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― 水場にて ―
[ぎゅっとつぶった瞼を、恐る恐る明ける。
私はどうなっているのだろう。
エメラルドの瞳の先は、命を散らした水場。
打ち捨てられた思っていた思いに反して、賑やかに人が集まっているのがわかってびっくりした]
…伊達。
[真っ先に視線が向くのはやはり、伊達であった]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ここまで読んだ。 ( B24 )
私は生かされたのかしら…
[愛しい人と一緒にいたい―
そう思う事は贅沢な事だと思っていた。そう温かい家族はあの時に崩れ去って以来。人を愛しいとも思わなかったからだ]
今しばらくあなたの傍に…
[亡霊となったアシュレイは姿なき姿で、伊達をそっと後ろから抱きしめていた]
[交換される情報の中には、知らぬ名前も多々あった]
……吸血鬼に一人会った。
金髪の、背格好がこの位で。
自分の美しさがどうのと、わけ判らん事を言ってた。
[フルムセートの名前も、ナバールは聞かなかった訳だが
容姿と言動を説明すれば、一致する者がいるだろう]
それと、……俺の剣はどこに。
[短刀とソードブレイカー。
元の場所に置き去りなら、拾いに行くのはロスになる]
アシュレイは、伊達の熱は感じ取れなかったが、幸せだった** ( b14 )
[床に座すナバールへ会釈を向けた。
吸血鬼として相対した時と、本人自体の雰囲気はさほど変わらぬと感じ苦笑する。やはり勘の方はさっぱり、と。
アルベルトが新たに淹れた茶を、受け取ってナバールへと回す。
指先が触れた修練士の手は、携帯用カップの温もりと比してやけに、冷たく感じた]
いるだろう?
[口が漱がれれば気分も多少違う。
己の舌はいつまでも鉄の味を滲ませ続けていたが]
わたしは美しい、か?ならフルムセート
…始祖吸血鬼に攫われたと聞いた。無事ではなかろうと思っていたが……な
[フル様、という呼称からでは推測するしかなかったが、金髪でわけが判らない発言なら該当は最早一人だろう。
水場でのんびりと苔を食む雌ヤギへ視線を流す。彼女の元へ主人を返してやることは出来るだろうか。
見知った顔が幾人も、敵方に堕ちた]
ああ、剣なら――
[拾って来た剣は、万一封印に失敗した場合にそなえ、縄を幾重にも刃に巻き付けて荷箱に放り込んであった。
渡しても良いか、と忠興とアルベルトへ確かめる*]
[そういえば、吸血鬼からヒトに戻ると、牙もまた無くなるのだろうか等と疑問に思い、フードの奥からナバールの口元へと目線を向けた。
じっと見ようと首が傾く。
口数も少ないし、犬歯は大きく口を開かねば見えないだろうから、きっと彼女の疑問の答えは、きっと明かされる事のないままとなるのだろう。]
/*
Q.何でショテル使わなかった?
A.面倒くs蹴り倒されて抜刀出来なかったんだよ!
Q.ボーラは?
A.めんd隠し持ってるんだよ!
なかった事にしようとか考えてないよ!
*/
え…、ぁー…
[普段目が弱い事をカバーする為に気を遣うからか、こういった落ち着いた場では気が抜けている事が多い。
今も、何も考えず素直に見ていた事と、こういった真面目な場で出していい話題なんだろうかと慌てた。]
…牙って、消えるの?
[長い沈黙の後、恐る恐る口を開いた。
好奇心に負けたらしい。]
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