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……っぅ、ぁ……
[それにしても、喉が渇いてきた
何か「飲みたい」……「なんでもいい」から
とにかく、早く「飲みたい」]
[それに、私の身体からは、なにか
「目に見えないもの」が、どんどん
発していくような気がしてならない]
[ひら、と伸ばされた手。
自分よりも幾分背の低い相手の髪に触れることはあったろうか。
許されるのならば、ゆるく頭を撫でることは出来たのだろうか]
だから、ね
人を疑って――怪しいと思ったら殺すんだよ
……まあ、死者の子なんてカッコいい名称があるなら
心配ないよね!でっかい武器もあることだし!
じゃ! じゃあねえ?エルク
僕、やっぱり吸血鬼探さなくちゃ。
[ばいばーい、と軽く振った手のひら。
銃を握り直すとあとは振り返らず歩いていく]
/*
03:11のを更新させていただきました
地下1階・入り口〜大扉間:アレクトー
やや奥(大扉に向かう道):[ジョセフ]/ナバール
水場:ジェフ
水場から探索へ出発:フルムセート
大扉を越えた奥:エルク/[カーク]
地下2階・迷路内:リアン(杭トラップの中)
迷路内:アルベルト/忠興
迷路内:シェリー
迷路内:アシュレイ(密室の中)
地下3階:クリス/シンデレラ
(落とし穴の下の空間?)
謎:ノスフェラトゥ
[]は移動したと書かれているものです
って、書こうと思ったんだけど、
全然変わりがないからやめた nemui
/*うめうめ
[男は手の中の銃を、強く握った。
なにを考えていたのだろう、あの子にあんなことを話したのは。
ゆっくりと思考は回り出す。
答えは何となくでも、男には分かっていたことだろう。
それを認めずに別の答えを探そうと脳内をひっくり返すことは、端的に言えば徒労だ。そこを含めて理解していながら、それでも男は別解を見つけることを選んだ。一度友人を見捨ててまでしがみついた生、これ以上自分に失望したくなかったのかもしれない。]
/*
ううむ……もい。
― 地下一階 ―
[顔に張り付いているのは、歪んだ笑みのまま。
ナバールの傍から離れ、彼を刺した短剣を鞘に納める前にその刀身を眺めた。
血に濡れているわけではないが、浮き出た花の模様は紅く色付いている。
刀身に咲いた花。
それが消えるまでは新たに吸血鬼へ変えることは出来ない。]
おや。
そこにいらっしゃるのは、アレクトーさん……ではありませんね。
どなたでしょうか?
[物陰に隠れるように立つ女性を見つけ、にこやかに声を掛けた。]
こんにちは、お嬢さん。
貴女もハンターですか?
[先程の行為を見ていたのか、それとも他のハンターたちのようにこちらを警戒しているだけか。
どちらにせよ、気にせずに声を掛ける。]
[ドレス姿の女――パンドラへ対して手を差し出し名乗れば、彼女もまた名乗ったか。
警戒と嫌悪に近いような視線を感じながら、それを愉しんでいることを隠しもせず、世間話のような会話を。]
此処に来ているハンターで、お会いしたのは貴女で6人目です。話だけなら7人目なのですが。
しかし、貴女のように美しいハンターに会えるとは思ってもみませんでした。
このような崩れかけたお城よりも、華やかな舞踏会の方が似合いそうですね。
……ところで。
[嫌味ではなく、本心から思っているように告げてから言葉を切り。
無遠慮に距離を詰め、その腕を掴んだ。
例え振りほどこうとしても、そうはさせないというように強く掴み顔を近づける。]
貴女、見ていましたよね?
[パンドラの目を覗き込むようにし、何をとは言わずに問いかけた。
返事がどうであれ、関係ない。
その顔には、笑みは浮かんでいなかった。]
貴女は吸血鬼を憎んでいそうですね。それも、心の底から。
違いましたか?
[掴んだ腕を引き寄せ、己の腕の中に納める。
憎悪。
全力で抵抗するように暴れるが、気にせず抱き締めるような形のまま。]
せっかくですから、貴女もその吸血鬼にしてあげましょう。
[鞘から抜いた短剣の花はまだ微かに紅く咲いていたが。
逃げようとする彼女へと刺す。]
まだ早かったかもしれませんが……素質があれば、吸血鬼になりますよ。
なければ……まぁ、死ぬでしょうね。
安心してください。これで死んでも、吸血鬼として処理されます。
死んでも貴女の心臓は石へ変わります。まぁ、価値は殆どないでしょうが。
[崩れるように倒れた彼女へ向かって、そう声を掛け。そのまま立ち去った。**]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥが「時間を進める」を選択しました。
[この後、私たちは地下3階の「あなぐら」から
地下2階の「迷宮」へと戻って行った]
[喉の渇きが止まらない私は、思わず
「薬品置き場」で回収したものの
ひとつである「オレンジの飲み薬」を
その場で、飲み干す
少なくともこれは「生き血」ではないが
一時しのぎになりそうな気がすると、私は思った]
……ぁぁっ……う、ぅぁ……!
[所が、飲み干した途端……喉の渇きが
ますます強まったッ!
喉が、焼けるように……あついッ!
やはり「生き血」ではないと、だめだった、ようだ]
……ひぃ、ぁ……ぁ、ぐぅ……!
[それに、オーラだか、なんだか
よくわからないが、とにかく
私の中から「目に見えないもの」が
どんどん発していく感覚にも襲われる]
[ちなみに私から発していくこの
「見えないもの」の性質は……
私の近くに存在する
「紅き<魔>を強め、白き<聖>を弱める」
力を持っているらしい
なお、私の喉が渇けば渇くほど、この力は増していき
逆に、私の喉が潤うと、その力は「無力」になり下がる]
[かといって、あまりにも渇きすぎると
私自身が、飢え死にしてしまうッ!
吸血鬼としての「地力」で勝負するか
それとも「能力」に頼るか……
もっとも、私は「なりたてほやほや」なので
吸血鬼の「地力」は、あまり高いほうではない]
うぅっ……ぅぁぁ……!
[私は飢えのあまり、思わず右腕を
左手で、自ら掻き毟ってしまう
そして、かかれた右腕から出た血を
私はその場で、舐めた
正直、こうでもしないと……私の
気が……今にも、狂いそうだった]
血、がぁ……ほし、ぃ……!
[私は喉の渇きに耐えつつ、クリスとともに
狩人<えもの>を探し始める……**]
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