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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
古吸血鬼 「クリス」は始祖吸血鬼 ノスフェラトゥに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
伊達七代目 伊達忠興 は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
アシュレイ は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
シェリー は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
退役軍人 ジェフ=リード は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
封魔師 アルベルト は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
メイド シンデレラ は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
学者 カーク は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
リアン は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
ジョセフ は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
私は美しい フルムセート は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
墓守 エルク は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
アレクトー は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
ナバール は 古吸血鬼 「クリス」 に投票した。
古吸血鬼 「クリス」 は シェリー に投票した。(ランダム投票)
シェリー に 1人が投票した。
古吸血鬼 「クリス」 に 14人が投票した。
古吸血鬼 「クリス」 は村人達の手により処刑された。
ジョセフ は、学者 カーク を占った。
学者 カークは、吸血鬼 になりました。
アシュレイは、吸血鬼 になりました。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
メイド シンデレラ は、私は美しい フルムセート の血を吸いました。
私は美しい フルムセート は、血を吸われ、血人 になりました。
ナバール は、墓守 エルク の血を吸いました。
墓守 エルク は、血を吸われ、血人 になりました。
《★占》 学者 カーク は 人間 のようだ。
現在の生存者は、伊達七代目 伊達忠興、アシュレイ、シェリー、退役軍人 ジェフ=リード、封魔師 アルベルト、メイド シンデレラ、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、学者 カーク、リアン、ジョセフ、私は美しい フルムセート、墓守 エルク、アレクトー、ナバール の 14 名。
ジョセフは、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ を能力(占う)の対象に選びました。
(我が同胞よ!)
[声鳴き声で叫ぶ。助けられなかった事を後悔しながら恐る恐る、クリスとシェリーに近づいた]
これをあなたがやったの?
[恐怖の目で怯えながら、シェリーを見つめた]
/*
吸血鬼になった時の反応考えてなかったなかった。
どうしようかしらん。
多分、「なん……だと……?!」状態から
ふざけんな!殺せ、人間のまま殺せ!
戻せ!
と、見苦しく騒ぐ。
感じかしら。
基本ヒスか見苦しい感じを目指そう。できた覚えはないけど。
[矢が刺さる。貫通したが石の心臓には命中せず。]
…そのまま壊れてしまえば手間が省けたのに。
[ちっと舌打ちをして貫通した矢と、身体の内部より石の心臓を取り出す。そのとき]
…誰?
[近づいてきたのは、若い女。前に見た変わった格好の女よりは、大人っぽい雰囲気を醸し出している]
モ「あっはっはっはっはー」
リ「誤算だった……!」
モ「まさかートラップ経験する前に吸われるとわねー」
リ「今更対トラップ用に鉄鎚にしましたとかないわよね」
モ「早い所降りないからー」
リ「軌道修正頑張りましょう……!」
/*
グロ好きだけど
凄い人に比べたら芋虫レベルなので
いろいろ大丈夫だとは思うのですが
ちょっと不安だったのでメモで言うことに。
どうかな。たぶん平気だと思うんだけど。
リアンは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
リアンは、シェリー を投票先に選びました。
リアンは、ジョセフ を投票先に選びました。
………。
[紅の柘榴石が、体を離れる。
心臓を失った体は、やがて灰になるのだろう。]
……。
[細く、息を吐く。
ゆらり、揺れた。]
…… … …。
[亡霊は瞼の隙間から涙を零して、ゆっくりと眼を開ける。]
[あなたがやったの?との問いに]
ええ、そうよ?
[悪びれずに答える]
ちょっと下がってて頂戴。これからこの穢らわしいものを処分しなきゃいけないの。
[石の心臓を地面に置き、鞄から取り出すのは…火打石]
ナバールは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
[話しかける声>>*0に瞬いて、涙が零れた。
顔を上げる。
何かを探すようにあたりを見た。]
……。
……クリスチャン。
[聞こえない程に小さい訂正。]
穢らわしいって…
吸血鬼の心臓は、高価なものなのよ。
燃やすなら、譲ってくれないかしら。
国元で両親が、待っているの。
[シェリーを正気?っと驚いた瞳で、見つめていた]
― 地下2階 (>>2) ―
私の立場?
立場は私も君も同じだろう。
私はこうして拘束されて虜となっている。
君は私の美しさから逃れられず虜となっている。
[腹部に巻き付いた手がなければ胸を反らせるぐらいはしたかもしれない。
それぐらい悪びれもしなければ、シンデレラに面と向かって言うセリフに照れもしなかった]
わめいて聞こえているなら申し訳ない。
もともと地声は大きいほうなんでね――これからは気をつけよう。
[舞台に立ち客席の奥隅まで劇場中に響かせる声を出してきたのだ、知らず知らずのうちに自分の声が人より大きくなっているかもしれない――と解釈し、やや小声で喋るようになった。
頭は動くので、謝罪の意味で会釈した]
[仲間が増えた気配にくつり、嗤う]
だれが、同胞となったか…――
[昨日と同じく、歓迎すると言うために揺らりと姿を消した]
/*
まあ、まだ吸われたくなかったのなら
すまn…………★
だがしかし、この村にちゅーちゅーされたくない人間が
果たしているだろうか!(反語)
と思い込んでいますごめんなs
*/
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ここまで読んだ。 ( B3 )
[意味が分からない。
間近で見た相手の瞳は、歪な喜びに打ち震えるかのような
引き込まれるかのような鳥羽色。
黒に映る炎でさえ見えそうな――]
[ギリ、と歯を食いしばる。
眉が寄る。意味が分からない。そうだ、意味が分からない。]
[違う][人間に殺されたいんじゃない]
[未だ戸惑う翡翠は、けれど一つの答えを見つけた]
――……、っ 僕、吸血鬼になって、な ぃっ
[最後の言葉はランプが振り払らわれたと同時。
傾いだ上体のまま、それでも銃を引き戻そうとする右手。]
[遠くなる光源、その光にきらめいたのは飾り刃]
そう、あなたも。…ええ、この柘榴石みたいな心臓が何よりの証拠。
[名前とハンターであるという言葉に警戒を緩める]
…そもそもこんな薄汚い代物に例えられるなんて柘榴石が可哀想よねえ。
[譲ってほしいと懇願されるが]
もちろん、高値で取引されるのは知ってる。けどね?貴女言っていいことと悪いことがあるわよ。私にとってはこれはゴミ同然。…まだ土に還って養分になる分ゴミのほうがましかしら。
[火打石を打ち付ける。地下で湿度が高いせいかなかなか火花は起こらない]
…本気!?
吸血鬼の心臓なら、養分になんてなるのかしら。
[呆れてため息をついた]
もう一度いうわ。
ごみならくださらないかしら?
手荒な事はしたくはないわ。
[シェリーに手を差し出した]
それにね?貴女知らないの?吸血鬼の心臓は吸血鬼を狩った者が自由にしていいの。
燃やそうと何しようと私の勝手でしょ?
[なかなか火花が起きず苛立ちとともにアシュレイにあたる。火打石に集中していてアシュレイの視線には気づかず]
ふふ…あはは…
あなたも知らないようね。
では教えてあげるわ。
自分の子供でも、縛り上げて無理やり吸血鬼にする親もいるってことをね!
[火元を見っぱなしで、油断しているシェリーから心臓を奪い取ろうとする]
[手荒な事…?強引に得物を奪うのはハンターとしてはご法度、夫から散々愚痴られていたことである。]
あなた…本当にハンターなの?盗賊ではなくって?
[やや警戒レベルを引き上げる]
答えは、NOよ。
[だんだんと火打石も温まってきた]
[刹那、女の啖呵とともに地面においてあった心臓が掠め取られる。すぐさま反応しようとする]
この…!
[が、ここで全身の力が抜け体が震えだす。アルコールが抜けて禁断症状が起こってしまった]
ここでそんなルール!守ってたら、死ぬわよ。
おばさん!
おとなしく渡しなさい!
[クリスとの戦闘で弱っている。
いいチャンスだと思い、正面から蹴りを繰り出そうとする]
― 地下2階 (>>16) ―
なんだ、美しい私の生き血が欲しいのか。
私の髪が欲しい、手首が欲しい――ファンの子もいろんなものを欲しがって来たものだよ。
血を吸いたいというのは初めてではあるが……。
……っ。
[美しい顔から小さな瑕が走り、赤く光るものが傷口に溜まり少し伝い落ちる。
痛みよりも傷つけられたことに眉をひそめた]
あらあら反応が随分鈍いわね。
大人しくここから去った方が、身のためじゃない?
[心臓を手ににこにこしている
シェリーには悪いが血の誘惑には勝てそうになく、もう一つの目的のためさらにパンチを繰り出そうとする]
…!!
[女の蹴りが鳩尾に命中し、腹を押さえてうずくまる]
く…お、お酒…
[近くに鞄はないかと周囲を見る。が、鞄まではまだ数メートルほど離れている。鳩尾にくらった痛みのせいでまともに動けない]
― 回想・アシュレイと別れて ―
……っ
[幸運を>>2:209。零れる言葉と涙に動揺する。
間違えた、か]
―― …
[待て、と声をあげかけて吸った息を、ただ吐き出して背を見送る。
隙を見せれば襲われるのだと思った。この吸血鬼の根城にあって、美しく妖艶な微笑を見せられて、不自然だと]
…ちっ
[だが、あの少年も場にそぐわない気安さを示した。フルムセートも吸血鬼の脅威を怖れない態度を示していた。
自分の定義でのハンター”らしくない”ハンターなら、人間でも――]
俺も、たいがい――キてるらしい
あはは!動けないのかしら!
では遠慮なく、頂くとしましょう。
[シェリーを後ろから羽交い絞めにして、にやりと微笑む。
そして噛み付こうと牙をむいた]
アシュレイは、シェリー を能力(吸血)の対象に選びました。
― B2迷路 ―
[一度通った道。
アシュレイの去った方へ歩いていたが、分岐の多い迷路でその姿を捉えることは出来ず、苦いものが胸に落ちた]
……こういうとき、誰かに馬鹿たれ、くらい言って欲しいな
[単独のハンターになって、話しかける相手がいなくなった。独り言に返事はない。
カークに、神経が参らないよう誰かといろと伝えたけれど]
俺こそ……だな、っと
[闇雲に彼女を探してもしょうがない。
誰か――あの鉄鎚の音の少年ならすぐに見つかるだろう。
もしかしたら彼女も、伝えた水場に行ったかもしれない、と、大扉の方へ来た道を辿った]
動かない獲物って、味気ないけれど。
贅沢はいってられないわね。
いただきます。
[動かなくなったシェリーの後ろから、首筋に噛み付く]
ああ、いいよ。いいよ。
これが血の味。
おいしいよ、おいしいよ。
[無我夢中で吸っている]
/*
3d以降は封印とか処刑の兼ね合いもあるから最後までやらないでねって、wikiで言ってあるんだ。
が。
これの阻止は難しい…(ここでさらに割り込むのはPL的にどうなんだと)
ああ、なんていいのかしら。
力がみなぎってくる。
[どざっとシェリーを落とすと、高揚感から両手をあげる。
持っているクリスの心臓に向かって]
ありがとう、同胞よ!
安らかに眠れ!
[妖艶な香りをますますかもし出していくのが、わかって余計に興奮を覚えた]
ノスフェラトゥ様―
それでも、あなた様の吸血の快楽には遠く及びません。
もっとあなた様のお役に立つために―
あなた様が世界の頂点に立たれるように―
私のすべてをかけます!
愛しのわが主。
ノスフェラトゥ様―
[祈りを捧げるように、ノスフェラトゥを想った]
[前を行く者が持つ鉄塊を、軽く引いた
狙いは重心を崩す事と、こちらに振り向かせる事
失敗に終わるかも知れないが、構わない]
[もう片手には既に、真っ直ぐな刃の短刀を抜いている]
[それ以外はごく簡素な挙動で
少年のフードの下の首筋を狙って噛み付こうとした]
アシュレイは、始祖様。今日は最高の一日でした。おやすみなさい。 ( B11 )
[やや急ぎ足で戻るうち、呼び声>>2:270が聞こえた。
反響と減衰で性別もわからないが、穏やかな言葉使い。そう遠くはなさそうだった]
……
[恐らく、と見当をつけた声の源は丁度、戻ろうとする道に近い方向。
また少し足を速めた]
[かつり][歯の根の合わぬ音]
[開かれた翡翠と引き絞られた瞳孔]
[振り払わなかったのか、振り払えなかったのか。
引き寄せられるままに体は寄った
まだ掴んだままの拳銃、ハンマーは起こしてある。
引き金が引かれるのが先か、取り落とすのが先か。
引き金が引かれたとしても、もう遅い。銃口の向く先はただの暗闇だった。]
― 地下2階 (>>29) ―
普通、か――。
ぐさりと来たね。
日々の食事は栄養に気を遣っているつもりだったのだが……その程度の努力では補えぬものか……ふぁ。
[誰よりも美しいのだから、自分の血もまた逸品であるという根拠不足の自信は打ち砕かれた――のだが]
……でも君ももう少し素直な子になったほうがいいね。
死に至るまではあげたくないけれど、私の美しさにまた笑ってくれるかい?
[片目を閉じてみせた。
何度も舞台に立ち、完璧な表情をを用意できるようになった美しい顔によるウィンクが、彼女の乾きを癒せるわけはないのだが]
/*
ふへへ
超楽しい。勝手にフラグ回収しちゃってごめんね!
[]沢山使うの初めてなんだけど
便利だね。独立した事象が洪水にできる。
もうちょっと思考に色を付けたかったんだけど
僕には燃えてく頭を表現するのは無理だ。ふむ。
…?
[不意に、鉄槌を背負う少年をナバールが追い始め、咄嗟の事に頭に疑問符が浮かぶ。
揺らぎ、消える炎。
瞬間、濃い闇包まれて、視界を失う。
かわりに感じたのは、鋭い殺気の様なもの。]
/*
ごめんなさい って呟かせるのもしたかったんだけどこれは無理ね。
でも楽しい。ふひひ。
ああ、さしてもらえるのかな、 刺してもらえるのかな!
/*
業務連絡です。(メモ履歴だと埋まりそうなのでこちらで失礼します)
3d以降も、戦闘ロールなど描写自体は更新後にこだわらず早めに開始して頂いて構いません。
が、決定的な確定表現「吸血した(吸血)」「心臓をとった(処刑)」は、
翌日になってシステム上誰が吊られたか、吸血が実際に行われたかを確認後にお願いします。
本日は、アシュレイの処刑・封印およびシェリー封印はなしとさせて下さい。
ナバールさん!?
[咄嗟に叫んだのは、男の名前だった。
彼女は、少年の名を知らない。
他に、少年を咄嗟に形容し呼べるだけの事も、出来なかった。]
逃げて!
[代わりに、そう叫ぶ。
けれど、心の内は、何故、という疑問に埋め尽くされている。
だって、吸血痕が無いか、確認した、のに… ]
確定表現表でしなければいいって事なのかな?
