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["止まない者"が、何を意味するか彼女自身もよくわからずに、ナバールへと向けられる瞳には迷いの様な色が浮かんだだろう。
読み書きも、世間の事も何も知らぬまま、始祖の柘榴石をとってこいと放り出されたのは、何年前の事だったか。
逃げ出す事も出来た、それでもこうして此処まで来た事を考えれば確かに"止まない"のかも知れないが。
彼女の中では、そうとは結びつかないらしい。]
―B1 廊下(大扉より奥)―
[あの二人はそのまま扉を超えたのだろうか。
脳の片隅で考えるが、それは気にしても仕方ないことだろう。]
[シェリーの様子が変わったこと。
リアンの緊張した面持ち。
それは真に吸血鬼に対する思いがあるのだろうか。]
みんな……、俺たちより、まっとうに吸血鬼探してるよ。
なぁんでハンターなんてやり始めちゃったんだろうね。
やらなけりゃ、今頃。
――……バッカバカシイ
[足元の小石を、思いっきり蹴ってやった。
それこそ吸血鬼の塒で行うには馬鹿馬鹿しい行為だったが。]
[苦笑を見せて去っていったカークを見遣る。
それから、シェリーを。
電池を換えている彼女に、向けるのは
カークのそれとは少し趣の違う苦笑]
(…可怕的)
[こわい、こわい。女のヒステリーは避けるに限る。
一歩退いたのはそんな理由だったからとかなんとか。
一人ごちて大扉へ向かうのを見て肩をすくめ]
ワタシも行くネ。
[そういえば、劉家で一番偉いのは祖母だったな、
などと思いながら、シェリーの後について大扉の向こうへ]
アシュレイは、しそ様にえへ(//∀//) ( B119 )
[同道した時からおよそ5年――ジョセフに関しては、
木乃伊より木乃伊取りの方を狩った数が多いのだと
そんな尾鰭付きの噂がついて回った]
[実態は定かでない
貼り付いた笑みの下だろう、と思う]
[ゴロゴロと重い物音を間遠に聞いて、周囲に目を遣る]
[くだらないことを考えていたせいか。
>>489近づく音、声。気付いた時にはそれらは大分近くなっていたようだ]
――……っ
[焦りか、嫌悪か、恐怖か。
光の届かない方から掛かる声に向けた銃は、大きくぶれた。
それこそ、もう少しで引き金を引いてしまうような指先の痙攣。
唇をかみしめ振り向いたが――想定していた位置に顔がなくて翡翠は瞬いた]
誰、とは―― 体外不躾だな
名乗るときは自分から……とか、言われなかった?
[目に入れた体の小ささに]
……お父さんとかに、さ。
[少し遅れて付け足した。
同時に思い浮かぶのはシェリーが口にしていた少年の事。]
モ「勿体無いことしたねー」
リ「ナバールの方行けばよかったのかしら?」
モ「自重したのが裏目ったねー」
リ「吸血イベントがあるっぽかったからと気を利かせたのが失敗だったかしら」
― B1・水場の小部屋近く ―
[眩しい>>464と言われるまで、二人ともが灯りを持っていないことに気付いていなかった。
さっさと先に歩き、そのまま少年が暗順応に優れているらしいことは理解して、吸血鬼のような奴だと思う]
[階段の下、廊下に降りたところでパンドラへ必要ならば灯りを貸すと申し出る。松明ではなく、大きくはない仮眠時用の蝋の手燭]
なるべく、単独行動ではなく灯りを持っている者に同道した方が良いのでは?
[パンドラの暗い双眸を覗き込んだ]
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