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パンドラ は、突然死した。
ジョセフ は、ナバール を占った。
ナバールは、吸血鬼 になりました。
古吸血鬼 「クリス」 は、メイド シンデレラ を占った。
メイド シンデレラは、吸血鬼 になりました。
次の日の朝、トレジャーハンター イザーク が無残な姿で発見された。
《★占》 ナバール は 人間 のようだ。
《★占》 メイド シンデレラ は 人間 のようだ。
― その心臓は、紅榴石(べにざくろ)に似るという
手に入れる
滅ぼす
魅入られる
闘うのは、己が為
― “吸血鬼の紅榴石”
―― 開宴 ――
現在の生存者は、伊達七代目 伊達忠興、アシュレイ、シェリー、退役軍人 ジェフ=リード、封魔師 アルベルト、メイド シンデレラ、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、学者 カーク、リアン、ジョセフ、私は美しい フルムセート、墓守 エルク、アレクトー、ナバール、古吸血鬼 「クリス」 の 15 名。
ジョセフは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[銃口の先……どころか下にいる相手。
警戒のなさそうな態度に毒気が抜かれる。
頭に当たらないようにゆっくり、銃を降ろした]
びっくりしたのは、僕もだよ。
お父さんがいないって言われてもう一回驚いたね。
[軽口の応酬のように返してしまってから、口を噤んで]
それは……お悔やみ申し上げます、で合ってるかな?
エルク。
おっちゃん、 ……。
[僕まだ若いつもりだったんだけどなあ。とぼやいてから]
カーク、ね。僕の名前。
僕よりおっちゃんはたくさん来てるみたいだから
「お兄さん」と呼ぶように。
[尤もらしい理由をくっつけ呼び名の訂正を求めた。
それから一息ついて]
来た理由ってのはさ、大体同じような理由だと思わない?
まさか、君だって
愛しの吸血鬼に会いに来たわけでもないでしょ
― B2 ―
[大扉を抜け、階下へ降りてもシェリーの半歩後ろを歩いていた。
地下1階と比べ、突然に足場が悪くなった気がして、
ペンダントの灯りで足元を照らしながら]
突然チガウ場所にキタみたいだ。
こんなのダッタラもう少し休憩しておけばヨカッタな。
[ぼそり呟く]
気を、ツケロ。
こういう場所にはトラップが…仕込まれテイルかも。
[そう言って壁に目を向ける。
灯りをかざせば、触れたら反応するかもしれない…
そんないびつな出っ張りが見えたりする]
アレクトーは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
ナバールは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
―地下3階―
[コツリ、コツリ、足音を響かせ、
クリスとシンデレラのいるところへ近づく。
シンデレラの血の霧は、まだ微かに漂う。
その馨を愉しむように、ふと相好を崩す]
…ようこそ
我が、仲間……
[ニヤリと笑みを浮かべ、シンデレラを見遣る]
これからは、人の血が、そなたの糧……。
幸い、ここには人が多い。
糧には…困ることはあるまい。
[やさしく、語りかける]
―地下3階―
[しかし、直後に表情を厳しいものにする]
今は狩人に狙われる立場、狩られたくなくば、
……仲間に引き入れよ。
そなたの糧を得る方法で、仲間を…ふやせ。
それが、唯一そなたの生き残る術……。
[低く唸るような声で、命じる。
狩られたくなければ、狩る者を襲って吸血鬼にするしか生きる道がないと…それを聞いて、シンデレラがどう感じたかは分からない。
が、始祖はその場を後にする。]
[ナバールの首筋に触れようと、すっと手を伸ばし。]
私はね、相変わらず。
貴方と一緒に戦った時と同じように、吸血鬼を殺していましたよ。
理由は変わりましたけど。
[ククッと喉を鳴らし、愉しそうに話す。]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、アシュレイ を能力(襲う)の対象に選びました。
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
お兄さん……?
[その部分だけは首を傾げた。]
まあいいや、カークお兄さんもハンターなんだね。
[愛しの吸血鬼、との言葉にぽかんとして。]
よく分からないけど……そだねー。
早く柘榴石貰わないと、なくなっちゃうかも。
[頷いて、下ろしていた鉄鎚を背に担いだ。]
墓守 エルクは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
墓守 エルクが「時間を進める」を選択しました。
まあ、こんなアカラサマなのは、ダミーだろうな。
[言いながらそれに触れるようなことはしないまま、
思ったより入り組んでいる感じを受ける暗い通路を進む]
……っ、くしゅっ!
[しばらく進んだ時、
湿気た空気を一気に吸い込んで、くしゃみをした。
不意に催した生理現象に身体を支えようと壁に手を伸ばし―]
呵呀!(あいやぁ!)
[ゴゴ、と足元が振動するのに一歩退いた。
さっきまで立っていた場所の下から杭が突き出て来る。
一本、二本、三本…グサ グサ グサ グサ。
ギリギリ通り抜けられぬ間隔で次々と突き出てくる杭を
下がりながら避けていくが、何度も掠った。
気が付いたら、聳える杭に囲まれていた]
我力不従心… (どうにもならん)
[心の底からガッカリしてため息をついた]
[闇に呻く声にくつり嗤う]
我が領域を汚す者が、死して開放されると思うてか。
我が世にあるうちは、ここで永久に彷徨うがいい
シェリー、すまない、先に行ってくれ。
ワタシはなんとかして抜けていく。
[小さな背では飛び越えることも出来ない。
上に上ったところで鋭利な杭の先を踏み越えるなど、無謀。
もしかしたらどこかに解除スイッチでもあるのかもしれないが、
とにかくシェリーには先に行けと言い]
ハ、ハハハ…很為難(困ったな)
[笑うしかないというのはこういうことだ。
本当に、*笑うしか*]
― 地下3階・落とし穴の下の空間 ―
[ぼんやりと、霧に覆われた空間を見上げていた。
コツリ、コツリ
跳ね起きて、しがみついていたシンデレラを離す。]
あ……
[蕩けて視点の定まらない目が、嬉しそうな綺麗な笑顔を見た気がした。]
[それも一瞬。震えながら文字通り床と一体化するくらい、ひれ伏した。]
[>>7楽しげに笑いだす様子は、
男の理解できる範疇ではなかった。
続いて教えられたことには興味深げに眼鏡を押し上げ
相手の顔をよく見るように、少し、屈んだ。
民間伝承の一つか。まだ研究の進んでない、いわば「第二の吸血鬼」になりうるものか]
死者の子。 ふむ……面白い。
普通の子と何か違うことでも出来るの?
ああ、残念。 ここが吸血鬼の城じゃあなかったら
よくよく教えてほしいんだけど。
[エルクの持つ鉄槌に視線をやりつつも、肩を落とす。
お兄さん、に納得がいっていなさそうだが、とりあえず呼称は直すことが出来たようだ。一つ頷く。]
かなり、ハンターが多いようだ。
うかうかしてたら……ってやつだね。
――……逆に、柘榴咳が手に入る機会が
……増えるかもしれないけど。
学者 カークは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
― 地下1階、水場 ―
[しばらくヤギを休ませ、様子を見ている]
これ以上は連れ回せないな。
ここで大人しくしていないと、私の美しさを見ることができなくなるぞ。
[中庭にて荷物の大半を失った以上、ヤギの存在は死活問題だ。
水と違い乳は栄養がある分だけ食料が尽きた時に大きく差が出る。
あの雨で衰弱し危ぶまれたが、元気に水を飲む姿、壁際に生える苔を漁る姿を見て、当座は大丈夫かと判断して水場から出発した。
このとき誰かの近くにいたかもしれないが、単独でも同行でも自分にとってあまり違いはなかった。
自分にとって、脇役がいるかいないかの差だけなのだから。]
痛…。
[見れば、手足にたくさんの掠り傷。
せっかく頬の血が止まったというのに…]
開什麼玩笑…。 (冗談じゃない)
[血の滲む傷口へ
モナステリーからもらった軟膏の残りを塗りながら
どうすべきかと*思案中*]
リアンは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
モ「そーそー、さっき気付いたんだけどさー」
リ「ええ」
モ「柘榴石じゃなくてー紅榴石だねー」
リ「あ……」
モ「酔っぱらいに嘘の名前吹きこまれたねー」
リ「……思えばそこから柘榴石してたわね」
モ「アレだよー。頭弱そうだしー間違ってても誰も何も気にしないよー」
リ「そういう問題でも……というか、正しい名前を知る日はくるの?」
私は美しい フルムセートは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
私は美しい フルムセートが「時間を進める」を選択しました。
― 地下1F ―
それにしても……対象物だけでなくその他の雑多も現れないというのもな。
陽光のもとに出られぬのでは仕方がないと思っていたが、ここならいつでも私の美しさを鑑賞しに来られるだろうに。
……やはり照明が足りないのか?
[独り言なのか、あるいは周りへの雑談なのか。
とにかく自分の美貌に絶対の自信があるため、闇の眷属が群がってこないことにやや不満気だった。
もし襲われたらどうするのかということはまるで頭に無く]
――……知りたい?
君に話すことで、僕、命狙われちゃうかも。
[紙を差し出しながらふざける言葉。
反応が如何にしろ、すぐに種明かし。]
柘榴石が吸血鬼の心臓なら、
吸血鬼が増えれば、イコール、柘榴石も増えるよね。
――ハンターが吸血されれば、吸血鬼も増えていくことになるよ
そうすれば、ね。
片手じゃ足りないくらい、柘榴石――
手に入るかもね?
[話し終わった後は反応を見るよう、
目線を合わせる]
学者 カークが「時間を進める」を選択しました。
― B1 ―
[鉄鎚の少年の騒音の後を、ロバを引いて歩いた。
地上に比べれば随分と空気は清い、というべきか、地下独特の昏い匂いと湿気だけ、だった。
鼻まで覆っていた布を外し、ロバのマスクもとってやる]
[「珍しいおっちゃん」と呼ぶ声>>1:473の先に、ランタンの光]
水場の部屋か
[階層が深くなる程に危険と考えれば、獣を休ませるにはこれ以上のポイントは望めない]
― 水場 ―
[フルムセートの怪しい雑談>>22は、たとえ聞こえていても美貌のくだりに聞こえないふりをしたせいで聞き流すことになる。
ここでロバを休ませると伝えれば、パンドラは燭台を手に探索を始めるらしい]
…蝋燭はそう保たないからな
[伝えるまでもないような情報を投げかけた頃には、紅いドレス姿は廊下を去って行った]
そっか、吸血鬼は増えるんだっけ。
ならなくなる事はないのかな?
[そして考える。]
なんでカークお兄さんが命を狙われるの?
[理由がわからずに首を傾げた。]
よぉ、ヤギ。元気そうで良かった
と、フルムセートも
[穏やかな気配で軽く手をあげる挨拶をして。
松明は水場の部屋の隅に立てようとする。ランタンの灯りで充分だと考えていた]
退役軍人 ジェフ=リードが「時間を進める」を選択しました。
/*
そか
今日から24h更新か。
じゃあクリスとは会えそうにないかな
もっと早くから動いておくんだった
会って取り乱したかった。たかった
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ここまで読んだ。 ( B2 )
[素直に受け取られてしまった。
この子はもう少し人を疑った方がいいんじゃないか。
お節介ながらにそんなことを思うが。
エルクが字が読めない、などとは欠片も考えなかった。
>>29尋ねられたことには]
んー……、ほら、
がめついハンターに今の話しちゃったら
ハンター同士で仲間割れとか、ワザと傷つけて放置とか
起こりそうじゃない?
そういう危険をなくすために
あんまり喋るなー って口封じ……とか?多分?
[実際冗談のつもりで、ただ勿体つけるために言った言葉。
今考えたことで誤魔化した。その証拠に、声音こそ揺れはしないが
翡翠は時折右上に流れた。
「さて」と早口に話題転換]
君の武器、便利そうだね
上手く使えば地下へ降りるの簡単そう。
床に穴とかあけられないの?
……地下と言えば。
シェリーって女の人と仲間なの?
彼女、もう地下2階に行っちゃったみたいだよ。
[そうして、他に仲間がいるのかどうか聞いてみようとする]
― 1階水場 ―
おや、先程はどうも。
いい場所があって何よりだ。
[ジェフの姿を見て取ると同じく手を軽く上げて返す。
ロバを連れていることには特に何も言わず……むしろ部屋の隅に置かれた松明が気になったのか、そちらの方にランタン持って歩み寄って……]
……やはり1本だけでは足りんか。
[劇場では自分の顔を明るく照らすように足元に灯りを設置するが、松明一本では代用にならず軽く肩を落とし、諦めて元の位置に戻ってきた]
……吸血鬼なるものは、陽光でなければ明るい部屋を好むのだろうか?
