人狼物語(瓜科国)


855 吸血鬼の紅榴石


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視点:


封魔師 アルベルト は、ナバール に封印を施しました。


ナバールは、血人 になりました。


伊達七代目 伊達忠興 は アシュレイ に投票した。


アシュレイ は 封魔師 アルベルト に投票した。


シェリー は 封魔師 アルベルト に投票した。


退役軍人 ジェフ=リード は アシュレイ に投票した。


封魔師 アルベルト は アシュレイ に投票した。


始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ は アシュレイ に投票した。


学者 カーク は アシュレイ に投票した。


リアン は アシュレイ に投票した。


私は美しい フルムセート は アシュレイ に投票した。


墓守 エルク は アシュレイ に投票した。


アレクトー は アシュレイ に投票した。


ナバール は アシュレイ に投票した。


アシュレイ に 10人が投票した。
封魔師 アルベルト に 2人が投票した。

アシュレイ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


学者 カーク は、アレクトー の血を吸いました。


アレクトー は、血を吸われ、血人 になりました。


私は美しい フルムセート は、シェリー の血を吸いました。


シェリー は、血を吸われ、吸血鬼 になりました。


現在の生存者は、伊達七代目 伊達忠興、シェリー、退役軍人 ジェフ=リード、封魔師 アルベルト、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、学者 カーク、リアン、私は美しい フルムセート、墓守 エルク、アレクトー、ナバール の 11 名。


リアン


 ?…オマエ、そんな…

[そんなヤツだったか?とおもったが、そもそもの印象が
最初に会ったときのものだけだ。
それでそんなことを言えるレベルではないと思いなおした]

 ソウダナ。柘榴石が目的だ。
 …ただ、とびっきり強い、上等なヤツだけがな。

[暗に、雑魚は眼中にはないと言い切る]

 吸血鬼にコロされに、きて?
 殺されたのではナイなら…?

[ ―吸血鬼になったのか。

不意に背筋がぞくりとして、その場で立ち上がった。
紅宝石に浮かぶは明らかなものではない、微かな警戒]

( 0 ) 2012/02/26(日) 01:00:18

リアン


 何が言いたい。
 まさか、それがオマエのハナシだとは言うまい?

[最初に会ったとき、彼はなんと言っていたか。
死ぬまでは、名前覚えていて、だったか。

それって、どういう意味だ。
死ににきいたみたいだと思えば、そう思えなくもない]

( 1 ) 2012/02/26(日) 01:00:25

【独】 アシュレイ

よかったwwwwww死ねたwwwww

( -0 ) 2012/02/26(日) 01:00:32

【独】 アシュレイ

およ?アルベルトに入れた、もう一人誰だ?w

( -1 ) 2012/02/26(日) 01:01:08

【墓】 ジョセフ

[暫く歩いてから、足を止める。]

 ご自分で殺した相手のことが気になるなど、貴方は不思議な方ですね。

[あの時>>*4:3無視した声に、今度はあえて返事をした。
まるで隣にいる相手に話しているかのように。]

 どうしてそう思われたのかはわかりませんが。
 そう考えられたから、私を殺したわけではないのでしょう?

[自分の行動で、始祖がそう思ったなど知らない為に心底不思議そうに首を傾げる。]

( +0 ) 2012/02/26(日) 01:01:10

【独】 学者 カーク

/*
よっしゃ 独り言回復!!
エルクかわいいかわいい  怪我多めで大丈夫かしら大丈夫かしらん
吸いたいなあ って思ったんだけど。

( -2 ) 2012/02/26(日) 01:02:32

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a0 ) 2012/02/26(日) 01:04:59

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

アシュレイ…そなたはしばらく我のそばで正座せよ。

[呆れたというか情けないというか、そんな表情を浮かべて命じる]

しばらくの間そなたは己が心臓の元へはゆかせぬ。

[言霊でアシュレイを縛る]

( *0 ) 2012/02/26(日) 01:05:12

私は美しい フルムセート

― 地下2階、暗闇の中 ―

[追手は来るだろうか?
 灯り一つでの追撃は振りきれるつもりではあったが。
 大丈夫そうだとわかれば抱きかかえていたシェリーを降ろしてやり、裾を直してやる]


 手荒なことをしてすまないね。
 婦人を抱き上げるシーンは何度もこなしたはずなのだが。

[暗闇で微笑んでも伝わりはしないだろうが。]

( 2 ) 2012/02/26(日) 01:05:40

ナバール

―B2F―

>>4:256 強烈な衝撃が、肩に打ち下ろされた]

 ぐあっ……!!

[彼女の背を抱いた右手からソードブレイカーが落ち
 視界が一瞬飛んだ気がした
 がくりと膝が崩れ、体を傾がせる]

( 3 ) 2012/02/26(日) 01:05:55

【独】 学者 カーク

/*
く   っそ
封印狂人の話引き出せなかった くそう
別の方向からいくか

どうかなあ 元からあんまりいい揺さぶりではなかったから
これでさらに残念さが増す気がするし、
伊達ベルトの話だって いえるかなあ

( -3 ) 2012/02/26(日) 01:06:03

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
はは……全っ然他のログ読めてない。
基本的に盤面をサポートする方針の中で唯一、単に自分がやりたいだけのことだったからなあ。ハッスルしすぎた気が。
サポートどころかかきまわして、自分の好きなことやってるだけだなこれでは。反省。

( -4 ) 2012/02/26(日) 01:06:40

【墓】 メイド シンデレラ

……?

[>>4:+17何か音がしたような
気がしたが多分気のせいだ]

( +1 ) 2012/02/26(日) 01:07:15

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2012/02/26(日) 01:08:53

メイド シンデレラ、メモを貼った。 メモ

( a1 ) 2012/02/26(日) 01:10:41

【墓】 アシュレイ

…ん?ここは。
ノスフェラトゥ様!!

[始祖の側で目が覚める]

お役に立てなくって、申し上げありません。
仰せの通りに。

[始祖の言われるままにした。
伊達に会えないのは、とても悲しい事だったがこれも私の運命だったと思うのと同時に、伊達に看取られて逝けたのを幸せに感じていた]

( +2 ) 2012/02/26(日) 01:12:41

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a2 ) 2012/02/26(日) 01:13:04

【独】 アシュレイ

早速説教小一時間ですねw

( -5 ) 2012/02/26(日) 01:13:14

( -6 ) 2012/02/26(日) 01:13:21

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2012/02/26(日) 01:13:44

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2012/02/26(日) 01:15:10

学者 カーク

 僕は ぼく  だよ
 昔から  
[最低だった][それは吸血鬼になっても変わりない]
[反応に僅か楽しげに 口端が上がった。
翡翠は少しく細められて、あたかも
お気に入りの生徒でも眺める様]

 そう ―――― だねえ
 ――僕 だね 

[最初にふくらませるように言った答えは、
あっさりとここに来て肯定される]
[同時に胸元の、服の切れ込みに手をかけて――
ぐ、と引張れば肉の赤。
血液の流れおちることのないそれは、爛々と肉が燃えるように
鼓動を打つのに合わせてか、蛭の蠢きにも似ていた]

( 4 ) 2012/02/26(日) 01:15:13

学者 カーク



 君に 教えてあげる
 刃物を持った、奴には気を付けてね
 特に 親しげな 二人組には  
 僕 そいつらのカタッポに  ずぶり
[思い描くのは地下へ降りる階段で出会った姿。
馴染みのようにふるまうジョセフとナバール。

城に来た人物全員を知らずして告げるのは、そんな、曖昧な、情報]

 もしかしたら 二人とも グルかもね

[あつい][熱い]
[外気にさらされた肉は一層燃える様だった
熱にぼやけた翡翠のまま、服から手を放す]

( 5 ) 2012/02/26(日) 01:15:56

退役軍人 ジェフ=リード

[握力の入りにくい手、打ち当てた衝撃に棍が弾かれ飛ぶ。

間髪を入れず、足甲に鉄板を仕込んだ軍靴が、吸血鬼の足元、崩れた膝に追い打ちかけるべく蹴り出された]

 アレクトー…!

[打撃で牙は離れたはず。
右の視野は狭く彼女の様子は窺えなかった]

( 6 ) 2012/02/26(日) 01:18:07

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2012/02/26(日) 01:18:07

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2012/02/26(日) 01:18:50

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2012/02/26(日) 01:19:02

シェリー

[男が少女の首筋に近づいた瞬間。隙ができる。ジェフからの掛け声も聞こえる。やるなら今だ。]

………

[引き金に手をかけたそのとき、小石がボウガンを直撃する]

…っ!!

[体勢が崩される、引き金を引いだが、矢は明後日の方向へ]

( 7 ) 2012/02/26(日) 01:20:05

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2012/02/26(日) 01:20:22

封魔師 アルベルト

── B1 戦いの後に ──

[封印の力が及ばすに失った娘の亡骸は灰と化す。
 後に残る紅榴石ふたつ。

 すべてを見届けた者は、詰めていた息を吐く。]

( 8 ) 2012/02/26(日) 01:22:07

封魔師 アルベルト

[忠興の心になにがしかを掻き立てた娘は、死ぬことによってその存在を永遠のものにした。
 死者もまた強き者だと思う。

 アシュレイが背負った事情は、アルベルトにはついぞ明かされることはなかったけれど──]


  天にありては安らかに。
  
    ( タダォキがそちらへ行かないよう加護を── )


[杖の聖印を額にあてて、祈る。]

( 9 ) 2012/02/26(日) 01:22:42

メイド シンデレラ、メモを貼った。 メモ

( a3 ) 2012/02/26(日) 01:23:30

【独】 ナバール

/*
因みに反抗心が残っていたのは刺されたのがジョセフだからで
始祖たんに噛まれたらそれはもう絶対服従ですよね、きっとね

フルムカーク同時吸血とか画面想像すると超胸熱でござる
はーれむ! はーれむ!
*/

( -7 ) 2012/02/26(日) 01:23:38

【独】 学者 カーク

/*
ううむ
やっぱり>>5は汚いなあ
封印狂人の話が聞けてたら
「人間に戻れるなんて  ゴゴゴゴゴ
 みんな死ねよ 道ずれだ」
みたいな思考のまま嘘つこうかとおもってん

( -8 ) 2012/02/26(日) 01:24:42

シェリー

[声が聞こえる。それは、10年前、世界が変わったあの台詞。]

フル…様…?

[やがて姿を現す美しい男。見たところの雰囲気は少し、変わっているように映る。]

何故………

[確かに吸血鬼討伐の邪魔をされた。言いようのない絶望感に苛まれる。目からはあの時と同じく、涙が零れていた]

( 10 ) 2012/02/26(日) 01:25:41

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a4 ) 2012/02/26(日) 01:26:25

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

役に立つたたないでここに縛るのではない。
心臓を食べたことである。

そなたが生きている限りクリスは復活の機会を失う行動である。
同胞の命を奪うは大罪なりと…伝えぬ我も悪いが。

[こめかみに手をあてて、困った教え子を諭すように]

すでにこの状態になっては二人共復活は望めぬやもしれぬがな。

[伊達とアルベルトのもとにある柘榴石を見遣る]

ともかくしばらくここで頭を冷やすが良い。

[このあとネチネチと4(6)時間ほど説教されるアシュレイ]

( *1 ) 2012/02/26(日) 01:26:40

【独】 学者 カーク

/*
あ しまった
リアンの行動履歴 を洗ってない
これで時間軸的に 疑うの無理だったなら どうしようもない
あー うー やっぱり汚いなあ

( -9 ) 2012/02/26(日) 01:27:17

アレクトー

[近くで、大きな衝撃が生まれた。
首筋からナバールの気配が離れ、尻もちを着くように後ろに倒れこんだ。]

…っ、

[溢れ、流れ落ちる血。
首筋に手を宛てながら、床に落ちた剣を拾った。]

( 11 ) 2012/02/26(日) 01:27:58

【独】 ジョセフ

/*
シンデレラ、動きにくいだろうなーとか。

こういう状況になる可能性があるから、不在者投票はしたくないというのもあったりします(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
まぁ、私個人の考えですけどね。

( -10 ) 2012/02/26(日) 01:28:22

【独】 アシュレイ

伊達メモが可愛いな(はあと
結局一日中いちゃついてた件についてw

( -11 ) 2012/02/26(日) 01:31:17

シェリー

[そのまま、フル様に抱きかかえられ通路の闇へ消えていく。もしそれが「いつものフル様」であったら、あまりの出来事に失神していたであろうが、今回は事情が違う。とはいえ、何かの間違いかもしれない。そう思わないと頭がどうにかなりそうだった。]

[程なくして降ろされる。裾を整えてくれる紳士的な振る舞いに、フル様らしさを感じ、少し安堵した。]

いえ…そんなこと…

[気遣いの言葉に対し蚊の鳴くような声で返した。]

( 12 ) 2012/02/26(日) 01:31:42

リアン


 ……っ?

[僕 だね。
まさかの肯定と、上がる口角に、じり、と一歩下がろうとするが、
既にそこは壁際で、は、と息を吐いた]

 ソレ、は!

[カークが服を肌蹴させて見せた赤に、眉を寄せる。
傷と思えば、流れぬ血への疑念。
しかし傷以外のものならば一体なん何なのか。
ずっと譲って吸血痕だとしても見たことのない形]

 オマエ、は、ニンゲンなのか…?

[そっと手を後ろに回す。
求めるのは背負う長棍ではなく、ヒップバッグに入れた三節棍]

( 13 ) 2012/02/26(日) 01:32:14

リアン


 刃物を持った…? 二人、組…?
 ずぶ、り。

[カークが想う人物は、自分の知らぬ者。
誰を示すのかわからず、戸惑いが困惑を呼ぶ]

 ソレは指された傷なのか。
 なぜ、そんな…。

[刺された、と言った。
噛まれた、でも、もっと短絡的に血を吸われた、でもない。

三節棍を抜いて構えるには、まだ戸惑いの方が大きかった]

( 14 ) 2012/02/26(日) 01:32:21

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2012/02/26(日) 01:32:31

【独】 アレクトー

/*
やりたい事をやらせてもらって、本当にありがとうございました。
みんな、多分それぞれのやりたいことをやらせてあげたいなっていう人がいっぱいいるのかな、とか。

PC的に無理が無い範囲で対応してくれてるんじゃないかとは思っているのだけれど、もし違ったら我儘言ってしまって本当にごめんなさい。

( -12 ) 2012/02/26(日) 01:32:55

ナバール

>>6 壮年の男を霞む琥珀の端に捉えたのも束の間
 足元を蹴り払われる痛みと視界の反転
 石床に体を強か打ちつけて、庇うように身を縮める]

 う、――っぐ……

[鈍い呻き声を漏らして、出血が床を汚した]

( 15 ) 2012/02/26(日) 01:33:38

【独】 ジョセフ

/*
割と本気でどうでも良いことを言っている自覚はあるお(o・ω・o)>メモ

ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

( -13 ) 2012/02/26(日) 01:34:12

【墓】 アシュレイ

…大変申し訳ありません。
ノスフェラトゥ様。言い訳はいたしません。

どうぞ肉なり焼くなりお好きなように。
復活を望めないのは、覚悟の上でございます。

生きた生に。後悔はありませぬゆえ。

[始祖に深くと頭を下げて、震える事5
4時間の説教の間も、ぷるぷると小動物のように震えていた]

( +3 ) 2012/02/26(日) 01:36:49

【独】 アシュレイ

[[ fortune ]]を振ったのに、5回だと!?
なんつう反省のなさw

( -14 ) 2012/02/26(日) 01:37:38

【独】 ジョセフ

/*
イザークたんはひどいなぁw

ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

( -15 ) 2012/02/26(日) 01:40:24

学者 カーク


[短い吐息も、後ずさりも
そこに含まれた感情を探るように、翡翠は眺めていた。
遭遇時より、一歩ずつ下がった距離。
これを一瞬に詰める行動は――熱に浮遊する頭は実行を選ばない。]

[訝しげな、そして困惑の声。
「ニンゲンなのか」と問われても先ほど理解してくれたように思ったが。
翡翠の上の眉は物わかりの悪い子供に対するように
一度大げさに顰められ、それから緩んだ]
 
 刺された 刺された 
 わっ  からない 不思議な刃物だった

  ああ そう ……だねえ ……  
 ――  吸って   みせ れば
      信じる?

( 16 ) 2012/02/26(日) 01:42:09

私は美しい フルムセート

― 地下2階 ―


 ……怖いかい?

[闇の中で逃げ出される可能性は考えにくいので、あのときと同じように並んで座ることを勧めた。
 あのときのシェリーなら乙女に帰っていたに違いないが、今のか細い声は明らかに自分の変化が影響しているのに間違いなく――糧を得るには不必要とわかっていながら、誤解のようなものを解こうとした。

 ただ、並んで座るには、ポケットチーフだけはあのとき回収していないので敷いてやれるこはできなかったが]


 私は"フル様"であることに変わりないつもりだ。
 あの街のホール、あの舞台に立つことはもう無理になったが・

 だが、私こうなったことに悔いも悲しみもない。
 舞台に立つことで自分として生きられるようになったあの時――姿形は、命そのものが変わったとしても、私は自由に、自分の意志で生きていることを実感できている。

 ――私にとっては、些細なことでしかない。
 私は、主にも誉められたように、誰よりも何よりも美しい――それは変わることはないのだから。

( 17 ) 2012/02/26(日) 01:43:58

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a5 ) 2012/02/26(日) 01:44:02

【独】 リアン

/*
中身がこう、進行中にはっきりとPLの思惑を口にするのは
割と珍しいことかもしれないと思った。

何も考えていないわけではないから、後で口にはするけれど
後出しじゃんけんにならないうちに言うのも大事なときはあるかと思って。

( -16 ) 2012/02/26(日) 01:44:28

アシュレイ、伊達の事を想いながら、眠っていた.**  ( b6 )


【独】 学者 カーク

/*
やっぱり分かりにくかった気しかしねえ……!!
くっそうくそう
しょうがにゃい 俺が序盤に情報集めに走らなかったのが駄目なんですもん。ぐぐう。くやしす。

( -17 ) 2012/02/26(日) 01:46:54

退役軍人 ジェフ=リード

[床に転がり身を丸める防御姿勢を取ろうとする吸血鬼
床に血が紅い模様を描いた。

 右肩を踏んで、仰向けに縫い付ける。

ナイフを握った左手は下げたまま。剣を拾うアレクトーに一瞬視線を向けた]

( 18 ) 2012/02/26(日) 01:48:54

【独】 学者 カーク

/*
駄目だなあ もっとできるようにならないと
本当にもう 残してもらってるんだから

あああ ぐう
デモシニタイ 

( -18 ) 2012/02/26(日) 01:51:07

シェリー

[怖いか?と問われ]

いえ…

[否定するが声は震える。しかし、並んで座ることには抵抗しなかった。]

[話を聞くと、確かにその振舞いや意思はフル様そのものである。だが、吸血鬼であることは否定しなかった。…夫が吸血鬼になってしまったときは自我が崩壊してしまっており、吸血鬼イコール獰猛な野獣というイメージを持っていたが、それとは違う。]

………ぐすっ

[それでも、憧れの存在が同時に忌むべき存在にもなったことで、戸惑いやら、悲しみやら、色々な感情が交錯しうまく言葉を紡げない。再び泣き出してしまう]

( 19 ) 2012/02/26(日) 01:52:36

【独】 ナバール

/*
始祖たんに吸い直される
 ├→アレクトーに心臓抉られる
 └→アレクトーを再度吸う
     ├→エルクとジェフに頭潰される
     └→カークが封印されてたら脳天ブチ抜かれる

現状、だいたいこんな人生設計
リアンにあえてなーい
*/

( -19 ) 2012/02/26(日) 01:54:19

【独】 学者 カーク

/*
大丈夫かな、動き方困ってないかなあ
もよもよ ごめん
吸血鬼主体の村にナリガチではあるだろうけれど
まだ村側の戦力も高い……よね
大丈夫だよね

うう ごmn

( -20 ) 2012/02/26(日) 01:55:42

リアン

[居心地の悪い視線だ。
深緑を捕らえ、紅宝石の奥ではそう思う。

試されている…ような。
すごく遠くで見られている…ような。
苛立ちと、焦燥感だけが募る]

 刺されタ。不思議な、ハモノ…?

[困惑は、紅宝石から抜けることはない]

 究竟是怎幺回事!(どういうことだ!)
 吸う、トハ…… オマエ、は。

[するっと後ろに回した手を前に。握られている三節棍。
素早く両手で構えた]

 吸ってみせれば…。
 ニンゲンだったらそんな言い方は、しない。

( 20 ) 2012/02/26(日) 01:55:44

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[アシュレイがネチネチ怒られてるのを遠巻きに。
 すごく遠巻きに。

そーっと窺っている。]

( +4 ) 2012/02/26(日) 01:55:55

墓守 エルク

―地下二階―

[鎚を引き摺る重い音を聞きながら、息を荒げる。
 ローブに突っ込んだ紅榴石は腹の辺りでゴロゴロと踊る。]

 はあ、はあ……へへ――ッ!

[時折顔を歪めながらも、笑みを浮かべる。
 唯一見える右目を凝らすが遠くは見えず、上へと続く階段を求めて彷徨った。]

 これをお金にしたら、何食べよう。

[痛みと疲労で遠のく意識を何とか繋ぎとめようと、誰も居ない中で口を動かした。]

 ……チョコレート。あれを飲んでみたいなあ。
 熱くて甘いって聞いたし、きっと美味しいんだろうなあ。
 それから――。

[街で耳にしたさまざまな食物の名を指折り数えた。]

( 21 ) 2012/02/26(日) 01:57:49

墓守 エルクが「時間を進める」を選択しました。


【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
エルクかわいいなぁあ

たぶんカークの火打石一個で一週間は贅沢放題食べ放題できるんじゃないかと思う僕

( -21 ) 2012/02/26(日) 01:59:59

学者 カーク

[武器の構えは、綺麗だった。
ハンターと言うものが、もしくは武人というものが
こういうものであると知っていたら。知っていたら?
また ふよふよと漂い始めた頭を一回振る
ホールドアップの仕草をしながら、緩んだ笑顔を向けた]

 あは   
 だって、 最初 から
 隠してな いよ
 
 こんな、傷があって
[おもむろに手をおろし、胸部で服を引く。
先ほどよりは控えめに赤は覗いた。]
 平然と生きてる 人間なんて

 ―― バッカミタイ  じゃない?

