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アルベルトともイチャつきたいけど、アシュレイともイチャつきたいんだよ。
アルベルトも好きだけど俺は女も好きなんだよ。
俺は、どうしたらいい?
あ…
[どうも、考え事をしているうちにはぐれてしまったらしい。
気付けば、ランタンの明かりは遠くへと行ってしまったらしい。
辺りは闇に包まれていた。]
……
[小さく息を吐いた。
壁に沿う様に移動し、殆ど使われる事のない自らのランタンには矢張り火を灯さずに、闇の中を進んでゆく。]
―B2、来た道を戻る道中―
[「あれは、次に出会ったら殺す」と、黒い瞳に、アルベルトが手にしたわずかな灯りを映し込んだ忠興がはっきりと告げる。
「あれはもう、人ではない」と。
これまで吸血鬼を「封印」してきた中で、それが当人の幸福にならなかった事例はいくつもあった。
人を食った罪の意識に耐えきれない者、失った魔力を惜しむ者。
逆恨みして、封印を施したアルベルトに襲いかかる者もいた。
「闇の血を返せ」と。
その時も大事にいたる前に忠興が対処してくれたけれど、魔物を狩るべき忠興が人と諍わねばならないのは、ただただ自分の責任だと申し訳ない気持ちになる。]
[忠興が判断したとおり、あの吸血鬼がすでに人としての理性を磨り減らしているのなら、すみやかに天に帰すことこそが「救済」なのかもしれない。
一方で、アルベルトを教育した修道院長は、「裁きは神に任せて魔の血をその身に集めよ。それがおまえにできる奉仕だ」と諭した。
思いと教えの間で心は揺らぐも──
「いいか?」と、あくまでもアルベルトの意思を問うてくれる忠興に気持ちは傾く。]
封魔師 アルベルトは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[貼り付けられた笑みが思い出させるのは、緑の瞳を持つ妹の事。
半ば、人質に取られた様なもの。
故郷で、無事に過ごしているだろうか。
彼女にと妹の運命を別ったのは、瞳の色。
瞳にまだ色素の残る妹は、故郷に残る事を許された。]
…
[やはりどこかぼんやりとしていたらしい。
響いてきた、何かをが転がる音にハッと顔を上げるが、方角まではわからぬまま。
恐らくは、近くにいるであろうあの二人のものだろうが、何かあったのだろうか。]
[力を使うなら吸血鬼に攫われた娘のために、との言葉に頷く。
「封印」の力が万能ではないことは自分でも承知している。
たとえばふたりの吸血鬼に同時に襲われた時、双方を封印するのは無理だ。
「封印」を施した後は、呼び込んだ吸血鬼の血で冷えた体温がもどるまでほとんど無力になってしまうから、追撃戦もできない。
自然、忠興の行動にも制限を課してしまうことになる。
心苦しいが、それが現実だ。
吸血鬼を単独で誘い込み、封印後も安全が確保できる場所で戦うのがベストだ。
それに相応しい場所を見つけておくべきだろう。
記録したマップで検討をしてみる。]
[地下へと目を向けた瞬間、大扉の方を振り返った。>>69]
何だろう?
[音でもなく光でもない。形容し難い知覚にそちらへと鎚を引き摺る。]
何もない……よね。
[既に気配は掻き消えており、勘違いだろうかと首を傾げながらも気配を探して歩きまわる。
ふと気配を捉えてそちらへと目を向けると、壁に手を付いて固く目を瞑った男に気付いた。>>68]
このおっちゃん?
なんか違う気がするなあ。
[先程感じた違和感ではない。
はっきりした気配に首を傾げてから、思い出したように声をかけた。]
何やってるの? おっちゃん。
[男が何をしているのか思い浮かばす疑問を口にした。]
(ああ……分かっている)
[>>87相棒のその慈しみが、吸血鬼だけに向けられたものではないと、気づいていた。
――救い。
どこまでも相棒はその権化なのだ。
瞬間、厳しい表情を少しだけ緩めて、頷いた]
― B1・廊下 ―
[水場の小部屋を出る。
水際から離れた位置に小規模なベースを設置し直して、軽食を摂った。英気は充分]
ダテ殿に事後報告は必要、っと
[断りなく荷に触れたは流石に素知らぬ振りを通すことではないだろう]
それに――安全策を選ぶ局面は既に越えてるかもな
[聞くもののない独り言。
急がないと石の心臓がなくなる、と言ったのは少年だったか。
怖れるべきは石の心臓が増えることの方]
―棲家―
[連れてきたのは、始祖の棲家。
1000年の間、誰も立ち入らなかった城にしては小奇麗な部屋に連れてくる]
ここが、我が棲家、人が立ち入るには困難であろう。
[動くのもままならないアシュレイをソファに横たえる。
暗がりではありが、火が灯り、アシュレイの顔を見ることができる]
……ほぅ…
[アシュレイの頬を撫で、目を細める。そのまま首筋に顔を近づけプツリと、先程よりも深く牙を突き立てる。
口に広がる血は、久々のもの。音をたてて吸い、傷口を舐める。]
アシュレイは、古吸血鬼 「クリス」 を投票先に選びました。
[戦いに備えた気配のうちにも忠興がみせる労りを感じれば、この迷宮の奥ですら、遠巻きな視線のこもる教会よりも心安らげる場所と思う。
だからきっと ── 自分はこの奉仕を続けてゆく。]
もうすぐ…、
[言いかけた時、忠興が行く手に銀髪の女性を見つけて声をかけた。
隠匿しようのない大仰な武具と大きな荷物。
問いを発する忠興に代わって周囲を警戒しながら相手の出方を*待つ*。]
モ「そーいえばさー」
リ「何よ?」
モ「全然設定を回収してないねー」
リ「設定……?」
モ「死者の子の事とかー一族の宝とかー微妙な身体能力の事とかー」
リ「ああ……あの『ひとばんでかんがえたいかれたせってい』って奴ね」
モ「まーお蔵入りでいいかなーとも思ってるみたいー」
リ「チャンスがあるなら出していけばいいじゃない?」
モ「ほらー中の人がめんどくさがってー」
リ「出さなきゃよく分からないキャラのまま終わるでしょ!」
モ「どーせ後付けさくさくだしー」
リ「それを言ったらおしまいっての!」
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