。]

 ん?
 おばちゃんなんか聞こえない?

[紅榴石から目を離してローブにしまい込んだ。
ごつごつと音を立てて気配の方へと走った。

 気配はこの角を曲がったすぐそこ。
 そうっと覗き込んだ。]

( 82 ) 2012/02/27(月) 21:07:35

【独】 アレクトー

/*
めもwwwwwwwwww
やっぱたゆさんだろおwwwwwwwwwwww

ご主人様と同じじゃないかwwwwwww

( -88 ) 2012/02/27(月) 21:07:50

墓守 エルク

 あれ、おっちゃん達……?

[赤い瞳――ナイフを突きつけられている。>>74
 髭面の男――何事かあったのか、硬い声。>>77]

 なになに、アレ。
 人間同士で遊んでるの?

[興味深げに覗き、小声で紅榴石に語りかける。]

( 83 ) 2012/02/27(月) 21:07:54

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

>>70
[心臓が動き出した。
引っ張られて歩き出す。]


だめ、そっちは…怖い。危ない、よ。
 やだ……。

[ロバやヤギのいる水場を振り返る。
あっちのほうがいい。]

( +47 ) 2012/02/27(月) 21:11:17

私は美しい フルムセート

 気をつけて。
 こわいハンターがまだうようよいるからね。

[少し一人になりたいというリアン(>>35)を引き止めなかった。
 危険とは分かっていたが、ここにいても決心はつかないだろう――吸血鬼となったことを納得してハンターをやめたとしても、代わりの選択肢まで提示したわけではないのだから]


 そうか、それはすまなかったね。
 どうしても困ったらおいで。

[吸血鬼同士の吸血で満たされるのかわからないが、そうだとすると自分はもう主に求められないことになるから、満たされるという解に頼ることを選んだ。]

( 84 ) 2012/02/27(月) 21:12:00

私は美しい フルムセート

― 地下2階 ―

[ダメージは回復したので、この階の探索を再開することにした。
 ここは自分たちにとって安住の地でもなんでもなく、対狩人の最前線だ。
 少しでも良い場所を確保して、ハンターの襲撃に備えなければならない。

 シェリーはすぐ後ろについてきてくれているかもしれないが、危険地帯なため自分が先行して進む。]


 来た……。

[ちょうど角を曲がった出会い頭。(>>79)
 シェリーに後ろ手で合図した。] 

( 85 ) 2012/02/27(月) 21:19:58

アレクトー

[背にかけられていた重みが、急に軽くなった。
顎にかかる手。

今や彼女はハンターとしての自分を失い、囚われていた頃の少女へと戻っていた。
だから、牙があるか彼が確認しようとしている事にも気付けない。

ただ、押し込まれる、とだけ思った。]

( 86 ) 2012/02/27(月) 21:21:55

ナバール

―B2F―

>>53 結った黒髪、ほんの僅か異国の響きが混ざる発音
 見覚えのない少女

 初対面の誰何に何と答えよう]

 ……ハンターだ。

[人間か、それとも吸血鬼か、気配を探って顔を顰める
 少女の正体を掴み切れないのは、負傷と疲労、焦燥の為
 互いの血臭]

[答えを聞いたからか、すうとその背に警戒が満ちた]

 あんたは。

[問い返してから]

 ……返答によっては質問がある。

( 87 ) 2012/02/27(月) 21:25:08

伊達七代目 伊達忠興

[>>79きらりと、はね返る光。
暗い迷宮の中でいやにきらきらと光る。ここにあるに似合わぬ金。
金髪の――美しい――束の間集い来たハンター達が情報を語る中で「美しい」という言葉が妙に浮いて聞こえたのを覚えている。
>>5:102始祖に攫われた、と言っていたか。

それでは、始祖に会った、のだろうか。会って、そして――何事もないようにそこに、居る?

注意を促され一時足を止める。
こちらに歩み来れば、やがて刀が騒ぐ。

金髪の男は知っているのだろうか。始祖が何を待つのかを]

( 88 ) 2012/02/27(月) 21:28:09

アレクトー

―――…!


[何事かを、叫んだ。
反動をつけて、思い切り横に転がる。

彼の下から抜け出す事は出来たか。
もしそうならば、直ぐさま立ち上がり彼の武器とランタンを思い切り蹴り飛ばす。

暗闇が辺りを包めば、そのまま逃げ出そうと。]

( 89 ) 2012/02/27(月) 21:28:48

伊達七代目 伊達忠興

[すぐに戦おうとするのでなければ、彼もまた仕掛けない。
ただ、相棒を守るようにす、と立ち位置を変えれば。
男の後ろからもう一人、見覚えのある婦人も来るのだろうか。

知っているのなら聞きたかった]

(始祖はどこにいる……何を……待つ)

( 90 ) 2012/02/27(月) 21:31:26

墓守 エルク

[赤い瞳がすっと下に沈んだかと思うと、男の手から武器とランタンが弾かれ転がった。>>89]

 おー!
 今の見た?

[思わず手を固く握って口走った。]

( 91 ) 2012/02/27(月) 21:33:50

封魔師 アルベルト

[動きがある。
 間違いなく人がいる。

 金の髪──それは初めて会う人物ということになるが、水場でもらった吸血鬼の情報を思い出す。

 いわく、
 「金髪の、背格好がこの位で。自分の美しさがどうのと、わけ判らん事を言ってた」
 「わたしは美しい、か? ならフルムセート」

 噂の当人だろうと予想した。
 

 すぐに忠興が前に出てカバーリングの態勢になる。
 いつもの──ように。]

( 92 ) 2012/02/27(月) 21:34:17

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2012/02/27(月) 21:34:36

リアン


 ソウカ。
 …それナラ、同業だナ。

[>>87 ハンターだ。その声に、
いつもよりはっきりと言葉を口にした。

カークに切られた目の下の傷は、塞がりかけていたが…
大きく頬が動いて、ピリ、と裂けた]

 吸血鬼を探してイルなら、他をアタレ。

[同業を邪魔する者もいる。
警戒はそのためだ―…と、自分に言い聞かせながら]

( 93 ) 2012/02/27(月) 21:35:40

アレクトー

[ごつごつとした音は、聞こえなかった。
けれど、逃げようかと周囲に目を配らせた時、鉄槌の少年がこちらを覗きむ姿が目に入った。

また何事か口を動かして、驚きに赤は大きくなる。]

( 94 ) 2012/02/27(月) 21:36:15

【墓】 アシュレイ

…伊達

[彼の真意は定かではないが>>64

自分の想いを、背負わせたなら申し訳ないと思って見つめた。

アシュレイは自分がおわせた伊達の傷に、手を当てた]

ごめんね…――

[自分は愛されない女―
それでも男への想いはとめどなく流れて、消えはしない]

( +48 ) 2012/02/27(月) 21:36:46

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*

どうしよう。ランタン持ってたのかな…

なんでだ、なんか理由、理由…。

( -89 ) 2012/02/27(月) 21:38:05

【独】 アシュレイ

どんだけ伊達好きなの、アシュレイちゃん(>_<)

ノスフェラトゥにしようよ!伊達はきっとモナスナリーを選ぶから←

( -90 ) 2012/02/27(月) 21:38:54

【独】 アシュレイ

痛みを相棒に渡さないって、どういう意味よw

むきー(`へ´)
アシュレイちゃんを不幸にしたら、許さないんだから!

( -91 ) 2012/02/27(月) 21:41:36

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2012/02/27(月) 21:44:05

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[ゆらりと現れるのは地下2階]

ほう、封じられし同胞に……――

[ナバールとリアンを見つける>>93]

そなたは同胞だな、二人から一度に吸血されたか

[リアンを見てそんなことを言う]

( 95 ) 2012/02/27(月) 21:47:42

私は美しい フルムセート

[灯りの中に浮かぶ影は2つ。
 数歩分の距離だけ開けて止まる。]

 やぁ、今度は2人連れかい。
 私の美しさの前では1人では歯がたたないと踏んだのは賞賛したいが……2人なら足りるという根拠はどこから出てきたんだい?

[気さくに声をかけたつもりだが……すぐに片方の男が前に出て、もう片方を守るように。
 その淀みのない動きと早さは、この2人の連携の良さと深さを知らせてくれる。

 あのジェフ同様、油断はならない相手――と見て。
 忠興が武器を構えるならば自分もハルパーを抜くつもり]

( 96 ) 2012/02/27(月) 21:48:25

退役軍人 ジェフ=リード

 ――っ!

[左に持ったナイフが弾かれて飛んだ。
失態に跳ね上がる鼓動、蹴りから身を庇おうと腕を顔の前に上げ、一拍。

音にならない叫びの向こうに声>>91が聞こえ、眇めた左目を向けた]

 (…あれは)

[そちらに対処する余裕はない。
立ち上がる勢いは床を蹴る、最高速度を目指して。
蹴られて回転しながら飛ぶ松明の灯の中、アレクトーへ追い縋りタックルをかけるべく。

今度こそ、絶対に逃がせない]

( 97 ) 2012/02/27(月) 21:49:03

墓守 エルク

[赤い瞳と目が合い、思わず顔を引っ込めた。>>94]

 ねえ、今のって見つかったと思う?

[だれとも無く呟いてから三つ数を数え、再び覗き込んでみた。
 また目が合う。]

 あ、バレちゃってるね。
 仕方ないや。

[角から姿を現した。
 鉄鎚が地を削る音が響き、二人へと無遠慮に近寄った。]

 へへ、キミもおっちゃんも何してるの?

( 98 ) 2012/02/27(月) 21:49:51

シェリー

[必死に抵抗する少女に、自分を重ねる>>20。ああ、私もきっとフル様でなければ、こうして必死に抵抗していただろう…そう思うと、決して他人事とは思えない。何か声をかけようと思ったが、思い浮かばず、その役割は男に任せ、なおも血を吸い続ける]

( 99 ) 2012/02/27(月) 21:50:10

ナバール

>>93 同業者――まあ、そうだろう
 いきなり吸血鬼だとか答えたらその場で殴り倒す
 振り返らない、こちらの姿を見ない
 立ち姿に隙はないが、警戒心の表れとしては気に掛かる]

 正確には、元吸血鬼の人間。

[思考を挟む]

 ……始祖を見なかったか。

( 100 ) 2012/02/27(月) 21:51:26

シェリー

[少女が男にすり寄っていく>>34。少し嫉妬の気持ちも出るが、フル様は私のものだけではない、と思い直し。]

[一人になりたい。そういって離れていく少女を黙って見つめていた]

あの子、大丈夫かしら…

[心配の言葉を口をつく]

( 101 ) 2012/02/27(月) 21:54:06

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
なんか収拾が……

( -92 ) 2012/02/27(月) 21:54:06

【独】 ナバール

/*
呼ばれて飛び出過ぎる始祖たん噴いた

このさびしんぼう……!!
*/

( -93 ) 2012/02/27(月) 21:54:50

【独】 封魔師 アルベルト

今日の対戦カードはよい感じに決まりましたね。

まあ、シェリー・フルムセートで吊り封印になるかと思いますが、うっかり投票バラけると、わたし襲われて血人になってしまう展開ももも

まあ自分は護衛できんので仕方ないやというか、もろもろ更地にするには荒療法もいいかもね。

でも極力回避するけどな

( -94 ) 2012/02/27(月) 21:54:58

ナバール、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥの唐突な出現に警戒姿勢を取った。

( A26 ) 2012/02/27(月) 21:57:50

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ墓守 エルクは上手く行っているだろうかと考えた

( A27 ) 2012/02/27(月) 22:00:28 飴

シェリー

[美しき男は既にダメージを回復させているようで、再び歩き出す>>85。離されずにその後ろをついていく。そこで出会ったのは…]

