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………やっぱり贅沢な願いよね。
[伊達とモナの抱き合ってる姿を、悲しげに見つめる]
それでもいいの。
この想いがあればそれで…
[愛し合える事は、過ぎた望みなんだと。諦めてはいるけれど、諦めきれない想いに悩んだ]
(散々だ…)
[泣言は、声にならず空気として漏れた。
始祖の力を目の当たりにして、ヒトが本当に勝てる相手なのだろうかと考えてしまう。
じわりと、涙が浮かんだ。]
[もがく体を気にも留めず、口内に血を入れ続ける。何と甘美な味であろうか。涙が零れる。しかしそれは、歓喜の涙ではない。堕ちてしまったことを痛感させられる出来事。血液がこんなにおいしいなんて…その事実はとても、悲しく、耐え難かった。]
吸血鬼= エルク・リアン・シェリー・フルムセート (始祖)
血人= ジェフ・アレクトー・ナバール
100%人間は、わたしと忠興だけになりましたねー
うっかり明日、血人全員→吸血鬼あり得ますこれ
明日、最終日かも知れないね (真顔
/*
悪ぃが、キリングすると決めたら
一遍心臓抉りたかったからガチで行くぜ!
同じ人間に吸血鬼化された二人のこの落差は
実はとても個人的に美味しいので頑張ります
*/
……血を通わせた者同士で殺し合いは好まないし、美しくない。
受け入れて欲しい、私と命を繋ぐことを。
[夫の存在を聞かされていたシェリーにはできるだけ触れないようにしたが、それは彼女が従順であったこともある。
もがくリアン(>>6)を抑えつけるように、宥めるように、冷たい身体の熱を送るように、抱き締めて。]
……望まぬことをされる辛さ、苦しさは私もわかっている。
だが、君が耐えるのはこの一瞬だけでいいんだ。
[強引に奪われるのはかつての自分も同じようなものだった。
それが数年に渡るのと、一夜の悪夢ではどちらがマシなのかは比べてはいけないが、騙してでも落ち着かせたかった。
自分の心をより伝えるように抱き、意図せず肌と肌は積極的に合わせた]
[>>3相棒が目を伏せて呟く]
構わん……
[冷えた体。悟られぬよう振舞う相棒に気づいていても、弱点を晒さぬ為に、彼は何もしなかった。
今こうして相棒を支えていられることは、苦しくはあっても、嫌なものではない。
待つことしかできない。しかし。それに余りある奇跡。]
お前は充分なことをした……今は休め。
[ナバールへと向けて、引き金が引かれた瞬間。
歪んだ笑みはより一層深くなる。
弾はナバールの脇腹に当たったか。]
素晴らしい。
素敵ですよ、お二人とも。
[歪み、中途半端な表情を向けられたナバールに対してか。
それとも、殺意が込められた琥珀をを向けられるカークに対してか。
あるいはその両方が。]
実に羨ましい。
[喉を鳴らし、愉しげに哂う。]
── ありがとうございます。
[少ない言葉にこめられた労りに諾う。
自分たちより先に、すでに一度、吸血鬼の洗礼を受けているジェフやナバールを探索に出させてしまった。
そのことを申し訳なく感じる。
けれど、気は急いても動かぬ身体は鉛のように重く、冷たい。]
早く ゆかなければと 思います。
[言いながら、ローブを肩から滑り落とし、金属音をたてるチェインメイルを脱いだ。
重さよりも、その冷たさが辛かったから。
華奢な身体の線をみせてしまう絹のシャツの上から自分の身体を抱く。]
タダォキ、
…温めて くださいますか。
[求める声が震えたのは凍えたせいではなかった。]
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