[男はいきなり動く
更に距離を取るように半身を引きつつホルダに手を伸ばす]

( 22 ) 2012/02/26(日) 02:02:07

封魔師 アルベルト

[灰の中から立ち上がる伴を見る。
 アシュレイを抱きとめて看取った手がふたたび剣を取るのを。]


  タダォキ、 あなたは ──


  理不尽でも苦しくても 戦うことを選んだ「人」です。
  ( 魔を滅ぼすために生みだされた「道具」じゃない。)
 

( 23 ) 2012/02/26(日) 02:04:38

封魔師 アルベルト

 
     … おかえりなさい。
      ( 迎えにゆきます。)


[人前で泣くことのない男に歩み寄り、広いその肩に 軽く頭を *垂れた*。]

( 24 ) 2012/02/26(日) 02:05:13

【独】 学者 カーク

/*
いやだ いやだ
僕のキャラはいつもこんなんばっかりだ
一度でいいから ちゃんと最後まで真面目に生きたいなあ

むむ。
そして。そして。
全方位に殺意ばらまきながら、みじめに死にたいなあ!
このモードから殺意ばらまき型へチェンジはありかしら。
あり得るかなあ。。。ううん  負感情綺麗に出せるようになりたい

( -22 ) 2012/02/26(日) 02:05:52

アレクトー

[ジェフから向けられた視線に頷き、すぐさま立ち上がった。
ナバールの心臓部位に剣先を突き付けながら、腰のロープに手をやるつもりで。]

( 25 ) 2012/02/26(日) 02:06:57

学者 カーク、どこからか>>21重い物を引きずる音を聞ききながら、行動に移す

( A8 ) 2012/02/26(日) 02:08:52

【独】 学者 カーク

/*
死にたいなあ
誰に殺してもらえるかもわからない

うううん?どこに行けばいいんだろう
どこに行くでもないのなら傷を負いつついろんな人に会いに行こうかな

( -23 ) 2012/02/26(日) 02:10:10

ナバール

>>18 右肩が踏み付けられ、硬い床に押し付けられた
 苦悶の表情、熱い呼吸を詰めて耐える]

 っつ……

[歯を食い縛る口元は、己のものでない色で赤く濡れ
 薄く開く眼で男を睨み上げる
 刃物の切先が松明の灯にちらついて

 >>11 アレクトーも剣を拾うのが見えた]

[このまま――胸を抉るつもりなのだろう]

 くっそ……――ッ

[琥珀には未だ、往生際の悪い意志が宿っていた]

( 26 ) 2012/02/26(日) 02:10:51

【独】 学者 カーク

/*
三節昆と戦うならどんな怪我があるのかしら
打ち身 と 突く 感じと
うまくいけば骨折れるかなあ

( -24 ) 2012/02/26(日) 02:11:21

私は美しい フルムセート

 ……難しいものだな。
 私は変わらないと断言できるが、それが伝わらないのは。

 君には、何があっても変わることはない、自負するものはないかい?

[もしも自分が平凡に美しい程度であれば、吸血鬼となったことで精神に多大な影響があったろう、もしかすれば自我が崩壊することもありえるだろう。

 それを踏みとどまれたのは、美しいという点において自分が人を超越した存在だという過剰な自信があってこそだ。
 神ですら及ばぬ美貌の持ち主なのだから、人であっても吸血鬼であってもおかしくないという、ただ1点で全てを支えたのだ]


 ――私から君について見れば、清楚な優しさが好ましく映っているが。

[隣にいるシェリーの顔を覗き込んで視線を合わせた。
 暗闇では見つめたことは伝わらないが、髪がシェリーの身体に触れて近くに寄っていることを告げたろうか]

( 27 ) 2012/02/26(日) 02:11:25

【墓】 ジョセフ

[何故、死んでからもこの場に残っているのか。
疑問に思うことなく、ふらりふらりと歩いている。

他の場所で何が起こっているのかもわからない。
今、自身がどこにいるのかもわかっていない。]

 そういえば、カークさんは今何をされているのでしょうか。

[彼を刺した時の表情を思い出し、笑う。
次は彼を探してみようか。
そう思いながら、適当に歩いて。]

 おや。
 面白いものでもあるのですか?

[何かを見ている様子の人影>>+4を見かけると、気まぐれにその背後へと移動する。]

( +5 ) 2012/02/26(日) 02:12:13

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:194「侵入者」が現れた!]

それはこちらのセリフだ

[ここで「侵入者」は私を「おばちゃん」呼ばわりした]

[それにしても、この侵入者
私ぐらいの年代を「おばちゃん」と呼ぶ、ということは……

侵入者は、それ以下の年齢……すなわち「少女」や
「幼女」の類が「好み」と見たッ……!

従って私は、この「侵入者」については
いわゆる「ロリコン」である……と
認識することにした]

貴様<ロリコン>に名乗る名はないッ!


……それにしてもずいぶんと傷だらけだな

( +6 ) 2012/02/26(日) 02:12:48

【独】 学者 カーク

/*
それでも今日こそ 死にたいんだ
シニタイしにたい
エルクの殺し方すてき 肋骨追ってもらうとかうわああ素敵
生きてるまま折ってもらえたら、もう言うことなしだねえ


さて!村側に対する反逆がある程度禁止されてるのが攻撃しにくくさせてるのかしら。なんだろう。

( -25 ) 2012/02/26(日) 02:13:50

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:195
加えて「侵入者」は、私を「虫けら」よばわりした]

貴様のなんか美味しそうに見えるもんかッ!
見るからに、まずそうじゃないかッ!

ついでに貴様……今、自分で自分のこと
「死体」と言ったばかりじゃないか

[どうやら「侵入者」の目的は「心臓」らしい]


[恥知らずな侵入者<ネクロリコン>がいたッ!]

悪いが屍野郎と遊んでいる時間はないッ!
こちらは「用事」があるんだッ!

とれるものなら、とってみろッ!

[私は「侵入者」と戦うことにした]

( +7 ) 2012/02/26(日) 02:14:59

【独】 学者 カーク

/*
>>27いちいちフルムセートさまにふく

そしてきちんと名前が打てない
フルムセート
フルセムート    似てるね!

( -26 ) 2012/02/26(日) 02:15:00

リアン


 ハ、ハハハ。
 哈……凭什幺這様做?

 ドウシテ、そんなことを、言う。
 オマエはワタシがハンターだと、知っているのに。

 何故、自ら狩られようとする?

[隠していないと再び見せられた赤に、
紅宝石は困惑から苛立ちに色を変える]

 イ尓説得対。
 ソノトオリ…だな。バッカミタイ…住手!(動くな!)

[咄嗟に動いたカークの手に向けて、手首を振る。
鎖の音を鳴らし、棍が伸ばした手へ向かう]

( 28 ) 2012/02/26(日) 02:15:24

退役軍人 ジェフ=リード

 聞け。人間に戻せる方法がある

[その言葉は吸血鬼の耳に向けたもの。
ロープを用意するアレクトー>>25は、既に簡潔に封魔の技のことを知っていて]

 ついて来て頂きたい

 抵抗しても連れて行く――だが、手に負えぬと判断すればその場で殺す。俺にとっては、柘榴石も魅力だ

[相手の負傷の程度を測る。吸血鬼ならば回復力は驚異的なもの。水場まで、抑え込んだまま行けるだろうかと]


 ――シェリー!手を貸せ

[声を掛けた物陰に既にその人がいないことは知らなかった**]

( 29 ) 2012/02/26(日) 02:15:29

メイド シンデレラ、メモを貼った。 メモ

( a7 ) 2012/02/26(日) 02:16:49

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2012/02/26(日) 02:19:17

【墓】 ジョセフ

[何を見ているのかと、そっと覗いてみたが。]

 ……。

[すぐに興味をなくしたように、肩を竦めてその場から離れた。**]

( +8 ) 2012/02/26(日) 02:23:56

シェリー

[泣いていると、変わることのないことは?と聞かれる。]

私は…

[自分自身に対しては、なかった。夫の死後ショックで急激に老化し、常人ならざる力を得てしまっている。それでも、涙を止めて答える。]

主人と…フル様を慕う気持ちは、絶対に変わりません。

[子供の頃からの顔なじみで、フィリップが軍に入ってすぐに結婚し、ここまで共に歩いてきた夫、フィリップ。舞台での美しさに魅了されて以来、世界に彩りを与えてくれたフルムセート。そのどちらも大事で、かけがえのない存在…]

( 30 ) 2012/02/26(日) 02:24:30

シェリー

[褒め言葉と共に、視線が向けられる]

そんな清楚だなんて…きっと、私の本性を知ったら、幻滅します。

[仕方がないとはいえ、最愛の夫を手にかけた罪悪感や、怒りや苛立ちで我を忘れるほど激昂してしまう自身を知っているため、素直に肯定できない]

( 31 ) 2012/02/26(日) 02:27:43

シェリー、私は美しい フルムセートを緊張した面持ちで見つめ返す

( A10 ) 2012/02/26(日) 02:28:02

学者 カーク


  あつい  から ねえ……
[しみじみと、理由にならない理由を吐いた。
まったくもって感覚の共有でもないと理解できない言葉は
それでも男にとってはごく当たり前だと言った調子で紡がれる。]

[伸びた手がホルダに収められたグリップに触れる前
固い音で、棍にはじかれる。
びりびりと痺れが手首から始まって、心臓まで。
苦しげに顰められた眉。けれど翡翠は熱のあるまま。]

 ―― は 
 もう  ひとつ  手は あるよ
[宣言通り、もう一方の手がナイフを取り出す。
逆手に握ったナイフは砥がれた刃を相手に向けて]

( 32 ) 2012/02/26(日) 02:28:24

学者 カーク



[けれど同時に視線が動くのは
今しがた入ってきた扉の方向と――
何も残っていない 薬品臭のある棚へ]

( 33 ) 2012/02/26(日) 02:28:37

ナバール

>>25 双剣の片割れを胸に突きつけられて尚、
 足掻く体は肩をより強く踏まれただろう
 >>29 だが、初めて知る話を聞いて、目を瞠った]

 んな、まさか……

[琥珀に灯る期待の色を、
 一瞬だけ、眼の奥から沸いた紅がさっと染め替える
 血を糧として得る度に強まる吸血鬼の本能が
 自我の死を予感して戦慄したのだ]

( 34 ) 2012/02/26(日) 02:30:14

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2012/02/26(日) 02:30:44

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:196
私は「侵入者」に向けて鞭を振るい
その武器を取り上げようとした

しかし、相手側の抵抗が強いため
お互いわずかに「硬直」しただけに終わった

私の鞭がぼろぼろになった]

いちいち癇にさわる野郎だッ!!

[私は鞭を思い切り引っ張り
侵入者を武器ごと宙へと吹き飛ばす]

[私は鞭を振りまわした

所がここで、急に鞭が……ちぎれてしまったッ!]

[私が愛用していた「武器」は、無残にも
「真っ二つ」になってしまった……]

( +9 ) 2012/02/26(日) 02:32:48

ナバール

 ぅ――ぁあああ!

[その時、吸血鬼としてのナバールは
 奇しくも自ら狩られる側に成り下がったようなものだった

 抵抗は無為に終わり、縛り上げられてしまえば
 いずことも知れぬ場所まで連れて行かれるだけ]

[尋常ならざる速度で傷が癒えて行く為に、
 程なく頬と左腕の出血は塞がってしまうだろう

 ――唯一、胸に穿たれた、無血の呪いの痕を除いては**]

( 35 ) 2012/02/26(日) 02:39:41

リアン


 あつい?

[狩られようとする理由―
何故、自ら狩られようとするのかの返答としてソレを受け取り、
見事に何度目かの戸惑い。

カークの手を弾いた棍を手元に戻し、構えなおす。
もう一つの手、は、そのタイムラグの間に取られて
再度弾くことはできなかった]

 吸血鬼なら、狙うのは、ココだろう?

[首を傾げるようにして、白い首筋を見せて挑発する。
しかし、紅宝石が捕らえた深緑が動くのを見て、
じり、と壁際から扉側へと一歩動いた]

( 36 ) 2012/02/26(日) 02:40:31

【独】 学者 カーク

/*
ナイフで戦うのなんて
接近戦じゃないですか

カークがナイフの間合いまで詰め寄る未来がみえな みえn みえない

( -27 ) 2012/02/26(日) 02:43:14

【独】 リアン

/*
あ。

あれ…?もしかして、あの人の中身って…

( -28 ) 2012/02/26(日) 02:44:07

【独】 学者 カーク

/*
わかた
武器なんて飾りだったんですよ
男なら殴れ けれ!

( -29 ) 2012/02/26(日) 02:44:32

学者 カーク


[暗くても白く、ほのかに光るような首筋に
逃げ場を探る視線は帰る。
青く走る血管さえ見えるようで][ああ あつい]

[視線の先をなぞられて、退路を防ごうかとしているようだ。
扉の側へと距離を詰める女に
向けた翡翠は 考えなどないような ただの緑だった]

 血   くれる わけでも
  ないでしょ  う

[唇から零した言葉を置いて、男は女へと足を踏み出す。
一気に距離を詰めようとするそれは、どうにも
直線的――それに尽きる]
[阻まれることのないように、腕を振りぬくようにナイフをふるおうと]

( 37 ) 2012/02/26(日) 02:55:18

墓守 エルク

[ふと視界に明るいものを見て、そちらへと足を進めた。]

 ……こっちだったっけ?

[疲労のせいか怪我のせいか、頭に痺れを覚え、ただひとつ無事なはずの聴覚を上手く処理できない。
 欠伸を一つし、痛みに顔を顰めた。
 ぼやけた視界が二つの影を捉え、立ち止まった。>>33>>36]

 ……ハズレ。こっちじゃなかった。

[その声に銃創が疼いた。もう一つの声も聞いたことがある女の声。]

( 38 ) 2012/02/26(日) 02:57:59

【独】 学者 カーク

/*
わあ 鉄槌で潰されたい
サンセツコン?で目玉突く展開とかないかしらん かしらん!

水が飲みたい って言って死んでいくのも
楽しそう  

( -30 ) 2012/02/26(日) 03:03:32

リアン


 是的。
 食らいたいナラ…。

[また一歩、扉の方へ動きながら口元を上げ、
くいくい、と指を曲げて、来いと示す]

 …っ!

[ふるわれたナイフを三節棍の一つで受けて上に上げる。
開いた脇腹への隙間へ別の一つを突くように]

 窄…。(狭いな)

[おおよそ予想はしていたが、
その空間はやはり自分の得物には狭く感じた。

障害物のない場所で繰り出されるその一突きと比べれば、
加減の意図はなくても、何割も威力が欠けている]

( 39 ) 2012/02/26(日) 03:09:50

学者 カーク


[ぎ  ぃ ん
と弾かれて上る銀色。それに引きずられて伸びた腕の
向こう側――見えたのは 次の攻撃が繰り出されるのと、女の、目。

腕を降ろす暇もなく脇腹へ、直接的に胸部の傷に電撃が走る]

  い   …… っ  !

  あ、  は
       なさ な い、よ ?
[突きを腹に受け、それでも、わざわざこちらに向けられた武器
―― たどれば、白い手があるのだろう
先ほど弾かれた手で、握りしめようとして 瞬間 行動は止まった]

[空いた扉の、その奥に
>>38先ほど 見た彼がいるのだから]

( 40 ) 2012/02/26(日) 03:21:05

【独】 リアン

/*
あぁ、システム上血人にしておいてもらって、
始祖様に捕まって一気に落とされるでもおもしろかったかもなー。

( -31 ) 2012/02/26(日) 03:22:11

【独】 学者 カーク

/*
バトル描写がクソくて申し訳ない
好きなんだけどねえ
怪我とか受けられるし
でもいつまでたっても上達しない


リアンの人のさんせつこん 使い方かっこいいなあ!

( -32 ) 2012/02/26(日) 03:23:52

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:206侵入者は着地した後
鉄鎚を振るってきたッ!]

踏み込みが足りんッ!!

[私は攻撃を避けたッ!]

そんなことではッ、貴様が心臓<おたから>を
ゲットするのはッ、「夢のまた夢」さッ!

[「暗黒舞踏」のごとく、私は踊るように避け続けるッ!]

[また、攻撃を避けつつ、私は侵入者を
ある場所まで「誘導」する
該当地点まで到達すると、私はそこに
しかけた「罠」を……作動させたッ!]

[するとそこから、無数の黒い手が現れたッ!
黒い手は侵入者の武器と片足に絡みついていく]

( +10 ) 2012/02/26(日) 03:26:49

墓守 エルク

[此方に背を向けた黒髪の奥、男と目が合う。>>40
 ふと思い立ち、鉄鎚を手放した。
 まだ動く左手でローブの中をまさぐりそれを握った。]

 ――へへ。

[吸血鬼の心臓――男の胸にも埋まっているであろう、紅榴石。
 見せつけるように掲げ、再びローブの中へと仕舞う。

 そして鉄鎚を再び担いだ。]

( 41 ) 2012/02/26(日) 03:29:32

【独】 学者 カーク

/*
>>41
なに!    どどどういうことだ……!
同族がやられた ってやれば良いのかな?
僕基本的にアホだからな  受け取り方に自信な い

( -33 ) 2012/02/26(日) 03:31:35

リアン


 くっ

[放った突きは当たったけれど、弾き返せる程のものではなく。
しまった、と険しい表情になる]

 什幺?(なんだ)

[手を掴まれる、思った矢先にカークが止まる。
眉をひそめ、その深緑が示す方へ首を向けた]

 孩子?
 オマエ…。

[傷だらけの姿に眉をひそめる]

 去れ!今スグだ!

[エルクに向かって声を荒げる。
血の匂いは…今は危険だ]

( 42 ) 2012/02/26(日) 03:32:17

【独】 学者 カーク

/*
実は昨日 エルクに行くのだったら

1)死者の子 ←名前からして化けもの扱いなんじゃないの
じゃあ吸血鬼になっても同じじゃない
2)吸血鬼の柘榴石欲しい?あげるね  君の心臓に 

って路線のどっちかかなあ って

( -34 ) 2012/02/26(日) 03:35:57

【独】 学者 カーク

/*
だめだ  wwwwwwwwwwww
ちょっと笑って  wwロルがwww
血の匂いに反応とか ちょっと面白いけど
そこまで牛みたいには 突っかからないからね!

でもこっからどうやればいいかな
どうすれば面白いかなあ wkwk

( -35 ) 2012/02/26(日) 03:37:43

学者 カーク


[>>41血の匂い 薬品のにおいが上から被さるようにある。
ローブの中から取り出したのは、心臓だった。
一目でわかる 心臓だった。
呼応するように心臓が燃える。今以上に 燃える]

  っ  、  ぁっ い

[小声で呻きながら
掴もうとした手は自身の心臓へと戻ったが]
[>>42上った声、視線を戻せば
 彼女も こちらを みては いない]
[逆手に握った、一度弾かれたナイフをもう一度振りぬく]
[横に滑る一閃は狙いも定かではない、がむしゃらの、
血を見るための攻撃]

( 43 ) 2012/02/26(日) 03:45:00

学者 カーク



[振るった腕の感触を確かめるより
攻撃の可否を確認するより
意識は扉の向こう側へと走った。]

  誰の  だ
[吸血鬼になってからあった仲間などたった一人。
よもや同族喰らいのあの女か。
思考が走ると同時、男も扉の方へと足を進めようとする――]

( 44 ) 2012/02/26(日) 03:45:13

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:207侵入者の捕縛に成功した]

この░▓▒▓░▓▒野郎ッ!

[私は憎き侵入者を、その場で殴ったッ!
次に相手の頭を押さえつけると
この場でその首筋を……露出させるッ!]

[それでもなお、抵抗がつづいてくるので
私は侵入者の腹に、蹴りを入れた]

それにしても……なんて汚らわしいッ!
恥を知れッ!恥をッ!

( +11 ) 2012/02/26(日) 03:46:34

【墓】 メイド シンデレラ

さて……

[私は侵入者の「吸血」を試みた……その時だった!]

いぎゃああぁぁぁああああぁぁぁああぁ!!!!!!

[侵入者が私に「めつぶし」をくらわせたッ!]

目がッ!目があああああああああああああぁッ!!!

[侵入者に目をやられたことにより
「吸血」は失敗に終わってしまった]

[同時に黒い手による侵入者の拘束が解けてしまう]

( +12 ) 2012/02/26(日) 03:47:54

墓守 エルク

[忠告に耳を貸さないとばかりに、扉の前へと立った>>42]

 おかしいなあ、お兄さんはボクと遊んでくれるんじゃなかったの?
 まあいいや。
 ――ッ!

[痛みに一瞬体を強張らせ、そして息を吐いた。
 そして叫ぶ女に声をかけた。
 直接名乗られたわけではないが、もう一人の女と名を呼び合っていたのを知っている。]

 ええと、リアンおば……お姉ちゃんだっけ?
 カークお兄ちゃん、結構ヤルよ。

[そのまま扉にもたれかかり、肩の力を抜く。]

 へへ、ボク、ちょっと疲れちゃったから休憩ね。
 後で遊んであげるよ。

( 45 ) 2012/02/26(日) 03:49:20

【独】 学者 カーク

/*
リアンの前髪つかんで壁に打ち付けたい
が    ほら 吸血鬼だし
でも本当、エスイ人ってどうやってそっちの方向へ持ってくのかしらねえ すごいねえ

( -36 ) 2012/02/26(日) 03:50:22

【独】 学者 カーク

/*
>>45
嘘をつけ
僕は既にぼろぼろだよ……!


もっと肉体的に動きたいな とかなんとか

( -37 ) 2012/02/26(日) 03:51:11

墓守 エルク

[男の意識がこちらを向き、嬉しそうに火傷顔を歪めた。>>44]

 知りたい? でもおばちゃんの事は教えたげない。

[殺したメイド姿の事は何も知らない。
 だから教えられる筈もなく、少し苦痛に身を捩った。]

( 46 ) 2012/02/26(日) 03:53:10

【独】 学者 カーク

/*
あ これ 逃げらんねえwwwwwww
わろたwwwwごめん
これ は 逃げられない www
あはw  

( -38 ) 2012/02/26(日) 03:53:21

リアン


 呵、痛っ!

[エルクの方に気が逸れた瞬間、
振りぬかれたナイフが小さな灯りを映して光る。

身を反らしたが斬られたのは見ずとも痛みでわかる。
咄嗟に身を引いて、唇を強く噛んだ。

目の下に一筋の鮮紅。
頬に滴る赤が伝い落ちた]

( 47 ) 2012/02/26(日) 03:53:39

【独】 学者 カーク

/*
これ以上エルクを痛めつけたら死んでしまう 

のではないかと どきどき
大丈夫なのかしら  ああ、その顔いいなあ
薬品かけられる とか素敵な。
plさん素敵。

( -39 ) 2012/02/26(日) 03:56:09

【独】 学者 カーク

/*
ちょいまて リアンさんのは吸血誘いかなあ
僕今日落ちる気まんまん で動いているのだけど
それをシェアしたほうがいいのかな

でもこの時間だし大丈夫だよね だいじょうぶだよね
村側は今日が封印のお仕事あるし
忙しいだろうなあ 殺せてもらえるのかしらん

( -40 ) 2012/02/26(日) 03:59:27

リアン


 ワカッテ、いる。
 …去れと言っているのがわからないか。

[忠告を聞かないどころか、目の前の相手の情報を言うエルクへ
再度立ち去れと苛立ちを含んだ鋭い言葉を向ける]

 イ尓到底想什幺…小子。
 オマエ、どういう、ツモリだ…

[あろうことか扉を塞ぐようにする様子に、首を振る。
鮮紅が一滴、頬から服へと落ちて染みを*作った*]

( 48 ) 2012/02/26(日) 04:02:13

リアン、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2012/02/26(日) 04:03:03

【独】 学者 カーク

/*
ちょっとぽい

さて動き方を少し考えるよ!

[エルクの持つ、心臓に意識が走るよりも
目の前で零れた赤に  目が奪われる。

振りぬいたままのナイフをその場で落として
空になった手は横に振られる。
横ざまに 殴るつもりなのか
それとも、黒髪を掴むつもりなのか
男にも判断為されぬまま 腕が動いた]

( -41 ) 2012/02/26(日) 04:06:28

学者 カーク

[>>47僅かながら 肉を裂く感触。
掬い取った赤い血液はナイフの上にあって――
振りぬいたときに、宙へ弾けた。
翡翠が 宙に消える赤に 少しく細まる。]

[>>46おばちゃん?
女だという共通点は見いだせるが、それ以上も以下もなく。
「わざと」 教えないのだと言うような物言いに翡翠は揺れた]


  どういう  つもり ?
  僕に見せて 動揺でも、誘う 気だったの?
[そのつもりだったなら、成功していた。
常よりも熱く蠢く心臓は、末端を冷やしてナイフでも取り落とさせようとするぐらいだ。]

[リアンからも距離を取るよう、少し横ざまに移動する。
この二人に手を組まれたら非常に、厄介なんだろう
 と、翡翠は二人の様子を眺めて思った]

( 49 ) 2012/02/26(日) 04:09:12

【独】 学者 カーク

/*
ちょっと今後の動きの見通しができないなあ

どうしましょうどうしましょう
とりあえず頭を壁に叩きつけたいわあ
そうして逃げ出したい

でも不在者がいる状況で動かすのは
少し怖いねえ むむむん

( -42 ) 2012/02/26(日) 04:14:56

【独】 学者 カーク

/*
エルクにこれ以上けがを負わせていいのか
わからないからなあ 
どうやったら確定じゃない程度のことになるかな

( -43 ) 2012/02/26(日) 04:17:35

墓守 エルク

[カークとリアン、異口同音の言葉を立て続けに投げかけられ首を傾げてみせた。>>48>>49]

 どういうつもり……って?

