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― 霧と雨に覆われた 廃墟
― その城には 吸血鬼の始祖にして不死の者
― “ノスフェラトゥ”が1000年の眠りについている
― 目醒めの時は近い
始祖吸血鬼の心臓を己がものとすれば、世界を動かす程の力が手に入るという。
伝承を頼りに城に集うのは、吸血鬼狩りのハンター達。
1人目、トレジャーハンター イザーク がやってきました。
トレジャーハンター イザークは、村人 を希望しました。
― 城の入り口 ―
[廃墟と化した城に立つ。]
ここか…ついに…ついに来たっ
[“吸血鬼の柘榴石”を手に入れれば、一生遊んで暮らせる
いや、それよりも、もっと財を成せる筈である]
クククッ、ノスフェラトゥの宝だ
多少無理してでも、このイザーク様が頂くぜ
[男はゆっくりと、城の中へと入ってゆく]
2人目、吸血鬼 ???? がやってきました。
吸血鬼 ????は、占い師 を希望しました。
ー 1F 大広間 ー
[ びしゃん
びしゃ ]
……。
[どこかから水が滴っている。
外壁と2階以上、つまり城の地上部分のほとんどが崩落して雨晒しなのだから、何もおかしくはない。
なのに何故か、水の滴下音を聞いているとやけに心がざわつく。
不安と昂揚]
吸血鬼狩り…。
[ノスフェラトゥの伝説、あるいは神話?
年若い彼は始祖にまみえたことはない。目覚めるという伝承が真実かも、知らない]
…っふ。は、ハハ… ハンター。
[心臓が疼く。
再びこの世界に甦るまで、どれほどの苦痛と恐怖に耐えたことか。
彼の首を刎ね、胸に刃を突き立てたあの、 ハンターの顔]
[ ぴちゃん
びしゃん ]
はは、ふ。ぅふ。
[狩られる恐怖、怯えを押し込めて、鋭い牙を唇の下へ隠した。
きっとうまくやれる。前回とは違う。
ハンターの振りをして紛れ込む。油断した連中を一人ずつ襲い、血の仲間へと誘う]
簡単。
ふふ、簡単だ。ハンター…。
[ぶつぶつと呟きながら、残った天井が雨を凌ぐ大広間を滑り出た。
程よい頃合まで、城内に身を潜めようと**]
村の設定が変更されました。
3人目、贖罪人 パンドラ がやってきました。
贖罪人 パンドラは、村人 を希望しました。
―城の入り口―
[煤けた金の髪が、霧の中で揺れる。
褪せた紅のドレスが、雨の中に踊る。
コツリ。
ヒールの音を旧き石畳に響かせて、女は足を止めた]
始祖吸血鬼。本当に目覚めるというのなら……
[閉じた瞼の向こうから覗く灰色の瞳。
滅多に光を宿すことのないそれは、城の影を見据えて昏く輝いた]
狩れば、あるいは終わるかもしれない。
刺し違えてでも、絶対に殺してやる……!
[低く呟いた声音は霧の中に溶けた。
再び双眸に影を宿し、女は一歩一歩、城へと近づいていく**]
4人目、伊達家七代目 伊達忠興 がやってきました。
伊達家七代目 伊達忠興は、村人 を希望しました。
――城やや手前、城の全容をざっと見渡して――
……あそこだな。行くぞ。
[傍らの連れを振り返り、短く告げる。
感情を伺わせない黒い瞳で廃墟を睥睨するのは、黒一色の装束に身を包み、携帯食料や細かな道具類を詰めたウェストバッグもその上から吊られた刀の束も鞘も全てが黒い男。
ノスフェラトゥの伝説――彼の様相からは、そこに何を思うのか伺い知ることはできない。
ただ吸血鬼がいるのならば斬る。普段の仕事と何ら変わらぬことだとでも言うように、声の調子も表情もいつも通り。]
[腰に吊った刀は「紅霞」。伊達家のハンターたる証。
その刀身は血のように赤い、吸血鬼の心臓でできている。そして――
吸血鬼の心臓を貫く為に作られ、存在している。
生まれた時からこの刀を振るうべく定められていた男もまた、吸血鬼を滅ぼす為の道具なのかもしれなかった。]
(なるほど……確かに気配を感じるな)
[油断なく気を張りながら周囲を見渡す。連れの準備が整っていることを確認すれば、*城へと向かう*]
5人目、アシュレイ がやってきました。
アシュレイは、血人 を希望しました。
― 城 ―
ここに私の答えが…
何としても見つけるわ!
[城を見上げ、意味ありげに見つめる。
その顔は少し寂しげに見えていたのかもしれない]**
トレジャーハンター イザークは、ここまで読んだ。 ( B1 )
6人目、教師 シェリー がやってきました。
教師 シェリーは、村人 を希望しました。
―城門の前―
…遂にここまできたのですね。
[小さく呟く。見た目からはやや年老いたように見える。髪はグレーがかった白髪。眼光は穏やかでこういった禍禍しい場所には決して似合うとは言えないであろうか]
必ず…殺してやる。
[穏やかな目が一転してギラギラとしたものに。手には、華奢な体には大きすぎるクロスボウ。しかし手はかたかたと震えている]
教師 シェリー は肩書きと名前を シェリー に変更しました。
―城門の前―
…遂にここまできたのですね。
[小さく呟く。見た目からはやや年老いたように見える。髪はグレーがかった白髪。眼光は穏やかでこういった禍禍しい場所には決して似合うとは言えないであろうか]
必ず…殺してやる。
[穏やかな目が一転してギラギラとしたものに。手には、華奢な体には大きすぎるクロスボウ。しかし手はかたかたと震えている]―城門の前―
…遂にここまできたのですね。
[小さく呟く。見た目からはやや年老いたように見える。髪はグレーがかった白髪。眼光は穏やかでこういった禍禍しい場所には決して似合うとは言えないであろうか]
必ず…殺してやる。
[穏やかな目が一転してギラギラとしたものに。手には、華奢な体には大きすぎるクロスボウ。しかし手はかたかたと震えている]
[相変わらず震える手。クロスボウを置き、鞄から取り出したのは、酒瓶。
小さなコップに注ぎ、くいっと飲み干す]
ふう…
[手の震えが止まる]
さて…
[と呟き再びクロスボウを持つ。もう手が震えることはない。]
行きましょうか。
[城門をくぐっていった]**
7人目、ジェフ がやってきました。
ジェフは、村人 を希望しました。
ー城外・見張り塔跡ー
[かつては城壁の一角をなし、高みから訪問者を睥睨しただろう塔の窓欄ーーだったと思しき石の塊に腰掛けて、静かに息の数をかぞえていた。
耳につく、細やかな水滴が瓦礫に落つる音。
浅く、短く、呼吸は感覚の緊張を保つに充分なだけに抑制し、霧中に混じる異臭を嗅ぎとろうと努める]
ふむ
[二種の革を張り合わせた頑丈な外套を、等しく革に覆われた左の中指で擦る。
ぬるつき滑る感触はなかった。
始祖と呼ばれるいにしえの吸血鬼、ノスフェラトゥの口伝を集めた書籍には、腐食性の水を操るとあったが]
杞憂か
軍図書館といえど、千年の昔は歴史の霧の向こう側、っと
[吸血鬼に多少なり関わる噂には、とかく信用ならぬオカルトが多い。
警戒をするに越したことはないと、こうして目的地を眼前に足踏みをしてみたが]
[全身を覆う外套から唯一覗く目元が、霧を透かして城を眺める]
行こうか
[声を掛ける相手がいないから、独り言は、ただの身についた癖のようなもの。
肩に立て掛けていた尺長の杖を握り、荷を確かめて歩き出した*]
8人目、封魔師 アルベルト がやってきました。
封魔師 アルベルトは、封印狂人 を希望しました。
── 城へ ──
[木の根が潜り込んでヒビ割れた石畳の旧い道を、荷駄を積んだロバの手綱を引きながら歩いていた青年は、寡黙な同行者の声に顔を上げた。]
ええ、見えました。
あれが、災いの目覚める場所──
[宵闇の色をした厚手のローブをまとうその姿は、吸血鬼と戦うハンターには不相応な華奢なもの。
青光りする艶やかな長い髪は束ねずにローブに包み込み、透けるごとく色白な肌は夜の住人のよう。
けれど、銀の双眸に宿る意志は強く、漆黒の同伴者の向うに城のシルエットをとらえていた。
手にした杖はイチイの木から削り出したもので、杖頭の銀の彫刻は彼が所属する組織のシンボルである "日輪を支える翼" を象る。]
[青年の名は、アルベルト = モナステリー。
まだ彼が胎内にいる時に、母親は吸血鬼に襲われて、アルベルトを産み落とすと同時に天へ送られた。
アルベルトが母親と運命を共にしなかったのは、彼の父親の身分に関係すると噂されていたが、詳細はアルベルト当人も知らない。
ただ、その奇特な出生のせいか、アルベルトは吸血鬼に対抗する常人ならざる力をもっていた。
聖教会はアルベルトの力を、吸血鬼禍から人々を救うために使うことを考え、修道院(モナステリー)で育てられたアルベルトもまたそれを希望したのだった。]
[始祖ノスフェラトゥが甦るという情報を得た聖教会から与えられた使命は、吸血鬼を滅ぼし、その紅の心臓を持ち帰ること。
けれど、アルベルトの本意は、滅びによってではなく吸血鬼を救うことにある。
アルベルトに与えられた力──吸血鬼の穢れた血を我が身へ引き寄せ、鎮める能力。
それを用いれば、きっと。]
…行きましょう、タダォキ。
[ローブの上から胸に下げた聖印に触れ、同伴者が歩き出すのについて行く。
異国風の名前は発音が難しかったから、どうにも舌たらずになってしまうのだが、それでもアルベルトは敬愛をこめて彼をファーストネームで呼んでいた。
吸血鬼を切り裂く刃たる彼がいなかったら、自分はここに立ってはいまい。
アルベルトが力を発揮するためには、まず吸血鬼が血を流していることが前提条件で、そして生き延びるためには、力を使った後の冷えきった身体を支えてくれる者が必要だったから。
戦いの中で忠興と出会えたことは幸せだと思う。]
暗くなる前に野営できる場所を確保したいですね。
[防水の布や調理道具といった嵩張るものを積んだロバの手綱をひく。
贅沢は望むべくもないが、一週間かそこらは野営できるだけの食糧・水・燃料などは用意してきていた。
食糧調達に時間をかけるより、探索に集中したいという判断だ。
ランタンや応急治療キットなどは身につけてゆくにしても、探索には余計なものはロバともども納屋か厩舎にでも置いてゆくことになろう。
番人や番犬を残せればそれに越したことはないのだが、あいにくとそこまで都合がつけられなかった。
もっとも、窃盗目当てで吸血鬼の城へ来る者もいるまいと思っている。]
他にもハンターが来るかもしれないという話ですが…
/*
チラ見しに来た、が、あまり人は増えていないようだ。やはりメインは夜か。
中身の個人的趣味でジェフに絡みたい気持ちがあるが、結構女がいるのにそれはムサい。
←こいつは多分、硬派なんだろうが、中身は女を口説くの大好きな奴だから……
ちょっと裏話を埋めてみる。
人名考えるの苦手なんで、好きなキャラをもじった名前にしようと考えたのが伊達忠興。元ネタは伊達風興。分かる人いるのだろうか?
古武術「裏鬼門」をちょーっとだけ取り入れて「裏伊達流七代目」を名乗ろうと昨日思いついたのに間違えて前のを名乗ってしまったとか。
というか、肩書きなしが多い中で仰々しい肩書き恥ずかしくなってきたから辞めたい……後でさりげなく外す、か?
*/
諍いたくはないですね。
[危険は承知の上で来るのだろうから、ここは任せて欲しいと言っても、ハンターたちもそう簡単に説得されてくれるとは思えないが。
周囲の様子を窺う忠興の邪魔をしないように気をつけながら、そんな言葉を*投げかけてみた。*]
[>>13目覚め、という連れの言葉に彼も同様の気配を感じていると知る。
吸血鬼の心臓たる「紅霞」と共にある男とはまた別の感覚で何かを見ているのかもしれない。
>>17タダォキ、と少し舌足らずな呼び名に、ほんの僅か口元を緩めて]
ああ……行こうか。
[吸血鬼を斬る。それは手段であり目的ではない。吸血鬼を滅ぼすことを目的とする男の、いや、伊達家のと言うべきか。
傍らの男の華奢な姿は力なく映るが、それを補って余りある彼の特殊な能力とは、利害が一致している。
吸血鬼の心臓を求めるハンターにとって、傍らの男の"鎮める力"は必ずしも歓迎するものではなかった。
男は彼を庇護するものではあったが、同時に保険でもあった。
彼を守ってさえいれば、吸血鬼になることも――ない。
彼と出会えたのは、男にとっても幸運であった。]
[>>19諍いという言葉には]
始祖は容易な相手ではない。
敵を目前に諍うような愚か者は、俺は知らん。
伊達家七代目 伊達忠興 は肩書きと名前を 伊達忠興 に変更しました。
贖罪人 パンドラ は肩書きと名前を パンドラ に変更しました。
9人目、メイド シンデレラ がやってきました。
メイド シンデレラは、血人 を希望しました。
あぁ吸血鬼≪ヒト≫を殺してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…
殺してぇよぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ
ぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおおぉぉぉおお
おおぉぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉぉおおおぉぉぉお
ぉぉぉぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉ
ぉおおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおぉぉお
ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおあぁおおぉぉおおぉ
ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおあぁ
おおぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉおあおおおおぉぉぉぉ
ぉぉおおおおぉぉおおおおぉぉぉおおおおおおおぉぉ
ぉぉぉぉぉぉぉおおおおあぁおおぉぉおおぉぉぉぉぉ
おおおおおぉぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお
ぉぉぉあおおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉおおおぉぉぉ……
[以下8276文字くらい割愛ッ!]
……はっ
[私は、ふと2秒くらい、己の
人格が悪魔に支配されたような気がしたッ!]
[目的地へ近付けば近付くほど
私のメイド≪ハンター≫としての血が騒ぐッ!]
ようやく、ついたか……
[そして気がつくと、吸血鬼の始祖≪ノスフェラトゥ≫が
眠りについている古城へとたどり着いた]
[私は城の中へと入って行った……*]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B4 )
[これまでの戦いのように忠興が「紅霞」で吸血鬼を斬り伏せ無力化した後で、穢れた血を鎮めることができれば反撃のおそれも少なく済んだ。
だが、この旧き地にある吸血鬼は、さらなる試練を課すかもしれない。]
油断なく、容赦なく、慈悲をもって ── 対峙します。
[神の加護は祈らず、ただ誓うように覚悟を言葉にすれば、聖印をいただく杖を握る指がほんのわずか白くなった。]
── 城の敷地内 ──
[忠興の歩調にあわせて先へ進み、城の偵察の途上で雨風のしのげる場所を確保した。
そこで野営することに決めると、アルベルトは火を起こし、雨に濡れた荷駄やロバの世話をはじめる。
ノスフェラトゥの居場所の探索や、城の全体的な状況など偵察に行く必要もあるだろうが、まずはベースキャンプを設置しておきたいと。]
野営の支度はひとりでも大丈夫ですが──
[貴方はどうします? というように忠興を見上げた。
手伝ってくれるのなら作業も早く進むだろうし、探索に出向くというならその間にハーブティでも淹れておければと思っている。]
/*R
ヒーローは遅れてやってきたほうがいいかと思ったんだ。
…しかし皆さんどんどんハードル上げてくださるわ、
素敵に邪気ってらっしゃるわ…気合入れすぎだわっ
/*
そしてやっぱり鳩からだと―が。ーになっとる。やぁねぇ。
まあいい、中身などいない!