難しいな。
私の場合。
かなり前倒しで、吸血され吸血してだから。
今後は気おつけます。
/*
なんか一人で楽しんでる気がしてるんだけど
ジョセフさんは大丈夫かしら。
いいのよ、適当なところで切り上げちゃっても!
お付き合いしてもらってありがとうね……!
[狩人を引き入れろ、だったか――
始祖の言葉を思い出すが、ナバールにとっての問題は
新たな本能が飢えるのをいかにするかと言う事]
[口腔に血の味が広がったら、甘美に目を細めながらも
どこかで――己を不様だと思う
ハンターとしての自我が吸血鬼としての自我を見る時の、
言葉に尽くせない、冷酷な感情]
お、おしゃべりは……ここまでよッ!
……ぁ……っ
[この後、私はゆっくりと口を開けて男の首筋に
かぶりつき、その場で生き血をすすり始めた]
[男の血が私の口いっぱいに広がる]
……っ……ぅっ……
[私は男の首筋から生き血をすすり続ける]
ぁ……お……い、しぃ……
[私の口から、血が少しこぼれ出す
ついでに本音が漏れてしまう]
/*
自分の首筋刺してエルクの口に血を塗り、
同時に相手の腕を噛み、離れ際に切り付けて痕を消す
と言う俺TUEEEロールは流石に自重したよね!(←)
*/
/*
キャラ構想の段階から
hellfireにしようかと思ってたんだけど
(曲の雰囲気ね)
あんまり、そんな感じにならなくなってきた。
でも好きな曲。
http://www.youtube.com/watch?v...
止めて…っ!
[まだ、暗闇の中で眼は慣れ切って無い。
弱い視力、それでも少年がナバールに吸血されている事はわかった。
この視界では、剣は振るえない。
黒の革の手袋をはめた腕を、男の背に伸ばした。]
― 地下2階 (>>46) ―
なんだ、君は可愛いところあるじゃないか。
観客のいない舞台だけど、この場で美しい私の共演者であることを認めよう。
……この格好だとエスコートできないな、すまないね。
[2度ほど掌と拳を切り替えて、手をとってやれないことを少し悔やんでみせて、代わりに頷いてみせた。
血を吸われ、自分が自分でなくなってしまい、命も危ういわけだが――彼の美意識を差し引いても恐怖感が無かった。
歯を突き立てられる前から、甘美な雰囲気を感じ取っていたかもしれない。]
んっ――…。
…――悪くない。
[痛みは無く、強いて言えば満ち足りた脱力感と喪失感。
生き血を吸われる初めての心地に、むしろ酔った。]
シンデレラ美味しいかい?
私の血に、美しさを……口にしている君は幸せかい?
[もし今腕が動かせたのなら。
首元にかぶりついてきて、同時に抱きついてきているシンデレラの頭を撫でてやったろう]
/*
刺さった!刺してもらったー!!!
わーい!!
ふへへへへ、ささった。血は流れないけど刺さった!
残念 血が流れn 強制終了。
わー 久しぶりにバトルだ、刺してもらった。ふふへへ
― B2迷路・入り口近く ―
[やがて、2種の灯りが交錯する。
真っ先に認めた忠興の顔に、息を吐いた。昂った神経を弛める]
ダテ殿……と
[同道するローブ姿の青年とあまり見かけない衣裳の娘に視線を流し、一度リアンの上でおや、という色になる。
小さく会釈をして、忠興へ向き直った**]
[>>49なんだやっぱり変態じゃないか。
どこか平和な脳の片隅で、誰かが呟いた。
そうみたいだね なんて返す余裕はとうに無い。]
[愉しげな色に染まる黒、その奥に緑が見えた。
何の緑か考える前に、トン と軽い音>>50。
肉を割りはいる金属が冷たい。皮を裂き、肉の隙間に入り込むような、キンとした冷たさ。
内臓の押し上げられる感覚が、ついで生まれ、最後にあるのは冷たさを覆い尽くす体温と、]
ぁ、っ…… 、は?
[酷いこと?十分してる。
吸血鬼に殺されないと、無残に、殺してもらえないと
彼に合わせる顔がないじゃないか。
でも死ぬのか。ようやく死ぬのか。]
[帰って生きた苦しい日々が終わる。それだけが救いだった]
[唇が数回蠢く。告げたい言葉は音にならない。]
[身をよじろうとして――それは無理だった。
付きたてられた刃物はギリと噛み付くように]
[私は喉をだいたいうるおすと
男の「吸血」を打ち切る
これ以上すったら「死んでしまう」
だろうと思ったからだ
城主は「仲間をふやせ」と命じた
それに反するわけにはいかない]
ごちそう、さま……そして
……おいしい「生き血」を、ありがとう……**
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B15 )
[伸ばされた手は、彼の背嚢を掴んだ。
あらん限りの力で引き、彼の肩に手を掛けた。]
なんで…
[食いしばる口の隙間から絞り出す様にして漏れた声は、彼の耳に入っただろうか。]
…っ
[しかし肩から背嚢が外されると、大きくバランスを崩して地面に倒れ込んだ。]
― 地下2階 (>>57) ―
[自分を縛る赤い手が緩んでいき、どうにか身体が動かせるようになって。
凝りをほぐすように手首や足首を軽く振ってから]
……私の美しさは人助けに使われるものではないのだと言ったのだがね。
けど、君がそう言ってくれるのなら"血の代償"として良としよう。
……っと。
[拘束は、同時に支えでもあった。
赤い手が離れていくと、力が抜けて身体のバランスを崩してシンデレラのほうにぐらりと。]
すまないね……でもさすがにちょっと疲れた、私は少しここで休んでいくよ。
君もいったん下がるといい、私の後方からまだ何人かやってくるはずだからね。
[そのままずり下がるように床に腰を落として崩れ、壁を背にして座り込んで――彼女がどうしたのか見送る余裕もなく。
左のハルパーを抜くときに床に置いたランタンを少し離れたところに見ながら、やや呆けたように身体を休ませて、そのうちリュックから水筒を取り出してヤギの乳を口にして失った水分と栄養をいくらか補充した。**]
[轟音、それを機に走り出す男。]
待って…!
[制止の声を発した瞬間、少年が崩れ落ちた。
少年に駆け寄り、体重をかけて圧迫する。
走り去る彼の白いフードが、はっきりと見えた。
今頃見えても、もう遅いというのに。]
ナバールさん!
[その背に、もう一度名を呼ぶ。]
[カークの身体が鞘であるように、確実にその身体に沈む。]
おやおや。若しかして初めてですか?
それなら優しくして差し上げた方が良かったでしょうか。
[俺を選んだ目的は、殺すことよりも変化の過程を愉しむ為。
波打つ刃先の為か、少しばかり抵抗を感じるがその感触すら味わうように。
口調だけは穏やかに、突き刺した短剣の柄を更に押し込む。
蠢く彼の唇が何か言葉を紡ごうとしていた。
その唇から漏れる音が、触れるほど顔を近づける。]
何をおっしゃりたいのでしょう?
聞かせてください、貴方の声。
どんな気分ですか?
[クククッと哂い、傷口が広がるようにわざとゆっくり短剣を引き抜いていく。]
/*
わー
超楽しい。いいの、いいのコレ
本気幸せなんですけど
うわああ。いつぶりだろう、こんな丁寧に一撃入れられるの。ありがとうね!
なんで…、なんで…
[べとつく、生温い感触。
自分が、気付いていたら。
この少年は、吸血されてしまった。
何故、彼は吸血鬼になってしまったのだろう。
やがて、少年の出血が止まればその場に崩れた。
横に転がる、彼の背嚢が赤い瞳に映し出された。]
[金属のけたたましい音を上げてフリントロックが地面に落ちた。
それに伸びる手は今はなく、代わりに、縋る様に肩に伸ばされる。]
[熱がある。
思考を焼き尽くす熱が心臓部から生まれて、中から焼き殺そうとしているようだった。
あの時逃げた、振り払った炎が中にある。逃げたことを苛むように。]
[ぐ、と一押し加えられる重みは、冷たさを一時的に肉に共有させた。
それを気持ちいいと思う前に新たに生まれた熱が焼いていく。
視覚も聴覚も、大きすぎる痛覚に追いやられて――何を話されているのか理解できなかった。]
――ふ、 っ、……う
……ぃ ね 死 ね 、あ゛
[ヒュ と呼吸の漏れる音の方が大きい。それぐらいの声が絞り出される。
押し込まれた刃物の質量に、慣れた――わけではないが
引き戻される痛みは、入れられる時よりなお、大きい。
周りの肉を引き込んで、ゆっくり外へ逃げ出して
それに抗うように、もしくは従うように、弛緩した体は緊張を取り戻し胸部が張った]
あ゛あ゛ああぁ、――……っ ぐ、ぅ あ
[初仕事がココでは、少年は運がなかったとしか言えない
口に出来た血は少量だが、切迫した渇きは鎮静した]
[助かった、と正直思う]
[5年前に、一度吸血鬼に噛まれ、発症せずに済んだ事と
餓鬼だと揶揄されながら最初の吸血鬼を狩った事と
少年は、どちらの頃の自分よりも幼いが
昔を想起する記憶がないまぜになって、重なる]
[口にした血は少量だから――彼もまた、己と同様に
ヒトとして、まだ助かるような事があるのだろうかと]
/*
本当にいいの、ぼく今超笑顔なんですけど
無理矢理突き合わせてないよね、
嫌だったらやめていいからね
そこらへんペイってしてくれていいんだからね……!
どうしようどうしよう とても幸せだ。
/*
カークちょうたのしそうですね
俺もあの刃物設定見た瞬間迸りたくて仕方なかったが
いたくないらしいから あと時間なくて あっさりした
*/
/*
あとね、あとね
フリントロックって書くたびに
フロントホックて間違えるんじゃないかとひやひやするんだ
白ログで、そんな発言したら死んでも死にきれんわ
/*
ナバールがかっこいいね!かっこいいね!
普段の口調がかっこいいね。
あとPLさんのト書きの仕方が格好いい。
ナバール、ジョセフ殺したいよねえ
どいた方が良いかしら。よいかしら。
[肩に伸びる手。
呼吸と、漏れ出る混ざる声。もっと聞きたい。]
……イイ。実にイイですよ、カークさん。
もっと啼いて、聞かせてください。
[引き抜きかけた短剣をもう一度押し込み直し、その声を、反応を愉しむ。
根元近くまで押し込み、一気に引き抜いた。
刀身は血で濡れることはないが、代わりに紅い花が咲いている。]
ぃ、い゛ ぎ……ぁ――っ あ、あ
[つぶれかけの声帯から悲鳴が零れる。
赤い肉は刃物に纏わりついて、血は流れで無くともぐずった肉片がへばり付く。
刃物が抜かれた分だけ胸部に空洞があいた。ぽっかりと空く隙間は、けれど、すぐに元の剣で満たされる。刃物が動かない間には、荒い、もはや肺まで行かないような浅い呼吸を繰り返した。]
[失血はなくとも激痛に悶える顔は蒼白で、寄せられた眉も最初よりかは力なく。
それでも滲んだ翡翠の奥で、ぎりぎりと熱が面を上げていた。眼前の黒に注がれる深緑は、そうして言葉に出来ない暗んだ感情を、それこそ瞳だけで抱えるには重たい感情をぶつける。
「死 ね」「ころ」と、蒼白の唇が音もなく紡ごうとした時]
いぁ、 が、ぁ―― っ!
[既に喉は長い音を発生する余裕はなかった。
刃物が赤い肉片ごと抜き出されたならば、弛緩した体は地面に崩れ落ちる]
/*
殺す とも
ころせ
ともとれるように、最後の文字は入れないんだぜ……
うへへ殺したい殺したい。
僕の愛情表現は基本的に殺す/殺される なので
最大限に感情を表しております(キリ!
/*
さっきから滾りすぎて灰が多いのと
一発言の中の文字数が多いのと
かかる時間が長いです
ごめんね。
あと拘束しすぎ申し訳ないです
ジョセフかっこいいなおい(机バンバン)
[荒い呼吸と、押し出すような悲鳴>>72。
愉悦に歪んだ笑みを向ける。
色を失った唇が紡ぐ音のない言葉に、体が震えた。
それは、恐怖ではなく。悦び。]
その声。ぞくぞくしますよ。
貴方にして、正解でした。
[崩れ落ちる身体を支えることはせず、紅く咲いた刀身に唇を寄せた。
肉が抉れるような感触は、短剣を引き抜いた後でもその手に残っている。]
ご気分はいかがですか?
生きる希望はまだありますか?
[短剣を振りこびり付いた肉片を払いながら聞くのは、彼が望んでいた死に様について。
倒れたカークの傍にしゃがみ、先程まで彼の身体に埋まっていた刀身を見せるように目の前に翳す。]
/*
すっかり忘れてた
『おお 和らげることのできぬ残酷な獣よ。
おれはその 冷酷さえも愛するし
冷酷だからいよいよおまえが美しい。』
これ使うの忘れてた
墓か。墓で使えばいいか
[荒い吐息が繰り返される度、開いた傷口はその赤を露呈し、隠した。
じめつく床の上、強張った体は、一度弛緩してまた緊張して、と痙攣を繰り返す。
その間に上から振ってくる言葉に反応する空白はなかった。
与えられた痛みと、与えられなかった死が脳でぐるり輪を描く。
刺された箇所に手が伸びる。
なにもない。熱い体液が零れるわけでもない。
ただ、薄く開いた肉の赤さと、ぐずつく痛みの熱があった。
震える指はその赤い口に触れて、ひく、と痙攣した様に戻った]
……――、な に した
[傷口を見るよう下げた顔のまま、口を開く。
酷使した喉はかさついて、渇いた咳を合間に入れる。
何年も使い古した、もしくは何年も使っていないような枯れた音が唇の隙間から零れる]
ぉ まえ、僕に
……なに したんだよ !
[服を握る左手は、叫んだことの反動をこらえるために力が入り、それがまた傷に触れる。
ぐ、と呻く一方で片手が先ほど取り落としたフリントロックに伸ばされる]
生きる希望、どころか
なんで、まだ ……死んで、ない
[くらりと貧血にも似た症状が目の前を暗くする。
その中で赤く染まった刀身が、遠くの炎を浴びて光る]
/*
おおう
そういやあ、心臓は突き刺さってんのかな
心臓ぐずぐずなのかしら
楽しそうだね、他人の傷跡に指とか舌突っ込んでみるの!