 見てたらいけないの?
 どうせどっちかが死ぬだけでしょ?

 見せたらいけないの?
 折角取った柘榴石だもん。売る前に見せたいじゃん。

[何故二人がこちらに厳しい視線をぶつけるのか分からないと言いたげに答える。**]

( 50 ) 2012/02/26(日) 04:19:23

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:212
形勢が逆転してしまったッ!]

ひぎゃあああああああああぁぁぁ!!!!

[私の腿に、侵入者の一撃が命中するッ!]

こんな、やつなんかにぃぃぃ……!

[私はその場で倒れ、この汚らわしい
「侵入者」に……敗れてしまったッ!]

貴様みたいな░▓▒▓▒野郎に……とられるの
だけは、絶対に……嫌だッ!

( +13 ) 2012/02/26(日) 04:20:08

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:213私は「負けて」もなお
侵入者に心臓を取られまいと
最後っ屁のごとく、薬瓶を投げつけた]

い、いやっ!いやっ!いやああああぁぁぁ!!!!

[しかし侵入者には対して「効かなかった」ようだ]

来ないでッ!来ないでッ!来ないでッ!
汚いのが、うつっちゃうッ!
お願いだからッ!あっちへいってッ!

[私は絶望したッ!
……とはいっても「殺されるから」ではない
これから心臓<いしころ>になり下がって
侵入者<とったやつ>から「離れられない」ことに
私は……絶望しているのだッ!]

[侵入者は、私の頭を砕いた
原型がなくなるまで、砕き続けた]

( +14 ) 2012/02/26(日) 04:21:41

学者 カーク

[>>50ただの 自慢にすぎるらしい。
この子供と話すと調子が狂う。
翡翠は苛立たしげに 歪んで 細められた。]

 ……は、 そんな
 柘榴石 取れてうれしいんだ

[良かったねと告げるのは皮肉気な]

 じゃあ 増やしてあげる
 君の心臓分の 柘榴石


 [……死者の子 なんて ネーミング
 異形扱い、され  てた とか ありそうだ]
[それなら][吸血鬼になっても化け物なのは同じだろう]
[先ほど振りぬいたナイフを心臓の前に構えて
不快に細めた翡翠で睨んだ**]

( 51 ) 2012/02/26(日) 04:27:05

【独】 学者 カーク

/*
わーい >>51で考えてたことつかえた
あとは誰かの髪をひっつかんで壁に打ち付けられれば
満足ですが  さすがに 僕の力量では無理な気がする
残念


そして落ちたいんだけど どうすればい の

( -44 ) 2012/02/26(日) 04:30:18

【独】 学者 カーク

/*
僕さー 全然始祖さまとも絡んでないし
吸血鬼勝利の時にはいらない気がするんだよねえ

最後まで死ねない っていうのもPCザマアで美味しいんだけど
死んでも救いは無かったよPCザマア でもおいしいからから

( -45 ) 2012/02/26(日) 04:31:39

【独】 学者 カーク

/*
あ でも 割と吸血鬼の顔ぶれ見たら
僕死ねそうじゃない?やたやた

よっしじゃあフラグ回収するぞ!
死に方 変更しなきゃ
すごくキャラが違い過ぎてもう どうしたらいいのか
わからないくらいになっちゃった

( -46 ) 2012/02/26(日) 04:34:47

【墓】 メイド シンデレラ

[>>4:223私は首なしの屍に
なり下がってしまった]

[侵入者は私の胸元を露出させると
先ほどまで使っていた武器を使って
心臓を掘りだそうとし始めた

どうやら侵入者は、刃物の類を
持っていないようだ]

[侵入者の「取り出し方」に、私は絶望したッ!

こんなことじゃ、私の心臓は
粗末に扱われるどころか、ゴミ以下の
扱いを受けるに違いないと思ったからだッ!]

[しばらくすると、侵入者による
心臓の発掘作業が終わりを迎えた]

[そして、私の身体は灰になった]

( +15 ) 2012/02/26(日) 04:37:17

【独】 学者 カーク

/*
始祖(ノスフェラトゥ)
吸血鬼(フルムセート・カーク・シェリー)
血人(アレクトー・ジェフ・エルク・ナバール)
村人(忠興・リアン)
封印(アルベルト)

こうねこう。
どうやって殺されるのが良さそうかなあ
どうかなあ もよんもよん

( -47 ) 2012/02/26(日) 04:37:28

【墓】 メイド シンデレラ

[メイド シンデレラは
 生命活動を停止……死んだのだ**]

( +16 ) 2012/02/26(日) 04:38:01

【墓】 メイド シンデレラ

[私は今、いしのなか に いる]

[>>4:224持ち主の喚きに私は耳を塞いだ]

うるさい、うるさい……うるさいッ!

[本当ならば、いますぐ離れたいところだが
残念ながら「離れることができない」ようだ]

……なにその顔ッ!気持ち悪いッ!

[>>21持ち主の表情に、私は目をつぶった……**]

( +17 ) 2012/02/26(日) 04:55:07

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b8 )


伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2012/02/26(日) 05:14:10

伊達七代目 伊達忠興

―B1、水場付近、アシュレイの亡骸を横たえる―

[>>4:250女の体から力が抜けて、その身を静かに横たえる。
最後まで彼を見つめていた二つのエメラルド。
彼が「紅霞」を再び手にすると同時に――さわりと灰と消える。
入れ替わるように残った、二つの紅榴石。

似たような色のようでいて、どことなく濁った輝きと、純粋にどこまでも澄んだ美しい赤。
何故かその美しい赤が、女の色だと分かる気がした]

( 52 ) 2012/02/26(日) 05:40:15

伊達七代目 伊達忠興

[>>23あなたは人です――と相棒の声。
彼が時に己を"道具"だと思っていることに、傍にいて察しているのだろう。
相棒が、ただ斬ることしかできない彼に深く信を置くことに、疑問を抱く時もあったのだが。
今は、それが少し分かる気がした。

女に認められる以前から、相棒はずっと傍で彼を肯定していたのだ]

(ありがとう……)

[口には出さず。女が彼に告げた言葉を、彼が女に告げた言葉を。彼を"支える"相棒に心の中で噛み締めるように投げる。
彼は相棒を守り、そして――守られて、いる]

( 53 ) 2012/02/26(日) 05:59:35

伊達七代目 伊達忠興

[>>24肩に触れた相棒の親愛の重みを受け止めて。刀を――"相棒"を握る手とはもう一つの手で、相棒の背を抱きしめるように腕をまわす。

発動しかけた能力の残滓だろうか、その体は先程まで抱いていた女に似て冷たさを帯びているようだった。
「封印」は成されていない。熱を取り戻すのもすぐだろう。
体温が戻るまでしばらく、ただ黙ってその身を抱いていた。

この相棒を守る為に、女を殺した。
そう、言えるのかもしれない。それでも、彼は相棒を守ろうと、何度目になるか分からぬ誓いをもう一度立てる。
彼に「救える」ものがあるとして、彼に救えないものを「救う」のが相棒なのだと思った]

( 54 ) 2012/02/26(日) 06:14:46

【独】 伊達七代目 伊達忠興

/*
結局人肌で温めるイベントやってしまったw
やりたかったんだ、仕方ない。つかそういう振りだと思ったんだが。
相棒はたまに俺の独り言まで読んでるんじゃないかと思う。

PL的にはすごく軽い気持ちで"契約"してみたのに、いや、本当に……これだから人狼というゲームは好きだ。

( -48 ) 2012/02/26(日) 06:18:40

伊達七代目 伊達忠興

[やがて身を離せば、二つの紅榴石を見遣る。
死ぬことを望んでいた女を思えば、滅してやるべきなのだろうか。

美しい赤を「紅霞」で貫く。壊れることはない。
音もなく、溶けるようにその境界を失う]

(アシュレイ――もうしばらく、傍にいてくれ)

[刀が一瞬、新たな鼓動を一つ刻むように瞬く。
刀を戻せば――傷一つない元の紅榴石。
いま一つの心臓と共に相棒に渡す。前で戦う彼が持つわけにもいかない]

預かっていてくれ。
この戦いが終わったら――"弔って"やろう。

( 55 ) 2012/02/26(日) 06:31:25

伊達七代目 伊達忠興、"強さ"を求めた女は、彼の強さの一部になってくれる*だろうか?*

( A14 ) 2012/02/26(日) 06:33:40

アレクトー

[ジェフの口から、封魔の技の事が告げられる。
見開かれる琥珀、一瞬灯った期待の色に小さく息をのんだ。

封魔の技を耳にした時、思い浮かんだのはナバールの事。
彼女自身は、その技で彼を救えたらと思ったが、彼がヒトに戻されるを良しとするかが、わからなかったから、話を聞いた後も周囲に何も言えずにいた。]

( 56 ) 2012/02/26(日) 06:54:19

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2012/02/26(日) 06:57:11

アレクトー

[よかった、と小さく呟いた声は誰にも聞こえない程小さなものだっただろう。

じわりと血の瞳が熱を持つ。

無言で抵抗する彼の身体にロープを巻いてゆく。
止血している暇は無かった。
その間にも、彼女の首筋からは鮮やかな赤が流れていた。]

( 57 ) 2012/02/26(日) 07:01:20

アレクトー

[彼を縛り上げると首を止血し、アルベルトの元へと向かう。

ナバールが歩ける様であれば、妨害しようとする吸血鬼が現れないか警戒の目を周囲に向けつつ、道を急ぐ。
抵抗にあうようであれば、ジェフが彼を担ぎあげただろう。

徐々に塞がってゆく彼の傷を目の当たりにし、本当にヒトでは無くなってしまったのだと、痛烈に感じる。
彼に付けられた、首筋の痕の痛みがそれを強めた。]

( 58 ) 2012/02/26(日) 07:06:34

アレクトー

― 地下一階:大扉 ―

[上層へと続く、長い階段を上る事は、ジェフが彼を担ぎあげていたようならとてつもない体力を要しただろう。
ジェフが求めれば、力を貸しながらゆっくりと階段をのぼってゆく。

一段一段とのぼってゆくにつれ、闇が薄くなる。
何処に居ても、危険が及ぶことには変わりないのだが、闇が薄くなるだけでもヒトの世界に近付いている様に感じた。]

( 59 ) 2012/02/26(日) 07:12:39

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b9 )


退役軍人 ジェフ=リード

― B2で ―

[呼んでも呼んでもシェリーの応えはなく。
迷路内で探索の手までに人を割けない――二人しかいないのだから]

 どこへ行った…?

[物陰に血の痕はなかった]

( 60 ) 2012/02/26(日) 07:14:34

退役軍人 ジェフ=リード

― B1:大扉へ ―

[もがく吸血鬼の動きは合目的的なものでなく、縛り上げることは出来た。
力任せにロープを千切ろうとする手足には、自分の縄も加えて強固に緊縛し、ついで首にかけた縄を後ろ手の両手首と繋いで抵抗を制限してあったが。

それでも人一人分の重さに足掻きを加えれば、階段を上がる苦行にもう殺してやろうかと何度も思う。
攻撃的になっているのは、どちらかと言えば吸血鬼自身ではなく、色々な状況に対する苛立ちによるもの、

呼吸と精神を落ち着かせようと努めながら、横から力を貸してくれるアレクトーへ小さく声をかけた]

 アレクトー、援護が間に合わず済まなかった
 痛むか…?

[止血された首元へ、視線を流して]

( 61 ) 2012/02/26(日) 07:20:01

アレクトー

[階段をのぼりきり大扉を抜ければ、彼女の血の瞳に映ったものはそっと其処に置かれたままの、紐解かれなかった彼の背嚢 >>3:143

其れを置いた時には、封魔の事は知らず。
彼がヒトに戻ることは無いと、けれどそれを受け入れられなかった彼女の気持ちを示すもの。]



[主の帰りを待つように、扉にたてかけられる様に置かれていた其れを、ゆっくりと持ち上げると肩に負い。

ジェフと共に、水場への道のりを急いだ。**]

( 62 ) 2012/02/26(日) 07:22:52

伊達七代目 伊達忠興

―B1、水場―

[アシュレイとの戦いの後、相棒の体温が戻るのを待って、水場へと戻る。
格闘での傷は、女の武器がその身であった為、見た目からは伺い知ることはできない。
しかし、各所に残る返り血の跡を見れば、戦いの後であることは知れただろう。
相棒に傷の手当を受け、しばし体を休めていた。]

( 63 ) 2012/02/26(日) 07:26:52

アレクトー

[階段をのぼる途中、ジェフからかけられた言葉には小さく首を振った。]

我慢できない程のものじゃ…

[強がって言う顔は、少し苦いものだったかも知れない。
ずきずきと、熱を帯びて、疼く。]

白蛇式に、殴られた方が余程効く。

[振り払う様に冗談を言った。
口内を舌で探る。]

幸い、牙は、生えてないみたい。

( 64 ) 2012/02/26(日) 07:29:54

退役軍人 ジェフ=リード

― B1・水場 ―

[大扉を越え、水場へ。
誰もいなくても、キャンプに近寄れば鈴で呼ぶことが出来る、そう聞かされていた。

どこか肌に柔らかい湿り気を帯びたその部屋で、肩の荷物を床へと転がす]


 ナバールだ――頼めるか

[そちらも争いがあったと知れる忠興の姿に、左目を細める。
告げる声がなくとも、見れば状況は伝わっただろう]

( 65 ) 2012/02/26(日) 07:29:57

伊達七代目 伊達忠興

[壁に背をつけ、刀を抱えるようにして座り、じっと瞑目していたが。眠ってはいない。
ただ静かに、丹田に力を集めるかのように呼吸を繰り返して。体力の回復を待っている。

階下から"穢れた"気配を持つものが近づけば、"鈴"が接近する者を知らせるよりも早く、刀が僅か反応を見せる。
目を開いて、扉の方を見遣った]

( 66 ) 2012/02/26(日) 07:31:56

封魔師 アルベルト

[背に回された腕が、布地越しに戦いの高揚のひいた忠興自身の温度を伝えてくる。
 未遂に終わった「封印」に消耗した身熱を分け与えとしてくれているのだ。
 これまでにも──そうしてくれたように。

 思いやりの気持ち、差し伸べられる手、そういったものが闇の冷たさを和らげてくれる。
 何よりも強く。]

( 67 ) 2012/02/26(日) 07:32:14

封魔師 アルベルト

[やがて、二人の温度はひとつになった。
 再び行動の時が来る。

 渡された二色の紅榴石をウエストポーチに納め、「戦いの先」を語る忠興に小さく頷いた。]


  ── 参りましょう。

( 68 ) 2012/02/26(日) 07:34:05

伊達七代目 伊達忠興

(ナバール……アレクトーの言っていた者か)

[>>65やがて男が姿を現せば、目だけで挨拶を交わし。階段下で聞いた話を思い出した。]

ああ……アルベルト、できるか?

[先程使いかけた能力――体力を確認するように相棒を見遣る]

( 69 ) 2012/02/26(日) 07:39:18

伊達七代目 伊達忠興、言葉少なに、ただじっと体を休めることに専念している。

( A16 ) 2012/02/26(日) 07:41:23

封魔師 アルベルト

── 水場 ──

[ジェフとアレクトーが連れてきたのはまだ会ったことのない青年だった。]


  吸血鬼を生け捕りにするなど──大変な苦労でしたでしょうに。
  連れてきてくれたことに感謝します。

[激しい戦いの跡はまざまざと、アレクトーの首筋には特徴的な傷痕も見える。
 ジェフも無事とは言えぬ姿だ。]

  噛まれたのですね …!
  ここには薬もありますから、せめて手当をしてください。

[水を汲んで火にかけておいてから、ナバールと紹介された吸血鬼に向き直る。]

( 70 ) 2012/02/26(日) 07:43:37

封魔師 アルベルト

[あるいは、この背年も人に戻りたい気持ちがあって、それが魔の力を拉いだのか。
 いずれにせよ──]

  期待にお応えできるようにいたします。


[忠興が身体を労る様子で言葉をかければ、小さく頷いた。]

  やらせてください。

( 71 ) 2012/02/26(日) 07:45:15

退役軍人 ジェフ=リード

[封印がなれば彼らに伝えるべきことは山程あった。
狂人だったジョセフ、その死。
カークが吸血鬼になっていたこと。アシュレイもまた。
フルムセートを連れ去った始祖、いなくなったシェリー、怪我を負って去ったエルク

吉報と呼べるのはシェリーが一体狩った情報と、地下第三層への階段くらいか。それも深い霧に阻まれた]

 俺もアレクトーも、既に”噛まれた”
 たぶん次はない

[ナバールの顔を正視する。瞼を開くならその琥珀を]

 ……

[力が欲しい、仲間が。
かつての己と支え合った仲間達はもういないが、この場を乗り越える新しい絆が]

( 72 ) 2012/02/26(日) 07:45:20

封魔師 アルベルト

[三たび、傷から己が血を流す。
 それをナバールの胸の傷に直接、滴らせれば闇の力は絡み合う。]

   父と子と魂の絆によって請う。

   ナバームの肉体に巣食いし古の闇よ。
   とく我がもとへ来たれ。
   より深く、より濃く、唯一になるまで この器に宿れかし。

[祈りの言葉に力を込めて、血に潜む魔を手繰りよせる。]

( 73 ) 2012/02/26(日) 07:45:48

退役軍人 ジェフ=リード、その場から下がり、アレクトーの傷へ手当てを

( A17 ) 2012/02/26(日) 07:47:11

封魔師 アルベルト

[闇の力が流れ込めば、忠興が補ってくれたばかりの身体の熱が瞬く間に冷えてゆく。

 だが、知れ切った代償だ。
 声はあげない。

 やがて、人間の身体を吸血鬼に変える闇をすべて手繰り込めば、自然と血の橋は切れた。]

( 74 ) 2012/02/26(日) 07:51:33

封魔師 アルベルト

  誰か、ナバールの拘束を解いて、傷の手当を──

[受け入れた闇を逃すまいとするように、自分の傷を包帯で縛りながらナバールに語りかける。]


  これで あなたは、れっきとした人間です。
  けれど、もし 短期間にふたたび闇の血にさらされたら、その時は──精神が保たないかもしれません。

  本当は、城の外へ逃げてもらいたいところですが、地上は毒霧が覆っているとのこと。
  太陽を取り戻し、霧が晴れて出られるようになるまで、今まで以上に慎重に身を護ってください。

  お願いします。

( 75 ) 2012/02/26(日) 07:53:33

封魔師 アルベルト

[杖を両手で掴んで身体を支えながら、見守る人々を振り返る。]

  温かいものでも 飲みませんか。


[火の前に座り、冷たい指でなんとかハーブティーを淹れる。

 身体の震えは見抜かれたろうか。
 術を使った後の反動は弱点に他ならなかったから、忠興以外の人間にはあまり知られたくはなかったけれど、彼らを無下に追い出すこともしたくない。]

( 76 ) 2012/02/26(日) 07:56:18

退役軍人 ジェフ=リード

[アレクトーの傷を止血し治し、膏を塗って包帯を巻く。透けるような白の肌に、包帯の白こそ褪せたよう。

師であるクラウスは彼女を”止まない者”とだけ言ったらしい>>4:171。 厳格な彼はその名に何を見いだしたのか。


エリニュスは復讐の女神達、真の名を口にすることを憚って人はまた、彼女達を慈しみの女神、とも呼んだという]

 ――ハっ、まさかね。っと

[笑うような独り言は小さく漏れた]

( 77 ) 2012/02/26(日) 07:57:47

封魔師 アルベルト

[情報交換は忠興に任せて、自分は取り込んだ冷たい闇に意識を集中した。]


  ( ここをおまえの居場所として 眠れ、闇の力。)


  ( わたしがおまえを受け入れ、満たしてあげよう ── )


      ( 眠れ 眠れ )


[あやすように語りかけ、鎮めて/同化して ゆく。*]

( 78 ) 2012/02/26(日) 07:59:31

アレクトー

― 地下一階:水場 ―

[其処には、アルベルトと伊達の姿があった。
聞き及んだ事もこれ迄無かった、その封魔の術に対して、本当に効くのだろうかと思う気持ちも無かったわけではない。]

…お願い。

[床に横になったナバールへ視線を落として後、アルベルトに頭を下げた。]

( 79 ) 2012/02/26(日) 08:00:10

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ナバール を能力(襲う)の対象に選びました。


伊達七代目 伊達忠興

[>>71やらせてくれと言う相棒に黙って頷く。
相棒が「封印」を成すのをじっと見ていた。それが相棒の成すべき仕事であるなら、戦う者である彼の成すべき仕事は、少しでも戦える力を持つこと。
逸る気持ちを抑えて。静かな呼吸と共に、己の体内と会話をする。
肋骨がいくつか折れ、刀では受け流し切れなかった攻撃を受けた腕や脚に痛みは残っていたが。
薬と、呼吸法で、その痛みだけでもじき抑えられるはずだった。

相棒を守ることで救われる者もある――ならば、女を行かせたことは愚かではあっても、一方で正しかったのだろう]

( 80 ) 2012/02/26(日) 08:04:52

退役軍人 ジェフ=リード

[拘束を解いてみれば、争いに際した傷は然程ナバールに残っていなかった。
胸の呪いの傷は、未だそこに残るのか、血を流し始めるのか。彼の体をあらためれば知ることになる]



 頂こう。 最初の時、貰いそびれた

[火の前へ座るアルベルトへ笑んでみせて。
カップ代わりの筒に受け取ったハーブティは温かく、穏やかな香りだった。

  束の間、ひだまりにぬくもるような、凪の時 

今更のように、ナバールへ名を名乗った]

( 81 ) 2012/02/26(日) 08:07:57

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―棲家―
[同朋の気配が消えるのを感じた]

あやつが…

[封魔師の手に落ちたのだろう。始祖の顔に憎悪の色が浮かぶ*]

( 82 ) 2012/02/26(日) 08:08:41

伊達七代目 伊達忠興

[>>72次はない――その言葉に目を伏せる。
全てを救うことができればいいのだが、そこまでの力は人にはない。彼とて、相棒を最後まで守れる保障などどこにもないのだ。
いつまでもここで待機していられるわけもない。出会えなければ、もう「封印」は行使できない。

ここに留まる間に随分と色々なことがあったらしい。
彼から返せる情報は。アシュレイが吸血鬼となっており、そしてそれを彼が"殺した"こと。心臓が二つあったこと。
その程度でしかない。
与えられた情報に、ただ感謝の言葉を返した]

( 83 ) 2012/02/26(日) 08:12:31

アレクトー

[術が施される間、固唾をのんでその様子を見守る。
琥珀の瞳が開かれる迄、時間はあったか。

アルベルトの言葉 >>75 に頷いて、ナイフでロープを切り、拘束を解いた。]



[ジェフの言葉 >>72 に、自然と無言になってしまう。
彼の身体を確認するが、目立つ傷はもう塞がってしまっており、無かっただろう。
胸の、呪いの傷はどうなっただろうか。

大丈夫か、と血の瞳で琥珀色に訴えかけた。]

( 84 ) 2012/02/26(日) 08:12:54

伊達七代目 伊達忠興

[一時、あの女のことを話した時の男の苦い顔を思い出す。
心臓が二つ――吸血鬼の心を持ったまま同胞に殺されるよりは、人の心を持って彼の腕の中で死ねたことは幸せだったのかもしれない。
それでも、彼がその命を救えなかったことに違いはない]

すまない……彼女は助けられなかった。

[それだけを言った。女が許したとしても、その事実を心に刻むことを選んだ]

( 85 ) 2012/02/26(日) 08:17:43

アレクトー

[ジェフに手当てを受ける最中、笑う様な独り言が耳にはいる。]

…?

