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― 地下1F ―
私はリアンのように、アイテムはないけど。
何かいる気配はするのを感じるわ。
さすが吸血鬼の城といいたいところね。
何があるかわからないから、注意しましょう。
[そうリアンに言って、地下の探索に乗り出すのだろう]**
イコウ。
他のハンターも居るようだケドな。
[こちらを見るアシュレイの視線には紅宝石を向けず、
ペンダントをかざして地下へ向かう階段を黙って降り始める。
本当に険しい表情をするのは、
封印を解かれた大扉を見てからなのだろう]
吸血鬼 ???? が村を出て行きました。
17人目、古吸血鬼 「クリス」 がやってきました。
ー城内、上層階ー
[吸血鬼は小さな笑みを浮かべ、何食わない顔でその場にいた。
薄汚れたローブはなく、普通の冒険者風の服、腰には何の変哲もない片手剣がさがっている。
ハンターというものは、武器を持ってるものじゃないか。]
やあ、調子は?
[誰かを見かければ、ぎこちなくても声だってかけられるだろう。
吸血鬼につきものの根源的な渇きが満たされた今は。
大丈夫。 そう思えた。]
― 1F ―
[そのうちに、広く開けた空間に出る。
崩落によるものではない、元々の構造らしい]
庭……と思われる
[降る雨のむこうを透かし見た]
[血を盗んだ”生け贄”は、ノスフェラトゥの棲み家に連れて行った。
目が醒めた時、あの哀れな男がどうなるのか?
どうだっていい。
世界は、あの方が望む通りになるべきだ。
美しく、気高く、きっと何者よりも強大に違いない、いにしえの大吸血鬼。]
[彼女は、闇の中を進む。
鉄槌を持つ少年の声は、彼女の耳には届いていた。
死にたくは無い。
いや―――…死ぬわけには、いかない。]
――…
[小さく、名を呼ぶ。
故郷に残った、妹を想って。]
こんなとこにいる奴が、物騒だなんて
人に言えるとは思わなかったな。
[降参の仕草のように、手のひらがこちらに向いた。
にこやかなその顔が浮かべた一瞬の歪みなんて
男は見てはいなかった。けれど、その張り付いたような笑顔は
場にそぐわないように感じ、銃口を下げることはなく。]
「お仲間」……?
[ゆるく問い返す。
ちりちりと燃え出す翡翠が、瞬間、大きく揺れた]
――君がハンターだというなら。
そうだね、「お仲間」。
[相手を窺うように深緑は注がれる]
[一定の歩幅で、中庭の端から端までを歩き測る。
90度向きを変えて、また端まで]
矩形、っと
それから――
[中央に造られた休憩所に、人影と獣の気配]
ヤギ?
[ロバよりも優れている点があるとしたら、乳と肉か]
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