いいなあ。他の吸血鬼さんは、歯の後にでも突っ込んでみるか
[短剣を刺した後の反応には、個体差はある。
痛みを感じていないように、直ぐに反撃してくる者。
刺されたショックで気を失う者。
血の変化に耐え切れず、悶える者。
色んな反応を見てきたが、カークのそれは、期待以上のものだった。
いっそ、傷口に手を伸ばし爪を立てようかとも思ったが、変化の早さも人によって違う。
変化した途端、反撃を受けるか受けないかのギリギリの距離を保つ。]
何をした、ですか。
刺しただけです。この短剣で。
[喉を鳴らし、当たり前のように事実のみを答える。]
残念ながら貴方は死にませんよ。
まだ、ね。
私は人は殺さないんです。
[カークの手が武器に伸びる様子を見ながらも、詠うように告げた。]
[フリントロック。何年も手に持った、馴染んだ銃。
一人で戦うにはあまり使い勝手の良くない、それ。
ついさっき離したはずのグリップは酷く冷えている。
身を起こすのにも億劫で、相応に胸部に電撃が走る。
それでも息をのむだけで耐えたのは一重に目の前の男がいるからだった]
そん、な ことは分かってる……!
なんで、なんで、死ねない
げ、ほ…… これじゃ『贖罪』に、なりやしない――
[分かりきったことを応える相手に見せるのは嫌悪、それ以上の憎悪。一言口を開くにも倦怠感との戦いだったが、翡翠は爛々と燃えていた。]
まだ――
[「人は殺さない」では人と対比されたものは、あの時話に上がったものは何だったか。
考えたくない、ことを思いついて、否、思い起こさせることを言われて――唇をかんだ。
思考は一足先に走り出す。[嫌だ][知りたくない][そんなはずがない]
様々な言葉が浮かぶだけ浮かんで、そうして消えた。]
/*
だいじょうぶか
もう朝ですよ
ここまで徹夜するの久しぶりだ
どうせ今日は在宅でokなんですが
ジョセフの人は大丈夫ですか
/*
僕吸血鬼になったらベロチュウからの吸血やりたい。
そすれば他の人にもばれないよねばれないかな
ふへへへ
でも村側とは基本的にバトル路線だからなあ
できないかもなあ残念
贖罪?死で償える罪があるとお考えですか。
それはそれは。
貴方には、どんな罪があるのでしょうか。
[目を細め、彼の表情を舐めるように見つめた。
熱の消えない翡翠を、濡羽色の瞳に写す。
見せるようにゆっくりと短剣を鞘にしまいながら。先程告げた事実の、真実が何であったかを告げる。]
美しいでしょう?
この短剣。貴方の血を吸血鬼と同じに変えたんです。
刺しただけですが。
貴方を、吸血鬼にしてみたんですよ。
[嫌悪。憎悪。
その感情を、心底愉しんでいることを隠しはしない。
そうすることで、より感情を逆撫でる為に。]
[彼の反応と会話を愉しみ、満足するとその場から離れようと服を払う。
立ち去る前。]
――神よ、増し給え。
[歪んだ笑みと共に、己の名の意味と同じ言葉を。
祈りのように
呪いのように
小さく吐いた。**]
/*
なんかね、気付いたら外が明るいの。
今日は平日なんだけどさ。
……どういうこと?w
カークは本当にお付き合いありがとう!!!
/*
ちょっと返答を考えるターン
贖罪って言ってるけど、こいつ罪を償うってよりかは、死んで罪悪感から逃れるってベクトルが強い。
心の底では「謝罪なんて自己満足だろ」とか思ってるタイプ
ので、普通に答えてしまうと、あまり綺麗にいかない気がする。
どう答えるのがいっかなー
/*
[観察するかのようだ。
細められた濡羽色を翡翠が睨む。
一瞬、翠は躊躇いに、そして皮肉気に歪んで]
「わざわざ初対面の相手に、言う理由ありますか」
[いつか言われた言葉をかえす]
のバージョンと
普通に答えるバージョンを考え中
酷い目に合わされてるPCとしては上
PL視点で見えてるやつと組み合わせたりすんのかなあ ってところで下
なので迷ってる
/*
いや違うよな
俺がわざわざ言及したから、言いたいのかと思って水向けてくれたのかもしれん
まあ事故があっても安全なように普通に答えるバージョンかな
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥが「時間を進める」を選択しました。
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、私は美しい フルムセート を能力(襲う)の対象に選びました。
[観察するかのような細められた濡羽色を翡翠が睨む。]
……吸血鬼の前に友人を置いて逃げ出した。
同じような、けれど、もっと酷い目に遭わないと。
[本当を告げても、特に思うことは無いのではないか。そう思うほど、目の前の男は人間味のない。]
[わざとらしく、演出的に鞘に収められる短剣の、刀身の赤さ。目を奪われるが――]
――きゅ、う
[ざあと音を立てて世界は引いた。
けつき。
その言葉を口に出す前に、手にとった銃の引き金を引く]
[フリントロックは。従来に比べ命中率の上がった銃だ。
けれど比較対象は"従来"であるし――反動は大きい]
――ぐ、 、ぁ、は……
[過たず反動は胸部に来た。表情は歪む。
せっかく起こした身が傾いで、けれどそれでも撃つことを選んだ。]
[もう一度、引き金を引く。][破裂音はしない]
[一度に装填できる弾は一つだけ、
それを知ってはいたが。何度も引き金を引いた**]
―B1F→B2F―
[後続から大分距離が離れたのを確認する
いくつかの分かれ道を通り過ぎて、
今度は前方に、また別の気配があるように感じる]
[身に着けたポーチから小さな棒を出して、ぺき、と曲げた
内部に紅榴石の仕込まれたそれは、光を放ち辺りを照らす
火よりも少しぼやりとして揺れない明かりは、
緊急用の支給品で、数が少ないし長持ちしない
勿論、このタイミングで明かりを点ける意味は、
暗い地下で"人間"が行動する為の仕込みでしかなかったのだが]
そなたは吸血鬼としては心根が優しすぎた
[涙を流すクリスに話しかける]
この騒動の末路を見守るが良い。
[穏やかな目を向けた]
―地下2階―
なかなか、高級なものを持っておるな。
己が心臓が、その原料にならぬよう気をつけよ。
[ナバールに話しかける>>84]
その様子、糧は得たようだな。
なかなか筋が良い。
だが、この中には吸血鬼の力を封じる封魔師と、
それを守る強者が伴としておる。
伴の者の刀は吸血鬼の血を求める刀を持つ。
共鳴して、我が同胞を斬るために造られた刀。
――…十分気をつけるよう。
[その後、何か話しかけられれば会話をし、その後、闇に溶けるように消えた]
― 地下2階 ―
[シェリーを置き去りにして、一人暗闇を考えながら歩く。
私は手に入れた。力を、強さを―
っと同時に願いも叶うのかもしれないと、思っていた]
…どうして殺してくれなかったんだろう。
そんなにお金に困っていたの。
[アシュレイを襲った吸血鬼は、無理やり子供であったアシュレイを動けなくして吸血して去った。とても怖かった。
それに気づいた両親は慰めるどころか、縛り上げて小さな部屋へと閉じ込めた。
子供心に聞いていた話。紅榴石
親は紅榴石の事しか考えてなかったのだ]
…殺してほしかったのに。
[幽閉される暗闇の中―
何度も何度も思っていた。
今は殺してもらえるのだろか。
首を振ってこの思考を振り払い、始祖を想う]
まだ一人だ。しかも中途半端な吸い方だった。
もっと吸い込み、仲間にしなければ。
[始祖からの命令は仲間に引き入れよ≠ニいうものだったから。
どうして殺してくれなかった
その思いは片隅に残して、暗い道を歩いていく]**
―B2、「杭の罠」を斬る―
[杭を片づけ、少女の元に行く間、後ろでどのような会話が成されていたかは知らない。
吸血鬼が増えた可能性の警告>>2:206>>2:242を成す一方で歩み来た相棒が、手当てを始める。
後手に回っている――そう感じる。強力すぎる始祖、古吸血鬼、みすみす娘を奪われ、今頃は他にも犠牲が出ているのかもしれない。
対して、先刻の婦人の苛立ち>>2:172、負傷した少女。こちらの戦力は一向に整わない。
思索にふける中で、婦人も、少女も各々行こうとする。
少女に善意を持っていないように映る婦人。
――リアンは怪我を負ってはいたが、どちらに危うさを感じるかと言えば婦人の方である。
その危うさは、先に行かせてしまった女の姿にも似て、どちらを追うべきか迷う]
アシュレイは、始祖さま>< ( B23 )
[結局は、戦力を選ぶ。まずは体制を整えねばどうにもならない。
出会うのは何故か女ばかりで、他に見かけた者と言えば、一人はおかしな少年、唯一ジェフという男だけが"らしい"と見受けられた。
噂が、未熟なハンターをも多く集めてしまったとしたら。
もうあの娘だけの話ではないかもしれない。
その上で、リアンまで――というのは考えたくはない。
少女と婦人が消えた道を見比べ、少女の方へと踏み出しかけるのを見て相棒も意図を察したのだろう。
>>2:270追って声をかけた。]
/*
アシュレイはPL視点で殺されたいのかPC視点で殺されたいのか難しいな。
俺はどっちもアリ(それはそれでオイシイ)と考えているのであれなんだが。アシュレイも似たような感覚なのかは分からん。
個人的には、封印した後甘い展開にしたい。これは桃陣営としての感情。
脳内で妄想は既に始まっていたり(病気)
具体的には、封印されて取り乱すアシュレイの唇を奪って落ち着かせて、相棒は能力発動の影響で眠るか何かしている横で……っていう。
―地下2階―
[歩いてゆくアシュレイの前に姿を現す>>87]
…同胞を殺す趣味は持ちあわせておらぬが。
[穏やかな声で話しかける。]
―B2、リアンの後を追って―
[引き止めた理由は、彼が言わずとも相棒が言ってくれるだろう。
>>3心配するな、という少女に対して。
諌めるように、声と表情を厳しくする]
冷静になれ。心配なのはお前一人の身ではない。
[>>88>>89後手に回っている現状が分からない程、この少女が愚かだとは思っていない。
故にこそ、先を急ぐのかもしれなかったが。始祖との邂逅で実力を垣間見て彼が先に行かせた娘は古吸血鬼に攫われたのである。
戦力が減り、敵が増えた。]
道は相棒が記している。一人で行くよりも――分かるな?
ノスフェラトゥ様、聞いていらしたのですか…
申し訳ありません。
今殺してほしいわけでは、ありませんのでご安心を。
前に、吸血に襲われた時。
殺したほうが正解なのか、殺さないのか正解なのか。
なんか考えてしまって…
…でももう遥か昔の話です。
[始祖に膝待ついて、ローブに口付ける]
まずは一度上に戻り体制を整える。リアン、お前も来い。
[と、踵を返す。道は把握しているから、その歩みは速い。
ほどなく、迷宮の入り口に近いという所で。
>>55見覚えのある男が前方に姿を現す。]
…お会いできて、うれしゅうございます。
ノスフェラトゥ様への、忠誠は忘れてはおりません。
[始祖の会った喜びに、そして吸血された時の至福の時を思い出して息が徐々に上がり始める]
ノスフェラトゥ様…
またいつか…あなた様からの吸血は…はぁ…はぁ…
受けられるのでございましょうか?
―地下2階―
[アシュレイの頭に手を置く]
まずは…ここにいる暴慢な者共を殲滅することだ。
すべてが終われば、そなたの望みも叶うであろう。
[パッと手を離すと踵を返し、闇に溶けた]
[何故自分は死者の子なのか。
知れぬ父、己を産み落とす前に死した母、生者と見做されぬ此の身と他の身の違い。
扱いに不満はない。否、物心ついた時からこの扱いしか知らない。
年に一度の祀りの日、それは集落から遠く離れた墓所の一角でじっとしていなければならない日だった。
見張りの者に尋ねた。何でボクは祀りに出られないの?
『お前なんかが祀りに出たら渇きの君が目覚めてしまう』
――返ってきたのは一言だけ。]
ん……う。
[少し眠っていたらしい。ひどくだるい目覚めだ。
たまたま視界に映った手を取った。
ぬめるその手を強めに握って起き上がり、なぜこんなにぬるぬるしているのだろうと疑問を抱く。>>66]
―B2、入り口近く、ジェフと邂逅―
[>>55ダテ殿、と呼びかける声に頷く。]
ジェフ……か。いい所で会った。
[いい、と言えるような状況ではないが。今最も会いたい男ではあった。
リアンに向けられる視線に気づけば、そこにリアンしかいないことにため息を吐きそうになる。始祖と邂逅した折に居た他の二人は、一人は敵に回り、もう一人の行方も知れない。
古吸血鬼との出会った最中、現れた娘の変調>>1:376――敵が増えているという警告、下に消えたことから、下層の存在が予想されること、手早く情報を伝えれば、男の方からも情報があるだろうか]
アシュレイ――あの女はどんな様子だった?
[ジェフが女に出会ったと知れば、問う、その声にいくらか寂しげな響きが乗った]
(どうして行かせた……)
[同じ後悔を男もまた抱えているなど知る由もなかった]
[暴慢な者の殲滅…文字通り殺すのではなく、
狩人から吸血鬼にすることを意味する。
吸血鬼は個々としては弱い。
しかし、ここは吸血鬼の領域。
同胞を増やすにはうってつけの条件といえるだろう。
数が増えればこちらが優る。始祖の狙いはここにある。]
墓守 エルクが「時間を進める」を選択しました。
[情報交換は重要な順から。
やはり与えるよりも受け取る量が多い。幾つかの敵に関する情報には、表情険しくした]
[外の雨に断たれた退路。出会ったハンター達の特徴を交換すれば、総数は12以上と知る。そのうちの幾人がまだ無事なのかすら掴みがたい。
去ったアシュレイを尋ねれば、彼らとは遭遇しなかったと聞く。
様子を問われ>>99苦いものを呑み込んだ表情になる。
言葉を探す間、右眼があった場所に長くかかる前髪に触れた]
――心細いから共にいてくれと言われた
あまりに気安い様子で、俺は…敵の籠絡する手口かと……疑った
[そのまま、去らせた。涙のことまでは言えず、彼女は今一人でいるだろうと推定を述べて一度言葉を切る。
何か言われるならどこか悄然と受けるだけ]
[霧にも、人間を弱らせる攻性が含まれている警告を与え、無断でロバと荷を地下に移動させたことを伝える
それからまた、前髪の先を指で弄った]
俺には、人間と、殺気を見せない吸血鬼の判別がつかない。正直……単独での探索は限界と思われる
[味方に遭う度、疑って互いの神経を摩耗させるのは危険。
センサーとなる者の援護が必要と感じていた。
勘が鋭いと言ったアシュレイのような、あるいは、パンドラもだろうかと思考を廻らせる]
[野営の荷を水場に運んだと聞けば、感謝の意を告げて。]
では、そこに一度戻るとしよう。
こちらの道は把握している。古吸血鬼が消えたのはこの辺りだ。落とし穴があると言っていたが真偽は分からん。
[相棒の記した地図を示しながら告げる。体制を整えた後は未踏破部分の探索に移る意思を伝え。
単独での探索に限界を感じると聞けば。]
それでは、協力してもらえるか?