[不思議そうに首を傾げた彼女に、彼はどう反応しただろうか。]

( 86 ) 2012/02/26(日) 08:18:44

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


伊達七代目 伊達忠興

[>>81最初の時。男に声をかけたのは、それほど前のことではないのに、随分と遠いことのような気がした。
戦力は集まるも、皆それぞれに傷を負い、また、いつ敵に回るかも分からない。
それでも、戦う以外の道を選ぶことはできない。

相棒の淹れた茶の温もりを、深く、噛み締めた]

( 87 ) 2012/02/26(日) 08:23:18

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[小動物のように震えるアシュレイを見て]

分かったのであればもうよい。

[この言葉と共に、アシュレイの体は伊達の元に行くことになるだろうか]

( *2 ) 2012/02/26(日) 08:24:55

伊達七代目 伊達忠興、退役軍人 ジェフ=リード>>81が名乗るのを聞けば、己も「伊達」の名を名乗った。

( A18 ) 2012/02/26(日) 08:25:51

アレクトー

[淹れられたハーブティーを口にしながら、伊達の話に耳を傾ける。
手の中の優しい熱に、緊張が少しずつ解かれていく様に感じた。

しかし、強烈な疲労感と眠気に、その場から離れ壁の近くに寄ると眠ってしまうのだろう。

肩に負ってきたナバールの背嚢は、彼が目覚めた時には、そっと彼の隣に置かれていた。**]

( 88 ) 2012/02/26(日) 08:27:59

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2012/02/26(日) 08:29:12

伊達七代目 伊達忠興

[>>76相棒の震えには、あえて目を向けず。
術の行使の後のことは――気づくものがいなければ言う気はなかった]

( 89 ) 2012/02/26(日) 08:31:03

【墓】 メイド シンデレラ

[私は今、夢を見ている]

いやぁ……みないでッ!
[全身<きずあと>そのものを「侵入者」に見られている夢]

おねがいだから、みないで……!
[首筋をいじっている姿を「持ち主」に見られている夢]

いやぁぁっ……こんなことしちゃぁ、いけないのにぃ
からだが、勝手に……なんで、とまらない、の……!?
[首筋を掻き毟っている姿を「屍野郎」に見られている夢]

やめてっ……そんなに、くさいんだったら
これ以上は、もうやめてぇぇ……!
[くすりのにおいがする私の身体を「ロリコン」が臭がっている夢]

[すべてが悪夢だった**]

( +18 ) 2012/02/26(日) 08:58:38

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b10 )


リアン


 今なら見物料はイラナイ。ジャマだ、立去れ。

[見てたらいけないの?に眉をひそめ。
どっちかが死ぬだけ、には明らかな嫌悪を示した]

 イ尓瘋了… (バカか)
 オマエも吸血鬼と同じか?

[そして持っている柘榴石が「おばちゃん」の物と聞いて、
伊達からもらった情報を頭の中でひっくり返す。
吸血鬼に攫われたシンデレラ。
そして、行方不明ときいたアシュレイ。

他に「おばちゃん」と言われそうと言えば、
シェリーに、アレクトーという色素の薄い彼女もそうか。

一瞬その皆が吸血鬼化していたら、と想像してぞっとした。
しかしそうにしても、エルクの持っているのは探しているソレではない]

( 90 ) 2012/02/26(日) 09:47:57

リアン

[カークがエルクに向ける言葉からは、
エルクが吸血鬼だとも取れるが、それには疑問が残る。

吸血鬼は同胞意識が強い。
過去の経験でわかっている。
しかしこの二人にはそれは見受けられない。

稀に同胞を食らう、殺めるものもいると聞くが、
もしカークがその類になってしまったのなら、あるいは。

開く傷口がドクドクと疼くように痛む。
扉のところに立っているエルク、ナイフを構えたカーク、
どちらからも距離をとるようにして、頬を流れる鮮紅を手で拭う。

手の甲に付いた赤に眉を寄せ、
拭き取るかわりに、ぺろりと舐め*取った*]

( 91 ) 2012/02/26(日) 09:48:19

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2012/02/26(日) 10:08:20

退役軍人 ジェフ=リード

[アシュレイの言葉――幸運を>>2:209。あれが最後の会話になったらしい。

助けられなかった、忠興の言葉>>85に、ああ。と短く返す。
右手で前髪を弄りながら、口中に広がる苦みをハーブティーで流した。熱が舌に沁みる]


 …その二つ目の心臓は、シェリーが吸血鬼を狩りとったのを、彼女が奪い去って行ったもの…と思われる

[決して、同胞を喰らい殺したのではない。
忠興の巨な傷の上に、どれ程の慰めとなろう。ただ情報の一端としてそれを伝えた]

( 92 ) 2012/02/26(日) 10:45:45

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[記憶をたどる…――]

“ノスフェラトゥ…”

[始祖を呼ぶ声>>4:83]

誰ぞ…――?

[聲の主を“探すために”動き出す]

( 93 ) 2012/02/26(日) 10:52:01

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b11 )


≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2012/02/26(日) 10:59:27

退役軍人 ジェフ=リード

― アレクトー ―

[首をゆると傾けた彼女>>86へ、何でもないと笑った。
クラウスの晩年――というには若過ぎたが――は、己が怖れていたよりは。
訃報を風の噂に聞き、白蛇のペンダントを相手に弔い酒を献じた日、想い嘆いたよりは。

ひょっとしたらずっと幸せだったのかもしれない]


[彼女が壁際で仮眠につくと、意識を入り口の方へ向けた。ベースに向いた地形、見張るのはそちら側だけ。

ナバールを生きたまま捕縛出来たのは、アレクトーの奮戦によるところが大きい。
強烈な虚脱を伴う吸血をその身に受けて、気丈にここまでの移動も助けてくれた。 ただ、少しでも休まって体力が戻るよう、願っていた]

( 94 ) 2012/02/26(日) 11:02:57

【独】 アシュレイ

―if戦闘を終えて―

…伊達

[刀に触れ我が身が灰に変わる瞬間。亡霊となり目を覚ます>>52]

私がわかるの?

[自分の心臓はわかる。でも伊達が自分がわかるのが少し不思議で。それでも少し嬉しさが込み上げてくるのがわかった]

ありがとう…

[伊達の声が聞こえた。アルベルトに向けた言葉なのだろうがその言葉で彼も、苦しんできたのだろう。亡霊という姿なき姿で、伊達をそっと後ろから抱きしめた]

( -49 ) 2012/02/26(日) 11:05:28

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2012/02/26(日) 11:12:11

【独】 アシュレイ

伊達…

[見据えられて、刀を突き付けられて微かに震える>>55]

今さら何に怯えるの…

[達成された願い。後悔はないが新たに芽生えた願いに困惑していた]

…さあ一思いにやって。

[愛しい人と一緒にいたい―
そう思う事は贅沢な事だろうか]

( -50 ) 2012/02/26(日) 11:12:29

ナバール

―B1F 水場―

[抵抗する吸血鬼は、いずれ傷が癒えると知られれば
 運ぶ為に相応の強引な手を使われていたろう]

[封魔師により、胸の傷から穢れが吸い出されて
 消耗した男は短い間、意識を落としていたが]

 ……――

[瞼が動き、琥珀が開く
 胸の傷口は無血のままだが、少し色が鈍っている]

( 95 ) 2012/02/26(日) 11:24:30

【独】 アシュレイ

伊達!

[震えて瞳をぎゅっとつぶって身構えた。
先ほどの態度とは、うってかわっていたのはなぜだろう]

!!

[しばらくして鞘に納まる刀の微かな音が響く。
「一緒にいてくれ」と声が聞こえるのがわかって、目を輝かせた]

ありがとう…ありがとう…

[伊達と側にいたその相棒の男に、感謝してやまない*]

( -51 ) 2012/02/26(日) 11:25:59

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―地下1階 水場―
[アシュレイを殺した侍と封魔師たちの話す場に、自分を呼んだ主が居ると知る>>88]

あれか…

[周りに人がいては話しもできない。
眠るアレクトーを姿を隠したまま瞬時にその場から連れ去る。
他のものからは霧がアレクトーの周りに纏わりついたようにしか見えないだろう。]

( 96 ) 2012/02/26(日) 11:33:12

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a12 ) 2012/02/26(日) 11:33:53

ナバール

[意識をなくす前の事も、朧げにだが覚えている
 再び吸血鬼の手に掛かるなら、それは確実な手遅れだと
 確かそう言っていた、痩身の背が火の面倒を見ている]

 ……と

[傍らに、目に馴染む背嚢
 瞬きをして、それに軽く手で触れた
 封魔を受けた後に解かれた手首の痣を撫でる]

( 97 ) 2012/02/26(日) 11:36:49

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―地下2階―
[アレクトーを抱きかかえ、現れたのは地下2階の小部屋。
自身のマントでアレクトーを包み、横たえる。]

何を望む…同胞になり得る者…

[呟き、アレクトーが目覚めるまでその場に佇む。
二人がその場にいることを知ることができる者はいないであろう**]

( 98 ) 2012/02/26(日) 11:41:49

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[始祖とアレクトーの居場所が分かるのは、亡霊のみ]

( *3 ) 2012/02/26(日) 11:42:19

伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2012/02/26(日) 11:45:05

ナバール

[ハーブティーを手に休憩を取る面々を、順に見る
 教会の聖印も、軍属の白蛇も、己の素性を鑑みれば
 酷く相性が悪くて避けて通るものなのだが]

[傷を、与えて穢してしまった相手
 己を人間に戻す為に尽力してくれた相手へと
 身を起こし、床に胡座をかいて深く頭を垂れる]

 ナバールだ。

[今更知らない事もないだろうが。
 ジェフの名乗りへの返礼として、改めて告げた]

( 99 ) 2012/02/26(日) 11:47:06

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a13 ) 2012/02/26(日) 11:48:04

【独】 アシュレイ

−if水場−

…そんなに。責めないで。

[伊達の言葉にそっと投げかけた>>85
気にかけてくれる喜びを感じながら]

( -52 ) 2012/02/26(日) 11:49:56

【独】 ナバール

/*
始祖たんがチート過ぎて一矢も報いれる気がしない☆

これでアレクトーが吸血鬼化して帰って来たら
PC的にもPL的にも理性がやべえな……
*/

( -53 ) 2012/02/26(日) 11:51:46

【墓】 アシュレイ

よろしいのですか?

[こんなに早く許してくれると思わなく、ぽかーんと口をあける>>*2

が、しばらくしてもじもじしながら立ち上がり]

ありがとうございます!始祖様!!

[ぺこりとお辞儀をして、うれしそうにふっと消えた。
もちろん自分の元へ。消えてなければよいのだけれど]

( +19 ) 2012/02/26(日) 11:54:38

【墓】 アシュレイ

― 水場にて ―

[ぎゅっとつぶった瞼を、恐る恐る明ける。
私はどうなっているのだろう。

エメラルドの瞳の先は、命を散らした水場。
打ち捨てられた思っていた思いに反して、賑やかに人が集まっているのがわかってびっくりした]

…伊達。

[真っ先に視線が向くのはやはり、伊達であった]

( +20 ) 2012/02/26(日) 12:03:34

【墓】 アシュレイ

[そんな中ジェフと伊達の会話が聞こえる。
伊達の声に>>85]

…そんなに。責めないで。

[伊達の言葉にそっと投げかけた。気にかけてくれる喜びを感じながら]

冷たい人と思っていたのに…

[蔑まされたジェフの瞳を思い出した。
でもジェフのこの言葉は(>>92)私を化け物扱いするのでなく、人としてかばってくれているのがわかって目元を潤ませた]

( +21 ) 2012/02/26(日) 12:09:23

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、ここまで読んだ。  ( B24 )


【墓】 アシュレイ

私は生かされたのかしら…

[愛しい人と一緒にいたい―

そう思う事は贅沢な事だと思っていた。そう温かい家族はあの時に崩れ去って以来。人を愛しいとも思わなかったからだ]

今しばらくあなたの傍に…

[亡霊となったアシュレイは姿なき姿で、伊達をそっと後ろから抱きしめていた]

( +22 ) 2012/02/26(日) 12:16:16

【墓】 アシュレイ

始祖様…

[アレクトーという見慣れぬ少女と消えたのが見えて、そう呟いた>>96

移った先を感じ取り>>98]

…どうなさるおつもりかしら。

[始祖の考えは常人のアシュレイには、図り切れないと思い動向を見守る]

( +23 ) 2012/02/26(日) 12:20:52

ナバール

[交換される情報の中には、知らぬ名前も多々あった]

 ……吸血鬼に一人会った。
 金髪の、背格好がこの位で。

 自分の美しさがどうのと、わけ判らん事を言ってた。

[フルムセートの名前も、ナバールは聞かなかった訳だが
 容姿と言動を説明すれば、一致する者がいるだろう]

 それと、……俺の剣はどこに。

[短刀とソードブレイカー。
 元の場所に置き去りなら、拾いに行くのはロスになる]

( 100 ) 2012/02/26(日) 12:33:06

アシュレイ、伊達の熱は感じ取れなかったが、幸せだった**  ( b14 )


退役軍人 ジェフ=リード

[床に座すナバールへ会釈を向けた。
吸血鬼として相対した時と、本人自体の雰囲気はさほど変わらぬと感じ苦笑する。やはり勘の方はさっぱり、と。

アルベルトが新たに淹れた茶を、受け取ってナバールへと回す。
指先が触れた修練士の手は、携帯用カップの温もりと比してやけに、冷たく感じた]

 いるだろう?


[口が漱がれれば気分も多少違う。
己の舌はいつまでも鉄の味を滲ませ続けていたが]

( 101 ) 2012/02/26(日) 13:06:05

退役軍人 ジェフ=リード

 わたしは美しい、か?ならフルムセート
 …始祖吸血鬼に攫われたと聞いた。無事ではなかろうと思っていたが……な

[フル様、という呼称からでは推測するしかなかったが、金髪でわけが判らない発言なら該当は最早一人だろう。
水場でのんびりと苔を食む雌ヤギへ視線を流す。彼女の元へ主人を返してやることは出来るだろうか。

見知った顔が幾人も、敵方に堕ちた]

( 102 ) 2012/02/26(日) 13:17:37

退役軍人 ジェフ=リード



 ああ、剣なら――

[拾って来た剣は、万一封印に失敗した場合にそなえ、縄を幾重にも刃に巻き付けて荷箱に放り込んであった。
渡しても良いか、と忠興とアルベルトへ確かめる*]

( 103 ) 2012/02/26(日) 13:17:53

アレクトー

ー 連れ去られる前 ー

[ナバールが頭を深く下げる姿 >>99 には、小さく頭を下げるに留まった。

話をする面々の出す、殆どが知らない名前ばかりだ。
ただ、相当数のハンターが吸血鬼へと変えられてしまった事だけはわかった。

剣の話題が出れば、ようやく折れてしまった左の剣の事を思い出す。]



[師から譲り受けた剣、黒いフードの奥、血の色は狼を見つめる。
ジェフがする様に、ジャグリンクの要領でそれを投げては手におさめた。

一本で戦うしか無いだろう。
マインゴーシュでもあれば良いが、そこまでの準備はしていない。]

( 104 ) 2012/02/26(日) 13:39:20

ナバール

>>101 苦笑の意図は知れなかったものの]

 ……ああ。

[茶を振る舞われて受け取る
 口許の血痕を雑に拭って、ゆっくりとそれを飲んだ]

[吸血鬼になれば、血の美酒以外を欲しいとは感じず
 また人間に戻されれば、優しい茶の味は鉄錆を浄める
 ――奇妙なもので]

>>102 フルムセートの事は、頷き肯定するだけ
 人生の記憶ひっくり返しても、あの手の変人は唯一だし、
 吸血鬼化した事は主しか知らない――言動も一致する]

( 105 ) 2012/02/26(日) 13:45:21

アレクトー

[そういえば、吸血鬼からヒトに戻ると、牙もまた無くなるのだろうか等と疑問に思い、フードの奥からナバールの口元へと目線を向けた。

じっと見ようと首が傾く。

口数も少ないし、犬歯は大きく口を開かねば見えないだろうから、きっと彼女の疑問の答えは、きっと明かされる事のないままとなるのだろう。]

( 106 ) 2012/02/26(日) 13:47:13

【独】 アシュレイ

しおり。ぺたり。

( -54 ) 2012/02/26(日) 13:57:02

ナバール

>>103 剣を返却されたら、外套下に隠す3本目の湾曲刀も
 目敏く回収されていた事に、思わず苦笑が零れるだろう
 やや小型であるが、防御を迂回して相手を刺すショテル]

 ……――

>>104 双剣の生き残りを弄るアレクトーの姿
 継戦を妨げる武器破壊
 ――しかし、黒フードの下に過ぎる感情は、
 どこか、それに留まらない]

 …………。どうした。

>>106 凝視されている
 間を置いて問い返す
 剣を折られた恨み言を、思考に描きながら]

( 107 ) 2012/02/26(日) 13:57:09

【独】 アレクトー

/*
くだらん振りしてすまんかったwwwww

( -55 ) 2012/02/26(日) 13:59:59

【独】 ナバール

/*
Q.何でショテル使わなかった?
A.面倒くs蹴り倒されて抜刀出来なかったんだよ!

Q.ボーラは?
A.めんd隠し持ってるんだよ!
 なかった事にしようとか考えてないよ!
*/

( -56 ) 2012/02/26(日) 14:07:23

【独】 アシュレイ

自己紹介があまりにも誤字脱字が多いから、直した。
見苦しくってすいませんでした。

はあ。余裕なくなると駄目だな。私><

( -57 ) 2012/02/26(日) 14:07:57

【独】 アシュレイ

自己紹介なら、actなくならないねw

( -58 ) 2012/02/26(日) 14:08:43

アレクトー

え…、ぁー…

[普段目が弱い事をカバーする為に気を遣うからか、こういった落ち着いた場では気が抜けている事が多い。
今も、何も考えず素直に見ていた事と、こういった真面目な場で出していい話題なんだろうかと慌てた。]








…牙って、消えるの?

[長い沈黙の後、恐る恐る口を開いた。
好奇心に負けたらしい。]

( 108 ) 2012/02/26(日) 14:08:54

墓守 エルク

[苛立たしげな言葉に応えた。>>51]

 うん、街に帰ったらこれでチョコレート飲むんだ。
 お兄さん知ってる? あれ、凄くいい匂いがするんだよ。

[途端に男の視線がこちらに向く時間が長くなったと感じる。
 知らない言葉を話す女も右目しか利かない視界から消えた。>>91
 時折疼く傷に顔を歪めつつ、扉から背を離した。]

 ボク休憩って言ったんだし、二人で遊んでればいいのに。

[休まらなかった体を引き摺った。
 この狭い部屋ではどうしたって鉄鎚は振るえない。]

 ふふーん。
 どうしよっかなー。

[残った右目の中心に男を捉えながらゆっくりと後ずさる。]

( 109 ) 2012/02/26(日) 14:28:17

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2012/02/26(日) 14:40:04

ナバール

 ――――

>>108 素朴な疑問来た]



 ……触った、感じ
 完全、じゃないが、咬める程でもない。

[口内で、舌をもごりと動かして答える
 妙な感じだと、独り言のように付け加えて
 さりげなく目を逸らした]

( 110 ) 2012/02/26(日) 14:44:17

【独】 ナバール

/*
治った矢先にエルクに頭蓋潰されるとか浪漫じゃね?

そして、アレクトーが始祖たんに吸われる位なら
身代わりになりたいと思う俺はそろそろ駄目な人。
*/

( -59 ) 2012/02/26(日) 14:54:33

【独】 学者 カーク

/*
物語の本筋はどこだろう とか
吸血数が足りない とか

おかしいなあ
最終日っていつなんだ。
それが分からないと逆算しにくい……けどガチ脳はぴよぴよなので最終日がさっぱり。


いやでも なぁ
僕の吸血は何狙いなんだろう とかもやん
自分が本筋に属してないことは、理解してるんだが
僕が吸血してしまうとその人も本筋から外れてしまうかな とドキドキする


一応ジェフ吸血したのは伊達ベルト側にいる人間に、吸血鬼フラグ立てたかったってのはある。
でも始祖と戦う上で戦力になりえるから、僕がやるとして血人までだな って。

( -60 ) 2012/02/26(日) 15:12:11

ナバール

[そして、彼女が寝る前。返された剣の中から
 双剣に最も近いと思われる形状の短刀を投げ寄越す]


[――これに関しては、
 応答も返却も一切受け付ける気はないと言う態だった]

( 111 ) 2012/02/26(日) 15:12:38

【独】 学者 カーク

/*

うううん……
僕はいわゆる、脇役だと思うんだが
脇役だからこそ動き方が難しいと感じるのだろか

主人公側に叶うわけないじゃん!的なねえ。脇からちょっかいだす。
もっと卑劣に行けば良かったのか知らん。うう。

( -61 ) 2012/02/26(日) 15:15:21

アレクトー

[答えてくれた >>110
…答えてくれた。

二度思ってしまう程、答えてくれないんじゃ無いだろうかと思っていただけに、若干動揺した。]



そっか、そうなんだ…

[しかし、それ以上言葉も続かず目が逸らされると、やっぱり聞くんじゃなかったと激しく後悔し。]

……ごめん。

[謝った。]

( 112 ) 2012/02/26(日) 15:15:55

【独】 学者 カーク

/*
でもまあ
僕は今日落ちるべきだから
吸血に関する心配はいらない はず
そういう意味でリアンに絡んじゃったのは申し訳ない。ごめんね。

問題は処刑に付き合わせちゃう人か。

( -62 ) 2012/02/26(日) 15:18:59

【独】 ナバール

/*
マインゴーシュを想像している事が解れば
ソードブレイカーを渡す所なんだが、
流石にそこまで心は読めなかった!