闇でも活動できるからとここでのように暗い部屋だとしたら私は哀しい。
[ジェフにそんな話を聞いてみた。
自分が詳しくなくて、目の前にいる彼なら知っているだろうという推測をしてしまうほど、自分は吸血鬼を狩りに来たのに吸血鬼についてあまりに無知だった。
返事の有無にかかわらず、そのうち出発しただろう、そのとき同行の誘いがあれば断るような事はせず。**]
― B1・水場 ―
[ロバの具合を確かめる。
肺の無事はよくわからないが、少なくとも出血はただの鼻血らしいと見――]
おい…ランタンまで持って行ったら暗い
[端正な顔の男が、隅の松明に歩み寄って何か肩を落としている。
フルムセートの妙な行動は、真面目に解釈しようとしなければそれなりに楽しいことがわかってきた]
[優美に深刻な表情で聞かれれば、僅か目を見開く]
……。俺は少し特殊な事情の連中を相手にしてきたから、一般的な吸血鬼にはそれほど詳しくないが…
普通は、闇を好むものだと思われる
[答えて落胆させることになるのか。
ヤギのミルクを出して、ロバの鼻の穴を洗ってやりながら、まさか吸血鬼の滅ぼし方を知らないとは言うまいな、などと幾らか雑談を交わそうとした。
出発を告げるフルムセートには警戒を呼びかけて、その場に残るだろう]
[ナバールの反応を見ながら、距離を詰め。空いた手は短剣へと触れる。
刃の根元に竜の頭をあしらった、クリス・ナーガ。
両刃で鋭い刃先、刀身は波打ち花模様が浮き出ている。
刃の中心に埋められているのは、象の目を模した柘榴石。
愛用の片手剣と同じように治り難い傷をつける形だが、武器というよりも舞踏用のそれに近い。]
安心してください。痛くしませんから。
[そう言うと同時に、素早く短剣を抜くとナバールの胸に突き刺した。]
[傷口からは血は零れない。
代わりに、その血を吸血鬼と同じものへと変える。]
これ。
最も洗練された武器の一つだそうですよ。
[短剣を刺したまま、愉しそうに哂う。]
[初めて殺した人間は、親友――だと思っていた相手。
ナバールはそいつと似ていた。
だからこそ、名前を覚えていたのかもしれない。
彼が甘噛みされた時、純粋に仲間を心配するのとは違った意味で焦って、無事であることを心から安堵した。
大事な親友と似ていたから。
しかし。
此処で再会した時、殺した時の親友と同じような年齢になっている彼を見て。
驚きと悦びが自分自身を襲った。]
私はね、貴方とまた会えて本当に嬉しいんですよ。
また、アイツを殺せるんですから。
[短剣を抜く。波状の刃は傷口を広げるが、血はやはり零れることはなかった。]
メイド シンデレラは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
今の気分はどうです。
私に、教えてくれませんか?
[ナバールの様子を見ながら堪えきれないというように、笑いを含ませた声で聞く。
吸血鬼へと完全に変化するまでの時間は個体差があった。彼は直ぐに変化するだろうか。
それすら愉しみであるというように、暫く様子を見ていたが。]
貴方の変化を待つのも良いですが、アレクトーさんがいらっしゃると面倒です。
それではまた後でお会いしましょう。
それまで、殺されないようにしてくださいね。
[アレクトーが来たら彼女もまた変化させても良いのだが、短剣は直ぐには使えない。
声を掛けてからその場を立ち去った。]
ー地下3階・落とし穴の近くー
[どれくらい。
そんなに時間は経っていないのかもしれない。
恐ろしい圧迫感が消えて顔をあげたら、霧と闇の中にはメイドと二人。]
ぁ ア えと。
[困って、うつむく。
破いてしまった服の代わりに渡せるのは、薄汚れたローブか、今着てる男物の服。
そして、落とし穴の部屋は、フロアの他の場所に繋がってない。]
あの……
壁。よじのぼれる?
[液化して地下4階に降りてから昇り直すより、
落とし穴から迷路の階に上がる方が、ずっと。
速い。
またあのハンターがいたらと、少しだけ、震える手を。
彼女の方に恐る恐る伸ばした。]
……
[気がツくと私ハ吸血鬼<バケモノ>になってイた]
……ぁ……は、ぁ……
[そのせいか、私の全身に刻まれている傷痕は
吸血鬼特有の再生能力を発揮し、徐々に
だが確実に、塞がりつつあるようだ
しかし、まだ完全に
なおったというわけではない
それに、なんだか急に喉がかわいてきた
というわけで私は「傷痕」が一通り
「鎮まる」まで……しばし、たたずむ]
投票を委任します。
古吸血鬼 「クリス」は、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ に投票を委任しました。
/*
ぽちぽちロル打ってたら、でら長い。
ううむ。あまり綺麗じゃないしやめておこうか。
喉もビミョイし。
どうしようかなあ。
エルクにどこまでやるか、だよね
エルク以降は嫌な奴キャラになりたかった、り、
したり、してなかったり
微妙かしら。
嫌な奴かするフラグが踏めなさそうだからなあ。
もいもい
/*
フラグができなかったらの路線で考えたほうが良いのだろう、な。
増えた吸血鬼の気配に怯えまくればいいのかしら。
そうすると嫌な奴化はできる。
そうする場合は今からその方向へ動かなきゃいけないかな。
地雷が機能できなくなっちゃう。
残念だけど、時間なさそうだし諦めるしかないな。もいもい。
そうして恒例の灰充実ですね。びっくり。
[吸血鬼の手を取った。
やわらかい。]
シンデレラ…
オレ。オレは、 ……
クリス?
[クリスマスだったか、クリステンだったか、呼ばれない名前は忘れてた。]
[壁のなるたけ高いところまでジャンプしようと。
シンデレラの手をぎゅう、引いた。]
う、ふ。
かべ。
つかまって…?
[高い天井へ続く壁をみあげた**]
/*
そしてちょっと喋りすぎだからなあ
でも2日で2000ptならまだまだ多弁とは言えないレベルかしらん。
もう少し頑張らないとねえ。
/*
伊達・アルベルト・アシュレイ・シンデレラ・ノスウフェラトゥ
フルムセート・クリス
シェリー・ジェフ・リアン・ジョセフ・エルク
アレクロー・ナバール
ちょうど半数会って、半数あってないのか
……っぅ、ぁ……
[それにしても、喉が渇いてきた
何か「飲みたい」……「なんでもいい」から
とにかく、早く「飲みたい」]
[それに、私の身体からは、なにか
「目に見えないもの」が、どんどん
発していくような気がしてならない]
[ひら、と伸ばされた手。
自分よりも幾分背の低い相手の髪に触れることはあったろうか。
許されるのならば、ゆるく頭を撫でることは出来たのだろうか]
だから、ね
人を疑って――怪しいと思ったら殺すんだよ
……まあ、死者の子なんてカッコいい名称があるなら
心配ないよね!でっかい武器もあることだし!
じゃ! じゃあねえ?エルク
僕、やっぱり吸血鬼探さなくちゃ。
[ばいばーい、と軽く振った手のひら。
銃を握り直すとあとは振り返らず歩いていく]
/*
03:11のを更新させていただきました
地下1階・入り口〜大扉間:アレクトー
やや奥(大扉に向かう道):[ジョセフ]/ナバール
水場:ジェフ
水場から探索へ出発:フルムセート
大扉を越えた奥:エルク/[カーク]
地下2階・迷路内:リアン(杭トラップの中)
迷路内:アルベルト/忠興
迷路内:シェリー
迷路内:アシュレイ(密室の中)
地下3階:クリス/シンデレラ
(落とし穴の下の空間?)
謎:ノスフェラトゥ
[]は移動したと書かれているものです
って、書こうと思ったんだけど、
全然変わりがないからやめた nemui
/*うめうめ
[男は手の中の銃を、強く握った。
なにを考えていたのだろう、あの子にあんなことを話したのは。
ゆっくりと思考は回り出す。
答えは何となくでも、男には分かっていたことだろう。
それを認めずに別の答えを探そうと脳内をひっくり返すことは、端的に言えば徒労だ。そこを含めて理解していながら、それでも男は別解を見つけることを選んだ。一度友人を見捨ててまでしがみついた生、これ以上自分に失望したくなかったのかもしれない。]
/*
ううむ……もい。
― 地下一階 ―
[顔に張り付いているのは、歪んだ笑みのまま。
ナバールの傍から離れ、彼を刺した短剣を鞘に納める前にその刀身を眺めた。
血に濡れているわけではないが、浮き出た花の模様は紅く色付いている。
刀身に咲いた花。
それが消えるまでは新たに吸血鬼へ変えることは出来ない。]
おや。
そこにいらっしゃるのは、アレクトーさん……ではありませんね。
どなたでしょうか?
[物陰に隠れるように立つ女性を見つけ、にこやかに声を掛けた。]
こんにちは、お嬢さん。
貴女もハンターですか?
[先程の行為を見ていたのか、それとも他のハンターたちのようにこちらを警戒しているだけか。
どちらにせよ、気にせずに声を掛ける。]
[ドレス姿の女――パンドラへ対して手を差し出し名乗れば、彼女もまた名乗ったか。
警戒と嫌悪に近いような視線を感じながら、それを愉しんでいることを隠しもせず、世間話のような会話を。]
此処に来ているハンターで、お会いしたのは貴女で6人目です。話だけなら7人目なのですが。
しかし、貴女のように美しいハンターに会えるとは思ってもみませんでした。
このような崩れかけたお城よりも、華やかな舞踏会の方が似合いそうですね。
……ところで。
[嫌味ではなく、本心から思っているように告げてから言葉を切り。
無遠慮に距離を詰め、その腕を掴んだ。
例え振りほどこうとしても、そうはさせないというように強く掴み顔を近づける。]
貴女、見ていましたよね?
[パンドラの目を覗き込むようにし、何をとは言わずに問いかけた。
返事がどうであれ、関係ない。
その顔には、笑みは浮かんでいなかった。]
貴女は吸血鬼を憎んでいそうですね。それも、心の底から。
違いましたか?
[掴んだ腕を引き寄せ、己の腕の中に納める。
憎悪。
全力で抵抗するように暴れるが、気にせず抱き締めるような形のまま。]
せっかくですから、貴女もその吸血鬼にしてあげましょう。
[鞘から抜いた短剣の花はまだ微かに紅く咲いていたが。
逃げようとする彼女へと刺す。]
まだ早かったかもしれませんが……素質があれば、吸血鬼になりますよ。
なければ……まぁ、死ぬでしょうね。
安心してください。これで死んでも、吸血鬼として処理されます。
死んでも貴女の心臓は石へ変わります。まぁ、価値は殆どないでしょうが。
[崩れるように倒れた彼女へ向かって、そう声を掛け。そのまま立ち去った。**]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥが「時間を進める」を選択しました。
[この後、私たちは地下3階の「あなぐら」から
地下2階の「迷宮」へと戻って行った]
[喉の渇きが止まらない私は、思わず
「薬品置き場」で回収したものの
ひとつである「オレンジの飲み薬」を
その場で、飲み干す
少なくともこれは「生き血」ではないが
一時しのぎになりそうな気がすると、私は思った]
……ぁぁっ……う、ぅぁ……!
[所が、飲み干した途端……喉の渇きが
ますます強まったッ!
喉が、焼けるように……あついッ!
やはり「生き血」ではないと、だめだった、ようだ]
……ひぃ、ぁ……ぁ、ぐぅ……!
[それに、オーラだか、なんだか
よくわからないが、とにかく
私の中から「目に見えないもの」が
どんどん発していく感覚にも襲われる]
[ちなみに私から発していくこの
「見えないもの」の性質は……
私の近くに存在する
「紅き<魔>を強め、白き<聖>を弱める」
力を持っているらしい
なお、私の喉が渇けば渇くほど、この力は増していき
逆に、私の喉が潤うと、その力は「無力」になり下がる]
[かといって、あまりにも渇きすぎると
私自身が、飢え死にしてしまうッ!
吸血鬼としての「地力」で勝負するか
それとも「能力」に頼るか……
もっとも、私は「なりたてほやほや」なので
吸血鬼の「地力」は、あまり高いほうではない]
うぅっ……ぅぁぁ……!
[私は飢えのあまり、思わず右腕を
左手で、自ら掻き毟ってしまう
そして、かかれた右腕から出た血を
私はその場で、舐めた
正直、こうでもしないと……私の
気が……今にも、狂いそうだった]
血、がぁ……ほし、ぃ……!
[私は喉の渇きに耐えつつ、クリスとともに
狩人<えもの>を探し始める……**]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B10 )
伊達七代目 伊達忠興は、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
―B2、来た道を戻る道中―
[迷宮を戻る最中>>1:459相棒の、古吸血鬼が「たすけて」と言っていた話。
「たすけて、兄様」
怯えていたあの表情を思い出す。それは誰の?
あの古吸血鬼? シンデレラ? アシュレイ? あの日の――小夜子?
妹を、小夜子を斬ったあの日から彼は吸血鬼を斬れる者になった。一方で、吸血鬼を純粋に憎む者とは違う。
でなければ、この相棒の傍になどいられないのだろう。
だと、しても]
あれは、次に出会ったら殺す。いいか?