[リアンも居る。水場に拠点を得て、二手に別れて探索をすれば――下層への道を知るのも早まろうかと思われた]
― B2 ―
[ リアンに追いつき、同道を誘う。
彼女とともにキャンプへ向かえば、戦闘服の男と邂逅した。
彼が、忠興が言っていた「ジェフ」と知り、丁重に会釈して名乗る。]
モナステリー修練士です。
契約してほしいとまでは申しませんが、緊急の際に助けあえれば幸甚に思います。
[ これまで会ったハンターたちは女性であっても個人行動を選んだから、彼もまた孤高の人かと考えながら、ゆるやかな共闘を願い出る。]
[>>102心細い――その言葉に、見送った背の儚さを思い浮かべる。
「敵になるならば斬る」
「そういうの嫌いじゃないわね」
ふと、そんな会話を頭の片隅で思い出して。今はもう、そんな言葉は彼女から出ないのだろうか。
震える肩の感触が、一瞬、その手に蘇った*気がした*]
大丈夫…?
[身体を起こした少年に声をかける。
吸血鬼に吸血された身体、吸血鬼化していないかどうか、それが気になって。]
口、開けてみて。
[口を開けさせて、歯を確認しただろう。]
[ 雨と霧に腐食性があることを知れば、始祖の力量を思って暗澹たる気持ちになるも、ジェフが荷を移動させてくれたことを聞けば口元を綻ばせた。]
わたしたちに黙って荷を確保しておくこともできたでしょうに、あなたは正しい方ですね。
[ 信頼してよい男だと思った。
小物をしまっておけるポケットの多い戦闘服や、体から離して持った光源――そういった佇まいの端々に狩りに慣れた様子を感じる。
右目が隠れている理由には気づかなかった。
このときはまだ。]
[ 忠興に視線を投げて、自分の「封魔」の能力について、リアンとジェフに打ち明けてもいいだろうかと打診する。
吸血鬼と対峙した時、忠興が吸血鬼の首を刎ねるのを避けて攻撃するのを見たら彼らはいぶかしく思うだろうから。
忠興の許しが得られたら、キャンプまでの途上で*話すつもり*。]
[途中、闇の中倒れている人影に気づく。
赤いドレスを纏った若い女性の様だった。
少年は、彼女の事を知っていただろうか。
触れると、既に生者のそれでは無い。
首筋を確認するが、吸血痕は無い。
目立った外傷は無いが、服の胸部の部位が破れていた。]
…
[念の為、口内を確認する。
小さな牙に、触れた。]
どういう事…?
[ナバールと同じ様に、吸血されずに吸血鬼と化した様だ。
無言で、身体を仰向ける。
腰からナイフを抜き取り、両手でかたく握るとその胸部に向けてナイフを振りかぶった。]
落とし穴か…
いよいよ下層へのアプローチ法が見つからなければ、罠を確かめて回る羽目になるのかね、っと
[げんなりするような想像をしながら、見せられた地図>>104へ己の踏破分を書き添える]
効率を上げるなら二手か
[協力の申し出に頷いて、忠興>>104に近しい思考。
荷は2人分だった。
広間で茶を飲んでいた顔ぶれと合わせれば、恐らく忠興とアルベルトがペア、恐らくは護身の力に乏しい修練士の護衛として契約したのだろうと考える]
劉家のかた。
[長棍を備えるリアンに向き直る。
名家のブランドだけでなく、佇まいから熟練を測り、ペンダント型のランタンの紅い光に実績を測り、何より意志を覗かせる眼光に強さを信じた。
怪我をしているようだが、戦力として信頼をおけると見る]
俺の戦闘術は――亜流だが元は貴家からの指導支援を得た軍で、習得したものだ
[今は両手に別に持っている棍と、背に指したもう一本。あわせて接げば、身の丈を超える長棍として扱う武器だった。
近しい武術ゆえに、共にあっても相補にはなりにくいが、短所と同じく長所も倍になる。強敵を前にすれば、そういう戦い方もあるだろう]
足手まといにならぬよう尽力するが、良いだろうか?
[芳しい反応がなければ、食い下がる気はない。上へ戻って同道者を探す心算。
同意あっても、やはり彼女の様子を見て、共に一度戻り英気を養うべきと提案した]
[言われるままに口を開ける。>>107
歯を這う指の感触にむず痒さを感じ、それが離れると大きく息を吐いた。]
ボクが吸血鬼なんかになるわけないのに。
[一言呟いてから大扉の奥へと向かった。]
ん?
[伏した女性に気付いたのはほぼ同じくらいか。>>111
見たことのある格好。確か、一緒に地下に降りた――名前は知らない。]
なんだ。おばちゃん、死んでいるのか。
[微動だにせず伏したままでいる女を見下ろし、その横を何事もなく通り過ぎた。]
あれ?
[足音が自身のひとつだけになった事に気づいて振り返ると、先ほどと同じ様に歯を確認する姿。
距離のせいか掠れて殆ど聞き取れない囁きの後、赤い瞳は伏した女を仰向けにしてナイフを振りかぶった。>>112]
なにやってるの?
[思わず尋ねた時、握られたナイフが伏した女の胸に落ちる。
肉をかき回す音が暫く続いたかと思うと、赤い瞳が伏した女の胸から何かを取り出した。]
あれ、え?
[途端に白く崩れていく女。赤い瞳が取り出した鈍い光、紅榴石に思わず目を擦った。]
……これが柘榴石?
え、でもこれ……。
[赤い瞳の手の中にある紅榴石は、一度だけ盗み見た一族の宝『渇きの君』とあまりに似ている。
驚いて指さした。]
―地下2階―
[横たわる新たな同胞に声をかける>>83]
新たな同胞よ、我はそなたを歓迎する。
ここは我等が領域…――
狩人は領域を侵す不逞の輩、
奴らを糧とし、新たに同胞を増やすのだ。
[立ち上がるなら、手を貸し、会話をしただろうか。
その後、姿を消した。]
/*
こいつの、戦う時邪魔としか思えないオサレな髪型が凄く気になってたので、目玉がないのかなーと思ってさらっと言ったら>>108のレシーブ力に震撼しました。
ど、どんだけだ!
面白いネタが隠れてなくてごめんよ〜
実は、伊達ちゃんの左目も気になってる。実物もあんなバンダナ巻きなら見えないだろ情熱的に考えて
― B2 ―
[はっきりと存在を視覚した吸血鬼は、1体。
伊達とモナステリーから聞いた情報では、1体と、
不確定要素が、1つ。
呼び止められる前は、独りで先へ進むつもりだった。
目的は力の強い石榴石を手にすること。
吸血鬼は見つければ、狩って、その心臓を手に入れる。
弱ければ、持って帰れば加工の種になるだろう。
それだけのこと。
聖教会の修練士に封じる力があるかもしれない。
そこに思い至れば或いは、かもしれないが…。
呼ばれて立ち止まった時、紅宝石には
年齢の割に、そして見た目の割りには冷たい思考が宿っていた]
[ジェフと言うらしいその男に、自分の名を短く伝え、
それからは伊達と彼が情報を伝え合っているのを横で聞く。
口は挟まない。
挟まないが、驚いていた。
まず、外には害のある雨と霧。
そして、予想以上に多かったハンターの数。
そして、アシュレイのこと]
是担心…心配、ね。
[おそらくここに着いてから一番行動を共にした相手。
優しい気遣いの人だとおもっていたから]
[一度戻る話には、少し名残惜しそうに闇の向こうを見やる。
まだ、気が逸っている。
落ち着け、と胸の裡で呟いた]
―地下2階―
[一人歩くここに来る前からの吸血鬼にの前に現れる]
順調に同胞を増やしているようだが…
そなたは、本当に吸血鬼か。
[ナバールを吸血鬼に変えているところを見ていたが、
ナイフで刺しただけで吸血をしていない。それを訝しんでのことだった。]
優しい?
[穏やかな声>>*1に、古吸血鬼の亡霊は困ったように眉を下げて笑みを浮かべた。
頼りなく揺れる視線。
それでも、堪え難い恐怖と興奮に侵された狂乱は、消えたから。摩耗した精神に、かつての人格の残滓を留めた理知を示す。]
だれも。そんなふうには。
[言ってくれなかった。]
臆病なだけ。 …です。
[これからどうすべきか。
ここについて彼らほど思うものは…実はなかった。
だから、伊達とジェフ、それからモナステリーが話しているのを
どこか片耳だけで聞いていたが、
不意に改まって呼びかけられ>>115、目を丸くして見上げる]
…ワタシはヒトリの方が動きやすい。
あのセマい通路では、コレを振るだけで精一杯で、
同行者にまで気をマワセナイ。
[ヒップバッグには短い三節棍も入っているが
それとてある程度反動をつけられるペースがなければ、
武器としては成立しない。
体躯の小さな者が武器を扱うには相応の余白が要る。
と、言いたいことだけを言って]
好像、熊…。
[*ぽつり*]
[アシュレイが心臓を入手して歩き出せば、亡霊は、魂を括られたその石に引き摺られる。
のろのろと立ち上がって彼女の後をついて歩いた。]
[もういい、と。
どうにかして伝えられたら終わるのかもしれない、そこまで弱い思考は至らない。
吸血鬼によって護られ、血を注がれながら長い時を経れば、また甦る。だから魂は柘榴石に囚われている。]
[跪いたアシュレイが始祖の裾に口付ける。]
…ぁ……?
[アシュレイの様子>>94にぱちり。
瞬いて。
緩慢に両手を上げると、自分の目を隠してみた。]
[でも指の隙間を開けて、見ていた。]
/*
対不起。我今天有造林合夥人和約会。
是最高優先級。
適当好好地進行明天。
連日すまない…!!
人数が多いうちだから、見逃して…!
明日からちゃんとやる!
―地下2階―
ぞくぞくと仲間ができているようだけど、中途半端なものもいるようね。
伊達を中心に、結束されるとやっかいね。
こちらも結束すべきかしらね。
[気配は感じるものの、どんな人物が吸血鬼となるかまではわからなかった。
自分の感を便りに進んでいった]**
/*
それから、実は妹探して家出同然で家を飛び出した半人前だよ!
ってことにしようと思ったら、タッチの差で担ぎあげられていた件。
わかった。
わかったネ。
強い子になるネ。
イメージは少林少女ネ。
もっともだな
[動きにくさを指摘されれば>>125あっさり引き下がった。
狭い屋内での戦闘を意識したからこそ、自身の棍も全体の強度を犠牲にして分節型にしてある]
……熊(xiong)?
[何か言われた気がしたが、知り得る単語ではなく**]
[アシュレイの後ろでおどおど付いて回るクリスに口の端を上げ笑みを浮かべる]
ついて回らずともよい。あれが持つ限り、我が領域から出ることはあるまい。
自由に動くが良いぞ。
[臆病というのもさもありなんと言いたくなるが、
どこか憎めない男だとクリスを見る目はやさしい。]
[ひく、と肩が揺れて。
古吸血鬼の亡霊は始祖を見る。]
でも…引っ張られる 。 ます。
[瞬く。
あれ。
話しかけられるのは三回目。]
………オレ、見える。の。
[前は20年の中で、石の周りの景色は、繋がれた亡霊を置いてけぼりで流れていっただけ。
石から復活させてくれた吸血鬼も、見えたり聞こえたりはしなかった。]
あなたは、【吸血鬼】です。
村人側にも人狼側にも属さず、ハムスター人間と同陣営になります。
村人側か人狼側が勝利条件を満たした時にあなたが生き延びていれば、あなたの勝ちとなります。
吸血鬼は、占われても人狼に襲撃されても死にません。
3日目:吸血鬼 になりました。
クックック。我が領域の中で把握できぬは人の心の中だけ
[ついに堪えきれず、笑い出す]
紅榴石に囚われているのか。
因果なものを持ち歩いておるのだな、あやつは。
[アシュレイのことである]
/*
吸血鬼によるストーキングふいたwwww
そいやそうだったね……!
そこで奥さん、同フロアもokですよね、なんていうのは野暮か
[私は迷宮を再びさまよい始めた]
……せっかくですから、ここら辺の
「お手入れ」でも、しようかね
[ここで私は「お手入れ」と称して、迷宮内部に
対狩人用の「罠」を新たに設置しようと考えた]
それと、奴ら<ハンターども>に
徒党を組まれると、非常に厄介だ
こちらも「力を合わせる」べき、かな……
[というわけで、私は「お手入れ」の
ついでに「仲間に会おう」と思った]
[笑い声。頼りなく揺れる視線がイザークを見た。
血を盗んだ男。死んだんだ。]
ぁー…
[その首をじーっと見た。
じーっ。
物欲しげに。]
『この中に「お仲間さん」はいらっしゃいますか?』
[私はこの場で、人間には聴き取れないような
吸血鬼特有の「音波」を、ためしに発してみた……**]
―B2、リアンと再会した頃―
[>>120冷静だ、と憮然とした表情は過去の彼と重なる。]
(若いな……)
[少女と同じような歳の頃は己もこうであったかと思うと。「おっちゃん」などと言われても仕方ないのかと、道中出会った少年のことがちらりと頭を過ぎった。
血気盛んな様子を見れば、完全に納得がいったわけではないのは感じていたが。
有無を言わさず、踵を返すことで反論を封じた。]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B33 )
―地下2階―
[>>81最後に吐き出された言葉を、聴覚が拾うことはあったかどうか。
一人残された通路で心臓が疼く度、眼前に黒がちらつく度、毒を吐いた。それは音にもなり切れないほど、吐息混じりに。]
[>>118上から落ちる、艶のある声。脳に直接触れるようなその感覚こそ、始祖との遭遇を意味したのかもしれない。目蓋を持ち上げて、その人物を目にいれる]
……―― ああ……。
始祖サマが、お出迎えしてくれるなんて、ね。
―― あなたが、望むなら。
[短く従う旨の言葉を吐いた。
夢見心地のようなたゆたう感覚に脳を攫われながら手を伸ばす。ぐ、と力をこめて]
疲れすぎて、動けないんだけど…
[赤い舌がちらと覗く。何を求めているのか分かりやすく、けれど直接言いはしないで。]
[ふらふら。
揺れながら亡霊はイザークの前。
寄ってきた猫に、でもやっぱり引っかかれるんじゃないかと、そんな表情。]
あー 、ん。
[上体を傾けて、イザークの首筋に埋めようとする。]
/*
ふむり
様子を見た感じだと僕が死んだ方が良いのかな……。
一回くらい吸血したかったんだけど。
うーん……。まあ、別によいんだけどねえ。予約とか、あまり慣れてないから、もよんとしてる。
―B2、入り口近く―
[>>125少女がジェフとの同行を渋るのを聞けば、無理強いをする気はなかった。
ここまで戻れば出口も近い。水場に戻り、落ち着ける場所で今一度少女の足を診て、行かせていいと判断できれば。
その方が動きやすいのなら、一人で行かせてやろうと考える。]
それならそれで構わん。行くぞ。
[ジェフが単独行動を嫌うなら三人で探索に出るつもりで、ともあれ急ぎ上を目指す]
/*
もよん、というか、しょんぼり、かしら。
さてさて。どういうふうに動いたらいいかな。
吸血鬼の魔力に充てられて、吸血鬼よりに思考チェンジしてるけど。一人になったら人間モードになりそ。
伊達七代目 伊達忠興は、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
え?カプッて、カプってぇぇ
[じたばたするも牙が刺さったクリスの顔が離れるわけもなく]
うわああああああぁぁぁぁ
[パニック状態]
[じたじたされながら。
浅くささった牙から吸い上げようと、頑張ってみる。
頑張ってみる。
すーすー。
相手も亡霊だとうまくいかないのかもしれない。]
[そのうち、イザークが大声を上げだしたのに驚いて口を離してしまった。
たり。と一滴だけ犬歯の先から血の滴が垂れて、空気に溶け消えた。]
ァウー…。
[もう片方の手は、フランベルジュを触れている。
銃ではなく素手で襲ってくるようなことがあれば、すぐに殺せるように。
しかし、弾は出ないにも関わらず、引き金を引くその姿に喉を鳴らした。]
此処に来て、本当に良かったですね。
貴方も、ナバールさんも、本当に良い顔を見せてくれました。
そそられますよ。非常に。
[歪んだ笑みを向け、その場から離れた。
離れた後、始祖がカークの傍に現れたことは知らなかった。**]
[恨めしそうな声に慌てる]
わかったから、黙っとくから、ほら
[首をぐいっと傾けてカプッとしやすいように]
/*
刃物の後に指突っ込んで
左右に割開いたら心臓見えるってステキじゃないですか
こういうこと書いてると、自分に一番適した村ってどんな村なのか分からないよね。ね。
/*
もいもい
そう、ねえ。
もいもい 殺せる人がいなかったら駄目だからねえ。ううん。
俺死ぬかなあ。死んだらキスしながら吸血はまたの夢にしましょう。初めてRP村参加した時からの夢。
…
[胸部にナイフを突き刺し切開すると、力を加えて肋骨をへし折る。
べきん、べきんと鈍い音が響いた。]
このまま放っておくと、吸血鬼として復活するかもしれないから…。
[女の牙は吸血鬼の其れに比べればひどく小さなもの。
何かが原因で、吸血鬼になりきれないのかもしれない。
そうなれば、この身体も腐敗し朽ち果ててしまうだろう。
それならば、灰にしてやる方がよいだろうかと。]
……?