形見譲渡で地道な死亡フラグを積み込んでおく
*/

( -63 ) 2012/02/26(日) 15:20:41

私は美しい フルムセート

― 地下2階 ―

[緊張した面持ちで見つめ返してくれるシェリー。
 本性や幻滅といった単語を聞けば、首を振ってみせた]


 私にも舞台の上では見せぬ本性はある。
 それは主しか知らぬことだし、主以外に見せるつもりもない。
 君の本性が何だとしても、私が知らないのならそんなものは無い。
 
 ご主人を想い、私を慕ってくれる君のままでいてくれればいい。
 絶対に変わらないものを抱いていれば、何も恐れることはない。
 吸血鬼であることも、狩人に狙われることも……私の美しさと同じように、君の想いの前では些細なことでしかない。

[どこかで訳の分からない言動とか変人とか天然狂人とか言われているのかもしれないが、吸血鬼になっても自我が崩壊しなかったのはこの自信あってこそ。
 腕を伸ばしてシェリーの肩を抱き寄せて。
 そこで少し動きが止まる。]

( 113 ) 2012/02/26(日) 15:21:06

私は美しい フルムセート

[躊躇の理由は、彼女の夫への想いを踏みにじるかもしれないという、僅かな迷い。
 しかしそれは僅かな足止め以上の抑止力にはならず]

 ……ご主人への想いを聞いた上で求めることに罪悪感はある。
 だがすまないね、もう私も吸血衝動を抑えることができないんだ。
 その初めての相手は……ずっと私を見て応援してくれていた君以外に考えられない。

 ――君が欲しい。

[壁を背に座ったまま、シェリーを膝の上に乗せて抱き締める。
 吸血鬼としての膂力は用いていないから、シェリーの怪力なら逃れることはできるはずで。
 シェリーの抵抗が震え程度に収まればゆっくりと襟元を開け、首筋をはだけさせて]


 今まで応援してくれたお礼の、ファンサービスの一環と思って楽にしてくれればいい。
 裏切りでもなんでもないんだから……。

[清楚な肌にそっと牙を立てた。
 美しい自分を基準に、できるだけ身体を傷つけないように気を遣って。]

( 114 ) 2012/02/26(日) 15:22:54

【独】 ナバール

/*
二度思うな!!!!!

くそっくそっ中身が翻弄され過ぎるなにこの生き物もっかい吸血したい
*/

( -64 ) 2012/02/26(日) 15:23:23

私は美しい フルムセート

 ……あぁ、これが君の味なんだね。
 君が私を満ち浸していくのが分かる、あのときの花束を思い出すよ――私を応援して支えてくれる人がいると。

[牙で食い破った肌から滲み出す血を丁寧に舐め吸い取って。
 抱き締めていること、舌先が彼女の首筋の肌を滑っていること以外は何もせず。
 自分の血流は一箇所に集まっているし、吸血に伴いそういう衝動も実際に起こっている。
 けれど、夫への想いが自分にとっての美しさに匹敵するのなら、それを穢したくはなかった――主が、自分の美しさを尊重して愛でてくれたように]

( 115 ) 2012/02/26(日) 15:23:40

私は美しい フルムセート



 ご馳走様。
 素晴らしい美味だったよ。
 ――君を選んでよかった。

[吸血によって命を満たすと牙を離し、血が収まるまで舌と唇で掬いとって。
 もう大丈夫とみれば、はだけた襟元を直してやって。
 視線を合わせて、じっと見つめた]


 気分はどう?
 私の美しさはよく見えるかい?

[もう、微笑んでいることも伝わってくれるだろうか**]

( 116 ) 2012/02/26(日) 15:23:51

私は美しい フルムセート、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2012/02/26(日) 15:26:06

アレクトー

[気怠さと疲れと、眠気がピークに達した頃、壁際へと移動しようとしていると、短刀を投げ、寄越された >>111 。]

これ…

[折れてしまった短剣と、形状の似た其れ。
首を傾けて眺めた後、ナバールに目を向ける。]

…ありがとう。

[小さく頭を下げ、腰に下げると、部屋の壁に背を預けた。
寝息がたつまでには、時間はかからなかっただろう。]

( 117 ) 2012/02/26(日) 15:29:48

アレクトー

ー 地下二階:小部屋 ー

[身体的にも精神的にも、余程披露していたのか、泥のように眠っていた。

ふわり、身体が浮く様な感覚とともに、男の声が聞こえた様な気もするが、意識ははっきりと覚醒せぬまま。]

……

[薄く目を開くと、其処は闇に包まれている。
みんな何処へ行ったのだろうと、暗闇に目が馴染むと身体を起こしてあたりを見回す。]

( 118 ) 2012/02/26(日) 15:36:38

アレクトー

[佇んでいたのは、見知らぬ男。]

…っ、誰!?

[慌てて立ち上がると、剣に手をかけた。
噛まれた首筋が、熱く疼く。
首筋のみならず、身体中が熱い。]

ノスフェラトゥ…?

[柘榴石にも似た瞳を、細めた。**]

( 119 ) 2012/02/26(日) 15:41:26

リアン、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2012/02/26(日) 15:42:35

【独】 学者 カーク

/*
どう動くのが正しいのかしら
うむん

エルク)満身創痍 小部屋内での鉄槌苦手
リアン)頬の切り傷 足の包帯くらい

ここで傷つけるべくはリアンだが
せっかく来てくれたエルクだし
2対1の時点で一人にかける時間は余りとれない
pl視点で、エルクは他人が襲われることに対して共闘しよう という動きはしなさそう
さてん。 どうするのが場の共有している面々に動きやすいのかなあ。

( -65 ) 2012/02/26(日) 16:00:09

【独】 学者 カーク

/*
リアンはエルク吸血鬼?って疑念を付けてくれてるからなあ
2対1 だけど 僕がエルクに攻撃したら
動いてくれそうな感じはあるなあ

確定動かし いうてくれてるからそこらへん
動かさせてもらてよいかしらん

( -66 ) 2012/02/26(日) 16:04:06

学者 カーク

[にんげんがふたり][翡翠は二人をゆるく移動する]
[かつん と硬質な音が響くのは爪を噛んだわけでなく
けれど 歯を食いしばった音]
[苛立たしげな色を緑の奥に燃やして、
短い息を吐いた。
>>109余裕を感じさせる言葉が
顔の爛れたエルクから発せられる]

[二人の間合いは広い。
その中に入れればあるいは いいのだろうか。
逆手に握っていたナイフを順手に変える。

と同時に片手は今度こそホルダへ伸びた
冷えたグリップに 同じくらい冷たい指先が 触れる]

( 120 ) 2012/02/26(日) 16:08:14

【独】 学者 カーク

/*

ううん いろいろと申し訳ない
駄目だ ぐぐう
ひどいことやるにしても ある程度痛めつけられる技量が必要なわけですよね
僕はその点で、技量をもってないのにやりたいことだけを言っても仕方ないのであった。反省。 ごめんね。

( -67 ) 2012/02/26(日) 16:17:52

【独】 シェリー

しんしだ!!

( -68 ) 2012/02/26(日) 16:23:27

【独】 学者 カーク

/*
個人的に
みんな吸血鬼になってしまえ と思うんだが
足りない。吸血数がたりなかろう。

貧相な発想力
でも、手持無沙汰かんがでることの恐怖がもよんもよんと
エルクは一つ柘榴石を手に入れたことによって帰る理由が出てきたんだよね
なので帰れなくしたいんだけど……柘榴石 僕手に入れてもしょうがないから奪いたくはない。なので吸血鬼にしちゃえばいいじゃないすか。考えがどんなふうに転換するか見たいし。
的な考えで昨日エルク吸いたかった。
ぐぐう。  だめだ 進行とか考えるの難しい。

( -69 ) 2012/02/26(日) 16:24:11

【独】 シェリー

吸血鬼に堕ちたときは、NTR&レ○プ目な展開にしようと思っていたが、フル様なら仕方ない。

( -70 ) 2012/02/26(日) 16:24:18

【独】 学者 カーク

/*
ううん
こっからひどいこと。ひどいこと。
とりあえず傷口なぶる ぐらいしか出てこないんだけど
でもやっぱり2対1いるなら無理だろ

よっしゃ リアンを確定で動かさせてもらった方が話に無理は生じにくい。にくい。はず  ごめんね あんまりいいアイディアなくて。

( -71 ) 2012/02/26(日) 16:27:22

墓守 エルク

[男の手の内で身に刻んだ二つ。>>120
 一つは酸で焼かれ、醜く目立っているであろう、裂傷。
 男がナイフを持ち替えたのを見た。]

 へへ……カークお兄さん。
 お兄さんが何を持ってるかは知ってるよ。

[一つは右肩に刻まれた弾痕。
 男の手がホルダへと吸い込まれるのを見て、鉄鎚を前に構えて盾にする。
 男の視線がこちらに向けられる度、一歩後へと下がる。]

( 121 ) 2012/02/26(日) 16:31:53

学者 カーク

[リアンの死角となる側で抜いたフリントロックは
そのまま リアンの方へと向いた。胸部の前で交差する形となった腕。ちら  とリアンを一瞥して 引き金を引く。
照準を合わせない一撃の直後
反動に痺れる腕を引きおろし>>121鉄槌を盾にし後退する姿へ駆ける。

銃での一撃 間合いを詰める行動
それは先のエルクと戦った際にも見せた動き。


 違ったのは]

 奇遇だね 僕も知ってる
 僕が何持ってるのかと 君が何 もってるのか

 でも  その顔の理由は 知らない

[エルクとの距離があるままに、
―― 床に散らばる 小石・欠片を蹴り上げること]
[薬品臭のする顔目がけて 小石を蹴り上げようと足をふるう]

( 122 ) 2012/02/26(日) 16:40:03

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2012/02/26(日) 16:42:53

【独】 ナバール

/*
じゃふが妄想してそうな爆破プラン身に覚えがありすぎて
俺は心底貴方が始祖じゃなくて良かったと
思わざるをえないよね、ねえ推定たゆさん……
*/

( -72 ) 2012/02/26(日) 16:46:20

墓守 エルク

[銃声と共に駆け出す男を右目で捉える。>>122]

 あはッ!
 遊ぼうかお兄さん!

[銃弾の方向へは目もくれず、こちらへと疾駆する男に集中する。
 前回とは異なる待ちの姿勢。
 タイミングを伺い、横殴りにしようと鎚に力を込めた。

 男の予想外の動き。その足元から何かが飛ぶのを見て、慌てて顔を手で覆う。
 その小石は庇う手をすり抜けるように、白く濁った左目へと飛び込んだ。]

 うあ……ッ!

[右目だけで物を見るのには慣れず、まして距離感を掴む術はない。
 痛みに思い切り顔を背けた。男が視界から消える。

 全力で旋回。
 鈍く重い風切り音を響かせる。**]

( 123 ) 2012/02/26(日) 16:57:15

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2012/02/26(日) 17:03:15

【独】 学者 カーク

/*
>>4:252の「そして今――吸血鬼として、3つめのステージに立った。
 その最初の公演においての演目もまたこれしかなかった」

がとても好き。とても。いいなあ。
フルムセートの中の人 素敵だねえ。

( -73 ) 2012/02/26(日) 17:04:43

学者 カーク

[つぶてがどこまで入ったのか、それは知らない。
けれど男はまた走り出して]


[濁る音を聞いた]


[横ざまに振られた鉄槌は支点、胸部へ突っ込まれる。
自身の体なれば その音は妙にけたたましく鼓膜を、脳を震わせた。
体に食い込む鉄の塊は、肋骨をへこませ――]

( 124 ) 2012/02/26(日) 17:19:35

学者 カーク



 ――        !

[獣じみた悲鳴が上がった 一瞬の後、鮮血が口端から垂れる。
内臓の持つどす黒い赤でなく、鮮やかなまでの赤
それは肺に折れた肋骨が刺さったことを示す]
[あつい あつい][溢れる血までが熱い のに]
[一向に心臓の熱は減らず 前にも増して 熱がある]


[よろめいた、横にそれた体を押してなおも足を進めようと]
[薬品臭のする、爛れた顔。それより少し上、前髪を掴もうと
腕が伸びた]

( 125 ) 2012/02/26(日) 17:19:48

学者 カーク

[ぐ と伸びた腕は白髪を掴んで引き寄せる]
[近寄れば薬品臭の酷い、焼けただれた肌と
白濁した瞳。
目玉  粘つく粘膜に張り付いた小石をさらに押し込むように
血に塗れた舌は 押し付けられる。]


 まぁ  っずう

[本当は味など全く分からないけれど
吐き捨てるように、痙攣気味の、赤い唇で笑う。]


[その攻防をリアンがどこまで見ていたのか
何を考えていたのかは男には知る由もない。
けれど、あるいは ――仲間であることの証明にでもなりえたか。]

( 126 ) 2012/02/26(日) 17:32:57

学者 カーク


[前髪を引っ掴んだまま更に強く引いて
自身は反対に前へ出る。
そのままエルクはリアンの方へぶっ飛ばして
逃げ出そうと、思って。]

[口からさらに溢れた鮮血の、理由は――なんだったか。
攻撃を受けようがなんだろうが、この場から脱出する道を選んだ男は反撃もしない。
無事にこの場から逃げれたとして 断続的に吐き出す赤は しばらくの道しるべにもなりえよう**]

( 127 ) 2012/02/26(日) 17:33:14

【独】 メイド シンデレラ

/*しおりがわりに
⊂´⌒つ( -ω-)つ

( -74 ) 2012/02/26(日) 17:33:54

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2012/02/26(日) 17:45:43

【独】 学者 カーク

/*

もう   ひどい
ごめんねえ ソロルを 少し いれたいなあ って

( -75 ) 2012/02/26(日) 17:54:04

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2012/02/26(日) 18:00:05

ナバール

>>112>>117 この場合、謝罪も感謝もされる筋ではない
 しかし、それを素直に伝える性質でもない寡黙さ
 仏頂面で、隅に寄る姿を視界の端に見届けた]

( 128 ) 2012/02/26(日) 18:17:58

【独】 ナバール

/*
もしかしたら煙幕かと俺も思ったが、
霧が危ないのは判っているから、
アレクトーにそれが掛かっていたら警告するし

俺は展開的に美味しいと思うチートしか受け入れない!←
*/

( -76 ) 2012/02/26(日) 18:21:12

ナバール

―現在 B1F 水場―

[各々が思い思いに休息するのを見ながら、
 傍に置かれていた背嚢から荷物を整理した

 中身に手が付けられた形跡がない上に、
 水場の出入口の先、再び暗闇は見通せなくなったから
 ランタンも律儀に揃えて拾われていた事に内心感謝する]

[携帯食をかじる、味気ないなりに
 "人間"を取り戻そうとする行動]

( 129 ) 2012/02/26(日) 18:23:42

【独】 学者 カーク

/*
もにゅうん

反応町の間に仕事終わらせようよう

( -77 ) 2012/02/26(日) 18:26:48

封魔師 アルベルト

[意識を取り戻した後、胡座で深く頭を垂れたナバールに会釈を返す。]

  見ていて気持ちのいい技ではなかったでしょう…許してください。

[それから、命を落とした者や、吸血鬼になった者、行方知れずになった者の話を聞く。
 指先で聖印をまさぐって祈った。]

( 130 ) 2012/02/26(日) 18:49:39

封魔師 アルベルト

[彼らからもらった情報は大きかったが、人と吸血鬼の境界を行き来したナバールに、さらに問いを投げる。]

  ナバール、吸血鬼になっている間に、始祖と面会しましたか?

  始祖の棺の場所がわかれば、無駄に探索を続けずに済むのですが。

[眠らずに済む吸血鬼に対して、持久戦は挑みたくない。]

( 131 ) 2012/02/26(日) 18:51:55

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
>アルベルトメモ
あーすげー熱血、かつハッピーエンドだな

らしい。って感じ。

( -78 ) 2012/02/26(日) 19:04:41

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
みんなに復活フラグがつく全員吸血鬼エンドの方がもっとハッピーやで!!!!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

( -79 ) 2012/02/26(日) 19:05:26

【独】 学者 カーク

/*
女の子ちゅうちゅうしたかった


という心の叫び

( -80 ) 2012/02/26(日) 19:08:31

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b15 )


ナバール

>>130 許すも何も、こちらが命を拾われた方なのだ
 彼がいなければ、今頃自分は心臓以外、灰になってる
 無言で見返す琥珀に、封魔師の業を忌避する色はなく]

>>131 声を掛けられ、顔を上げた
 一つめの問いに首肯を、二つめに首を振り]

 初見は地下1階。二度目は地下2階の途中だった。
 ……俺は始祖に吸血されていない。

[ジョセフに、紅榴石を用いたと思しき短剣で刺され、
 それにより吸血鬼化した事
 その男が始祖により殺害された事を告げ]

 闇に紛れて、自在に転移しているような節があった。

( 132 ) 2012/02/26(日) 19:20:18

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―地下2階―
[こちらを睨み剣を構えるアレクトーに>>119]

いかにも、我はノスフェラトゥ。
呼んだのはそなただが。
何用か?同朋になり得る娘よ。

[口調は穏やか、アレクトーが起き上がったところで、
始祖のマントはまるで意思を持ったように彼女の元から始祖の元へ戻る。

何故自分に会いたがるのか理由を尋ねた。]

( 133 ) 2012/02/26(日) 19:25:39

退役軍人 ジェフ=リード

[体力が戻れば、怪我は多くない。

手掌に布を巻いて固定すると、手袋はできなくなった。
棍を握り皆が休む火の傍を離れる]

 ――ひゅ ゥ

[金属の感触が手の上を躍り、風を切った。
いくつかの基本の”型”を問題なく振るえることを確かめ、振り返る。

もう行く、 告げる為に]


[シェリーを探さなければならない。彼女の夫が家で待っている。
カークも。ムードのないキスへの返礼と、
  ジョセフを、見つけたと伝えなければ>>4:64]

( 134 ) 2012/02/26(日) 19:37:18

【独】 学者 カーク

/*
この独り言のptと
表のptとで どこまでできるか考える


死に方  は 考えてない。
前にうったロルはどうも使えなさそうだ
今のうちやっておくべきか。

( -81 ) 2012/02/26(日) 19:58:25

ナバール

>>66 ――"鈴"は鳴っただろうか]

 ――ッ

[気配、弾かれたように立ち、外套の下で剣柄に手を掛ける
 鋭い眼が水場の周辺を走って、
 >>96 壁際の人影に纏わりつく霧に、目を留めた]

 おい!  起きろ!

[外の雨の攻性、吸血鬼の異能を考慮すれば、警戒すべき現象
 確かにそこに居るかに見えたアレクトーの姿は、
 手を伸ばして肩を掴もうとした瞬間、
 纏わりつく霧ごと、文字通り霧散した]

( 135 ) 2012/02/26(日) 20:02:12

退役軍人 ジェフ=リード

 ――な

[気配、霧、消える娘。

駆け寄る暇もなかった。
何も出来ないうちに、アレクトーはいなくなる]


 ………ん、だと…

[安全な場所なんて――そう言ったのは自分だったか>>4:150]

( 136 ) 2012/02/26(日) 20:13:16

【独】 ナバール

/*
かと言って、鉄や銀の武器で始祖たんが死ぬと言うのも
とても違和感を覚える俺が居ますが
紅霞が始祖たんと同格の吸血鬼の心臓製かも知れないし

始祖たんが仮に死ぬ場合どんな死に様を想定しているのかが
まだ見えて来ないので何とも言えない風味。
*/

( -82 ) 2012/02/26(日) 20:13:33

アレクトー

[始祖は、自らを名乗った。
けれど、既に一度吸血を受けた彼女には、確認するまでも無く、本当はわかっていた事だ。
首の傷が、強く疼き、それを教えてくれる。]

呼んだ…?

[発せられた言葉に眉を寄せるが、一つだけ思い当たる節があった >>3:80 >>3:83 。]

ハンターからの用事なんて、知れている事では…?

[始祖の口調は、静かで厳かだ。
そして、その存在も、また。]

( 137 ) 2012/02/26(日) 20:16:59

アレクトー

[何人もハンターを失って、酸の雨を、霧を掻い潜って、ようやく辿り着ける、そんな存在だと思っていた。
その所為もあり、自分が幻覚でも見ている様な感覚に陥ってしまう。]

…どんな存在なのか、興味もあった。
それだけ。

[静かに、警戒の色を強めていく。]

( 138 ) 2012/02/26(日) 20:24:35

アレクトーが「時間を進める」を選択しました。


アレクトーは、学者 カーク を投票先に選びました。


ナバール

[伸ばしかけの手]

 ……。 ――

[開き、 掴み
 唇は何かの言葉のかたちに揺らめいた]

[踵を返しながら顔を上げて最低限の荷物を取る
 直ちに出発しようと言うのが明らかな動き

 情報交換の中で、踏破された道や地下3階への道程も
 頭の中には入れていた]

( 139 ) 2012/02/26(日) 20:25:40

【独】 ナバール

/*
勢いで動くのがキャラかキャラじゃないか
散々迷ったが俺は話が美味しい方向にry
*/

( -83 ) 2012/02/26(日) 20:26:08

アレクトー、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2012/02/26(日) 20:27:18

封魔師 アルベルト

  ナバールは始祖のねぐらは見ていない ということですね。
  始祖の血を与えられたのでもないとなると、血脈を辿ることもできませんし…

  やはり歩き回って探すことになりますか。

[アレクトーからの情報で、地下3階への階段はわかっている。
 ただ、問題は毒性のある霧。

 どう対処するかと考えながら、流暢に型を演じるジェフを見ていて ── 壁際の異変には気がつかなかった。
 ナバールの声に振り返った時、アレクトーの姿はもうそこにない。]


   … え 、

( 140 ) 2012/02/26(日) 20:27:43

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2012/02/26(日) 20:29:53

【墓】 メイド シンデレラ

……ゆ、夢か……

[私は夢から覚めた]

[ちなみに「持ち主」は現在、誰かと
交戦中のようだ]

[対戦者らしき男>>126の「まずい」という発言に
私は思わず「もらい吐き」をしそうだった]

……うっぷ……!

[私は「吐き気」に苦しんだ……]

( +24 ) 2012/02/26(日) 20:30:03

【独】 メイド シンデレラ

/*しおり代わりに……

(;;゚;;)みかんがひとつ
(;;゚;;)(;;゚;;)みかんがふたつ
(;;゚;;)(;;゚;;)(;;゚;;)みかんがみっつ

(;;゚;;)(;;゚;;)(;;゚;;)ぜんぶあわせて
(;;゚;;)(;;゚;;)(;;゚;;)ろくみかん

( -84 ) 2012/02/26(日) 20:34:55

【独】 学者 カーク

/*
うううむ
やはり ちょっとよく判らないなあ
メモで望む方針を打ち出すのとか
今までのRP村でなかなか見なかったから。

でも、そうだねえ 
じゃあなんで違うのか を考えた方がやりやすい気がする。
人外vs人間の図式は よくみるけれど
この村では『吸血』が主な主題である ってところなのかしらん。かしらん。わからないわあ

( -85 ) 2012/02/26(日) 20:36:40

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b16 )


退役軍人 ジェフ=リード

[櫛の歯が欠けるように、零れて、抜けて、失っていく。

探し人が、また増える。
 息を吸う――喉が奇妙な音を立てた]

 行く

[右手を一度、顔まで上げて前髪をぐしゃりと掴むと、そう声を発した。
来るか、と尋ねる視線は、荷を取るナバールよりも、そして忠興よりもアルベルトへ向く。

視線が合わなくとも手は松明を取り、接ぎ変えた焔を確かめる]


[すぐに、出発を]

( 141 ) 2012/02/26(日) 20:44:48

【独】 学者 カーク

/*
>>141いいなああ!!

そだよねそだよね
人どんどん減ってくよね
精神負担半端ないよね!いいなあ素敵。素敵。

いいないいな

( -86 ) 2012/02/26(日) 20:47:25

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

―地下2階、小部屋―
[アレクトーの返答に、くつりくつりと嗤う]

確かに…――
しかし、そなたは同胞に近づいた者。

…我がそなたを同胞とする事もできるが?