[そもそもが、あれほどの力を身につける程の古い吸血鬼が相手では、相棒の能力が通じるかどうか。期待は薄いのだが。
滅ぼす、でもなく、戻す、でもなく。
はっきりと「殺す」と告げた]
[あの古吸血鬼が、吸血鬼であるが故に怯えているのだとしたら。それだからこそ、殺さなくてはならない。
どれだけの間、その怯えを抱えて過ごしたのか。
例え、相棒の力で人に戻せたとしても――]
あれはもう、人ではない。
伊達七代目 伊達忠興が「時間を進める」を選択しました。
[吸血鬼は人間を襲って同族に変える
状況は違えど、かつての知り合いが変わり果てることは
充分に考えられる事だった筈だ]
……――
[一度吸血されてからその気配に鋭敏になり、
ある程度見分けのつく勘が備わってはいたのだが――
ジョセフ自身、からは吸血鬼の気配がなかった]
[壁に手をつき、眩暈が治まるまでかたく目を瞑る**]
―地下1階―
…なかなか、無体な事をする…
[ジョセフがナバールを刺し、その場から離れたところへ
霧ともつかぬ形から実体を現す。
ナバールに“語りかける”]
……ようこそ、我が同胞
この、言葉の意味は…言わずとも、分かるであろう?
[口の端を上げ、笑みを浮かべて]
狩る者から、狩られる者へ、
追う者から、追われる者へ…――
この運命から逃れる術は、狩人に殺されるか、
さもなくば…――――
[くつり、嗤う始祖を、ナバールはどう感じるだろうか?]
狩る者を、
こちらへ、引き入れよ…――
[低く唸る声、吸血鬼であれば逆らうことが難しく感じる威圧感を与える]
……我はそなたを歓迎する。
[去り際に、ひどく優しい声で語りかけ、その場から消えた*]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B14 )
[>>1:463封印を試みたい、という相棒の優しさは、分かっていたのだが。
それだからこそ、決してこの優しすぎる相棒を守らなくてはならないと思うのだが。
一つ、ため息を吐いて。]
それは、あの娘の為に取っておくのだな。
[相棒の力は連続して使えるものではない。
「救える」としたら、それはみすみす古吸血鬼に渡してしまった娘、だろう]
―地下2階―
[うずくまるアシュレイの背後に現れる>>1:472]
怖い…か、
何を恐れる?
[語りかける口調はあくまで穏やかなもの]
しくじったなぁ…
一人で挑んで敵う相手じゃないってのにさ…――
ま、せいぜい頑張れよ
[現在戦いを続ける商売敵にエールを送る。生前の男には考えられない行為だった。]
…気づくのが、遅すぎたか。
ゆっくり後悔するがよい。
[イザークの嘆きに侮蔑的な声を響かせ語りかける]
時間なら、嫌というほど…ある……
[鼻で笑ってイザークをあしらった]
/*
ところで、液化なんかしたら
服だけがキューティーハニー変身時のごとくその場に残って、再生時全裸なんじゃないか、と思ったけど、
キューティーハニーは例に出すのにちっとも適当な表現じゃなかった。
!!
[噛まれた胸がうずきだす。ここは人なら入って来れない閉じ込められた、世界。
いるとするなら、それは―]
ノスフェラトゥ!
[胸を押さえて、すばらく振り替える。
忌まわしき元凶が、今自分の目の前にいる。
睨み付けるアシュレイ―]
―地下2階―
そうか、なればここから、連れ出そうか?
仲間に、なるなら…――
[笑みを浮かべてアシュレイを見る。
声は、あくまでも、穏やか
しかし、その目は…
獲物を捉えたとばかりに、ぎらりと光る蛇の如し]
―B2、相棒との会話を終えて迷宮を戻る―
[把握済みの罠を避けながら行くその足取りは早い。
一つ、また一つ、迷うことなく角を曲がり、と、その先に人影を見つける。
婦人が持つには大きすぎるボウガンを携えた女。
何か>>11あったのだろうか。どこか落ち着かない様子のように思われた。
それは現場のすぐ傍か、あるいは進んだ先か。
ともあれ、もし怪我を負ったことを知りながら置いてきた少女が罠に嵌ったと聞いたとしたら、放置はできない。
古吸血鬼を取り逃がしたこと、メイド服姿の娘が連れ去られたこと――今頃は吸血鬼になっていると思われること。ハンターには警告する必要がある。]
おい、ハンターか?
[時間が惜しい。回りくどいことはせず単刀直入に*声をかけた*]
ノスフェラトゥ―…
あなたの心臓を断ち、私の強さの証とする!
覚悟!は!
[こないだノスフェラトゥの影との戦いで、動けない自分の腑甲斐なさを打ち砕くように、ノスフェラトゥに立ち向かっていく。
ノスフェラトゥの言葉と雰囲気の甘い誘惑に、犯される自分を感じながら―]
ー地下2階 迷宮ー
[ ばしゃ
ばしゃ
アップダウンする通路。
膝まで漬かった酸の水たまりを漕いで歩いた。]
ーーァー…
[血が欲しい、と訴えて、シンデレラは腕を掻き毟る。
見守る眉が情けなく下がった。仲間を飢えさせるなんて。]
すぐに見つけられるから…だいじょうぶ。
なんでだろ…今なら、「血の臭い」わかる。
[恐怖が薄らいで、感じる昂揚。誰かが血を流している。
薄く笑った。
妙に頭が晴れているみたい、クリアな世界]
[こちらを睨めつけるアシュレイに、あくまでも笑みを浮かべて見返すが、
その目は、獲物を捉えた蛇のようにぎらりと光る。
繰り出す技をさらりと躱して瞬時にアシュレイの背後に回り、羽交い締めにする。]
そなたはすでに、人にあらず、
我が仲間となるに足る者……。
抵抗は…無意味…――。
[耳元で甘く囁く。]
くっ…!?
なんて力なの!
あ。
[羽交い締めにされながら抵抗するも、囁かれる甘き言葉の心地よさに心はすでに捕らわれてしまていた。
触れられる肌に、武道で押さえてきた忌まわしき血の力が背を切って流れだし、体を熱くする]
おばちゃん速いなあ。
ボクも追いつかないと!
[跳び出そうとしたところを呼び止められ、何事かと振り返った。>>51]
信用……?
[きょとんとしていると掌が迫ってくる。>>52
フード越しに頭を撫でられるが、それにどんな意味があるのかは分からずそのまま受け入れた。
掌が頭から離れ、そのまま歩き去る男に手を振りながら、呟く。]
人を死なせるのになんで疑がわなきゃいけないんだろう?
だってボクもう死んでるし、それに生きてる人より死んでる人のほうがずっと多いんだよ?
[疑問を解決できぬまま男の背中をしばし見つめ、気を取りなおして鉄槌を担ぐ。]
/*
>>77クリス、酸平気だとう?
俺の液化対策案が一つ消えた。他がキリングするならまあいいんだけど。
強酸を撒く→酸にはクリスもダメージを受ける(液化しても)ので床がダメージ床になれば液化は使えない案ボツ。
伊達家特製の薬に移行します。
薬ってちょっとシンデレラと被るけど。伊達家には秘伝の吸血鬼対策とかきっと色々あるので。液化を防ぐ薬ぐらいあるに違いない。
―地下2階―
共に、来るが良い
[更にささやき、己が牙でプツリとアシュレイの首筋を刺す。
アシュレイには蚊に刺される程の痛みも与えないが、
そこから出る僅かな血を舐めとるだけで、抵抗する力は残らないだろう。]
/*
アルベルトともイチャつきたいけど、アシュレイともイチャつきたいんだよ。
アルベルトも好きだけど俺は女も好きなんだよ。
俺は、どうしたらいい?
あ…
[どうも、考え事をしているうちにはぐれてしまったらしい。
気付けば、ランタンの明かりは遠くへと行ってしまったらしい。
辺りは闇に包まれていた。]
……
[小さく息を吐いた。
壁に沿う様に移動し、殆ど使われる事のない自らのランタンには矢張り火を灯さずに、闇の中を進んでゆく。]
―B2、来た道を戻る道中―
[「あれは、次に出会ったら殺す」と、黒い瞳に、アルベルトが手にしたわずかな灯りを映し込んだ忠興がはっきりと告げる。
「あれはもう、人ではない」と。
これまで吸血鬼を「封印」してきた中で、それが当人の幸福にならなかった事例はいくつもあった。
人を食った罪の意識に耐えきれない者、失った魔力を惜しむ者。
逆恨みして、封印を施したアルベルトに襲いかかる者もいた。
「闇の血を返せ」と。
その時も大事にいたる前に忠興が対処してくれたけれど、魔物を狩るべき忠興が人と諍わねばならないのは、ただただ自分の責任だと申し訳ない気持ちになる。]
[忠興が判断したとおり、あの吸血鬼がすでに人としての理性を磨り減らしているのなら、すみやかに天に帰すことこそが「救済」なのかもしれない。
一方で、アルベルトを教育した修道院長は、「裁きは神に任せて魔の血をその身に集めよ。それがおまえにできる奉仕だ」と諭した。
思いと教えの間で心は揺らぐも──
「いいか?」と、あくまでもアルベルトの意思を問うてくれる忠興に気持ちは傾く。]
封魔師 アルベルトは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[貼り付けられた笑みが思い出させるのは、緑の瞳を持つ妹の事。
半ば、人質に取られた様なもの。
故郷で、無事に過ごしているだろうか。
彼女にと妹の運命を別ったのは、瞳の色。
瞳にまだ色素の残る妹は、故郷に残る事を許された。]
…
[やはりどこかぼんやりとしていたらしい。
響いてきた、何かをが転がる音にハッと顔を上げるが、方角まではわからぬまま。
恐らくは、近くにいるであろうあの二人のものだろうが、何かあったのだろうか。]
[力を使うなら吸血鬼に攫われた娘のために、との言葉に頷く。
「封印」の力が万能ではないことは自分でも承知している。
たとえばふたりの吸血鬼に同時に襲われた時、双方を封印するのは無理だ。
「封印」を施した後は、呼び込んだ吸血鬼の血で冷えた体温がもどるまでほとんど無力になってしまうから、追撃戦もできない。
自然、忠興の行動にも制限を課してしまうことになる。
心苦しいが、それが現実だ。
吸血鬼を単独で誘い込み、封印後も安全が確保できる場所で戦うのがベストだ。
それに相応しい場所を見つけておくべきだろう。
記録したマップで検討をしてみる。]
[地下へと目を向けた瞬間、大扉の方を振り返った。>>69]
何だろう?
[音でもなく光でもない。形容し難い知覚にそちらへと鎚を引き摺る。]
何もない……よね。
[既に気配は掻き消えており、勘違いだろうかと首を傾げながらも気配を探して歩きまわる。
ふと気配を捉えてそちらへと目を向けると、壁に手を付いて固く目を瞑った男に気付いた。>>68]
このおっちゃん?
