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[次に気づいたのは、己の無残な遺体の傍。
心臓を抉られ、首と胴が離れたそれを興味深そうに覗き込む。
赤黒く染まった胸を見、心臓があった場所へと手を伸ばしてみたが、その手は触れることなく血に汚れることもなかった。
目を細め、今度は転がった首を見るが。]
気持ち悪い顔ですねぇ。
[自身の死に顔。
笑みを浮かべたまま転がっている首を蹴飛ばそうとしみてたが、やはりできない。
実に残念だというように、肩を竦めた。]
腕利きの狩人でもない者がなにゆえここまで来た?
[すでに吸血した後ではダルイ感覚しか残らないであろう。
ゆえにソファーに座らせ、始祖自身はフルムセートの前に立ち、尋ねる。それは純粋な好奇心というものだろうか。
口調は穏やか…というよりも半ば呆れている。]
/*
ガチで、がちでどうしよう。
問題はこれからだよ、これからなんだよ!
俺に吸血できると思うか……?いいやッ 無理だねッ
だから困ってんだよう。
本気お任せにしておいたほうが良かったんじゃないかしら
>>31
ありがとう?
俺はそんなことを言われる人間じゃない。
人間、いや、俺はきっとただの刀。
人ならざるものはきっとこの俺。
もっと早くに会いたかった――そんなのは俺があいつに言いたいことだ。
妹を殺して、もう戻れなくなったあの日の俺の前に。
あいつが……
な……ちょ、ま
[崩壊の連鎖。
壁がなくなり、床が落ちる。
咄嗟に前方に踏み出そうとした床が崩れ、伸ばした腕が把持した床が崩れていく]
ぉぉぉぉい……!
[背中を掴まれたかどうか、浮遊感と共に体が暗闇に投げ出された]
/*
ぎゃああああ くっそう、くsっそう
ダテベルトの情報仕入れるの忘れてた
わす、わ、 ああああああ
うっそ、くそ
こんなことやってみたいな わー//// って考えてたの、かんがえてたのが うあああ
[クリスから離れて漸く自由の身、新参者のジョセフのもとへ]
あー派手にやられたね、あんたも。
ま、まだ形残ってるだけマシかもな。
俺の体はいまごろノスフェラトゥの城の外だ。
[酸の湖で影も形もなくなっているであろう]
/*
そんな、せめて、うわあ
どうし、どうして
うぎゃあ
いや全然うまくいくとは思ってなかったんだけど
ちょっとだけ、本当に信じていいの?うん?
みたいな感じをいれて遊べたらな って。
伊達ベルト組の結束にちょちょんとチョッカイ、だしたいな って思っただけで。ぐう。
>>31
ありがとう、だと?
何を、馬鹿な……
(俺はお前が思っているような人間じゃない)
[吸血鬼を斬る"道具"である彼を人間、と呼んでいいのか。
距離を詰めようとする女から、身を退く。必要以上の接近を許すほど、彼の体は吸血鬼を許すようにはできていない。
左手は今も、刀の鞘を握り続けて。少しでも刀が"吸血"の気配に気づいたなら――]
[今でもこの体は刀の求める通りに動くのだろう。
ただ抱きしめる、その温もりを求めているのだとしても。女が吸血鬼である限りは叶わないこと]
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