みなさま、あらためてよろしくおねがいします
トレジャーハンター イザークは、ここまで読んだ。 ( B5 )
/*T
こ、こうかっ!
たしかにプロの始祖はやることないので、そのぶんイザークたんでエンジョイしていただければ。そのためにダミー枠もお願いしたのですし。
10人目、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ がやってきました。
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、呪狼 を希望しました。
/*R
あんまりイザークたんも動かすとねー
他の人と関わると串刺し候補が(マテ
イザークたんが落ち込んだ穴はすでにトラップですから。
/*
みんなやる気満々。
たゆさんの人徳ですね。
カスタムファイルるりかぜさんなのにみんな理解してもらってありがたいです。
11人目、学者 カーク がやってきました。
学者 カークは、村人 を希望しました。
―城外―
[雨に濡れた蔓草に一振り。
通路を切り開くために振るった刃物は
水滴を浴びてきらめいた。]
『死屍を追う蛆虫の群が――』
[銀の一閃、後を追うように柔らかな声が落ちる。]
『音高く這うように
おれは すすんで攻撃し――』
[雨の静けさ。割るような声とは言い難い。
水が緑を伝って落ちるように、
声も同じく地に吸い込まれる]
『攀じては襲う――』
ああ、
[そう続いた声は詩の暗唱ではなく、男の素のものだった]
ようやく、見えた。
―城外・入り口前―
[巨大で陰鬱な遺跡の外壁に沿い一周して、ホール前へ戻って来ていた。
鉄則。ヴァンパイアハウスに踏み込む前に、外から出来る調査は可能な限り尽すこと。
骨身に叩き込まれていたが、チームを構成しないソロのハンターにとっては、もし望んだとしても出来る事は限られている]
目視。外観に明らかな危険なし
有効と思われる撤退ルートはざっと片手に余る程、っと
[城へ出入り可能と思われる場所は、大小の崩落ポイントを含めれば十数カ所はあった。
そのうち最も城を訪ねる客人を迎えるに相応しいだろう壮麗な扉――が嵌っていたらしい入り口は、今はぽっかりと石造りの虚ろな口を開いていた]
/*
死屍を追う蛆虫の群が 音高く這うように
おれは 進んで攻撃し 攀じては襲う。
おお 和らげることのできぬ残酷な獣よ。
おれはその 冷酷さえも愛するし
冷酷だからいよいよおまえが美しい。
――シャルル・ボードレエル『悪の華』より――
これ吸血鬼っぽくて素敵だなあと。
でも吸血鬼に傾倒はしないよう。きっと。
――城内、広間の一角――
[ロバを引く手を時折交代しつつ、やがて城の敷地内へと足を踏み入れた。
厩舎の跡だろうか、城そのものの手前にも屋根のある箇所はあったが。雨に不穏な気配を感じ、より完璧に防げる場所を求めた。
天井すら所々失われた廃城のこと、荷車ごと入城する不躾さを注意する者もない。
野営地に選んだ場所は大広間の一角。ここに雨は届かないが、火を焚いても煙は自然、向こうに空いた天井の大穴に流れていく。
かろうじて残った入り口の扉を、彼の視力ならば視認することができる。]
[降ろしたままの刃物を、背に負う背嚢にいれることはせず
軽く遊ばせるように刃先を揺らした。]
[時折、ス、と横に滑らせ、木の幹に印をつける。
それを一瞥だにせず、足を進める。]
『おお 和らげることのできぬ
残酷な獣よ
おれはその――』
[再び暗唱しだす声は古城を見つけた感情を反映しない
けれど、ガラス奥の深緑は、揺れた。
帽子の陰に、前髪の後ろに、隠れるような瞳であったが
その揺らぎは傍目にも窺えるほどだった。]
[雨音に紛れきらぬ足音、跳ねる水。
それはどの程度先まで届くのだろうか。
男は古城に向かって、無頓着にも思えるほど、
ゆっくり足を進めた。]
車か
[石畳から、城内の雨に洗われない部分へ入ったあたり。先客の痕跡が幾つか残っていた。
細い車輪の痕を確かめて、空に棚引く煙を見上げる]
ふむ
[地面から肩の高さくらいまでの長さの金属の棍をすいと持ち上げて、床を軽く叩く。
どうやら差し迫った危険はないようだ、と判断して、]
――止まれ
[広間から出て来ようとする黒い人影に意識を向けた。
止まれ、と告げることは、自分も相手に近づかない、襲撃を仕掛ける気はないという暗黙の安全保障協定を、提示することにもなる]
同業かな?
[自分が、より明るさのある外を背にしている。
ざっと位置関係を把握し、薄暗い城内に声をかけた]
12人目、リアン がやってきました。
リアンは、おまかせ を希望しました。
― 城 ―
我必须去。
帮助我的妹妹…。
[廃墟を囲む位置に積みあがっている瓦礫の山。
かつては城壁の一部であっただろうその瓦礫の山の上に座り、
強い意志を伴った厳しい表情で城を見ていた]
我的一半。
……必定帮助。
[そっと呟く。
紅宝石のような瞳が、一瞬だけ哀しみに揺れた。
誤魔化すように、背中に挿した棍を抜いて手に取って、
頭上で一度回し、足下を突く。
瓦礫のうえから、ザザっと音を立てて瓦礫がいくつか落ちていった**]
/*
時代的に水銀は発見されてること確認。
使えたらかっこいいけど、使い方わかんないぞ!!
適当に使って怒られないよね、よね。
[ノスフェラトゥの伝説を思えば、嗅ぎ付けたハンターが集うことは予想できた。
軍の興味は切迫する脅威、故にこの城に部隊は派遣されていない]
…佩いている得物は刀、と見受けた
[隙のない物腰と、吊られた刀の鞘に視線を凝らして低く囁く。
相手に聞こえるだけの抑えた声音]
逢うのは初めてと思うが、不躾な推測を述べても構わないかな?
[刀は、ここで確実に何かが起きると告げている。しかし、今はその気配は遠いようだった。
それでも、着実に同業者が集まってきているのだろう。
それはひしひしと感じている。]
7代ダテは年若い頃から優秀なハンターだったとか
名は忘れてしまったが、丁度、君くらいの年格好と聞いている
[僅かに首を傾ける仕草をすれば、湿気を吸って常よりも癖のついた黒髪が揺れた]
[私は今、城内を散策している]
そういうことか
[ぱっと見たところ、2階以降の上層は
殆ど崩れてしまっているようだ]
(くんくん)
[ついでになにかのにおいがしてくる]
む、これは……
[どこかで嗅いだような気がした]
(くんくん)
[どうやらこの城の「壁」そのものが
においの元であるようだ]
(ひくひく)
[私は「壁」のにおいをもっと嗅いでみた]
(くんくん、くんくん)
[嗅げば嗅ぐほど、「におい」の正体が
だんだんわかってきた気がする]
……
(ぺろっ)
[ここでふと、「壁」をなめてみた]
これは……”░▓▒░░▓▒▓▒”……ッ!
[私は「壁」の材質を、理解したッ!]
[ここで私は、愛用の「鞭」を懐から取り出した]
……!
[その武器で「壁」を攻撃したッ!
すると、打った場所はあっけなく壊れてしまった]
……よし
[私は「城のレンガ」を採取した]
[入手したレンガを……鞭でさらにたたき続けたり
壁に打ち付けたり等して、粉末状に加工した]
まあ、こんなところかな
[こうして私は、その場で「レンガ」を「粉」にした]
[次に私は、「deeppink◆の水溶液」を取り出した]
これにこれを混ぜれば……
[先ほど生成した「粉」を「水溶液」と掛け合わせていく]
[すると……なんということでしょうッ!
水溶液が、またたく間に化学反応を
引き起こしたではありませんかッ!]
……これでよし、と
[こうして「御召茶◆の液体」が完成した]
── 大広間の一角 (野営地) ──
[偵察に行くという忠興から渡された小さな鈴。
これまでも幾度か危機を防いでくれたものだ。]
ありがとうございます。
[忠興の気遣いに礼を言って、イヤリングの金具につけて左耳へ添える。
鞄の中で冷えていた金属が、肌に触れてほのかに温もりを宿すのがわかった。]
[気をつけて、と声をかけて忠興を見送ると、アルベルトは瓦礫で作った即席の竈にポットをかけた。]
タダォキが戻る頃までに、身体の温まるお茶を用意しておきましょう。
[人間用の飲み水は持参しているが、ロバ用の水は現地調達が基本だ。
井戸があればそれを利用しようと思うが、とりあえずは防水加工をした布を利用してロバに与える雨水を桶に集めることにする。
その作業中ふと、忠興が、雨に対して警戒していたのを思い出した。
今のところ、城に繁茂している植物に異変は見受けられないが──]
―城外/城壁近く―
[濡れた緑を払えば、空から落ちる水と交わる様に水滴が飛んだ。
男の体にもかかり、マントの深緑色に深みが増す。
背中のバックパックは防水処理をしていると言えども
水分は浸透してそうだ。]
……火薬がしけってる、かもなあ。
皮に包んであるとはいえ。
[少なくとも、マント下に忍ばせた火打石銃は影響を受けていそうだ。
どこか落ち着ける場所があるなら早めに手入れをすべきかと片手を滑り込ませる。
水をはじく革の、ぬっぺりとした暖かさに男は顔を顰めた。
それは自身の体温にすぎないのだが、それでも不機嫌そうに鼻を鳴らす。]
[男はふるり、首を振った。
帽子の縁にあった水滴は飛んで、すぐに雨に混じって分からなくなる。
軽く仰ぎ見て、城壁の、かつてあった高さを思う。
その当時には始祖と呼ばれる吸血鬼は住みついていたのだろうか。
意味の無い空想に走りかける頭をふるって、男は古城の裏手へと足を向ける。]
[一時中断した暗唱を最初から。
繰り返される言葉は雨の中に消えるが、
男は気にした様子もない。]
[雨で滑る眼鏡の弦を一押し。
俯きかけた視線を持ち上げて古城を裏から眺め――
崩れた城壁に足をかけた。]
それにしても、どのくらいいるのかなぁ
「話」によると
「敵は多くても10匹以内」
「始祖以外に高レベル多数」らしいのだが……
[私は、先日出会った「情報屋」から
以上の情報を購入した
それらの話の信ぴょう性は……71くらいかな]
/*
調べ足らずだったフリントロックを調べ直してるのだけど
難しい。なんとなくでなんとかなるだろう!
一度まちがえてフロントホックで検索して、検索結果にふいた。これじゃ戦えねーわ。
[「情報屋」からもらった「紙」を見ている]
まあ、情報についてはそれなりに信用できそうかな
とはいっても、過信は禁物だろうけど
(……ぐー)
……はら減ったなぁ
[急に腹が鳴ったので……]
(むしゃむしゃむしゃむしゃ)
[先ほどまで見た「紙」を食べることにした
これはもう使うことはないだろう]
……ごっそさん
高名な血筋にまみえて光栄、だ
[固いが朗らかに響く囁きを漏らして、表情の代わりに気配を緩める]
生憎、俺は業界では新参者なんだ
[知らんだろうと言外に告げて、首に提げたペンダントを取り出した。
牙に絡み付く双頭の蛇を象る銀。対吸血鬼特殊部隊(白蛇の牙)の証]
リード。 ジェフ リードと言う
ちっくしょ!!!!!!!!!!!
すごく楽しみにしてたのにwwwww
久々のRP村だからか、目がすべるwwwwwww
私の腐った目め><きー!!!!!!!!!
[自分を呪った]
[探索しているうちに私は、同業者らしき輩が
野営地を立てている「場所」に行きついたようだ]
……
[せっかくなので、そのグループに
ひとまず合流してみることにする]
ところで、実はロバに荷物を積んでいて、荷車まで持ってきているつもりはなかったんだがw
荷車あるならいろいろ大盤振る舞いできますね。
忠興との連絡手段嬉しいです。
鈴イベントなかったらホイッスル吹いて知らせるつもりでしたが、鈴の方が雰囲気あってよいね。
耳につけたのは、吸血鬼に襲われたときに首筋ふるふるさせるためさ!
ちなみに「忠興」と「タダォキ」は短縮変換登録したよ。
今度は、殺すのさ。
もう――……逃げないよ。
[不安定な足元に目を落とし、呟いた。
声音は揺れず、ただ瞳の色が揺らぐだけ。
その揺らぎさえもかき消す様に足を強く踏みおろし――]
……っ ぅわ、っ
[力を入れ過ぎて、瓦礫が揺れた。視界も揺れた。
先ほど仰ぎ見た空がいきなり、眼前いっぱいに広がって
そして。
崩れた瓦礫の上をずる、と滑った。
背中を打ち付けずに済んだのは、バックパックのおかげか。]
[腰と足の衝撃やら、顔面に降りかかる雨粒やら。
そんなものが一時にあれば、足を滑らせたことの気恥ずかしさを
今は感じずに済んだ。けれど]
……バッカジャナイノ
[思わず呟いた]
……………。
[しばらく城を見つめる。
手荷物には食料、水、灯りを持参してあった。
決意は固かったものの、色々な思いが駆け巡って時間がたつのも忘れて佇んでいた。
しばらくしてふっと笑うと、ゆっくりと城の中へ入っていった]
[誰何の声。
それよりも、先にあった言葉に興味を引かれたのは
元より学者肌のせいか。
「ばっかみたい」
女の声で聞こえて、一瞬動きを止めた。
雨が顔に当たらないように帽子を引き下げて、体を起こす。]
うるさいな。
自分でもそう思った所だよ。
[視線を持ち上げて声の主を探す。
声からして女だというのは見当がついたから]
ドコの人?
ここらじゃ聞かない言葉だ。
/*R
Tイザークたん、おいら表の話が滑って仕方ないんだ。
全くついていけてないんだけど、これっておいらの第一声のせい?