[ニヤリと嗤い、アレクトーを見据える]

( 142 ) 2012/02/26(日) 20:52:26

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[吐き気に苦しむシンデレラに]

シンデレラ、苦しいなら我の元に来るか?
己が心臓の行方を見守りたいなら別であるが。

[どう返答するか]

( *4 ) 2012/02/26(日) 20:58:42

【墓】 トレジャーハンター イザーク

囚われの身も大変だな

[シンデレラをみてひとりごちる]

( +25 ) 2012/02/26(日) 20:59:47

シェリー

[男が優しく肩を抱き寄せる>>113]

絶対に変わらないもの…

[先ほど男に話した、愛する夫と、フル様を慕う気持ち、そしてもう一つは、吸血鬼への憎悪。それは絶対に変わらない、そう思っていたが。吸血鬼になっても変わらず美しい男を見て、それは揺らいだ。だからこそ、不安になる。]

( 143 ) 2012/02/26(日) 21:01:37

封魔師 アルベルト

[アルベルトは目撃していないが、アレクトーは霧に包まれて消えたらしい。
 シンデレラが連れ去られた時のことが思い出される。

 ナバールとジェフは即座に荷物を掴んだ。
 どこを探すべきかわからずとも動かずにはいられない気持ちは痛いほどわかる。

 こちらへと向けられたジェフの視線に頷いて立とうとするも、膝に力が入らず傍らの忠興に倒れ掛かる格好になった。

 蹴倒したポットの湯が焼けた炭にかかってしゅんしゅんと水蒸気をたてる。]

  … すみま せん、

         後から  追いかけます。

( 144 ) 2012/02/26(日) 21:12:10

【墓】 メイド シンデレラ

[>>*4私は……+裏+]

[表:一旦始祖の元へ「避難」しようと思った
裏:このまま「我慢」することにした]

( +26 ) 2012/02/26(日) 21:12:50

アレクトー

…っ、

[同胞にする事も出来るという始祖の言葉に、言葉を詰まらせた。
吸血しようと思えば、容易くできるだろう。

けれど、吸血されるわけにはいかない。]

お断り。

[鮮やかな血色の瞳で始祖を睨みつけると、剣を抜いた。]

( 145 ) 2012/02/26(日) 21:15:27

リアン、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2012/02/26(日) 21:16:36

ナバール

>>141 同じく出発しようというジェフに視線を遣る
 >>144 それから、立とうとしてよろめく封魔師を見て]

 ……――

[人間と吸血鬼の境界を行き来した男が選んだのは]

[単独で、行こうとすること]

( 146 ) 2012/02/26(日) 21:17:13

【墓】 メイド シンデレラ

……いいえ、さすがに「心臓」から
離れるわけにはいきませんので
我慢、しておきます……

[私は始祖に対してその場で断った]

申し訳ありません、城主様……

[私は頭を深々と下げた]

( +27 ) 2012/02/26(日) 21:18:36

【独】 学者 カーク

/*
メモのリアンとエルクの登場が、
二人でいちゃついてたとしか思えないので噴いたwwww
すごいいいタイミングねwwwwwww

( -87 ) 2012/02/26(日) 21:19:16

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[剣を抜くアレクトーを嗤う]

その剣で、我を殺めるか。
助けを請うても誰も来ぬぞ。

無駄な殺生は好まぬが…――

[ギリリと睨めつけ、唸るような声で]

あくまでも我を殺めると言うならば、容赦せぬ……!

[吸血鬼であればこの言葉で動けないだろうが、
アレクトーは未だ人間である。
ハンターとしての意思が勝れば向かってくるだろうか]

( 147 ) 2012/02/26(日) 21:25:44

リアン

― B2 薬品庫? ―

 っ!

[その動き>>122は見えなかった。
顔の柔らかいところを斬られた痛みで
視線…顔の動きが鈍くなった感覚もあり、
ただの焦燥感で冷静さを失ったからでもあり。

大きな破裂音。
刹那、身体を奔る熱。

誰に押されたわけでもないのに、
弾かれたように後ろに倒れた]

( 148 ) 2012/02/26(日) 21:25:55

リアン

[撃たれた。


と、認識したのは、熱が射抜いた脇腹を押さえた手が、
生暖かい液体に触れてからだった]

 喫屎……干了好事(くそっ、やったな…)

[ギリ、と歯を噛み締めて睨み付ける。
押さえる手からゆるりと滴る鮮紅。

         ―――視界が、揺らぐ]

( 149 ) 2012/02/26(日) 21:26:04

リアン


 ァ、ァゥ …  ァ … 。

[ギリギリで意識だけは失わなかった。
それが、不幸中の幸いだったのか否か。

脇を手で押さえながら、カークとエルクを見る。
カークは吸血鬼…狩るべきモノ。
ならば、エルクは…なんだろう、と]

( 150 ) 2012/02/26(日) 21:26:20

リアン

[エルクが振るった鉄槌を受けたカークの悲鳴>>125
彼の口から滴るのは…血か?

エルクへ三度逃げろと言える余裕はすでになく。
カークが詰め寄って行くのを、見ているしか術はない]

 ……不好吃?

[もしかしたら血を舐めた?
離れているのと、カーク自身の身体が被っていたのとで
その全容は見えず。

ただ、エルクに顔を寄せ、まずいと言った>>126 声を捉え、
なんとなく、彼らに仲間意識はないだろうと察した]

( 151 ) 2012/02/26(日) 21:26:32

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

そうか……
無理をするでないぞ。
辛くなれば、来るが良い。

[優しく語りかけた]

( *5 ) 2012/02/26(日) 21:27:32

【独】 学者 カーク

/*
くっ 被弾するなら蹴りつけたかったぜ……!
ぐうう悔しい悔しい

( -88 ) 2012/02/26(日) 21:28:25

退役軍人 ジェフ=リード

 わかった

[立ち上がれず忠興の腕に支えられるアルベルトに、激しい消耗を知る。  冷たかった手。
護衛には腕の立つ7代伊達がついている。

――あの、人を勾引す霧の前に何が出来るかは知れないが]


 後で

[言いおいて水場を離れた。

ナバールとは前後することになるか、進む道を違えてもそのままに、深淵の顎を開く大扉を抜け、今ひとたび迷宮へ飛び込んだ]

( 152 ) 2012/02/26(日) 21:28:31

【独】 リアン

/*
そういえば、見出しってないんでしたっけ?

ランダムも色々あるネ。
とりあえず今のワタシも気持ちをランダムってみるネ
瓶覗

( -89 ) 2012/02/26(日) 21:31:01

【独】 リアン

/*
Σ!
瓶覗き。
そんな色名あるのか!

チャイ娘だから中国語が返ってきたのかと一瞬焦ったネ。

( -90 ) 2012/02/26(日) 21:32:15

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

―水場―

[ロバにまたがっていた。]



[パラパラ、人がいなくなる。
だけど心臓はここにあるから。

ロバの背中。
現実のものには触れないので、実はちょっと浮いてる。]

( +28 ) 2012/02/26(日) 21:33:42

【墓】 メイド シンデレラ

はい、ありがとうございます、城主様……

[>>*5始祖の優しさに私は思わず感動した]


[というわけで私は、引き続き
自分の「心臓」にとどまり
「吐き気」に耐え続けることにした

もっとも、どれくらい
我慢しきれるかは、わからないが……]

( +29 ) 2012/02/26(日) 21:34:54

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[供養するって言われた。]

……。


[そしたら、亡霊も消えるだろうか。
100年摩耗した魂は。]

   どうなのかな…?

( +30 ) 2012/02/26(日) 21:35:18

墓守 エルク

[遮二無二振るった鉄鎚は、どうやら男を捕らえたらしい。>>124
 男の口から吹き出る悲鳴と鮮血。
 それを右眼に映して頬を釣り上げるのも束の間、弱った握力では衝撃に暴れる鉄鎚を抑えられず柄は握る手を弾いた。]

 あ……く……ッ。

[重い音を立ててその場に落ちた鉄鎚、そして男の靴だけが視界に入る。
 今その鉄鎚を叩き込んだ男のことなど忘れて、得物を拾おうと手を伸ばした。]

 あ、ああ……離――。

[髪を掴まれて妨げられた。
 無手のまま抵抗しようとするも、そのまま上体を無理矢理伸ばされる。
 視界の端に男の輪郭が黒く映るが、男が何をしようとしているか掴めず、ただ己の髪を掴んでいるであろう手にぶら下がるようにして爪を立てた。]

( 153 ) 2012/02/26(日) 21:35:22

墓守 エルク

[そして死角、物を映さぬ顔の左側に熱い電撃が走った。>>126]

 がッ……ああ……ああッああァッァァ!!!

[ 焼き鏝を押し付けられたような激痛、天地がひっくり返る感覚。
 爛れた眼球が音を立てて潰れる痛みに言葉すら紡げない。
 何度も痙攣し、男の手を抑えていた腕が震えて跳ねる。]

 あぐ、ああァ……あ、あアあァ――!!!

[男の言葉も周囲の音も、頭の中で激痛にかき回されて聞き取れないものになる。
 突如痛みが少しだけ遠のき、浮遊感。
 自分が投げ飛ばされた事すら気付くこと無く背から地に落ちる。]

( 154 ) 2012/02/26(日) 21:35:33

シェリー

[心が揺れているところに、甘いささやき。――君がほしい]

えっ…

[まったく考えていなかった。まさかの言葉]

でも…

[戸惑いを見せるが、抵抗はしない。膝の上で抱きしめられるが、強引さは微塵も感じられない。逃げようと思えば逃げられた。その優しさが嬉しかった]

………

[覚悟を決める]

( 155 ) 2012/02/26(日) 21:37:48

【独】 墓守 エルク

モ「絶叫マシーンとか乗りたいねー」
リ「中の人遊園地未経験じゃない」
モ「えー、珍しいのかなーそれー?」
リ「案外居るかも知れない、て中の人は言ってるわね」

( -91 ) 2012/02/26(日) 21:40:28

ナバール、ジェフが後から来るならすぐに追い付かれるかも知れない。

( A35 ) 2012/02/26(日) 21:40:29

アレクトー

[唸る様な声に、刺される様な強い瞳に、怯みそうになる。

理不尽な事をしているとは、思っている。
彼女自身、この目の前の相手に怨みがあるわけでも無い。
師を殺した吸血鬼が、始祖と直接関係しているわけでも無かった。
始祖の柘榴石をとって来いと言われた、それだけの理由で、命をくれと言っている様なもの、だから。

それでも… ]

( 156 ) 2012/02/26(日) 21:40:52

シェリー

はい、フル様になら…私………

[首筋が露になる。目を瞑り、身構える。体は震えていた。まるで純潔を奪われる処女のように…]

…んぁっ!

( 157 ) 2012/02/26(日) 21:41:01

【独】 古吸血鬼 「クリス」

/*
>>154
やきうなぎ、って読んじゃった…

じゅる。

( -92 ) 2012/02/26(日) 21:41:57

学者 カークリアンに一瞥すらくれず、悲鳴を背中に受けつつ扉から出ていく

( A36 ) 2012/02/26(日) 21:43:00 飴

シェリー

[首に牙をつきたてられる。熱い、その熱さはやがて全身へとまわっていき、どうしようもない快楽に変わる]

…んっ、あっ

[はしたない声をあげまいと必死に我慢する。ああ、こんな快楽、いつ以来だろう。夫がいなくなり、忘れていた、女としての悦び。]

( 158 ) 2012/02/26(日) 21:44:21

【独】 学者 カーク

/*
鉄槌に手とか足とか潰される未来も素敵だなあ とか思ったけれども、
とてもとても、嬉しいのです  ふへへ

( -93 ) 2012/02/26(日) 21:44:42

【墓】 メイド シンデレラ

……っう゛ぅッ!

[ここで「持ち主」の悲鳴が轟いた!
私は驚きのあまり、吐きそうになった!]

[この後52以上の数が出たなら耐えきれずに
吐いてしまうだろう 58]

( +31 ) 2012/02/26(日) 21:46:40

シェリー

[血を吸われるほどに増幅していく快感。どんどん高まっていく。]

あぅ、あんっ…

[我慢できなくなり、次第に大きくなる喘ぎ。]

( 159 ) 2012/02/26(日) 21:46:44

アレクトー

[二本の剣を持ち、ゆるりと下げた。
長さも、刃の太さも、重さも違う二本の剣。

ぐらり、上体を揺すると共に始祖との距離を詰める。

左手に握った剣を、大きく振りかぶった。]

( 160 ) 2012/02/26(日) 21:47:00

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2012/02/26(日) 21:47:32

墓守 エルク

[半分意識を手放したまま、空の薬棚へとぶつかった。
 みしり、と鈍い音が硬い木の棚と己の脇腹の間で響く。]

 ――ッ……ぐゥ……あッ!

[しばらく脇腹を抑えて床に転がり、苦悶の声を漏らした。
 口に広がる鉄の味を吐き出す。薄い紅色に染まる色を見ること無く、苦痛に震えながらも鉄鎚へと這い寄った。]

 ……あぐッ……ま、マム……。

[倒れたままその柄に手を伸ばし、縋るように上体を起こした。]

( 161 ) 2012/02/26(日) 21:50:30

シェリー

あっ、あっ…ああああああっっ!!!!

[男が牙を抜いたとき、絶頂に達した。]

はぁ…はぁ…

[整わぬ息。紅潮した顔。男が丁寧に襟を戻してくれる。――君を選んでよかった。]

私も…フル様にされて…光栄でした。

[そう伝えると絶頂から来る心地よい疲れで、浅い眠りについた。夫がいなくなってから、一番安らかな顔で眠っているようだった]

( 162 ) 2012/02/26(日) 21:51:11

【墓】 メイド シンデレラ

……う゛うっっッ!!

[>>+31私は吐き気を我慢し続けるが
そのうち耐えきれず……]

ぅ゛ぉ゛お゛え゛ええぇぇぇぇ……!!

[ついに……吐いてしまったッ!]

( +32 ) 2012/02/26(日) 21:52:59

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2012/02/26(日) 21:53:12

【独】 学者 カーク

/*
で、でも大丈夫なのかしら
エルク  怪我  吸血鬼になったら直してもらえるのかなあ
頑張れ……!!
←実は眼球舐めだけのつもりだったので壊すつもりはなかった

( -94 ) 2012/02/26(日) 21:53:17

学者 カーク

―B2 通路内・B3への階段に向かって―
[舌に得た、透明な液体を味わう余裕もなく壁に手をかけ、胴体を引き摺るように歩く。どれぐらい離れたのか。さほどではない――ような感覚だが振り返る気もなかった。]
[壁に寄りかかりながら ずるずると頽れた。]

[震える手が弾の補充を始める。
行いつつも悲鳴を上げたエルクが、彼が持っていた柘榴石を思い浮かべた。
熱に溶かされた翡翠は、輪郭さえもにじませて哂う]

 どうほう……はらか ら? はは、ふざ  ける な
 死んでるんじゃ ないか
 同胞に助けられもせず  死んで 死 んでる
 同胞喰らい さえも いた

[吸血鬼の仲間意識などどこにあるのだ と。自身も協力しなかったくせに、
酸素を求める淡水魚のような唇で皮肉気に「化け物め」と吐き出した]
[けれど どこか安心したようにも 翡翠を細める]

( 163 ) 2012/02/26(日) 21:57:01

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2012/02/26(日) 21:57:24

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2012/02/26(日) 21:58:09

学者 カーク



[荒い呼吸、熱が吐息に紛れて外気に流れる。
熱い血液も体外へ溢れるのだが、 あつい]
[あつい]
  [あつい ] 
         [あつい]
[あつい]


 [あいつ]

[翡翠はゆるく、瞬きをする]
[化け物に、してやろう。同じところまで引きずりおろして、笑うのだ。
ざまあみろ と吐き捨てて 笑ってやるのだ。]
[汚い]  [きたない]
[ハ と零れる熱は、嘲笑交じり]

( 164 ) 2012/02/26(日) 21:58:40

【独】 学者 カーク

/*
あら あらあらら
リアンがフル様たちとぶつかれば
同時吸血は果たされる……かな

( -95 ) 2012/02/26(日) 22:00:21

【墓】 メイド シンデレラ

ぅ゛う゛ぅっ……!

[吐き気に耐えきれずに嘔吐、という形で
またもや「持ち主」に負けてしまった私は……]

あ゛、あ゛ぁぁ……!

[ショックのあまり、思わず自分の喉を
その場で掻き毟ったッ!]

( +33 ) 2012/02/26(日) 22:00:57

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b17 )


リアン

[視線は投げられたエルクを一瞬だけ追って、
すぐに部屋を出て行こうとするカークへ]

 マ、テ … … … 不会便宜イ尓 …

[ただでは済まさない。
呟いて、去る背中を睨み付ける。

脇腹を押さえる左手ははずせない。
右手をついて、立ち上がろうと力を入れる。

堪えきれない呻き声をあげながら、
ゆっくり、ゆっくり。
壁に手をつくようにして、立ち上がる]

 エル、ク。
 生きて、イル、な。

[鉄槌に縋って身体を起こすエルクに、途切れ途切れの声をかける]

( 165 ) 2012/02/26(日) 22:08:32

退役軍人 ジェフ=リード

― B2迷路内 ―

[確かな手がかりなど何もない。
闇雲に動き惑っても仕方がない。
それでも急く心――

  「冷静になれ、この馬鹿が」

誰かに喝くらい、入れて欲しい]

 ……っは

[冷静になれ。――呼吸を数える。
目指すところ。シェリーがいなくなったあそこ、それにカークが消えた地下3階。

曲がり角を曲がるたび近く、遠くなるナバールのランタンの灯。
彼が同じ方向を目指すなら、どこかで追いつくこともあろうか]

( 166 ) 2012/02/26(日) 22:10:59

伊達七代目 伊達忠興

―B1、水場、情報を交換する―

[>>92女の持っていた心臓は、彼女が殺したものではないとジェフが告げる。
奪い取った、とするならば。女は同胞が殺されるのを見ていたのだろうか。
>>3:102男にアシュレイは心細いと言ったと聞いた。
ただ女は怯えていただけなのかもしれない。

もっと早く抱きしめてやれれば――追憶は胸の奥にしまう。
今も、女は彼の傍で彷徨っているのだろうか]

( 167 ) 2012/02/26(日) 22:24:12

【独】 学者 カーク

/*
あ やべ わかりにくかったなあ
誰を指すかある程度明らかにしておこうと思ったんだけど

( -96 ) 2012/02/26(日) 22:27:58

【独】 退役軍人 ジェフ=リード

/*
ハハハ

毎更新積極的に吸血狙ってね☆なのに吸血が止まるだと…!

( -97 ) 2012/02/26(日) 22:29:40

伊達七代目 伊達忠興

[>>103目覚めたナバールに武器を与えていいかと聞かれれば、黙って頷く。
敵になるかもしれない――それは噛まれた、という他の者とて同じこと。
それでも信じるしかない。
信じることを忘れて勝てる戦いなどないのだと思うのは、傍に信じる者がいるからだろうか]

( 168 ) 2012/02/26(日) 22:31:01

ナバール

―B2F―

[地下の迷宮を歩く"足音が微かに響く"
 途中、ジェフが追い付いて、そちらを振り返った]

 ……

[壮年の表情が明かりに照らされる]

( 169 ) 2012/02/26(日) 22:31:15

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

シンデレラ、我のもとに来るが良い。

[無理矢理彼女の心臓から引き離す]

落ち着くまでここで休むが良いぞ。

[ホンの少し引き離せば楽になるだろうと]

( *6 ) 2012/02/26(日) 22:31:19

【独】 封魔師 アルベルト


>>167受けて、
このあたりにアシュレイの墓ロールあると思う

( -98 ) 2012/02/26(日) 22:34:29

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A41 ) 2012/02/26(日) 22:36:55

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2012/02/26(日) 22:37:50

墓守 エルク

[震える手で鉄鎚を立たせ、それに登るようにして立ち上がった。
 苦痛に喘ぎながら肩で大きく息をし、足の震えによろめいた。]

 へへ、ボクはもう死ん……でいるから……大丈……あぅッ。

[リアンの言葉に笑顔で答えるも、すぐに息が詰まる。>>165
 大きく声の方へと振り返った。左目はもうなく、右でしか見えないからだ。]

 お姉ちゃんは……じっとしてれば死なな――ッいんじゃないかな……それ。
 へへ……それとも……。

[転びそうになりながら鉄鎚を引き摺り、漸く壁へと辿り着く。
 それに背中を預けてから大きく息を吐いた。]

 お姉ちゃん……もしかして、ボクと、遊ぶ?
 カーク、お兄ちゃんみたい……に?

[口に血の味が広がり、吐き出した。]

( 170 ) 2012/02/26(日) 22:39:06

退役軍人 ジェフ=リード

[振り向くフードの男。
照らされた表情は、内心を隠し落ち着いたものとして相手に映るのだろう]


 …アテはあるか?

[自分にはないも同然、と伝える語調の方には濃い焦りが滲む]

( 171 ) 2012/02/26(日) 22:46:05

退役軍人 ジェフ=リード、大声で呼んだら誰か来るかな、と真顔で呟いた

( A43 ) 2012/02/26(日) 22:46:51

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥアレクトーを睨みつける

( A44 ) 2012/02/26(日) 22:46:53 飴

【独】 ジョセフ

/*
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
・自分の時間軸と場所が良く分からない
・フルムとシェリーのアレがアレでどきどきわくわく
>>110 ナバールたん!!!そこは!ちゅーしてよ!!!ちゅーして直接確認させようよ!!!

こんな感じでしょうか?

( -99 ) 2012/02/26(日) 22:48:11

私は美しい フルムセート

― 地下2階 ―

 主も……私と同じことを思ったのかな。

[眠りに落ちたシェリーの身体を抱き寄せたまま、しばらく髪を梳いてやって。
 愛情というものが分からない自分が、朧気なりとも個人と向き合ったのは、始祖とこのシェリーであって。
 自分を愛でてくれた時の始祖も、今の自分と同じような気持ちの動きがあったのだろうか――そうであれば光栄であり、誇りであり、端的に言って嬉しい]

( 172 ) 2012/02/26(日) 22:48:17

私は美しい フルムセート


 ……さて、これからどうしたものかな。
 まさか上に行くわけにもいかんしな。

[何よりまず落ち着く場所がほしい。
 吸血鬼に変じてすぐに活動できるかどうか、個人差があるかもしれない。
 心理的な面もあるし、少しはシェリーを休ませてやりたいのだが……今のところこの階に適した部屋を見つけていない。
 主の棲家なら充分だが、あそこまで行く方法を知らないし、主に迷惑をかけたくない。

 壁にもたれたまま、上を向いて大きく息を吐いた]

( 173 ) 2012/02/26(日) 22:48:54

私は美しい フルムセート



 今、襲われたら危ないな……

[自分の中では主を除けば勝てない相手など存在しないが、自分に自信があればあるほどシェリーが不安要素になってしまう。
 美しい吸血鬼を倒すことを不可能と判断した狩人たちは傍らの女吸血鬼を狙うしかなくなるのだから――という根拠だ。

 シェリーが目を覚ませば、どこか移動を勧めてみるつもり。
 あては無いが。]

( 174 ) 2012/02/26(日) 22:50:28

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2012/02/26(日) 22:54:35

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2012/02/26(日) 22:55:20

シェリーは、学者 カーク を投票先に選びました。


ナバール

>>171 平静を見せる表情と、焦燥の滲む語調
 フードに手を入れ、ぽり、と項を掻いた]

 ……あのな。

[億劫げに言葉を紡ぎながら"琥珀は真っ直ぐに見詰める"]

 俺が本当に封魔を受け入れた事を喜んだと思ったのか。

["始祖の吸血鬼とて全知全能の神ではない"
 "彼自身が吸血鬼を狩られる者と表現したのなら"]

 人間が、本当に勝てるとでも。
 俺があいつを助けに行くとでも。

 ここで初めて会ったばかりの、赤の他人を。

["傷をつけた"、"命懸けで己を止めた娘を"]

( 175 ) 2012/02/26(日) 22:57:44

【墓】 メイド シンデレラ

[>>*6気が付いたら、私は心臓から離れていた
どうやら始祖によって、一時的に
切り離されているようだ]

じ、城主様……重ね重ね
申し訳……ありま、せん……でした

[私はその場で涙を流しながら、始祖に向けて謝罪した]

( +34 ) 2012/02/26(日) 22:57:57

伊達七代目 伊達忠興、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2012/02/26(日) 22:59:07

シェリー

[目が覚める。温かい頭の感覚。視線の先には、美しき男の顔]

フル…様。

[段々意識が鮮明になってくる]

私…す、すみません!