あなたは…

[先ほど血を吸った少女が罠に捕らえられたとき、助けてくれた二人組。相当の手練。]

フル様…どうかお気をつけて…

[警戒を促す]

( 102 ) 2012/02/27(月) 22:01:58

封魔師 アルベルト

[曲がり角から出てきた相手に注がれた銀の双眸はわずかに見開かれる。]

  ああ──、

   「神の子」が 生きて動いているような。

[端正で、どこか憂いを秘めた雰囲気をもつその貌は、修道院の奥に飾られた白亜の像に似ていると思った。]

( 103 ) 2012/02/27(月) 22:02:16

封魔師 アルベルト

[歩く様まで舞いのように。
 立ち止まり、投げかけられる言葉は、噂どうりの内容ではあったが、神々しいまでに不遜なその態度は。
 ノスフェラトゥを除けば、今まで会った誰よりも吸血鬼らしい吸血鬼だと感じる。]

( 104 ) 2012/02/27(月) 22:03:00

【墓】 アシュレイ

クリス…私もいるから。
大丈夫よ。

[クリスの嘆きに優しく囁いて>>+47
アシュレイも共にひっぱられてゆく]

( +49 ) 2012/02/27(月) 22:03:00

【独】 ナバール

/*
リアンに吸われる……か、いやしかし旨味的には、むうん
二度噛みの自我崩壊って確定だったっけ……
*/

( -95 ) 2012/02/27(月) 22:03:05

アレクトー

……っ!

[立ち上がるジェフに背を向け、必死に逃げようと地面を蹴った。
しかし、角から少年が出てくる姿を見れば、その背後にまわる。

普通に逃げても、捕まってしまうだろうと。]

( 105 ) 2012/02/27(月) 22:06:38

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

……だめー
痛いの。死んじゃうよ。心臓が……

[アシュレイの囁きに、ゆらゆらと首を振る。
それでも、嫌がっても、ついていく以外にはない。]


[迷路。
吸血鬼と出会う二人を遠くから見て、壁際に膝を抱えた。]

( +50 ) 2012/02/27(月) 22:07:33

伊達七代目 伊達忠興

[刀が反応する以上、人ではない。しかし、その瞳に理性の光を認めれば、情報に聞いた名を呼び、問う]

フルムセート……か?

[問いに答えるか、それとも仕掛けてくるか]

( 106 ) 2012/02/27(月) 22:08:46

リアン


 !

[元吸血鬼。
背後からの声 >>100 に、血色の瞳を丸くする]

 ソレデこのマダラな気配、か。
 なるほど。
 修練士、か?

[吸血鬼から戻った経緯を短く問う。
けれど、それでも振り返りはしなかった]

 アレが始祖というのナラ―…見た。
 ワタシはソレを探している。

[正確には、いた、である。
すでに妹と同じ吸血鬼となった身。
人間でいるよりは、探し当てるのは早いだろう。
ならば、始祖の心臓を狙う必要はないから]

( 107 ) 2012/02/27(月) 22:09:18

リアン


 ?!
 オマエ、は!

[その瞬間に現れた存在 >>95 に、壁際に身を引く。

背後の同業者よりも、警戒すべき対象―だった。
咄嗟の身のこなしはまだ、ハンターの意識が残るそれ]

 ……ドウホ、う。

[違うと否定はしない。できない。
現れた存在との絶対的な力の差が、
今なら全身でわかるからだ]

( 108 ) 2012/02/27(月) 22:09:29

リアンは、アレクトー を投票先に選びました。


退役軍人 ジェフ=リード

 アレクトー…!

[何故、一言も発さないのか。首についた手の痕は]

 遊んでるわけじゃない、からな

[アレクトーを背にするエルクへ、乱れた呼吸の合間で答える。アレクトーを縛ろうとして床に置いた棍は、ここからは届かない]

(どっちだ…?)

[わからない。
暴れるこのアレクトーは本当に吸血鬼か?
この少年は?]

( 109 ) 2012/02/27(月) 22:09:37

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

どうしたものか…
いつまでもあやつらの狼藉を野放しにするわけにもいかぬな。

[封魔師と刀を持った男を忌々しげに睨む]

( *7 ) 2012/02/27(月) 22:12:05

私は美しい フルムセート

 神の子、か。
 なるほど、形容としては悪くない。

 だが、子の美しさに嫉妬する父はあまり想像したくないものだ。
 神とて私の美しさには妬いているだろう――女神が振り向いてくれなくなるからな。

[後ろに控える男が零した声(>>103)には鋭く察知して拾う。
 これが美しさの話でなければ聞き落としていたが気にしなかったのかのどちらかなのだろうが]

( 110 ) 2012/02/27(月) 22:12:23

封魔師 アルベルト

[地下迷宮に燦然と現われた太陽のような青年に目を奪われていたが、その陰に隠れていた白銀の月のごとき存在が口を開けば、視線を戻してその名を呼ぶ。]

  シェリー… 

[リアンを檻の罠から救った時、ほんのわずか言葉を交わして見送った女性。
 大切な人に守ってもらうことはもう叶わないと言っていた。]


 今、そこにいるのは ── あなたの "大切な人" ですか?

( 111 ) 2012/02/27(月) 22:13:02

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、シェリー を投票先に選びました。


【独】 シェリー

あー、いちいちあるベルトの名前を忘れてまう。

エンリケギルさんでしたっけ?

( -96 ) 2012/02/27(月) 22:15:43

アレクトーは、シェリー を投票先に選びました。


墓守 エルク

 うわっと?

[背後に回ろうとする赤い瞳を思わず目で追う。>>105
 それから再び前へ、右眼に髭面の男を映した。]

 どうしようね、これ。

[笑うように呟き、鉄鎚を自身の前へと立てた。]

 へー、遊んでるわけじゃないんだ?

[楽しそうに一歩歩みでた。
 松明の光を眩しそうに手で払う。
 ――照らされた顔の左半面。
 うっすらと残る火傷の痕、左眼窩にねじ込まれた小石。
 そっと、鉄鎚の柄を握りしめた。]

( 112 ) 2012/02/27(月) 22:16:42

私は美しい フルムセート

[前衛の男から名前を確認されれば頷いて(>>106)]

 その通り。
 私の美しさを正確に形容する言葉はこの世に存在しない。

 しかし美しさではなく私という個体の名称はフルムセートで正しい。

 用件は何かな?
 サインなら私が持ってきた荷物のどこかに配布用が入っていたので探して持って帰ればいい。

[まさにお宝である――と言いたげに。
 こちらから仕掛けることはしない、なぜなら美しくないからだ。]

( 113 ) 2012/02/27(月) 22:17:02

シェリー

[華奢で儚げな男に名を呼ばれる]

モナステリーさん…

[名前を呼び返す]

いえ…でも、同じくらい大切な人…

貴方達に…フル様は殺させない。

[静かに、しかし強く、宣言する]

( 114 ) 2012/02/27(月) 22:18:32

ナバール

>>107 少女への答えを首肯で済ませかけて、
 伝わらないと気付いて口を開いた]

 ……そーだな。

[応えるように姿を見せた始祖吸血鬼を横目にする

 ランタンが少し揺れたのは、手を項に伸ばしかけた所為
 残念ながらもう片手は外套下から出せない、
 脇腹の銃創を押さえ付けている]

 同朋、か。

[偏に不利だ
 >>5:75 ――次に闇に晒されたのなら]

 連れてった奴はどうした。

( 115 ) 2012/02/27(月) 22:18:51

【墓】 アシュレイ

クリス。ダメよ…
目を背けてはいけない。

同胞の戦いを―
しっかり見届けなければ―
大丈夫。伊達はかなりやられるているわ。

[自分が食らわした伊達の致命的怪我を、そっと指さした。

同胞を応援している一方―
伊達を見つめれば、想いは複雑に揺れ動く]

( +51 ) 2012/02/27(月) 22:19:58

【独】 ナバール

/*
フル様ぱねえです。きわまっておいでだ
*/

( -97 ) 2012/02/27(月) 22:21:45

退役軍人 ジェフ=リード

[爛れた火傷の痕。残る右眼と、己の左眼が交差する。
棍までの距離を脳裏で測った]

 その顔――。いや、それより

[カークと、吸血鬼のカークと”遊んで”いた少年]

 聞きたい。
 お前は吸血鬼か?

[背後の白の娘は。
冷静になれと理性は叫ぶ。見極めろ、見極めろ――どうすれば望むものを得られるか]

( 116 ) 2012/02/27(月) 22:25:29

伊達七代目 伊達忠興

[始祖に攫われたと聞いた。では、男は始祖に会ったのだ。
アシュレイは、狂気じみた熱烈さで始祖名を呼び、彼と相棒と、その刀を排除せんと挑んだのだ。
しかし、一方でこの男の物腰は酷く落ち着いていて。彼の刀と相棒の力に警戒しろとは言われていないのだろうか。]

始祖に攫われたと聞いた……本当か?

[始祖はどこにいる。どうすれば会える。そう問いかけそうになるのを抑えて。
>>114後ろの女が殺させない、と言えば。]

人に戻れるとすれば、どうする?

( 117 ) 2012/02/27(月) 22:25:36

【墓】 アシュレイ

…始祖様。

[伊達とアルベルトを睨み付ける、始祖に威圧感を感じながら]

あの二人に吸血鬼二人かかりでも、厳しく思われます。

[苦々しくそう言った]

( +52 ) 2012/02/27(月) 22:26:45

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[ナバールの問には>>115]

同胞となるを拒むものを容赦はせぬ。
しかし、我は殺めてはおらぬ…――

[“餌”を自ら潰すほど無慈悲ではない。と言いたいのだが、それは伝わったとは思えない]

( 118 ) 2012/02/27(月) 22:28:03

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

で、あろうな。

[アシュレイには短く答える]

( *8 ) 2012/02/27(月) 22:29:21

シェリー

[前列にいる腕のたつ男。いつくるか、と緊張を高めれば。]

な………!

[人に戻れる、との言葉に動揺する]

う…嘘おっしゃい!

[語気が荒くなる]

( 119 ) 2012/02/27(月) 22:30:10

封魔師 アルベルト

[吸血鬼をして「同じくらい大切な人」と告げるシェリーは、魅了されているようには見えず。
 まとう血の気配もフルムセートとよく似通っていて、血族の絆を感じさせた。

 呪いで吸血鬼に変えられたナバールにはなかったように思われるもの。

 その静かな決意で宣告されるのは、護りの意思。]


  あれほど、吸血鬼を「許せない」と歯を食いしばっていたあなたでも…闇に呑まれてしまったのですね。


[ぽつりと零し、忠興が二人に投げかける問いへの応えを待つ。]


  人に戻っても互いの情愛が変わらぬものならば、何も恐れるものはないでしょう?

