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こいつの、戦う時邪魔としか思えないオサレな髪型が凄く気になってたので、目玉がないのかなーと思ってさらっと言ったら>>108のレシーブ力に震撼しました。
ど、どんだけだ!
面白いネタが隠れてなくてごめんよ〜
実は、伊達ちゃんの左目も気になってる。実物もあんなバンダナ巻きなら見えないだろ情熱的に考えて
― B2 ―
[はっきりと存在を視覚した吸血鬼は、1体。
伊達とモナステリーから聞いた情報では、1体と、
不確定要素が、1つ。
呼び止められる前は、独りで先へ進むつもりだった。
目的は力の強い石榴石を手にすること。
吸血鬼は見つければ、狩って、その心臓を手に入れる。
弱ければ、持って帰れば加工の種になるだろう。
それだけのこと。
聖教会の修練士に封じる力があるかもしれない。
そこに思い至れば或いは、かもしれないが…。
呼ばれて立ち止まった時、紅宝石には
年齢の割に、そして見た目の割りには冷たい思考が宿っていた]
[ジェフと言うらしいその男に、自分の名を短く伝え、
それからは伊達と彼が情報を伝え合っているのを横で聞く。
口は挟まない。
挟まないが、驚いていた。
まず、外には害のある雨と霧。
そして、予想以上に多かったハンターの数。
そして、アシュレイのこと]
是担心…心配、ね。
[おそらくここに着いてから一番行動を共にした相手。
優しい気遣いの人だとおもっていたから]
[一度戻る話には、少し名残惜しそうに闇の向こうを見やる。
まだ、気が逸っている。
落ち着け、と胸の裡で呟いた]
―地下2階―
[一人歩くここに来る前からの吸血鬼にの前に現れる]
順調に同胞を増やしているようだが…
そなたは、本当に吸血鬼か。
[ナバールを吸血鬼に変えているところを見ていたが、
ナイフで刺しただけで吸血をしていない。それを訝しんでのことだった。]
優しい?
[穏やかな声>>*1に、古吸血鬼の亡霊は困ったように眉を下げて笑みを浮かべた。
頼りなく揺れる視線。
それでも、堪え難い恐怖と興奮に侵された狂乱は、消えたから。摩耗した精神に、かつての人格の残滓を留めた理知を示す。]
だれも。そんなふうには。
[言ってくれなかった。]
臆病なだけ。 …です。
[これからどうすべきか。
ここについて彼らほど思うものは…実はなかった。
だから、伊達とジェフ、それからモナステリーが話しているのを
どこか片耳だけで聞いていたが、
不意に改まって呼びかけられ>>115、目を丸くして見上げる]
…ワタシはヒトリの方が動きやすい。
あのセマい通路では、コレを振るだけで精一杯で、
同行者にまで気をマワセナイ。
[ヒップバッグには短い三節棍も入っているが
それとてある程度反動をつけられるペースがなければ、
武器としては成立しない。
体躯の小さな者が武器を扱うには相応の余白が要る。
と、言いたいことだけを言って]
好像、熊…。
[*ぽつり*]
[アシュレイが心臓を入手して歩き出せば、亡霊は、魂を括られたその石に引き摺られる。
のろのろと立ち上がって彼女の後をついて歩いた。]
[もういい、と。
どうにかして伝えられたら終わるのかもしれない、そこまで弱い思考は至らない。
吸血鬼によって護られ、血を注がれながら長い時を経れば、また甦る。だから魂は柘榴石に囚われている。]
[跪いたアシュレイが始祖の裾に口付ける。]
…ぁ……?
[アシュレイの様子>>94にぱちり。
瞬いて。
緩慢に両手を上げると、自分の目を隠してみた。]
[でも指の隙間を開けて、見ていた。]
/*
対不起。我今天有造林合夥人和約会。
是最高優先級。
適当好好地進行明天。
連日すまない…!!
人数が多いうちだから、見逃して…!
明日からちゃんとやる!
―地下2階―
ぞくぞくと仲間ができているようだけど、中途半端なものもいるようね。
伊達を中心に、結束されるとやっかいね。
こちらも結束すべきかしらね。
[気配は感じるものの、どんな人物が吸血鬼となるかまではわからなかった。
自分の感を便りに進んでいった]**
/*
それから、実は妹探して家出同然で家を飛び出した半人前だよ!
ってことにしようと思ったら、タッチの差で担ぎあげられていた件。
わかった。
わかったネ。
強い子になるネ。
イメージは少林少女ネ。
もっともだな
[動きにくさを指摘されれば>>125あっさり引き下がった。
狭い屋内での戦闘を意識したからこそ、自身の棍も全体の強度を犠牲にして分節型にしてある]
……熊(xiong)?
[何か言われた気がしたが、知り得る単語ではなく**]
[アシュレイの後ろでおどおど付いて回るクリスに口の端を上げ笑みを浮かべる]
ついて回らずともよい。あれが持つ限り、我が領域から出ることはあるまい。
自由に動くが良いぞ。
[臆病というのもさもありなんと言いたくなるが、
どこか憎めない男だとクリスを見る目はやさしい。]
[ひく、と肩が揺れて。
古吸血鬼の亡霊は始祖を見る。]
でも…引っ張られる 。 ます。
[瞬く。
あれ。
話しかけられるのは三回目。]
………オレ、見える。の。
[前は20年の中で、石の周りの景色は、繋がれた亡霊を置いてけぼりで流れていっただけ。
石から復活させてくれた吸血鬼も、見えたり聞こえたりはしなかった。]
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