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[風の噴く音が聞こえる。鼓膜に直接響くようなそれは、幻聴だった。
風の来る方向を見据えようとして、半身振り返る。]
なぁんか におい
[本当に微かなものだった。
それを見つけたのは、小部屋が、近かったためか。
そちらの方へ一歩・二歩
踏み出してしまえば あとは水の流れるように足の赴くまま]
―B2 薬品庫?―
[その扉に触れるか触れないか――
中の人物は、外に吸血鬼のいることを気付いていたのだろうか。
血に塗れた左耳と、その赤が垂れた衣服。
さらに、血でべたついた扉に手を伸ばし、開こうと。]
[>>179穏やかな女の顔――"穢れた"血はもう流れてしまった。
その穢れのみでなく命と共に、流れていってしまう。
恐らくはもう長くはないのだろう。
そこにはもう、妖艶な光はどこにもなくて。代わりに、ただの女がいた。
――からん。
数え切れない吸血鬼の命を奪い、いくらかの人を救ってきた、刀が床に落ちる。
いくつもの運命を狂わせたものは、しかしその重みに非して随分と軽い音を立てる。
今、この一時だけ。その手に"相棒"以外のものを抱く。
ただそれだけの為にどれだけ――]
学者 カークは、アシュレイ を投票先に選びました。
[人の温もりを失った冷たい手――そのはずが、彼の頬に触れた時だけ、熱があるように感じた。]
許すと言うのか?
俺を……
[彼は女を殺す前に、相棒の名を呼んだ。
「殺す」という約定を違えようとした。
それを女は裏切りと感じなかったのか。
そうして、それでも殺す以外はできない愚かな男を。
あの日の幻影から救うのか]
/*
しかし、始祖様…
役職吸血鬼で望む人がいなければ、実現は難しいと思うネ…。
明日とかマジwwwかwwwww
一体何日続ける気、なの、かwwwwwww
ごたごたもめもめの後は村の進行速度上げないと
余計にダラダラになってしまうと思うネ……
[とうとう、地面を叩く音しかしなくなり、ぼやけた視界でその姿を確認する。
首から下だけその姿を残したメイド姿の胸元をはだけ、鎚の柄を押し当てた。]
ナイフとか持ってくれば良かったな。
[呟いて柄に体重をかけた。
肋骨をへし折る音を響かせながら鉄の柄はずぶりと沈み、地に当たりそれ以上刺さらなくなってからゆっくりと、徐々に大きく円を描くようにしてかき回す。
時間をかけてメイド姿の胸に大きな孔を開け、霞む目で覗き込んだ。]
あった……へへへ。
[肉の中心で妖しい光を放つ紅榴石を無遠慮にもぎ取る。
心臓が離れた瞬間に、その体は白い灰になって霧散した。]
変なの……ふう。
[取り出した紅榴石をローブへと押し込み、一息ついた。
霞んでいた目が気になり、左目を擦った。]
……! いたい! いたいいたい!
[気が抜けたからか、体のあちこちが急に痛む。
特に顔の左――最期に水の様なものを掛けられた事など忘れている――が灼けるように熱く、痒く、痛い。]
なに、なんのこれ……痛いよ……!
[念願の紅榴石を手に入れた喜びも束の間。
酸で焼けた左頬と見えなくなった左目を庇うように手で抑えた。
よろめくようにその場を立ち去り、上を目指す。]
/*
まぁ、メモでごちゃごちゃ言っていますが、こう思ったよーという意思表示といいますか、エピで他の方がどう思ったかお聞きしたいというのを忘れないようにしようという意図でもあります。
私の考えすぎとかとも思っていますけどねー。
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