( 120 ) 2012/02/27(月) 22:32:07

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2012/02/27(月) 22:32:10

リアン


 っ。

[短い返答 >>115 に、眉を寄せる。
やはり力は本物だったのだ。

ならば。
場合によっては…ハンターよりも注意すべき人物になる。
当然、共にいるはずの伊達も相手にすることになるだろう]

 (不想見…如果至少傷医好)
 (怪我をしている状態では遭いたくないな)

( 121 ) 2012/02/27(月) 22:32:14

リアン


 ききたい、コトが、ある。

[血色の瞳を始祖に向ける。
その色はきっと、同業者の男にも見える筈]

 トオク離れた同胞を探すには、
 ドウシタラいい?

 もっと、強いチカラ…手に入れるには、
 ドウシタラいい?

[吸血鬼となって何処かにいるはずの妹を探す。
一番の目的は、変容してしまったとしても変わらない]

( 122 ) 2012/02/27(月) 22:33:25

伊達七代目 伊達忠興

本当だ。信じられないか?

[>>119語気を荒げる女。
信じないのであれば、実力行使でもって強制的に信じさせるしかないと構え――]

( 123 ) 2012/02/27(月) 22:34:10

私は美しい フルムセート

[前衛の男に尋ねられれば(>>117)、敵であるとわかっているが隠すつもりはなく。]

 主にか?
 攫われたな。

 連れ去られた先は主の棲家だが、どこにあるのかは私も知らん。
 この階より上ということは無いと思うがな。

[口は軽いが、始祖にとってこの程度が不利に働くはずもないという信頼が根底にあった]

( 124 ) 2012/02/27(月) 22:34:25

アレクトー

[お前は吸血鬼か、とジェフが少年に問う。
また、小さく息をして少年を見つめた。

後ろ手に、縛られている。
少年が吸血鬼かはわからないが、必死だったせいか、今襲われてしまえば確実に吸血されてしまうだろう事に漸く気付く。]

( 125 ) 2012/02/27(月) 22:34:44

【墓】 アシュレイ

始祖様には、何かお考で?

[常人の自分には図りしれない。始祖の考えを聞いてみたくなった]

( +53 ) 2012/02/27(月) 22:35:42

【独】 封魔師 アルベルト

メモ確認。
フルムセートは説得次第では封印忌避はしないのですね。
なるほど。

忠興がやりたがっていた説得戦になるか?!

( -98 ) 2012/02/27(月) 22:37:57

墓守 エルク

[一瞬くるり右を向き、背の赤い瞳と目を合わせようとする。]

 おっちゃんから逃げたい?
 ――逃がしてあげる。

[呟き、再び正面を向いた。
 にやりと笑い、その牙――同胞の証明を魅せつけた。]

 へへ――あはは!

[笑うように男の脇を駆け抜け、己の顔を照らした松明を足元にぴたりと止まった。]

 いいのかな? コレ、とっても大事なものじゃないの?

[松明を拾い上げてぐるんと振る。]

( 126 ) 2012/02/27(月) 22:38:45

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[リアンの問に口を動かすこと無く>>122]

『呼びかけるのだ…――
  呼応するのが同胞である。

ただし、聲の届くは限られる。
さらに、石になっても見つけることはできるであろう。
石のままでいるならば…――であるが』

[地道に探すほかなく、加工されていれば永遠に見つからないということも意味していた。]

( 127 ) 2012/02/27(月) 22:39:48

私は美しい フルムセート

 人間に戻れる、ね。
 ふーん……。

[語気を荒立てたシェリーとは異なり、これといって食いついた様子はなく。
 むしろ彼らとのやりとりを他人事のように聞いていた]

( 128 ) 2012/02/27(月) 22:41:08

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

いや、別に。

[さらにアシュレイに答える。考えなどない。同胞になりたくないなら、殺すか餌とするまで…――]

( *9 ) 2012/02/27(月) 22:42:10

伊達七代目 伊達忠興

[>>124あっさりと答える、男。しかし場所は知らない、と言う。
始祖は彼に警戒をするのに、彼の目の前で女を攫うのに、彼の前には一度幻影を見せたのみで。会えない。
何を待っているのか。何をさせたいのか]

( 129 ) 2012/02/27(月) 22:42:40

シェリー

[闇に呑まれてしまった…その言葉に反応する。動揺しているため、本来フルムセートの前で言わなかった言葉を漏らす]

本当なら…今すぐにでも死にたいわよ。

[理性を失わなかった分、吸血鬼への憎悪は変わらない。本当ならば、直ぐにでも命を絶ってしまいたい。だが、それをしないのは。]

( 130 ) 2012/02/27(月) 22:42:56

伊達七代目 伊達忠興

[>>130死にたいと、女が言えばもう一度問う]

人に戻れる、と、したら。
……戻りたいか?

( 131 ) 2012/02/27(月) 22:46:08

【独】 アシュレイ

ここで一喝される。
と思った、中の人w

( -99 ) 2012/02/27(月) 22:46:49

封魔師 アルベルト

[忠興の構えが変わる。

 吸血鬼は二人。
 この場で同時に封印は不可能。
 相手がそれを知っているとは思えなかったが、こちらの選択肢は狭まる。

 連れ帰り、時間差で儀式を行えば二人とも封印できるのは事実。
 そう説得できればだが。]


  吸血鬼から人に、ここから地上に戻れることを、何に賭けて誓えば信じてもらえるでしょう?
  あなたの美しさに釣り合う価値のある「誓い」があるか と悩みます。

[理性的なのか冷徹なのかわからぬが、嘯くフルムセートに問うてみる。]

( 132 ) 2012/02/27(月) 22:47:15

シェリー

[さらりと本当だ、と言われてしまう]

………そんな力があるんだったら…あの人を返してよ…!

[あの人とは、吸血鬼化してしまい、襲われそうになり、咄嗟に自ら手をかけてしまった、夫、フィリップ。まだ信じられないという気持ち。夫を助けるチャンスがあったかもしれないという怒り、やるせなさ。様々な想いが…]

( 133 ) 2012/02/27(月) 22:47:25

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

そういえば、アシュレイ、そなたの意識は何に付いている?
心臓か、それとも刀か?

[不意に尋ねる。アシュレイの伊達への想いは刀にアシュレイ念が移ったものかと考えたのだ]

( *10 ) 2012/02/27(月) 22:48:13

アレクトー

[少年が、こちらを振り返る。
その瞳が、あった。

彼が吸血鬼である事は、ジェフの様子から知れる事だろうか。
ジェフの棍は、自分が蹴ってしまった。

漸く、平静を取り戻し始める。
このままでは、自分も戦えない。]

( 134 ) 2012/02/27(月) 22:48:58

【墓】 アシュレイ

ぶしつけな事を申しました。
失礼しました。


[始祖に敬意を持ってお辞儀をする]

( +54 ) 2012/02/27(月) 22:49:01

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[アシュレイの念が移ったものかと考えた]

( *11 ) 2012/02/27(月) 22:49:46

退役軍人 ジェフ=リード

 チ…吸血鬼!

[吸血鬼が逃げろと言う娘も、やはり。そう納得する。
逃がせない。けれど目の前の少年の手には恐ろしい破壊力の鎚、どちらも動けないよう、致命傷を与えないよう捕縛するなど不可能]

 ――っ!

[駆け寄るエルク>>126に、攻撃を予感して。
横へ飛び間合いを取ろうとしたが、少年はそのまま駆け抜けた]

( 135 ) 2012/02/27(月) 22:50:51

伊達七代目 伊達忠興

[>>133あの人を返して、と言う。
そんな言葉は。何度飲み込んだだろう。
相棒の傍で何度人に戻る者を見る度、彼が斬って二度と帰らなかった妹を思っただろう。相棒の力でも、帰らなかった者も――いる。
今も傍に、いる]

( 136 ) 2012/02/27(月) 22:51:01

リアン


 ソウ、か…。

[直接届く"聲"に、俯いた。
それでも、呼ぶ事が出来るようになるならば
それだけでもいい―…]

 ワタシを、吸血鬼にしたのは、
 手負イの吸血鬼だった。

 血を吸えば、怪我は…ナオルのか?

["聲"を直接投げる方法なんてわからない。
だから、顔に横に走る傷から血が滲むのも厭わず、口を開く]

 …たとえば、コイツを。

[血色の瞳が、名も知らぬ元吸血鬼を捉えた]

( 137 ) 2012/02/27(月) 22:51:06

退役軍人 ジェフ=リード


 ……?

[松明。ぐると振られ、朱い軌跡が走った。
もう一方、金属の棒を二本分を接いだ長い棍は、足元から数歩の距離]

 いいのかとは?

[暗闇では音と気配だけで闘うしかない。大事には違いない、が。

どこか、声は訝しげなものになった。
エルクにとって鉄鎚がどんな存在であるか、投げ付けた松明から護ろうとした奇妙な行動からだけでは察せずにいたままで]

( 138 ) 2012/02/27(月) 22:51:06

ナバール

>>118 三つの情報
 吸血鬼化を拒んだと言うこと、まだ生きてると言うこと]

 ……――

[容赦しない、という言葉の意図を思案して]

>>122 血色の眼を始祖に向けた少女を琥珀を細めて見る
 力を求めて、血を差し出したのだろうか。首筋を見遣る]

( 139 ) 2012/02/27(月) 22:52:51

【独】 アシュレイ

どっちなんだろwwwwアシュレイちゃんw

( -100 ) 2012/02/27(月) 22:53:07

アレクトー

―――…
(たすけて)

[潰れた喉で、言った。
松明で照らされた場、それと重なる様に浮かぶは琥珀の色。]

( 140 ) 2012/02/27(月) 22:53:43

【墓】 アシュレイ

(ああ、やはり始祖様はすべてをお見通しなのだ)

[隠しても隠し切れない、想いを見抜かれて困惑する]

…どちらなのでございましょうか。
少なくとも、モナスナリーを守るものではありません。

例え伊達が。
モナスナリーを庇おうとも、私は私の意志で伊達だけを守ります。

( +55 ) 2012/02/27(月) 22:57:21

私は美しい フルムセート

 何に賭けなくてもいい。
 誓いそのものが別に結構。

 この世に超常的な力が存在しないとは言い切れないし、だいいちそういうのを否定する現実主義では私の美しさを説明できないからね。
 だから君の能力を疑っているわけではないよ……私が知る脚本では美女の涙が王道だがね。

 ――で、それで?

[自分の美しさを立てて話す丁寧な後衛の男(>>132)には好感を抱いたが、話の内容について自分に関係することとはまるで思わなかった。
 人間に戻りたいか、と聞かれたのはシェリーだからだ]

( 141 ) 2012/02/27(月) 22:58:45

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[リアンの問いに再び答える>>137]

『人の血は我等が糧、糧を得るなら、回復も早くなろう。
同胞には念じるだけで通じる。
無理に口を開けば、そのものを封じた者がお前を封じるために来るやもしれぬ』

[封魔師が、血を介して封じようとしたのを見ていたために、リアンには、警告を兼ねた答えをする。]

( 142 ) 2012/02/27(月) 22:58:52

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[抱えた膝の間に顔を埋める。

見届ける。なんて。いらない。

もうずっとそんなこと、繰り返してきた。
心がすり減ってなくなるまで。]

( +56 ) 2012/02/27(月) 22:58:58

【独】 アシュレイ

>>133
やっぱりシェリー!ええ!!
ブラボー!!