なんか違う気がするなあ。
[先程感じた違和感ではない。
はっきりした気配に首を傾げてから、思い出したように声をかけた。]
何やってるの? おっちゃん。
[男が何をしているのか思い浮かばす疑問を口にした。]
(ああ……分かっている)
[>>87相棒のその慈しみが、吸血鬼だけに向けられたものではないと、気づいていた。
――救い。
どこまでも相棒はその権化なのだ。
瞬間、厳しい表情を少しだけ緩めて、頷いた]
― B1・廊下 ―
[水場の小部屋を出る。
水際から離れた位置に小規模なベースを設置し直して、軽食を摂った。英気は充分]
ダテ殿に事後報告は必要、っと
[断りなく荷に触れたは流石に素知らぬ振りを通すことではないだろう]
それに――安全策を選ぶ局面は既に越えてるかもな
[聞くもののない独り言。
急がないと石の心臓がなくなる、と言ったのは少年だったか。
怖れるべきは石の心臓が増えることの方]
―棲家―
[連れてきたのは、始祖の棲家。
1000年の間、誰も立ち入らなかった城にしては小奇麗な部屋に連れてくる]
ここが、我が棲家、人が立ち入るには困難であろう。
[動くのもままならないアシュレイをソファに横たえる。
暗がりではありが、火が灯り、アシュレイの顔を見ることができる]
……ほぅ…
[アシュレイの頬を撫で、目を細める。そのまま首筋に顔を近づけプツリと、先程よりも深く牙を突き立てる。
口に広がる血は、久々のもの。音をたてて吸い、傷口を舐める。]
アシュレイは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[戦いに備えた気配のうちにも忠興がみせる労りを感じれば、この迷宮の奥ですら、遠巻きな視線のこもる教会よりも心安らげる場所と思う。
だからきっと ── 自分はこの奉仕を続けてゆく。]
もうすぐ…、
[言いかけた時、忠興が行く手に銀髪の女性を見つけて声をかけた。
隠匿しようのない大仰な武具と大きな荷物。
問いを発する忠興に代わって周囲を警戒しながら相手の出方を*待つ*。]
モ「そーいえばさー」
リ「何よ?」
モ「全然設定を回収してないねー」
リ「設定……?」
モ「死者の子の事とかー一族の宝とかー微妙な身体能力の事とかー」
リ「ああ……あの『ひとばんでかんがえたいかれたせってい』って奴ね」
モ「まーお蔵入りでいいかなーとも思ってるみたいー」
リ「チャンスがあるなら出していけばいいじゃない?」
モ「ほらー中の人がめんどくさがってー」
リ「出さなきゃよく分からないキャラのまま終わるでしょ!」
モ「どーせ後付けさくさくだしー」
リ「それを言ったらおしまいっての!」
[城の地下層には、上で感じていたよりも人の気配が少なかった。
重いものを引き摺る音>>91は確り響いていたが]
少なくとも、十人はいないと思われる
皆が先を急いだなら――
[出会ったハンター達の多くから、危うさや無防備さ、未熟さを感じた。
己の判断基準が傲慢で厳し過ぎるとは思わない。
伝染する敵相手に、資質の乏しい、あるいは弱った者は危険。
引き際を見失い現場にしがみつく老害も]
…… 行こうか
モ「絡んでないのはーあと五人ー?」
リ「ダミー入れて五人だから、実質四人かしら?」
モ「ナバールは予約みたいな感じだねー」
リ「何かやりたい事があったら申し訳ないわ」
モ「クリスとジョセフはー墓落ちてからになりそーかなー」
リ「……もうちょっと頑張っていればなんとかなったかもしれないわね」
モ「今回はエアー安定の人と絡めたっぽいー?」
リ「中の人はアレクトーさん予想出してたわね。まあ、話しかけるのには成功したからいいんじゃないかしら」
モ「あっはっはっはー。そだねー」
リ「そう何度もエアー発動するなんてありえないわよ」
モ「案外まだ絡んでなかったりしてー」
リ「怖いこと言うなってのッ!! だったら全員と絡めばいいだけの話よッ!!」
/*
おかしいな。こんなはずじゃなかったのに。
皆がカップル認定してくるよ。
そりゃ、まあね、アルベルト好きだけどね……イチャつきたいって思っちゃったけどね。
俺、守りたくなるタイプに弱いんだよな。完全に落とされたw
俺が全力でお前を守ってやるって思っちゃうんだよ……
ノスフェラトゥ様…―
美しいです…
[どこにいるのかはもはや考えもせず、美しき吸血鬼だけに目を奪われ潤んだ瞳で見つめる]
……あっ
[触れられる頬に気持ちよさそうに身を震わせる]
…んっ。ああ、
[以前襲った吸血鬼の吸血より遥かに高い快楽が、アシュレイの体を熱くする。
吸われるたびに、快楽がまして頂点に達しそうになる]
―B1廊下―
[エルクが疑問に思ったことを知らず、男の胸中は憂鬱に重い。それが何であるか、気付いていないようで気付いていた。ただ意図的に目を逸らすことを選んだ。]
[どれぐらい歩いた後か。
手に持ったランプが揺れる。
男の足が止まっても惰性に揺れた。]
[地下の壁の向こう、透かし見るように緊張を漂わせる。
銃から一度、男は手を離した。
かちん、と歯の合わさる音。爪を噛む。]
[寄った眉は神経質な。じわり覆うような悪寒に、わかりやすく苛まれる。自身が嫌った感情が胸中に溢れ出す感覚]
――…… くそ
[短い毒づき。銃を構え直した。]
[とはいえ、血のにおいは……どうにか
「わかる」つもりだと、私は思う
何としても……人間<ごちそう>を、喰いたいッ!]
[私は獲物を探しに迷宮をさまよう]
[ちなみに今、私の嗅覚的にもっとも
目立つものといえば……
……「封魔」のにおいだ]
この……におい、は……!
[私は「封魔」のにおいを追跡することにした**]
[松明を掲げ、足取りは迷いなく大扉を目指す。
途中誰かを見かけても、
襲撃や戦闘の場面、倒れたパンドラではなかったから、そのままに]
[やがて不自然に頑強に残っている扉と、溶け壊されている封印をあらためると、
扉を越えて深淵へ踏み出した*]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B22 )
…すべてを、あなた様に。ああ…んっ…
捧げたい…
[これが始祖たる力なのか。
己の血が一滴残らずともよいと思うほど、ノスフェラトゥの吸血は人にとって魅力するものなのだった]
/*
あれ、なんだいこの素敵なエロむらは
クリスも始祖様も別にエロいことはしていないのにね!
ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー
[アシュレイの蕩けた顔を見、その声が耳に届くと>>105眼の奥に滾る熱を帯びる]
ほぅ、美しい……
その顔…その姿…すべて我に……
[アシュレイの顎に手を添えて、ニヤリ見つめる。
アシュレイの唇を奪い、劣情にまかせるまま、
更なる快楽を与えんとその体に覆いかぶさる…――]
/*
今更だけど、文化が違うような気がする……!
どうなんだろ、本当に違うのかしら。それとも私の見識が狭いだけかな。
村が終わったら、出身国とか良くはいる系統の村とか聞いてみたいかも。
/*
昨日の独り言を見たら自分で何を言っているのかさっぱりわからなかった!
日本語フォントにある漢字に変換するとかしなくていいので
灰の方が楽しいんだけど自重。
ログの進度というよりも発言差を埋めようかなと思っての
敢えての不覚トラップ&吸血鬼は行き先なかったら来ればいいネ!
の怪我人なんだが、どうしようかなー。
助けてもらうのもありだけど、あんまりあっさり助けられてもΣ!になりそう。
とにかく今日は仕事で更新ギリになりそうなのは事実だからそれはお知らせしておかねば。
…私に、刻み込んでください。
…あなた様に…もっと…もっと…
突き刺して…印をつけ…
あなた様のものに…ああっ…!
[ノスフェラトゥのなされるがまま。
純潔を捧げ、さらなる快楽に溺れる]
/*
しかし……これで村の流れが
吸血
↓
くやしいっでもかんじちゃう!
に固定化されるのが怖くてしょうがないんだよ!!!!
ジェフ「吸血される訳にはいかねー…(ゴクリ」
/*
お任せしっぱのワタシに絶望したネ。
明日から頑張るネ。
渉外込みの打ち合わせ→飲み会コースなので立場上逃げられないネ…。
そういえば、ワタシ、“強引に吸血してもイイノヨ?”
っていうオーラ足らないアルカ?
ぎっちぎちに捩じ伏せられて屈辱のまま堕ちてみたいネ…
どうしたらこのキモチ伝えられるカ………
[アシュレイを腕の中に抱き、その蕩けた顔を撫で]
…そなたが望めば、ここへはいつでも来られよう。
そなたが仲間であるかぎり…
[耳元で囁く言葉は甘く、そして、ある意味残酷なものかもしれない。
他の吸血鬼に言うまでもなく、アシュレイにも狩人を襲うことを指示する。]
封魔師に気をつけよ。あれは吸血鬼の力を封じる。
そばにいる男の刀は吸血鬼の血を求める刀…。
迂闊に近づけば、そなたが殺められる。
…気をつけよ。
[地下2階へ続く道で出会った封魔師とその伴の男に注意するようにと囁く]
はい、ノスフェラトゥ様
うれしいです…
[彼の胸元で恥ずかしそうに微笑む。
自分のすべてが、始祖のものとなった喜びに満ち溢れながら―]
…はい。気をつけます。
ノスフェラトゥ様…
[心配してくれている彼に、ぎゅっと抱きついて頷く。
それでも始祖ノスフェラトゥのために、何かしてあげたい気持ちでいっぱいではあったが、今は口にはできないでいた]
わたくし、アシュレイはノスフェラトゥ様のお役に立てるように。
すべてをかけて、あなた様にお使いいたします。
[ノスフェラトゥを見つめて、にこっと微笑んだ]
[アシュレイのくちづけに戸惑うも、笑みを浮かべて囁く]
これから、そなたを元の場所に送る。
人のいる場所へ。
糧は自ら得よ。…そなたなら、できるな。
[『すべてをかけて尽くす』、その言葉を信じて、彼女を送り出すことにした。]
[僅かに残る理性は訓練によるものか
あるいは、吸血鬼化した経緯が独特だからなのか]
――ふ
[零した嘲笑は殆ど吐息だけだ
それすらどこか、蕩けた熱の篭るのが厭わしい]
…………っは、はは
[狩る者(ハンター)から
狩られる者(吸血鬼)へ――
そう呼んだ――
吸血鬼が、他でもない始祖自身が!]
[笑み零す口に違和感を覚えて噤んだ
それは生まれたての牙の、少し鋭利な尖端
自発的に口を大きく開けない限り、傍目には判らないもの]
[正直に言おう 死ぬ程屈辱だ
それでも飢餓には逆らえない、胸を押さえて目を閉じた]
―地下2階―
[アシュレイと共に現れたのは地下2階、地下3階へ通じる道がある筈の場所。壁で隠れて下へ続く道は見えない。]
仲間を見分ける能力はある。
…狩人を殲滅させよ。
[そう言うと、その場から、消えた…――**]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな〜れ ( B26 )
[封魔師の元へ向かうシンデレラ>>103の前にゆらりと現れる]
……封魔師と、その伴の男には気をつけよ。
とくに、あの、“刀”にはな。
[伊達のもつ刀に注意を促し、その場から消えた…――**]
ふふふっ!あはは!
強さとは、あの方の事をいうのだわ!
今まで何を勘違いしていたのかしら?
どうしてこの穢れた血を憎んでたのかしら?
受け入れればよかったのよ!
穢れてなんかいない。この血こそが力の根源。
ノスフェラトゥ様
強さとは力を得る事。あの方のようになりたい。
餌と成り下がるがいいわ。人間どもよ!
[妖艶な笑みを浮かべて、自分を下げすさんだ人間を逆に哀れんでいた]**
アシュレイは、とうとう始祖様と。きゃ//** ( B28 )
/*
| ゴロゴロゴロゴロ
|r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
|ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。) ヘファヘファヘファ
何故かこんな気分
/*
始祖様、ハードル上げるのやめてw
警戒させないでw
伊達は戦い慣れてても、私は戦い慣れてないんだからw
いや、ええ、まあ、うん、頑張ります……
やっぱ瑠璃風さん直接敵に回すのキツいwチート級の能力持ってる上で警戒までさせるとか。
密かに俺には野望があるんだ。始祖様を倒すという野望が。
wikiを再確認してきた。始祖様吊り不可じゃない、と。
しかし、勝つの相当難しいよなあ……まだ戦ってない人とかどの程度戦えるのか。リアンとジェフはさり気なく強い設定にしてるけど。ジェフはまだ戦闘シーンないからなあ……ジェフ、クリスキリングしてくれないかな、とか。
/*
いや、無理そうなら諦める気も満々なんだけどね?<始祖様倒す
雑魚にやられてもいいぐらいの気持ちもある。
でもせっかく強い設定にしたからなあ、そこそこ戦いたい。
モデルというほど似せてないが、名前の元になった伊達風興さんは、人間離れした強さを誇り、化け物にもそこそこ対抗できるが本物の化け物には及ばなくて、著者の作品の主人公キャラとしてはかなり弱い部類に入る雑魚。やっぱそのイメージはあるので。
凄い強いけど、相手がもっと強すぎて勝てないのがいいと言えばいいのである。
[暗闇の中、壁沿いに道を急ぐ。
幾つもの気配が在る事は感じるのだが、最もはっきりと聞こえてきたのは、耳に残る金属音。]
…
[時折立ち止まり、耳を澄ませる。
どうやらそれは彼女の進む先から響いて来ている事は、徐々に大きくなる音が教えてくれる。]
[暗闇の先に、ほんの僅かに光が漏れる。
曲がり角の先に、明かりがあるらしい。]
―――…っ
[急いで角を曲がれば、灯るランタンの光が瞳に差し込んで彼女は血の瞳を細めた。
光の刺激で涙が浮かぶ瞳は紅玉を思わせる。]
音がしたけど。
何か、あった…?
[手で光を遮りながら、ナバールに近付き、声をかけた。
そこに、あの張り付けられた笑みの男は、居らず。]
ジョセフ…さん、は?
[行方を問いかけてはいるが、その姿が見えない事に僅かばかり安堵のような表情を浮かべる。
けれど、そこにかわりに鉄槌をさげた少年の姿を認めれば僅かに眉を寄せた。
目立つ音が気になったのは本音だが、冷たい態度を取ってしまったかと少しだけ気にはしていた。
それも、師を失った時の自分のトラウマを押しつけているだけなのかもしれないとは、思っているが。]
これから先に行くの?
[問いかけは、少年に対して。
そういえば、少年の名前を知らない。
けれど、矢張り人に名前を聞くことは憚られて。
少し、困った様に苦く笑った。**]
ふーん。ハンター多いね。
[一体どれだけのハンターが居るのだろうか、後で数えてみようか。]
ん? 初めてだよ、吸血鬼を追いかけるのは。
[男の怪訝そうな声に応えた。]
そだ、おっちゃんは下行かないの?
吸血鬼がいるのは下って言ってたよ?