みんななんか邪気ってるけど。
[どこかで固いものの崩れる音がした。
城の外か、中か。
あるいは地下かもしれない。]
やはり… 他にも人が入りこんでいるのでしょうか。
[甦った吸血鬼と間違われていきなり矢を射かけられては困ると、荷車を遮蔽代わりになる位置へと置いた。
少しでも体力を消耗しないで仮眠することのできる場所を確保すべく床の小さな石をどけてゆく。]
/*
密かに、ジェフ連れ帰ってハーブティーでもご馳走したい、などと思っているのだが。
さて。
というか、結局ジェフに絡んでいる人←
むさいんじゃなかったのか……
女が欲しい、と思っていたらメイドが来るようだ。GJ。
みんなでお茶したらいいよ。
*/
13人目、ジョセフ がやってきました。
ジョセフは、占い師 を希望しました。
― 城の見える場所 ―
[城へと集まる者たちの姿を、少し離れた場所から見ていた。]
まるで、砂糖に群がる蟻のようですね。
[楽しげに、クククと喉の奥を鳴らす。]
[人が集まっている気配を感じる]
ケッ、邪魔くせぇ
[男は皆と離れて動く。誰かに組みする心算は毛頭ない]
手柄は一人でとってこそ…だ。
[人のいない側へ足を進めた]
その二つは、異なるものか?
[困惑に近い感情を、思考が修正する。心臓だけが狙いなら、ハンターを狩るハンターになる手もある]
狙うのは、どちらも
だが…まあ、金には困ってないね
[見据える黒を見返して、軽く言う]
共闘なくば、互いに不可侵を
戦利品は狩った者が得る、だったか
[単身での狩りには慣れていない。他に複数の人間がいて味方でないという状況には尚更。
戦力を信頼して計算できない人間が多いなら、「伝染する」性質をもつ吸血鬼と闘ううえで障害の方が多い]
俺は、状況によっては、断りなく援護行動をとる可能性があるが――その様子なら構わないな?
[横取り狙いと取られて攻撃されることは望んでいない、と告げて、視線を外した。
人の気配が増えている。少なくとも、人のものに近いと感じた]
[男にとって、伝承の始祖吸血鬼が目的ではない。
目的は人を吸血鬼にへと変え、それを殺すこと。
人を殺すのは何かと問題になるために、たどり着いた結論。
初めは目に付いた者を適当に選んでいた。
しかし段々物足りないと感じ始め、数年前、たまたま組んでいたハンターを吸血鬼に変えた。
愉しかった。
まるで、初めて人を殺した時のように。
それ以来、何度かハンターを吸血鬼へと変え、殺していた。]
[愛用の剣――フランベルジュを手に取り、鞘から抜いてその刃を見る。
もう一つの武器と良く似たそれ。
その波打った刃の美しさと、殺傷能力に魅せられて以来、ずっと使っていた。
その剣が、何人の吸血鬼――男が吸血鬼と変えた者たち――の肉を切り裂いたのか覚えていない。]
死よりも苦痛を与える剣、とは良く言った物です。
やはり、一般の方よりもハンターの方が愉しいですよね。
今回はどのような獲物になってくれるのでしょうか。
[吸血鬼と変化した時の反応も、それぞれで違い。
殺すだけではなく、その反応を見ることも愉しみの一つ。]
さて、そろそろ私も行きましょうか。
[剣を鞘に収めると、のんびりと城へと向かった。]
/*
はい、おこめです。
よろしくお願いしマウス(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
いきなりシンデレラと設定が被ってしまったみたいなんだけど、修正が難しいのでそのままでイくでござるo< ・ω・ >oビローン
さーせん(((・ω・)))ポワワーン
どうでも良いけど、《ジョセフ》って、昔飼っていたハムスターの名前なのですけどね☆(ゝω・)vキャピ
…おはようございます。
[シンデレラの挨拶に驚いて、思わずオウム返しで返して]
えーっと、私はアシュレイです。
よろしくね。
あなたは?
まさか城に仕えている方?
[シンデレラを見た目で判断してしまい、じーっと見つめいている]
/*T
邪気ってもいいって言いましたからね![どーん]
世界観デストロイと俺TUEEじゃなきゃなんでもいいや。
ふむ、イントネーションもどこか違う。
[帽子の下、一人ごちる。
記憶の底をさらうように首を捻るが、
手掛かりになりそうなものはない。
それでも諦めきれず、赤い色の瞳を探る様に見る。
水分を含んだ黒髪は白い肌とのコントラストが甚だしい。]
僕は、……そうだな、どう説明するべきか。
ただ、君と同じような目的でここに来てるだろう
――とは思うよ。
[そう付け加える男は、自分の言葉に間違いはないと思っているようだった。
彼女の持つ棍に視線を流す。
音もなく、「吸血鬼」、と唇を動かすと、笑んでみせた。]
遠い、遠くの国にまで吸血鬼のおとぎ話は伝わるもんなんだね。
[広間にふたつの人影が増える。
どちらも女性とおぼしき容姿だった。
赤毛の方はアシュレイ、メイド姿の方はシンデレラと名乗る。
シンデレラはアシュレイの指摘したとおりハンターとは場違いな格好をしていた。
挨拶をされたので、むやみと忠興の張ったラインの中に踏み込まれないよう、こちらからラインの際まで出向いてフードを下し、会釈する。]
わたしはモナステリーと申します。
こちらでしばし野営させていただいているところですが…
あなたたちは ── この城にまつわる噂をご存知で来たのですか?
シンデレラね。
そ、そう…
[他の城で仕えていると、意外な答えが返ってきたのでまたもや唖然としながらも、近くにいるであろうアルベルトをちらっと見てから]
単刀直入に聞くわね、シンデレラ。
何をしにここへ?
(同業者……なのか?)
[あまりに場違いな"のほほん"とした空気に戸惑う。
が、野営地に傍にいるとなれば無視をするわけにもいかず。]
おい……
[声をかけたが先が続かない。]
[広間に忠興が姿を現したのを見れば、自分は無事だと伝えるように頷く。
人の侵入に気づいて急ぎ戻ってきてくれた様子が嬉しかった。]
[外界のざわめきが増えるごとに覚醒する意識。
――…その中に、“同胞”がいないか探る]
我が同胞よ…――
ここ
そなたが望むなら、“棲家”へ来ることも叶うであろう…――
[もちろん、同胞でも自分の命を狙う輩を呼び寄せるつもりはない]
14人目、私は美しい フルムセート がやってきました。
私は美しい フルムセートは、村人 を希望しました。
― 城外 ―
ここでいい。
荷物を降ろしてくれたまえ。
なに、君にこれ以上の無理を強いるつもりはないというだけだ。
あの城から何が出て来ようが私にとって何の障害でもないが、あいにく私の美貌は君を守るために使うものではないからね。
[馬車の窓から外に伸びた腕は、御者に停止の合図を送る。
その後、指先がファーコートの襟元をなぞって駆け上がり、肩口に垂れた髪をくるくると巻きつけて遊ばせる。
その間に馬車と、連結された荷車は停止し、御者は荷車に積載された荷物を降ろしにかかる。
ここまでの足として調達したこの馬はよく訓練されているもので、御者不在となった馬車で再びやわらかなクッションに身を委ねることに不安は無い。]
[少し眠りに落ちていたろうか、僅かに意識が途切れていたことに気が付いた頃、御者は荷車に乗せていたヤギに荷物を積み替えていた。]
……ん、終わったか。
ご苦労、帰っていい。
私の心配など無用。
地元の君があの城にまつわる話を慄くのはわからなくもないが、この天地に私より稀有なものなど存在しない。
この報酬で酒でも飲みながら吉報を待つといい。
なぜか?
なぜなら、私が美しいからだ。
[このあと話したのは迎えに来る日程の打ち合わせだけで、荷物を持たせたヤギをひいて勝利を何ら疑うこと無く死地に踏み込んで行く人物――都市部では著名人らしい――を御者は不安げに見送ってから逃げ出すように帰っていった。(→城内方面へ)]
おや。
……なにか、確証がありそうだね。
[軽くホールドアップの仕草。
けれど指先は何かの誘惑に絶えるよう、ひくついている。]
[ガラス奥の深緑は少し細められた]
見でもしたの?
[深緑の、その瞳は揺らぎ始める。
じりと燻る熱のように静かに、色を濃くし始めた]
/*
…うん、まあ。
うん。
方向性はずっと前に決めていたからアレとは関係ない。
そして、こんなカタコトの予定でもなかったがどうした一体。
やばい、ぐーぐる翻訳がない場所で発言できなくなるぞー
[無防備な姿を見せるのは落ち着かない。
逆手に握る刃物を、薙げるのならば。
あの白い肌に滑らせるのならば。]
どんなにか楽なのに。
[シンデレラは始祖の心臓狙い、アシュレイもまた吸血鬼の存在を知ってこの城へ来ているという。]
吸血鬼の力が与えるという「永遠の若さ」をお望みですか?
[相手が若い女性だけに、そういうこともあるだろうかと問うた。]
/*R
たゆさん、村建て発言、遠慮なく使っていいですよ。
1時近くまで起きていられたら、
ありがとうございますアナウンス入れていいかな?
「役職希望の確認をお忘れなく」とか
/*
ぎゃあ
吸血鬼はおとぎ話ほど現実離れした存在ではない ってあった。あった。
やっべ。ごめんなさい。
これは方向転換も余儀ないレベル。
ごめんね。
―1F・ホール―
[気配の数を数えながら、城の内側に入る。
外装とは雰囲気を変え、焼き煉瓦を積んで彫刻を施したらしい壁は、雨に摩耗してもかつての美しさを偲ばせた]
長い正面ホール、突き当たりは昇り階段と左右翼への廊下と思われる角――上階はほぼ探索不能と思われる
右手に大広間。左も幾つかの扉
[声に出したところで、メモをとり見取り図を作成する部下はいないが。
瓦礫を避けて床を踏む軍靴は甲と爪先に鉄板を仕込んであるが、厚いゴムに吸収されて靴音は高くない。
広間を覗いて、瞬き――その場を離れた。
場違いなものを見た気がする]
妹妹―…
[両手を上げた人物へ、
妹が、奪われたと言いかけて口を噤む。
身内が奪われるなど、劉家の恥。
見たのかと問う新緑に紅宝石を逸らした]
なんでも、ナイ。
見ず知らずに教える、スジアイ、ない。
[向けた棍を下ろし、背に戻す。
ヒップバッグについた水滴を払って、
軽い足取りで瓦礫を降り始める]
[「伊達だ」との言葉に、小さく微笑み]
よろしくね。とても強そうな方ね。
モナスナリーとは、知り合いなのかしら?
[っとちらっとアルベルトを見ていった
/*T
あー…村建て発言使う発想がなかったですやー
なんとなく、白ログの一部みたいに見えるから…
でもメモだと気付かれないかもしれないし、適当なとこで(と更新直前で再度)アナウンスして頂いてよいと思います。業務連絡だけなら中身記号つきかな?
せっかくの村建てだしどうぞどうぞ! ただ取り消し出来ないから誤字には気をつけて!w
フラれた、か。
[逸らされた赤眼、戻された武器。
水滴のついたガラスの向こう側、女を眺める]
名前!
……さえも、教えてもらえない?
[両手を降ろし、問いかけた。
瓦礫に手をついて立ち上がりかける。]
そう私が見えますか?モナスナリー
永遠―
そこに価値はあるのかしら…
それよりももっと大きなものを求めにきた―
っていってもわからないわよね。
[ハンターとして狙っているのはもちろん「始祖の心臓」だが、目的は他にはあったことは言わないで視線を逸らした]
彼はわたしの伴です。
[互いに仕事を手伝っている、という忠興の説明に頷きつつ、自分なりの言葉で答える。
修道院で、ある意味、純真培養で育ったアルベルトは自分の言動が時として忠興を戸惑わせていると意識することもない。
ただ、吸血鬼を巡るアシュレイの応対には、いささか不安げな色を示す。
シンデレラの態度に対して覚えた違和感とはまた別種のものではあったが。]
永遠より大きなもの──自分がどうあるべきかの答え。
[アシュレイの返答を聞いて、アルベルトは少しだけ忠興に近づいた。]
[会話の主導権をアルベルトに任せつつ、野営地へ歩を進める。
と、想像通り相棒が淹れていたのだろうか、ハーブティーの爽やかな香りに気づく。
茶でも振舞うべきか、とアルベルトに視線で問う。]
大広間……好条件
[見たところ、丈夫な天井が残っていて雨を遮られ、充分な広さと警戒可能な複数の出入り口を備えていたようだった]
――でも、ないか
[それなりの規模のベースを設営し、見張りを立てる人員がいる部隊なら、最適だろうが。現状、広さは必要ではない。
背の一人分の荷物を思い、より小規模な野営ポイントを探して広間の反対側の小部屋に入った]
吸血鬼は──危険なものです。
自ら吸血鬼になったごく少数の《始祖》を除けば、吸血鬼は吸血によって人を造りかえて眷属を増やします。
失礼ですが、あなたたちはご自身の身を守る術はお持ちですか?
15人目、墓守 エルク がやってきました。
墓守 エルクは、村人 を希望しました。
[霧で若干ぬかるんだ道にずるずると音を立てながら一本の線を引いていく。]
んーと、どっちかな。
[分かれ道に差し掛かれば、その引きずっていた棒を正面に立てて首を傾げた。
少年の背より僅かに長い棒の先端には、大人の頭より二回りほど大きな球がぶら下がっている。]
どっちだと思う? マム。
[霧に濡れて冷たく輝く鉄球に言葉を掛けたかと思いきや、独楽を回すようにして手を放した。
棒は重い音を立てながら回る。そして徐々に描く円は歪なものとなり、最期には速度を失って地に転がった。]
オケー、そっちね。
[棒が指す方をちらりと眺めてから、地に転がった棒をひょいと蹴り上げて、キャッチ。
ずるずると音を立てながら、城へと向かう。]
[フラれた、とは聞こえていても意に介さない。
とん。一番下に足をつこうとした時に名を問われ]
―…啊!
[足を踏み外して、瓦礫の上に尻餅をついた。
立ち上がりかけた人物をむすっとしながら見て]
リアン…リュー。
[また紅宝石を逸らす。
今度は恥ずかしかったからだ。]
/*R
ノスフェラトゥの自己紹介、ちょっとふざけすぎましたかね。
あれもヘイト集めるにはいいかもしれません。
[忠興が火の側に立ったので、湯が沸いていることを思い出した。]
あっ…すみません、女性を立たせたままで。
カップがあれば、お茶を差し上げられますが。
[忠興の視線を受け、アシュレイとシンデレラが野営の支度をしてきているか確認するように問いかけた。]
/*
思いつきの語感だけでリアンって名前にしてみたが、
フランス語で絆だそうでして。
おまけに新撰組リアンしか想像できなくて
いろいろな意味で死にたいとか。
[目の前で起こった一種の惨劇に
立ち上がる途中では手を貸すことも出来なかった。]
[笑わない。
それが今の男にとっては最難関だった。
赤眼が再び逸らされたのをいいことに、にこやかに。]
リアン。
「ばっかみたい」……だっけ?