それが人ってもんだよね!!

( -101 ) 2012/02/27(月) 22:59:31

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

クリス、辛いなら、ここへ来るか?
ここに来ても愉快とは言えぬかもしれぬが。

[望むなら、その場から離してもいいと]

( *12 ) 2012/02/27(月) 23:01:00

墓守 エルク

[男の言葉に首を傾げた。>>138]

 え、コレが消えたら何も見えなくなっちゃうじゃん?
 ボクが消す前に、逃げるか取り戻すかした方がいいと思うけどなあ。

[不思議そうに男を眺めてみたが、その思考を読む努力は十数秒で放棄した。]

 ま、わかんないしいいや。

[松明を男に放り投げた。
 牙が疼く気がしたが、それが何を促しているのか、日の浅い吸血鬼には今一掴めていない。]

( 143 ) 2012/02/27(月) 23:01:31

【独】 アシュレイ

ああ、シェリーの側にいるんだったw
突っ込んでいいんだw

( -102 ) 2012/02/27(月) 23:01:33

【独】 リアン

/*
関係ないハナシネ。
聲、って字が唐突にぐさってきたネ…。
忘れたい記憶ネ。

( -103 ) 2012/02/27(月) 23:03:53

伊達七代目 伊達忠興

[>>141美しい男――というより、奇妙な男、という印象の方が強かった。
彼の問いにあっさりと答え、人に戻れるという話にも、まるで興味を示さず。
この男は、何とも思わないのだろうか。吸血鬼たるその身を。そんな者を見るのは初めてだった]

( 144 ) 2012/02/27(月) 23:04:03

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

伊達を守るか…
ならば、我がその伊達を殺めるとするならば…――

[どちらにつくのかとは問わなかった。]

( *13 ) 2012/02/27(月) 23:04:05

アレクトー

[ここで逃げれば、ジェフからは吸血鬼だと、完全に思われてしまうのだろう。

でも、ここで自分が出来る事は…




声は、出ない。]

( 145 ) 2012/02/27(月) 23:04:24

封魔師 アルベルト

[シェリーの「大切な人」が失われた事情は知らない。
 吸血鬼に殺されたのか、吸血鬼として殺されたのか。
 けれど──]

  天のものは天へ返すべし──と。

  力及ばず、申し訳ありません。

[前に立つ忠興の背中へと、わずかに目を伏せて答える。]

( 146 ) 2012/02/27(月) 23:04:54

ナバール

>>137 吸血鬼の異能には個体差がある
 己の場合は闇視と急速な治癒が発現したようだが、
 少女にとって、どうかは不明だ]

[尖った眦の琥珀、表情が冷えた]

[誰も、遣るなどと言っていないし
 こっちも失血しているのだから勘弁しろ
 口を開くのは億劫で、念話は聞こえない]

 ……血分けしてやりゃ良いだろ。

[始祖本人が。
 ――す、と音なく足をずらす]

( 147 ) 2012/02/27(月) 23:05:39

シェリー

戻ったところで…私は何をすればいいのよ。

[聞こえないよう小声で呟く。人間に戻って、また吸血鬼を殺す?…この、私を守ってくれている、フル様も…??]

( 148 ) 2012/02/27(月) 23:07:59

アレクトー

[唇を噛み締め、瞳を一度閉じる。
血色の瞳を開くと、彼等に背を向けて走り出す。

通路には、消し切れぬ中途半端な独特の足音が響いた。]

( 149 ) 2012/02/27(月) 23:09:03

【独】 リアン

/*
すーわーなーいーよー。

( -104 ) 2012/02/27(月) 23:09:37

【墓】 アシュレイ

…シェリー。

[クリスを横目に、アシュレイは同胞の戦いを見届けている。
「あの人を返してよ…!」のシェリーの言葉に>>133]

…羨ましいわね。

[そう言われていたなら――
自分の人生はどうなっていただろうか――]

( +57 ) 2012/02/27(月) 23:11:41

封魔師 アルベルト

[シェリーの叫びに胸を掠めた痛み。
 けれど、「それで?」と他人事のように先を促すフルムセートの調子に、別の意味で不意を突かれた。
 え、と目をしばたたく。]


  あなたにも、申し上げているのです。
  闇の軛を離れて、太陽の下へ戻ってほしいと。

  人間として、生を全うしてほしいと。

[本当に天の使いとでも会話している気がして、どこか敬虔な気持ちになるから不思議だ。]

( 150 ) 2012/02/27(月) 23:11:58

退役軍人 ジェフ=リード

[少年に向き直れば背後にアレクトー。逃げろと言われても逃げようがない。
酷い状況に、苦笑が浮かぶが]

 すぐ消せるのか?お前

[水中でもそうは消えない石灰混じりの松脂、少量の柘榴石も混じった焔。
十数秒、じりじりと床の棍へ飛びつく機会を窺っていたが――]

 ……――

[ふいに放り投げられる松明。
幻惑の向こうから距離を詰める動きに対応すべく必死に眼を細め、腰を落とした]


 ――ぁ?

[左手が松明を掴む。
そのまま手元で回転させ、構えの位置に持った]

( 151 ) 2012/02/27(月) 23:12:18

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

我等の糧は人の血…――
同胞の血は不味いと感じる。

[ナバールをギリと睨みつける。
当然である。共食いの末路は滅亡でしかない。]

――…ところで

[ナバールを見遣る]

そなたは同胞から人間に戻ったが、
そのまま人として歩むか、今一度同胞となるか…
どちらを望むか?

[問い尋ねる]

( 152 ) 2012/02/27(月) 23:12:34

退役軍人 ジェフ=リード、背後に足音を離れ行く足音を聞いた

( A29 ) 2012/02/27(月) 23:12:50

【独】 アシュレイ

>>136伊達
はい!います!!^^/

( -105 ) 2012/02/27(月) 23:13:10

退役軍人 ジェフ=リード

 返すのか?

[どうにも、掴めない]

( 153 ) 2012/02/27(月) 23:14:31

リアン

[白い首筋には、血を滲ませた噛み跡。
それも右と左に、同じ程度のもの。
見えたなら、同時に吸血を受けたとわかるだろう。

一気に変容を迎えたばかりの身体に、
異能の訪れを察知する余裕はない。
冷静になれば、治っている…と気付くのかもしれないが。
今はまだ、明らかではない]

 念、じる。
 ねん、じ、る…。

[届く"聲" >>142 に警告の意を感じて瞬く。
困惑した表情を浮かべ、む、と口を閉じた]

 血分け?

[元吸血鬼の言葉 >>147 に、視線を始祖へ戻した]

( 154 ) 2012/02/27(月) 23:14:37

リアン、吸血鬼の血は美味しくないらしいときいて、少ししょげた。

( A30 ) 2012/02/27(月) 23:17:52

アレクトーは、墓守 エルク を投票先に選びました。


【独】 リアン

/*
え…………………。
え……………。

ぐすぐす。

( -106 ) 2012/02/27(月) 23:20:54

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

『その者のは人に戻った者、
同胞に戻すにも、そなたの糧としても、適しておる』

[ナバールに問いつつ、リアンには念話で伝えた。]

( 155 ) 2012/02/27(月) 23:21:52

ナバールは、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ を投票先に選びました。


【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
フルたんwwwwあんたって人はwwwww
いいねいいねぇwwwwww大好きwwww

( -107 ) 2012/02/27(月) 23:24:18

リアンは、ナバール を能力(吸血)の対象に選びました。


リアンは、おまかせ を能力(吸血)の対象に選びました。


リアンは、ナバール を能力(吸血)の対象に選びました。


【独】 リアン

/*
つい、一度対象選んでからおまかせに戻せるかを試してしまったネ…。
戻らなかったあのときのびっくりが懐かしいネ。

( -108 ) 2012/02/27(月) 23:26:33

封魔師 アルベルト

[シェリーが小声で何か呟く。
 闇に堕ちた自分を卑下しているのだろうか?
 これまでにも幾度となく出会った目的を失いかけた者の眼差しに気づく。]

  一緒に来てください。
  手伝ってほしいことは、いくらでもあります。

  たとえば、親を失った子供たちを見守ってくださる保母を聖教会は必要としています。

[その中には吸血鬼に親を殺された子もいて。]

    わたしも孤児でしたから…


  あ、その──フルムセートには保父どうですとは申しませんが。

[理由は割愛。]

( 156 ) 2012/02/27(月) 23:27:21

【独】 リアン

/*
始祖様とちゅーできると思ったネ…。
断られてしまったネ…。

( -109 ) 2012/02/27(月) 23:27:39

私は美しい フルムセート

 確かに、夜間公演しか打てないのは問題だ。
 世界から見ても私の美しさを見ることができないのはこの上ない損失だろう。

 その意味で心残りではあるのだが……

[後衛の男の願い(>>150)に対し、髪をいじりながら少し考えこむ。
 本人自体の心情ではないのが他人と違う部分だろう]


 ……だが、人間に戻ったとて主を裏切るつもりはない。
 吸血鬼をやめたとて私の心は変わらんよ。


[他の人とは違う反応だろう。
 人間を超越した自信があったからこそ、吸血鬼となっても自分の本質は変わらなかった。
 だからこそ、人に戻ったとしても主への恋情は消え失せないだろうと――男に対し首を振ってみせた]

( 157 ) 2012/02/27(月) 23:27:52

墓守 エルク

[赤い瞳が背中を見せたのを眺める。>>149
 男の苦笑に思わず笑った。>>151]

 えー、きっと消えるよ。
 マムで叩いたらこんなの一発じゃん。

[どういった細工の施された松明かも知らず厚家羅漢に言い放った。
 松明は宙に光の弧を描いて男の手の中へ。
 不思議そうに尋ねる男に頷いた。>>153]

 うん、いいの。
 だっておっちゃん達がここで遊んだせいで、みんなも混ぜろって言ってるから。

( 158 ) 2012/02/27(月) 23:28:32

ナバール

 …………それは、

[きゅ、と琥珀を細める]

 質問  じゃあ、ないだろう。

[拒むなら容赦はしないと――既に聞いた]

[緩い嘆息]

( 159 ) 2012/02/27(月) 23:29:08

墓守 エルク

[男に背を向けて鉄鎚を構えた。
 そのまま歩いて、狙いは岩壁。
 人の目では、灯もなしに細い裂け目を見つけることは難しいだろう。]

 ――ていや!

[裂け目の中心を狙って鉄鎚を力いっぱい振り下ろした。
 一拍遅れて轟く崩落、成牛程の岩が剥がれ落ちてごろんと横たわった。]

 他にも遊んでほしそうな所があるけど、おっちゃんはソレ無しで大丈夫だった?

[なら返して、と言わんばかりに遠くから手を出してみた。]

( 160 ) 2012/02/27(月) 23:29:25

【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
>>157
(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!

