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7代ダテは年若い頃から優秀なハンターだったとか
名は忘れてしまったが、丁度、君くらいの年格好と聞いている
[僅かに首を傾ける仕草をすれば、湿気を吸って常よりも癖のついた黒髪が揺れた]
[私は今、城内を散策している]
そういうことか
[ぱっと見たところ、2階以降の上層は
殆ど崩れてしまっているようだ]
(くんくん)
[ついでになにかのにおいがしてくる]
む、これは……
[どこかで嗅いだような気がした]
(くんくん)
[どうやらこの城の「壁」そのものが
においの元であるようだ]
(ひくひく)
[私は「壁」のにおいをもっと嗅いでみた]
(くんくん、くんくん)
[嗅げば嗅ぐほど、「におい」の正体が
だんだんわかってきた気がする]
……
(ぺろっ)
[ここでふと、「壁」をなめてみた]
これは……”░▓▒░░▓▒▓▒”……ッ!
[私は「壁」の材質を、理解したッ!]
[ここで私は、愛用の「鞭」を懐から取り出した]
……!
[その武器で「壁」を攻撃したッ!
すると、打った場所はあっけなく壊れてしまった]
……よし
[私は「城のレンガ」を採取した]
[入手したレンガを……鞭でさらにたたき続けたり
壁に打ち付けたり等して、粉末状に加工した]
まあ、こんなところかな
[こうして私は、その場で「レンガ」を「粉」にした]
[次に私は、「deeppink◆の水溶液」を取り出した]
これにこれを混ぜれば……
[先ほど生成した「粉」を「水溶液」と掛け合わせていく]
[すると……なんということでしょうッ!
水溶液が、またたく間に化学反応を
引き起こしたではありませんかッ!]
……これでよし、と
[こうして「御召茶◆の液体」が完成した]
── 大広間の一角 (野営地) ──
[偵察に行くという忠興から渡された小さな鈴。
これまでも幾度か危機を防いでくれたものだ。]
ありがとうございます。
[忠興の気遣いに礼を言って、イヤリングの金具につけて左耳へ添える。
鞄の中で冷えていた金属が、肌に触れてほのかに温もりを宿すのがわかった。]
[気をつけて、と声をかけて忠興を見送ると、アルベルトは瓦礫で作った即席の竈にポットをかけた。]
タダォキが戻る頃までに、身体の温まるお茶を用意しておきましょう。
[人間用の飲み水は持参しているが、ロバ用の水は現地調達が基本だ。
井戸があればそれを利用しようと思うが、とりあえずは防水加工をした布を利用してロバに与える雨水を桶に集めることにする。
その作業中ふと、忠興が、雨に対して警戒していたのを思い出した。
今のところ、城に繁茂している植物に異変は見受けられないが──]
―城外/城壁近く―
[濡れた緑を払えば、空から落ちる水と交わる様に水滴が飛んだ。
男の体にもかかり、マントの深緑色に深みが増す。
背中のバックパックは防水処理をしていると言えども
水分は浸透してそうだ。]
……火薬がしけってる、かもなあ。
皮に包んであるとはいえ。
[少なくとも、マント下に忍ばせた火打石銃は影響を受けていそうだ。
どこか落ち着ける場所があるなら早めに手入れをすべきかと片手を滑り込ませる。
水をはじく革の、ぬっぺりとした暖かさに男は顔を顰めた。
それは自身の体温にすぎないのだが、それでも不機嫌そうに鼻を鳴らす。]
[男はふるり、首を振った。
帽子の縁にあった水滴は飛んで、すぐに雨に混じって分からなくなる。
軽く仰ぎ見て、城壁の、かつてあった高さを思う。
その当時には始祖と呼ばれる吸血鬼は住みついていたのだろうか。
意味の無い空想に走りかける頭をふるって、男は古城の裏手へと足を向ける。]
[一時中断した暗唱を最初から。
繰り返される言葉は雨の中に消えるが、
男は気にした様子もない。]
[雨で滑る眼鏡の弦を一押し。
俯きかけた視線を持ち上げて古城を裏から眺め――
崩れた城壁に足をかけた。]
それにしても、どのくらいいるのかなぁ
「話」によると
「敵は多くても10匹以内」
「始祖以外に高レベル多数」らしいのだが……
[私は、先日出会った「情報屋」から
以上の情報を購入した
それらの話の信ぴょう性は……71くらいかな]
/*
調べ足らずだったフリントロックを調べ直してるのだけど
難しい。なんとなくでなんとかなるだろう!
一度まちがえてフロントホックで検索して、検索結果にふいた。これじゃ戦えねーわ。
[「情報屋」からもらった「紙」を見ている]
まあ、情報についてはそれなりに信用できそうかな
とはいっても、過信は禁物だろうけど
(……ぐー)
……はら減ったなぁ
[急に腹が鳴ったので……]
(むしゃむしゃむしゃむしゃ)
[先ほどまで見た「紙」を食べることにした
これはもう使うことはないだろう]
……ごっそさん
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