[意趣返しと言わんばかりの言葉、
口角が上がれば自然、多少は柔らかな声になった。]
[きちんと立ち上がって、彼女の脇まで行く頃には
もう立ち上がっていたかどうか。
まだ瓦礫の上に座っているなら手を伸ばす。
取るも取らぬも彼女しだいの、革の手袋に収まった左手。]
カーク。
僕の名前。
―1F・小部屋―
[広間の向かい側にあった一つの小部屋に、外套を天幕代わりにした簡素なキャンプを張った。
人の会話の内容は聞き取れないが、広間で騒ぎがあればすぐにわかる距離。
崩れた壁の一角からは空と、崩落した廊下越しの外が見える。霧のおかげで乾いているとは言いがたいが、雨は吹き込まない]
少し暗いが、仕方ないな
[癖のような独り言。
家具の破片なのか、森の枯れ木が入り込んだだけか、転がっているミイラのような木片を幾つか拾うと瓦礫の蔭に小さな火を焚く**]
― 城門付近 ―
酷い有様だな。
いかなる場であろうと私の美しさが翳ることが無いとは言え……彩りの1つや2つはあったほうが良かったのだが。
[眠りについて主がいなくなった城は、自分の想像よりも朽ちかけていて。
元々は閉じたつもりだったかもしれないこの方角の城門も、自分とヤギがくぐる分には問題ないぐらいの隙間ができている]
さて私への同行を許されたヤギよ、君はどこに繋がれたいかね?
ここからは君に任せよう、好きなところに連れて行くがいい。
私がいかに美しくとも野生の勘だけはどうにも真似できないからね、君が水場でも見つけるのだよ……生き残りたければね。
[連れているヤギのおなかをポンポンと軽く叩き、先行させる。
瓦礫や枯葉を避けながら、ヤギが踏み倒していく野草の轍をなぞって後についていく。
その先には誰かいるところに出るかもしれない。]
ジェフ は肩書きと名前を 退役軍人 ジェフ に変更しました。
[ワクチンというのは、聖教会とは別の退魔組織が開発したアイテムででもあろうかと予想した。
シンデレラの自信満々な様子にどこか気圧されたように、親指をたてる仕草を真似して返す。
シンデレラが懐からカップを取り出す様子には、どう納まっていたのかと、遠慮なく胸元を見つめた。
それからポットを取り上げると、忠興と客人たちのカップに茶を注ぐ。]
どうぞ、甘味ぬきのハーブティーですが、温まります。
[言われた。
意趣返しに、さらにむすっとした表情になる。
じろりと見上げた帽子の下の顔は、口角が上がっていて。
……さらに]
――谢谢。
[伸ばされた革の手袋に包まれた手に
紅宝石を逸らしたまま手を伸ばし、体重をかけながら立ち上がる。
礼を述べる言葉は、意味と裏腹の低い声だった]
カーク。
オボエテおく。
[ぱんぱんとお尻を手で払い、ずれた棍の位置を直した]
/*
標本作りたくなってきたぞ……
でも殺せよって怒鳴るのもやりたい。
のんびりキャラが怒鳴るのとか、豹変するのがやりたいんだ
今回は。
どうにか合わせられるかなあ……
[武道をたしなんでいるというアシュレイの答えにひとつ頷き、戦う術を問い返されれば、武器にもなる自分の杖を示した。
そこにある聖印を見れば、わかる者にはアルベルトの所属がわかるはずだ。
敵になるならば斬る、という忠興の宣言には口を挟まない。
その判断を信用している。]
ありがとう、モナスナリー
いい香りがするわね。
[注がれるカップの香りを楽しみながら、お辞儀をしてハーブティをふーっと息で冷ましてから、こくりと飲んだ]
温まるわ。
伊達忠興 は肩書きと名前を 伊達七代目 伊達忠興 に変更しました。
16人目、アレクトー がやってきました。
アレクトーは、村人 を希望しました。
[霧の中、黒くぼんやりと浮かび上がる廃墟と化した城。
深く被られたフードの中から、それを見つめる姿が城から少し離れた場所にあった。
暫く、その城を眺めていたようだったが、深くフードを被りなおすと、言葉を発することも無く、ぬかるんだ大地へと足を踏み出す。
城門まで辿り着く迄、それ程時間はかからないだろう。]
ジンジャーとレモングラスです。
###草も少し。
[シンデレラにハーブティーの内容を問われて答える。]
薬…
こちらの…原料は?
[シンデレラが出してきた御召茶の液体を前に、首を傾げた。]
杖…!?
[聖印には気がついたが、意味はわからなかった。
それでもその杖に、何かの力があるのは察しがついた
「ありがとう」っと言ってそれ以上は言わず、再度じっと杖を見つめてからハーブティーをもう一口飲んだ]
17人目、ナバール がやってきました。
ナバールは、血人 を希望しました。
―城門前―
[さら、と下草を踏み分ける音
数の多い気配に目を細める
進み、朽ちた城門には、新しい足跡が複数
無言のままそれを潜った]
/*T
いいんじゃないかしら。誰もがみんな、く☆ぎ☆づ☆け☆
既にふざけすぎを気にする風潮じゃないぜ、的な意味でw
あとすいません、とても眠いので、吸血鬼さんで反応しないで寝ます!ごしゅじんさま!
[>>123ちらりと見遣って――見なかったことにした]
……感謝する。
[>>125アルベルトのハーブティーはありがたく受け取って、静かにすする。
疲れる、という程の何かがあったわけではなかったが、やはり相棒の淹れる茶は、心身を癒す。]
[しょぼくれたシンデレラに、悪いなと思いつつ]
すごく効果はありそうよね。
苦手じゃなかったらな。ぜひ飲みたかった…
[っと誤魔化していた]
[ぐっと力を入れられた手、
もしかして怒ったのか――などと思っても声に出さない。
ただ帽子の縁をこころもち持ち上げた。
手袋越しの人の体温、少しく眉を寄せたが
すぐに霧散し、いつも通りの表情に。]
[手が離れれば、ゆると距離を取り]
是非とも、覚えておいてよ。
……そうだな、もし僕がこの城で死ぬようなことがあったら――
その時までは覚えておいてほしいね。
それ以降はいくら覚えてたって使い物にならないし。
[冗談めかして付け加える。]
君の名前は憶えていても使えそうだけど。
いいとこのお嬢様だったり、してね。
― 城門前近く ―
[荷物は武器と少しの食料のみ。
元々食は細い方ではあったが、吸血鬼を作るようになってから食事をしないでも平気になった。
雨に濡れた髪をかき上げ、息を吐く。]
おやおや。思ったよりも賑やかな様子ですね。
狩りの基本をご存じない方が多いようだ。
[城の中にいる気配に、思わず笑いながら零すが、本心から言っているわけではない。
仲間で来ているのなら、それはそれで愉しいことになるだろうと。]
[密航でもしない限りは旅費は高くつきそうだ。
彼女はどうやら相当遠くから来たらしい。
そんなところから適当に予想は立てたが
帰る答えは期待せずに、古城へと向き直る。
城としての形状は遥か昔に無くしてしまったような古城、
その崩れた壁、薄暗い奥に目をやりつつ]
さて、リアン。
君の目的は知らないけれど
僕の邪魔をしない限り、君の邪魔はしないと誓うよ。
[大げさな身振りで誓いの十字を切った。]
君にも、幸福があらんことを
[十字を切った手、その小指に男の唇をふれさせる。
男や、その親族ぐらいしか行わない誓いの形は
異文化の女に通じるかは知らないが]
― 城門 ―
[黒のローブは、ゆったりとした足取りで城門を潜る。
時折、僅かにゆらりと身体が傾ぐ。
けれど、それは体力を失って、または何処かを怪我して足元がおぼつかないわけでは無い事は、そこに集まったハンター達には知れる事かも知れない。
ゆったりとはしているが、それは足音をたてずに、城へと近付いていく。
そこに集まった人々を目にすれば、ゆっくりと首を巡らせて右側に大きく首を傾けた。]
― 城内 (>>133) ―
おや、先客がいたのかね。
私に城の人、と尋ねるからには君もまた城の居住者ではないようだね。
観光客かい? 何か珍しいスポットがあるなら聞かせてくれないか。
[鉄球に乗った少年を見上げて微笑む。
なぜ観光客が鉄球に乗っているのかとか、観光客がこの城に来るのかということに疑問は抱かなかった――なぜなら、自分の美しさを基準にすれば些細なことだったから]
あいにく、私は城の者ではないよ。
だってそうだろう? こんな寂れた城にいたのでは、私の美しさを誰も見ることができないじゃないか。
よって、私もまた来訪者ということが証明されるわけさ。
……私は観光客ではないがね。
[前髪を払い、自分の顔を存分に魅せつけてから周囲に手を回して風景を確認させた]
吸血鬼 ????は、ここまで読んだ。 ( B20 )
[シンデレラの解説を聞いたが、石が漢方薬の原料というのは聞いたことがない。
多少、黒魔術の気配のする液体に視線を落とす。
同じものをシンデレラが飲んだのを見てはいたが…アシュレイも断わり、忠興も見なかったことにしているものを飲み干す勇気がなかった。
申し訳程度に唇をつけたのは神の教えに忠実だったゆえ。]
[毒にも薬にもならないことを祈りつつ。
ハーブティーを受け取った忠興の謝意には会釈を返す。
特に急いた様子はないから、偵察で重要なものを見つけたということもないのだろうと予測はしていた。
それでも、話を聞いて、これからに備えて休んでおきたいとは思う。]
あなたたちも、野営をするのでしょう?
暗くならないうちに設営をした方がいいですよ。
[テリトリーを主張する権限もないが、ここで一緒に夜を過ごす意図はないと客人たちに伝えておく*。]
もし、のハナシでも。
死ぬことを、言うヤツの名前なんて、オボエナイ。
そう言うやつはミンナ…死んでいく。
[冗談めかした言葉には振りかえらない。
妹を取り戻すきっかけをつかめるかもしれないその場所にいる、
その緊張感が、思考すらガチガチに固めていた。
―もともと、そういう機微には疎い所はあるけれど]
リュー…劉。
知らないヤツは、いない。たぶん。
[決していいとこ、ではないがネームバリューはあるはずだ。
お嬢様ではないが、嫡子ではある。
細かいニュアンスを伝えるのは放棄して、それだけを言った]
[ぱち、と何度か瞬きし、前髪を払い直した。
前髪が美しい顔の目の部分にかかっていたせいか、彼が乗っているものを見間違えたようだ。
申し訳ないと心の中で珍しく謝った]
残り53ptです。
寝ていい?
ところで、開始は2/21の1:05だよね?
ここまで、相棒と血人にしか会ってませんね…
あはは…ありがとう、シンデレラ…
[飲みやすくなると言われて、再度見直したもののごくりと唾を飲みやっぱり飲む勇気がないまま、苦笑いをしてしまっていた]**
あ、発言回復したけど、追加じゃなくて1000ptに戻りだった。
進行中も発言1000ptか…足りなくなりそうです。
そして、早くもメモの字数や行数を削るのに苦悶する日々。
皆様、お集まり下さり誠にありがとうございます。
無事に村が開始できそうで、安堵いたしております。
呪狼、占い、封印狂人、血人は希望者が決まっておりますので、ランダム希望にしていないか、希望役職以外を希望していないか今一度ご確認くださいませ。
村開始は21日午前1時5分頃を予定しております
よろしくお願いいたします。
その言葉、ワスれるな。
邪魔だと思ったら、容赦、シナイ。
[大げさに十字をきるカークを見て、眉を寄せた。
こちらの文化をわからぬわけではない。
けれど、カークの動作は多分誓いの類のモノなのだろうと。
それくらいは、感じた。]
好运。
[GoodLuck。
そう言って、古城の崩れた壁の奥を見るが。
ふい、と視線を外へ向けて外壁を見上げた。]
…冷。(寒い。)
[濡れた肩を払うようにして、崩れた壁の方へと足を向けた。]
[>>148に頷きを返す。暗に退去を誘うように、飲み終えた茶の片付けなどをしながら]
そうだな、もう日も暮れてきた。
[まだその気配は遠いが、確実に不穏な空気は増している。今の内に英気を養っておくべきだろう。
二人が立ち去れば、いざという時の適切な退路や、途中出会ったジェフという男のこと――能力的にも心情的にも信頼がおけること――など、偵察の結果を伝えた。
そして交代で見張りを立ててしばし、*休んだ*]
アシュレイは、アルより伊達かっこいいな//吸血鬼にも早く会いたい。 ( B22 )
― 城 (>>152) ―
美しいおっちゃんも知らないねぇ。
見取り図とか古地図がないか地元の人にも聞いてみたのだが手に入らなくてね。
[『おっちゃん』というフレーズには腹を立てず、むしろ新しい言われようを楽しんでいるかのように合わせて遊んでいる]
ま、何か珍しいものがあったとしても、私の美しさよりも稀有なものは存在しないのだから、そこまでこだわりはないのだがね。
住めないとはいえ、しばらく滞在しなければならないから、少しはマシなところを見つけないとな。
……はなはだ不本意だが、多少は手を入れるのにやぶさかでないつもりだ。
君は掃除は得意かい?
[本人にとっては大幅な妥協なのだが背に腹は代えられない。
もちろん、目の前の少年がやってくれるならそれに越したことはないのだが。]
[連れているヤギについて尋ねられれば、荷を乗せている背を撫でて]
こうして運搬の労働力になっているし、乳を絞れば喉を潤すことができる。
ここの水が飲めるのか確証がなかったのでね……いかに私が美しくても飲まず食わずで生きていけるわけでないのだよ。
……君のそれは友達のようだね。
[少年が鉄槌を肩に担げば身体との対比から大きさにあらためてやや面食らったが、腰から提げている自分の得物と同じように結びつきが強そうな気がして目を細めた]
[私は引き続き城内の探索をしている
「眠気」はまだない。全然「眠くない」
ちなみに上層はだいたい調べつくしたから
今度は地下層を調べてみようかなと思う]
/*
ところで、リアンのチャイ語……鳩からだと文字化けというか別の漢字が表示されたり表示自体されなかったりするよね(o・ω・o)
あれ?私の鳩だけ?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
-城内:地下層・水場の小部屋-
[というわけで私は今、地下層の
とある小部屋の中にいる
ついでにこの部屋の近くには
さらなる地底へと通ずる「大扉」がある
「始祖」は多分、その「深淵」にいることだろう]
……
[せっかくなので、この部屋で少し休憩することにした*]
[古城に集まるだけあって
吸血鬼に対する思いも、平和な町よりは身近で、そして強いのだろう。
彼女の反応を思い返し、次いでかつて周囲から得た反応に思考を飛ばした。
数拍、雨に打たれるままにして。]
[ゆっくり、頭を振った。
思い出そうとすればどんどん過去を振り返る頭を、それで終了させる。
そのままだと振り返りすぎてしまう。
自己防衛の一つのように、思考を散らした]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B23 )
[気を引き締めて、空を仰ぐ。
じんわりと降り続く雨は降り止むことを忘れたのか。
空と地面を繋げようと張り切っているのか。
見当はつかないけれど、この調子じゃあ外で銃は使えない。]
城……も、雨風が防げるかと言ったら
[リアンの消えていった、薄暗い壁の奥に目をやった。]
こんな風に壊れてばかりじゃ
正直、心許ないな
[マントの下、火打石に意識を向けて
舌うち一つ]
トレジャーハンター イザークは、R寝る、おやすみ ( B24 )
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、君の愛<ヘイト>を待ってるぜ** ( B25 )
[大勢、人が居る。
こんなにも大勢のハンター達が居るのであれば、狙う相手が大物である事に加えて始祖の柘榴石を手に入れることは難しいだろうか。
大きく右に傾いた首を、上へと向ける。
僅かに深く被ったフードを上げて、そびえたつ廃城の最上部を見上げる様に。
そこから覗くのは、白い髪と、蒼白とも言える白い肌と。
血管が透過し、血の色に染まった紅の瞳。]
[吸血鬼と戦うのはこれが初めてではないが、この城に来るのは初めてだ。
退路や人物に関する忠興からの情報を心に留める。]
信頼できるハンターがいるのは心強いです。
[その「信頼」を覆すのが吸血鬼化の恐ろしいところではあるけれど。
忠興を吸血鬼の牙からも、ハンターの強欲からも守らねばらない。
それだけの恩義を受けてきたし、彼を失いたくない気持ちは利を超えて強い。]
[男の話を何気なく聞きながら、難しい言い回しに首を傾げていたが、そのうち理解することを放棄し分かる言葉だけを拾った。>>161]
へー。それじゃ、おっちゃんもこの辺がどんな所か知らないんだ。
でも、誰か住んでるようには見えないもんね。
[楽しげに話す男に相槌を打ちながら、キョロキョロと辺りを見回した。]
確かにおっちゃん面白いもんね。
やっぱここに住んでても不思議じゃないかな。
[思わず笑いながら話しかけた。目の前の男は自分の事を美しいと言っている。つまり、それは珍しいことだ。]
掃除……本当に住む気なんだ?