( -110 ) 2012/02/27(月) 23:29:52

ナバール、再び、音なく足を擦る。

( A31 ) 2012/02/27(月) 23:31:35

アレクトー

[後ろ手に縛られて走れば、脚が縺れて何度も転んだ。
口の中が切れて、錆の味が広がる。

頬の傷からは、赤い血が流れた。]

( 161 ) 2012/02/27(月) 23:32:37

【独】 ナバール

/*
大体にしてアレクトーがちくちく俺を思い浮かべてんのが
俺の死亡フラグにしか見えません本当にありがとうございます

形見分けして来たし
*/

( -111 ) 2012/02/27(月) 23:33:13

私は美しい フルムセート

 保父……フッ、それは無理だろうな。
 私には家族というのがわからん。

[後衛の男が勧めなかった役職(>>156)には笑ってみせて。
 シェリーに対してであり、あるいはリアンに対してであり……保護欲やら情愛やらは芽生えつつあるが、それが父性としてのものだと気付くのは現時点での自分には無理であった]

( 162 ) 2012/02/27(月) 23:35:16

伊達七代目 伊達忠興

[>>157人に戻ったとしても、主を裏切るつもりはない。吸血鬼をやめても変わらない。
吸血鬼と人の間で揺れ動いた女とはかけ離れた存在。
奇妙――それを越えて。怖ろしい。
吸血鬼を斬り、あるいは人に戻す、彼の存在そのものを否定するような、男。]

(何故……だ)

( 163 ) 2012/02/27(月) 23:35:20

リアン


 ッ…。

[相応しい、血。
始祖の"聲"に、ごくりと唾を飲み込んだ。

理性が、ぶれる。
血色が、揺れる。

じり、と下がる元吸血鬼へ視線を向け、唇をひと舐めした]

 逃ガサナイネ。
 オマエモ、元吸血鬼ト言ウナラ、
 コノ衝動、ワカルハズダハズダ。

[にい、と笑う。
牙が、ランタンの灯りを受けて露になる]

( 164 ) 2012/02/27(月) 23:36:23

シェリー

…悪いけど興味ないわ。

[正直に伝える。仕事としては悪くないのかもしれない。でも、生きがいとするには、退屈であろう。]

そもそも、あの人とフル様がいない世界なんて…

[壊れてしまえ。そういいかけて、理性が働いた]

( 165 ) 2012/02/27(月) 23:36:39

退役軍人 ジェフ=リード

 みんな?

[さっぱりわからない。
が、ともかくやる気なのかとは受け取れた。
背を向けるエルクが壁を砕くうちに、床のもう一本の棍を拾う。ナイフは遠過ぎた]


 …遊びじゃない

 殺すのが楽しいとは俺には思えない

[返すのは前にも言った台詞だけ。
致命傷を避けて倒す困難。
こちらの血――命が優先、じりと靴が床を躙る音を聞きながら、呼吸を数える]

( 166 ) 2012/02/27(月) 23:37:16

リアン、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2012/02/27(月) 23:37:25

退役軍人 ジェフ=リード


 だから――お前のことも生かせるよう、必死にならせてもらう
 死にたくなければ、手加減をお願いしたいね

( 167 ) 2012/02/27(月) 23:37:40

【墓】 学者 カーク


[その場で行われること、
焦燥感の生じないぎりぎりの縁から眺めていた。
吸血鬼の念話――というに近いか、響く聲は
吸血鬼のまま死んだせいか 脳に聞こえる。]

[吸血鬼と人間のはざまをうろつく男が、
もう一度吸われるのだろうか。]
[種族を行き来する変化は、どこまで影響を与えるのだろうか]

[話すことはなく、けれど興味深げに。
翡翠は瞬きを少なくする。]


 

( +58 ) 2012/02/27(月) 23:38:50

【独】 リアン

/*
パパー!
パパがピンチネ!
パパー!

ということは
シェリーがママで、始祖様はジジなのネ!

( -112 ) 2012/02/27(月) 23:39:01

【独】 リアン

/*
だから、ワタシ子供じゃないネ。
18歳ネ!

……どう見てもエルクと同い年くらいネ……

( -113 ) 2012/02/27(月) 23:39:55

伊達七代目 伊達忠興

[>>157人でも吸血鬼でも変わらないと言う男。ではその後ろで、吸血鬼であることに苦しむ女をどう感じているのだろう。
フルムセートに問う]

シェリーは人に戻るべきだと思うか?

( 168 ) 2012/02/27(月) 23:40:18

退役軍人 ジェフ=リード墓守 エルクに首を振り、松明を床に突き立てた。  長棍を構える

( A33 ) 2012/02/27(月) 23:40:54 飴

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2012/02/27(月) 23:42:39

【独】 学者 カーク

/*
ううむ 
愛があればよいのよ 愛が。

( -114 ) 2012/02/27(月) 23:44:30

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
エルクは、時間経過含みのロールを確定させるのかな

その間こっちがぼーっと待ってたことになるんだが…
>>160も、やってる間に背むけてアレクトー追っかけたいんだが…

( -115 ) 2012/02/27(月) 23:45:05

私は美しい フルムセート

 シェリー……彼女が人に?

[前衛の男に問われて(>>168)、傍らにいる彼女の名前についてそういえばッ聞いていないような気がした。
 あるいは聞いたかもしれないが、舞台上の役名以外に、自分が特定個人の名前を覚えようという気があまり無かった]


 戻るべきかは知らん。
 彼女が戻りたいなら戻せばいい、としか言えんな。
 

( 169 ) 2012/02/27(月) 23:45:29

伊達七代目 伊達忠興

[>>130今すぐにでも死にたいと言った女。
殺すべきなのか、人として生かすべきか、吸血鬼としておくべきか
初めて出会う、彼の世界とは違う世界に住む天上人に>>168問うた。]

( 170 ) 2012/02/27(月) 23:46:13

墓守 エルク

[男の言葉ににやりと頬を歪める。>>166]

 ボクも殺す気なんて無いよ。
 奇遇だね。

[刺す眼光に挑戦するよう右目で睨めつけ、崩れた岩を挟むように位置取る。]

 手加減?
 嫌だよ、思いっきり体を動かしたい気分なんだ!

[言うや鉄鎚を振り被った。]

 いくよ、マム!

[目の前に横たわる岩、その土手っ腹に痛烈な一撃。
 砕き割り、破片は方々へ飛び散る。]

( 171 ) 2012/02/27(月) 23:47:08

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[ナバールの答えにくつりと嗤う]

いかにも…
どうしても拒むのであれば、この者の糧として殺める心算であるが。

同胞の糧となり、また我の側に来るが良い。


[リアンがナバールに襲いかかるのを、その成り行きを見ることにした。]

( 172 ) 2012/02/27(月) 23:47:17

リアン、ナバールへ、手を伸ばす。逃げるようなら、追うつもりで。

( A35 ) 2012/02/27(月) 23:49:02

アレクトー、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2012/02/27(月) 23:49:27

封魔師 アルベルト

[公演という言葉に、ようようフルムセートは役者だろうかと推察する。
 世俗の娯楽には疎かったから。]

  吸血鬼としてのあなたは、あなたが一時まとった役の衣装のようなものかもしれませんね。

  わたしの技は、それを脱がせる──人に戻すだけ。
  人の心を、記憶を、ねじ曲げるものではありません。

[だからこそ不幸になる者もいるのだが、フルムセートにはその危惧はない気がした。]

  もしわたしが吸血鬼になったとしても、主(しゅ)に祈ることはやめないでしょう。

  それで 答えになりますか?

( 173 ) 2012/02/27(月) 23:49:31

【独】 リアン

/*
今気付いたね。

ワカルハズダハズダ。
ワカルハズダハズダ。
ワカルハズダハズダ。

ワカルハズダハズダ。

なにこれ超恥ずかしいネ。
気付いたやつはみんなちゅーちゅーしてヤルネ。

( -116 ) 2012/02/27(月) 23:50:30

退役軍人 ジェフ=リード

 そうかよ…!

[この迷路はあまり頑丈ではない。
また崩落に巻き込まれるのは勘弁して欲しい、と薄ら思いながら、飛び散る破片を避けて下がった]


 当てるだけで死ぬような武器で、殺さないでくれるとは嬉しいね

[当たってやる気もないが]

( 174 ) 2012/02/27(月) 23:50:40

伊達七代目 伊達忠興

[>>169しかしあまりにもあっさりとした答え。
そういえば、彼が名を聞いたのもいつだろう。情報交換の時だろうか。聞く前に立ち去られた気がした。]

では、戻してもかまわんと?

[女は、戻っても男の傍にいられるのか]

( 175 ) 2012/02/27(月) 23:52:24

シェリー

私は…今更戻るつもりはありません。

[戻ったところで何になるのだろう。かといって吸血鬼でい続けることへの意味。フル様と同じ境遇。一人だけ戻ることに何の意味があるのだろうか]

戻すなら…フル様も一緒でなければ…

[意味がない、そう言いたげであるようだ]

( 176 ) 2012/02/27(月) 23:55:37

【削除】 墓守 エルク

[破片を避ける男にはしゃぐように鉄鎚を振り上げた。]

 へー! 下がれば当たらないんだ!
 ボクもそうやって避ければよかったかな!

[今はもうない右肩の弾痕を思い出し、破片の上を歩く。]

 当てるよ? じゃなきゃ遊びにならないじゃん。

[男の軽口に、当然の事の様に応え、じりじりと近付く。]

 おっちゃん硬そうだしたぶん大丈夫だよ……っと!

[円を描くように歩きながら男との距離を縮めつ伸ばしつ。
 跳びかかる機会を伺う。]

2012/02/27(月) 23:57:32

私は美しい フルムセート

 なるほど、役か。

 そう言われれば納得できるな。
 私は今の役を気に入っている、と表現していい。

[後衛の男の喩え(>>173)に微笑んで頷いてみせて。
 さらにその続きには]

 神に祈るのをやめるチャンスではあると言っておくが、やめないのを選ぶならどうこう言うつもりはない。
 
 吸血鬼になっても祈ることができるなら、吸血鬼になっても問題ないんじゃないか?

[ふたりの決定的な違いは、信念の前に種族の違いがあるかないかということだろうか]

( 177 ) 2012/02/27(月) 23:57:39

【墓】 メイド シンデレラ

[>>82私は頷いた]

はい、聞こえていますよ

( +59 ) 2012/02/27(月) 23:57:45

【墓】 学者 カーク


[>>164尖る牙が、灯りに照らされる。
艶やかな血色の瞳が暗く輝き、一瞬覗いた舌の赤さ。]

 ――あぁ
 彼女も人を、吸うんだねえ


[ごくあたりまえなことをしみじみ呟いた。
さて 男はどのように動くのだろうと翡翠は動く。
>>172同胞に戻るか、糧として死ぬか。
二つの選択肢に挟まれた相手へと。]

( +60 ) 2012/02/27(月) 23:58:43

墓守 エルク

[破片を避ける男にはしゃぐように鉄鎚を振り上げた。>>174]

 へー! 下がれば当たらないんだ!
 ボクもそうやって避ければよかったかな!

[今はもうない右肩の弾痕を思い出し、破片を踏んで音を立てた。
 男の軽口に、当然の事の様に応え、じりじりと近付く。]

 おっちゃん硬そうだしたぶん大丈夫だよ……っと!

[円を描くように歩きながら男との距離を縮めつ伸ばしつ。
 跳びかかる機会を伺う。]

( 178 ) 2012/02/27(月) 23:58:55

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[膝の間に頭を抱えて、目を閉じていた。

やりとりは、聞こえていても意味の分からないもの。だし。]


離れられない。よ?

