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[>>124あっさりと答える、男。しかし場所は知らない、と言う。
始祖は彼に警戒をするのに、彼の目の前で女を攫うのに、彼の前には一度幻影を見せたのみで。会えない。
何を待っているのか。何をさせたいのか]
[闇に呑まれてしまった…その言葉に反応する。動揺しているため、本来フルムセートの前で言わなかった言葉を漏らす]
本当なら…今すぐにでも死にたいわよ。
[理性を失わなかった分、吸血鬼への憎悪は変わらない。本当ならば、直ぐにでも命を絶ってしまいたい。だが、それをしないのは。]
[忠興の構えが変わる。
吸血鬼は二人。
この場で同時に封印は不可能。
相手がそれを知っているとは思えなかったが、こちらの選択肢は狭まる。
連れ帰り、時間差で儀式を行えば二人とも封印できるのは事実。
そう説得できればだが。]
吸血鬼から人に、ここから地上に戻れることを、何に賭けて誓えば信じてもらえるでしょう?
あなたの美しさに釣り合う価値のある「誓い」があるか と悩みます。
[理性的なのか冷徹なのかわからぬが、嘯くフルムセートに問うてみる。]
[さらりと本当だ、と言われてしまう]
………そんな力があるんだったら…あの人を返してよ…!
[あの人とは、吸血鬼化してしまい、襲われそうになり、咄嗟に自ら手をかけてしまった、夫、フィリップ。まだ信じられないという気持ち。夫を助けるチャンスがあったかもしれないという怒り、やるせなさ。様々な想いが…]
そういえば、アシュレイ、そなたの意識は何に付いている?
心臓か、それとも刀か?
[不意に尋ねる。アシュレイの伊達への想いは刀にアシュレイ念が移ったものかと考えたのだ]
[少年が、こちらを振り返る。
その瞳が、あった。
彼が吸血鬼である事は、ジェフの様子から知れる事だろうか。
ジェフの棍は、自分が蹴ってしまった。
漸く、平静を取り戻し始める。
このままでは、自分も戦えない。]
チ…吸血鬼!
[吸血鬼が逃げろと言う娘も、やはり。そう納得する。
逃がせない。けれど目の前の少年の手には恐ろしい破壊力の鎚、どちらも動けないよう、致命傷を与えないよう捕縛するなど不可能]
――っ!
[駆け寄るエルク>>126に、攻撃を予感して。
横へ飛び間合いを取ろうとしたが、少年はそのまま駆け抜けた]
[>>133あの人を返して、と言う。
そんな言葉は。何度飲み込んだだろう。
相棒の傍で何度人に戻る者を見る度、彼が斬って二度と帰らなかった妹を思っただろう。相棒の力でも、帰らなかった者も――いる。
今も傍に、いる]
ソウ、か…。
[直接届く"聲"に、俯いた。
それでも、呼ぶ事が出来るようになるならば
それだけでもいい―…]
ワタシを、吸血鬼にしたのは、
手負イの吸血鬼だった。
血を吸えば、怪我は…ナオルのか?
["聲"を直接投げる方法なんてわからない。
だから、顔に横に走る傷から血が滲むのも厭わず、口を開く]
…たとえば、コイツを。
[血色の瞳が、名も知らぬ元吸血鬼を捉えた]
……?
[松明。ぐると振られ、朱い軌跡が走った。
もう一方、金属の棒を二本分を接いだ長い棍は、足元から数歩の距離]
いいのかとは?
[暗闇では音と気配だけで闘うしかない。大事には違いない、が。
どこか、声は訝しげなものになった。
エルクにとって鉄鎚がどんな存在であるか、投げ付けた松明から護ろうとした奇妙な行動からだけでは察せずにいたままで]
(ああ、やはり始祖様はすべてをお見通しなのだ)
[隠しても隠し切れない、想いを見抜かれて困惑する]
…どちらなのでございましょうか。
少なくとも、モナスナリーを守るものではありません。
例え伊達が。
モナスナリーを庇おうとも、私は私の意志で伊達だけを守ります。
何に賭けなくてもいい。
誓いそのものが別に結構。
この世に超常的な力が存在しないとは言い切れないし、だいいちそういうのを否定する現実主義では私の美しさを説明できないからね。
だから君の能力を疑っているわけではないよ……私が知る脚本では美女の涙が王道だがね。
――で、それで?
[自分の美しさを立てて話す丁寧な後衛の男(>>132)には好感を抱いたが、話の内容について自分に関係することとはまるで思わなかった。
人間に戻りたいか、と聞かれたのはシェリーだからだ]
[リアンの問いに再び答える>>137]
『人の血は我等が糧、糧を得るなら、回復も早くなろう。
同胞には念じるだけで通じる。
無理に口を開けば、そのものを封じた者がお前を封じるために来るやもしれぬ』
[封魔師が、血を介して封じようとしたのを見ていたために、リアンには、警告を兼ねた答えをする。]
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