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それでも今日こそ 死にたいんだ
シニタイしにたい
エルクの殺し方すてき 肋骨追ってもらうとかうわああ素敵
生きてるまま折ってもらえたら、もう言うことなしだねえ
さて!村側に対する反逆がある程度禁止されてるのが攻撃しにくくさせてるのかしら。なんだろう。
ハ、ハハハ。
哈……凭什幺這様做?
ドウシテ、そんなことを、言う。
オマエはワタシがハンターだと、知っているのに。
何故、自ら狩られようとする?
[隠していないと再び見せられた赤に、
紅宝石は困惑から苛立ちに色を変える]
イ尓説得対。
ソノトオリ…だな。バッカミタイ…住手!(動くな!)
[咄嗟に動いたカークの手に向けて、手首を振る。
鎖の音を鳴らし、棍が伸ばした手へ向かう]
聞け。人間に戻せる方法がある
[その言葉は吸血鬼の耳に向けたもの。
ロープを用意するアレクトー>>25は、既に簡潔に封魔の技のことを知っていて]
ついて来て頂きたい
抵抗しても連れて行く――だが、手に負えぬと判断すればその場で殺す。俺にとっては、柘榴石も魅力だ
[相手の負傷の程度を測る。吸血鬼ならば回復力は驚異的なもの。水場まで、抑え込んだまま行けるだろうかと]
――シェリー!手を貸せ
[声を掛けた物陰に既にその人がいないことは知らなかった**]
[泣いていると、変わることのないことは?と聞かれる。]
私は…
[自分自身に対しては、なかった。夫の死後ショックで急激に老化し、常人ならざる力を得てしまっている。それでも、涙を止めて答える。]
主人と…フル様を慕う気持ちは、絶対に変わりません。
[子供の頃からの顔なじみで、フィリップが軍に入ってすぐに結婚し、ここまで共に歩いてきた夫、フィリップ。舞台での美しさに魅了されて以来、世界に彩りを与えてくれたフルムセート。そのどちらも大事で、かけがえのない存在…]
[褒め言葉と共に、視線が向けられる]
そんな清楚だなんて…きっと、私の本性を知ったら、幻滅します。
[仕方がないとはいえ、最愛の夫を手にかけた罪悪感や、怒りや苛立ちで我を忘れるほど激昂してしまう自身を知っているため、素直に肯定できない]
あつい から ねえ……
[しみじみと、理由にならない理由を吐いた。
まったくもって感覚の共有でもないと理解できない言葉は
それでも男にとってはごく当たり前だと言った調子で紡がれる。]
[伸びた手がホルダに収められたグリップに触れる前
固い音で、棍にはじかれる。
びりびりと痺れが手首から始まって、心臓まで。
苦しげに顰められた眉。けれど翡翠は熱のあるまま。]
―― は
もう ひとつ 手は あるよ
[宣言通り、もう一方の手がナイフを取り出す。
逆手に握ったナイフは砥がれた刃を相手に向けて]
ぅ――ぁあああ!
[その時、吸血鬼としてのナバールは
奇しくも自ら狩られる側に成り下がったようなものだった
抵抗は無為に終わり、縛り上げられてしまえば
いずことも知れぬ場所まで連れて行かれるだけ]
[尋常ならざる速度で傷が癒えて行く為に、
程なく頬と左腕の出血は塞がってしまうだろう
――唯一、胸に穿たれた、無血の呪いの痕を除いては**]
あつい?
[狩られようとする理由―
何故、自ら狩られようとするのかの返答としてソレを受け取り、
見事に何度目かの戸惑い。
カークの手を弾いた棍を手元に戻し、構えなおす。
もう一つの手、は、そのタイムラグの間に取られて
再度弾くことはできなかった]
吸血鬼なら、狙うのは、ココだろう?
[首を傾げるようにして、白い首筋を見せて挑発する。
しかし、紅宝石が捕らえた深緑が動くのを見て、
じり、と壁際から扉側へと一歩動いた]
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