[始祖の優しい声。に、返すのは、それを理解出来ないからのいつかと同じもの。
引かれ、呼ばれれば、始祖の元へ寄せられるのかも知れない。

亡霊は、自ら望み叶えてもらうことを知らず。]

( +61 ) 2012/02/27(月) 23:59:30

【独】 学者 カーク

/*
傷の治ったエルクの姿みたいなあ
眼窩で小石ゴロゴロするんだろうかdkdk
そうなら見たい!

( -117 ) 2012/02/28(火) 00:00:24

私は美しい フルムセート

 彼女が望むなら戻したまえ。
 望まぬのを戻すというなら、私は阻止させてもらう。

[前衛の男に戻して構わないかと訊かれれば(>>175)
 両の手にあるハルパーを強く握りしめた]

( 179 ) 2012/02/28(火) 00:00:52

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

おまえ、シンデレラを引き離してたのを見てただろう。

クリス、我のもとに来るが良い。

[言霊発動。クリスはすすーいと、始祖の元へすい寄せられる]

( *14 ) 2012/02/28(火) 00:02:31

【独】 学者 カーク

/*
処刑かあ……
村側がキリングする気ないなら
吸い殺しちゃえYO!
とかこっそり思うけど、吸われるなら吸われるで
吸血鬼化したいよねえ きっと

うまいところ落としどころが見つかるといいなあ

( -118 ) 2012/02/28(火) 00:02:36

伊達七代目 伊達忠興

>>176では何故>>130死にたいと?

( 180 ) 2012/02/28(火) 00:03:07

【独】 学者 カーク

/*
そして墓下が不思議ワールドなので
場所がよく判らない
吸血鬼たちどこにいるん……だ?

ストーキングしてればおkなので良かったというべきか。

( -119 ) 2012/02/28(火) 00:03:49

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2012/02/28(火) 00:04:07

シェリーは、墓守 エルク を投票先に選びました。


退役軍人 ジェフ=リード

[小柄な体のどこにそんな力があるのか、
ほとんど自重だけで岩を砕けるだろう鉄鎚が振り上げられる]

 ……

[二度、目の前で振り回される鉄鎚を見た。
  本気で振り下ろしても、あれの倍も速いということはあるまい。
  ギリギリで避けても岩の砕片が飛んで来る。少年自身の方へ飛ばない理由はわからないが…それだけの精度があるのだろうか

攻撃の速度と命中精度を想像しながら、円を描くように距離を測った]

( 181 ) 2012/02/28(火) 00:05:52

【独】 リアン

/*
眠く、なてきたネ…。

そろそろ、丸二日とか寝倒さないと、ダメかもしんまい。

( -120 ) 2012/02/28(火) 00:06:23

ナバール

>>164 血色が意思を伴って揺れ、舌なめずりを一瞥し
 わかる筈だと、飢えに艶びた少女の笑みが言った]

[無言は肯定を意味する 抗えない衝動]

 だろうよ

>>172 狩られる者"吸血鬼"が狩る者"人間"を招く、
 その愚かさを獰猛に嘲笑うのは一瞬だけ]

[負傷の割に俊敏な動きで追われ、手が伸ばされた

 ――足が下がったように、彼女には見えたか]

( 182 ) 2012/02/28(火) 00:06:48

封魔師 アルベルト

 
  わたしが、吸血鬼を人に戻す理由は。

  人は人であるべきだから。
  吸血鬼が人を嘆かせねばならぬ業のもとにある存在だから。


[踏みとどまろうとする女性と、軽やかに立つ役者とに告げる。

 そろそろ、言うべきことは話したろうか。
 問われれば根気づよく説得するつもりではあったが、吸血鬼は飢えると話すどころではなくなるもの。
 いつまでもここで、というわけにはいかない。]

( 183 ) 2012/02/28(火) 00:06:51

退役軍人 ジェフ=リード


[ジッ、床を蹴る。

横を駆け抜けざまに足元を払うために、棍は低く下段へ狙いをつけた]

( 184 ) 2012/02/28(火) 00:07:39

シェリー

…っ!

[揺さぶり>>180に再び動揺する]

私は…

[言葉が続かない]

( 185 ) 2012/02/28(火) 00:08:02

伊達七代目 伊達忠興

[女がどちらにしても苦しむのなら。せめて昼の世界に生きるべきだと、彼は思う。
相棒に視線で問う。例え抵抗にあってでも、戻すべきか、と]

( 186 ) 2012/02/28(火) 00:08:41

伊達七代目 伊達忠興

人に戻っても、その男の傍にいればいい。
それだけではないのか?

( 187 ) 2012/02/28(火) 00:09:19

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
戦闘になりそうでならない件。
互いにそれっぽいフラグ立てつつ仕掛け合わない人たちと化してる……俺がしかけないと駄目なのか。

( -121 ) 2012/02/28(火) 00:12:32

シェリー

私は…フル様と一緒にいたい。

[今にも崩壊しそうな精神を繋ぎとめる存在。たとえ人間に戻っても、それがなくなってしまうのならば容易に壊れてしまうだろう]

もし力ずくでくるなら…私にも考えがあるわ。

[弓を置き、構える。]

悪いことは言わない。今すぐ、ここから消えうせなさい。

( 188 ) 2012/02/28(火) 00:12:40

【独】 ナバール

/*
アレクトーぉぉぉおおおい くるな!!!
明日にしろ明日に!!!www しばふこぼれる
*/

( -122 ) 2012/02/28(火) 00:13:56

シェリー

それは…わざわざ人に戻す意味があるのかしら?

[人に戻って、吸血鬼の傍にいてもいずれ吸血鬼になることは避けられない]

もう一度言うわ。消えうせなさい。さもなくば…

[語気を更に強め、警告を発する]

( 189 ) 2012/02/28(火) 00:14:45

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

シンデレラ?

  ……ぁー…シンデレラ。

心臓、とられちゃったの…いたい。いたかったね。

[ぽつんぽつんと話すうち、景色が変わる。]

 ―――?


[始祖の傍らに立って、瞬いた。]

 ン…  オレの心臓?は?

( +62 ) 2012/02/28(火) 00:15:09

【独】 アシュレイ

>>176だよねー!!

( -123 ) 2012/02/28(火) 00:16:44

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b13 )


伊達七代目 伊達忠興

[>>188弓を構える女。時があれば、二人戻すことも叶うというのに。
潮時、だろうか]

( 190 ) 2012/02/28(火) 00:17:46

私は美しい フルムセート

 私は彼女の操は尊重するが、吸血までは抑えられん。
 人間に戻ってもすぐ吸血鬼になるのではそちらに意味がないように思うが。

 ……私と彼女に至福の時間を提供したいという意図なら汲んでもよいぞ。

[前衛の男(>>187)の勧めには少し訝しげに]

( 191 ) 2012/02/28(火) 00:18:13

【墓】 アシュレイ

そうよね…

[その場にいるアシュレイにとっても、シェリーの答えは当然と思った>>176]

できうるならば、同じ世界にいたいと願う。

[そう。それは自分も望んではいけないと思いつつ、望んでしまうこと]

( +63 ) 2012/02/28(火) 00:18:30

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

しばらくここで落ち着くがよい。
少しの距離なら離すことも可能である。

[ぽかんとするクリスを呆れた顔で見た]

( *15 ) 2012/02/28(火) 00:18:55

【墓】 学者 カーク



[死んだ後も吸血衝動は続くのだろうか。
>>164リアンの様子を見て ふと浮かんだ疑問。
舌で自分の牙に触れてみた。

いまだ尖る牙は、咥内をも傷つけそうに、そこにある。
>>*14始祖が誰かを呼び寄せる言葉をぼんやりと聞いてはいたが
――その誰かが現れるのは、流石に驚いた。]

[けれど>>182柘榴石を抉った男と、血色の女が動き始めれば
それにも視線は動く]

( +64 ) 2012/02/28(火) 00:19:17

【独】 シェリー

あ、間違えた。

弓置いて素手の設定だったのだが。

失敗した…っ!!

( -124 ) 2012/02/28(火) 00:19:35

【墓】 メイド シンデレラ

……へっくしゅん!

[>>+62誰かが私のうわさをしているような気がした]

( +65 ) 2012/02/28(火) 00:19:36

アレクトー

[暗い闇の中を、ひたすら駆けた。
駆ける先に、ぼんやりとした灯りが見えたのは、どれ程駆けてからの事だっただろう。

角を曲がれば、始祖の姿が見えた。
そして、ナバールと相対する少女の姿も。]


―――…


[名を、呼ぶ。
けれど、それは音にならず、届かない。]

( 192 ) 2012/02/28(火) 00:19:43

シェリー

動いたら…撃つわよ。

[男に対し、具体的な警告を発する。引き金をいつでも引けるよう、指を合わせる]

( 193 ) 2012/02/28(火) 00:20:42

【独】 アシュレイ

>>179
ふるたん、かっけー!!

( -125 ) 2012/02/28(火) 00:21:14

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
なんだろう、この納得いかない感。
一日待ってもらえば両方戻せるっていうのに戻せないっていう。
システム的なものに阻まれている感。

( -126 ) 2012/02/28(火) 00:21:32

アレクトー、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2012/02/28(火) 00:21:52

墓守 エルク

[隙無く構える男の姿に思わず呟いた。>>181]

 本当、おっちゃん硬いなあ。

[どこか崩せないか。
 男の長物を見つつ、届く範囲を想像する。]

 ――ん!

[床が擦られる音に反応する。男が横へと駆け、それを追うように体を向ける。
 その手元が閃く――まるで蛇の様に足元に食いつく一撃。]

 うわっととと!?

[想像よりも男は迅く、手は長く、遠い。
 届かないと思っていた距離からの疾き一撃に鉄鎚の質量では対応できず、動けぬ鉄鎚に飛びつく形で逃れた。
 その一撃は鉄鎚との間で火花を散らす。]

( 194 ) 2012/02/28(火) 00:22:01

ナバール

[ぴ、と上に放ったランタンが周囲を照らして宙を飛ぶ

 踏み出す足は、衝突すらする程に疾る前進
 少女を相手に構えるのは、櫛型の峰を持つ片刃の短剣
 躊躇なく顔面に向けて切っ先を押し出した]

( 195 ) 2012/02/28(火) 00:22:40

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2012/02/28(火) 00:23:13

墓守 エルク、退役軍人 ジェフ=リードに驚嘆の眼差しを向けた。

( A40 ) 2012/02/28(火) 00:23:21

墓守 エルク退役軍人 ジェフ=リードに驚嘆の眼差しを向けた。

( A41 ) 2012/02/28(火) 00:23:47 飴

私は美しい フルムセート

[シェリーが弓を構え、前衛の男がそれに反応したのを見て取った]

 ……ここまでのようだな。
 人間と吸血鬼の談義は愉しかったと言っておこう。


[潮時なのを読み取り、戦闘に移行するのを踏まえてハルパーを握りなおした]

( 196 ) 2012/02/28(火) 00:24:03

【墓】 アシュレイ

ああ…また…

[フルムセートとシェリーは、惹かれあっているのはアシュレイにはとても見て取れた>>179

だからこそ、また争いになるのが、たまらなく切なくなった

愛するという事は、難しいものだと悟りつつも、愛する人と同じ世界の二人を応援していた]

( +66 ) 2012/02/28(火) 00:24:18

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

おちつく…。

[ぼんやりと頷きかけて、リアンがナバールへ迫る様子を見た。]


―― …。ゥァ。


[どこにいてもあまり変わらないかも知れない。
ぎゅう、と手を握ってその場にしゃがんだ。]

( +67 ) 2012/02/28(火) 00:24:56

封魔師 アルベルト

[シェリーが抱く絶望を見る。
 人となっても不幸になりそうなほどの執着を。
 
 聖教会では、事情に構わず吸血鬼を封印せよと言うけれど。

 二人同時には無理。
 ならば、幸せに生を送る強い心をもつ者をと思う。

 杖の先を忠興の前に出してフルムセートを示した。]

( 197 ) 2012/02/28(火) 00:25:42

【独】 アシュレイ

私がナバールの立場なら、内通者みたいなキャラでいくな!その方がおいしそう!!w

( -127 ) 2012/02/28(火) 00:26:40

封魔師 アルベルト、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2012/02/28(火) 00:27:15

封魔師 アルベルトは、シェリー を投票先に選びました。


封魔師 アルベルトは、私は美しい フルムセート を能力(封印する)の対象に選びました。


【独】 学者 カーク

/*
ぼく てっきり
エルクもジェフ吸血するものと思ったんだけど
そこは違うのかしらん

かしらん

( -128 ) 2012/02/28(火) 00:28:34

【独】 アシュレイ

>>191
ふるたん。説得力あるな!!
すげー!かっけー!!!最高!!