[首を傾げてみせる。]
[周囲の気配を伺っていたせいか、足音のないそれに気付いた。>>124]
ん……?
[ランタンの光を弾く白い影。目が緋色に輝いている。
また初めて見る顔だと思いつつも、喉に魚の骨が当たっているような違和感に口を閉ざした。]
うーん……。
[日の届かない墓所で暮らす一族は、肌の色が薄い。
外から運ばれてくる死体は髪も肌も瞳の色も濃く、またこの城で見た人間も同じだった。
まるで別人種を見ているように区別がつきにくかった今までの人に比べれば、新しく増えた人影は随分自分に近い。]
知ってる人ならすぐ分かるはずだけどなあ。
[聞こえないように呟いて目を閉じた。
何故かその声に聞き覚えがあると感じたからだ。]
/*
フルセムート様に絡みたいなあ と思ったんだけど
先日の登場などから考えて22時以降ぽいなあ。むむむん。
どしよかしら。
[「封魔師」には「刀使いの相方」がいる
始祖いわく、「刀」が厄介だという
ならば、その二人を分断
させれば良い、と私は考えた*]
/*
うーん。どうするかな。対応し切れるのか心配になってきた。
シンデレラの動きが読めないんだよな。
理想の流れとしては、シェリーからリアンの話聞いてリアン救出(クリスの対応その辺の人に任せる、ジェフも加わるならなおよし)ジェフから話を聞いてロバの元へ。シンデレラ来るとしたら、装備を整え直した所か、整え直して迷宮に戻った時。
そんな風に事が運べるのか。心配だ。
最悪、動ける状態のリアンかジェフが居る時なら対応できるか、な。それ、両方、揃ってたら最高だけどな。
そか。それができれば、装備整えるのは明日でもいいのか。
なんとかなる、かね……
/*
とか、書いてたらシンデレラ来てる、し、想定の範囲外のこと言ってるし。
分断……いや、それは流石に、成功させる気ないよ?
封印狂人ってカードが機能しなくなるから。
対応分からん……
負ける気ないなら来ないで欲しいのが本音。勝つ気なら勝ちやすい方行って欲しかったり。
いや、なんていうか、いいの?
封印狂人ってカードがまともに使われないまま壊されて。俺らチーム的にというより村的に。
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B32 )
/*
いいや。落ち着け。
分断は、されなければいい。メモで拒否らなくても地上のログ内で拒否ることが充分可能。
それに、俺一人で対応考えることはない。相棒もいるし、ジェフも来てくれるかもしれない。
リアンの現場につく前にシンデレラに会って封印もしない分断もされない吸血もされないで別れることだって可能なはず。それだと取り逃がしすぎでどうなの感はあるが。
どうにでもできるんだ。周りに、合わせよう。
/*
実はこのままカップルが安泰だったら、周りに「あいつら吸血鬼だぜ」って言うつもりだったのは内緒だぜ。
どこまで有効か分かんないけどね。
でも村→村のキリングは起こり得ないんだから、これをやってもあまり意味ないかな…。良いのはバラけさせる・疲労させる→吸いやすく を考えてたけど
― B1・大扉奥 ―
[大扉を抜けた瞬間、空気が変わった気がした。
壁や床の様相が変わったから、なのか]
…嫌な感じだな
[杖程の長さの棍を背から抜いて、カツ、と先端を床に当てる。
右手に灯りがあるから両手が塞がるが――どちらに握っているのも得物、でもある]
[スタッカートのような軽い音を立てながら、進んだ。
やがて正面に見えるのは、硬く強張った背中>>101か、それとも音に気付いて振り向いた顔か。
いずれにせよ普通でない様子、自然足は止まった]
どうした
[こちらの声も緊張を孕む]
[がちん
先程よりも力強く爪を噛む。神経質な所作はそれ以外にも、落ち着かなく泳ぐ眼差しにも見て取ることが出来たか。
どこに背を向けても、背後に感じるような寒気。次元を異にする存在を意識せずにはいられない。]
[「 。」4文字が脳内でリフレインする。終着点を見失った言葉はいつまでも何時までも――が、軽い音に阻まれて終わる。
銃を取り出す暇はなく、振り返った]
っ、……―― ジェフ
…ぃや、あ、 吸血鬼。
増えたか、なんなのか分からないけど
さっきより、わかりやすい。
吸血鬼の匂いが地下中に充満してるみたいだ。
[分からないの、と怪訝な眼差しを送った次の瞬間、ある可能性を思い、ホルダーに手が伸びる]
[ぶつかりそうになった人、と言われれば >>129 、ゆっくりと頷き肯定した。]
この辺に何かいると思った…?
[何も見つからないだろうと半ば思いながらも周囲へと視線を巡らせる。
目が弱いせいで視覚以外の五感は鋭い方だが、第六感的なものはあまり働かない方だ。
何かが床に跳ねる音、ナバールは姿を消したジョセフの事を何と言っただろうか。
返答が何であっても、その血の瞳は彼の首筋へと向けられる。]
…見ても?
[始祖の城。
最悪の事態は、想定しておかなくてはならない。
すっと、右手を伸ばす。
左手はローブの下、腰のナイフへと伸ばせる様に。
吸血もされずに、彼が吸血鬼になったなど、思いもよらない。**]
/*
マジでシンデレラにどう対応したらいいか分からないCO
どうしたらいいか分からなくて、さっきからメモ書いたり消したりの繰り返しだったり。
来るならPC的じゃなくてPL的に、封印に動くけどいいかって意味だったの伝わってなかったりするのかな。
分断しようとするロール来ても確定させないよ、でいいんだろうか。対応としては。
/*
んー…
まあ、3dが吸血鬼3の血人2になるから、拮抗状態には持ち込める…
今日シンデレラを封印すると今後の吸血とか封印の選べる幅が狭まるのは確定的なんだよね
ストーリー展開的にも展望が見えないんで、邪魔しにいってもいいかなー
ああ、――
[吸血鬼の匂いが、と言われて納得に頷きかけ、
カークの手が閃くのが見えた]
――カーク!?
[制止の声を上げる。
飛来する何か、の予感に、右手の松明を側方へ傾けながら左方へステップする。
瞬間の狙いを定めさせない、幻惑]
待て!
[声は鋭いが敵意を見せないもの]
[そのまま回転して地面近くへ動く灯り、踊る影が照らす中で、カークの手に何も掴まれていないことを確認する]
――…カーク
……ち
[掴めないグリップに舌打ち。
声が飛ぶ。制止を求める声に返すのは引きつった笑み。]
[出せない銃に意味はない。
代わりにナイフの柄に触れた。
明らかに相手の獲物より間合いは短く、明らかに相手より貧相な自分には良い武器だとは思えない。体術だって、ほら。]
待って、どうする、と?
[動きを止めたら思考を止めたら逃げ出してしまいそうだ。歯の根の合わぬ言葉。
それでも武器を振るう気配のない相手に、ナイフは抜き出さない]
何もしない
俺はヒトだ。 証そうか?
[怯えて毛を逆立てる獣にするように、穏やかに緩めた声を出す]
……俺はそれほど、連中の嗅ぎ分けに敏くないんだ
お前の様子がおかしい方が気になった
[なるべく遅い動きで両手の武器を無形に下げて見せる]
人であることを証明する、って
どうやってすんのさ
[かちん
爪は噛まなくとも、歯の噛み合う音。
挑発的な物言いで、けれどナイフからは手が離れた]
……そりゃ、吸血鬼の巣だ
過敏にもなる
怖くて怖くて仕方がないね
[早口に、些か皮肉気に、思うことを告げる。
過敏にならない方がおかしいとでも言いたそうに。それでも「聡くない」との言葉に一つ頷いた。]
/*
そうね、封印狂人を血人化しちゃうのはまだもったいないね。
難しい難しい。
ちょっと人数変遷をまだ考えてないから、じゃあ何日なら、とかは言えないんだけど。
箱についたら人数考えるよ……
― 地下2階 ―
[始祖吸血鬼が近い。変わった格好の少女が告げた事実に興奮と緊張が入り混じる。少女も付いてきているようであるが、会話をする気が起きずそのまま先頭を歩く。]
…歩きにくいわね。
[まだ苛立ちは収まっていないよいだ。悪い足場に対しがすがすという音を立てて踏み込む]
俺も怖い
神経が張り詰めるのは当然。多少過敏でも用心するのは大事なことと思う、っと
俺もさっき間違えて、ハンターの少年と諍いになるところだった
[そして少し笑うような気配]
どうしようかな
[戦闘服の上に首を護る為、巻いたマントの破布を解いて、首を見せる]
…脱ごうか?
シェリーは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
シェリーが「時間を進める」を選択しました。
/*
血人:狼陣営でも村人陣営でもない
けど、カウントは人間で良かった気がする。
問題は吸血鬼だけど
以前ガチではカウント変わってた覚えが。
吸血先によって人間の数が大分変わっちゃうからなあ。難しい。とりあえず、紙とペンとルールブックが欲しいです(キリッ
[暫く歩いていると…ごごごご、という振動音とともに少女の叫び声が聞こえる]
…何!?
[振り向くと、少女は既に杭に閉じ込められているようだった]
― 地下2階への下り階段 ―
はぁ、結局この階では会えなかったか。
奥へ行けば行くほど観客が減る以上、私としてはあまり進みたくなかったのだが……。
[リュックを背負った両腕を腰に当て、小さくため息。
(失われたとは言え)ベースを築くぐらいまでの準備をしてきたのだから、地下深く潜るのが嫌だと本気に駄々を捏ねるつもりはないが、さらに寂しくなる下層に踏み込むことはやはり嫌らしい。
ただそれが美しさを誰にも見せられないという、本人にとってのみ深刻な理由に浸っていられたため、相変わらず恐怖心と警戒心ですくみあがったりしないのは得な部分か]
[少女は先に行けという。だが…]
貴女を置いて行けと?できるわけないじゃない。
[その台詞には温かみはない。置いていけないのは一緒にきたからとか、そういう理由ではない。閉じ込められてる間に吸血鬼に襲われ、「そちら側」になんて行かれてしまったら…]
…汚らわしいっ!
[本音を漏らす。大きな声ではなかったが、少女には聞こえたか、聞こえなかったか。]
シンデレラがふたりを引き離そうと考える思考の経緯はまっとうだし、
忠興と引き離されてピンチになる展開はそれはそれで熱いけれど (やっぱり来てくれたヒーロー! 的な)、初日の展開じゃあないかなー
なにより、
相棒>離れる時は死ぬ時だと思ってる。(忠興メモ)
これ見て萌え死ぬかと思ったから、ここで離れる案は却下だ!
封印狂人(お姫様) (カークメモ)
Yes,ご明察。
[考えをめぐらせるまでもなく…やることは一つ]
この杭を何とかすればいいのね?…リアン、杭からできるだけ離れなさい。
[少女を促す。少女が手前の杭から少し離れるのを確認すると、酒を取り出し、くいっと一飲み。]
…ふう。
[落ち着いて神経を集中させる]
[穏やかな声、笑う気配。
落ち着いた物言いに当てられたか、纏う雰囲気の棘は少し取れた。
空いた手がゆらと揺れ、収まるところを探す。結局爪を噛むことで場所を見つけたが――]
…… はあ!?
[突如言われた言葉に、その手も落ちた。
どこまで脱ぐのか検討つかず、急いで止めた]
や、いいいらないって……!
あ、あー……
……噛み痕か
[てっきり変態の一種かと思った。というのは胸中に。]
[地下2階の迷宮をさまよっている]
[だが肝心の「封魔」は見つからないようだ]
[でもそのうち何か「見つかる」だろうと
思いつつ、私は獲物を探し続ける]
[しゅっという小さな音とともに、杭とそれほど太さが変わらない…角材かと見紛うほどの太い矢が放たれる。一瞬でぐゎきっ!!!!という轟音が。]
…駄目、か。
[矢は刺さるも、杭は破壊できず。]
思ったより…頑丈なのね。
……あぁ、そういうことか、私の美しさに見蕩れた末に飼いたくなったのか。
気持ちはわかるが、落札されてやるわけにいかんな。
[自分の中の、古い記憶。
美しく生まれた少年は、富豪層の手を渡り歩いて育った。
あのときの時間を醜く忌まわしい過去と蔑むつもりは無いと……が、封印したものには違いない。
誰のものでもなく、逆にありとあらゆる人に美しさを提供する劇場のスターとして君臨する今と――正反対に、常に誰かの所有物であった時代があったのだ。
この奥に棲むだろう標的が深くから手招きするのは、美しい自分を閉じ込めて独占したい欲があるからに違いない……とか勝手に思い込み、一笑に付しながら前髪を払った]
/*
は。俺の技使う場面がまた取られた……orz
大扉開封取られて使えなかった技がリアン救出に使えると思ったらシェリーが対処してしまうようだ。
また俺のカッコイイ場面が一つ、消えた。
まあ仕方ない。充分バトってるしな。でもな、全っ然刀使ってないんだよw
まあ、本音は広い空間で使いたい技だから、下層に期待、だな。
居合い抜き、その軌道上に真空波みたいなの出す予定。
刀技「横一文字」とか言って。
それなら…っ
[やや厚手の手袋を穿き、まずは杭から矢を抜き出す。これだけ矢が太いと簡単には壊れない。鏃を取り替えればまた使えるだろう。]
…んっ!
