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[それにしても先ほどまでの戦闘のせいか
なんだか急にのどが渇いてきた]
[私は懐から「black◆のドリンク」を
取り出し、その場で飲みほした
……喉が潤った**]
モ「あっはっはっはっはー」
リ「まさかの戦闘回避だったわね」
モ「あとー、まだ会ってない人とすれ違ったっぽいー?」
リ「何のために階段上がったのかしら?」
モ「さー?」
メイド シンデレラが「時間を進める」を選択しました。
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B59 )
["強き存在"の残滓とそして、>>199「助けて」という声の響きがまだ頭の中を木霊していた。
「助けて、兄様――」
助けることができなかった。いや、彼が滅ぼした最初の吸血鬼は、彼の妹だった。
妹に似た面差しの女――吸血鬼と化したなら、「紅霞」は何の躊躇いもなく斬るのだろうか。
相棒の声が、感慨から彼を引き戻す。
そうだ。彼の傍にあるのは今は紅の刀だけではない。相棒が、いる。]
[特に警戒することなく歩きながら、無造作に崩れた部屋を覗いて人がいないか確認していく。
暫くすれば音が止み、おそらく戦闘が終わっただろう。]
音が止みましたから、後で行ってみしょうか。
誰と誰が戦っていたのか、知ることもできるでしょうし。顔くらいは確認できるでしょう。
怪我とかされていたら、休まれているかもしれませんね。
[隣にいる相手に話すように、数歩後ろを歩くカーク>>249へと話し掛ける。
ジェフと同じように上に荷物を置いていたら、若しかしたらそちらで休む者もいるかもしれない。
どちらにせよ、顔を確認できればそれに越したことはないと。]
モ「あっはっはっはー」
リ「何がおかしいのよ?」
モ「霧にやられたねー」
リ「中の人、発言欄に直打ちするから……」
モ「何回消滅したっけー?」
リ「数えたくもないそうよ」
>>253
そう、だな。奴は"遊びに来た"だけ。
本体はもっと奥だろう。
[シンデレラの首筋のこと、アシュレイのこと、液化して消えた古吸血鬼のこと。懸念はいくらでもあったが。
行動以外に道はない。
抱いてしまった畏怖を奥底にしまい込んで、現在対処すべきことに頭を向かわせる。
相棒が傷の手当てをする間にわずか、壁に寄りかかるように体を休めて。準備が整ったと聞けば。
二人、あるいは共に来るという者を連れて、扉の奥へと*足を踏み入れる*]
ー 地下への階段 ー
[やがて、地下への階段へと辿り着く。
背嚢を負った男の他に、ハンターの姿はあったか。
地下への階段は暗く、途中、隙間から漏れる光が届かなくなれば、漆黒の闇が覆う世界となるだろうか。
地下へと降りる者が、ランタンに火を燈す様ならば、深く被ったフードを脱ぎ、申し訳ないが後ろにつかせて貰えないかと願うだろう。]
光に、弱くて。
[深くローブを被っていても、近くに光があると目を痛める。
暗い場所は慣れたものだが、階段だけは苦手であったし、怪我をするリスクや罠が仕掛けられているリスクも高い。]
― 1F・ホール ―
[小部屋から、選別された荷物を負って、人気のない広いスペースへ。
コツリ。
石床に響くごく軽い足音へ、歩み止め意識を払った]
…ハンター……?
[ドレス。服の褪せた紅と金髪が、弱い灯の輪に照らされる]
階段を、降りた先迄でいいのだけれど…。
[白い髪の下、血の眼は、不随に揺れる。気味が悪いと思われるかも知れない。
容姿の所為で疑われる事があれば、牙が無い事を見せたかもしれない。
了承が得られない様な事や、誰も地下へと降りる事が無い様であれば、注意深く灯り無しで降りてゆくのだろう。**]
[如何にも不釣り合いな出で立ち、いつぞや垣間みたメイド姿にも劣らない。
見た所武器を携帯しないようなのも、奇妙で]
止まれ
[最初に掛けた声は鋭いものになった]
―地下1階・廊下―
[地上に比べれば、大分綺麗なまま残っているようだった。
雨や霧の影響はここまでは出ていない。
さびれ、崩れた部屋をいくつか覗く相手
その後方で周囲を警戒していた。
吸血鬼、というよりかは、ジョセフを含めたハンターを含めてだが。
>>257提案には一つ頷いた。
吸血鬼が死んでいたら、どうしようか――
というのも多少は考えたが。考えたところで、現実は変わらない。
そうだったならば帰るだけか。]
地下で戦ってたけれど、城が崩れることにならなくて良かった。
……そんな、大きな戦闘ではなかったのかな。
[などと言いながら後ろをついていく。
ランプと、もう片方にはフリントロック銃を携えて。
果たして戦闘後の人間に気付くのが先か
それともあちらが気付くのが先か]
[幾らか言葉交わし、ハンターと名乗る娘の纏う雰囲気を、表情を、気配を探る。
やがて戦闘の体勢を緩め、影を落とす瞳を見て尋ねた]
パンドラと言ったか
――己が吸血鬼でないと、証せるか?
[反応がどうあれ、彼女から感じ取るは憎悪のようなもの。
吸血鬼を殺す意志は衝動的なまでの性急さを持っているように思えて、]
わかった
疑うのは職業病、悪かったな
俺も証を立てようか?
[パンドラに告げ、緩やかな動きで松明を掲げ直した。
灰色の瞳に宿る危うい、昏い光。
この遺跡に入って見るのは二度目だと思った**]
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