( -129 ) 2012/02/28(火) 00:29:15

封魔師 アルベルト

 
  タダォキ──、 頼みます。

[ランタンを床に置き、声で位置を伝えながらアルベルトは少し後退する。
 
 先に会ったおりにシェリーの武器を見ていた。
 すぐ脇道へと飛び込める位置に立ち、遮蔽の代わりにするつもり。]

( 198 ) 2012/02/28(火) 00:29:19

【独】 ナバール

/*
うわばか同陣営とかやめr
*/

( -130 ) 2012/02/28(火) 00:29:25

伊達七代目 伊達忠興

[人として生きては、拠り所を失い、吸血鬼の生を支えられようとも死にたいと願う女。

――斬る。
刀を抜けば、女が巨大なボウガンが放たれるか。]

( 199 ) 2012/02/28(火) 00:30:37

【独】 学者 カーク

/*
>>197そっちかあ
ふたりともすぐに吸血気になりそうな予感はあるんだけど
大丈夫かしらん

( -131 ) 2012/02/28(火) 00:30:37

リアン

[変容と共に異能が齎されるなら、
そして、それに、個体差が存在するのなら。

自分の場合は、ナバールが感じたとおりの俊敏さ、なのだろう。
もともと強みである部分が更に底上げされる]

 っ!

[跳ね上がるランタン。
伸ばした手は男の服には触れず、押し出されたナイフに掠る]

 ワカッテテ、テイコウスルカ?

[理性は血色の奥に沈む。
かわりに浮かんだのは獲物を見据えた獣のような、残忍な色]

 ハッ!

[伸ばされたナイフが引かれる瞬間に、地を蹴って回し蹴りを放つ]

( 200 ) 2012/02/28(火) 00:33:45

シェリー

[男が刀を抜く]

…っ!!

[引き金を引く。矢が男の胴体目掛けて放たれた]

( 201 ) 2012/02/28(火) 00:34:16

【独】 アシュレイ

どちらにしても、モナスナリーは封印を施さないとやられるわね。

( -132 ) 2012/02/28(火) 00:34:20

伊達七代目 伊達忠興

[歯車一つ、噛み合えば道があったかもしれない。しかし。
死にたいと歪んだ顔。
それは救いになるか。
>>198頼むと言われればしかし、彼は動く]

( 202 ) 2012/02/28(火) 00:34:54

【独】 リアン

/*
思うところあって、体術はあまり使いたくない…
蹴りとかもなるべく出したくない…
でも、このチャイ娘がやりそうなことといったらさ…

棒術だと接近戦は無理だし……

( -133 ) 2012/02/28(火) 00:35:10

【墓】 学者 カーク


[>>195ナバールとリアンの攻防を見ながら
翡翠は、どことなく、ゆれた]

[   いいなあ]
[小声にもなりきれない音を唇が零しだす。
むりにそれから目を離して>>+67増えた吸血鬼の方に翡翠を向けた。
――怯えた仕草。固められた手を見てそう思う。
少しく離れた位置から放り投げるのは、聞こえても聞こえなくても構わないといった、少し中途半端な声]

 ――吸血鬼にも、憶病なやつはいるんだ ねえ

( +68 ) 2012/02/28(火) 00:35:34

退役軍人 ジェフ=リード

[エルクを左眼に映し、体の左側へ走りながら棍を回転させる。
後方から膝裏のやや下を払い抜く狙い。>>194

  衝撃]

 ――っぅ!

[鉄鎚の柄との間に火花が散る。
驚異的な反応速度に、舌打つ間もない。

手に走る痺れに短い呻きを放ちながら、弾かれる勢いを殺さず手元へ引き戻す――そのまま、体を右に捻り半回転しながら追撃を、少年の飛び上がった辺りに向けて放った。
これも鎚に阻まれるなら、今度こそ顔が歪む]

( 203 ) 2012/02/28(火) 00:35:37

私は美しい フルムセート

[前衛の男が刀を抜けば、2本のハルパーを手にシェリーを守りに入る。
 ボウガンの遮蔽にならないよう、完全に正面には立たず、半身だけ隠す。

 話し合いで来た以上、後衛の男のいう"人間に戻す"行為は儀式などそれなりに準備が要るものと踏んでの前衛集中だったが――]

( 204 ) 2012/02/28(火) 00:35:38

墓守 エルク

[男の身のこなしに背筋が震えた。
 自身よりも素早いそれに、この鉄鎚では先手を取れる気がしない。
 かと言って自分の取れる手立ては限られている。]

 ……これしかないかな!

[一撃必中は狙わず、質量を頼みに押し切るしか無い。
 男へ向かって一直線に駈け出し、鉄鎚を振り上げた。]

( 205 ) 2012/02/28(火) 00:35:46

伊達七代目 伊達忠興

[動けば撃つ。初めからそう言われて警戒しないはずもない。
刀は、迫り来る矢を――斬る]

( 206 ) 2012/02/28(火) 00:35:57

退役軍人 ジェフ=リードは、墓守 エルク を投票先に選びました。


【墓】 アシュレイ

…伊達は大きな怪我を、負っている。
二人でいけば、いけるわ。

しかし、あの刀が…やっかいよ。
どちらかが封印される。

[戦いがどうなるのか、目を背けたくなるも。
同胞の戦いを見つめる]

( +69 ) 2012/02/28(火) 00:36:20

【独】 アシュレイ

私ヤムチャ的、ポジションですねw
わかりますw

( -134 ) 2012/02/28(火) 00:36:51

伊達七代目 伊達忠興

[斬られて尚、その巨大な矢が足に落ちかかる。
飛び退りざま、腰から鏢を抜く。
女の手元目掛けて放つ――]

( 207 ) 2012/02/28(火) 00:37:54

【独】 リアン

/*
パパとママは、一緒に墓下という選択肢はないのかなあ…
離れ離れかつ片方封印はおいしい、のだろうか…。

とおもいながらドキドキ見ている。

( -135 ) 2012/02/28(火) 00:38:12

アレクトーは、シェリー を投票先に選びました。


【墓】 アシュレイ

…伊達。

[怪我を負っているのに、大丈夫なのかと心配している]

( +70 ) 2012/02/28(火) 00:39:39

【独】 私は美しい フルムセート

/*
 これ落とすべきか、時間的になぁ。

( -136 ) 2012/02/28(火) 00:39:51

退役軍人 ジェフ=リード

[弾かれた棍を手元に引いて、飛び退る。

 「これしかないかな」

直線上に掛けて来る吸血鬼を見据え、左眼を細めた]


 …!

[躱そうとする方向はさっきと同じ、自分の死角が少ない方、右手側――相手にとっては左手側へ]

( 208 ) 2012/02/28(火) 00:40:10

伊達七代目 伊達忠興

[>>204守りに前に出る男。傷一つでもつけることができれば、血は流れ、儀式は成せる。
刀を――振るう]

( 209 ) 2012/02/28(火) 00:40:40

【墓】 トレジャーハンター イザーク

しょうがねぇなぁ

[クリスに腕を差し出す]

俺の地でも吸って落ち着け

[うりうりと腕を目の前に出す]

( +71 ) 2012/02/28(火) 00:40:53

【独】 アシュレイ

やっぱりこういうわからない展開がいい!!

( -137 ) 2012/02/28(火) 00:41:27

私は美しい フルムセート

 私の美しさの前を通そうなどとは……!

[前衛の男が放った何かをハルパーで弾き落としにかかる。
 このとき、隙が生じる。]

( 210 ) 2012/02/28(火) 00:41:28

シェリー

…このくらい、わかってたわよ。

[そのまま、ボウガンを男目掛けて投げつける。銀製のボウガン。それすらも斬り捨ててしまうだろうか]

( 211 ) 2012/02/28(火) 00:41:31

【独】 アシュレイ

ふるたんは、どうするんだろ?

( -138 ) 2012/02/28(火) 00:42:09

ナバール

>>200 顔面狙いを器用にかわす、しなやかな動き

 抵抗するのかと、問いに返答はしない
 血に飢えた獣の紅眼を睨む、刃物のような琥珀]

 ちッ

[手を引こうとする軌道上に蹴りが乗って来た
 速度と遠心力で腕が弾かれる、ナイフを手放し、

 ランタンが落ちて来るのをどうにか掴んだ]

( 212 ) 2012/02/28(火) 00:44:38

封魔師 アルベルト

[吸血鬼二人を同時に相手にする忠興を見つめたまま。

 ナイフは滑らかに滑り、白い腕にふつと盛り上がる血の滴。

 怖れはなく、ただ信じて ── 備える。]

( 213 ) 2012/02/28(火) 00:44:43

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b14 )


シェリー

[それすらも回避される。護ってくれている男の目の前に剣が、迫る]

…危ない!!

[前のフルムセートをサイドに突き飛ばす]

( 214 ) 2012/02/28(火) 00:45:46

【独】 アシュレイ

伊達肋骨折れてるのにwwww

( -139 ) 2012/02/28(火) 00:46:06

伊達七代目 伊達忠興

[>>210男に隙が生じるや、掬い上げるように斬り上げる。ハルパーを繰るその腕に刃が迫り――
>>211ボウガンそのものが飛んでくる。それにはさすがに彼も驚嘆した。刀はまだ、振り抜かれた姿勢]

( 215 ) 2012/02/28(火) 00:46:06

【削除】 私は美しい フルムセート

 遅いッ!

