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――心細いから共にいてくれと言われた
あまりに気安い様子で、俺は…敵の籠絡する手口かと……疑った
[そのまま、去らせた。涙のことまでは言えず、彼女は今一人でいるだろうと推定を述べて一度言葉を切る。
何か言われるならどこか悄然と受けるだけ]
[霧にも、人間を弱らせる攻性が含まれている警告を与え、無断でロバと荷を地下に移動させたことを伝える
それからまた、前髪の先を指で弄った]
俺には、人間と、殺気を見せない吸血鬼の判別がつかない。正直……単独での探索は限界と思われる
[味方に遭う度、疑って互いの神経を摩耗させるのは危険。
センサーとなる者の援護が必要と感じていた。
勘が鋭いと言ったアシュレイのような、あるいは、パンドラもだろうかと思考を廻らせる]
[野営の荷を水場に運んだと聞けば、感謝の意を告げて。]
では、そこに一度戻るとしよう。
こちらの道は把握している。古吸血鬼が消えたのはこの辺りだ。落とし穴があると言っていたが真偽は分からん。
[相棒の記した地図を示しながら告げる。体制を整えた後は未踏破部分の探索に移る意思を伝え。
単独での探索に限界を感じると聞けば。]
それでは、協力してもらえるか?
[リアンも居る。水場に拠点を得て、二手に別れて探索をすれば――下層への道を知るのも早まろうかと思われた]
― B2 ―
[ リアンに追いつき、同道を誘う。
彼女とともにキャンプへ向かえば、戦闘服の男と邂逅した。
彼が、忠興が言っていた「ジェフ」と知り、丁重に会釈して名乗る。]
モナステリー修練士です。
契約してほしいとまでは申しませんが、緊急の際に助けあえれば幸甚に思います。
[ これまで会ったハンターたちは女性であっても個人行動を選んだから、彼もまた孤高の人かと考えながら、ゆるやかな共闘を願い出る。]
[>>102心細い――その言葉に、見送った背の儚さを思い浮かべる。
「敵になるならば斬る」
「そういうの嫌いじゃないわね」
ふと、そんな会話を頭の片隅で思い出して。今はもう、そんな言葉は彼女から出ないのだろうか。
震える肩の感触が、一瞬、その手に蘇った*気がした*]
大丈夫…?
[身体を起こした少年に声をかける。
吸血鬼に吸血された身体、吸血鬼化していないかどうか、それが気になって。]
口、開けてみて。
[口を開けさせて、歯を確認しただろう。]
[ 雨と霧に腐食性があることを知れば、始祖の力量を思って暗澹たる気持ちになるも、ジェフが荷を移動させてくれたことを聞けば口元を綻ばせた。]
わたしたちに黙って荷を確保しておくこともできたでしょうに、あなたは正しい方ですね。
[ 信頼してよい男だと思った。
小物をしまっておけるポケットの多い戦闘服や、体から離して持った光源――そういった佇まいの端々に狩りに慣れた様子を感じる。
右目が隠れている理由には気づかなかった。
このときはまだ。]
[ 忠興に視線を投げて、自分の「封魔」の能力について、リアンとジェフに打ち明けてもいいだろうかと打診する。
吸血鬼と対峙した時、忠興が吸血鬼の首を刎ねるのを避けて攻撃するのを見たら彼らはいぶかしく思うだろうから。
忠興の許しが得られたら、キャンプまでの途上で*話すつもり*。]
[途中、闇の中倒れている人影に気づく。
赤いドレスを纏った若い女性の様だった。
少年は、彼女の事を知っていただろうか。
触れると、既に生者のそれでは無い。
首筋を確認するが、吸血痕は無い。
目立った外傷は無いが、服の胸部の部位が破れていた。]
…
[念の為、口内を確認する。
小さな牙に、触れた。]
どういう事…?
[ナバールと同じ様に、吸血されずに吸血鬼と化した様だ。
無言で、身体を仰向ける。
腰からナイフを抜き取り、両手でかたく握るとその胸部に向けてナイフを振りかぶった。]
落とし穴か…
いよいよ下層へのアプローチ法が見つからなければ、罠を確かめて回る羽目になるのかね、っと
[げんなりするような想像をしながら、見せられた地図>>104へ己の踏破分を書き添える]
効率を上げるなら二手か
[協力の申し出に頷いて、忠興>>104に近しい思考。
荷は2人分だった。
広間で茶を飲んでいた顔ぶれと合わせれば、恐らく忠興とアルベルトがペア、恐らくは護身の力に乏しい修練士の護衛として契約したのだろうと考える]
劉家のかた。
[長棍を備えるリアンに向き直る。
名家のブランドだけでなく、佇まいから熟練を測り、ペンダント型のランタンの紅い光に実績を測り、何より意志を覗かせる眼光に強さを信じた。
怪我をしているようだが、戦力として信頼をおけると見る]
俺の戦闘術は――亜流だが元は貴家からの指導支援を得た軍で、習得したものだ
[今は両手に別に持っている棍と、背に指したもう一本。あわせて接げば、身の丈を超える長棍として扱う武器だった。
近しい武術ゆえに、共にあっても相補にはなりにくいが、短所と同じく長所も倍になる。強敵を前にすれば、そういう戦い方もあるだろう]
足手まといにならぬよう尽力するが、良いだろうか?
[芳しい反応がなければ、食い下がる気はない。上へ戻って同道者を探す心算。
同意あっても、やはり彼女の様子を見て、共に一度戻り英気を養うべきと提案した]
[言われるままに口を開ける。>>107
歯を這う指の感触にむず痒さを感じ、それが離れると大きく息を吐いた。]
ボクが吸血鬼なんかになるわけないのに。
[一言呟いてから大扉の奥へと向かった。]
ん?
[伏した女性に気付いたのはほぼ同じくらいか。>>111
見たことのある格好。確か、一緒に地下に降りた――名前は知らない。]
なんだ。おばちゃん、死んでいるのか。
[微動だにせず伏したままでいる女を見下ろし、その横を何事もなく通り過ぎた。]
あれ?
[足音が自身のひとつだけになった事に気づいて振り返ると、先ほどと同じ様に歯を確認する姿。
距離のせいか掠れて殆ど聞き取れない囁きの後、赤い瞳は伏した女を仰向けにしてナイフを振りかぶった。>>112]
なにやってるの?
[思わず尋ねた時、握られたナイフが伏した女の胸に落ちる。
肉をかき回す音が暫く続いたかと思うと、赤い瞳が伏した女の胸から何かを取り出した。]
あれ、え?
[途端に白く崩れていく女。赤い瞳が取り出した鈍い光、紅榴石に思わず目を擦った。]
……これが柘榴石?
え、でもこれ……。
[赤い瞳の手の中にある紅榴石は、一度だけ盗み見た一族の宝『渇きの君』とあまりに似ている。
驚いて指さした。]
―地下2階―
[横たわる新たな同胞に声をかける>>83]
新たな同胞よ、我はそなたを歓迎する。
ここは我等が領域…――
狩人は領域を侵す不逞の輩、
奴らを糧とし、新たに同胞を増やすのだ。
[立ち上がるなら、手を貸し、会話をしただろうか。
その後、姿を消した。]
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