[不安定に滲みながら、眉尻が下がる。
唇が綻んだ。]
[イザークにつかまって、また首筋に鼻を一度ぶつける。
濡れた感触。少しあかくなったところに同じように歯を。
かぷ。
すーすー。
すーすー。
すーすー。
ストローで空の容器を未練がましく攻めるような、もの悲しい音をさせながら。
そのままイザークの首にぶら下がっている。]
/*
キリングしたいなキリング。
愛にあふれた!
吊り橋理論てのがあるなら
殺し殺される時のdkdkも勘違いしていいじゃない。
ストックホルム?だっけ、あれはちょっとベクトルが違うかな。あれは合理化だっけか。ねむねむ。
[心臓を覆う膜を切れば、そこからは現れたのは握りこぶし大の心臓。
太い血管を切断し取りだせば、其れは石へと変じた。
やや、色が濁っているように見えた。
やはり、なり切れなかったのだろうか。]
本来はもう少し鮮やかな色をしているけど…。
何か?
[指さす少年の言葉に首を傾けつつ、石の血を拭い、布で覆うとウエストバッグへとしまった。
代わりに取りだしたのは、手のひらに収まるほどの小さな小瓶。]
―――…
[白い灰へと化した女。
その灰を集め、彼女が纏っていた赤のドレスを裂いてその布の切れ端と共に瓶へと入れた。]
行こう。
[小瓶をしまえば、ナバールが置き去った背嚢を肩に、ゆっくりと立ち上がる。]
[忠興の了解の頷きを受けて、ジェフが設営してくれた水場の真拠点まで戻る途上で、自分の特殊能力について語ることにした。]
「伊達」のような巧者がわたしのような者を連れてここに来ているのは妙だと思われるかもしれませんね。
わたしは聖教会に属する修練士であるばかりでなく──特異な力を授かっております。
それは、吸血の衝動を押さえて、魔を人に戻す「封印」の力。
彼は、そのために力を貸してくれています。
この世界を、吸血鬼禍から救うために。
[忠興を見つめ、頷く。]
信じていただけると嬉しいです。
万一、吸血鬼の血を注がれてしまった場合も、わたしの力でお助けすることができます。
希望は なくさないで。
[静かに笑む。]
[灰へと化した女の元を去る間際、思い浮かんだのはあの張り付いたような笑み。
何かが転がるような音、消えたジョセフと吸血鬼へと化したナバール、そしてこの女。
確証はない。
ただ、本能的にそう思っただけの事。]
わたしたちと共にゆくのであれば、吸血鬼を狩るのではなく眠らせるための戦いをお願いすることになるでしょう。
吸血鬼に致死ダメージにはならない傷を与えること。
わたしの身を護り、術を施す時間を稼ぐこと。
むろん、ご自身の安全を優先していただきます。
また、わたしの術では押さえきれぬ状況と判断すれば、吸血鬼を狩ってしまっても責めはしません。
ご自身の判断で、どうぞ。
[それは、この瞬間からのことと*告げる*。]
― 地下一階:大扉 ―
[扉を抜ける先に在る階段。
闇が更に深くなっていることを感じる。]
…
[肩に担いできた背嚢を、扉の所にそっと置いた。
迷ったが、中に何が入っているのか確かめることもしなかった。
既に吸血鬼へと化したヒト。
殆ど言葉も交わさず、共にした時間も短いもの。
それでも、関わりを持った人物が吸血鬼へと化した時の消失感の様なものを、彼女は受け入れることが苦手だ。
そんな彼女を、いつも師は甘いと言った。
もう彼女を叱咤してくれる師も、居ない。]
/*
自分から選んだ癖にもごもご言うのは僕の悪い癖です。
墓下いくのなら無双するのぜ!って言いたいとこだけど生活リズム戻さないとな…。酷い。
[一度、少年に目配せし、彼女は階段を下りてゆく。
階段を下りた先で、その先から引き揚げてくる一行と出会う事になるだろうか。
彼女の容姿に、警戒されることもあったかもしれないが、首筋と牙が無いことを見せるだろう。
そして、吸血されずに吸血鬼へと化したハンター達が存在することを告げる事になるだろうか。**]
[やがて、その水場とやらに戻れば荷物の整理をする。
怪我を診てもらうならその間か。
一通りの会話を聞き、体制が整ったのを見れば]
じゃぁ、ワタシは行くぞ。
ドコかで会ったら情報コウカンはしよう。
[そう言って、その場を先に出ようと歩き出す]
ソレカラ。
[ぴた、と立ち止まって振り返る]
ワタシには、為さねばナラヌことがある。
モシ…ワタシ、が、変容したなら。
即刻封じてモラエないか?
ただ、リセイを失えば、力の制御が外れる。
特にその時武器をモッテいたなら、手加減は無用。
容赦はイラナイ。全力で黙らせて封じてくれ。
それが出来ないほどワタシがオカシクなってしまったなら、
問答無用で狩ってくれ。
オマエ達のことは信用している。
だからこそ、ヘンな情けをかけるな。
[万が一のことを念押して、独り再び大扉の向こうの*闇へ*]
/*
そうだねえ 少し特殊編成は進行が難しいね。
村側endとして始祖殺しがありえるんだけど
そこにいくまで戦力は減らしたくないだろうし
なんというか
もうこの段階で村側戦力5人(but戦闘力的な意味では高い)だし、始祖との戦いに持っててもおかしくないのかな。
/*
僕は頭固いんだけど
名前出して意見くれてる相手には
自分の名前を明らかにして返した方がいいんじゃないかなあと。少し思うよ。
そして自分のcaseに漏れがあったこと把握。プギャアはずかHしい///////
/*
そうね
何を理想としてるのか判らないからなあ
僕基本的に人外が勝ってほしいと思って行動するけど
村勝利エンドだって十分あり得るもの。
各人の思考の、終着点が見えないと難しいね。
あと血人って村側の戦力でしたね……/////また間違えてたわ///mou...
/*
カップルはとてもブレイクさせたいけど
あそこは村勝利の要だからな。ちょいと手が出しにくい。
最終日がいつになるのか、そこが想定できなくて
いつ手を出せばいいのかわからない っていう悪循環があるけどね
―地下2階―
[ジョセフへが始祖の問いかけにどう答えたにせよ>>124]
うぬのやり方は全うなやり方ではない。
我等は糧を得るために人を襲う。
そこを履き違える輩を同胞と認めるわけにはゆかぬ。
[ギリとジョセフを睨みつける。ナイフを繰り出されたとしても簡単に払い落とし、ジョセフの首を真正面から掴み持ち上げる]
うぬは享楽で人を殺めたな。
[パンドラのことである。ジョセフが暴れて蹴りを入れようとしても空いた手で払い落とす]
容赦ならぬ。
[ジョセフを持ち上げる手に力を込める。徐々に、ジョセフの首を絞めつけてゆく]
/*
くそ、鳩が元気に手紙を送れる場所なはずなのに、飛ばないとかどういうことだ。
あと、長文は指が攣る(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
一人、提案にならない提案をしているお(o・ω・o)時間稼ぎくらいにしかならないしな。
てか、バランスとかよくわかんない☆(ゝω・)vキャピ
まぁ、突然死もあったしねー。難しいよねー。
しかし、NGに入れるほどではないのですが、メモでの他の方の動きを縛る予告はあまり好きではなかったり。
/*
あらやだ。更新したら、首絞められてたわー。
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ(´∀`)人(´∀`)ノ゚・*:.。..。.:*・゜
[やがて骨の砕ける不気味な音が響く。首を締める手の隙間から血が流れだす。]
これが、うぬの報い…――
[イザークを殺めた時のように爪で胸を“割く”
中に手を入れ心臓を引きずりだす。
最期に止めとばかりに首を持つ手を捻り首をそのカラダから引きちぎった。
無残な姿になったジョセフをその場に打ち捨て、
始祖は闇に溶けた…――*]
wikiより
「吸血鬼が吸血鬼の心臓を食べると、パワーアップするらしいです」
食っていいですと!!今気がついた!w
食っちゃおうかなーwwwwww
なんか前から気になってはいたんだけど。
[鞄にしまってあった、クリスの心臓を取り出して見つめる。何かパワーを感じた]
…助けられなくってごめんね。
側にいたのに…
でもおかげで吸血できたわ。
ありがとうね。
[クリスの心臓を見つめているうちに、唾を飲み込むほど液が溢れ出した]
…おいしそう。
[妖艶に光ったエメラルドの瞳は、クリスの心臓を口に含んだ。そしていずれは止まらなくなり心臓すべてを食べてしまった]
おい、お前の心臓食われたぞ。
これで縛られるものなくなったんじゃないか?
[人の血を吸ってるクリスに話しかける]
ふふっ!あははは!いいわね!!
力がみなぎって来るわ!
待ってなさい!伊達!
あはははは!!
[熱くなる体がアシュレイを確実に、変えているのを感じて叫んだ]
― 地下2階 ―
ふぅ……。
味覚が変わった感じがするな。
[ヤギの乳を飲み干し、一息。
シンデレラに吸血されたことについて、体力的な消耗ははっきりと自覚していたが、どうやらそれ以外にも自分の中で何かが変わりつつあるようだ]
……日々の食事が生き血のみになるのはぞっとせんな。
[シンデレラの様子からして、吸血鬼に血を吸う以外の食生活があるとは想像しにくい。
美しさのために栄養ある食事メニューにこだわっているつもりはないが、さすがに毎日同じものは飽きがきそうだと肩をすくめた。
一方で吸血鬼になることそのものに生理的嫌悪はあまりないらしい。]
さて……次は何が出て来るのやら。
二度同じ手に引っかかってはやれんぞ。
[また身体が動くようになれば立ち上がり、得物とランタンを拾ってまた奥へと歩を進めた。
何か感覚が鋭敏になったのか、誰かに出会いそうな気がする]
おいしかったわ!クリスちゃんの、心臓!
もぐもぐ!!
いい活用法があってよかったわ!
ストーキングは収まるかはわからないけどもwww
/*
アシュレイ超怖ぇw
俺とのバトルに備えすぎワロタ
キルor封印予告している以上、負けてくれるとは思うのですが。ですが。
怖ぇw
勝てんのか、俺、とか考えちゃう。技とか適当にしか考えてないよ?
伊達風興がどんな技使ってたか読み返してたんだけど、作者が作者だけに、あの作者の作品の主人公にしては雑魚いだけで、普通にバケモンだった。強すぎて逆に奴の技は使えないw
そもそも奴は刀使うキャラではないので、今の所使えたネタは、鏢と、呼吸で正気を保つ方法、ぐらい。
一応使えそうな仕草として拾えたのは、避けながら蹴る、ぐらいかな……
後、待ち伏せ技があるんだけど、これは、護衛役を引き受けた時点からどうもボツ臭い。俺だけ気配消しても相棒居るから意味ないっていうね。
ツボとか使うのは危険な気がしている。
[修道院を名に冠するアルベルトが特殊能力について話す間。
注意は一行の外に向け沈黙を保ったまま、
心臓のもたらす富と吸血鬼を滅ぼす義と、どちらを欲するか尋ねられたと思い出す。
疑う理由はない。そのような異能が現に実在するとは知らなかったが。
世界を禍から救う、と躊躇いなく口にする声に、羨望に似た溜息を吐いて忠興へ視線を流した。
翼によって支えられる、高潔なる日輪。
今までにまみえたどの高位聖職者よりも、修練士の銀の双眸には深い慈悲と潔い覚悟が息づいている]
…胸に刻んでおこう
[希望を失うな、との啓示には、苦笑とともに微かに頷いた。
吸血鬼の血を挿れられて後まで、果たして人でありたいと望み続けられるか。
失うのではなく棄てるかもしれない]
―地下2階―
[始祖も消えた後、男は一人通路に立っていた。しん――と静まった、じめついた通路は、転がったランプの炎で照らされる。]
[妙に寒い。末端なんぞは震えそうな程なのに、その実、胸部は吐き気がするほど熱かった。あの日振り払った、今日与えられた、熱がいまだ体内に残り燃やし尽くそうとするようだ。[この熱さは知っている][逃げられない]]
――…… くそ
[いつだかと同じ毒づき一つ。
男はランプを拾いあげる。]
[聞き終えて、口を開く]
ハンターとも、「白蛇の牙」とも、相容れぬ信念らしいな
[柘榴石という資源を求めるハンターは言うに及ばず。
軍での吸血鬼狩りは、ハントよりも殲滅戦に様相が近い。より迅速により安全に敵を無力化出来なければ、意味がないという思想だった。
村一つが丸ごと吸血鬼化したような戦場ではーー個々の、かつての善き魂は、名も無いままに蹂躙される]
……魔を封じて、戻れたヒトは、また戦力として闘えるのかな?ならば…
[相容れないと言った口が、緩められる]
殺すよりよほど有益。
貴方が近くにあらば、可及的に協力すると誓おう。
―地下2階―
どうしたの?同胞よ。
安心しなさい。あなたの仲間よ。
感じるでしょ?
