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[忠興に注意を促され、小部屋の前の石床の濡れた足跡を見やる。
女性か子供とおぼしきサイズのもの。
城ならば、篭城に備えて地下に井戸を掘削していることもあろう。
この先はそういった場所か、あるいは雨水が流れ込んでいるのか。
誰何する忠興の後方で有事に備える。]
ああ…軍は辞めたんで、フリーで。
何年ぶりかな。
[親友の妻と知って、気配を緩める。
戦闘に移れる姿勢はそのままで、次の言葉を聞いた]
―――
[呼吸を二つ数えるだけの間、悲悼の感情を表す沈黙を落とす]
…そうか
[ハンターが辿る末路としては、珍しくないもの。慰めにもならない事実]
忠興、素晴らしいフォロー感謝。
わたしも決定的な途中経過書いてなくてよかった。
ところで、地下への扉が一カ所しかないので、そこでタムロしてると多角になる予感w
[僅かな時間ではあるが重たい沈黙…それに対し取り繕うように明るく振舞う]
でも、もう半年も前のことですから。
それにしてもお久しぶりね。…もう退役してたんですね。あの人は一足先に軍を抜けたものですから、情報が入ってこなくて。
ああ、色々積もる話もありますわ。もしよければ、少し、どうですか?
[酒瓶を取り出す]
ふふっ。ごめんなさい。
リアン――
ハンターならいいのよ。
あなたもそれなりの覚悟があって、きたのでしょ?
[むすっと語りかける顔に、柔らかく微笑みを返した]
では改めてハンターとして、話しましょう。
何か見つけたかしら?
2階は歩き回ったけど、吸血鬼になる手がかりは私は見つけられなかったから。
ああ。軍を出て危険なハンター業を続けるなんて馬鹿かと言ってやったんだが…結局俺も同じ選択をした
[どこかでばったり逢うこともあるかと、家を訪ねることもしなかった。
取り出された酒瓶に、首を振る]
強い男だった
雄々しく、高潔で、愛情深い
[過去形で口にする言の葉に、苦いものを隠せない]
君を心から愛していた
もしも太陽の道から落ちた時には、必ずこの手で殺してやる、と
互いに誓ったこともあったな
[軍に入るよりも若い頃の話を持ち出して、シェリーを見つめる。
髪が白い。一回り細くなった気もした。微かだがはっきりと嗅ぎ取れるアルコールの香り。
声音を低く変える。旧知の者から、狩る者のそれへ]
それで…アイツは「死んだ」か?
それともシェリー、こんなところで何をしている?もしや……失った旦那を、探しているのか?
[ジェフの昔話に静かに耳を傾ける。酒の誘いの断りに]
そう…
[残念そうに笑う。口調が変わった問いに]
あの人は私がこの手で眠らせました。あの人の…大事にしていたこれで…
[クロスボウを愛おしく見つめる]
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