[なぜか謝り、男の膝から起き上がる。血を吸われた。その記憶は鮮明だ。]

あ、そういえば…これ、お返しします…

[腰についているハルパー。本来の持ち主へ渡す]

( 176 ) 2012/02/26(日) 23:02:03

ナバール

 わりーけど

["少し穏やかに眦を下げる"]

 俺は行かせて貰うぜ。

[踵を返して、迷路の奥に"足音は進んで行く"]

( 177 ) 2012/02/26(日) 23:02:43

ナバール退役軍人 ジェフ=リードに"足音を追跡されるかも知れないが"。

( A48 ) 2012/02/26(日) 23:03:32 飴

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b18 )


【独】 学者 カーク

/*
わあ>>175>>177ナバールかっけえ
なんだろう、何を示しているんだろう
読解力不足だから あれ だけど
かっこいいなあ

( -100 ) 2012/02/26(日) 23:05:12

ナバール

―B2F 通路―

[ジェフはどうしたろうか。 どちらにせよ]

 始祖…… ノスフェラトゥ。

[そう言えば、吸血鬼であった間も、
 まともに彼の者を呼び求める声を上げた事はない]

 どこにいる――

( 178 ) 2012/02/26(日) 23:05:28

【独】 ナバール

/*
始祖たんに噛まれに行けるかプラン練り中だったりする俺だよ
エルクには血ぃ吸われるより頭蓋割られたいんだよねー☆

隠密優秀者が足音を立てる理由を
今のジェフが察知するかどうかは謎だ。
カークの方に行くかも知れないしね。

だが俺は自分がやりたい事をやらせてもらうぜ!
*/

( -101 ) 2012/02/26(日) 23:08:16

リアン


 ……死んでる?ドウイウことだ?

[首を傾げる。
こちらへ大きく顔を向けるエルクを視界に納め、
自分よりも大怪我だ、と眉を寄せた]

 ワタシは、吸血鬼ハンターだ。
 人間とやり合う…シュミは、ない。

 それに、お互いこのザマだぞ。
 どうやって、遊ぶ?
 寝コロガって昔話でも、読ムか?

[遊ぶ?に肩を竦める]

 じっとシテイレバ助かるのは、ワタシではなくオマエだ。
 …とにかく、少し水を、飲メ。

[ヒップバッグから携帯水筒を取り出し、エルクの方へ転がした]

( 179 ) 2012/02/26(日) 23:08:25

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

謝ることではない。
そなたは頑張りすぎるのだ

[謝罪するシンデレラを抱き寄せ、そっと頬に唇を落とす。
それから落ち着くまで赤子をあやすように背中をトントンとたたくのであった]

( *7 ) 2012/02/26(日) 23:09:16

リアン学者 カークを追いかけるつもりで、ドコへ行ったのだろうと思った。

( A49 ) 2012/02/26(日) 23:10:09 飴

【独】 アシュレイ

だってあのおばちゃん…すごい剣幕で、クリスを…
こ、こわかったよ…

[伊達に>>167]

と書こうとしたら、ト書きだったorz

( -102 ) 2012/02/26(日) 23:11:04

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2012/02/26(日) 23:11:48

退役軍人 ジェフ=リード

[琥珀を見つめ返す。
  馬鹿げたことを
  問答している時間はない
  役に立たんなら好きにしろ
消えたアレクトーへ掛けた声>>135のいろを、聞かなかったとでも]

 …

[眦を下げるナバールへ、ただ少し松明を下げた]


 まとめて、イエス。だろう…?

[迷路の奥へ進んでいくナバールの、進路が己と違ったから、去りゆく足音へ呟いて、

  別の道を往く]

( 180 ) 2012/02/26(日) 23:12:54

【墓】 アシュレイ

−水場にて−

伊達…

[ジェフの言葉に>>92伊達はどう思ったんだろうか>>168
嫌な風に受け止められてない事を祈った]

こんなに近くにいるのにな…

[伊達からは自分が見えていないのに、寂しく微笑んだ]

( +35 ) 2012/02/26(日) 23:14:41

私は美しい フルムセート

 ありがとう、持っててくれて嬉しいよ。

[少しだけ、お互い冷たくなった指が触れ合って。
 2本のハルパーを受け取り、繋いでいた鎖をフックから外して分離させる。
 それぞれを腰の両側に提げて]


 さて、身体の調子はどうだい?
 動けるかい?
 ……食欲は?

[自分のときは空腹とは違う感覚だったが、吸血衝動と言えば刺激が強いかと踏み、人間であった頃のニュアンスに喩えるなら食欲としか言いようがなかった。]


 休まないといけないなら、もっといい場所を探さないといけない。
 空腹に耐えられないなら――やはり探さないといけない。

[何を、とは言わなかった。
 大声を出せば聞こえるところに対象はいるかもしれない]

( 181 ) 2012/02/26(日) 23:16:24

【墓】 アシュレイ

[そしてもう一つの心臓の同胞に語りかける]

…同胞よ。いるのでしょう。
あ。

[ロバに乗っている、クリスに唖然とする]

た、たのしそうね…

( +36 ) 2012/02/26(日) 23:16:52

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2012/02/26(日) 23:18:38

【墓】 アシュレイ

あの…食べちゃってごめんなさい。
あまりにも、同胞がおいしそうで…

って言ったら、また始祖様に怒られてしまうわね…

[唖然とした態度は改め。ロバに乗ってるクリスに謝罪した]

名前はなんていうの?

( +37 ) 2012/02/26(日) 23:19:21

学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2012/02/26(日) 23:20:12

【独】 リアン

/*
わかったよ。
わかった。
最後までハンターすればいいネ。

吸血はイラナイネ。

( -103 ) 2012/02/26(日) 23:21:59

【独】 ナバール

/*
察して俺を誘拐してくれたら
始祖たんに襲い掛かって咬んでもらいたいが
分身はやってくれなそうだから難しいかも知れない
*/

( -104 ) 2012/02/26(日) 23:22:37

墓守 エルク

[疑問の響きにうわ言のように応える。>>179]

 ボクは死者の子……だもん。

[呟いてから大きく咳き込む。
 やりあう気がないというリアンに軽く頷いた。]

 ……そ。なら行くね。

[ずる、と一際ゆっくりと響く鉄鎚の音。
 その音に混じって軽い音がこちらへと転がってきた。
 鉄鎚にしがみつきながらしゃがみ、それに手を伸ばす。]

 ……へへ。ありがとう、おねえちゃん。
 お金は今度払うね。

[そう言って水筒に口を付けて水を啜り、転がして返す。]

( 182 ) 2012/02/26(日) 23:23:53

伊達七代目 伊達忠興

[与えられる情報、知らぬ名が多い。その中に、あの古吸血鬼の話はない。
"穢れ"を多く溜め込んだ濁った輝きの心臓。ではあれは、恐らくあの時の]

(死ねたのだな……)

[今は相棒の荷物にしまわれた、いま一つの紅榴石を思う。

「たすけて」

あの哀れな魂は、今も彼に怯えているのだろうか。
それとも――]

( 183 ) 2012/02/26(日) 23:24:04

シェリー

[男の質問に]

ええ、だいぶ、良くなりました。体も幾分か楽に。

[吸血鬼となったことで、酒への依存はなくなり、体は軽くなった気がする。]

ええ、まだ、大丈夫。

[多少の渇きはあるが、強がった。まだそこまで衝動は強くない。血を吸わなければ生きられないことは本能でわかる。しかし吸血鬼への嫌悪感がそれを拒む。]

もう…大丈夫。行きましょう。

[と言っても、吸血鬼に堕ちてしまったことで目的がなくなってしまった。始祖には逆らえない。外にも出れない。どこに行けばいいのだろう]

フル様は…どこか行きたい所はありますか?

( 184 ) 2012/02/26(日) 23:24:35

リアン、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2012/02/26(日) 23:25:20

【独】 リアン

/*
PLはサイゴまで吸血なく残る覚悟は出来ているんだがネ。

どーしても始祖様が同時吸血を実現させたいらしい。

しかし、そろそろヒト減らそうよ。
マジ減らそうよ。
吊でしか減らせないんだもん。頑張るよ。

( -105 ) 2012/02/26(日) 23:29:10

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[アレクトーが剣を振るう。>>160
しかし、それは始祖に当たることはなく、位置を一人分ずらした場所で涼しげに嗤う]

ほほぉ、剛気な娘よ

[が、次の瞬間、ギリと睨みつけ、両手首を掴み、捻り上げ剣を落とす]

( 185 ) 2012/02/26(日) 23:30:10

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

[背にまたがったままロバの耳をぺしぺししている。
もちろん素通りなので素振り。

ハンターの心のなか>>183は知らないけど。]


こわい、 ……こわい。

[生きてた時ほどの恐慌に襲われることはもうないから、それほどでもない。

きっと。]

( +38 ) 2012/02/26(日) 23:30:21

【独】 アシュレイ

「酒への依存はなくなり」
やばwwwwシェリーにドつぼだ!!いいよー

( -106 ) 2012/02/26(日) 23:31:03

【墓】 アシュレイ

どうしたの?同胞よ。
ロバが怖いの?

[楽しそうに見えたのに、そうクリスに勘違いして心配そうにたずねた>>+38]

( +39 ) 2012/02/26(日) 23:32:52

【独】 ナバール

/*
ジェフが来る感じだったら2人で始祖襲ったんだけど
他の展開もあるのでお任せる感じだった。
*/

( -107 ) 2012/02/26(日) 23:34:27

【独】 アシュレイ

たゆさんは、まだ地上なのかしらw
ぜんぜん中身がわからんwwww

( -108 ) 2012/02/26(日) 23:34:39

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2012/02/26(日) 23:34:50

伊達七代目 伊達忠興


[眠ってはいない、そのはずであったが。
やはり、束の間ハンターが集まり、和んだ空気に知れず油断を誘われたのか。
意識が少し、ぼんやりと霞む――"気配"に鳴動する刀。
次いで響く声>>135
反応が遅れた。
立ち上がりかけたほんの一瞬。

霧が――流れて消えた。]

( 186 ) 2012/02/26(日) 23:35:29

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

アシュレイ、ロバの上の者はクリスという。
あまり手荒に扱うと壁にめり込むから注意せよ。

[イザークが肩を叩いただけで地面に埋まったほどの気弱さである。]

( *8 ) 2012/02/26(日) 23:35:38

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、墓守 エルク を能力(襲う)の対象に選びました。


私は美しい フルムセート

 この地下に落ち着けるようにならなきゃな。
 外に出られない、主は私を拘束しないつもりだから棲家にも転がり込めない。

 まず住む部屋を見つけないと。
 この階でどこかいいところ知らないかい?

[当然のように、それはふたりでいるつもりで。
 不思議なことに、それに違和感すら抱かずに]


 あぁあとやはり、狩人は片付けないとおちおち寝ることもできない。
 知人と戦うことは辛いだろうけど、生きるために割りきってほしい。

 ……おかしな話だ、吸血鬼になったのに、人間ぽく毎日の生活のことばかり考えてしまう。
 あてがないなら、探しに行くかい?

[肩をすくめて笑ってみせた。
 『新居探し』の旅にシェリーを誘ってみた、仲睦まじく出歩けば誰かと遭遇するかもしれない]

( 187 ) 2012/02/26(日) 23:38:30

シェリーは、リアン を能力(吸血)の対象に選びました。


リアン


 死者は、子はなさぬ。
 死者の子ダと言われていヨウが、ナンダろうが、
 オマエはまだ、生きている。

[転がって戻ってきた水筒を右手で受け取って、
ヒップバッグへ戻す。

自分も部屋を出るつもりだったが、
行くねと言って鉄槌を引きずりはじめるのを黙って見る。
その怪我で、よくもソレを引きずれるものだと思いながら]

 お金ナンテ要らない。
 …無事デいろ

[そう言って、鉄槌を引きずるエルクの横を通って、
先に小部屋の外へと出る。

ペンダントが闇を照らす小さな灯りは、再び入り組んだ通路の中へ]

( 188 ) 2012/02/26(日) 23:41:42

【墓】 アシュレイ

は!始祖様!!教えていただき感謝いたします。

[肉体を失っても、吸血鬼には変わらないだろう。
始祖への忠誠心は変わらず、膝を折って礼を尽くす]

壁にのめりこむんですか?
クリスって、面白いのね。

[ちょっとのめり込ませたい、気分にもなりつつクリスにくすりと笑ってみせた]

( +40 ) 2012/02/26(日) 23:41:50

私は美しい フルムセートは、リアン を能力(吸血)の対象に選びました。


リアン、メモを貼った。 メモ

( A55 ) 2012/02/26(日) 23:43:47

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

そう、堅苦しくならずともよいぞ?
純血の吸血鬼なれど、そなたとあまり変わらぬ。

[アシュレイの態度に戸惑う]

( *9 ) 2012/02/26(日) 23:44:23

退役軍人 ジェフ=リード

― B2迷路 ―

[向かったのは、シェリーが姿を消した場所。
途中だったか、収穫なしの後か――どちらにせよ、見つけた]

 シェリー!

[松明に浮かび上がる並び立つ二影。
どちらも知った顔、そしてどちらも、恐らくは既に向こう側の住人]

( 189 ) 2012/02/26(日) 23:46:52

退役軍人 ジェフ=リード



 ……フルムセート、久しいな
 貴方がシェリーを連れて行ったとは

[フル様を助けてと自分を頼ったシェリー、きっと以前から縁があったのだろう。

両手に、それぞれ棍を構える。一方には灯る焔。
2対1――知った事か]

 返して貰いたい。シェリーには家で待つ旦那がいる

( 190 ) 2012/02/26(日) 23:46:58

シェリー

住む部屋…ですか。フル様に相応しい美しいお部屋があるかどうか…

[この男に相応しい部屋が果たしてこんな古びた城の地下にあるのだろうか…悩んでしまう。二人用の部屋だとは露とも思わず。実のところ、地下にある部屋の雰囲気などは覚えていない。フル様に会うまでは興奮状態で周りなど見えていなかったのだから]

ええ…

[これまでに会っていた面々と戦うのは、やはり気が引ける。特に、夫の親友であったジェフ…だが、それよりも大切な存在。その命は何としてでも守らないといけない。]

何があっても…私はフル様を死なせませんわ。

[「新居探し」のお誘いに頷き、一緒に歩き出す。相対するのは、果たして…]

( 191 ) 2012/02/26(日) 23:48:23

アレクトー

[初めて使用する剣でも、狙いは正確だった。
本来なら、肉を切る鈍い手応えがあるはずなのに、その剣は勢いよく振り切られ、目を開く。]

…っ

[涼しげに笑う始祖に、奥歯をぎり、と鳴らした。
続けて攻撃しようとした矢先、両の手を掴まれた。]

ぐ…、うぅ…っ

[手首走る激痛に耐えかねて、声を上げた。
二つの剣が、床へと落ちた。
それでもなお、赤は始祖を睨んだまま。]

( 192 ) 2012/02/26(日) 23:49:39

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A56 ) 2012/02/26(日) 23:50:34

退役軍人 ジェフ=リード、メモを貼った。 メモ

( A57 ) 2012/02/26(日) 23:52:09

【独】 リアン

/*
それで大丈夫なのか…?
本当に大丈夫か?

吸血鬼多くならないか……?
大丈夫か……?

なったところで村いねーみたいなことにならない、か……?

( -109 ) 2012/02/26(日) 23:52:48

墓守 エルク

[リアンの言葉に、思わず口ごもる>>188]

 え……だってみんな……。

[ふと、赤い瞳の言葉を思い出した。>>3:175
 それを否定されたことは少なく、故に記憶に残ったもの。
 その二つの言葉と、物心ついた時には聞かされていた言葉が頭の中でぐるりと廻る。
 ぼんやりとしたまま引き摺ると、すれ違い際にもう一つ声をかけられた。]

 ……無事で?

[自分に対して投げかけられた言葉と気付かずに思わず立ち止まった。
 仄かな光が遠くに消えるまで目で追い、放心したままの顔でまた歩き出す。]

( 193 ) 2012/02/26(日) 23:55:04

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

その目…美しい憎悪の目…
愉快よ、実に。

[ニヤリと残虐な笑みを浮かべると、腕を掴む左手を離し、
アレクトーの首を掴んで締め上げる]

吸血を断るのであれば…――

[苦しむアレクトーに構わず、鳩尾に一撃を食らわす。]

( 194 ) 2012/02/26(日) 23:56:18

私は美しい フルムセート

― 地下2階 (>>190)―

 やぁ久しぶり。
 君はまだ無事だったんだね。

 ……片手、塞がっているの邪魔じゃない?
 隅に立て掛ける時間ぐらい待ってあげよう。


[ジェフを姿を認める前に気付いたのは松明の灯火。
 棍を構える姿を見て、最も気になったのはやはり松明の灯火。

 自分の美しさの前には吸血鬼になっても些細な違いでしかないと、思っていたが――ジェフの姿を見て、人間は不便だな、と感じた。
 今の自分は外刃のハルパーを抜きながら、もう片方の手は髪をいじることができるのに]
 

( 195 ) 2012/02/26(日) 23:56:21

【独】 ナバール

/*
今日始祖たん来ないんだったらジェフに同行しとくべきだったな。
まいっか
*/

( -110 ) 2012/02/26(日) 23:57:24

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A58 ) 2012/02/26(日) 23:57:35

学者 カークは、リアン を能力(吸血)の対象に選びました。


【墓】 アシュレイ

…そうなのでしょうか?

双子と同じ人間だったとしても、育った環境が違えばまた。違った人を形成いたします…

[始祖の前では、申し訳なさがいっぱいだった]

私は始祖様のお役に立てなかったことが、歯がゆくってしょうがありません…

人としての望み≠捨て切れなかったことも…

[後悔は本当にないのだけれど、アシュレイの複雑な事情がまた複雑な心境を生み出していた]

( +41 ) 2012/02/26(日) 23:59:40

【独】 アシュレイ

ちなみに伊達の事があって呼び名も、変わっております。

ノスフェラトゥ様→始祖様

( -111 ) 2012/02/27(月) 00:00:41

私は美しい フルムセート

 確かに攫ったのは私だ。
 彼女の生命をもらったのも私だ。

 ――だが所有権は主張しない。

 彼女は、彼女の思うまま生きるだろう。
 帰りたがるなら止めない。

[傍らにいるシェリーにちらりと流し目を送った。
 自分が美しさに絶対の自信があるように、フル様を慕う気持ちは変わらないと宣言したシェリーの心は動かないという信頼があった]

( 196 ) 2012/02/27(月) 00:00:47

シェリー

[二人で歩いていると…―シェリー! 聞きなれた声]

ジェフ…

[悲しそうな顔で見つめる。]

( 197 ) 2012/02/27(月) 00:00:56

封魔師 アルベルトは、学者 カーク を投票先に選びました。


退役軍人 ジェフ=リード

 いや、結構。これも武器だからな

[ひゅん、と手首を返すと朱が円の軌跡を描く。金属の棍は利き手の左に持つものと同じ]

 焔で吸血鬼も火傷はする

[声は静かに、呼吸を数える]

 手加減する余裕など全くないから、顔に当たるかもしれん――やりあうつもりなら気をつけてな
 シェリーを置いていくなら、無体はしない

[長くない、と覚悟を伴った悲愴な表情>>5:167を思い返す。あれほど、吸血鬼になることを怖れていた]


 …シェリー

( 198 ) 2012/02/27(月) 00:04:29

シェリー

ごめんなさい。私は、もう…

[ジェフに告げる、謝罪の言葉。それが意味していることは。]

( 199 ) 2012/02/27(月) 00:06:01

墓守 エルクナバールに穿たれた牙痕をさすった。

( A59 ) 2012/02/27(月) 00:06:05 飴

アレクトー

……っ、かは…っ

[首を締め上げられ、息が出来ない苦痛から逃れようと、首を掴む始祖の手を引き剥がそうとする。
爪を立て、力の限り引っ張る。
始祖の手背から血が流れる事はあっただろうか。]

……っ!

[首を締め上げられたままに、鳩尾に一撃が叩き込まれると、息が出来ぬ苦しみとともに身体を折ってばたつかせた。]

( 200 ) 2012/02/27(月) 00:07:19

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

“あれ”はそなたには荷が重かったのだ。
気にすることはない。

勢いでクリスの心臓を食したのも我のため、
それは分かっておる。

――…これ以上言うとまた説教になるな、やめておく。

[苦笑しつつ]

( *10 ) 2012/02/27(月) 00:09:16

退役軍人 ジェフ=リード

[シェリーの謝罪を耳にしながら、床を蹴る。
一気に距離を詰めてリーチの長い棍を突き出した。

狙うのは、金髪の吸血鬼
下がらないなら、その胴を打ち抜く勢い]

( 201 ) 2012/02/27(月) 00:09:32

リアン

― B2 ―

 痛……畜生。

[左手で脇腹を押さえながら通路を進んでいた。
右手はモナステリーにもらった覚書を握り、
拳の背を壁につきながら…]

 我会加油的…。(負けない)

[言葉と声の強さが裏腹だ。

やがて、少し開けた分かれ道に当たり、
覚書を見て方向を確認しようと、壁に身を預けた]

( 202 ) 2012/02/27(月) 00:11:12

私は美しい フルムセート

 吸血鬼の身体がどこまで耐えるのか知らないが、私の美しい身体が傷つけられるのは避けたいものだ。


[顔に当たるかもと言われれば、自信過剰の表情が少し鎮まる。
 自信もそうだし舞台役者として度胸もあるつもりだ……だが、この男のプレッシャーのかけ方は円熟しており、まさにベテランの味と言えた。
 生命を賭けてやりあうなら負ける相手ではないという自信があるが……ある意味こちらの弱点を知られているようなものだから、不利な状況には違いなかった]


 走れるかい?
 1、2の3で後ろに向かって全速力、いいね?

[シェリーにそう囁くと、ジェフの一撃を捌きにかかった]

( 203 ) 2012/02/27(月) 00:12:40

学者 カーク



[かり と爪が床を引っ掻く。
口の中に溜まった熱を、赤を吐き出した。
出し過ぎた赤は、空気に触れ、酸化し始めている]
  
  ――  ……ぁ
[げほ、と喉が震えた。言わんとした言葉は、音にすらならずに消えた。
血の味は舌に残る。舌に残るのは甘味と、痺れ。
薬品の残る目玉を舐めたのだから仕方がない]

[壁にもたれて座ったまま、一度目を閉じた。
けほ  と先ほどよりは軽い咳。微かな泡沫が口端に浮かんだ。]

( 204 ) 2012/02/27(月) 00:12:42

【墓】 アシュレイ

…始祖様。
わかりました。ありがとうございます。

[ああ、すべて見抜いておいでだったのだと感極まって、優しい主に目元を潤ませて見つめた]

今の私でお役にたてることがありましたら、何なりとお申し付けください。

[お辞儀をしてにこりと微笑んだ]

( +42 ) 2012/02/27(月) 00:13:57

シェリー

[フルムセートの指示に頷き、タイミングを見計らう。]

( 205 ) 2012/02/27(月) 00:14:15

リアン


 ?