[杭を両手で掴み、深く腰を落としたと思ったら、体全身を使って杭を引き抜こうとする]
…っっっ!!!
いいのか?
まあこんな場所で無防備な姿を晒すのは御免だ。助かる
[息を漏らして笑う。
実際、男が相手なら吸血に向くのは首筋くらいのものだろう。
脚の付け根に吸血痕を持つ男も見たが、あれは―― 考えないことにする]
[無酸素運動の上に力んでいるため、みるみる顔は紅潮する。見るからに頑丈そうな杭が少し傾くが]
…ぶはっ!!
[息を吐いた拍子に全身の力が抜ける。杭から手が離れそのまま尻餅をついた。]
…参ったわね。これでも駄目なんて。
[とりあえずできることは少女を独りにしないこと。吸血鬼化するのを防ぐことくらいしか、と考えたようで。]
助けがくるか…他に方法が思いつくまで、止まるしかなさそうね。
[とリアンに告げ座り込んでしまった]
どうにも、神経が参りそうになるな
[落ち着いていると思われていることには気付いていない。
カークの繊細な様子は、どちらかといえば長所と理解して]
信頼出来る、誰かと共に。出来れば目を離す瞬間がないようにいれば少しは休まるだろう
さっき一緒にいた、ジョセフか?
あいつと共闘しているのかな
[不穏な笑みを張り付けた男。
あまり性質の良くなさそうなハンター、程度の認識だった]
……信用なるか知らんが…
ペアのハンターなら離れない方がいいのでは
今まで参加した吸血鬼村の中で、ここが一番カッ飛んだパワープレイなのは間違いない…
わたしも、普通の冒険者より便利アイテム(投げて壊れないランタンとか)持ち出しているが、比じゃないなw
もし、ジェフとわたしが組んでたら、ひじょーに地味なダンジョン探索の図が続いていたと予想。
それはそれでそそられるTRPG出身。
[途方にくれていると、すっと気配が。気配の元へ灯りを向けると、黒装束の男。すぐさま、声がかけられる。]
私は…まあ、そんなところね。
[こちらも話をややこしくするのは面倒と判断し、ハンターと名乗る。]
あの杭、なんとかならないかしら?女の子が閉じ込められちゃったのよ。色々やってみたけどどうにも駄目で…
[杭を指差す。杭についた矢の跡や傾きに、男は何を思っただろうか。]
[壁に手をつけて歩く。
歩く速さはどんどん遅くなる。]
……。
[シンデレラは血の臭いではない方へ行った。
とても、渇いてて、
だから違う方法でハンターを見つけたのかもしれない。]
[今は、血の臭いを感じ取れない。
道は見えるけど、どっちにいけばいいんだろう。]
アレクトーが「時間を進める」を選択しました。
[私は獲物を探しているうちに、やがて
人影らしきものを発見する]
[その人影は……狩人のようだ
しかし私が本来探している「もの」ではない
かといって、ここで「食べない」わけにもいかないので
私はその狩人を襲うことにした]
ああ。お互いに
[布を首に緩く巻き直し、棍を取る。
カークとすれ違う時には両手が塞がっていて、ただ松明を持ち上げて軽く左右に振った。
廊下に踊る影が返事になる]
愚痴っても仕方がないし、だいいち美しくない。
進むか。
[いや、自分なら愚痴る姿も美しいはずだ――という葛藤が少しの時間あったのだが、とにかく階段を降りていくことにした。
ランタンの灯火と、それに照らされて壁に伸びた人影が斜めに小刻みに下っていく――地下2階へ]
― B2 ―
[迷路、としか形容のしようがない細い通路が続く。
ところどころ壁に印が残っていて、最近ついたものと知れた]
助かるな、っと
[進めば幾つかの処置済みの罠を見かける。
この作業をしたものよりは遥かに楽をさせてもらった。
徐行の速度の歩測で簡単な地図を脳内に刻みながら、進んでいった]
[ちなみにその「獲物」は
みたところ、金髪の男のようだ]
……た、たす、けて……くだ、さい……
[私はあまりの渇きに思わず
「たすけて」といってしまう]
[男に少女の救出を一任している間、もう一人いることに気づく。随分華奢である。あの男の恋人か?とも思ったが今はそんなことよりも少女の救出。ちらりをその「恋人」を見た後、視線をすぐに男に戻す]
―B2、「杭の罠」―
[疲れた様子で、あるいは呆れた様子で、座り込んでいる女。その姿だけを見れば、庭で草むしりでもしていて疲れてしまったとでも言う方が似つかわしい。
だがその脇にあるのは、草刈鎌ではなく、無骨な武器。
武器を携え、このような場所に居るからにはそうなのだろうが。
ハンターかと確認すれば>>157曖昧な肯定が返ってくる。
女の視線を追えば、そこに生えているのは太い杭。
対処の後を見れば、ただの婦人ができる以上のことは為されているようだった。
どうやって、と思わないでもなかったが、それよりも「女の子」という言葉が引っかかった。]
女の子? どういう?
[彼がこれまでに出会ったのは、シンデレラ、アシュレイ、リアン――婦人から見れば全て「女の子」になるのではないだろうか。]
[男からの質問。]
どういうって…うーん、女の子は女の子なのよ。
[その前に少女と男が出会っているとは露知らず、少女の名前は言おうとはしない。]
あ、そうそう。変わった格好してるのよ。そして時折、何かしらね、聞きなれない言葉を使うの。
[思い出したように少女の特徴を喋る。決して褒め言葉とはいえない特徴。杭はすぐそこのため少女には恐らく聞こえているだろう]
―B2「杭の罠」―
[銀髪の女性の声は、外見に比して若い気がした。
こちらをチラリと見た視線にどことなく値踏みされている気がしたが、杭の向うに女の子が閉じ込められているという情報がもたらされれば、それどころではなかった。
頑丈な杭の檻。
来るときにはこんなものはなかった。]
― 地下2階 ―
[吸血鬼以外の魔物と遭遇することもなかったし、もともと自信過剰なのもあって通常の歩行速度で進んでいると、前方から助けを呼ぶ声が。(>>164)]
おや、どうしたのかいお嬢さん。
私に助けを求める?
あいにくと、私の美しさは人に幸福の恵みを与えることはあっても、困っている人を助けるために用いるわけではないのだが。
[別に警戒しているわけではない……が、婦人に求められても助けたくはならなかったらしい。
近寄ることも離れることもなく、前髪をいじりながらその場で様子を見ている。]
― B2・迷路内 ―
[カツ、カツと微かな音で地面を叩きながら歩く。
――松明の灯りに、前方の曲がり角の陰に何か見えて、止まる]
――ハンターか?
[誰何]
[女ばかりによく会うが。女のハンターなど、ましてや女の子と言われるほどの者などそうは居ないと思われた。
それならば、彼の知る者である可能性は高い。どの道、放置できるものでもないが。
懸念は、それがあの攫われた娘であった場合だった。
それによっては対処を変えなければならない、と>>167聞き慣れない言葉、と聞いてリアンだ、と当たりがついた。
「女の子は女の子」という言葉には苛立ちが感じられて、ふと、少女に善意は感じていない様子に気づく。
が、それを気にしている場合でもない。ともあれ、杭に近づき、こんこん、と靴先でその強度を確かめる。]
― B2・迷路内 ―
[カツ、カツと微かな音で地面を叩きながら歩く]
――
[振り返る。後方の曲がり角から、気楽に歩み寄って来る人影]
そこで止まれ
……何してるのか、だと
[見たことのない女]
(ふむ、これなら……)
下がっていろ。
リアン! そこにいるのか?
[叫べば、忌々しげに少女の返答が返るか。]
かわせるな?
[それは、質問ではなく確認。みすみす罠に嵌ったとは言え、それぐらいには劉の名に信頼を置いている。]
やっぱり伊達との遭遇は、最初じゃまずいな。
シンデレラ封印されたら、よけい。
PC視点で私の吸血鬼化は、ばれてないわけだし。
アルベルトと引き離す時は、一度きりしかないだろう。
うーん。。。
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B54 )
ん?聞いちゃいけなかったかしら?
私はアシュレイよ。
吸血鬼の手がかり見つかったかなーっと、思って聞いてみたのよ。
見たところ、あなたもハンターでしょ?
[男の言うとおり止まり。
妖艶さを浮かべながら、微笑みを浮かべてジェフを見つめていた]
― 地下2階 (>>173) ―
そう、なのだよ……悪いね。
親切な人なら私の後方に……っ!?
[「死ね」の単語がなければ反応しきれなかっただろうし、彼女に警戒心も抱かなかったに違いない。
殴りかかろうとしてきたのを横に跳んでかわし……た場所を通過した拳が、後ろ髪を何本か払い飛ばしていた]
なるほど……君が標的かい?
残念だが私の美しさに挑む気になるほどの自信過剰な婦人はあまり好みではないのだがね。
[自信過剰の権化みたいな自分は、命を狙われたことにさほど焦りは見せなかったが、じんわりと額にかいた汗が少し前髪を張り付かせて気になる。
両の腰に提げていた2本のハルパーのうち、外側に刃がついたほうを手にし、革のカバーを外した]
さて……私の美しさに少しは見惚れるか気後れしてはどうかね?
[ランタンを持っている方の腕を水平に上げ、自分の顔がよく見えるように]
[狭い通路では使えなかった刀技――どうにか使える程度の広さはある。
腰を落とし、居合い抜きの構え。]
――はっ!
[一閃。その速さで僅か真空が生じ、刀の刃の届く範囲をいくらか越えて、軌道と水平に杭に斬線が走る。
遅れてがらりと杭が倒れる中を進み、鞘に収めてもう一閃。
それで全ての杭が片付いた。]
[微笑む女。 微笑むだと?]
手がかりは――特にないな
[見たことのない?いや、広間のキャンプでお茶をしていたうちの一人だ]
…ダテ殿達はどうした
[魅力的な微笑。 性的な意味で
少年の言葉を思い出す。遊んで欲しそうな、 だ
この場に、そぐわない
僅かに重心を変える。松明を持つ指を緩めた。いつでも、握り直せる形へ]
[鞘走る紅の刀身が薄闇に舞う。風を断つ。
罠の解除を試みるのではなく、檻を破壊してのけた忠興のやりように驚くも、]
そうですね、元に戻しては、また誰かが罠にかかるかもしれませんから。
──あなたらしいです。
[指を唇にあてて、くすりと笑う。]
[どんどん杭を片付けていく杭に感心しきり。ひそひそ話で近くにいる華奢な「恋人」に声をかける]
ねえねえ、あの人、凄いわね。しっかり守ってもらいなさいよ?
…私は、それは叶わないから。
[一瞬、「亡き」夫に思いを巡らせ、表情を曇らせる。]
そう。残念ね。
伊達とはここに来る前に、別れたわ。
始祖の幻影と戦う前ね。
始祖以外にも、吸血鬼がいるから気をつけろといっていたわ。
[ジェフの前で、アシュレイは淡々と話している]
お願いがあるのだけれど…
しばらく一緒にいてくれないかしら?
一人だとやはり心細いわ。
[男の警戒を解くように、そっと寄り添って弱弱しくいった]
/*
被吸血ロールと被処刑ロールを両方やるとか無理とか思ってたけど、
アシュレイはまだ血人だった(てへ
じゃあなんとか両正面作戦できるかな…早めにいなくなってくれれば [ネンパを送った]
[女性ふたりがどんな反応であろうとも、忠興の妙技を見たアルベルトは機嫌がいい。
銀髪の女性に話しかけられ、その言葉にしかりと頷く。]
ご挨拶が遅れました。
モナステリー修練士と申します。
あなたがここにいて知らせてくださったおかげで、リアンを救出することができました、感謝します。
あなたは…大切な方をなくされたのですね──
[彼女の口調から、それは永訣と察せられたから、わずかに声は落ちた。]
始祖の幻影?
[地上で一瞬感じた、恐ろしいほどの強い気配を思いだす。
お願い、と聞けば先を促すように僅か顎を引いたが、]
…止まれと言った
[そっと寄り添おうとするより速く、女の胸元へ松明の先端、焔を突きつける。
警告の動作]
君は俺をヒトと断じたようだが、俺にはそのような能力はなくてな
――自分が人間だと、証せるか?
……ていうか、僕には共闘とかいらないんだった
[殺してもらえればいい。
殺してもらえれば。
それなら共闘などいらないではないか。]
― 地下2階(>>181) ―
鞭か……ではこのまま美しく戦って勝つとしようか。
[外刃のハルパーと内刃のハルパーで戦闘スタイルが変わるため、様子を見ていて……このままでいいと判断。
振るわれる鞭を外刃で受けて斬り落とすつもりで構えていたら、それはフェイントでまさかの毒薬投射]
それは――美しい私を生み出した神への冒涜ッ!
