情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[立ち竦んだようなアレクトーを見上げる。
怯えているかと思ったが、十字を切り向き直る彼女の紅の瞳は、静かなものに見えた]
…ああ。行こうか
― 地下2階 ―
[夫の親友を頼ることを決め、動き出す、しかし、元々こういう場所の探索は全くの素人。ぐるぐると迷宮を彷徨い、気づけば元の場所。そんなことを繰り返す]
はぁ…どこにいるの…?
[彼の叫びに応えて始まる「封印」の儀式。
相棒に女を近づけまいと刀を振るう。
これが救いになるかどうかは分からない。もう、元の女には戻らぬのかもしれない。
それでも、美しく――哀しい歪んだ"生"よりは。
しかし、>>135相棒の悲痛な声。嫌な気配を孕んだ声に胸がずきりと痛む。
時に、相棒の力が及ばぬことは、ある。]
("そう"……なのか?)
[また、助けられないのか]
/*
瓜科の改行位置に慣れてないから、
鳩から投下したログが若干見切れてたりするなあ
ギリギリ入るかなーって所は実は入らないって事か。気をつけよ
*/
えんじゅさん、おめでとう!!
誕生日━(★´・x・ノノ '`゚チ'`゚チ ┌iii┐ ε-(・ε・´) フゥ-━ォメデトゥ♪
[>>136できない。その言葉に、感情が乱れようとする。
しかし――体はもう、そうと聞けば動き出してしまう。
斬りたくない、という感情は、遠い過去に――妹を斬る前の少年の中に置いてきてしまった。二度と取り戻せない。
呼吸と、刀から伝わる妖しくも力強い鳴動に、ひどく冷めた感覚が――ならば斬る、と告げていた]
[立ち去り、元の道に戻ろうとしてふと、前方を行くアレクトーの背に呟いた]
…なあ… 師匠さんも、君を”アレクトー”と呼んだのか?
[本名にしては不吉、二つ名だろうかと。
あの堅物のクラウスが愛弟子を復讐の女神として呼ばったのか、ほんの少しの興味]
[再び通路を彷徨うと、鉄臭い。先ほど血を吸われてしまったことを自覚したとき、そういう臭いには敏感になっていた。光を照らすとそこには、酷いとしか言いようのない死体。]
うぇ…
[放つ異臭、無残な姿。先ほど通常より多く酒を飲んだのもあったであろう。吐き気がこみ上げる。]
[>>145嘲笑う声、あまりにも美しい微笑み。
しかしそれが――何故か泣いている少女のように思えた。
小夜子――いや、それは"アシュレイ"
ここに居るのは、吸血鬼の、暗い冷たい世界に閉じ込められた女]
シェリー?
[松明を、少し離して掲げる。
窺うような視線。警戒は、ジェリーがここに満ちた死の香りに動揺する様子にやや和らいだが]
…まだ、ヒトかな?
[問いが彼女の精神を揺らすかもしれないことは、まだ知らず]
[>>112高まる力。
――どくり。
「紅霞」が、まるで呼応するように――鼓動するように。
赤い"ひかり"を放つ。
呼び合う、魔の力。
それが吸血鬼を狩る刀とされる所以。
渾身の一撃に、返す一撃もまた――]
[いきなり心が突きささる質問を投げられる]
…っ!
[動揺したが、覚悟を決めた表情で]
…私は、もう長くはないわ。
[そしてこれまでの事情を洗いざらいぶちまける。吸血鬼を一体屠ったこと。その後直ぐに別の吸血鬼に襲われ、地を吸われたこと、フルムセートが始祖に攫われ、また自身が手も足も出なかったこと。フルムセートのことはフル様としか言わなかったので、誰のことかわからないかもしれない。]
ヒァ!?
[ ばしゃ!
肩を叩かれ>>+8驚いた亡霊は、
文字通り地面にへばりついた。
液体のような、霞のような。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新