[風が、音を運んできた。
争いの音を]

 这里?(こっちか?)

[手にしていた覚書を畳んでポケットにしまい、
喧騒の音が漏れる方向へ]

( 206 ) 2012/02/27(月) 00:14:16

ナバール

[始祖の名を呼びながらアレクトーを探す行動は、
 地下2階の迷路を奥へと進んで行く]

 この階じゃないのか……それとも。

[呼び掛けが聞こえていながら応えないだけか
 吸血鬼化した時、歓迎すると言われたのを思い出す
 口許僅かに苦く歪めて]

( 207 ) 2012/02/27(月) 00:14:32

アレクトー

[徐々に、意識は白濁してゆく。
顔面の色に蒼さが増し、唇が紫に染まってゆく。]

……

[声には出せず、何事かを呟くと、彼女は意識を失う。
最後までその瞳は、始祖を睨んだまま。]

( 208 ) 2012/02/27(月) 00:16:10

【独】 リアン

/*
いいのかなあ…3吸血もらうとか、いいのかなぁ…
やっぱり村側で残るべきな気がするんだけどいいのかなあ……

ええい、頑張れ、ワタシ。
どうなっても、全力ネ……。

( -112 ) 2012/02/27(月) 00:18:05

【墓】 ジョセフ

[ふらりふらりと、通路を歩く。
肉体から離れ物に触れることなくすり抜けられるとは言え、生前と同じように通路に沿って歩くのは、ただの気まぐれ。
それでも、塞がれた場所を迂回するのが面倒な場合は、やはり気まぐれにすり抜けたりもする。

そうして気分の赴くままに歩き、探していた相手の姿を見つける。]

 おやおや。
 お怪我をされているようですね。

[血を吐き出すカークの傍で、喉を鳴らす。]

( +43 ) 2012/02/27(月) 00:18:26

学者 カーク


[あるいは
あの手を振り払わなかったら何か変わってたのだろうか。
友の手は、蒼白な顔の癖に、熱かった。]

[共に戦うとしても、死んでたのは確かだったろう。
変わっていたことは      ]

 ――  バッカ  バカシ

[こほん と控えめな咳ひとつ。リアンのような片言でその考えを切り捨てた。
赤に塗れ、そして固まり始めていた左手をゆるく、結んで開いた。]

( 209 ) 2012/02/27(月) 00:19:14

私は美しい フルムセート

 やる……っ!

[あれだけ顔と言っておきながらジェフが狙ってきたのは胴。
 駆け引きの巧さに感嘆しつつ、外刃のハルパーを握る腕で胸を隠すように折りたたむ。

 棍の先端が寸前に来たところで、折りたたんだ腕を外へ向けて払う。
 三日月状のハルパーの内円の中に棍の軌跡を巻き込み、そのまま弾き飛ばして逸らさせる]


 ……ぐっ!

[不意を突かれたのとジェフの技量ゆえか、胴から僅かに逸らしただけで脇腹を打たれた。
 踏ん張らず、衝撃を吸収しないように大げさに吹っ飛ぶ――舞台での剣劇で覚えた身の守り方だ]

( 210 ) 2012/02/27(月) 00:20:05

【独】 ナバール

/*
伊達ベルト
ジェフ→フルシェリ→リアン(吸血*2)
始祖アレ
エルク(吸血)
カーク


あああこれは俺がフルシェリに行って
ジェフにカークとのフラグを消化させるターンだったか!
やっちまった(渋い顔)
*/

( -113 ) 2012/02/27(月) 00:20:21

【独】 アシュレイ

今日の投票どこなのだろう…

( -114 ) 2012/02/27(月) 00:21:21

学者 カーク


[もしくは
あの手を振り払っていたら何か変わったか。
歪んだ笑みを浮かべた、あいつは。
確実に変わっていただろう、と思う。
男の本質は変わらなくとも、吸血などすることなく死ねたはずなのに。]

[吸血鬼にしたのなら、最後まで責任とれ。
あのとき 「まだ」って言ってただろ。
罵倒する声は音にならず、また、内容もどこかずれている。]



[降ろしていた瞼を上げるのさえも億劫に。]

( 211 ) 2012/02/27(月) 00:21:49

墓守 エルクは、学者 カーク を投票先に選びました。


私は美しい フルムセート

 今だ、逃げるよ。

[後方大きく距離をとるように吹き飛び、着地して残った慣性を使ってそのまま振り向き、暗闇の中に駆け出した。
 シェリーがその傍にいれば手も引いただろう]

( 212 ) 2012/02/27(月) 00:21:52

【墓】 アシュレイ

…ごくり。

[始祖のクリスの「壁にめりこむ」話を聞いて、クリスをめり込ませたい衝動を、必死で抑えている]

( +44 ) 2012/02/27(月) 00:22:42

私は美しい フルムセートは、学者 カーク を投票先に選びました。


【独】 アシュレイ

今日はカークかしら?

( -115 ) 2012/02/27(月) 00:25:01

【独】 ナバール

/*
明日ならエルクとリアンの吸い枠確保に動く方がアツいから
俺は始祖たんから逃げる予感がする

とは言え、吸血鬼が必ず吸血できる展開を確保するのも
バランス的に続けられるのかどうかが、ちょっと読めてない
*/

( -116 ) 2012/02/27(月) 00:25:03

シェリー

[今だ、との声。手を引かれ、一緒に逃亡。]

ジェフ…

[ぼそりと呟いた]

( 213 ) 2012/02/27(月) 00:26:28

アシュレイ、古吸血鬼 「クリス」をつんつんつついた。

( a19 ) 2012/02/27(月) 00:27:00

リアン


 !

[駆けてくる足音が近づいてくる>>212
万一を考えて物陰に身を潜める。

緊張で、傷口を押さえる手に力が入った。
ぽたり、ぽたり、鮮紅が滴り落ちた]

( 214 ) 2012/02/27(月) 00:27:06

学者 カーク

[熱い]
[熱は荒い息と、合間合間に溢れる血液に乗せて排出される。
こぽ とどこからかの水音。聞こえないふりをした。
それよりも鼓膜に響くのは 風の幻聴と誰かの暗唱。
男自身が幾度も繰り返した暗唱が、誰の声か、繰り返される]

[――『おお 和らげることのできぬ残酷な獣よ』]

( 215 ) 2012/02/27(月) 00:27:36

【独】 アシュレイ

今日は伊達モナ。静かだね。
文字通り消耗させて、ごめんね><

( -117 ) 2012/02/27(月) 00:28:01

ナバールは、学者 カーク を投票先に選びました。


【独】 リアン

/*
うーん。
カークはデフォだったのだけど、
今日は吊りたくないなあ。

吸血鬼になったのを見て、嘲笑われたい…

( -118 ) 2012/02/27(月) 00:28:20

ナバール、うっすらと漂う血の香りに気付き、そちらに向かう。

( A60 ) 2012/02/27(月) 00:29:08

【独】 墓守 エルク

モ「あっはっはっはっはー。この子吸血鬼二体の死因になったのかなー?」
リ「本当に子供なの? コレ」
モ「さー。案外未来から来たロボットだったりしてー」
リ「あり得ないと言い切れないのが怖いわ」

( -119 ) 2012/02/27(月) 00:29:11

退役軍人 ジェフ=リード

[突きを捌くフルムセートの剣技は、どこか優美で美しい。
戦場でなら戦線を大きく乱す、後方へ飛ぶ防御]

 …ッ!

[闇へと駆け出す吸血鬼。
 逃がすか、は心の中でだけ。
ひゅ、追撃を狙っていた焔が一閃して手元に戻った。

弾かれた左手に走る痺れを無視して、地を蹴る]

( 216 ) 2012/02/27(月) 00:29:17

伊達七代目 伊達忠興は、学者 カーク を投票先に選びました。


始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

[アレクトーが気を失ったのを確認すると>>208]

――…愚かな

[手を離し、その場に倒れるままにする。
そのまま結界を解き、始祖は闇に溶けた…――]

( 217 ) 2012/02/27(月) 00:32:26

退役軍人 ジェフ=リード私は美しい フルムセートの背からは数歩分、追い縋ろうと駆ける

( A61 ) 2012/02/27(月) 00:32:57 飴

始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、学者 カーク を投票先に選びました。


私は美しい フルムセート

 生きるのは辛いものだ。
 だが、抗って光が見えるのなら恐れるものはない。

[昔のように、どうにもならぬまま毎夜を過ごさされる日々とは違う。
 今のように命を狙われこうして逃げ回ることになっても、勝利が見えないわけではない。

 ……脇腹は痛む、明確な負傷だ。
 もともと頑健な肉体をしていたわけではなく、不死の身体になったわけでもない。
 しばらく逃げ回れば、そのうちその足も鈍り、やがて壁にもたれかかり大きく肩で息をし始めるだろう。

 近くの物陰に潜む人物(>>214)には、自分かシェリーのどちらかは気付くことはできたのだろうか]

( 218 ) 2012/02/27(月) 00:35:00

古吸血鬼 「クリス」、メモを貼った。 メモ

( a20 ) 2012/02/27(月) 00:35:52

学者 カーク

[  男は瞼を降ろした。
――『おれはその 冷酷さえも愛するし』
  手のうちにあるグリップは、ずっと握っているはずなのに
  こんなに冷たい。
  手首だけで角度を変える。
――『冷酷だから いよいよ』
  赤く染めあがった唇が、一度ゆるんでから、結ばれた。]

  ほぉんと、
   
  運命  ってのは 残酷で 冷酷だ。


[けた、と笑う隙間。唇を染めるようにまた血が溢れた。]
[引き延ばす様にその赤を指にすくいつつ]
[聞こえる足音の方へ翡翠を銃口を向ける]

( 219 ) 2012/02/27(月) 00:35:56

私は美しい フルムセート退役軍人 ジェフ=リードが迫っているのなら立ち止まっている余裕はないが

( A62 ) 2012/02/27(月) 00:36:20 飴

【独】 アシュレイ

伊達がすごくアシュレイちゃん好きじゃないと、モナ捨てる気じゃないと、ちゅーちゅーできないと今思った!

PL視点でね!!

アシュレイの美しさに酔いしれる。って始祖の能力もないしなwアシュレイ下っ端吸血鬼だしねw

( -120 ) 2012/02/27(月) 00:36:24

古吸血鬼 「クリス」、アシュレイに突つかれてびくっとした 「 Σ 」

( a21 ) 2012/02/27(月) 00:36:38

リアン


 っ?!

[息を殺し、過ぎるのを待っていたが。
気配がすぐ傍で止まって、驚いて声を漏らす。

 ―ぽたり。

また、傷口からたらりと血が滲み出て、足下を濡らす]

( 220 ) 2012/02/27(月) 00:37:59

【独】 リアン

/*
吸血鬼なら血に気付くと思うんだが…

( -121 ) 2012/02/27(月) 00:38:29

【独】 リアン

/*
まちがい。
気付くと思ったんだが…
の、マチガイネ。

これ、違うだけで意味がぜんぜん違うね。びっくりしたね。

( -122 ) 2012/02/27(月) 00:39:01

アシュレイ、メモを貼った。 メモ

( a22 ) 2012/02/27(月) 00:40:09

退役軍人 ジェフ=リード

[ガシャ、という音と共に頭上から尖った槍状の杭が降って来て、勢いのまま低く前方に飛び込んだ]

 …っち!

[全速力で失踪するには、この迷路は向いていない。
発動したトラップが降らせる槍を床を転がりながらすんでで躱す、躱す、躱す]


[再び立ち上がった時には、追っていた吸血鬼の気配は遠くなっていた]

 ――

( 221 ) 2012/02/27(月) 00:40:11

【独】 墓守 エルク

モ「えーと、何戦したっけー?」
リ「ナバールさん、カークさん、シンデレラさん、カークさん……四戦ね?」
モ「とりあえずーカークの直接の死因に絡まないで済むのはラッキーかなー」
リ「ええ、子供の皮被ったターミネーターになるとこだったわね」
モ「次はボス戦かー」
リ「どんだけサクセスロードを進んでるのよ?」

( -123 ) 2012/02/27(月) 00:40:50

ナバール

[進むほど血臭は強くなる
 ランタンの灯が床に落ちる血痕を照らした
 その跡を追って、行き着いた所で立ち止まる]

>>219 確かジョセフがカークと呼んだ男、
 ジェフが吸血鬼になっていたと言った、その人物
 重傷を負っているように見えるが、
 レンズ越しの翡翠が銃口と共にこちらを向いた]

( 222 ) 2012/02/27(月) 00:41:38

封魔師 アルベルト学者 カークとはどんな人物なのかと思い巡らせる。

( A63 ) 2012/02/27(月) 00:41:54 飴

【墓】 ジョセフ


 辛そうですねぇ。

[元は壁か天井だったか。手頃な石を見つけると、そこへ腰掛けカークの様子を見ている。
彼が何を考えているのか、分からない。
例えそれを知ったとしても、浮かべる表情も何も変わらないだろう。

足を組み、愉しげに眺めている。]

( +45 ) 2012/02/27(月) 00:41:58

アシュレイ、古吸血鬼 「クリス」がびっくりしたので、こっちもびっくりした!

( a23 ) 2012/02/27(月) 00:42:02

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

猫が増えておるな…――

[クリスとアシュレイが戯れるのを見遣る]

( *11 ) 2012/02/27(月) 00:43:25

アシュレイ、ジョセフは何者なんだろう。っとじーっと見つめている。

( a24 ) 2012/02/27(月) 00:43:27

【墓】 アシュレイ

猫…!?ですか?
始祖様…!?

[首を傾けながら、クリスをまたつっついている]

( +46 ) 2012/02/27(月) 00:44:35

シェリー

[一緒に逃げ出すが、段々と男の動きが鈍っていく。引かれる手の力も弱まる。やがて動きが止まり、美しき男は壁にもたれかかった]

…もしかして、お怪我を!?

[男はわき腹を押さえている。]

ああ…どうしましょう。

[おろおろしていると、芳しい香りが鼻に入る>>220。人間の、血の匂い…]

( 223 ) 2012/02/27(月) 00:44:40

【独】 ナバール

/*
カークのロールせつねえなあ
本当はジェフが来るべきな気がするが念の為看取りに来た
*/

( -124 ) 2012/02/27(月) 00:44:55

私は美しい フルムセート

 ……っ!?

[何か聞こえた。
 ジェフにあれだけ追い回されれば、シェリーの生命と自分の美貌の危機を彷徨えば、過敏に反応するのも無理はない。

 幸いにもジェフはどうやら撒けたらしい。
 罠のおかげとは知らないし、自分が引っかからなかったのは幸運としか言いようが無い。
 私の美貌を惜しんだ女神が運命に介入した、と口が滑るほど楽観的状況ではなかったが]


 ……誰かいるのか。

[暗闇に目を凝らす。
 脇腹を抑えながら、ハルパーを片手にゆっくりと歩み寄る]

( 224 ) 2012/02/27(月) 00:45:02

シェリー

[匂いのもとを辿ると、そこには、かつて一瞬だけ同行した少女。]

あなた…

[びっくりして声をかける]

( 225 ) 2012/02/27(月) 00:46:01

【墓】 ジョセフ


 おやおや。
 ナバールさんがいらしたのですか。
 愉しいことになりそうですよ。

[己が吸血鬼に変えた二人。
ナバールの気配が変わっているようにも感じたが、心底愉しそうに歪んだ笑みを浮かべる。

まるで、観劇するかのように足を組み替えて。]

( +47 ) 2012/02/27(月) 00:46:24

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

 やー だ。

[散々話しかけられてもぼーっとしていた。
けど、つつかれれば反応する。]


 ……あ、しゅれい。

( +48 ) 2012/02/27(月) 00:47:02

学者 カーク

[>>222あの顔は見たことがあった。見たことがあって、それだけ]

[全てが恨めしい。死んでしまえばいい。]
[きたない あつい][燃やし尽くすんだ、そう、燃えればいい]
[全部 全部燃えて、死ねばいい]
[友人を見殺しにまで得た生は]
[罪悪感から逃れようと選んだ死は]
[中途半端に、「人」から外れた]
[これも運命だと言うのなら]


[――『冷酷だから いよいよ』 ]
[続きを引き受けるようと口を開いた。歪む口元は赤く染まっている。
それでも、大げさに、皮肉気に。
あるいは期待するように。中途半端な泣き笑いを浮かべた]

  『お前が美しい』 


 [金属のぶつかる音、破裂音。]

( 226 ) 2012/02/27(月) 00:47:26

ジョセフ、視線を感じそちらを向いたが、直ぐに興味をなくしたように二人へと視線を向けた。

( a25 ) 2012/02/27(月) 00:48:00

学者 カーク、ナバールに向けて 引き金を引いた

( A64 ) 2012/02/27(月) 00:48:07

ナバール

 ……おい、あんた……生きてんのか

[だが、息があるなら銃器を相手に停止するのは判断の誤りで、
 足を速めて近付いた

 同時に封魔師の存在を思い出す]

( 227 ) 2012/02/27(月) 00:48:23

【独】 古吸血鬼 「クリス」

/*
>>224

フル様が発動させたトラップがジェフの上に降って来たんじゃないかしら

( -125 ) 2012/02/27(月) 00:48:27

伊達七代目 伊達忠興

[立ち上がろうとする彼の方へ>>144相棒が倒れかかり――冷えた体を抱き留める。
ジェフは気づいたのだろうか>>141その目は相棒へと向く。
吸血鬼を人に戻す尋常ではない技――それに代償がないはずがないと。

行くと男が言えば、"こういう"ことなのだと伝えるように、視線だけで告げる。
目の前から人が消える――また、失われる――それが分かっても行けないのだと。

すみません、と相棒が謝罪するに合わせ、彼もまた頭を下げる。
取り残されて、また、追う身になる]

( 228 ) 2012/02/27(月) 00:49:07

【赤】 始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ

ネコのようにじゃれていると…
それだけだ…

[相変わらずつつかれるクリスとつつくアシュレイを見て
目を細めた]

シンデレラ…落ち着いたかな?

[眠ってしまったのだろうか。腕の中のシンデレラを慈しむように見つめる。孫を抱く爺のような目で]

( *12 ) 2012/02/27(月) 00:49:08

アレクトー、響いた銃声に目を覚ました。

( A65 ) 2012/02/27(月) 00:50:44

リアン

[しまった。

誰かいるのか>>224、と聞こえ、
口を押さえた右手をヒップバッグへと下ろして、
最後の手段とでもいえる、ナイフを握った。

やってくるのが敵、ならば―…
そう思って構えていたが]

 シェリー…?

[びっくりしているシェリーに、同じようにびっくりして、
彼女と一緒にいる人物を見上げた]

 華麗的…。

[なんとなく場違いなオーラに瞬いた]

( 229 ) 2012/02/27(月) 00:51:53

【墓】 アシュレイ

いいじゃない…?
仲良くしましょうよ。く り す!

[つっつきはさらに、なでくりに変わって、ぐりぐり!
壁にのめり込むのか、わくわくしている]

( +49 ) 2012/02/27(月) 00:51:54

ナバール

[――駄目だ

 血臭は、運んでも間に合わないと言う直観を生んだ

 >>226 そして撃鉄が動く]

 くそッ!

[破裂音が石の廊下に木霊した]

( 230 ) 2012/02/27(月) 00:51:59

投票を委任します。

伊達七代目 伊達忠興は、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ に投票を委任しました。


学者 カーク、メモを貼った。 メモ

( A66 ) 2012/02/27(月) 00:52:17

【墓】 トレジャーハンター イザーク

仲良さそうじゃねーか

[ククッとのどの奥でひくつくような笑い声をあげつつ
クリスとアシュレイを見遣る]

( +50 ) 2012/02/27(月) 00:52:23

【独】 リアン

/*
ちなみに、敢えて訳をおかなかったけれど
華麗的、は文字通りの意味と、ハデって意味があるネ。
どっちで使ったのかは、言わずもがなね。

( -126 ) 2012/02/27(月) 00:52:49

【独】 ジョセフ

/*
あぶねぇwww
 告白ですか。
とか拾おうとしていたわwwwww

( -127 ) 2012/02/27(月) 00:54:51

【墓】 アシュレイ

そうなのですか?

[また首を傾げて、始祖を見つめて。
クリスとは相変わらず、じゃれついている]

シンデレラが…心配ですね…
もちろん…ハンターと対峙している…同胞も…

[ここでは言えないが、伊達の事も心配していた]

( +51 ) 2012/02/27(月) 00:55:03

【墓】 古吸血鬼 「クリス」

  ャァ――だ。

[ぐりぐりされる。
目をほそめて。

勢い良くぐらんぐらんする首はそのままに、
そのうち透けて触れないロバから床へと落ちた。]


アシュレイ、やだ。だめ。だ め。

[手をはたこうと頭の上に手をやった。]

( +52 ) 2012/02/27(月) 00:56:26

【独】 リアン

/*
Σ!
えっ

治療の意味での吸血、なの?
吸血出来るようになったら回復するだろうとかご都合主義で考えていたけど、
お情け、吸血なのっ?!

カークの動揺が移ったようにワタシも動揺しはじめたネ…

( -128 ) 2012/02/27(月) 00:56:32

墓守 エルク

[小さな残響に顔を上げた。>>226]

 ……うぁ。

[苦痛に体を震わせながらも、音に向かって歩き始める。]

( 231 ) 2012/02/27(月) 00:56:44

アシュレイ、トレジャーハンター イザークには、ぺこりとお辞儀をした。同胞?

( a26 ) 2012/02/27(月) 00:57:13

シェリー

ごめんなさい…

[再び謝ると、背後に回りこみ、リアンの両腕をホールドする。その力は凄まじく、簡単に外すことはできないであろう]

フル様…この娘の血を…!

[手負いの男に対し吸血を促す。人間の血が生命エネルギーのもとならば、きっと回復するはず、そう思っての行動であった]

( 232 ) 2012/02/27(月) 00:57:58

私は美しい フルムセート

[『華麗的』の言語はよくわからなかったが、自分の過剰な自信を刺激したので、美を讃えるニュアンスだろうと思った]


 不運だな……このタイミングで会ってしまうとは。


[ジェフの追跡は撒いたとは言え、いつ追いつかれるか分からない。
 ここで彼女を逃せば位置が知られるし、負傷した自分は遠くに離れられそうもない。

 生き残るため、始末するしか無い、とまでは人間の思考。
 濃厚な血液の匂いに、酔いが回って――シェリーをちらりと見た]

( 233 ) 2012/02/27(月) 00:58:13

シェリー、メモを貼った。 メモ

( A67 ) 2012/02/27(月) 00:58:49

【墓】 トレジャーハンター イザーク

俺?始祖様の餌

[アシュレイにしれっと答えた]

( +53 ) 2012/02/27(月) 00:58:49

ナバール

[血泡の中で呟かれた何かの意味を、聞き取る事が出来ずに

 それでも泣き笑いの表情は――
 死んでしまえと呪う視線は――

 脇腹に衝撃を受けて、がくりと一度足取りを崩しても
 琥珀は殺意を以って翡翠に対峙した]

( 234 ) 2012/02/27(月) 00:59:10

伊達七代目 伊達忠興

―B1、水場、二人以外の者が去って―

[僅か温もった空気は、霧が連れ去って、冷たい――相棒と二人、取り残される。
待つ。
それは今の状況では苦しいことではあれど、それが奇跡の対価。

二人。それならば弱点を見せぬ為に張っていた気を解いて問題はない。
力の抜けた相棒の体を、その腕で包んだ]

( 235 ) 2012/02/27(月) 00:59:58


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