[つまり、目の前の男は珍しい。
そう理解し、好奇の目を向けながら尋ねた。]
[ヤギの話を聞けば、思わず声をあげた。]
へー。これおっちゃんの弁当みたいなものなんだ。
面白いね。
[そして鉄鎚に目を向けられれば、楽しげに一振りし――少しよろめく。]
ああ、マムの事?
うーん、友達じゃないかな。マムはマムだもの。
あんまり言うこと聞いてくれないしね。
[柄を軽く足で蹴り、城の方を向いた。]
ちょっと中を見てみない?
いい加減こいつも暇そうだよ?
[男が連れたヤギを指さした。]
/*
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
ナバールたんが釣れたよー!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
まぁ、別の因縁つけようとも思ってたんだけどね☆(ゝω・)vキャピ
無問題ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
彼女は、始祖の心臓が目当てと言っていましたね──
ジェフのような方は貴重なのかもしれません。
[シンデレラの言葉を思い出して呟く。
吸血鬼の心臓が高価で取引されていることは事実だが、聖教会はそれを吸血鬼狩りの理由にはしていない。
少なくとも、表向きは。
封印しきれなかった吸血鬼が「甦るのを防ぐため」その心臓を抜き取ったことはアルベルトにもある。
もっとも吸血鬼を斬ったのはアルベルトではないが。]
[ナイフですべて切り抜けられるのかといえば、自信はない。
暫し考えて、雨に打たれるまま。]
[次に行動を開始したのはたっぷり五分以上の間があいてからだった。
古城の裏手から数歩移動して他の崩れた場所を探す。
壁に這う蔦に手を伸ばしてみたり
地面に崩れている瓦礫をひっくり返してみたり
男はそれなりに気ままに探索を開始していた。
片手に持った刃物は、そんな探検じみた所作には似合わないかもしれないが。]
我々の存在が、救いになればいいのですが。
ああ、音のない… 白いヴェールのような雨ですね…
[交替で休む野営のパターンも身に馴染んだもの。
忠興が野営地の周囲に張り巡らせた糸も、不審者の接近を知らせてくれる助けになる。
濡れた衣類を焚き火で乾かし、牛脂で野菜を固めた保存食を水に溶いて食事を作りながら、割り当ての時を*過ごした*。]
― 城 ― (>>171 >>172)
そうだねぇ。
この付近がもっと賑やかになって世界中から私の美貌を見に来れる環境ができるのなら住んでみてもいいよ。
さしあたって、寝る場所での埃と蜘蛛の巣ぐらいは払い取るぐらいの掃除はしたい。
私の美しい顔が汚れるのは、太陽が分厚い雲に隠れて大地に恵みが届かないのと同じだからね。
[少年の好奇の目は馬鹿正直に自分の美貌に見とれているものと解釈している。
彼が"マム"と呼ぶ鉄槌を振って、よろめいて――城の方を向けば]
なるほど。
確かに私にとってヤギはヤギであるように、君にとってはマムはマムだな。
ふむ、では中に行くとしようか。
……天候も崩れそうだ、水も滴るという形容は私には無用ゆえ濡れるのは性に合わん。
[いろいろと納得したのか何度も頷いて。
少年に指さされたヤギを促して城内に入っていく。**]
―古城外/裏側付近―
[もう一度、ツタに手を伸ばした。
今度はぐっと力を込めて引いてみる。
それなりに硬い感触ではあるが――]
体重は支えられそうにないかな
残念、せっかくだから2階に上がってみようと思ったけど
[雨の降る先を眺める様、視線を上げた。
2階に当たる部分は壁もなく、
1階部分をよじ登れるなら外からでも侵入できそうな気がしたが
ロープでも使わない限り無理だろうか。
瓦礫を積み上げればなんとかなるのかと、足元に視線をやった。]
[けれど、そこまでして上るのなら
中から当たってみたほうがよほど効率が良いかと思い直す。]
[片手のナイフをそのままに、先ほどのように暗唱を。
ぽつり繰り返される言葉は雨音に紛れるくらいの静かな]
『おお 和らげることのできぬ残酷な獣よ――』
[決まりきった文句のように
あるいは祈りの言葉のように
紡がれてはどこにも届かず消えていく]
[男はそのまま、別の入り口を探して壁面に沿って歩いていった。
そうして見つけた、小さな亀裂。
少し考えるような仕草の後、身を滑り込ませる。]
[鉄鎚を担ごうとするも、背丈が足りずに鉄鎚は地につく。>>177]
あー。蜘蛛とかムカデとか居そうだね、確かに。
でも、死ななきゃたかられないし、大丈夫じゃないかな?
おっちゃんが苦手なら追い払ってあげてもいいけどね。
[墓で育った為か、事も無げに言い放った。。
鉄球を引き摺る重い音など感じさせぬ軽い足取りで前へと進む。]
そそ、マムはマムだよ。
ボクにとってのマムが、おっちゃんにとってのヤギなんだね。
あ、階段もボロボロだから気をつけて歩いてね。……っと!
[楽しそうに言いながら、階段を上がる。引き摺った鉄鎚が階段を打ち、風化した石は崩れて落ちた。]
ほら、危ないでしょ?
[確認するように声を掛けて、再び前へ。段差を上がる度に「ガコン、ガコン」と響かせながら。**]
―城内:小部屋―
[入った先の薄暗さ。
少しく気味悪く思ったのか、それとも寒さのせいだったか。
小さく身震いし、男は足を進めた。
城内でざわめくのは人か、それとも――だったのか。
どこからか響く物音に眉を寄せた。
城を探索するより先にある程度武器の整備がしたかった。
バックパックをおろし。
マントを一度解いた**]
/*
あ、鳩ブラウザだと殆ど文字出てなかった!
分かってたはずなのになんで使ってしまったか…。
この鳩からも使えないということだね。
あっ!まで消えていたとはショックだな。
トレジャーハンター イザークは、ここまで読んだ。 ( B27 )
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ここまで読んだ。 ( B28 )
/*
アルベルトが可愛くて困る件。
俺は、腐女子じゃないんだがな。NGと言ってしまうのも無粋かと思って言ってないわけだが。
実際、自分から積極的にそう仕向けることは決してないが、大概のものは許容自体はできる。
の、だが。
今回あえてこういうキャラを演じているものの中身は女好き。
なの、だが。
アルベルトとならイチャついてもいいんじゃないかという気分になっている。
*/
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B29 )
/*
【また異文化か】
この感覚、すっごい前に覚えありすぎて泣ける………。
いきなり中国語話しちゃったから仕方ない。
華僑ってか、チャイニーズタウン育ちってか。
そんなつもりだったのだけど、遠くって言ってしまった…。
あー、ぁ。なにしてるし。
……ああ。
[長年の経験の中で時折遭遇した"悪質な"ハンターの記憶を脳裏に浮かべつつ、>>173アルベルトにはただ肯定の言葉のみを返す。
それ以上の言葉は言うまでもないだろう。
生きる為には金が要る。金銭が目当てで吸血鬼を狩るのではない、が。彼らとて清廉潔白というわけではなかった。
極論、吸血鬼が滅びさえすれば、それは消滅でも、"人に戻る"のでも構わないのではあるが、心臓を得ることを全く求めていないわけでもない。]
[>>175救いになれば――その言葉に、ぽつりと呟くように返す。]
アルベルトは……優しいな。
(救い……か……)
[一時、幻影のように浮かんで消えたのは、彼がハンターになった日のこと。
どれだけ吸血鬼を斬ろうとも、最初のひとりは忘れられない。
少年、と言って差し支えない歳だった。
赤い刃が貫いたのもまた、年端もいかない少女。
体は、鍛錬通りに勝手に動いた。寸分違わず心臓を貫き、手が震えることすらなかった。
世界には――あの日には救いなどなかった。
そんなことを思い出すのは、先刻出会った女の面差しがどこか少しあの少女に似て見えたからだろうか。
救いを信じようとする相棒に憐憫と憧憬を抱きながら、休憩の時を過ごした。]
/*
>>94を参考に地図を思い浮かべた所で、疑問。
地下への階段、どこにあるんだ?
分からん。恐らくジェフの発言が最も地図を思い浮かべやすいものだったと思ったが。
*/
[充分に体が休まれば、探索を開始する。
地上は昨日見て周った以上に、得るものはないだろう。人の気配はあるが、異なる気配は薄い。
あるいは完全なる人ではない者もいたかもしれないが、「紅霞」を持つ彼や、特殊な生まれの相棒なども、放つ気配が全き人という訳ではない。
同業者が集まっている現状、容易には判別ができない。
それでも到底、始祖には及ばない。となれば地下を調べるべきだろう。
最低限必要なものは腰のバッグに詰めてある。野営地に残して構わないものは残し、相棒と共に探索へと向かった。
目指すものは皆同じ――とすれば自ずと他のハンターの姿は目にすることになった*だろう*]
[祝福と感謝の言葉を残してアシュレイとシンデレラが去った後、忠興と情報交換をして、交替で暖と休眠をとってコンディションを整えた。
言葉少ない相棒の様子はいつもと変わらないように見えたが、吸血鬼を狩って生きるのが「日常」などであるはずがなく、こんな荒れ果てた城にいれば胸に去来するものも寂しかろうと思う。
優しいと、こちらを見て評す言葉は嬉しかったけれど、その優しさが弱さになってはいけないと、ましてや忠興の足を引っ張ることになってはならないと目を伏せた。]
あなたにだけ、修羅を背負わせたりはしません──
[仮眠をとる忠興にそっと囁く。]
[目覚めて食事を済ませた後、探索にかかるという忠興に頷く。]
吸血鬼のねぐらは、地下や隠し部屋、城主クラスですと塔の最上階ということも多いようですが ── この城の塔は崩れてしまっていますしね。
そうなると、やはり地下でしょうか。
[忠興も同じ結論に達したらしい。
時間を無駄にすることなく、荷車の櫃の鍵をあけて探索のための身支度をする。]
[防具として、細かい金属の輪を綴ってシャツ状に仕立てた鎖帷子を着込む。
足音を消す柔らかな鹿革底のブーツの上から、固く成形した革の脛当てをつける。
吸血鬼が狙うとされる首周りには聖印を透かし織りにしたバンダナを巻いた。
応急キットや火打石の類はウエストポーチに入れ、防水コートにもなる宵闇のローブをまとう。
右手には身の丈を越す杖、左手には遮光シャッターつきのランタン。
これがアルベルトの本日の装備だった。]
[忠興とふたりで遺跡探索をする際は、アルベルトが前に立って、壁や地面が崩れたりしないか灯りで照らし杖で突ついて確認しながら進み、忠興が背後からの奇襲を警戒しながら続くというフォーメーションが基本だったが、その場の状況に応じて変更はきく。
先ほど、周囲を見てきた忠興はどう判断するだろうか。
その意見に従って*行動する*。]
ー城内・「大扉」の前ー
[私の目の前には、地底へつながる大きな「扉」がある
ちなみにその扉は「鍵がかかっている」]
[私は愛用の鞭でその封印を解こうと試みた]
[扉は少々傷ついた。だがしかし
「ロックを破る」にはいたらなかった]
―城内・水場の小部屋―
[仕方がないので、私は一旦この場所へ戻った]
[喉が乾いたので、ここの水をのんだ
とてモおいしカった]
[水を飲んだ後、その場で腕立てふせをした
……すっきりした**]
あ、ン?
お…?
[耳のすぐそばで呼ばれた気がしたのに、周囲には誰もいない。
カラン
さっきまで座ってた石が音をたてる]
わぅ!?
[潰れた蛙のような姿勢のまま全力で這った。
壁際にべっとりはりついて忙しなく目玉を上下左右に向ける]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B31 )
/*
この連中に勝てるきがしないノスフェラトゥ(´・ω・`)
あと村建て中身記号つけ忘れちゃった(てへぺろ☆
/*R
あっ、上の独り言Rつけるのもわすれてるしっ…
さて、イザークたん、とりあえず地下1階に下りる階段見つけたロール落とそうかな。早いかな。
地下1階を迷路にしますかw
その途中で落とし穴のほうがいいかもなんて考えた。
な、なんだ、寝ぼけたかな!
[大きな声にして言ってみる。
吸血鬼自身を勇気付けるには、情けなく震え過ぎてたかもしれない。]
……。
[彼はもうはや、ここに来たことを後悔し始めていた。天敵だらけじゃないか。何かあっても助けてくれる味方だっていない。]
ぅ、うう…ーーうふ、ふ
[襲撃に成功すれば同胞が増えることなんてすっかり失念している。もう20年以上人の血を自力で口に出来てないんだからしょうがない、と後で気付けば言い訳をしただろう]
/*R
吸血鬼たんちょっと怯えすぎw
棺をあけてもらって、イザークたん連れてきてもらうかねw
…具体的な描写はあってもなくてもいいので。
1日目のしょっぱな、イザークたんを後ろから襲ってイザークの血を飲んで元気になってもらう?
