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[構えられる鉄槌に、銃を持ち上げて]
ふ、ふふ ……「残酷な獣」、だよ
[あの女性が答えたように、含んだ答えを口にした。
答える口許からは小さく覗く鋭利な牙と、赤い舌。
血の匂いに潤んだような、視線を投げる。
と、と一歩ワルツのリズムのように下がって
手に持ったランプを相手の方へぶん投げた]
すっごく、あついんだ
[同時に零す言葉は小さくて聞こえにくい]
全うなやり方、ですか。
残念ながら、私の目的は吸血鬼を増やすことではありませんからね。
[クククッと喉を鳴らし、答え。]
餌を荒らされてご立腹ですか。それは失礼いたしました。
それとも、お優しい貴方は他者が傷つけられるのが嫌でしたか。
[睨まれても笑みは変わらないが、片手剣を手にする。
気を抜いてはいなかった。
しかし次の瞬間、相手は剣を払い落とし、首に手を。]
ガッ……
[息が詰まり、始祖を見下ろし初めて自分がどういう状況になっているかを知る。]
[リアンと別れた後、アレクトーと名乗ったアルビノの少女と、鉄球をひきずる少年に出会い、彼らが見舞われた災厄について聞く。
吸血鬼を人に戻す者がいるならば、人を吸血鬼にする者は、対とも呼べる存在。
気にならないといえば嘘になる。
けれど、今は──]
傷の手当を。
[言う先から少年は武具をもたげて走る。]
あ…、
[一通り語らい終えたら、男からここへ来た目的を聞かれる。]
私は、ここにいる始祖吸血鬼を殺せば、主人が帰ってくると聞きました。
[心を許している存在には、目的を雄弁に語る]
[ジェフ、という名の言葉を聞き僅かに瞳を見開いた。]
アレクトーと。
…もしかして、軍に?
[その名前は、ごく普遍的な名前だったのだけれど。
師が、その名前を口にしていた事があった様な気がして。]
アレクトーは、メイド シンデレラ を投票先に選びました。
[アレクトーとジェフは少年を追うという。
あの音だ、今行けば追いつけるだろう。
あの武器こそ、リアンのいう「攻撃範囲」を考慮しなければならないものだろうが、ジェフならは巧くあしらえると思う。
忠興が "鈴" を使った連絡方法を伝え、ふたりが頷くのを見た。]
では、我々は"鈴"をしかけに行きましょう。
それから──わたしたちも下へ向かわねば。
[コツリと、杖の音を響かせて歩き出す。]
始祖をふたたび眠りに就かせ、吸血鬼と化した者を救うために──
……そうだね。
私はまず美しさがあって、その他は彩りと思っていたかもしれない。
心や体も含めて私か、確かにそういう舞台に立って来ていたこと、忘れていたかもしれない。
ありがとう。
……あ。
[血を吸われたことでやや心理的な変化もあったか、シェリーの言葉を素直に受け入れて、感謝の気持ちで思わず手をとって――気付いてすぐ引っ込めた]
申し訳ない。
ご主人が戻ってくる、か……できるだけ私も協力しよう。
私は私で目的があるが、共に願いが叶えば……今度はご主人とふたりで見に来てくれるかい?
[その約束は果たされるのだろうか、あるいはこの後すぐに運命が分かたれてしまうかもしれない]
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