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始祖(ノスフェラトゥ)
吸血鬼(フルムセート・カーク・シェリー)
血人(アレクトー・ジェフ・エルク・ナバール)
村人(忠興・リアン)
封印(アルベルト)
こうねこう。
どうやって殺されるのが良さそうかなあ
どうかなあ もよんもよん
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b8 )
―B1、水場付近、アシュレイの亡骸を横たえる―
[>>4:250女の体から力が抜けて、その身を静かに横たえる。
最後まで彼を見つめていた二つのエメラルド。
彼が「紅霞」を再び手にすると同時に――さわりと灰と消える。
入れ替わるように残った、二つの紅榴石。
似たような色のようでいて、どことなく濁った輝きと、純粋にどこまでも澄んだ美しい赤。
何故かその美しい赤が、女の色だと分かる気がした]
[>>23あなたは人です――と相棒の声。
彼が時に己を"道具"だと思っていることに、傍にいて察しているのだろう。
相棒が、ただ斬ることしかできない彼に深く信を置くことに、疑問を抱く時もあったのだが。
今は、それが少し分かる気がした。
女に認められる以前から、相棒はずっと傍で彼を肯定していたのだ]
(ありがとう……)
[口には出さず。女が彼に告げた言葉を、彼が女に告げた言葉を。彼を"支える"相棒に心の中で噛み締めるように投げる。
彼は相棒を守り、そして――守られて、いる]
[>>24肩に触れた相棒の親愛の重みを受け止めて。刀を――"相棒"を握る手とはもう一つの手で、相棒の背を抱きしめるように腕をまわす。
発動しかけた能力の残滓だろうか、その体は先程まで抱いていた女に似て冷たさを帯びているようだった。
「封印」は成されていない。熱を取り戻すのもすぐだろう。
体温が戻るまでしばらく、ただ黙ってその身を抱いていた。
この相棒を守る為に、女を殺した。
そう、言えるのかもしれない。それでも、彼は相棒を守ろうと、何度目になるか分からぬ誓いをもう一度立てる。
彼に「救える」ものがあるとして、彼に救えないものを「救う」のが相棒なのだと思った]
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結局人肌で温めるイベントやってしまったw
やりたかったんだ、仕方ない。つかそういう振りだと思ったんだが。
相棒はたまに俺の独り言まで読んでるんじゃないかと思う。
PL的にはすごく軽い気持ちで"契約"してみたのに、いや、本当に……これだから人狼というゲームは好きだ。
[やがて身を離せば、二つの紅榴石を見遣る。
死ぬことを望んでいた女を思えば、滅してやるべきなのだろうか。
美しい赤を「紅霞」で貫く。壊れることはない。
音もなく、溶けるようにその境界を失う]
(アシュレイ――もうしばらく、傍にいてくれ)
[刀が一瞬、新たな鼓動を一つ刻むように瞬く。
刀を戻せば――傷一つない元の紅榴石。
いま一つの心臓と共に相棒に渡す。前で戦う彼が持つわけにもいかない]
預かっていてくれ。
この戦いが終わったら――"弔って"やろう。
[ジェフの口から、封魔の技の事が告げられる。
見開かれる琥珀、一瞬灯った期待の色に小さく息をのんだ。
封魔の技を耳にした時、思い浮かんだのはナバールの事。
彼女自身は、その技で彼を救えたらと思ったが、彼がヒトに戻されるを良しとするかが、わからなかったから、話を聞いた後も周囲に何も言えずにいた。]
[よかった、と小さく呟いた声は誰にも聞こえない程小さなものだっただろう。
じわりと血の瞳が熱を持つ。
無言で抵抗する彼の身体にロープを巻いてゆく。
止血している暇は無かった。
その間にも、彼女の首筋からは鮮やかな赤が流れていた。]
[彼を縛り上げると首を止血し、アルベルトの元へと向かう。
ナバールが歩ける様であれば、妨害しようとする吸血鬼が現れないか警戒の目を周囲に向けつつ、道を急ぐ。
抵抗にあうようであれば、ジェフが彼を担ぎあげただろう。
徐々に塞がってゆく彼の傷を目の当たりにし、本当にヒトでは無くなってしまったのだと、痛烈に感じる。
彼に付けられた、首筋の痕の痛みがそれを強めた。]
― 地下一階:大扉 ―
[上層へと続く、長い階段を上る事は、ジェフが彼を担ぎあげていたようならとてつもない体力を要しただろう。
ジェフが求めれば、力を貸しながらゆっくりと階段をのぼってゆく。
一段一段とのぼってゆくにつれ、闇が薄くなる。
何処に居ても、危険が及ぶことには変わりないのだが、闇が薄くなるだけでもヒトの世界に近付いている様に感じた。]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b9 )
― B2で ―
[呼んでも呼んでもシェリーの応えはなく。
迷路内で探索の手までに人を割けない――二人しかいないのだから]
どこへ行った…?
[物陰に血の痕はなかった]
― B1:大扉へ ―
[もがく吸血鬼の動きは合目的的なものでなく、縛り上げることは出来た。
力任せにロープを千切ろうとする手足には、自分の縄も加えて強固に緊縛し、ついで首にかけた縄を後ろ手の両手首と繋いで抵抗を制限してあったが。
それでも人一人分の重さに足掻きを加えれば、階段を上がる苦行にもう殺してやろうかと何度も思う。
攻撃的になっているのは、どちらかと言えば吸血鬼自身ではなく、色々な状況に対する苛立ちによるもの、
呼吸と精神を落ち着かせようと努めながら、横から力を貸してくれるアレクトーへ小さく声をかけた]
アレクトー、援護が間に合わず済まなかった
痛むか…?
[止血された首元へ、視線を流して]
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