弱ったイザークたんの心臓をあむあむするから始祖が。
ー 城内 ー
[雨が強くなる気配を感じれば、ゆっくりと場内へと進む。
そこに他のハンター達の姿はあっただろうか。
暗い場内、近くに火の灯りを感じれば、フードの奥から其れを確認する。
ハンターとしての場数は、多いわけでは無い。
これ程大きな城に侵入するのは初めてな事もあり、先ずは一階から探索しようかと、広間を通り過ぎ、ゆっくりと歩みを進める。
深く被ったフードは、脱がない。
肌も髪も極端に白い為の、闇の中でもぼんやりと浮かび上がり、目立つ。
足音は、鳴らない。
教えられた訳ではなく、生まれてから自然に身についたこなし。
耳を研ぎ澄ませ、闇色のローブを纏い、進む。
幾つもの足音がした。
しかし、目が悪い為、闇の中罠等が仕掛けられていないか警戒しながら進む事による緊張感は何かの気配を生んでいたかもしれない。
進む先で、誰かに出会う事はあっただろうか。**]
/*T
おっはようございまーす
シンデレラちゃんによると、地下1階にさらに下層への大扉があるみたいなのよ。
…たぶん
モ「モーツとー」
リ「リッツの!」
『灰ログ座談会!!』
モ「あっはっはっはー。今回も潜伏だねー」
リ「今回こそはバレない様に、また選びそうにないキャラ考えてたわね」
モ「でもさー」
リ「なによ?」
モ「おこめに「村入ってる?」って聞かれた時にはびっくりしたよねー」
リ「ええ、まさか1発言の段階で聞かれたとか、どんなセンサーなのかしら?」
モ「でさー、「バレなら仕方が無い」って中の人腹くくってたよねー」
リ「まあ、あそこまで華麗に見ぬかれたらね」
モ「うん。即答で「入ってないよ」って言ってた」
リ「……おい」
モ「でさー」
リ「何よ?」
モ「中の人がこんな事言ってるんだけどー?」
リ「何よ?」
/*T
え、棺開けるのもワタシナノカイ!大役おおせつかってしまった(*ノノ)
★夜明け前の村建てアナウンス追加事項
事前募集での血人希望者は3名です。
希望役職を「おまかせ」にセットした方の中から1名、血人に振り分けられることになります。夜明けにびっくりしないで下さいね。
リ「……」
モ「あっはっはっはー」
リ「これ、怒られても仕方ないんじゃないの?」
モ「ほら、「騙されることに腹立てる様じゃ人狼を楽しむのは難しい」って」
リ「んな中の人の持論なんて知らないわよ! そもそもゲーム内の嘘じゃないでしょ!」
モ「だねー。どーなることやらー」
リ「とりあえず土下座準備だけはしとかないとね」
モ「嘘が嘘を呼んでー楽しいことになるねー」
リ「んな状況要らないってのッ!」
―1階小部屋―
[マントを広げ、簡単に銃の整備を始める。
バックパックから取り出したランプは炎を揺らす。
濡れた手を拭ってから、銃を取り出した。
金属の触れ合う音。薄暗い部屋に妙に響いて神経を磨耗させる。]
いくら手元に刃物置いてるって言ってもね。
吸血鬼の塒で丸腰なんて、
……ぞっとしない、ね。
[火打ち石の代わりに、そして火薬に。
研究のためと称して手に入れた“かけら”を使う。
これで多少湿気が多くても使える、はずだ。
かちゃん、と軽い音を立てて銃は組み上がっていく。
幾度も繰り返した慣れた作業。
最後に弾を込めて、整備が終わる。
手持ちをすべて手入れするのには相応の時間が掛かった]
―城内―
[城内へと足を踏み入れ、てくてくと進む。
鉄槌は石床に合わせて音色を変え、ごりごりと響いた。]
うん、この位の明るさが丁度いいね。
今日はマシだったけど、外はやっぱ明るすぎるな。
ほら、おっちゃん。早くこないと置いてっちゃうよ!
[暗がりをものともせず、むしろ外よりも歩きやすそうに歩を進めていたが、その足をピタリと止めた。]
あれ? 誰か住んでるの?
[人の気配を感じてくるりと目を走らせ、耳を澄ます。
微かな足音を捉えるが、音の主が遠く、建物の至る所で反響する為にどこから鳴っているか分からない。]
もっと近づかないと分かんないやっと。
[鉄槌を担ぎ直して駆け出した。
鉄球はその速さで床の上を跳ね、ゴツゴツと不気味な音を立てる。]
/*R
アナウンス追加了解です。
ふふふ、棺開けるくらいはお願いしたほうがいいかも?
1000年寝てたのにいきなり「うりゃ」って開けてもいいけどさww
―???―
[確かに“同胞”の気配がする。が、どこか怯えている気配も感じる。
自分が眠っていた間に同胞は弱体化したのかと憂えるが]
――…我が声が聞こえし同胞よ……
来るが良い………――
[この声が“彼>>202”の耳に届けば、操られるように吸血鬼の元にたどり着くだろう。]
/*R
さて、吸血鬼たんはどうやってバレないように始祖のもとに行くのでしょう?
バレないように辿り着いてね(はーと
/*T
ん…あれ、エルクの希望役職はおまかせかと思ってたけど、村人でセットしたみたいですね。
なら、村人希望者からはじかれ血人が発生することになっちゃうかな。
アナウンスを早めて、「血人でも村人でも構わない人はおまかせで」にした方がいいかも
/*R
そうだ、血人があぶれると、狼とか占いが蹴られて血人になって村人希望が狼とか占いになる可能性もないかい?
そうなるとマズイよね…
/*T
そっちはないと思いますが…システム上は、希望者が枠から溢れてる方から弾かれるはずなので。たぶん。
どうしても村人希望ばっかりになりそうだったら弾かれ対策は私のキャラをおまかせにしとけばいいやーとか。
/*
【業務連絡】
只今、血人希望者が3人となっております。
血人でも村人でも大丈夫とおっしゃる方は「おまかせ」にしていただきたいと思います。
皆が村人希望ですと、誰かの希望が蹴られて意図しない人が血人になる可能性がありますので。
おまかせ希望の方もメモにてお知らせくださるとありがたいです。
よろしくおねがいします。
墓守 エルクは、おまかせ に希望を変更しました。
モ「おまかせは正義ー」
リ「ホントおまかせ好きよね、中の人は」
モ「中の人バレワードだよねー」
リ「まあ、今回は血人か村人の二択だし安全よね」
モ「という訳でーアレクトーに突撃ー」
リ「というか激突しそうだったわね」
モ「まー、ノープラン過ぎて相手待ちな気もー」
リ「不用意な行動で他人に迷惑かける典型ね」
モ「とゆーかー」
リ「何よ?」
モ「ナルムセートはー?」
リ「……フルムセートさん、でしょ? あんま失礼な呼び方するんじゃないわよ!」
モ「いいキャラだよねー」
リ「中の人の好みどストライクといえばそうよね」
モ「思いっきり置いてっちゃって良かったのかなー?」
リ「独り占めしてもアレだし、違う方のところにも行かないとね」
モ「じゃー変態放流ー」
リ「いい加減にしとかないとその口縫うわよ?」
―城内・「地下への大扉」の前―
[私は再び「大扉」の前へ移動した
どうやら扉は「ロックがかかったまま」のようだ]
よし、これをつかうか
[私は懐から「浅縹◆の水溶液」を取り出すと……]
(ばしゃーん)
[その場で「封印」に向けて「水溶液」をぶちまけたッ!]
じょうずに溶けました♪
[なんということでしょうッ!「水溶液」によって
大扉を封印していた「器具」が、文字通り
溶けてしまったではありませんかッ!]
今のうちにこれ使っておくか
[ここで私は、暗いときによくきく「赤い目薬」をさした]
よし、いこうか……
[目薬をさし終えた私は「大扉」を開けて
地下へと突入することにした]
/*T
たしかシンデレラちゃんは血人希望だったと思いますのでその為もあるのかな?
他の誰も大扉を確認してすらいない状態で先行されるとさすがにバランスが悪いですので、少し声かけをしました。
本編中はこの手の口出しはしないつもりですが、大丈夫かな…
下…したから、だ。
こえ
[ナニカの気配。
愛しい、恐ろしい、慕わしい
こわい
こわい
こわい]
たすけ
行かないと
たすけてーー
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B37 )
[左右に揺れながら暗がりに入ったところで、
吸血鬼の体が、
ぬるり。
崩れる。]
う、ふ…ドコ
いまーーまいります
[足元からどろどろ軟形に崩れながら、牙を見せて笑う。
石床の割れた隙間に肉色の水溜まりが吸い込まれて、
消えた。]
[出発の前にランタンに火を移し、竈の燠には灰をかけて火種が尽きないようにして、ロバを外の草地に出しておく。]
お待たせしました。
ゆきましょう。
ーB1・表層ー
[ べしゃっ
多量の泥が落ちるような不快な音と共に、彼は1階層下に移動した。
一世紀の吸血鬼としての成長がもたらした、数少ない異能の一つ。
実際、フリーク(化け物)と化した直後の絶望と混乱から立ち直ってた時、
”吸血”以外の何も、文字通り何も、人間の時と変わりない自分自身の非力さにとてもとても、そりゃもうとっても、がっかりしたものだった]
[忠興に背中を守ってもらい、その指示に従って、大広間の外の回廊を右へと向かう。
鹿革を巻いた杖の先で床の状況を確かめながらゆく。
時折、空洞を叩いているとおぼしき反響があって、この下に地下エリアがあることは確実と思われたが、地下へおりる抜け道はないようだった。]
階段は もっと先、ですね?
/*R
地下1階を迷路にしようと思ったんだけどなぁ…
途中で穴が開いてこいつが落ちる…
シンデレラの扉はトラップw
ァ、は
ハンター…?
[開かれた大きな扉。
メイド?にしか見えない人影。
呼んだのはこいつなのかな。]
えっ?
[そんなバカナ、と、今も頭の奥で響いてるように感じる声を確かめてみたりする]
(……どくん)
[この時……私の身体は
なぜか急に震えだした]
(どくん、どくん)
[……今すぐ突入しようと思ったが
「一旦戻るべきだ」と、考え直した]
……あまりあせるのも、あれかな……
[私はひとまず「水場の小部屋」まで撤退した……**]
/*T
マップないですから、描写は早いもの勝ちですね。(だからこそ引き留めたのですが)
次は吸血鬼が確定でマップ作っちゃうかもしれないぜ!
というわけでイザークたんがんば☆
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B39 )
「地下への大扉は強固に封印されています」wiki
「私は今、地下層のとある小部屋の中にいる〜ついでにこの部屋の近くにはさらなる地底へと通ずる「大扉」がある」>>165シンデレラ
この微妙な矛盾をどう整合性つけようかと悩んでいたら、シンデレラが謎の科学で扉をあけてましたw
そして、目薬で暗視能力ゲットとかw
うーん、謎の科学力はぶっちゃけ魔法と同じなので、世界設定逸脱してませんかー
まあ、能力値がファンタジーな人は他にもいるけどねw
ライトファンタジー系とガチでダンジョン探索系の人の行動描写の差が大きい村だなw
だがまあ、どのみちファンタジーであるよw
《城外》
どこか パンドラ
シェリー
《一階》
小部屋A ジェフ
B カーク
曲がり角 エルク+アレクトー・(フルムセート)
階段方面 伊達+アルベルト
正面ホール左 ナバール・(ジョセフ)
どこか イザーク
アシュレイ
リアン
《地下層》
水場の部屋 シンデレラ
《地下》
表層 吸血鬼???
棺桶 ノスフェラトゥ
[メイド?をやり過ごし、開いたままの大扉に近付いた。]
と…
[扉の向こう。
不安に目をしばたたきながらそろそろとうかがってみる。]
……。ぇーと…。
[呼ぶ声は招く。
地下深く。 深く。 疾く。と。
早く、行かなくちゃ。]
―大扉の前―
[メイドの姿らしき女がいる]
この先に始祖がいる。
…なんだ、怖気付いたのか。
[馬鹿にしたような笑みを浮かべて女を見やり、扉の向こうに
――消えた]
エルクの武器がイマイチわからんのだが、やたら柄の長いモーニングスター(鉄球はトゲなし)でいいのかな? (←トゲがなかったらスターじゃないという突っ込みはなしで
ノーマルソード使用者が誰もいない件。
(忠興のは日本刀でかつマジックソードだよね?)
地下が宮殿スタイルでよかったね。
天然ダンジョンだと、ポールアーム邪魔w
―地下2階―
[男はどんどん先に進む]
ノスフェラトゥの心臓さえ手に入れれば、後は、遊んで暮らすんだ。
[男は先を急ぐ、が、細い道が続き、いくつも分かれ道がある。
進んでゆくと行き止まりになった。]
くそっ、行き止まりか。まるで迷路だな。
…どこに行ったら辿り着くんだ。
[踵を返し、また歩き出す]
描写まとめ
■伊達忠興/175cm、感情を伺わせない黒い瞳、黒一色の装束、吸血鬼の心臓でできた刀身の「紅霞」
■ジェフ・リード /174cm、癖のある黒髪、戦闘服、二種の革を張り合わせた頑丈な外套、革手袋、鉄板仕込んだ軍靴、組みたて可能な金属製三節棒、紋章ペンダント
■フルムセート/170cm、ファーコート、ハルパー2本(連結可)、ヤギ
■パンドラ/煤けた金の髪、褪せた紅のドレス、ヒール (全体的にボロボロ)
■カーク/深緑の目(色が濃くなる?)、眼鏡、帽子、革手袋、深緑色のマント、バックパック
■エルク/140cm、背より僅かに長い棒の先端に、大人の頭より二回りほど大きな鉄球
■リアン/紅の瞳、棍、
■アレクトー/150cm後半、アルビノ、黒のローブ、光に弱い、時々ふらふら
■シェリー/大きなクロスボウ。やや年老いたように見えるグレーがかった白髪。怪力、アル中
★シンデレラ/メイド服、鞭、懐からカップ
★アシュレイ/重たい荷物
★ナバール/168cm、フード
□ジョセフ/フランベルジュ
□吸血鬼????/
□ノスフェラトゥ/
割と皆さん小柄だな。
――1F廊下(至地下への階段)――
[赤い欠片からなる灯りの用意はあるが、今はつけない。
灯りは、的にもなりやすい。数歩前を行く相棒の灯りだけで彼には充分だった。
いつものように、前と後ろと警戒しながら進む。
>>117訊ねる相棒に頷きを返す、と>>213僅かな声が耳に入った。
急ぎ進んだ先で見た人影>>214はこちらが何をする暇もなく、床下へ消えた。]
っ!……やはり。
(ち……厄介だな)
[誘われたのは同業者だけではないらしい。]
アルベルト、先を急ぐぞ!
[やがて、棺の足元に蹲る形に吸血鬼は形を取り戻した]
……っ、う
[カタカタと震える。
「本当だった」 「本当に始祖吸血鬼が眠っていた」]
[目の前に同胞の気配を感じ]
――…同胞よ、
この棺を…開けよ
[1000年の眠りの後、どのような者が同胞なのか確認したかった]
[目覚めたばかり――人間とほぼ同じ能力――ではない、少なくとも数十年を経たものがいるらしい。
彼やジェフのような"プロ"であれば太刀打ちのできない相手というわけではないが、単独で向かう者があれば危険かもしれなかった。
ペースを上げて地下を目指す間に他のハンターと行き会っただろうか。
ハンターらしき者を見かければ、素早く>>214の人影の情報を伝えた。]
――地下への階段――
[地上の崩壊具合から、懸念がないではなかったが、どうやらこの付近は比較的"まし"のようだった。
罠の有無さえ確認できれば、後に駆け上がったとしても崩れることはなさそうだ。
下り終えれば、雨ざらしの地上よりも綺麗な――あくまで地上よりは――廊下が続いていた。]
[人影へと伸ばした手は何をとらえることもなかった。
石畳の間へと消えてゆく粘質のものは、それが人間ではなかったことの明確な徴。
忠興に促され、顔を上げる。]
すでに吸血鬼化した者がいる と──
[灯りを掲げ、忠興と共に地下への階段があるという方へ向かう。]
ぇ…あ、あゥ……
[開けろ。
この棺を? 開けろ?オレが?]
