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吸血鬼の怖さを知らない様だね。
[その声には、冷ややかなものがまじった様に聞こえたかも知れない。]
此処は奴等のテリトリーだ、気を付けた方がいい。
それじゃ。
[そう端的に告げると、背を向けてまた音も無く歩みを進めてゆく。
呼びかけられる事が無ければ、そのまま振り返らないだろう。
必要最低限、注意は促した。
あの音をたてる彼と一緒に居て、下手な奇襲を受けたくないのが本音であった。]
[悲愴な決意の篭った眼差しを受けて、頷く]
そうか
では、御身気をつけて
[こちらから話したいことはもうない、と示すため、棍の先を最初と同じように床に下げた]
/*
進みすぎたか?
ジョセフ辺りが昨日の夜だ……
いや、きっと、昨日下調べした上で下りてるから、時間はそんなに経っていない、はずだ。
*/
[広間から少し離れた部屋をぐるりと見渡す。
かつて何のための部屋だったのかすら想像できず、することもしない。]
さて。
上は崩れているようですが。
地下もあるようですから、他の方はそちらに向かうでしょうね。
[果たして何人のハンターがこの場に来ているのか。
仲間同士かそれとも単独か。
それを把握してから獲物を選ぶべきか、それともいつものように適当に選ぶか。
考えるだけで愉しい。]
…ありがと。
[ジェフに礼を言い、その場を後にした]
さて…ここにいるのは私だけじゃないようね。今のうちに情報でも集めてみようかしら。
[人の姿を求めて、再び歩き出した**]
―B1「水場の部屋」前の廊下―
[後から到着した者、行動を開始した者も増えて来たのだろうか。何やら派手な音を立てている者もいるようで、この地下においてもおぼろげに、地上の喧騒が届くようだ。
>>239誰何する声に反応が得られる頃か、その後か。
階段からのここ、そして大扉までは一続きの廊下である。地下に下りて来る者があれば、容易に彼らの姿に気づいただろう。
こちらもまた、足音や気配を察することができる。]
…そうね。狩らなければ――
[そう――
始祖吸血鬼に狩ってからが、私の答えと続く道しるべとなる]
こっちが正解だったようね。
待っていなさい――
[鋭く地下へと続く道を睨み付けてから、リアンをちらっと見てから闇へと続く入り口へと、降りていくのだろうか]
― 1F、中庭 ―
うむ?
ここがいいのかい?
[ヤギに任せるままに進めば、少し開けた空間。
かつては庭園として花が植えられていたのだろうか、あるいは薬草を栽培していたのだろうか……何かしらの花壇のあとが散見される。
今でも自生する花や薬草もある一方、人が住まなくなり復権した雑草たちも思う存分生きている。
人工の池だったらしいところには、泥で濁っているものの雨水が溜まっており、人間用の飲料水とするには頑健と根性と無謀が必要かもしれないが、獣ならこだわることもないだろう。
どうもヤギはここを牧草地と認識したようだ。
中庭の中央部に向けて、四方から石畳が続き、交わるところにはかつて休憩所だったのだろうか石床と屋根が残っている。]
[棍が床を叩くごく控えめなスタッカートを響かせながら、歩き出す。
シェリーとは違う方向へ]
隊を維持し、作戦を遂行するために必要なものは?
[聞く者のいない独り言]
ハンターとして、己だけを頼りに生き抜くならば?
[頑強な肉体と健全な精神。と答えようか。
どちらが弱くても、破滅が近くなる。未だ衰えはないと、自らを思うが]
生きてる人は色々と大変だねー、何でハンターやってるんだろ?
……ま、ボクたちには関係ないか。 ね、マム。だって――。
[ひょいと柄を背中に担ぐが、やはり鉄球は地に落ちたまま。
小さな足音と共にごつごつと低音が響く。]
ボクは初めから死んでるんだもの。
そうでしょ? マム。
[微笑みながら呟き、また人の気配を辿ろうと耳を澄ましながら進む。]
[中庭から見あげれば空は相変わらずの崩れ模様だが……]
雨露を凌ぐだけなら可か。
たまにはこういうのも悪くない。
……やぶ蚊が湧かなければいいのだがな。
[野宿そのものはさほど気にしないらしい。
自分の美しい顔に虫刺されができることだけを警戒しながら、休憩所でヤギに積んでいた荷物を解いた。**]
[かつて可憐な花のように笑っていた、あの華奢な女が、
踏み込んだ、修羅。
進む涯に安寧があることを願う]
と――どこまで数えたかな、っと
[石床を軍靴で踏んで、首を傾げた]
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