[「アシュレイ」と名前をいい、警戒されないようにカークにそっと話しかける]
[吸血鬼狩りの刀は、噂に聞いた事もある
成程、獲物を見付けると刀が鳴くのかと、心に留めながら]
……何故だ。
[注意を促す話し振りに琥珀を細める
何故、この始祖たる存在は己にそんな言葉を掛けるのか
得体の知れない業で吸血鬼と化した己より、
愛でる眷属は他にもいよう]
それとも、ジョセフもあんたの差し金……
じゃ、ない、か。
[始祖の差し金で眷属を増やしているとしたら言動が不可解
あの男はどこに行ったのか――苛立ちが擡げた]
……はぁい、アシュレイ
随分、機嫌よさそうじゃない?
[思考ではない感覚が、仲間だと告げる。あんなに怯えていたのが馬鹿らしくなるほど落ち着いて女吸血鬼と対面した]
[少しく血の残る、女の唇に手を伸ばす]
そんなに……美味しかった……?
[赤い舌がチラと覗いて]
/*
かなしいときー!
かなしいときー!!
ジョセフキリングって言うかせめてRP的にだけでも噛ませてくれたのむと思っていたら
始祖たんが既に殺しててPCの溜飲が下がらないときー!!!
*/
ふふっ!そう見える?実はね!
吸血鬼の心臓を食べたのよ!
おいしかったわよ!
[上機嫌で答える]
でも残念…全部食べちゃったわ。
味わってみたい?
[自分の唇に伸びたカークの手を、指先でそっと撫でた。
まるで誘うように、微笑みながら]
な、なんだよっ
[むがむが言うクリスに引っ張られるように動いてゆく]
な、食われても離れないのかよ。
ってことはあの娘にずっと付いてかなきゃいけねぇってわけ?
[こいつも可哀想にという顔を向けてとりあえずクリスの吸血が終わるまでアシュレイについてゆくことにした]
モ「あっはっはっはっはー。ジョセフ死んだねー」
リ「絡まずに落ちる人を見ると胸がいたいわね」
モ「クリスとかーイザークとかー」
リ「……コレ以上増やさないようにしましょうか」
[ すーすー。
すーすー。
すーすー。]
[辛うじて人格らしきものを形成している精神は。
飽きる、という概念に気付く程、高等じゃなかった。]
[すーすー。]
……ん。
[目が覚める。辺りは真っ暗]
………………
[徐々に鳩尾の痛みが蘇ってくると、直近の記憶を思い出していく]
…っ!!あの…泥棒猫っっっ!!!
[低い声で毒づく。打撃の痛みはそれほど酷くはない。]
やられた…次会ったら必ず奪い返してやるっ!
[どさくさ紛れにハイエナに得物を奪われた。そう思うと怒りが収まらない。]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、学者 カーク を投票先に選びました。
…っ!!
[ごつん。壁を殴りつけ、少し落ち着く]
灯り…
[手探りで鞄を探し当て、電池を交換する。周りがぱあっと明るくなる。鞄の中を確認する。食糧、電池、矢と鏃。そして酒…心臓以外は奪われていないことを確認する]
探し出してやる…
[酒を一杯煽り、動き出す。興奮のせいで首筋の違和感には気づかなかった]
……あの男。
俺を刺した奴が何処に居たか、知らないか。
[一度話を切った始祖へ、半ば睨むように眼を向けた
宵闇の王――その姿は、知らず琥珀に焼き付く美しい黒]
[クリスにカプッとされたまま、じゃれつく猫の二人はアシュレイの後ろをふわりとついて行く]
おーい、いつまで俺はこのまま引きずられるんだー
[でもなんだか面白くなって、そのままフワリフワリと憑いてゆく]
有難く
[撫でられた指先は、彼女の唇をなぞる。どこか剣呑な色を見せながら顔を寄せた]
[よけられぬのならば柔らかな肉色を舐める]
[女を捜して、鬼の形相で歩を進める。やがて、座り込んでいる金髪の男を発見する。]
え…?
[見間違いだろうか?]
いや…
[偽者だとか、そっくりさんだとか、そういう猜疑心すら起こさせない美しさ]
…フル様??
[男に声をかける]
投票を委任します。
伊達七代目 伊達忠興は、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ に投票を委任しました。
[表情を変えぬまま、目を細めて。カークの赤い舌の行方を追う。アシュレイの唇を舌がなぞれば]
…おいしい?
[率直に感想を聞くのだった]
[ナバールの問いに>>167]
お前を刺した男…それを知り得たとして如何する?
[復讐に満ちた目を見て]
その男は、そなたに危害を加えたか?
であろうとも、今は同胞ゆえ危害を加えるは許されぬ。
粛清の必要あらば、我が手を下す。
[これ以上の反論は許さないと睨めつけた]
なっ……
[アシュレイとカークのやり取りはどう見ても口づけにしか見えず、
顔を背けたくてもクリスの頭が邪魔でじっと見てしまう格好に]
大胆だねーあの娘
[呆れた声を出す]
[ちらと視線を合わす。笑みの形に歪んだそれが、返答だったか]
――……もっと頂戴
同族喰らい
[そう言った次の瞬間、彼女の唇に歯をたてようと。]
[それでも距離さえ取れるなら、その攻撃は簡単によけられるか。
噛みちぎらんばかりの強さで鋭い牙が落ちる]
― 地下2階 (>>169) ―
[思ったより消耗が激しい。
というより、自分の中の変化に身体がついていけないような感覚。
身体的に歩けない動けないというわけではなく、端的に言えば気怠いの極みのような。
しばらく歩いていて、また疲れてちょっと座り込む。
壁に刺したハルパーに引っ掛けたランタンが自分をスポットライトのように照らしている]
おや?
私をその名で呼ぶのは、私の仔猫ちゃんかい?
[誰かが統制したわけではないが、女性ファンの間では自分をそう呼ぶらしいとは聞いている。
こんな場所でそう呼ばれることに違和感や驚きはなく、むしろやっと知っている人がいたことに安堵した。
背中を壁に当てたまま、片手を振って微笑んでみせた]
あれ?そういうわけでもない。
おー吸血鬼はやっぱり怖いねぇ
[まゆを顰めてカークとアシュレイを見ていた]
―B1への階段前―
[迷宮の出口に辿りつき、階段を上がろうとする、と、前方に現れたのは>>144白い――女。その後ろから、>>131先程頭を掠めた少年>>171が続く。
傷には、彼よりも先を行く相棒が気づいたか。]
[美しい微笑みに完全に舞い上がる]
は、はい!わ、私、フル様が初めて主演した公演からのファンです!
[緊張で喋りがたどたどしい。さっき吸血鬼の首を思いっきり締め上げたとは思えない。その表情や声色は、さながら初恋に焦がれる少女のようだ。]
あの…こんなに近くでお会いできて光栄ですっ!
[その憧れの存在がどうしてここにいるのか、目的はなんなのか、それはその美しさの前にはどうでもよかった。]
…ばかね。
それくらいの攻撃。パワーアップした私に交わせないとでも?
[元よりの身軽さと、パワーアップして俊敏さもましてさらっとカークの牙をくるっとバックで回転してよけるだろう]
何をやっているの!そんなことしてる場合じゃないわよ!
ノスフェラトゥ様の命に、従いなさい!!
呆れた、同胞よ!
[目の前に立ち一喝する]
アシュレイは、ナバール を投票先に選びました。
[片手はナイフを取り出した。逆手に握るそれは心臓の前に構え、後ろに回避するアシュレイを眺める]
[自身の唇を、妙に赤い舌が舐める]
人間に狙われて、そして
同胞にも喰われることに怯えなきゃいけないなんて
[呟く声は小さくて些か自嘲的。
それからアシュレイに言葉をかえすのは]
――「狩人を糧とし、新たに同胞を増やす」
同胞を喰らうのが、その命に従うなんて、
……画期的な発想の転換だ、ね?
― 地下2階 (>>177) ―
初主演といえば……あの頃から応援してくれているとは嬉しいね。
当時の私は……今の君のように舞い上がっていて、自分がどう歌ってどう演じていたか覚えていないんだ。
記憶にあるのは、終わった時の拍手だけ――今は私は自分が美しいことを知っているけど、あのときどう光り輝いていたのかピンと来ないまま今まで過ごしてきた。
そこでなんだが……せっかくこんなに近くで会えたのだし。
君の中の私についてもっと聞かせてくれないかな?
私について話す君のことも。
今の私の美しさについてもね……さぁどうぞ。
[胸からポケットチーフを取り出し、自分が座る隣に広げて置いてみせた。]
[階段を下りた先、前方から現れたハンターらしき集団の面々とは、殆ど面識が無いと言って良かった。
一緒にいた少年はどうだっただろう。]
…ハンター?
[緩く右側に首を傾げて、じっとその面々を眺めようとする。
彼らのさげた光が眩しければ、フードを被って。]
…アレクトー、と。
信じてもらえるかは、わからないけど。
吸血鬼以外の力で、ヒトを吸血鬼に変えている人が…。
[名前を名乗るのには、僅かに時間がかかった。]
話は聞いてたかしら?
ノスフェラトゥ様に従いなさい!!
それに何か勘違いしてないかしら?
同胞を狙うつもりなんて、ないわよ。
同胞をやったのは、ハンターよ。
奪ってやったのよ。
まあ、助けられなかったのだから…
見殺しにしたと同罪ね…
同胞の死を無駄にしたくはなかったのよ…
[思いは通じていないのか、悲しい表情を浮かべて]
…もういいわ。
[哀れむカークの瞳から、目をそむけた。
人間なら殺してやりたいが、始祖に歯向かうような真似はできなくカークから背を向けて]
せいぜいハンターに気をつけなさい。
愚かな同胞よ。
[ゆっくりカークの前から立ち去ろうとした]
[ポケットチーフを床にしく、美しい男。語らいのお誘いに、目を輝かせる。]
は、はい。私のお話なんかでよければ…
[男の隣に座り、語り始める]
あのときは、ただ友達に誘われて…
[10年前。まだ今よりも肌に艶もあり髪も黒々としていた頃に遡る…]
― B1への階段 ―
[見知らぬ女、鉄鎚の少年の首を汚す血]
[構え、だが攻撃を仕掛けることはなく。
彼らが吸血鬼ではないことは、忠興の口から伝えられるか]
[傾ぐ首、色素のない女の言葉を耳にしながら、意識は襲撃を受けて負傷したと見える少年へ]
…おい、――
[そのまますれ違い降りて行こうとするエルクに、大丈夫かと声をかけようとするが、
「吸血鬼以外の力で、ヒトを吸血鬼に」
耳にした言葉に、続きは呑み込まれた]
― B1への階段 ―
[見知らぬ女、鉄鎚の少年の首を汚す血]
[構え、だが攻撃を仕掛けることはなく。
彼らが吸血鬼ではないことは、忠興の口から伝えられるか]
[傾ぐ首、色素のない女の言葉を耳にしながら、意識は襲撃を受けて負傷したと見える少年へ]
…おい、――
[階段を覗き込み降りて行こうとするエルクに、大丈夫かと声をかけようとするが、
「吸血鬼以外の力で、ヒトを吸血鬼に」
耳にした言葉に、続きは呑み込まれた]
― 10年前 ―
[夫、フィリップと結婚して数年。軍で着実に実績を上げる夫のおかげで生活には困らなかったが、退屈していた。そんなとき、友人から、歌劇への誘い。
高等な教育を受けていなかったシェリー。私にはわからないわよ、と断ろうとするが、いいからいいから。と強引に連れて行かれる。]
― 地下2階 (>>187) ―
そうか、もう10年になるのか……。
[主演を張り、スターとなり一本立ちするようになり、常に劇場だけでなくプライベートでも視線を浴びるようになることで、呪縛から解き放たれた。
いわば、自分の始まりのとき――その時から見てくれて応援してくれていたファンの女性。
当時を思い出すように懐かしむように語りだす隣の女性に視線を投げかけたまま、時には自分も同じくそのときを思い出し描きながら話を聞いている]
首筋は、確認した。
新しい吸血痕は、無かった。それなのに―――…
ナバールは、吸血、したんだ。
[彼の事を知っているものは居たのだろうか。
血色の少年の首筋へと向けられる。]
[地元の町の小さなホール。配られた冊子には「新進気鋭の歌手、フルムセートが送る切ない正歌劇」というあおり文句とまだあどけなさが残る金髪の少年]
へぇ…
[冊子を読み、その少年の略歴を見る。デビューして1年ほどらしいが、最近頭角を現し、異例の速さでの主演となったようだ]
[かつん
爪を噛む。苛立たしい。何もかも。
なんでいまこんなことになっているんだ。
心臓が熱いあついあつい]
さ……っきの。あの、味。
[舌にふれた、あの赤い味も熱かった。
胸の痛みを忘れさせてくれるくらいに。]
[がち
歯の音。翡翠は揺らぐ。
焦燥と、嫌悪と、悪寒が順にめぐるようだ。
炎による影は長く、揺らめいて
そうして通路の移動を始めた]
―地下二階→ ―
それと――…
[彼女の手は、腰へと伸びた。]
誰か、彼女の事を知らない?
[彼女が取りだしたのは、赤いドレスの切れ端と灰が収められた小瓶と、色の僅かに濁った柘榴石。]
大扉の近くで、死んでたところを見つけた。
吸血痕は、無かった。
でも…
[血の瞳が、手の中におさめられた其れへと落ちた。]
[ストーリーは、異なる王家の男女が好きあうが、二国間の戦争などの運命に翻弄され、最後には心中してしまう。という悲劇であった]
[公演が始まる。まず相手役の女性が登場し歌いだす。]
…
[なかなか面白いわね、などと興味深く演技と歌を見つめる。女性のパートが終わり、続いて登場するのは、冊子にのっていた少年。]
アシュレイは、学者 カーク を投票先に選びました。
/*
始祖様促しアクトかわいす
もうメモで僕いうの諦め始めてる。
ほら、初めての一人称だったから!いつも俺だったから。
俺のが言いやすいし、定着してるのかもしんね。
[何度目かの競売の末に移り住んだどこかの誰かの屋敷から逃げ出して、転がり込んだのがとある歌劇団だった。
これまでの"持ち主"からは美貌だけでなく声も愛でられていた実績から自分の力で生きていくにはこの職業が向いている、と判断したのもあるが――たとえかりそめの役だとしても、今の自分から変われるなら、という願望もあった。
拾ってくれた団長に感謝する一方、必ずしも住み心地がいい環境ではなかったが――歌劇の練習には励んだ。
才能が花開き、デビューしてすぐ重要な役どころを任されるようになって、ついに主演に抜擢されたのが1年後。
場所は、ある町のホール。
箱こそは小さいが、ここで光ったダイヤの原石は必ず大物になると言われる、縁起のいい舞台であった。
当時の自分はそんなことまでは知らなかったが――]
[>>189警戒する男を右手で制す。だが、己も左手は鯉口にかかっている。
初めて見る白い顔、その瞳の色は紅榴石に似て。少年の首元は見逃せる筈もない。
刀は、僅かに反応を示す。吸血鬼ではないことは確かだが。
"手遅れ"ではない人か。あるいは心臓を持っているのか。
警戒は解かないまま、ハンター?との問いには肯定を返し。]
お前も、ハンターか?