ぁーーーー
[開けた途端に闇に取り込まれて消滅する、そんな想像もよぎったけど。
頭の中いっぱいにあったのは、
こんなところに1000年も
1000年?
オレの20年なんて、
このお方と比べれば]
[やがて、忠興の言っていた階段は見つかった。
その先を塞いでいた両開きの頑丈な大扉は、今は風を通わせている。]
地上部分と比較して、この扉がこれほど保存状態がいいのは…妙ですね。
[扉を調べてみると、まだ新しい傷があった。>>198
酸か何かで溶かした痕跡も生なましい。>>211]
…最近、鍵をもたない者が通過したようですね。
肉体を液状に変化させる吸血鬼とはまた別の者が。
[杖の先にカンテラをひっかけて先におろして動向を窺う。
光源に矢が飛んでくるようなこともないのを確認すると、忠興とともに探索を*続けることにした*。]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( B42 )
[棺が開き、ゆっくりを瞼を開く]
……お前が同胞か……
[ゆっくりと起き上がり、棺から出る。が、動きは緩慢である]
人を…生贄となる者を……ここへ
[生贄の心臓を食うことで完全に覚醒する。
棺を開けた同胞に願う]
―地下2階―
[何度も行き止まりに阻まれては戻る、進んでは行き止まり、を繰り返す]
…どうなってんだ…
[焦りを見せる男、そのせいか足元の警戒が薄くなる。]
……カチッ
[何かのスイッチを踏んでしまったらしい。すると地響きと共に足元が崩れる]
う、わぁぁぁぁぁぁぁぁ
[そのまま漆黒の闇に――…呑まれた*]
[階上で地響きがする]
飛んで火に入る夏の虫…とな。
落ち込んだ者を連れて来るが良い。
周りの瓦礫をどかして、罠を出現させよ。
[男をどかし、瓦礫を取り除いた後には、鋭い槍状に尖った岩が出現するようになっている]
その者の血は、お前に分けてやる。
我の欲するはその心臓ゆえ…――。
[“生贄”を吸血して弱らせてから連れてきたほうが都合が良い]
/*
さて、どう動くべきか…つか、もう定まってるけども。
プロローグのうちに遭遇希望者の前に出ときたかったんだけどなぅ
―地下一階―
[廊下に沿って扉がいくつか。建物の状態を見るに、地上よりも過ごしやすい部屋があるかもしれない。素早く廊下を進みつつも、反射的に判断が頭を巡る。
だが、今はそこは問題ではない。
その先にありありと、大きな扉。>>233相棒の言う通り、不自然に綺麗な扉は、不自然に開けられていた。
相棒に頷いて、進もうとした所でふと、水音を聞いた気がした。]
待て。
[アルベルトに制止の声をかけ、耳を済ませる。]
[足を止めたのは、>>219水場の小部屋の前。
扉の傍には彼が立ち、相棒はやや後ろ――援護の可能な位置に自ずと立っていることだろう。その辺りはいつもの呼吸だ。]
おい、そこに誰かいるのか?
[油断なく構えながら、扉の向こうに*声をかけた*]
ハ……
[ ”同胞”
”生け贄”
”心臓”
”血” ]
ーは、い
[遅い動きなのに、肌を灼くような圧倒的な力に圧されて身が竦んだ。
紡がれる、天啓に似た命令。
始祖から目を離せずに、ただ掠れた声を返す。
惚けた頭、何も考えられない。
絶対的な服従以外、なにも見えなかった。]
連れて参りますーー**
[進んだ通路の先、曲がり角の向こうから響く足音はしっかりと耳に入っていた。
にも関わらず、角の向こうから現れた人物とぶつかってしまったのは、その直前に小さな悲鳴の様なものが耳に入った為 >>208。
視力が弱く、研ぎ澄まされたその聴覚だからこそ聞こえたものであっただろう。]
――…っ
[気を取られてぶつかったものの、鍛え上げられた身体は大きくよろめいたりはしない。]
大丈夫。
そちらこそ。
[顔は変わらず、深く被ったローブで隠されたまま。
中世的な不思議な響きを持つ声で、応える。
しっかりと聞けば、それが女のものであるとわかるかも知れない。
持ち主の身長を超すほどの巨大な鉄鎚に振り回された後に笑いながら謝罪する姿に、小さく頭を下げた。]
今来た通路。
[音も無く踏み出し、曲がり角の向こう側へと、首を巡らせる。]
誰かとすれ違ったり、はぐれたり、した…?
[視力は弱いが、育った環境か紅の瞳の所為か、暗い場の方が目はきいた。
首を傾げ、闇の向こうを注視している。**]
―1F・ジェフのベース―
[小部屋の中を照らしていた小さき焚火を消す]
行こうか
[旅装束を解き、今は動き易い軍支給の戦闘服の上に、急所のみを革の防具で守る軽装。
厚い外套はそのままに置いて、土色の布のマントを纏った。
幸い、雨はあっても気温そのものは高くも低くもない。体力を削られる消耗戦になれば、不死に近い吸血鬼にヒトは遥か遅れをとるだろうから、僥倖]
[金属製の棒を杖に接ぐ。
軽やかな鈴音に似た音を立てて、金翠の光沢を持つ棒は身の丈を超える長棍に変じた]
二階は捨てていいな、っと
まずは地上階――
[小部屋を出て、広間前のホールに立つ。
測量と見取り図作成は、探索の都合だけではなく、記録を残して資料として生かすため。
吸血鬼の居城とあれば、今回の件の後にも、何らかの形で調査は入ることになるだろうと思っていた。軍にしろ、研究機関にしろ]
うーん、なかなか吸血鬼はいないですねえ。
[意気軒昂と城の中に入り、吸血鬼らしきものはいないかと城内を歩いては見るが一向に気配はなく]
ふう、疲れましたわね。
[再び鞄から酒を取り出し一息で飲む。夫が遺した手引きを読んだため一通り必要なものは揃っている。携帯食、明かり、寝袋…しかし、それ以外には大量の酒、酒、酒]
[とにかく、人の気配が多い。
中には賑やかかつ非常に重い物音も聞こえていた。
壁でも打ち壊すつもりなのかと、エルクの鉄槌を見ないまま考えたが、目につくところに新たな破壊痕はなさそうだった。
人が多い、ならばこのグラウンドフロアーには差し迫った危険が少ないと判断しても良い。 吸血鬼、以外は]
しかし、真面目にやると骨が折れそうだ
[ぼやくよう、呟いて首を鳴らす。
専門の道具など持ち込む余裕はない。普段ならきっかりと同じ歩幅、同じ速度で歩く歩測で用は足せたが、こうも瓦礫が多いのでは一筋縄では行かないだろうと]
ま、矩形だ。外壁と照らし合わせれば合うだろ、っと
[これらをまとめている鞄はとても大きく ―というか酒瓶がスペースをとっているだけであるが― 一般の女性ではまず持ち歩けないであろう大きさである。しかし、彼女はそれを片手で持ち歩く]
あなた…もうすぐ…もうすぐですからね………
[酒を煽りながら独りごちる]
さて…行きますか。
[休憩もそこそこに歩き出す。暫くすると、がしゃん、がしゃんという金属音とともにがっしりとした体格の男を見つける]
あら、こんにちは。
[古びた城でする挨拶としては余りにも軽すぎる言葉を投げかける]
止まれ
[ふわりと穏やかな挨拶へ、短い応えを返す。
こちらも、歩測を止めて棍を無形に下げた]
…ハンター、だろうか?
[華奢なシルエット。
不釣り合いに無骨なクロスボウと、大きな荷物をそれぞれの手に持っていると把握して、顔のあたりに視線を凝らす]
─ 城 2F ─
さあこういう時は上にいるって、相場が決まっているのよね。
[城内部の階段を上がり2Fへ─
携帯しているか細い灯りを元に上を目指そうとするも、瓦礫の山ばかりで2F以上はいけなかった]
困ったわね…
ロープを使ってもこれは無理ね。
[2Fを慎重を期して歩き回るも、上に行く通路は見当たりそうもなかった]
― 城・1F ―
[壁の割れ目から射す明かりの中で服とバッグを拭き、立ち上がる。
小さなランタンのような形をしたペンダントに手を触れると、
ぽぅ、と明かりが灯った]
在這裡。ココに、ある……。
[足音だったり、何かを引きずるような音だったり、
人の気配露な物音が聞こえていた。
負けるわけにはいかない。
ヒップバッグを腰につけなおし、小部屋らしいそこからさらに城の中へ]
[ハンターかと問うた声に反応はない。気付かれないよう重心を僅かずつ、踵から前へ移す]
…
[下げられたままのクロスボウ。
弓よりは膂力を必要としないとはいえ、大き過ぎるようだった。手製だろうか、特徴ある形状の弓床へと再び視線を下ろして、眉を寄せた]
シェリーか?
[自分の名前を呼ばれ、驚き振り向く。そこには、知った顔。]
ジェフ…?
[びっくりしたまま喋ったため、多少声が上ずる]
あなたも…ここにいらしてたのですね。
[ジャリ、ジャリ。
足音はしないものの、床がひび割れや瓦礫を踏めば音が出る。
それには気を払いはしなかった。
どうせ、気付かれるのだから、と]
階段…上は。
[やがて上へ向かう階段を見つけ、立ち止まる。
小さな柘榴石の欠片を閉じ込めたカンテラのペンダントを掲げて上を見上げた]
…女の子?
[まだはっきりした確証が得られぬまま、後ろで距離を取って隠れてる]
大丈夫かしら。
ここにいるのなら、ハンターなのだろうけれど。
もしも間違って迷い込んでたのなら。
[心配になって]
[忠興に注意を促され、小部屋の前の石床の濡れた足跡を見やる。
女性か子供とおぼしきサイズのもの。
城ならば、篭城に備えて地下に井戸を掘削していることもあろう。
この先はそういった場所か、あるいは雨水が流れ込んでいるのか。
誰何する忠興の後方で有事に備える。]
ああ…軍は辞めたんで、フリーで。
何年ぶりかな。
[親友の妻と知って、気配を緩める。
戦闘に移れる姿勢はそのままで、次の言葉を聞いた]
―――
[呼吸を二つ数えるだけの間、悲悼の感情を表す沈黙を落とす]
…そうか
[ハンターが辿る末路としては、珍しくないもの。慰めにもならない事実]
忠興、素晴らしいフォロー感謝。
わたしも決定的な途中経過書いてなくてよかった。
ところで、地下への扉が一カ所しかないので、そこでタムロしてると多角になる予感w
[僅かな時間ではあるが重たい沈黙…それに対し取り繕うように明るく振舞う]
でも、もう半年も前のことですから。
それにしてもお久しぶりね。…もう退役してたんですね。あの人は一足先に軍を抜けたものですから、情報が入ってこなくて。
ああ、色々積もる話もありますわ。もしよければ、少し、どうですか?
[酒瓶を取り出す]
ふふっ。ごめんなさい。
リアン――
ハンターならいいのよ。
あなたもそれなりの覚悟があって、きたのでしょ?
[むすっと語りかける顔に、柔らかく微笑みを返した]
では改めてハンターとして、話しましょう。
何か見つけたかしら?
2階は歩き回ったけど、吸血鬼になる手がかりは私は見つけられなかったから。
ああ。軍を出て危険なハンター業を続けるなんて馬鹿かと言ってやったんだが…結局俺も同じ選択をした
[どこかでばったり逢うこともあるかと、家を訪ねることもしなかった。
取り出された酒瓶に、首を振る]
強い男だった
雄々しく、高潔で、愛情深い
[過去形で口にする言の葉に、苦いものを隠せない]
君を心から愛していた
もしも太陽の道から落ちた時には、必ずこの手で殺してやる、と
互いに誓ったこともあったな
[軍に入るよりも若い頃の話を持ち出して、シェリーを見つめる。
髪が白い。一回り細くなった気もした。微かだがはっきりと嗅ぎ取れるアルコールの香り。
声音を低く変える。旧知の者から、狩る者のそれへ]
それで…アイツは「死んだ」か?
それともシェリー、こんなところで何をしている?もしや……失った旦那を、探しているのか?
[ジェフの昔話に静かに耳を傾ける。酒の誘いの断りに]
そう…
[残念そうに笑う。口調が変わった問いに]
あの人は私がこの手で眠らせました。あの人の…大事にしていたこれで…
[クロスボウを愛おしく見つめる]
ところで…ジェフ、あなたこういう話をご存知かしら?
「始祖を殺せば、吸血鬼が元に戻る」
ふふっ、私、この噂を頼りにここまで辿りついたんですのよ?そのために、そうね、何体殺したかしらねえ…
[冷静に、淡々と話す]
/*
>>274
(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!
そうだったのかwwwwそんな話になっとんのかwwww
実際そうなん?俺死んだことないから知らんねんwwww
いや、元に戻ったっけ???あれ???
[突如目の前に現れた顔を覗き込むも、フードに遮られ、首が疲れるからと鉄鎚に飛び乗った。>>241]
ごめんね。別の音に気を取られてたから。
[動いているなら足音が聞こえるはず、それがないという事はこの人はそこに立ち止まっていたのだろう。
総結論づけて、そのローブ姿を見た。]
ん? 今来た道?
[きょとんと首を傾げて思い出そうとする。>>242
だが、意識は遠くの音に奪われていたため、首の傾きが急になるだけである。]
誰も居なかったよね。多分。
気付かなかったらぶつかっちゃうじゃん。
……あ!
[そう結論付けてから、ふと思い出したように目を丸くした。]
ヤギと珍しいおっちゃん! ……置いてきちゃったかな。
そう…リアンは着たばかりなのね。
だわね。闇――
言われてみたらそうだわ…
[忘れはしない――
襲われたあの日のことを――]
確かに地下が怪しいわね。
一緒に行く?
[リアンの顔じっと見つめて、そう尋ねた]
学者 カークは、おまかせ に希望を変更しました。
あの人の心臓はまだありますわ。…だって、諦めきれませんもの。
[諦めきれないという言葉からはその噂を完璧に信じているわけではないことは伺える
しかし、心の拠り所がそこしかない、そんな悲愴感溢れる口調]
[慎重に言葉を選ぶ]
一種だけの血を受け継いだ直系なら、血の根源を絶つことによる浄化の可能性はゼロではないと、聞いた
[ある学者によるその提言はほとんど無視された。
まず、始祖吸血鬼などにはそうそうお目にかかれない。生きた神話レベルの存在、多くは実在すら怪しいから。
二つ、血を辿る方法がない。始祖の血脈が継代のうちにいつしか混血している可能性は?
