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もいもい
そう、ねえ。
もいもい 殺せる人がいなかったら駄目だからねえ。ううん。
俺死ぬかなあ。死んだらキスしながら吸血はまたの夢にしましょう。初めてRP村参加した時からの夢。
…
[胸部にナイフを突き刺し切開すると、力を加えて肋骨をへし折る。
べきん、べきんと鈍い音が響いた。]
このまま放っておくと、吸血鬼として復活するかもしれないから…。
[女の牙は吸血鬼の其れに比べればひどく小さなもの。
何かが原因で、吸血鬼になりきれないのかもしれない。
そうなれば、この身体も腐敗し朽ち果ててしまうだろう。
それならば、灰にしてやる方がよいだろうかと。]
……?
[不安定に滲みながら、眉尻が下がる。
唇が綻んだ。]
[イザークにつかまって、また首筋に鼻を一度ぶつける。
濡れた感触。少しあかくなったところに同じように歯を。
かぷ。
すーすー。
すーすー。
すーすー。
ストローで空の容器を未練がましく攻めるような、もの悲しい音をさせながら。
そのままイザークの首にぶら下がっている。]
/*
キリングしたいなキリング。
愛にあふれた!
吊り橋理論てのがあるなら
殺し殺される時のdkdkも勘違いしていいじゃない。
ストックホルム?だっけ、あれはちょっとベクトルが違うかな。あれは合理化だっけか。ねむねむ。
[心臓を覆う膜を切れば、そこからは現れたのは握りこぶし大の心臓。
太い血管を切断し取りだせば、其れは石へと変じた。
やや、色が濁っているように見えた。
やはり、なり切れなかったのだろうか。]
本来はもう少し鮮やかな色をしているけど…。
何か?
[指さす少年の言葉に首を傾けつつ、石の血を拭い、布で覆うとウエストバッグへとしまった。
代わりに取りだしたのは、手のひらに収まるほどの小さな小瓶。]
―――…
[白い灰へと化した女。
その灰を集め、彼女が纏っていた赤のドレスを裂いてその布の切れ端と共に瓶へと入れた。]
行こう。
[小瓶をしまえば、ナバールが置き去った背嚢を肩に、ゆっくりと立ち上がる。]
[忠興の了解の頷きを受けて、ジェフが設営してくれた水場の真拠点まで戻る途上で、自分の特殊能力について語ることにした。]
「伊達」のような巧者がわたしのような者を連れてここに来ているのは妙だと思われるかもしれませんね。
わたしは聖教会に属する修練士であるばかりでなく──特異な力を授かっております。
それは、吸血の衝動を押さえて、魔を人に戻す「封印」の力。
彼は、そのために力を貸してくれています。
この世界を、吸血鬼禍から救うために。
[忠興を見つめ、頷く。]
信じていただけると嬉しいです。
万一、吸血鬼の血を注がれてしまった場合も、わたしの力でお助けすることができます。
希望は なくさないで。
[静かに笑む。]
[灰へと化した女の元を去る間際、思い浮かんだのはあの張り付いたような笑み。
何かが転がるような音、消えたジョセフと吸血鬼へと化したナバール、そしてこの女。
確証はない。
ただ、本能的にそう思っただけの事。]
わたしたちと共にゆくのであれば、吸血鬼を狩るのではなく眠らせるための戦いをお願いすることになるでしょう。
吸血鬼に致死ダメージにはならない傷を与えること。
わたしの身を護り、術を施す時間を稼ぐこと。
むろん、ご自身の安全を優先していただきます。
また、わたしの術では押さえきれぬ状況と判断すれば、吸血鬼を狩ってしまっても責めはしません。
ご自身の判断で、どうぞ。
[それは、この瞬間からのことと*告げる*。]
― 地下一階:大扉 ―
[扉を抜ける先に在る階段。
闇が更に深くなっていることを感じる。]
…
[肩に担いできた背嚢を、扉の所にそっと置いた。
迷ったが、中に何が入っているのか確かめることもしなかった。
既に吸血鬼へと化したヒト。
殆ど言葉も交わさず、共にした時間も短いもの。
それでも、関わりを持った人物が吸血鬼へと化した時の消失感の様なものを、彼女は受け入れることが苦手だ。
そんな彼女を、いつも師は甘いと言った。
もう彼女を叱咤してくれる師も、居ない。]
/*
自分から選んだ癖にもごもご言うのは僕の悪い癖です。
墓下いくのなら無双するのぜ!って言いたいとこだけど生活リズム戻さないとな…。酷い。
[一度、少年に目配せし、彼女は階段を下りてゆく。
階段を下りた先で、その先から引き揚げてくる一行と出会う事になるだろうか。
彼女の容姿に、警戒されることもあったかもしれないが、首筋と牙が無いことを見せるだろう。
そして、吸血されずに吸血鬼へと化したハンター達が存在することを告げる事になるだろうか。**]
[やがて、その水場とやらに戻れば荷物の整理をする。
怪我を診てもらうならその間か。
一通りの会話を聞き、体制が整ったのを見れば]
じゃぁ、ワタシは行くぞ。
ドコかで会ったら情報コウカンはしよう。
[そう言って、その場を先に出ようと歩き出す]
ソレカラ。
[ぴた、と立ち止まって振り返る]
ワタシには、為さねばナラヌことがある。
モシ…ワタシ、が、変容したなら。
即刻封じてモラエないか?
ただ、リセイを失えば、力の制御が外れる。
特にその時武器をモッテいたなら、手加減は無用。
容赦はイラナイ。全力で黙らせて封じてくれ。
それが出来ないほどワタシがオカシクなってしまったなら、
問答無用で狩ってくれ。
オマエ達のことは信用している。
だからこそ、ヘンな情けをかけるな。
[万が一のことを念押して、独り再び大扉の向こうの*闇へ*]
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