[刀をハルパーの内円で受け止め、さらにそのハルパーを捻り、三日月状の刃のうち開いている方向を上から別の角度へチェンジする。
 斬った後、戻す動作を瞬間的に封じて、反撃の機会を作る――もちろん水平に引き戻すなどすればいいわけだが、その瞬時の判断力はセンスがなければなかなかできないだろう。]


 ……っ。

[1つだけ誤算があったのは。
 シェリーを守ろうとしたハルパーは内刃のもので……今、刀を受け止めたのは外刃のほう。

 焦ってなければ、刃を取り違えて負傷することはなかったろう。
 勢いに押され、外刃が僅かに肩口に食い込んだ――]

2012/02/28(火) 00:46:40

【墓】 ジョセフ

[どのタイミングだったか。
肉体の隣へと現れた姿>>+19に、僅か驚いて目を眇めた。
心臓を抉られる動きにあわせ、苦痛の表情を浮かべる思念体と遺体を交互に見やり哂う。]

 それは残念でした。
 是非とも、お願いしたかったですね。

[搾り出すような、返事>>+22
それに対して、冗談とも本気ともつかない言葉を返し、肩を竦めてみせる。
そして。]

 素晴らしいものを見せていただき、ありがとうございました。
 やはり、貴方たちを選んで正解でしたよ。

[大げさな、拍手。
満足そうな笑みを張り付かせていた。]

( +72 ) 2012/02/28(火) 00:46:52

【墓】 ジョセフ

[ナバールの数歩後ろを歩くカーク>>+42

その後ろを、愉しげな笑みを浮かべて歩く。]

( +73 ) 2012/02/28(火) 00:46:58

墓守 エルク

[避けたと胸をなで下ろし、棍の行く先から目を逸らした。
 背目掛けて迫る一撃に動くことはできなかった。
 棍が背の肉を叩く鈍い音と、握った柄を叩く幸運の鐘の音。>>203]

 あぐッ……!

[そのまま半回転するように柄を握ったまま地面へと加速。
 寸でのところで両足で着地、大きく飛びすさった。]

 い……たたた!

[思わず叫ぶほどの衝撃。柄が直撃を防いでくれなければ背の骨は軽く砕けていただろう。
 涙を浮かべながら男を睨みつけた。>>205]

( 216 ) 2012/02/28(火) 00:47:13

【独】 メイド シンデレラ

/*しおりがわりに

薬 くすりがひとつ
薬薬 くすりがふたつ
薬薬薬 くすりがみっつ

薬薬薬 ぜんぶあわせて
薬薬薬 ろくすり

( -140 ) 2012/02/28(火) 00:47:17

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
わやくちゃ…ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

( -141 ) 2012/02/28(火) 00:47:23

【独】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

/*
戦況がよめません(^_^;)

( -142 ) 2012/02/28(火) 00:47:43

伊達七代目 伊達忠興

[ボウガンの下敷きになるかに見えた、がす――と左手が滑らかな動きを示す。逆らわず、力の方向をずらす。
ボウガンは斜めに弾き飛ばされた]

( 217 ) 2012/02/28(火) 00:48:09

私は美しい フルムセート

 シェリー……!

[突き飛ばされて、世界がやけにゆっくり動いて。
 舞台の上以外で、初めて明確に名前で呼びかけた。]

( 218 ) 2012/02/28(火) 00:48:57

伊達七代目 伊達忠興

[>>214突き飛ばす女――しかし少しでも刃がかすっていたならば。
それで彼の仕事は一つ片付いている]

( 219 ) 2012/02/28(火) 00:49:23

シェリー

[フルムセートを突き飛ばしたら、伊達の刀身の向かう方向は―]

( 220 ) 2012/02/28(火) 00:49:36

【墓】 学者 カーク


[リアンは猫のようだ と彼女の体術をみながら思った。
血色に浮かんだ肉食獣さながらの色合いは、猫というには少しおさまりが悪いかもしれない。
それに対するナバールも、砥がれた冷たさの琥珀を向けている。

少しく細めた翡翠は、じとりと膿んだ色合い。
ゆるく後ろに向けた。
ジョセフがまだいたのであれば――
「これも『素晴らしいもの』だとか  思うってわけ?」]

( +74 ) 2012/02/28(火) 00:50:32

リアン

[狩りの最中に発する言葉なんて、存在しない。
ナイフを落とした足が戻ってもう一度地を蹴る。

落ちてくるランタンを視界の隅で捉え、
それを掴んだ腕を握って引き寄せるように近づく]

( 221 ) 2012/02/28(火) 00:50:47

ナバール

[脇腹を押さえていた筈の逆手、外套の下から跳ねる腕が、
 手元で投擲具を振り回し、遠心力を乗せて放った

 ――三叉のロープの先に錘の下がるボーラは、
 それと判らぬ隠し方で身に着けていたから、
 一度目に倒されても回収されなかった武器]

[蹴りを振りぬく軸となった小柄な体に向けて飛ばせば、
 蛇のように絡み付くのは、腕か首か

 錘がまともに激突すれば、骨まで衝撃を与える]

( 222 ) 2012/02/28(火) 00:50:58

【独】 アシュレイ

自分の場所以外。
誰と誰が戦ってるか、わかってないwww

伊達、モナ vs フル、シェリー
リアン vs ナバール
アレクトー、エルク vs ジェフ

( -143 ) 2012/02/28(火) 00:51:00

伊達七代目 伊達忠興

[>>220返す刀は真っ直ぐに女の首元へと――]

( 223 ) 2012/02/28(火) 00:51:12

【独】 ナバール

/*
はい、ラスト武器出したー 我ながら暗器使い満載である
*/

( -144 ) 2012/02/28(火) 00:51:27

【独】 封魔師 アルベルト

>>214 シェリー

庇って斬られるのは花ですよね!

愛に殉じてください。

( -145 ) 2012/02/28(火) 00:51:39

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A43 ) 2012/02/28(火) 00:51:43

退役軍人 ジェフ=リードは、シェリー を投票先に選びました。


シェリーは、伊達七代目 伊達忠興 を投票先に選びました。


【独】 アシュレイ

>>220
シェリー!!庇って死ぬつもり!?

( -146 ) 2012/02/28(火) 00:52:14

伊達七代目 伊達忠興

[>>219刃は届いたのだろうか。相棒の方を見遣る]

( 224 ) 2012/02/28(火) 00:52:22

墓守 エルク

[一撃目が当たらないのは分かりきっていた。>>208
 男の姿が自らの死角、左へと消えたのに恐怖を感じつつ、予定通り間髪入れずに鉄球に力を込めた。]

 ていやあぁ!!

[先程男にやられたものを真似た一振り。
 ただし、鉄球を振るう方の目は見えず、闇雲な一撃。]

( 225 ) 2012/02/28(火) 00:52:50

伊達七代目 伊達忠興は、シェリー を投票先に選びました。


シェリー

[ざしゅっ!!首に刀が突き刺さる]

………

[口をぱくつかせているが、最早喋ることも叶わない]

( 226 ) 2012/02/28(火) 00:53:17

【墓】 アシュレイ

[はっとして>>220]

シェリー!!危ない!!

[それでもここに、いなければ。いなければ。
伊達を想う以上。刃の力を貸さざる追えない自分を嘆きながら]

( +75 ) 2012/02/28(火) 00:53:57

リアンは、シェリー を投票先に選びました。


墓守 エルクは、シェリー を投票先に選びました。


伊達七代目 伊達忠興

[血の路がまだつながっていなければ、男を追って地を蹴る]

( 227 ) 2012/02/28(火) 00:54:20

墓守 エルクが「時間を進める」を選択しました。


【独】 学者 カーク

/*
もいもい もいもい
>>222ボーラを調べたんだけど格好いいね!
かっこいい!

( -147 ) 2012/02/28(火) 00:54:30

私は美しい フルムセート

[ダン、と踏みしめて。
 身体はそのまま踏みとどまれずさらにシェリーから離れるように流れていく。

 あの刀はかすかに肩をかすめて行ったようだが――

 吹き飛びながら地面を蹴って跳ね、空中で身体を捻りつつ、前衛の男目掛けて外刃のハルパーを投げつけた。
 舞台の上で殺陣は幾度もこなした。
 強がっても、間に合うタイミングでないことぐらいはわかっている、が――**]

( 228 ) 2012/02/28(火) 00:54:45

【独】 私は美しい フルムセート

/*
 美しくpt0

( -148 ) 2012/02/28(火) 00:55:30

ナバール

>>221 少女が腕を掴んで、引く
 小柄な相手でも脇腹の銃創に響く無理な加重だった

 ギリ、と噛み締める歯が軋んだ]

( 229 ) 2012/02/28(火) 00:55:34

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2012/02/28(火) 00:55:47

シェリー

[僅かな力で伊達の腕を握るが、もう力は出ない。]

………

[段々と意識が薄れていく]

( 230 ) 2012/02/28(火) 00:55:58

私は美しい フルムセートは、伊達七代目 伊達忠興 を投票先に選びました。


封魔師 アルベルト

 
  その身に触れることをゆるしたまえ。

[常にはない言葉が入ったのは男が「神の子」に似ている故にだったか。
 自分でもよくわからない。

 流された血は煙のようにゆるりと漂ってフルムセートに絡みゆこう。
 その身を飾る紅の絹のように。]

( 231 ) 2012/02/28(火) 00:56:33

私は美しい フルムセートは、シェリー を投票先に選びました。


【墓】 メイド シンデレラ

[「少年」は今「戦っている」ようだ

私は、とにかく……祈った

彼のことを、祈るしかなかった]

( +76 ) 2012/02/28(火) 00:57:18

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、アレクトー を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 封魔師 アルベルト

フルムセートがジャスト0pt@2分

( -149 ) 2012/02/28(火) 00:58:00

退役軍人 ジェフ=リード

 ――

[躱し、その場に踏みとどまって攻撃を仕掛けようとしていた。
床を踏んで勢いを止めていた足は、第二撃を躱す対応に間に合わない]


[腰を屈め、左腕をあげた――]

( 232 ) 2012/02/28(火) 00:58:20

【墓】 アシュレイ

ああ!!シェリー!!
もう…もうやめて!!

[聞こえないだろうが、思いっきり叫んで。
死に逝こうとする同胞と、振りかざされる刀に胸が痛い]

( +77 ) 2012/02/28(火) 00:59:01

【墓】 ジョセフ

[少女――リアンとナバールの戦闘を、やはり愉しそうに見ている。]

 実に、羨ましいことです。
 本当に。

[死んだ身では、もう彼を殺すことが出来ないのだ。
獣のようにナバールを襲うリアンをの動きを目で追い――こちらを向くカーク>>+74へと。]

 ええ。とても。
 相手が私でないことが、とても残念なくらいに。

[哂う。]

( +78 ) 2012/02/28(火) 00:59:10

リアン



 ガッ…グ、ゥゥ

[引き寄せたのがいけなかった。
動くまいと予想していた逆の手が動き、何か錘のようなものを放つ。
それがなんであるか把握する前に、
身体を捕らえようと伸ばした逆の手に巻きついて締まる。

ごろんとした錘が勢いを失い身体に当たって、
はじめてそれがボーラだと知った]

 ゥゥゥ、グ、ゥ…

[唸り声を上げながら、ボーラの絡みついた腕を引く]

( 233 ) 2012/02/28(火) 00:59:17

シェリー

[薄れいく意識のなか、フルムセートに必死に視線を合わせようとする。もう、ほとんど何も見えない]

[フル様、貴方は、生きてください…最後に貴方とこんな時間を過ごして幸せでした…]

[その思いも、最早言葉にする術を失い届くことはないだろう]

( 234 ) 2012/02/28(火) 00:59:19

伊達七代目 伊達忠興>>228ざ。飛び来たハルパーがその足元に刺さる

( A45 ) 2012/02/28(火) 00:59:23


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