学説が事実であるかどうか確かめる術がない以上、軍は検討の余地がないと判断した]
そう。
じゃあ、こっちかな…。
[鉄槌に乗った少年が来た方向と逆の向きへと視線を巡らせると、其方へと身体を向けた。]
あぁ…、その槌の音。
[歩き出そうとして、思い出したように口を開いた。]
わざと?
[鉄槌を鳴らす音は、ひどく目立った。
吸血鬼や他のハンターに位置を知らせている様なものだ。
わざわざおびき寄せているのだろうかと、思った様だ。]
退役軍人 ジェフ は肩書きと名前を 退役軍人 ジェフ=リード に変更しました。
一起?(いっしょに?)
[共にと言われて首を傾げる。
けれど、すぐにうなずいた]
ソウダナ。
ナニがあるか、わからない。
ヒトリよりは、フタリの方がいい。
[じっと見る視線に、ようやく表情を和らげて]
ドコから降りるのだろうな。
[ペンダントの小さなカンテラをかざした]
よかったわ。
どこから降りるのかしらね。
[多少の虚勢は張っていたようなので、リアンの言葉に安堵の表情を見せた。
ペンダントがちらっと見えて]
それは?
[っと言ってリアンのペンダントを指差した]
[何か探しものか、と目の前のローブが顔を向けた方を覗き込み、ああ、と合点が言ったように首肯した。>>282]
ふーん、ふーん。なるほどねー。
[ここに居るらしい人は皆ハンターか何かで、という事は自分も間違いなくたどり着いていたらしい。
その事を喜ぶように、思わず声が明るくなる。]
ん? マムの音?
[ひとり喜んでいる時に掛けられた声に、思わずぽかんとする。]
いやだなあ、音をさせなければどうやって見つけるの?
[さも当然の事のように首を傾げた。
だが音で誘き寄せる手法はハンターとは別の、墓守としての常識だということは気付かぬまま。]
哦、コレ?
アア、吸血鬼の心臓の欠片で作ったアカリ、だ。
[かつて、何人ものハンターが挑んでは散った強い吸血鬼の心臓。
秘める力の強さが灯りの強さに現れている。
とはいえ、その持ち主を狩ったのは自分ではないが]
ふむ。あっちかな。
[灯りをかざし、廊下の向こうを指差した]
………
[聞いた答えに息を吐く。棍を握る手に篭っていた力も、努めて緩める。
見せろ――触れたい、等と、埒もなき願いを口走ろうとしていた。思いがけず感傷的になっているのは、部隊を離れて精神の統制力が衰えているのだろうか]
では、旦那の元へ必ず無事で帰らなければならないな
[吸血鬼の魂は、己の心臓の傍を離れられないと、習った。
一度滅びて甦った複数の吸血鬼から得た情報、きっと、真実。
彼女が知っているかどうか確かめようとは思わない]
匿名さん2が作ってくれた票を独り言にコピペして、いつでもリンク辿れるようにしておく作戦。
匿名2さん感謝!
+++++
建物の状態が分かりそうなアンカまとめてみました。
城外観>>32
2F崩落>>251
1F正面入り口からの景観>>94
1F大広間、アルベルト−忠興の野営地>>33
1F正面ホール左の小部屋、ジェフのベース>>105>>120
1F大広間右の回廊>>217
B1への階段>>229
B1階段からの景観>>238
B1水場の小部屋、シンデレラ待機>>165
B1大扉解放>>210>>211状態>>233
B2罠のある迷路>>236
わたしの匿名メモでは「伊達とアルベルト」と書いてあり、
匿名2さんのメモでは「アルベルト−忠興」と表記されているので、別人の手によるものだということはバレてそうですが…
匿名2さん、何故、わたしが左 (←その発想自体がヤバい
タダォキには「ムサイ男が相方ですまん」と言われましたが、こちらこそ、封印狂人なんていう聖女ポジを男でやってすまんと思いつつ。
しかも、能力行使後のリバウンドがアレですが (←確信犯
/*
自己紹介はシンプルに直したのさ。
カタコトだとかはもう、ログみればわかるじゃないっていう。
大事なのはそこじゃないからね!
カークは気にしてたらゴメンネ。
カタコトはやってみたら面白かったのでむしろありがとうなくらいネ!
― 城内1F (>>205) ―
私は明るいほうが好きだがね。
暗くてよく見えなかったら私の美しさが伝わらないじゃないか。
[石床を削りながら先行する少年とマムに声は返していくが、次第に距離がついていく。
自分だけなら追いかけるのは簡単だが、大人しく聡いが気ままなところもあるヤギがどうも寄り道したがっているようだ。
自分を『おっちゃん』と呼ぶ奇異な少年の背中がマムと共に闇の中に溶け込んでいくのを見送り、自分たちは角を曲がった]
[始祖吸血鬼を探し出し、殺す。その訓練、及び情報収集のために、何体もの吸血鬼を屠ってきた。最初はなれなかった武器の扱いも今では何とかなっている]
…もう、昔の私ではありません。伊達に一人でここまできてませんわ。
[やや低い声でジェフに言葉を返す]
/*
中国語ぽい何かはなるべく繁体字ベースで日本漢字に変換して、
なかったら使わない方向でいこう。
鳩バージョンだとか、鳩ブラウザから文字欠けがひどかった。
/*
やばーい。
皆の時間軸がわからなーいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
やばーい。
このままじゃ、占い先ナバールたん一択しかなーいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
あれ、あの子血人希望だよね?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
そうなのね。
吸血鬼の心臓の欠片。
[まじまじと心臓と言われた欠片のペンダントを見つめてから、灯りの方を見つめ]
行きましょう!
[リアンの指差した方向へ、共に歩いていった]
―1階小部屋→ホール―
[建て付けの悪い扉をなかば蹴破った。広い城内をガラス越しに観察する。
ちらほら、声が聞こえる気がする。]
始祖の話は大分、広まってるのかな
[「まあ、僕でも知ってるくらいだし」
一人ごちるその手には銃が握られている。
銃口で眼鏡の弦を押し上げた。面倒なことに、ランプを取り出したので両手が塞がっている。]
……んー。2階、見てみたかったけど
先に1階、もしくは――その下か。
[前髪を伝った雨水が、ぽつんと地面に落ちた]
ところで、アレクトーが女性だと判明したので、キャラグラ準拠で性別見分けるのも難しいなあと気づいたわたし。
男予想= 忠興・ジェフ・アルベルト・カーク・フルムセート・エルク・ナバール・ノスフェラトゥ・吸血鬼????・ジョセフ・イザーク
女予想= パンドラ・アシュレイ・シェリー・シンデレラ・リアン・アレクトー
吸血鬼の怖さを知らない様だね。
[その声には、冷ややかなものがまじった様に聞こえたかも知れない。]
此処は奴等のテリトリーだ、気を付けた方がいい。
それじゃ。
[そう端的に告げると、背を向けてまた音も無く歩みを進めてゆく。
呼びかけられる事が無ければ、そのまま振り返らないだろう。
必要最低限、注意は促した。
あの音をたてる彼と一緒に居て、下手な奇襲を受けたくないのが本音であった。]
[悲愴な決意の篭った眼差しを受けて、頷く]
そうか
では、御身気をつけて
[こちらから話したいことはもうない、と示すため、棍の先を最初と同じように床に下げた]
/*
進みすぎたか?
ジョセフ辺りが昨日の夜だ……
いや、きっと、昨日下調べした上で下りてるから、時間はそんなに経っていない、はずだ。
*/
[広間から少し離れた部屋をぐるりと見渡す。
かつて何のための部屋だったのかすら想像できず、することもしない。]
さて。
上は崩れているようですが。
地下もあるようですから、他の方はそちらに向かうでしょうね。
[果たして何人のハンターがこの場に来ているのか。
仲間同士かそれとも単独か。
それを把握してから獲物を選ぶべきか、それともいつものように適当に選ぶか。
考えるだけで愉しい。]
…ありがと。
[ジェフに礼を言い、その場を後にした]
さて…ここにいるのは私だけじゃないようね。今のうちに情報でも集めてみようかしら。
[人の姿を求めて、再び歩き出した**]
―B1「水場の部屋」前の廊下―
[後から到着した者、行動を開始した者も増えて来たのだろうか。何やら派手な音を立てている者もいるようで、この地下においてもおぼろげに、地上の喧騒が届くようだ。
>>239誰何する声に反応が得られる頃か、その後か。
階段からのここ、そして大扉までは一続きの廊下である。地下に下りて来る者があれば、容易に彼らの姿に気づいただろう。
こちらもまた、足音や気配を察することができる。]
…そうね。狩らなければ――
[そう――
始祖吸血鬼に狩ってからが、私の答えと続く道しるべとなる]
こっちが正解だったようね。
待っていなさい――
[鋭く地下へと続く道を睨み付けてから、リアンをちらっと見てから闇へと続く入り口へと、降りていくのだろうか]
― 1F、中庭 ―
うむ?
ここがいいのかい?
[ヤギに任せるままに進めば、少し開けた空間。
かつては庭園として花が植えられていたのだろうか、あるいは薬草を栽培していたのだろうか……何かしらの花壇のあとが散見される。
今でも自生する花や薬草もある一方、人が住まなくなり復権した雑草たちも思う存分生きている。
人工の池だったらしいところには、泥で濁っているものの雨水が溜まっており、人間用の飲料水とするには頑健と根性と無謀が必要かもしれないが、獣ならこだわることもないだろう。
どうもヤギはここを牧草地と認識したようだ。
中庭の中央部に向けて、四方から石畳が続き、交わるところにはかつて休憩所だったのだろうか石床と屋根が残っている。]
[棍が床を叩くごく控えめなスタッカートを響かせながら、歩き出す。
シェリーとは違う方向へ]
隊を維持し、作戦を遂行するために必要なものは?
[聞く者のいない独り言]
ハンターとして、己だけを頼りに生き抜くならば?
[頑強な肉体と健全な精神。と答えようか。
どちらが弱くても、破滅が近くなる。未だ衰えはないと、自らを思うが]
生きてる人は色々と大変だねー、何でハンターやってるんだろ?
……ま、ボクたちには関係ないか。 ね、マム。だって――。
[ひょいと柄を背中に担ぐが、やはり鉄球は地に落ちたまま。
小さな足音と共にごつごつと低音が響く。]
ボクは初めから死んでるんだもの。
そうでしょ? マム。
[微笑みながら呟き、また人の気配を辿ろうと耳を澄ましながら進む。]
[中庭から見あげれば空は相変わらずの崩れ模様だが……]
雨露を凌ぐだけなら可か。
たまにはこういうのも悪くない。
……やぶ蚊が湧かなければいいのだがな。
[野宿そのものはさほど気にしないらしい。
自分の美しい顔に虫刺されができることだけを警戒しながら、休憩所でヤギに積んでいた荷物を解いた。**]
[かつて可憐な花のように笑っていた、あの華奢な女が、
踏み込んだ、修羅。
進む涯に安寧があることを願う]
と――どこまで数えたかな、っと
[石床を軍靴で踏んで、首を傾げた]
― 地下1F ―
私はリアンのように、アイテムはないけど。
何かいる気配はするのを感じるわ。
さすが吸血鬼の城といいたいところね。
何があるかわからないから、注意しましょう。
[そうリアンに言って、地下の探索に乗り出すのだろう]**
イコウ。
他のハンターも居るようだケドな。
[こちらを見るアシュレイの視線には紅宝石を向けず、
ペンダントをかざして地下へ向かう階段を黙って降り始める。
本当に険しい表情をするのは、
封印を解かれた大扉を見てからなのだろう]
アシュレイは、早く吸血鬼様に、会えますように…** ( B58 )
シンデレラ待ちだけど、パンドラも入村以来、顔みせてませんね。
ちょっと心配です。
待機の間に過去話でも書いておけばよかったと今更気づいたけど、眠すぎるのでちょっと横になってくる…
ー城内、上層階ー
[吸血鬼は小さな笑みを浮かべ、何食わない顔でその場にいた。
薄汚れたローブはなく、普通の冒険者風の服、腰には何の変哲もない片手剣をさしてみた。
ハンターというものは、武器を持ってるものじゃないか。]
やあ、調子はどうだよ。
[誰かを見かければ、ぎこちなくても声だってかけられるだろう。
吸血鬼につきものの根源的な渇きが満たされた今は。
大丈夫。 そう思えた。]
吸血鬼 ???? が村を出て行きました。
17人目、古吸血鬼 「クリス」 がやってきました。
古吸血鬼 「クリス」は、占い師 を希望しました。
ー城内、上層階ー
[吸血鬼は小さな笑みを浮かべ、何食わない顔でその場にいた。
薄汚れたローブはなく、普通の冒険者風の服、腰には何の変哲もない片手剣がさがっている。
ハンターというものは、武器を持ってるものじゃないか。]
やあ、調子は?
[誰かを見かければ、ぎこちなくても声だってかけられるだろう。
吸血鬼につきものの根源的な渇きが満たされた今は。
大丈夫。 そう思えた。]
― 1F ―
[そのうちに、広く開けた空間に出る。
崩落によるものではない、元々の構造らしい]
庭……と思われる
[降る雨のむこうを透かし見た]
[血を盗んだ”生け贄”は、ノスフェラトゥの棲み家に連れて行った。
目が醒めた時、あの哀れな男がどうなるのか?
どうだっていい。
世界は、あの方が望む通りになるべきだ。
美しく、気高く、きっと何者よりも強大に違いない、いにしえの大吸血鬼。]
[彼女は、闇の中を進む。
鉄槌を持つ少年の声は、彼女の耳には届いていた。
死にたくは無い。
いや―――…死ぬわけには、いかない。]
――…
[小さく、名を呼ぶ。
故郷に残った、妹を想って。]
こんなとこにいる奴が、物騒だなんて
人に言えるとは思わなかったな。
[降参の仕草のように、手のひらがこちらに向いた。
にこやかなその顔が浮かべた一瞬の歪みなんて
男は見てはいなかった。けれど、その張り付いたような笑顔は
場にそぐわないように感じ、銃口を下げることはなく。]
「お仲間」……?
[ゆるく問い返す。
ちりちりと燃え出す翡翠が、瞬間、大きく揺れた]
――君がハンターだというなら。
そうだね、「お仲間」。
[相手を窺うように深緑は注がれる]
/*T
イケメンだと言い張る作戦に出ました[どやぁ]
霧が深いですが、開始処理はお任せして良いですか?
1時ぴったりより少し後であればおkなのでー
私たぶん、独り言でうっかり喋ってるのと最初に情報編集した以外、何も村建て作業してないw
/*T
どうでもいいけど、村建て権限で24時間ずつの延長処理できるらしいことに今気付きましたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
[一定の歩幅で、中庭の端から端までを歩き測る。
90度向きを変えて、また端まで]
矩形、っと
それから――
[中央に造られた休憩所に、人影と獣の気配]
ヤギ?
[ロバよりも優れている点があるとしたら、乳と肉か]
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