[一瞬で目を奪われる。さらさらとゆれる金髪。響き渡る甘い声。均整の取れた容貌。軽やかな身のこなし。一挙手一投足が…美しかった]
…
[他の演者には目もくれず、その美しさを視線で追い続ける。やがて、男女が互いの心臓をナイフで刺すシーンで公演が終わる。]
………
[自然と立ち上がり、惜しみない拍手を送り続ける。目から涙が溢れていた。]
[簡単に信じられる様な話では無い。
吸血以外にヒトを吸血鬼に変える方法など、噂でも彼女は耳にした事が無かったが、彼らはどうだっただろう。
ナバール本人も、予期せぬその力で吸血鬼に変えられてしまったのであれば―――… ]
―――…
[ハンターとして、同業者に危険を伝えることは必要な事であるが。
言いようの無い後ろめたさを感じて、唇を噛んだ。]
[刀に手をかけた男が、ハンターかと問えば静かに頷いた。
血の瞳が、少年の首筋へと向けられる。]
あまり、吸われていないとは思うのだけど。
とりあえず、牙が生えていない事だけは確認したのだけれど、傷には詳しくなくて。
[詳しい人がいれば、診てやってもらえないだろうかと遠まわしに述べた。]
[他の人もシェリーと同じく感じていたようで、公演を見に来た誰もが立ち上がり、割れるような拍手が暫く鳴り止むことがなかった]
すごい…こんな世界があるなんて…
[眼前にある常識が変わった瞬間だった。退屈な、鈍色の世界に色彩が宿った]
フル様は…私に新しい世界を見せてくださったんです。
/*
自分から立候補しといてグダグダいうんじゃねーよ ってなるけど。
やはりフラグのばらまき方が汚かったな。
やりたいことは一応あったけど
それへの一歩も踏み出せなかった。
少し悔しい。
伊達ベルトの分断も挑戦したかったな。
動き方駄目だなあシュンシュン
でも刺してもらえて超嬉しかったし
爪噛むRPできたから、いいや。
これ以上生きても、きっと力量的に綺麗にログかけない。
……!
[ナバールという名に覚えはなかった。
覚えがあるのは、取り出された小瓶の中の褪せた紅>>195]
金髪の、ドレス姿の女だったか?
[アレクトーに、低く声をかける。返るのは肯定]
パンドラだ。ハンターだった。
[相手が吸血鬼なら、彼女なら気付いたのではないか]
[>>201女が、少年について説明をすれば。どうだ、と相棒に視線で問う。
こうしたものの判断は、刀の反応よりも相棒の方が頼りになる。
心配がないと知れれば、一つ、警戒を解く。]
/*
ただね、やっぱ思うのはメモであんまり今後の動きに触れないでもらえると助かるかなあって。
なんかすごく邪魔しちゃいけない雰囲気あったり、それならこうしなきゃって強迫ががが。
でも他の人は特に何もないようだから、やっぱり文化の違いなのかもしれん。ふむ。
あとは、そうだねえ、少し悲しいねえ。
なんというか、なんの調整してたんだって思ったり。ちょっとコアタイムとかで厳しかったり、同行者が多いとその分だけ動けなくなるだろうけど。もよもよと反省しよう。
これで俺落ちなかったらとても恥ずかしいwwワラタwww
[その後、この少年はみるみるうちに「スタア」への階段を駆け上がる。シェリーは、できる限り公演に足を運んだ。遠ければ、数日かけて移動することも厭わない。夫から不満を言われることもあったが…]
あなたにとっての「仕事」みたいなものよ
[そういうと決まって夫は妙に納得してしまう。そして、少年が青年に変わる頃。早くも独立し、自分で歌劇団を立ち上げる。]
[演目は、二国間の王家の男女の悲劇。
今までの自分にとって恋愛対象となった人物はおらず、そういう行為においては一回りも二回りも上の男女いずれでもあった。
そういう世代に気に入られ組み伏せられ愛でられて来たから、自分の演技は逆にそういう世代への強いアピール力が備わっていたかもしれない――
ヒロインとの恋愛がテーマだったが、共演相手への感情移入はあまりなく――以降も特定人物への入れ込みはほとんどなかった。
自分の美貌を強くアピールし、場を支配する――自分のスタイルが確立されていく過程のはじまり。]
[エルクがまだヒトだと確認し、思考を鈍らせる焦燥が薄らぐ。下に行くと言い張るなら、引き留めない。
聞かされた話を反芻していた]
吸血せずに?始祖ほどの力があれば…
[だが吸血鬼がそんな真似をするだろうか。あの連中が血を欲しないとは思えず――]
………
[では人間ではないか、浮かんだ結論を口の中でギリと噛み潰して、顔を上げた]
[そこでは、従来の歌劇の常識を打ち破る「スーパー歌劇」を提唱。激しい動きや派手な仕掛け。それは、より男の美しさを引き立てる。歌劇に興味のない層をも引き込み、名実ともにスターとなっていった。]
今日のフル様も美しかったなあ。
[ある公演の後、帰り道で満足げに独りごちる]
……やッ!
[鉄鎚を横に旋回。
鈍い音を立てて鉄球は空を切り、遠心力は己の身を足元から引き剥がした。
宙を舞い、空中で鉄鎚を手放して両手両足で階下へと着地する。]
行くよ、マム!
[派手な音を立てて転がった鉄鎚を拾い、闇を駆けた。]
そこまで褒めてくれると嬉しいね。
私が美しいことは不変だけれど、その美しさを語るのはまた別の才能だ。
それに……今の君は、私に新しい世界を垣間見せつつあるよ。
私はこうしてファンの子とじっくり話すことはほとんどないからね。
[誰かの所有物になるのを嫌うようになってから……ファンとの交流もあくまで全体的なイベントとしての意味しか無く、その中の特定個人とかかわることは避けてきた。
会話は気さくにするけれども、その先の奥に壁があって。
それが今、こうして一人の女性と肩を並べて昔を振り返っている。
ちらりと、シェリーに流し目を送った]
…心当たりがある、かもしれない。
悪いが、俺は装備に問題ないから先行する。
後で合流しよう。
[忠興達に告げて、踵を返した。
白い女に視線を流す]
名も知らんが、追いつきたい。行こうか
[この先、一人ではいない方が良い。先行するエルクを追うなら、同道していた彼女も共に、と]
[吸血せずに人を吸血鬼へと変える――伝承の中にそのようなものはあったかもしれないが、実在するかどうか定かではない。
しかし、ナバールという名には聞き覚えがあった。悪評と共に。
それだけでは何の確証もないが。そのような嘘をついて意味があるとも思えなかった]
――信じよう。
[かちゃり
爪を噛むのと違う音。先ほど使った銃弾を補充する。]
[合間合間に当たりを窺うような、落ち着かない視線が揺れた。
吸血鬼におびえた視線は、いまはもう、対象を変える。
ハ―― と息をこぼすような笑いを一つ零すと
暗い通路の中で暗唱を繰り返した]
――……蛆虫の群れが ……這うように
[ああ熱い][身を這いあがるのは恐怖か、それとも]
[金属を引き摺る轟音か]
…… どうも?エルク?
[神経質に爪を噛む。
フリントロックは、ゆら、と地面に向かって揺れた。
この距離でも香るのは血の匂い。]
人は、疑えた?
[行く者を止めはしない。ただ、その前に一つだけ。彼らに"鈴"の話をする。
刀と共鳴し、知らせる鈴。]
"何か"あれば水場へ来てくれ。力になろう。
[何か――相棒の力を必要とする何か。ないに越したことはないが。
あるいは、伝えるべき情報が、あればと]
伊達七代目 伊達忠興は、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
水場か…わかった。
[訪れたことの無い場所であったが、聴覚を頼ればなんとか辿りつけるだろうと。]
じゃあ、行こう。
[共に行ってくれると言ってくれた男に瞳を向けた。]
あ…、そうだ。
名前を、聞いても…?
[先程少年の名を知らずに後悔したばかりだというのに。
しかし肝心の少年の名前は聞けていないのだけれど。]
―回想終わり B2F―
[結局、禁止令が最終回答とばかりに始祖は姿を消した]
……――
[それなら、自分の足で探すまでの事
地下2階の複雑な通路を歩く内に、緊急用の照明は消える
やはり、琥珀は真闇でも視野に不自由しなかった
気配を削ぎ落とした歩みで、ふらりと――
吸血鬼の本能が新たな血を求める]
アレクトーは、学者 カーク を投票先に選びました。
シェリーは、学者 カーク を投票先に選びました。
そうなのだよ。
私は常日頃、自分の言語センスの無さを嘆いていてね。
私の美しさを語るのに、『美しい』という表現そのものが伝えきれていないのでは、とね。
私の美しさは無二のものなのに、他でも使われている美しいという単語を同じく私にも適用しているのは、筋が違うんじゃないかとね。
[指先で空中に何か文字を書き並べている。
ただ明確に何かの単語を表すことなく、文字を不規則に書いているだけだ]
君にとってご主人だけを指す言葉……そう、『夫』のように。
私の美しさだけを讃える言葉はないものかとね。
[死別していることについては触れなかった。
デリケートな話題というのもあったが、何より自分にとって伴侶がどういうものか想像できないからだ]
とにかくありがとう。
私の美しさは人を助けるためには使うつもりはないけれど、私の美しさによって救われている人がいるのは素直に嬉しいよ。
[特定個人のためでなく、もっと広く、全体的に――誰の所有物でなく、公共のためにある美しさ。
自分が目指した道が正しいことを再確認し、シェリーに向かって頷いた]
ところで……そんな君はなぜここに?
私が公演ひとつキャンセルして予定空けたから後をつけてきたのかい?
ああ。悪いな。ついでに下層への道も見つけておくさ
[忠興に頷いて、フードの女を見下ろす。
微かに左右に眼振する紅の瞳]
ジェフ
[迷路へと歩き出しながら、アレクトーの名も尋ねた]
ナバールは、学者 カーク を投票先に選びました。
…私は、フル様の美しさが言葉なんかで表現されてほしくありません。
もっとこう、言葉だけでなく、心、体、全てで表現されるべきだと。
[そのまま、もう暫く思い出を語らい続ける。7年前の「照明事件」や、3年前の「公演中の事故」のこと]
/*
まあ吸血鬼だと投票はPL視点にならざるをえない訳だ
カークはまzなんでも
や・み・に・かーっくれって・い・き・る〜♪
早く殺り合いしたーい
が、連日のあれそれで眠気がピンチ
*/
[構えられる鉄槌に、銃を持ち上げて]
ふ、ふふ ……「残酷な獣」、だよ
[あの女性が答えたように、含んだ答えを口にした。
答える口許からは小さく覗く鋭利な牙と、赤い舌。
血の匂いに潤んだような、視線を投げる。
と、と一歩ワルツのリズムのように下がって
手に持ったランプを相手の方へぶん投げた]
すっごく、あついんだ
[同時に零す言葉は小さくて聞こえにくい]
全うなやり方、ですか。
残念ながら、私の目的は吸血鬼を増やすことではありませんからね。
[クククッと喉を鳴らし、答え。]
餌を荒らされてご立腹ですか。それは失礼いたしました。
それとも、お優しい貴方は他者が傷つけられるのが嫌でしたか。
[睨まれても笑みは変わらないが、片手剣を手にする。
気を抜いてはいなかった。
しかし次の瞬間、相手は剣を払い落とし、首に手を。]
ガッ……
[息が詰まり、始祖を見下ろし初めて自分がどういう状況になっているかを知る。]
[リアンと別れた後、アレクトーと名乗ったアルビノの少女と、鉄球をひきずる少年に出会い、彼らが見舞われた災厄について聞く。
吸血鬼を人に戻す者がいるならば、人を吸血鬼にする者は、対とも呼べる存在。
気にならないといえば嘘になる。
けれど、今は──]
傷の手当を。
[言う先から少年は武具をもたげて走る。]
あ…、
[一通り語らい終えたら、男からここへ来た目的を聞かれる。]
私は、ここにいる始祖吸血鬼を殺せば、主人が帰ってくると聞きました。
[心を許している存在には、目的を雄弁に語る]
[ジェフ、という名の言葉を聞き僅かに瞳を見開いた。]
アレクトーと。
…もしかして、軍に?
[その名前は、ごく普遍的な名前だったのだけれど。
師が、その名前を口にしていた事があった様な気がして。]
アレクトーは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
[アレクトーとジェフは少年を追うという。
あの音だ、今行けば追いつけるだろう。
あの武器こそ、リアンのいう「攻撃範囲」を考慮しなければならないものだろうが、ジェフならは巧くあしらえると思う。
忠興が "鈴" を使った連絡方法を伝え、ふたりが頷くのを見た。]
では、我々は"鈴"をしかけに行きましょう。
それから──わたしたちも下へ向かわねば。
[コツリと、杖の音を響かせて歩き出す。]
始祖をふたたび眠りに就かせ、吸血鬼と化した者を救うために──
……そうだね。
私はまず美しさがあって、その他は彩りと思っていたかもしれない。
心や体も含めて私か、確かにそういう舞台に立って来ていたこと、忘れていたかもしれない。
ありがとう。
……あ。
[血を吸われたことでやや心理的な変化もあったか、シェリーの言葉を素直に受け入れて、感謝の気持ちで思わず手をとって――気付いてすぐ引っ込めた]
申し訳ない。
ご主人が戻ってくる、か……できるだけ私も協力しよう。
私は私で目的があるが、共に願いが叶えば……今度はご主人とふたりで見に来てくれるかい?
[その約束は果たされるのだろうか、あるいはこの後すぐに運命が分かたれてしまうかもしれない]
ん?ああ。2年前までいたが…
アレクトー…?
[女に見覚えはない。あらためて、姓までを名乗り直し、首に提げたペンダント>>0:57を示す。
その間も、足は轟音を追って急く。アレクトーの足が追いつけるよう、そしてトラップにも時間をとられた]
[憧れの人にお礼を言われただけでなく、一瞬でも手をとってくれた。落ち着いていた緊張が一気に高まり]
い、いえっ、私なんかには勿体無いお言葉ですっ!!
[再び初心な乙女になる。協力を願い出てくれたことに驚き]
は、はい!フル様がいれば百人力です!!主人が戻ってきたら…今度は、私が主人に新しい世界を見せる番ですね!