[顔目掛けて飛んでくる液体を刃物で受け流すのは無理と判断し、コートを翻して顔をガード。
身代わりとなった貂のファーが謎の液体を浴びて断末魔をあげるか。
染みこんでくる前にその場でコートを脱ぎ落としてどうにか防ぎきる]
いや……神までもが私の美しさを妬んで堕天使でも送り込んできたのかな。
[そっちのほうがより大きく自分の美しさを表現できているので、戦闘中にもかかわらず納得の面持ちで頷いて……二歩大きく踏み込みながらハルパーを薙いだ]
あー……
[根本的なところに思い至れば
困った様に眉を下げた。
けれど一応は分かったことなど告げれば――
あるいは、これまでの「貸し」は返したことになるか。]
……うん、それでいこ
[とりあえずは地下へと続く扉の情報でも出せばいい
そう考えて。古城にしては立派な扉の前へと足を進める]
あら?服でも脱いで、傷跡がないかみないと信じてもらえないかしら?
ふふっ!だから男性は、いやよね。
[ジェフへの警告に、余裕の笑みを浮かべる]
あなたこそ。
吸血鬼でないと証明できるものを、持っているのかしら?
あら。
[かけられた声が低いことに気づき、やっと華奢な存在の正しい性別を認識する。男同士なのに勝手に恋人などと思ってしまっていた…]
モナステリーさんね。私はシェリー。
[さん付けなのは後ろめたさのあらわれか]
…感謝される覚えなんてないわ。ほっといて吸血鬼にでもなられたら寝覚めが悪いもの。
[素っ気無く返す。紛れもない本音だが、あまりに善人扱いされたくないという意思も働く。]
大切な人…そうね。ある意味、私自身よりも、大切な…
[夫が吸血鬼になってしまったことは伏せる]
…だからこそ、諦めるわけには行かないのよ。
[誰にも聞こえないよう小さな声で呟いた]
私は感がものすごい鋭いのよ。
あなたが何を考えているかなんて、一目瞭然。
それだけで吸血鬼扱いなんて、あなたってひどい人ね。
[目元を潤ませて、ジェフに訴えかけた。
すべては張ったりなのだけれども]
― 地下2階(>>193) ―
うむ。
私も神を信じていないよ、なぜなら私は神よりも美しいのだからね。
[振り回される鞭。
自分のハルパーで薄い傷ができても問題ない彼女とは違い、美しい自分は一撃たりとも受けるわけにいかず、攻勢と防戦のターンがはっきりする。
彼女の鞭を捌き、捌き――それが続いている限り防御に徹することになり……]
ははッ!
いいね、超メイド、そういうのは私にとって好ましい。
私がいつか自分で脚本を書くことがあれば、王都大劇場で公演してやってもいいッ!
[笑う彼女、名乗りを上げる彼女。
つられて自分も笑い、お互い笑顔をこぼしながら鞭と刃をぶつけあっている]
[女性らしく振る舞っているつもりはなかったので、シェリーの驚きの声には、誰かに似ていただろうかと思った程度で。
リアンを助けた理由を恬淡と告げる彼女に微笑みかける。]
自分自身のためと思ってもいいのですよ。
あなたの人助けを、天におられる方も喜んでいると思います。
/*
そいえばそいえば
血人と村側でバトったときに
決着つかなくても吸血しちゃっていいのかしら。
どうなのかな
積極的に吸血に向かってくださいとは
wikiにあった気はするんだけど。後で見に行こう。もいもい
―B1 大扉前―
[扉の奥にはやはり、うっすらと肌をざわつかせる温度がある。
これが望みの叶うことへの期待なのか、それともあの時と同じなのか――]
…… ……――
[決まりきっている答えに爪を噛む力が強くなる。
ぎり…… との音を最後に手を放して
フリントロックを構えた。
一発撃てば装填の時間が必要な、使い勝手の難しい銃。
かつての名残に従って何丁かは所持している。
けれど実戦で使うには、やはり面倒くさいもの。]
[拳銃を祈る様に顔に寄せた。
眼鏡に当たる、硬質な音。
ひやりと冷たい温度はとりあえず、落ち着かせてくれた]
/*
一応ジョセフを待ってみるけどさ
もしかして日付更新後に動くつもりだったりして
そうだったら申し訳ないなあ…
メモで聞いたらいいのかしらん。
そう。
[肯定されて悪い気はしない。口調は先ほどよりも穏やかで明るく]
あの子もなんとかなったことだし、先に…すすみましょうか?
[「あの子」を含む三者に前進を促す]
[突きつけた焔は女の腕の間合い外まで下げ、
余裕の笑みがくるり翻って涙に潤むを見つめ返す。気配は冷ややかなもの]
勘が鋭いか。便利でうらやましい
なら俺の証などいらんのだろう?
[カークのように、触れたら破裂しそうなほど張り詰めて見えたら、あるいは心底怯えているように見えたら、容易く気を許したはず。
でなければ、一度会って話したことのある相手であれば、警戒はより緩いものだったが。
女はそのどちらでもなかった]
お前が人間なら……行け
身を護れるか心細いなら、上の階にベースにした水場がある。そこで待っていればいい
道を失ったなら、上まで連れて行くくらいはする
[判断に確信がない、から自分から攻撃は選べずに]
吸血鬼なら――くだらない茶番はやめて襲って来ればいいだろう
いい加減、面倒だ
[これ以上問答する気はないと告げた。
水場に行くというなら、10歩ほど先を歩ませて大扉までを案内するつもり*]
[時間が惜しかった。
「無茶をするな」と声が届いたが、他に罠がないことは一度通った折に確認している。
少々手荒な手を使ったが。その先に少女の姿を確認する。
感謝の言葉を述べる少女に何でもないというように頭を振って。それよりも。]
シンデレラが古吸血鬼に攫われた。恐らくはもう――
[それ以上は言わずとも分かるだろう。]
― 地下二階 ―
[パンドラを刺した短剣はまた紅く色付いている。
しかし、先にナバールを刺してからの色の方が美しいと思った。]
ナバールさんの、目。とても綺麗でしたね。
勿体無いことをしました……本当に。
[あの時>>63、彼の瞳に浮かんだ色を思い出して喉を鳴らす。
驚きと、怒り。あの視線を思い出すだけでも心地好い。
もう少し、変化していく彼>>67>>68を見ていたかった。
吸血鬼に変われば、彼は何と言っただろうか。]
私を罵るか、あるいは感謝するか。
簡単に悲観するようにも思えませんでしたしね。
[想像するだけで、笑みが込み上げてくる。]
ジョセフは、学者 カーク を能力(占う)の対象に選びました。
…ジェフ。
信じてもらえない人と、一緒にいたいと思うのかしら?
もういいわ。一人で行くわ。
幸運を。
[涙をこぼしてジェフに背を向き、一人で歩いていった。
ジェフの目は、今までアシュレイを化け物と見てきた瞳と同じで悲しくなった。
これだけはとても本心だった*]
/*
メモの履歴を見ようとしたらねー
ジェフの
E:ロバwithカップルの荷物
が目に飛び込んできてねー
□バカップルの荷物
って空目してねー
これで3回目なんだけどねー。
毎回驚くの!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
[シェリーの表情が少し明るくなる。
和らいだ顔はさきほどよりずっと若く感じられた。]
先 ── あ、待ってください。
[出発を促され、動くとかすかに液体の音がするシェリーの大荷物を一瞥する。]
我々は一度、大広間に戻るつもりです。
もし、一緒においででしたら心強いかと思いますが──
[女の身、警告はこれまで散々受けた上で来ているのだろうと、誘うのみに留めた。
シェリーの「大切な人」に関わることならば無理強いはできない。]
考えておいてください。
[言いおいて、リアンの方へ歩いて行く。]
リアン、傷の手当をしましょう… ああ、薬は塗ったのですね。
[とりあえずは大事なさそうだと思いながら、リアンの目の届かなそうな場所を診ておく。
その間に、忠興がこれまでの情報をふたりに伝えてくれていた。]
モ「バトルが面白いねー」
リ「シンデレラさんとフルムセートさん、張り切ってるわね」
モ「面白すぎてエルク動かしてる場合じゃないってー」
リ「いいから動け!」
― 地下2階(>>204) ―
ふっ……愚かな。
100倍の差? それが1万倍であっても1億倍であっても、私の美しさを語るのにその表現は相応しくない。
――なぜなら、私の美しさは比較対象にすらできないからだよ。
[本人の頭の中では断じて冗談ではないのだが、それを理解してもらうのは不可能であろう。
次にばら撒かれた毒薬には今度は不意を打たれることはなく]
――私の"美しき左"を抜かせるとはやるッ!
[外刃のハルパーで鞭を捌き削りながら、左腰に提げていた内側に刃がある逆ハルパーを抜き、身をかわしながら毒薬を払い落とす――かぶせていた革のカバーは薬によって溶け落ちただろうか。]
第三幕はあるかね?
ないならそろそろ緞帳を降ろさせてもらおうか。
[捌ききっていることもあり、徐々に間合いを詰めていく。
罠に誘導されていることは気付いていない]
…痛。
[杭を避けたときに強く打ちつけたのだろうか、
やや痛む腕をさする。
…滲んだ血が手について、顔をしかめる]
ミンナ、ワタシから離れろ。
共にいてはアブナイ。
血のニオイは、呼び寄せてしまうから。
[足を止め、その場を見回した]
/*
アシュレイ>ごめんねー。
具体的に言うと、「これからクリスが忙しいから」が正解でした。
あと、本気であれが懐柔策だと思ってなかった件。てっきりすぐ襲われるのかと!
[>>210一時現れたあれか、という問いならば、首を振る。]
いや、それとは別の者だ。液化して床に溶けて消えた。妙に怯えた男の――
[華奢な男の提案に]
ありがとう。でも…私は先に行くわ。
[理性的に回答。男の口調からは、負の感情が見えなかったためむっとはせず。]
もう…後戻りはできない。そうでしょう?
[問いかける。憎き吸血鬼を一刻も早く倒さなければというのもあったのだろうが。引き締めた表情からは破滅的な雰囲気すら漂わせる。]
ここは、包帯で縛っておいた方がよさそうです。
ちょっと失礼しますね。
[リアンを倒れた杭に座らせ、靴を脱がせて脹脛の傷に水袋を傾けて洗うと手当してゆく。
しなやかで鹿のような足だと思った。
それだけで、他意はなく。]
少しキツめに縛りましたが、歩くのに支障はないですか?
[血の臭いを嗅いだはずの方。歩くうち、遠くに。
嫌な感じがあった。
なんだろう。
白くて痛い。目に刺さるみたいな。]
――…ひかり。
[眩しい。]
メイド シンデレラは、私は美しい フルムセート を能力(吸血)の対象に選びました。
[シンデレラが吸血鬼に攫われたとの知らせに、女性たちの感情が硬化するのを感じる。
怒り、敵愾心 ── 人としての感情の発露。
小さく息をつく。]
― 地下2階 ―
餌の癖に…
あんな目を向けるなんて、許せない!
今に見てなさいよ!
[口元をゆがませて、怒り狂っている
しかし灯りを消して、ふっと我にかえれば]
…すいません。ノスフェラトゥ様。
すぐにでも、あなた様のお役に立ちたかったのに…
私をあんなにも、愛してくださったのに…
不甲斐ない私を、お許しください。
[泣きながら手を合わせて、許しをこいた]
/*
血のニオイはワタシなんだがね、婦人……
少しは察してイタダキタイところネ……。
がんばっても共同ロールはムリだったね。
クリスと遊びたかったが、残念ネ…。
― 地下2階 (>>220) ―
私の美しさを長く直視してもうダメになったのかい?
そういって介抱されたがるファンの子には目新しさは感じないね。
[もはや何がダメなのかすら噛み合わない2人の戦闘は次の段階に進み……]
そこだッ!
[右手の外ハルパーで鞭を弾いた瞬間、身を捻って踏み込み、左腕を閃かせ、内刃のハルパーでシンデレラの首を斬り落としにかかる。
彼女が何かをやった、と気付いた時には腕を振り始めていて止めて回避しようがなかった。]
[少女の問いかけに]
…私は、先に行くわ。
[前進する、と答える]
また、お互い「生きて」会えたらいいわね。
[「生きて」の意味が普通とは若干ニュアンスが異なるだろうが。3人と別れ、再び迷路の先を歩き始めた]
ハンターだ。
[赤く光る瞳が眩しそうに細くなる。]
血を。
[喉が渇いているシンデレラに。]
仲間を増やす……あの方の、
今私がキリングすると、わけわなんだいだろがw
今だって吸血されたけど、どーしよーかって思ってるのに。
他いこう。誰がいいかな。
あー、伊達にいきたいよ><
吸血してから、死にたいなw
[自分の選んだ道をゆく者を引き留めることはしない。]
天にある魂に平穏を。
地にある我らには希望を。
[闇に堕ちた者には──、 祈る声は胸の裡に。]
[またハンターかしら?と思うには雰囲気が異質すぎた。こちらが照らす光を眩しそうに避ける。…第一、こんな地下なのに灯りを持っていない。]
………吸血鬼っ!
