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[記憶をたどる…――]
“ノスフェラトゥ…”
[始祖を呼ぶ声>>4:83]
誰ぞ…――?
[聲の主を“探すために”動き出す]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b11 )
― アレクトー ―
[首をゆると傾けた彼女>>86へ、何でもないと笑った。
クラウスの晩年――というには若過ぎたが――は、己が怖れていたよりは。
訃報を風の噂に聞き、白蛇のペンダントを相手に弔い酒を献じた日、想い嘆いたよりは。
ひょっとしたらずっと幸せだったのかもしれない]
[彼女が壁際で仮眠につくと、意識を入り口の方へ向けた。ベースに向いた地形、見張るのはそちら側だけ。
ナバールを生きたまま捕縛出来たのは、アレクトーの奮戦によるところが大きい。
強烈な虚脱を伴う吸血をその身に受けて、気丈にここまでの移動も助けてくれた。 ただ、少しでも休まって体力が戻るよう、願っていた]
―B1F 水場―
[抵抗する吸血鬼は、いずれ傷が癒えると知られれば
運ぶ為に相応の強引な手を使われていたろう]
[封魔師により、胸の傷から穢れが吸い出されて
消耗した男は短い間、意識を落としていたが]
……――
[瞼が動き、琥珀が開く
胸の傷口は無血のままだが、少し色が鈍っている]
伊達!
[震えて瞳をぎゅっとつぶって身構えた。
先ほどの態度とは、うってかわっていたのはなぜだろう]
!!
[しばらくして鞘に納まる刀の微かな音が響く。
「一緒にいてくれ」と声が聞こえるのがわかって、目を輝かせた]
ありがとう…ありがとう…
[伊達と側にいたその相棒の男に、感謝してやまない*]
―地下1階 水場―
[アシュレイを殺した侍と封魔師たちの話す場に、自分を呼んだ主が居ると知る>>88]
あれか…
[周りに人がいては話しもできない。
眠るアレクトーを姿を隠したまま瞬時にその場から連れ去る。
他のものからは霧がアレクトーの周りに纏わりついたようにしか見えないだろう。]
[意識をなくす前の事も、朧げにだが覚えている
再び吸血鬼の手に掛かるなら、それは確実な手遅れだと
確かそう言っていた、痩身の背が火の面倒を見ている]
……と
[傍らに、目に馴染む背嚢
瞬きをして、それに軽く手で触れた
封魔を受けた後に解かれた手首の痣を撫でる]
―地下2階―
[アレクトーを抱きかかえ、現れたのは地下2階の小部屋。
自身のマントでアレクトーを包み、横たえる。]
何を望む…同胞になり得る者…
[呟き、アレクトーが目覚めるまでその場に佇む。
二人がその場にいることを知ることができる者はいないであろう**]
[ハーブティーを手に休憩を取る面々を、順に見る
教会の聖印も、軍属の白蛇も、己の素性を鑑みれば
酷く相性が悪くて避けて通るものなのだが]
[傷を、与えて穢してしまった相手
己を人間に戻す為に尽力してくれた相手へと
身を起こし、床に胡座をかいて深く頭を垂れる]
ナバールだ。
[今更知らない事もないだろうが。
ジェフの名乗りへの返礼として、改めて告げた]
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始祖たんがチート過ぎて一矢も報いれる気がしない☆
これでアレクトーが吸血鬼化して帰って来たら
PC的にもPL的にも理性がやべえな……
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