[約束をする。…果たしてその約束は成立するのであろうか。その後たちはだかる運命に抗うことができるであろうか…]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
遊ばないなら、投げないよ
君とは遊びたくなかったんだけどねえ
[是非、研究室に遊びに来てもらいたかったが
会ってしまったのがいけない。]
[よろめきつつもランタンを避けるその小さな体
避けにくい胴体部分を狙って引き金を引いた]
[打ったと同時、反動に痺れる腕を降ろしつつ
反対の手でナイフを引き抜き 駆ける]
[間合いよりも中に入ってしまえ――と思ったはずなのに]
……ッ あ
[がくん と 体が沈む、一瞬の隙]
[胸部の傷跡は服の内側で赤い色を晒す]
学者 カークは、墓守 エルク を能力(吸血)の対象に選びました。
―水場―
[ジェフの告げた通り、そこには弱ったロバと、野営の準備があった。
先を急いだ彼らとはまた別の"正しい判断"に感嘆しつつ、急ぎ"鈴"を設置する。
その間に相棒が少女の傷の手当をしているようだった。]
投票デフォはアシュレイだった。
吸血しちゃった云々はともかく、今日落とすとこではないですね。
フラグの回収的に。
今日、やっちゃうのはちともったいない。
封魔師 アルベルトは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
―――…
[首に提げられたペンダントを見て、瞳を瞬かせた。]
私の師も、持っていました。
クラウスという名の。
[語る口調は、どこか悲しそうに。
ジェフに置いていかれないように、足を進める。
トラップに注意しながらの道は、神経をつかった。]
[地下への探索を始めて以来、未だ食事を取っていない。
それほどゆっくりしている時間もないが、強行軍で相棒の体力もいくらか心もとないように思えた。
少女を見送った、その後。]
食事にしよう、アルベルト。
急ぐ為にも、休息は必要だ。
[彼自身の体力はこの程度のことでは、持たないということはなかったが。
能力を行使することになる可能性が高い、とすれば尚更、休むことは、先に行った者達の為にもなるに違いない]
―地下2階―
[ゆらり姿を現す。コツコツと靴音をたて、シェリーとフルムセートの前に現れた]
これはこれは…吸血鬼となりうる者同士で語らいか?
[くつりと嗤い、二人を見遣る。二人には何の事か分からないかもしれない]
[ここに至るまでの間、道すがらに相棒の能力の話をしていた。
聞く耳を立てていた者がいたとしたら。
彼らがしばし身を休める間、人に戻りたいと思う者、あるいは、彼らを狙う者が現れたかもしれない]
クラウス?知った名だ
知った どころか……
[クラウスの弟子か、と感嘆に近い声は小さく低く。
止まった轟音が近かった]
[投げられたランタンが地面に落ちる、派手な音。
そして
銃声]
――
[武器を握り、駆け出す]
ごめん。ジョゼフのいう意味わからない。
カークに言ったのは、始祖様の意にそぐわない事をしてるから。
別に同属殺しを責められて、は認めてるんだけど。
実際クリスを助けなかったし。(吸血鬼だったら助けにいったさwもちろんw)
心臓持っててハンターに、奪われてもいやだから食ったと。(鍵飲み込むってよくあるあれです)
3年前のように舞台から落っこちて足を挫くのはもうごめんだからね。
力及ばないのは仕方がないとしても、ミスで取り返しがつかなくなるのは避けたい。
[今の剣技と体術の基礎ができてきて天狗になっていた頃だ。
舞台で飛び跳ねているうちに、目測を謝って舞台の縁から転落し公演が中止になったことになった。
自分には役者としてのプロ意識は強く自覚していないが、あのときは今でも恥だと思っている――ファンにとっては『レア公演』となるらしいが。
とにかく、つい先程、自分の油断から血を吸われたばかりなのでさすがに地面を踏み固めようと思ったらしい]
……ファンの子たちは、私を見習ってか武道を習うケースが少なくないと聞いたことがあるが、君も嗜みが?
いや、こういうところは私が美しく守ってみせなければな、特等席でね。
[シェリーの戦闘力は未知数だけれど、あてにするための協力の申し出ではなかったので。
少なくとも、真っ向勝負で勝てない相手がいるとはまだ思ってもいなかったから]
墓守 エルクは、学者 カーク を投票先に選びました。
/*
アシュレイ>うーん。
でも、始祖様も吸血鬼なんだよねー(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
何で聞いたのかってのは、ジョセフは墓下フリーで動くだろうから、アシュレイの行動を知る可能性があるってこと。
それを知ったジョセフは、始祖さまを確実に煽る可能性があるってことなんだよね。
まずいかなーとか、少し心配になっただけだったり。
でも、しても良いかな、と判断させてもらいました。
…っ
[響いた銃声に、腰の双剣に手をかけた。
ジェフの後を追う様に走り出す。
目の悪い彼女にどんな武器があっているのか。
師の得意とする棒術は、彼女が首を傾げてものを見るためにしっかりと構えが取れないという理由で教えてもらえなかった。
結果、師が棒術と並ぶ程に得意としていた武器の扱いを彼女に教えることとなった。
彼女の腰に下げられた狼の装飾が施された双剣は、彼が使用していたもの。]
―水場―
[地下の清浄な湧水でリアンの手当をできるかぎりちきんとする。
忠興は繊糸を使った警報機を設置していた。
その器用な手先を見ながら、湯に溶かすだけの簡単な食事を用意しておく。]
ええ、あの時は本当に本当に心配で…
[あの事件の後、ファン一同で病院に花束を届けに行ったのもいい思い出である]
[武術をなにか嗜んでいるのか?との問いに]
いえ…でも私にはこれがありますから。フル様の足を引っ張ることは致しませんわ。
[鞄にしまっておいた無骨な剛弓を見せる]
…夫の形見なんです。
― 地下2階 (>>244) ―
……大物だね。
下がってて。
[シェリーを腕で静止し、壁に掛けてあったランタンを預けて立ち上がった。
2本のハルパーを構え、何者かわからないが強力な何かと対峙する。]
― 地下 2階 カークと別れて ―
…私って駄目ね。
どうしていつもこうなのかしら。
ノスフェラトゥ様のお役に立ちたいだけなのに…
[誰にも会わないように気を使いながら、一人暗闇を歩いている]
[聞こえてきた呻きに、自然口端が上がり――
それに気づいて嫌悪の色をありありと翡翠にうつす。
違う、僕はあんな変態じゃない。
そうして駆けながら空の銃を持つ手で口元を隠したのだが、
痛みに体が沈んだ瞬間 意味の無いものへと変わった。]
[横に払われた鉄槌は、無計画なものにしてはきちんと
そして男にとっては手痛く、左足にぶつかった]
[冷えていた末端が、熱くなった。
同時に思考も赤く燃やされる。肉がつながった体は、衝撃をしっかり胸部に伝導し]
ふ、 ざ、ぁ っぐ
[足よりも心臓に手を置いて、堪えきれない声を漏らした]
[ヒュ と息を吸い込みながら、ナイフを
―持ち手ばかりに力の入った、狙いのつかないものだったが―袈裟がけに振るう]
ノスフェラトゥ様―
誤解です。
私は同胞を殺めてなどいません。
しかし見殺しにしてしまいました。
その点同罪かもしれません―
[膝待ついて祈りを捧げるように、始祖に許しをこう]
同胞の心臓は燃やされそうでした。
他のハンターに奪われるなら、私の力として人間どもを打ち滅ぼす力としたかったのです。
[ハルパーを構えるフルムセートを一瞥する]
それで、何をする気だ。
吸血されたのであろう?二人共に。
であれば、ほぼ、我等の同胞となったも同然…
もっとも…抗い続ける道もなくはないが。
[涼しい顔で言い放つ]
ノスフェラトゥ様―
あなた様がそれを許さぬとおっしゃるのなら、罪は受けましょう。
ただもう一度―
私に同胞の敵を討つチャンスをくださいませ!
必ずや、ノスフェラトゥ様の宿敵を打ち倒してご覧にいれます。
この身、すべてをかけて―
[手を組んで必死に、祈っていたのだった]
アレクトーは、学者 カーク を投票先に選びました。
/*
ヾ(・д・` )ネェネェ
あのね、あのね。
今日、誕生日なんだ……モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
誕生日に、墓下に行けるんだおヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
[目の前の男はの言葉に対し、一体何を言っているのだろう、と訝しがる。吸血された覚えはない。フル様はあんな穢れた存在に負けるはずなどない。頭にハテナを抱えたまま、しかし無言で金髪の男の後ろで構えたまま]
― 地下2階 ―
……あいにくと、吸血鬼の役を演じたことは無いし、なりたいとも思わないね。
陽光の下に出られないのだろう?
朝の美しい私も、
昼の美しい私も、
黄昏の美しい私も、存在し得なくなってしまう。
そんな、重大な世界の損失を認めるわけにはいかないね。
[ベルトのように腰に巻いていた鎖を外し取り、2本のハルパーの柄のフックに取り付けて、繋いだ。
外刃の方のハルパーの柄を握り振り回せば、伸びた鎖を通じて内刃のハルパーが不規則に身体の周囲を飛び回る]
いちおう聞いておくけど、君が始祖吸血鬼とやらでいいのかい?
違うなら帰っていいよ。
/*
アシュレイは、心臓の状態だったら復活できたのに、食べちゃったのが問題だってことに気付いてないけど、
それはPCだけで、PLはわかってるんだよ、というのが伝わるような、ト書きがあるとみんな安心できると思うんだ。
私は美しい フルムセートは、学者 カーク を投票先に選びました。
アシュレイは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
ハッハッハ、面白い。面白いぞ。
気に入った。
いかにも、我がノスフェラトゥだが。
[顔は笑みを浮かべたまま、しかしその眼光は鋭く、威圧する勢い]
[手に返って来た反力から、それが力の載り切らない一撃だったと直感した。
それでも相手の動きは十分止まったと見てとり、棒立ちのまま鉄鎚を振り上げた。]
――いやァ!!
[その頭目掛けて振り下ろそうとした刹那、暗闇の中でも輝く銀線が目に入る。
左頬が灼熱、たまらず後ろへと飛びすさった。
振り下ろした鉄球の鉄球はぶれる。]
ノスフェラトゥ…始祖吸血鬼…!!
[ぎり、と歯が軋む音が脳内に響く。一人であれば我を忘れて襲い掛かるところであったが、フル様にみっともない姿は見せられない。冷静に対峙する]
[目に飛び込んだ状況。
高々と上がった鉄球。エルクの背中。
襲いかかっているように見えた。
襲撃?
”遊び” なら、 ヒト同士?
あの銃声。
ランタンを持っていたのはカークだろう。
把握できない、 が――
駆ける速度をそのまま、左腕を撓らせて後上方に振り上げる]
… っ
カーク!
[少年の名を知らぬから、緑のローブ姿を呼ばう]
[左手――利き手、に握った金属棍を、投擲する。
先は尖っていないから、当たっても致命傷にはならないはずと]
よろしい。
死んでもらうのはこの子のための話なので私からは言わない。
代わりに、私の美しさを間近で見たことを喜んだまま逝くといいッ!
[踏み込み、他の得物とは半歩違う間合いでハルパーを縦に振るう。
その軌跡をなぞるように鎖が辿り、さらに遅れて内刃のハルパーが偃月に翔ける。
近接用のハルパー同士を鎖でつなげたことにより可能になった、本来よりも間合いが広い一撃]
伊達―
あなたはどう答えてくれるのかしら?
楽しみだわ。
[アシュレイには伊達に一つ聞きたい事≠ェあったのだ。気になっている過去からの、疑問をぶつけてみようと…。
彼ならきっと、アシュレイの相。答えをもっている。
瞳を閉じて人のいる気配を察知すると、歩き始めていた。
強さとは別の答え≠持つであろう、人物を探して]
[肉を裂く感触、それ自体は知っている。
今回の薄い感触は傷が深くないだろうが分かったが、
それよりも意識は振り上げられたものへと向かっていた]
[暗闇の中でなお暗い、その塊が
振り下ろされたときに幕は下りるのだろうか]
――……
…… ……ごめんね?
[ぼんやりとそれが下がってくるのを、待った、けれど]
[少しくぶれたその線は]
私は美しい フルムセートは、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ を投票先に選びました。
[さぞや、汚い音を立てただろう。
骨の砕ける音は、肉に包まれた、くぐもった音]
[それよりも汚いのは、次いで上がった悲鳴か]
[しめられる家畜にも似た]
[胸を裂かれる感覚は、感じていないように笑みのまま。
ナバールへと視線を向けたまま、心臓を引きずり出された。
最期、落ちた首は笑みを浮かべたままだった。*]
ジョセフは、学者 カーク を投票先に選びました。
[しかし、ハルパーは始祖に当たることはなく、次の瞬間にはシェリーの前に立ち、彼女の構えるボウガンを払い落とす。
更にフルムセートの背後に回り込み、羽交い締めにしつつシェリーと対峙する形に]
そのような小細工が通用すると思うてか。
[首に回した腕に力を込める。息ができないフルムセートは動きを鈍くするだろう]
学者 カークは、退役軍人 ジェフ=リード を能力(吸血)の対象に選びました。
― 地下1階 水場 ―
…伊達。
[暗闇の中。ゆっくりと姿を見せるアシュレイ]
二人っきりで話せないかしら?
[伊達とアルベルトの様子を伺いながら、懇願するように話しかける。
アルベルトとの分断を図りたいのもあったが、真剣な思いもあった。
受け入れてもらえるかはわからない。
でも答えを聞くまでは、戦闘は避けたいとは思っていた]
[当たっても当たらなくても、駆け寄るつもりで、
投げたそのまま走り抜ける。
鉄鎚の先端はぶれながら、勢いをつけ下降し始めていた]
アレクトーは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
[温かい食事をとって、顔を洗い、身づくろいをすれば気分は改まった。
情報交換で他のハンターにもらった情報を組み合わせながら迷宮の構造を推測してゆく。
出発の支度をしているリアンにも同じものを描いて差し出した。]
情報は過信せず、けれど知恵は有効に。
ナバールは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
[空を切ったハルパー。
刃を切っているのは内側なので、標的を捉えそこねて床で跳ねる。
手元の方の内刃と鎖を引き、カウンターに備えようと一歩横に身体を捌くと、後方からボウガンが転がり落とされる音。
シェリーの方を振り向けばそこに始祖の姿はなく、さらに背後に回られて後ろから羽交い締めにされる。]
くぅ……ぐ……
[息ができないと同時に、頸動脈まで締められているのだろうか徐々に世界がホワイトアウトし始めてくる。
それでも手元のハルパーだけは離そうとせず、握りしめたままで]
リアンは、学者 カーク を投票先に選びました。
[一瞬のうちにボウガンが払い落とされたと思ったら、美しい男が始祖に首を絞められる]
…フル様に何するのよっ!!!
[一瞬で怒りが頂点に達し、フルムセート目掛け前進。フルムセートの首から手を引き剥がそうとする。常人では考えられない力で]
私は美しい フルムセートは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
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