[警戒レベルを一気に引き上げる。…まだアルコールは抜けてない。五感を研ぎ澄ます。]
[アシュレイのもとに現れて>>222、彼女を包み込む]
…こちらに連れてくるのが早かったな。
吸血鬼となるには、少々時間がかかるのだ。
失念していた我を許せ
[泣きじゃくるアシュレイの瞼に唇を落とす]
[歩きながら浮かべている表情は。
笑みではあるが、作ったものではなく自然と浮かんでいる――歪んだもの。]
さて。カークさんは先に行かれたのでしょうか。
それとも他の場所を探検しているでしょうか。
[歩きながら、その姿を探す。
他のハンターと一緒にいるかもしれないが、その時はその時。
ナバールのように油断をつけるかは一か八かではあるが、それは毎回のこと。
抵抗されても構わなかった。]
― B2 ―
[トラップを外してもらった場所から歩き出す。
振り返りはしない。
足音は遠く、聞こえなくなる。
伊達と、モナステリーはどうしただろう。
情報の整理をすべきか、それともこのまま進むべきか―]
[一人。]
……。
[何も言わない。口を開いたら、きっと怖くなる。]
[笑って、走った。
まっすぐ女のハンターに駆け出した。
近付いてどうするんだろう。
そう、肩を掴んで、首を噛めばいい。]
[急に間合いをつめられる。戦闘経験がそう多くないので、慌ててしまった]
…っ!
[矢を放つも吸血鬼には当たらない。相手の速攻になす術なく、肩を掴まれ、弓を手放してしまう]
は!ノスフェラトゥ様。
もったいなきお言葉。
[落とされる唇にますます自分の不甲斐なさに]
ノスフェラトゥ様のせいではございません。
すべては私の不手際。
お許しください。
―B1F―
ジョセフは別れてどっか行った。
……見た人はそんだけだな。
[エルクとアレクトーに立て続けに声を掛けられて、
軽く首振りながら答えたのは気怠い声]
[アレクトーが首の検分を求めるのには、
伸びる手を制して中途半端な髪をかきあげて見せた
血の香はすまい
逆にアレクトーが近接に踏み込む事を警戒する、かのような]
[私は「罠」の作動によって
男を捕縛することに成功した
男は無数の「赤い手」によって拘束されている]
第三幕、開演……てところかな
[私は拘束されている男から武器を取り上げる]
さて、どうやって「さばこう」かね……
[私は没収した刃物<はるぱー>で
男の顔を……そっとさすった]
― 地下2階 (>>233) ―
[吸血鬼は首を落としたら死ぬのか?
舞台でやる吸血鬼ものでそういう倒し方をした脚本はなかった。
そのため、首を掻っ切った次の攻撃も踏まえ、鞭を弾いたばかりの右手も彼女の胴を狙って振りにかかる。]
……っ!?
[その両腕に急に赤い何かが絡み付いて、彼女の身体を捉えるわずか手前で止められる。
美しさ優雅さなどでは比類なくとも、膂力については人並みであるため、抑えつけるために次々と伸びてくる"手"に捕まれて身動きがとれなくなっていく]
くっ……こんな罠があるとは……っ。
美しくない者は、美しくない様々な戦い方ができることを失念していたよ。
[ハルパーを持ったままの腕を縛られ、両足首を巻き取られ、立ったまま拘束されている。
口だけは相変わらずだが。]
[飛んで来る矢に、殺意に体が竦む。
けど、伸ばした手はびっくりするほど簡単に、ハンターの肩を掴んだ。]
……ぇ、
[容易さに驚いて、動きが止まった。]
あ。
[ぼんやりと瞬く。
噛み付くため口を開こうとするまで、数拍の間。]
[>>216二体、と言うのに首を振る。古吸血鬼に触れられて娘の様子が"変わった"ことを伝える。
それに、アシュレイ――彼女ももしかしたら知らない所で、と一時過ぎった懸念を思い出して。]
三体、いや、分からん。
ただ、あの娘――シンデレラに会ったらその時は、人と思わん方がいいかもしれん。
―B1 大扉前―
[扉を超えていってしまった可能性。
それはあり得る、のだと今更ながら思う。]
だったら、待つことないか。
[光の届く範囲ならば、落ちつか無げな視線は泳ぐ。
それより先の暗闇に、視線を向けては、逸らした。
鼓動がうるさい。鼓膜に直接響くようだ。]
逃げる、な。
[一つ、小さく呟いて扉を超える。
下る階段は常より足音が響く気がして
出来るだけ早く降りる]
謝ることはない。
[アシュレイの態度に>>237それはまるで幼子に話しかけるように優しく、
しかし、次の言葉は厳しい――宣告]
だが、次にしくじれば、命を落とすと覚悟せよ
[スッと立ち上がり、マントを翻す。やがてその姿は闇に溶けた。]
[肩を掴まれてしまった…それに対し、怒り、不快感、諸々の気持ちが交錯して…]
薄汚い手で触るんじゃないわよ…!!
[どすのきいた声とともに吸血鬼の腕を掴み肩から無理やりひっぺがす]
吸血鬼がいるのは、下、だったか……
[これが初めての狩りらしい少年の言葉。
初仕事にしては随分な死地に来たものだ]
下には行くつもりだった。
[肯定を返して、進行方向に目を向ける
2人――完全に吸血鬼と化した身には二人が人間だと判る
貧血様の眩暈と飢餓感は、内心の焦燥と苦痛
同時に、両方を敵に回す事は難しい、とも]
はい!必ずや成功させてみせます!
[敬意を示して、お辞儀をする。
消えてしまった始祖の場所を見つめて]
いってしまわれた…
これでは、嫌われてしまうわ。
がんばらないと…
[涙を拭って、前に向かって歩き始めた]
[>>242語尾が曖昧な言い方になったのは、"戻した"時を考えてのことだったが。
気づかないのであれば特に何を言うこともない。むやみと希望を持たせても、取り逃がした二人を見つけられる保障もないのだ。]
ありがとう。
[晒された首筋には、付けられたばかりの吸血痕は見当たらない。
若干、申し訳なさそうに頭を下げた。]
…気分でも悪い?
[気怠そうな声に、首を傾げた。
水でも飲むか?と聞きながら、求める様ならばウエストバッグに手を伸ばす。]
ぃっ…
[掴まれて目を見開く。
いたい。
捕われた腕を引き戻そうと、足が後ろに下がった。
こわい。
襲わなきゃ。血を吸わなきゃ。心臓を取られるのに。
下がろうとしても腕が抜けず、腰が引け、頭部が下がる]
ナバールは、墓守 エルク を能力(吸血)の対象に選びました。
[怒りに任せそのまま吸血鬼の首を両手で掴み締め上げる]
死ね…死ねっ…!死ねっっっ……!!
[夫に襲われたとき、恐怖、絶望、防衛本能。様々なショックで外れてしまった箍。それは彼女に文字通りの「力」を与えた。脳の制御を振り切り、通常の限界以上の腕力、握力が発揮される。男の首根っこを掴んで持ち上げるくらいのことは造作もなかった。]
―地下2階―
あ。
[仲間と思わしき吸血鬼クリスと、ハンターには見えぬ女性シェリーを遠くから目撃する]
仲間よね。
応戦したほうが、いいのかしら。
[ジェフのこともあり、様子を伺っている]
[腕が離れる。
顔を上げかけて、見えた。
伸びて来る指。]
ゃーガッ!?
[首が千切れる恐怖に、あげる悲鳴も押しつぶされる。
「シネ…シネっ…!シネっっっ……!!」
ザーー
血が逆流するみたいな音がして、ずっと明るかった世界が暗くなる。]
ンぐ、…カっ は
[息が出来ない。
ハンターを蹴ろうと、浮き上がった足がもがいた。]
伊達メモ
>「俺もやりたいよ、色々な意味で」
あんさん、いいよ。やっぱり最高だよ!!
もう襲い掛かりたいくらいだよw
色んな意味でwww
― 地下2階 (>>248) ―
愚問だ。
そんなものに捕まった私は美しい。
……強いて美しくない部分を挙げるならば、ポージングに不満があるのでやり直しを要求したい。
[特に前に差し出す格好で縛られている両腕の構図が気に入らないらしく、あまり本気でないようながらも腕だけもがいている]
……いや。
[水飲むかと差し出されても、それに食指が動かずに
アレクトーに首を振る]
それに、水は貴重だ。
[少し口数が増えたのは
――気取られないと良い]
[シェリーと、クリスの戦闘を見て]
仲間をやられるのは悔しいけれど、ここで私の正体がばれるのは…
くっ!
[これが争いなのだ。欲望の塊同士の
明日はわが身だと思うと、目をそむけずにはいられなかった]
[始めてあった時にも見た、はりついた笑みがそこ>>255にはある――はずだった。
歪んだ顔は揺れる炎を受けて、幾様にも影を変えた。
それでも、その奥にある瞳の、異様な熱は変わらなかったのだろうか。
視線をそらしてしまえばそんなことは確認できなかった。]
――…… っ !
ど、うい う 事
[彼が“まとも”であれば状況にそぐわないような笑い声。
一瞬遅れた反応は、いともたやすく間合いへの侵入を許した。]
[銃を持つ手を引き戻すのは間に合わない]
[反射のようにランプを下げた手が持ち上がる。
相手と自分の間に入れる様]
[吸血鬼?
でも、気付かなかった。]
[揺れる翡翠は、思考に走った]
[それぞれ、別の方向へと迷宮の奥へと向かうふたりの女性を見送る。
静けさの層が不意に厚くなったようだ。]
気になるなら、追いかけましょう。
[言いながら、ランタンに予備の油を足す。
地上へ向かう件、忠興は考え直しているような気配があったからそう促した。]
[クリスが殺られている様を見て、ギリと女を睨めつける]
しかし…クリスよ…
なにゆえにそう、怯えるか…。
[石になっていた事実を知らないため、クリスの怯えに気づくことはなく、ただ、成り行きを見つめるだけ]
[首を絞められて苦しむ吸血鬼。苦し紛れのキックが膝や大腿に当たると、更に苛立ちが増幅される]
…触るなって言ってるでしょ!!!
[自分から吸血鬼の体に触れていることは棚に上げ、頭から地面へ叩きつける]
[相手が動けないことを確認すると、弓を拾いかばんから予備の矢と酒を取り出す。酒をくいっとひっかけ、気持ちを落ち着け矢をセットする。]
ふう…今度は外さない。
[倒れている吸血鬼を見下ろす形で心臓に照準を合わせ、引き金を引いた]
体調に関しては、否定しないのかな…
[要らぬと言われれば、水を戻した。
否定を示したのは、水に関してだけの様に聞こえた。]
下には、行くけど…
[ナバールに、大丈夫かと鮮紅の瞳を向けた。]
[考えるのは、二人のうちどちらの方が、
より隙をつけるのかと言う事]
……
[それは多分、あっさりと視線を外した、
これが初仕事だと言う、少年の方だろうか――?]
[いくら、日常的に暗闇に慣れていても
それが人間なら、近くの明かりが消える瞬間には、
視界は制限されるだろう]
[補充をしなかったから、なのか――
ランタンの火が不安定に揺らぎ、消えた
瞬間、落ちる闇]
/*
ふへへ
バトル村とか全然やらないけど
グロが好きだから頑張るのぜ。ふへへへ。
心臓突き刺してくれるのかなあ。にやにや。
楽しみ、ちょう楽しみ!
ある程度描写入れちゃっていいよね、反抗してもいいよね!ね!
[どうしてこんなに力が強いんだろう。
こんなはずないのに。
いたい。 いたい。くるしい。 息ができない。
喉が 渇く。]
…っ ………カ … … …
[近くにある同胞の気配。
地面に頭がぶつかる瞬間、 目をそむける顔>>261が見えた気がした]
(たすけて たすけ
ちがうだめ
タスケテタスケテタスケテニゲテタスケテ)
とりあえず血の人や吸血鬼化したときの様子とかまでは想定できた。
…いいや、燃やして他の吸血鬼から目の敵にされるコースで。
[ 暗い。
倒れたまま牙を剥く。
そうだ、跳ね起きて、首に噛み付けばいい。]
[ 「今度は外さない」 ]
[牙が震えにカチカチ鳴る。
跳ね起きる動作を思い浮かべて、
ただ指が少し動き、爪に泥が入った。]
/*
楽しみ楽しみ
生きたまま殺されるとか凄く滾る……!!
ああ幸せ!
でもあんまり傷負えないね!一発で吸血鬼だって、わかっちゃうもんね!
[ふたりが戻り、辿った道は、リアンを追う形になる。]
──リアン、待ってください。
[呼びかけながらゆけば、相手は少女だ、追いつけるだろうと思う。
その声が、他の誰かにも届くかもしれなかったが、側には忠興がいる。不安はなかった。]
[1]
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